JP2003338872A - 優先発呼又は優先メール送信のための電話装置及び方法、及びそのプログラム - Google Patents

優先発呼又は優先メール送信のための電話装置及び方法、及びそのプログラム

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JP2003338872A
JP2003338872A JP2002146014A JP2002146014A JP2003338872A JP 2003338872 A JP2003338872 A JP 2003338872A JP 2002146014 A JP2002146014 A JP 2002146014A JP 2002146014 A JP2002146014 A JP 2002146014A JP 2003338872 A JP2003338872 A JP 2003338872A
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mail
telephone
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specific
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Tomoharu Suzuki
智晴 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作を電話装置にするだけで、登録し
た相手先に電話/メール送信をする。 【解決手段】 電話をかける直接的操作のための操作キ
ーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、前記
操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定キー
のプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、インス
トールされたプログラムを実行するプログラム実行手段
と、を有する電話装置において、前記プログラム実行手
段によって実行される前記プログラムは、優先電話番号
を入力する優先電話番号入力手段、入力された前記優先
電話番号を記憶する優先電話番号記憶手段、及び前記特
定キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ操
作に応答して、前記優先電話番号に発呼する優先発呼手
段、として前記電話装置を機能させることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機能又は電子
メール送信機能を有する電話装置に関し、より詳しく
は、特定キーの1プッシュ操作に応答して、特定電話番
号へ電話を発呼し、又は特定メールアドレスにメールを
送信する電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ある特定の連絡先に、できるだけ手間の
かからない操作で電話をかけるという要請に対して、従
来、以下のような技術が使用されてきた。キーの1プッ
シュで特定の電話番号を呼び出す機能を有する電話機と
しては、専用ボタンを搭載し、1つの当該専用ボタンに
対して1つの特定の電話番号を登録し、当該専用ボタン
の操作に応答してその特定の電話番号に発呼する機能を
有する電話機が提供されてきた。
【0003】また、キーの2プッシュで特定の電話番号
を呼び出す機能を有する電話機としては、「短縮ボタ
ン」と「番号ボタン」の組み合わせのように、2種類以
上のボタンの組み合わせの1つに対して1つの特定の電
話番号を登録する機能を有する電話機が提供されてき
た。
【0004】上記のような、単一の特定のボタンあるい
は特定のボタンの組み合わせに対して特定の電話番号を
記憶させるような方式以外を利用した、特定の電話番号
を呼び出す機能を有する電話機としては、電話機に内蔵
されたメモリーに電話番号を登録させ、カーソルボタン
などの操作によって表示させた登録電話番号の中から電
話をかけたい番号を選択させる機能を有する電話機が提
供されてきた。
【0005】また、特定のメールアドレスにメール(本
明細書では、「電子メール」のことを単に「メール」と
称する。)を送信する機能を有する電話機としては、電
話機の「アドレス帳」機能に記録されたメールアドレス
の中から、カーソルの操作などによって当該アドレス帳
の中からメールを送りたい先を探し出す機能を有する電
話機が提供されてきた。
【0006】送信者の現在位置を他者に連絡する機能を
有する電話機としては、GPS(Global Pos
itioning System)機能を内臓あるいは
接続し、当該GPSからの位置情報をEメールに添付し
て送信する機能を有する電話機が提供されてきた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】専用ボタンを設置する
方式では、それによって機器の製造コストが増加すると
いう問題があり、さらには、一律に物理的なボタンを設
置する為に、当該機能が必要でないユーザーにも当該機
能を提供する為のコストを負担させる事になるという問
題が存在している。
【0008】2種類以上のボタンの組み合わせで特定の
電話番号を指定する方式では、専用ボタンの方式と同様
の問題が存在する上に、2回以上のキー操作が必要であ
る為に、専用ボタンの方式と比べて操作回数が多く、ユ
ーザーの手間と操作時間がかかるという問題が存在して
いる。
【0009】登録電話番号から電話番号を選択する方式
や、アドレス帳からメールアドレスを選択する方式(G
PSからの位置情報を添付する場合でも)でも、2回以
上のキー操作が必要である為に、専用ボタンの方式と比
べて操作回数が多く、ユーザーの手間と操作時間がかか
るという問題が存在している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の従来技
術の問題に鑑みてなされたものであり、電話機能あるい
はメール送受信機能を有する機器に、専用の物理的ボタ
ンを設置する事無く、1プッシュで特定の電話番号ある
いはEメールアドレスを呼び出す手段、ならびに、当該
Eメールに1プッシュで送信者の位置情報を添付できる
手段を実現する事を目的とする。上記の課題の解決は、
以下のような特徴を有する本発明によって達成される。
【0011】請求項1に記載の発明は、電話をかける直
接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する操
作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能を
呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特定
キー入力手段と、インストールされたプログラムを実行
するプログラム実行手段と、を有する電話装置におい
て、当該プログラム実行手段によって実行される当該プ
ログラムは、優先電話番号を入力する優先電話番号入力
手段、入力された当該優先電話番号を記憶する優先電話
番号記憶手段、及び当該特定キー入力手段から入力され
た特定キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先電話
番号に発呼する優先発呼手段、として当該電話装置を機
能させることを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の特徴に加えて、複数の電話番号を登録する電話
番号登録手段、を更に有し、当該優先電話番号入力手段
は、当該電話番号登録手段に登録された電話番号から選
択された1つの電話番号を入力することを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明の特徴に加えて、当該プログラム実行手段
によって実行される当該プログラムは、更に、電話番号
に関連する情報が含まれない指定画像を表示する指定画
像表示手段として当該電話装置を機能させることを特徴
とする。
【0014】請求項4に記載の発明は、電話をかける直
接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する操
作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能を
呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特定
キー入力手段と、インストールされたプログラムを実行
するプログラム実行手段と、を有する電話装置におい
て、当該プログラム実行手段によって実行される当該プ
ログラムは、当該特定キー入力手段から入力された特定
キーの1プッシュ操作に応答して、インターネットの特
定のURLから優先電話番号を取得する優先電話番号取
得手段、及び当該優先電話番号に発呼する優先発呼手
段、として当該電話装置を機能させることを特徴とす
る。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項1から4
のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該優先
発呼手段は、当該特定キー入力手段から入力された特定
キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先電話番号に
発呼する前に、当該特定キーのさらなる1プッシュを要
求する確認画面を表示させることを特徴とする。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1から5
のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該プロ
グラムは、Javaアプレット(Javaは登録商標)
であることを特徴とする。
【0017】請求項7に記載の発明は、請求項1から6
のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該電話
装置は携帯電話機であることを特徴とする。
【0018】請求項8に記載の発明は、電話をかける直
接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する操
作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能を
呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特定
キー入力手段と、インストールされたプログラムを実行
するプログラム実行手段と、メールを送信するメール送
信手段と、を有する電話装置において、当該プログラム
実行手段によって実行される当該プログラムは、優先送
信メールアドレスを入力する優先送信メールアドレス入
力手段、入力された当該優先送信メールアドレスを記憶
する優先送信メールアドレス記憶手段、及び当該特定キ
ー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ操作に
応答して、当該優先送信メールアドレスにメールを送信
するように当該メール送信手段に指示する優先メール送
信手段、として当該電話装置を機能させることを特徴と
する。
【0019】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の発明の特徴に加えて、複数のメールアドレスを登録す
るメールアドレス登録手段、を更に有し、当該優先送信
メールアドレス入力手段は、当該メールアドレス登録手
段に登録されたメールアドレスから選択された1つのメ
ールアドレスを入力することを特徴とする。
【0020】請求項10に記載の発明は、請求項8又は
9に記載の発明の特徴に加えて、当該プログラム実行手
段によって実行される当該プログラムは、更に、メール
アドレスに関連する情報が含まれない指定画像を表示す
る指定画像表示手段として当該電話装置を機能させるこ
とを特徴とする。
【0021】請求項11に記載に発明は、電話をかける
直接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する
操作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能
を呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特
定キー入力手段と、インストールされたプログラムを実
行するプログラム実行手段と、メールを送信するメール
送信手段と、を有する電話装置において、当該プログラ
ム実行手段によって実行される当該プログラムは、当該
特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ
操作に応答して、インターネットの特定のURLから優
先送信メールアドレスを取得する優先送信メールアドレ
ス取得手段、及び当該特定キー入力手段から入力された
特定キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先送信メ
ールアドレスにメールを送信するように当該メール送信
手段に指示する優先メール送信手段、として当該電話装
置を機能させることを特徴とする。
【0022】請求項12に記載の発明は、請求項8から
11のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該
優先メール送信手段は、当該特定キー入力手段から入力
された特定キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先
送信メールアドレスにメールを送信するように当該メー
ル送信手段に指示する前に、当該特定キーのさらなる1
プッシュを要求する確認画面を表示させることを特徴と
する。
【0023】請求項13に記載の発明は、請求項8から
11のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該
優先メール送信手段は、当該特定キー入力手段から入力
された特定キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先
送信メールアドレスにメールを送信するように当該メー
ル送信手段に指示する前に、当該メールの内容を入力す
るための入力画面を表示させることを特徴とする。
【0024】請求項14に記載の発明は、請求項8から
13のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、GP
Sを利用して位置情報を取得する位置情報取得手段、を
更に有し、当該メール送信手段は、取得された当該位置
情報を付加したメールを送信することを特徴とする。
【0025】請求項15に記載の発明は、請求項8から
14のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該
プログラムは、Javaアプレット(Javaは登録商
標)であることを特徴とする。
【0026】請求項16に記載の発明は、請求項8から
15のいずれか1項に記載の発明の特徴に加えて、当該
電話装置は携帯電話機であることを特徴とする。
【0027】請求項17から23に記載の発明は、電話
装置を、それぞれ請求項1から7に記載の発明に係る電
話装置として機能させることを特徴とする。
【0028】請求項24から32に記載の発明は、電話
装置を、それぞれ請求項8から16に記載の発明に係る
電話装置として機能させることを特徴とする。
【0029】請求項33に記載の発明は、電話をかける
直接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する
操作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能
を呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特
定キー入力手段と、を有する電話装置における電話をか
ける発呼方法において、優先電話番号を入力するステッ
プと、入力された当該優先電話番号を記憶するステップ
と、当該特定キー入力手段から入力された特定キーの1
プッシュ操作に応答して、当該優先電話番号に発呼する
ステップと、を有することを特徴とする。
【0030】請求項34に記載の発明は、電話をかける
直接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する
操作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能
を呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特
定キー入力手段と、を有する電話装置における電話をか
ける発呼方法において、当該特定キー入力手段から入力
された特定キーの1プッシュ操作に応答して、インター
ネットの特定のURLから優先電話番号を取得するステ
ップと、当該優先電話番号に発呼するステップと、を有
することを特徴とする。
【0031】請求項35に記載の発明は、電話をかける
直接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する
操作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能
を呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特
定キー入力手段と、メールを送信するメール送信手段
と、を有する電話装置におけるメールを送信するメール
送信方法において、優先送信メールアドレスを入力する
ステップと、入力された当該優先送信メールアドレスを
記憶するステップと、当該特定キー入力手段から入力さ
れた特定キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先送
信メールアドレスにメールを送信するように当該メール
送信手段に指示するステップと、を有することを特徴と
する。
【0032】請求項36に記載の発明は、電話をかける
直接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する
操作キー入力手段と、当該操作キーと異なる、特定機能
を呼び出すための特定キーのプッシュ操作を入力する特
定キー入力手段と、メールを送信するメール送信手段
と、を有する電話装置におけるメールを送信するメール
送信方法において、当該特定キー入力手段から入力され
た特定キーの1プッシュ操作に応答して、インターネッ
トの特定のURLから優先送信メールアドレスを取得す
るステップと、当該特定キー入力手段から入力された特
定キーの1プッシュ操作に応答して、当該優先送信メー
ルアドレスにメールを送信するように当該メール送信手
段に指示するステップと、を有することを特徴とする。
【0033】
【発明の実施の形態】これから図面を参照して、本発明
の一実施形態に係る電話装置100の構成及び動作を説
明していく。まず、電話装置100の構成について説明
する。図1は、電話装置100の構成を表わすシステム
構成図である。電話装置100は、主として、音声によ
る通信機能と、メール送受信/WWWブラウザ機能と、
プログラム実行機能とを有する装置である。電話装置1
00は、制御手段101、音声入出力手段102、操作
キー入力手段103、特定キー入力手段104、メール
アドレス記憶手段105、電話番号記憶手段106、画
像データ記憶手段107、音声制御手段108、メール
/WWWブラウザ制御手段109、送受信手段110、
位置情報取得手段111、画像出力手段112、プログ
ラム実行手段113、プログラム記憶手段114、優先
メールアドレス記憶手段115、優先電話番号記憶手段
116、及び指定画像データ記憶手段117から構成さ
れる。電話装置100は、固定電話機、携帯電話機、及
び電話機能が内蔵(インストール)あるいは接続された
パーソナルコンピュータやPDAなどの形態をとること
ができる。図1の例では、電話装置100は携帯電話機
である。
【0034】制御手段101は、電話装置100の各種
動作に係る情報処理を行う構成要素である。制御手段1
01は、個別には図示していないが、CPU、各種動作
プログラムを記憶したROM、ワークエリア用RAMな
どで実現される。制御手段101によって、基本的な電
話通信機能が実現される。制御手段101は、ユーザと
のインターフェース部(音声入出力手段102、操作キ
ー入力手段103、特定キー入力手段103、及び画像
出力手段112)、外部環境とのインターフェース部
(音声制御手段108、メール/WWWブラウザ制御手
段109、及び位置情報取得手段111)、記憶部(メ
ールアドレス記憶手段105、電話番号記憶手段10
6、及び画像データ記憶手段107)、及びプログラム
実行部(プログラム実行手段113、プログラム記憶手
段114)と直接的に接続される。
【0035】音声入出力手段102は、ユーザからの音
声を音声信号として入力したり、ユーザに対して音声信
号を音声として出力するための構成要素であり、マイク
ロフォン、スピーカ、アンプなどで構成される。
【0036】操作キー入力手段103は、電話をかける
直接的操作のための操作キーのプッシュ操作を入力する
ための構成要素である。操作キーは、テンキー、通話キ
ーなどの、電話番号をキーインして電話をかけるときに
使用するキーである。操作キー入力手段103は、操作
キーに取り付けられたスイッチなどで構成される。な
お、操作キーは、物理的なボタンに限られず、画面に表
示されたキーなどでも構わない。この場合、キー操作
は、画面上に配置されたタッチパネルのタッチ操作、画
面内でのクリック操作などとすることができる。
【0037】特定キー入力手段104は、前記の操作キ
ーと異なる、特定機能を呼び出すための「特定キー」の
プッシュ操作を入力するための構成要素である。「特定
キー」は、好適には、他のキーとの特定の組み合わせに
よって対応する特定の機能を起動させる、いわゆるファ
ンクションキーである。ここで、「特定キー」は、普通
に電話番号をキーインして電話をかけるときには使用し
ないキーである。このようなキーを「特定キー」とする
ことによって、「特定キー」がプッシュされた場合で
も、ユーザは電話をかけるための直接的操作を行ってい
ないと判断される。従って、「特定キー」に、ある一連
の動作を関連付けることが可能となる。後述のように、
本発明は、そのような「特定キー」の特質を利用して、
「特定キー」の1プッシュに、一定の動作を関連付ける
ものである。特定キー入力手段104は、「特定キー」
に取り付けられたスイッチなどで構成される。なお、特
定キーは、上述の操作キーと同様に、物理的なボタンに
限られず、画面に表示されたキーなどでも構わない。
【0038】メールアドレス記憶手段105は、ユーザ
がよく使用するメールアドレスを記憶させるためのメモ
リである。電話番号記憶手段106は、ユーザがよく使
用する電話番号を記憶させるためのメモリである。画像
データ記憶手段107は、画像出力手段112によって
表示させるための画像のデータを記憶するメモリであ
る。
【0039】音声制御手段108は、制御手段101か
ら受け取った音声信号をデジタル化して送受信手段に送
ったり、送受信手段110から受け取ったデジタルデー
タを音声信号にして制御手段101に送ったりするため
の構成要素である。音声制御手段108は、A/Dコン
バータ、D/Aコンバータ、CPUとプログラムなどか
ら構成される。
【0040】メール/WWWブラウザ制御手段109
は、メールに関しては、制御手段101から受け取っ
た、送信する内容、送信先などのデータからメールのフ
ォーマットのデータを作成して送受信手段110に送っ
たり、送受信手段110から受け取ったメールのデータ
から、読み取り可能なメールのデータを回復して制御手
段101に送ったりし、WWWブラウザに関しては、制
御手段101から受け取った、WWWページ表示のリク
エスト等を適切なフォーマットのデータに変換して送受
信手段110に送ったり、送受信手段110から受け取
ったWWWページのデータから、表示可能なWWWペー
ジのデータを回復して制御手段101に送ったりするた
めの構成要素である。メール/WWW制御手段109
は、CPUとプログラムなどから構成される。
【0041】送受信手段110は、音声制御手段108
又はメール/WWW制御手段109から受け取った音声
又はメールのデータを電波に載せて送信したり、受信し
た電波を復調して音声又はメールのデータを回復するた
めの構成要素である。送受信手段110は、変調器及び
復調器などの高周波回路、アンテナなどから構成され
る。
【0042】位置情報取得手段111は、GPSからの
電波を受信して、位置情報を計算するための構成要素で
ある。位置情報取得手段111は、携帯電話事業者が提
供する位置情報提供サービスから位置情報を取得する装
置であってもよい。
【0043】画像出力手段112は、文字又は画像を表
示するための構成要素である。画像出力手段112は、
液晶パネル、液晶コントローラなどから構成される。
【0044】プログラム実行手段113は、プログラム
を実行するための構成要素であり、CPU、オペレーテ
ィングシステム、ワークエリア用RAMなどから構成さ
れる。プログラム実行手段113は、好適には、Jav
aアプレット(Javaは登録商標)の実行環境であ
る。
【0045】プログラム記憶手段114は、プログラム
を記憶するためのメモリである。プログラム記憶手段1
14には、本発明の機能を実現するためのプログラム
(以下、「機能提供プログラム」と称する。請求項に記
載の、優先発呼機能提供プログラム、又は優先メール送
信機能提供プログラムが該当する)が記憶されている。
プログラムは、電話装置100が固定電話機又は携帯電
話機であれば、インターネットからダウンロードしても
よいし、電話装置100がパーソナルコンピュータ又は
PDAなどの場合は、インターネットからのダウンロー
ドだけでなく、CD−ROM、ROMカードなどからイ
ンストールしてもよい。プログラムは、好適には、ハー
ドウェアの機種に依存しないことを特徴とするJava
アプレット(Javaは登録商標)である。
【0046】優先メールアドレス記憶手段115は、後
述のように、「特定キー」のプッシュに応答して送信す
る優先メールのメールアドレスを記憶するためのメモリ
である。優先電話番号記憶手段116は、後述のよう
に、「特定キー」のプッシュに応答して発呼する優先電
話番号を記憶するためのメモリである。指定画像データ
記憶手段117は、後述のように、本発明の機能を実現
するためのプログラムが画像出力手段112に表示させ
る指定画像の画像データを記憶するためのメモリであ
る。なお、上述の優先メールアドレス記憶手段115、
優先電話番号記憶手段116、及び指定画像データ記憶
手段117は、「機能提供プログラム」の働きにより、
メモリに確保される領域である。
【0047】基地局200は、電話装置100と無線で
接続するための、携帯電話事業者が管理する設備であ
り、それがカバーするセル(PHSの場合はマイクロセ
ル)内の電話装置100と、無線通信により情報を相互
に伝達する働きをする。携帯電話網201は、ゲートウ
ェイ202と基地局200とを接続するための、携帯電
話事業者が管理する通信網である。一般的に、携帯電話
網201には、PHSを除く狭義の携帯電話では、有線
式電話の電話網と異なる専用の通信網が設置されている
が、PHSでは、有線式電話の電話網を可能な限り利用
した通信網が設置されている。ゲートウェイ202は、
携帯電話網201をインターネット203に接続するた
めの、携帯電話事業者が管理するルータである。例え
ば、iモード(登録商標)であれば、iモードセンター
に含まれる、インターネットに接続されたルータ機能が
該当し、EZweb(登録商標)であれば、インターネ
ット203に接続されたゲートウェイが該当する。イン
ターネット203は、その上に構築されたWWWを通じ
て情報を広範に伝達するネットワークシステムである。
プログラムを配信するサーバをインターネット上に配置
することができ、電話装置100から自由にアクセスし
てプログラムをダウンロードすることができる。なお、
本明細書のインターネット203は、HTTPプロトコ
ルによる情報の通信のみならず、WAP規格のプロトコ
ルによる情報の通信を行うネットワークも含むものとす
る。
【0048】次に、電話装置100の動作について説明
する。まず、電話装置100の設定に関する動作につい
て説明する。ユーザは、電話装置100のWWWブラウ
ザを利用して、「機能提供プログラム」を提供している
インターネット203上のサーバにアクセスをし、「機
能提供プログラム」をインターネット203から(ゲー
トウェイ202、携帯電話網201、及び基地局200
を通じて)、送受信手段110、メール/WWWブラウ
ザ制御手段109、および制御手段101を介して、プ
ログラム実行手段113の管理下にあるプログラム記憶
手段114にダウンロードする。「機能提供プログラ
ム」は、Javaアプレット(Javaは登録商標)で
ある。
【0049】「機能提供プログラム」のJavaアプレ
ット(Javaは登録商標)は、電話装置100の操作
によって起動させられ、プログラム実行手段113がそ
れの実行を開始する。具体的には、「機能提供プログラ
ム」は、スクリーンセーバ、あるいは待受画面などの開
始時に起動させられる。
【0050】「機能提供プログラム」は、後述のよう
に、「特定キー」の操作をモニターしつつ、スクリーン
セーバあるいは待受け画面として動作するのが通常の動
作であるが、特定の操作により、以下のように設定を受
け付けることができるようなる。以下、設定のための動
作について説明する。設定のモードでは、「特定キー」
の1プッシュに応答して電話をかける相手先の電話番号
である優先電話番号を設定することができる。設定する
優先電話番号は、操作キーなどからマニュアルで入力し
てもよく、また、電話番号記憶手段106に記憶された
電話帳機能によって呼出可能な電話番号から選択しても
よい。設定された優先電話番号は、優先電話番号記憶手
段116に記憶される。なお、「特定キー」がプッシュ
されたときに、インターネット上の特定のURLから、
優先電話番号を取得するようにすることもできる。
【0051】また設定のモードでは、「特定キー」の1
プッシュに応答してメールを送信する相手先のメールア
ドレスである優先メールアドレスを設定することができ
る。設定する優先電話番号は、操作キーなどからマニュ
アルで入力してもよく、また、メールアドレス記憶手段
105に記憶されたアドレス帳機能によって呼出可能な
メールアドレスから選択してもよい。設定された優先メ
ールアドレスは、優先メールアドレス記憶手段115に
記憶される。なお、「特定キー」がプッシュされたとき
に、インターネット上の特定のURLから、優先メール
アドレスを取得するようにすることもできる。優先メー
ルアドレスを登録する際に、メールに、位置情報取得手
段111から取得した位置情報を付加するかどうかも設
定することができる。
【0052】なお、優先電話番号と優先メールアドレス
とは、いずれか一方のみを登録してもよく、また、両方
を登録してもよい。その両方を登録した場合は、「特定
キー」の1プッシュによって、優先電話番号への電話の
発呼及び優先メールアドレスへのメールの送信の両方を
実行させることもできる。
【0053】更に設定のモードでは、「機能提供プログ
ラム」によって、「特定キー」のプッシュ操作のモニタ
中に画面に表示させられる、「指定画像」を選択するこ
とができる。設定する指定画像データは、「機能提供プ
ログラム」にあらかじめ添付されている画像データや、
画像データ記憶手段107に記憶されている画像データ
(待受け画面、スクリーンセーバの画面の画像データな
ど)から選択することができる。選択された画像データ
あるいはその画像データの位置を表わすポインタ(ファ
イル名でもよい)が、指定画像データ記憶手段117に
記憶される。ここで、好適には、選択された画像データ
は待受画面して登録され、かつ、クリック対象のオブジ
ェクトとして設定される。そして、当該画像をクリック
すると、上述の、優先電話番号への発呼又は優先メール
アドレスへのメールの送信が行われるように「機能提供
プログラム」にプログラミングするとよい。更に、Ja
vaアプレット(Javaは登録商標)である「機能提
供プログラム」を待受画面として設定することによっ
て、電話装置100が待受状態にあるときには、当該
「機能提供プログラム」を動作させ、設定した指定画像
を表示させておくことができるようになる。
【0054】次に、電話装置100の「特定キー」をプ
ッシュしたときの動作について説明する。図2は、電話
装置100の動作を表わす動作フロー図である。まず、
「機能提供プログラム」の実行が開始される。ここで、
好適には「機能提供プログラム」は、待受画面に設定さ
れたJavaアプレット(Javaは登録商標)であ
り、電話装置100が待受モードに入ることによって自
動的に起動され、プログラム実行手段113によって実
行される。プログラム実行手段113は、指定画像デー
タ記憶手段117に記憶された情報に基づいて指定画像
データを取得し、それを画像出力手段112に表示させ
る(ステップS101)。ここで、指定画像データは、
好適には待受画面を表示するためのデータである。制御
手段101又はプログラム実行手段113は、特定キー
入力手段104を通じて、「特定キー」のプッシュ操作
をモニタする(ステップS103)。待受画面がクリッ
ク対象のオブジェクトとして設定されており、「特定キ
ー」がクリック操作のためのキーである場合は、待受画
面のクリックをモニタすることで、「特定キー」のプッ
シュ操作をモニタすることができる。「特定キー」のプ
ッシュ操作があった場合、プログラム実行手段113
は、手順をステップS105に進行させる。プログラム
実行手段113は、優先電話番号が登録されている場合
にはステップS107へ、優先メールアドレスが登録さ
れている場合にはステップS113へ手順を進行させ
る。
【0055】ステップS105において、優先電話番号
が登録されていた場合は、プログラム実行手段113
は、手順をステップS107に進行させ、優先電話番号
記憶手段116から優先電話番号を取得する。なお、こ
こで、インターネットの特定のアドレス(URL)か
ら、優先電話番号の情報を取得してもよい。このように
すると、例えば、当該アドレスに掲げる優先電話番号を
変更することによって、ユーザ以外の第三者が、電話装
置100の操作をすることなく優先電話番号を変更する
ことができるという利点が得られる。次に、ステップS
109に進行し、プログラム実行手段113は、確認画
面を画像出力手段112に出力する。この確認画面が表
示されている状態では、プログラム実行手段113は、
「特定キー」のさらなる1プッシュの操作があるまで次
のステップに進行させない。この確認画面には、好適に
は、これから電話がかけられることになる優先電話番号
が表示される。確認画面によって、ユーザは優先電話番
号への不用意な発呼を防止でき、確認を行う機会を持つ
ことができるという利点がある。この確認画面は、前述
の指定画像データの場合のように、クリック対象のオブ
ジェクトとして設定されているものであってもよい。確
認画面が表示された状態で、「特定キー」がプッシュさ
れると、ステップS111に進行する。なお、このステ
ップS109をスキップすることも可能である。ステッ
プS109をスキップする場合は、「特定キー」の1プ
ッシュの操作のみによって、後続のステップS111に
進行して優先電話番号に発呼することができるという利
点がある。ステップS111では、プログラム実行手段
113は、優先電話番号に発呼するように制御手段10
1に指示し、当該電話番号に電話がかけられることにな
る。
【0056】一方、ステップS105で、優先メールア
ドレスが登録されていた場合は、プログラム実行手段1
13は、手順をステップS113に進行させ、優先メー
ルアドレス記憶手段115から優先電話番号を取得す
る。なお、ここで、インターネットの特定のアドレス
(URL)から、優先メールアドレスの情報を取得して
もよい。このようにすると、例えば、当該アドレスに掲
げる優先メールアドレスを変更することによって、ユー
ザ以外の第三者が、電話装置100の操作をすることな
く優先メールアドレスを変更することができるという利
点が得られる。次に、ステップS115に進行し、プロ
グラム実行手段113は、確認画面を画像出力手段11
2に出力する。この確認画面が表示されている状態で
は、プログラム実行手段113は、「特定キー」のさら
なる1プッシュの操作があるまで次のステップに進行さ
せない。この確認画面には、好適には、これからメール
が送信されることになる優先メールアドレスが表示され
る。確認画面によって、ユーザは優先メールアドレスへ
の不用意なメール送信を防止でき、確認を行う機会を持
つことができるという利点がある。この確認画面は、前
述の指定画像データの場合のように、クリック対象のオ
ブジェクトとして設定されているものであってもよい。
ここで、確認画面の代わりに、メールの内容を入力する
ための画面を表示してもよい。すなわち、メーラーを立
ち上げてもよい。このようにすると、ユーザは、メール
に希望する内容を入力した上で、送信することができる
という利点が得られる。確認画面が表示された状態で、
「特定キー」がプッシュされると、ステップS117に
進行する。なお、このステップS115をスキップする
ことも可能である。ステップS115をスキップする場
合は、「特定キー」の1プッシュの操作のみによって、
後続のステップS117以降に進行して優先メールアド
レスにメールを送信することができるという利点があ
る。ステップS117では、プログラム実行手段113
は、位置情報取得手段111が、GPSあるいは携帯電
話事業者の位置情報提供サービスを利用して得た位置情
報を取得する。なお、位置情報をメールに付加すること
が不要な場合は、このステップS117をスキップする
ことも可能である。ステップS119では、プログラム
実行手段113は、優先メールアドレスにメールを送信
するようにメール/WWW制御手段109に指示し、当
該優先メールアドレスにメールが送信されることにな
る。ここで、プログラム実行手段113がステップS1
17で位置情報を取得していた場合には、取得した位置
情報をメール/WWWブラウザ制御手段109に送り、
その位置情報を付加したメールを作成・送信させる。
【0057】なお、優先電話番号と優先メールアドレス
の両方が登録されていた場合に、プログラム実行手段1
13は、ステップS107〜S111と、ステップS1
13〜S119の両方の手順を実行することも可能であ
る。すなわち、電話とメールの両方の処理を実行するこ
とが可能である。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果の少
なくともいずれかを得ることができる。まず、電話装置
の「特定キー」の1プッシュの操作で、指定した相手方
に、電話又はメールで呼出をかけることができる。しか
も、そのような機能はソフトウェアで実現するため、専
用の呼出ボタンのようなキーがない電話装置において
も、簡単に実現することができる。ソフトウェアがJa
vaアプレット(Javaは登録商標)の場合は、機種
に依存せずにソフトウェアを実行できる。また、専用の
呼出ボタンのようなハードウェアが必要ないため、ハー
ドウェアのコストを削減することができ、本発明に係る
機能を必要としないユーザに、ハードウェアの価格面及
び操作性の面で余計な負担をかけることがない。また、
待受画面には、相手方の電話番号やメールアドレスを情
報として含まない画像を表示させることができる。メー
ルを相手方に送信する場合には、位置情報を自動的に付
加して送信することができる。相手方の優先電話番号及
び優先メールアドレスは、電話装置のメモリに「アドレ
ス帳」などとして記憶されている情報から簡単に取り込
むことができる。あるいは、優先電話番号及び優先メー
ルアドレスを、インターネット上の特定のアドレス(U
RL)から取得した上で、相手先に呼出をかけることが
でき、相手先の電話番号及びメールアドレスの変更に柔
軟かつ即時的に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電話装置100の構成
を表わすシステム構成図である。
【図2】本発明の実施形態に係る電話装置100の動作
を表わす動作フロー図である。
【符号の説明】
100 電話装置 101 制御手段 102 音声入出力手段 103 操作キー入力手段 104 特定キー入力手段 105 メールアドレス記憶手段 106 電話番号記憶手段 107 画像データ記憶手段 108 音声制御手段 109 メール/WWWブラウザ制御手段 110 送受信手段 111 位置情報取得手段 112 画像出力手段 113 プログラム実行手段 114 プログラム記憶手段 115 優先メールアドレス記憶手段 116 優先電話番号記憶手段 117 指定画像データ記憶手段 200 基地局 201 携帯電話網 202 ゲートウェイ 203 インターネット

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話をかける直接的操作のための操作キ
    ーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、を有する電話装置において、 前記プログラム実行手段によって実行される前記プログ
    ラムは、 優先電話番号を入力する優先電話番号入力手段、 入力された前記優先電話番号を記憶する優先電話番号記
    憶手段、及び前記特定キー入力手段から入力された特定
    キーの1プッシュ操作に応答して、前記優先電話番号に
    発呼する優先発呼手段、として前記電話装置を機能させ
    ることを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電話装置において、 複数の電話番号を登録する電話番号登録手段、を更に有
    し、 前記優先電話番号入力手段は、前記電話番号登録手段に
    登録された電話番号から選択された1つの電話番号を入
    力することを特徴とする電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の電話装置におい
    て、 前記プログラム実行手段によって実行される前記プログ
    ラムは、更に、 電話番号に関連する情報が含まれない指定画像を表示す
    る指定画像表示手段として前記電話装置を機能させるこ
    とを特徴とする電話装置。
  4. 【請求項4】 電話をかける直接的操作のための操作キ
    ーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、を有する電話装置において、 前記プログラム実行手段によって実行される前記プログ
    ラムは、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、インターネットの特定のURLか
    ら優先電話番号を取得する優先電話番号取得手段、及び
    前記優先電話番号に発呼する優先発呼手段、として前記
    電話装置を機能させることを特徴とする電話装置。
  5. 【請求項5】 前記優先発呼手段は、前記特定キー入力
    手段から入力された特定キーの1プッシュ操作に応答し
    て、前記優先電話番号に発呼する前に、当該特定キーの
    さらなる1プッシュを要求する確認画面を表示させるこ
    とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の
    電話装置。
  6. 【請求項6】 前記プログラムは、Javaアプレット
    であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項
    に記載の電話装置。
  7. 【請求項7】 前記電話装置は携帯電話機であることを
    特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電話
    装置。
  8. 【請求項8】 電話をかける直接的操作のための操作キ
    ーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、 メールを送信するメール送信手段と、を有する電話装置
    において、 前記プログラム実行手段によって実行される前記プログ
    ラムは、 優先送信メールアドレスを入力する優先送信メールアド
    レス入力手段、 入力された前記優先送信メールアドレスを記憶する優先
    送信メールアドレス記憶手段、及び前記特定キー入力手
    段から入力された特定キーの1プッシュ操作に応答し
    て、前記優先送信メールアドレスにメールを送信するよ
    うに前記メール送信手段に指示する優先メール送信手
    段、として前記電話装置を機能させることを特徴とする
    電話装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の電話装置において、 複数のメールアドレスを登録するメールアドレス登録手
    段、を更に有し、 前記優先送信メールアドレス入力手段は、前記メールア
    ドレス登録手段に登録されたメールアドレスから選択さ
    れた1つのメールアドレスを入力することを特徴とする
    電話装置。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9に記載の電話装置にお
    いて、 前記プログラム実行手段によって実行される前記プログ
    ラムは、更に、メールアドレスに関連する情報が含まれ
    ない指定画像を表示する指定画像表示手段として前記電
    話装置を機能させることを特徴とする電話装置。
  11. 【請求項11】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、 メールを送信するメール送信手段と、を有する電話装置
    において、 前記プログラム実行手段によって実行される前記プログ
    ラムは、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、インターネットの特定のURLか
    ら優先送信メールアドレスを取得する優先送信メールア
    ドレス取得手段、及び前記特定キー入力手段から入力さ
    れた特定キーの1プッシュ操作に応答して、前記優先送
    信メールアドレスにメールを送信するように前記メール
    送信手段に指示する優先メール送信手段、として前記電
    話装置を機能させることを特徴とする電話装置。
  12. 【請求項12】 前記優先メール送信手段は、前記特定
    キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ操作
    に応答して、前記優先送信メールアドレスにメールを送
    信するように前記メール送信手段に指示する前に、当該
    特定キーのさらなる1プッシュを要求する確認画面を表
    示させることを特徴とする請求項8から11のいずれか
    1項に記載の電話装置。
  13. 【請求項13】 前記優先メール送信手段は、前記特定
    キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ操作
    に応答して、前記優先送信メールアドレスにメールを送
    信するように前記メール送信手段に指示する前に、当該
    メールの内容を入力するための入力画面を表示させるこ
    とを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載
    の電話装置。
  14. 【請求項14】 請求項8から13のいずれか1項に記
    載の電話装置において、 GPSを利用して位置情報を取得する位置情報取得手
    段、を更に有し、 前記メール送信手段は、取得された前記位置情報を付加
    したメールを送信することを特徴とする電話装置。
  15. 【請求項15】 前記プログラムは、Javaアプレッ
    トであることを特徴とする請求項8から14のいずれか
    1項に記載の電話装置。
  16. 【請求項16】 前記電話装置は携帯電話機であること
    を特徴とする請求項8から15のいずれか1項に記載の
    電話装置。
  17. 【請求項17】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、を有する電話装置を、 優先電話番号を入力する優先電話番号入力手段、 入力された前記優先電話番号を記憶する優先電話番号記
    憶手段、及び前記特定キー入力手段から入力された特定
    キーの1プッシュ操作に応答して、前記優先電話番号に
    発呼する優先発呼手段、として機能させるための優先発
    呼機能提供プログラム。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の優先発呼機能提供
    プログラムにおいて、 前記電話装置は、複数の電話番号を登録する電話番号登
    録手段、を更に有し、 前記優先電話番号入力手段は、前記電話番号登録手段に
    登録された電話番号から選択された1つの電話番号を入
    力することを特徴とする優先発呼機能提供プログラム。
  19. 【請求項19】 請求項17又は18に記載の優先発呼
    機能提供プログラムにおいて、更に、 電話番号に関連する情報が含まれない指定画像を表示す
    る指定画像表示手段として前記電話装置を機能させるこ
    とを特徴とする優先発呼機能提供プログラム。
  20. 【請求項20】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、を有する電話装置を、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、インターネットの特定のURLか
    ら優先電話番号を取得する優先電話番号取得手段、及び
    前記優先電話番号に発呼する優先発呼手段、として機能
    させるための優先発呼機能提供プログラム。
  21. 【請求項21】 請求項17から20のいずれか1項に
    記載の優先発呼機能提供プログラムにおいて、前記優先
    発呼手段は、前記特定キー入力手段から入力された特定
    キーの1プッシュ操作に応答して、前記優先電話番号に
    発呼する前に、当該特定キーのさらなる1プッシュを要
    求する確認画面を表示させることを特徴とする請求項1
    4から16のいずれか1項に記載の優先発呼機能提供プ
    ログラム。
  22. 【請求項22】 Javaアプレットであることを特徴
    とする請求項17から21のいずれか1項に記載の優先
    発呼機能提供プログラム。
  23. 【請求項23】 前記電話装置は携帯電話機であること
    を特徴とする請求項17から22のいずれか1項に記載
    の優先発呼機能提供プログラム。
  24. 【請求項24】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、 メールを送信するメール送信手段と、を有する電話装置
    を、 優先送信メールアドレスを入力する優先送信メールアド
    レス入力手段、入力された前記優先送信メールアドレス
    を記憶する優先送信メールアドレス記憶手段、及び前記
    特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ
    操作に応答して、前記優先送信メールアドレスにメール
    を送信するように前記メール送信手段に指示する優先メ
    ール送信手段、として機能させるための優先メール送信
    機能提供プログラム。
  25. 【請求項25】 請求項24に記載の優先メール送信機
    能提供プログラムにおいて、 前記電話装置は、複数のメールアドレスを登録するメー
    ルアドレス登録手段、を更に有し、 前記優先送信メールアドレス入力手段は、前記メールア
    ドレス登録手段に登録されたメールアドレスから選択さ
    れた1つのメールアドレスを入力することを特徴とする
    優先メール送信機能提供プログラム。
  26. 【請求項26】 請求項24又は25に記載の優先メー
    ル送信機能提供プログラムにおいて、更に、 メールアドレスに関連する情報が含まれない指定画像を
    表示する指定画像表示手段として前記電話装置を機能さ
    せることを特徴とする優先メール送信機能提供プログラ
    ム。
  27. 【請求項27】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 インストールされたプログラムを実行するプログラム実
    行手段と、 メールを送信するメール送信手段と、を有する電話装置
    を、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、インターネットの特定のURLか
    ら優先送信メールアドレスを取得する優先送信メールア
    ドレス取得手段、及び前記特定キー入力手段から入力さ
    れた特定キーの1プッシュ操作に応答して、前記優先送
    信メールアドレスにメールを送信するように前記メール
    送信手段に指示する優先メール送信手段、として機能さ
    せるための優先メール送信機能提供プログラム。
  28. 【請求項28】 前記優先メール送信手段は、前記特定
    キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ操作
    に応答して、前記優先送信メールアドレスにメールを送
    信するように前記メール送信手段に指示する前に、当該
    特定キーのさらなる1プッシュを要求する確認画面を表
    示させることを特徴とする請求項24から27のいずれ
    か1項に記載の優先メール送信機能提供プログラム。
  29. 【請求項29】 前記優先メール送信手段は、前記特定
    キー入力手段から入力された特定キーの1プッシュ操作
    に応答して、前記優先送信メールアドレスにメールを送
    信するように前記メール送信手段に指示する前に、当該
    メールの内容を入力するための入力画面を表示させるこ
    とを特徴とする請求項24から27のいずれか1項に記
    載の優先メール送信機能提供プログラム。
  30. 【請求項30】 請求項24から29のいずれか1項に
    記載の優先メール送信機能提供プログラムにおいて、 前記電話装置を、GPSを利用して位置情報を取得する
    位置情報取得手段、として更に機能させ、 前記メール送信手段は、取得された前記位置情報を付加
    したメールを送信することを特徴とする優先メール送信
    機能提供プログラム。
  31. 【請求項31】 Javaアプレットであることを特徴
    とする請求項24から30のいずれか1項に記載の優先
    メール送信機能提供プログラム。
  32. 【請求項32】 前記電話装置は携帯電話機であること
    を特徴とする請求項24から31のいずれか1項に記載
    の優先メール送信機能提供プログラム。
  33. 【請求項33】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、を
    有する電話装置における電話をかける発呼方法におい
    て、 優先電話番号を入力するステップと、 入力された前記優先電話番号を記憶するステップと、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、前記優先電話番号に発呼するステ
    ップと、を有することを特徴とする発呼方法。
  34. 【請求項34】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、を
    有する電話装置における電話をかける発呼方法におい
    て、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、 インターネットの特定のURLから優先電話番号を取得
    するステップと、 前記優先電話番号に発呼するステップと、を有すること
    を特徴とする発呼方法。
  35. 【請求項35】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、メ
    ールを送信するメール送信手段と、を有する電話装置に
    おけるメールを送信するメール送信方法において、 優先送信メールアドレスを入力するステップと、 入力された前記優先送信メールアドレスを記憶するステ
    ップと、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、前記優先送信メールアドレスにメ
    ールを送信するように前記メール送信手段に指示するス
    テップと、を有することを特徴とするメール送信方法。
  36. 【請求項36】 電話をかける直接的操作のための操作
    キーのプッシュ操作を入力する操作キー入力手段と、 前記操作キーと異なる、特定機能を呼び出すための特定
    キーのプッシュ操作を入力する特定キー入力手段と、 メールを送信するメール送信手段と、を有する電話装置
    におけるメールを送信するメール送信方法において、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、インターネットの特定のURLか
    ら優先送信メールアドレスを取得するステップと、 前記特定キー入力手段から入力された特定キーの1プッ
    シュ操作に応答して、前記優先送信メールアドレスにメ
    ールを送信するように前記メール送信手段に指示するス
    テップと、を有することを特徴とするメール送信方法。
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