JP2003337879A - レポート管理装置および方法 - Google Patents

レポート管理装置および方法

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JP2003337879A JP2000282963A JP2000282963A JP2003337879A JP 2003337879 A JP2003337879 A JP 2003337879A JP 2000282963 A JP2000282963 A JP 2000282963A JP 2000282963 A JP2000282963 A JP 2000282963A JP 2003337879 A JP2003337879 A JP 2003337879A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/107Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スケジュール等に関連して簡易にレポートを
受信して管理する。 【解決手段】 スケジュール管理システム80のスケジ
ュール登録部801はスケジュール登録要求に応じて一
意のコードを生成しこのコードとの関連でスケジュール
情報をスケジュールデータベース809に登録する。レ
ポート作成者にコードを含む電子メールが送信され、こ
れに対する返信によりレポートをスケジュール管理シス
テム80の電子メール受信部804に返す。ヘッダ解析
部805が返信メールを解析し、コード、メッセージ、
添付ファイルを取りだし、レポートデータベース810
に登録する。レポート閲覧要求に基づいてスケジュール
に関連するレポートが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークを
介して送られるレポートを管理する技術に関し、とく
に、電子メールを用いたレポートをスケジュール管理シ
ステム等に組み入れて管理する技術に関する。この発明
は、スケジュール管理、電子掲示板、電子メール、予
約、電話帳等の機能を有するいわゆるグループウェアシ
ステム(情報共有システム)とともに利用することが可
能である。
【0002】
【従来の技術】電子掲示板(電子会議室、伝言板)、メ
ール送受信、スケジュール管理、電話帳管理、施設利用
予約管理等の機能を提供するグループウェアが知られて
いる。これらは従来オフィス内でLAN(構内通信網)
や仮想LANを介して利用されていた。また、近年ウェ
ブ閲覧機能やメール閲覧機能を有するインテリジェント
携帯電話機が出現してオフィス外からもグループウェア
を利用できるようになってきている。このようにグルー
プウェアはオフィス内に止まらず遠隔地から情報の共有
を可能にするようになってきている。
【0003】本発明者は、このようなグループウェアシ
ステムにおいて、遠隔地からのレポートを簡易に取得す
る手法について、鋭意研究し、この発明をなすにいたっ
た。
【0004】
【発明が解決する課題】この発明は、遠隔地からのレポ
ートも簡易に取得する技術を提供することを目的として
いる。また、この発明は、グループウェアシステムのス
ケジュール管理機能や電子メール送受信機能を利用して
遠隔地からのレポートも簡易に取得する技術を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。ここでは、特許請求の範囲の
記載について補充的に説明を行なっておく。
【0006】すなわち、この発明の一側面によれば、上
述の目的を達成するために、レポート管理装置に:スケ
ジュールを登録する手段と;上記スケジュールに関連し
て一意の記号を生成する手段と;所定のメールアカウン
トに上記一意の記号を含む電子メールを送信する手段
と;上記電子メールに対応して返送され、上記一意の記
号を含む電子メールを受信する手段と;受信した上記電
子メールを解析して電子メールによる所定の送信内容を
取り出す手段と;取り出した上記送信内容を上記一意の
記号に基づいて上記スケジュールと関連付けて記憶する
手段と;記憶した上記送信内容を、上記スケジュールに
関連して表示する手段とを設けるようにしている。
【0007】この構成においては、スケジュールに一意
の記号を割り当てこれを出入り口にしてレポート要求と
レポート受信を行うようにしている。したがって、スケ
ジュール例えば所定の会議に必要なレポートの作成を電
子メールで要求し、この電子メールに対して返信されて
くるメールからその会議に必要なレポートを生成し、閲
覧可能にすることができる。
【0008】上述のレポートはスケジュールととものH
TML(XMLでもよい)でフォーマット化してもよ
い。このようにするとウェブベースのシステムにおいて
簡易に表示が行える。
【0009】上述の一意の記号は、数字、アルファベッ
ト、その他の記号、またはそれらを連結してなる記号列
である。
【0010】また、この発明の他の側面によれば、上述
の目的を達成するために、レポート管理装置に:一意の
記号を生成する手段と;所定のメールアカウントに上記
一意の記号を含む電子メールを送信する手段と;上記電
子メールに対応して返送され、上記一意の記号を含む電
子メールを受信する手段と;受信した上記電子メールを
解析して電子メールによる所定の送信内容を取り出す手
段と;取り出した上記送信内容を上記一意の記号に基づ
いて上記所定の送信内容を含む文書を生成する手段と;
生成した上記文書を記憶する手段と;記憶した上記文書
を表示する手段とを設けるようにしている。
【0011】この構成においても、一意の記号を基準に
してレポート要求とレポート受信を行うようにし簡易に
レポートを管理することができる。
【0012】また、この発明のさらに他の側面によれ
ば、上述の目的を達成するために、レポート管理サーバ
と撮像装置付き電子メールクライアント端末とネットワ
ークを介して接続されたレポート管理サーバにおいて:
一意の記号を生成するステップと;上記電子メールクラ
イアント端末のメールアカウントに上記一意の記号を含
む電子メールを送信するステップと;上記電子メールク
ライアント端末から返送され、上記一意の記号と上記撮
像装置により生成されたイメージファイルとを含む電子
メールを受信するステップと;受信した上記電子メール
を解析して電子メールに含まれる上記一意の記号と上記
撮像装置により生成されたイメージファイルとを取り出
すステップと;上記一意の記号に基づいて上記イメージ
ファイルを含む文書を生成するステップと;生成した上
記文書を記憶するステップと;記憶した上記文書を表示
するステップとを実行するようにしている。
【0013】この構成においても、一意の記号を基準に
してレポート要求とレポート受信を行うようにし簡易に
レポートを管理することができる。
【0014】なお、レポート管理サーバは、1つのコン
ピュータシステムで構成されてもよいし、複数のコンピ
ュータシステムで構成されてもよい。また、「レポート
管理サーバ」という名称に限定されず実質的に同様なサ
ービスを提供するものであればどのようなサーバでもよ
い。
【0015】なお、この発明は装置またはシステムとし
て実現できるのみでなく、方法としても実現可能であ
る。また、そのような発明の一部をソフトウェアとして
構成することができることはもちろんである。またその
ようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために
用いるソフトウェア製品(記録媒体)もこの発明の技術
的な範囲に含まれることも当然である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
説明する。
【0017】図1は、この発明をグループウェアシステ
ムに適用した実施例を示しており、この図において、グ
ループウェアシステム10、ウェブ閲覧・メール閲覧機
能付き携帯電話機20、クライアント端末30等がイン
ターネット40に接続されている。より具体的には、携
帯電話機20はパケット網50および移動体電話センタ
60を介してインターネット40に接続されている。ク
ライアント端末30は例えばPPP(ポイント・ツー・
ポイント・プロトコル)プロトコルによってインターネ
ットサービスプロバイダ70にダイアルアップで接続さ
れこのインターネットサービスプロバイダ70を介して
インターネット40に接続されている。なお、固定電話
加入者網や移動体加入者網についてはとくに図では示し
ていないが、通話等で適宜利用される。
【0018】この例において、グループウェアシステム
10は、種々の企業や団体、グループにグループウェア
システムを提供するものである。利用者は、組織内部の
LAN109に接続されたクライアント端末30aから
グループウェアの各種サービスの提供を受けることもで
きるし、外部からクライアント端末30を用いインター
ネット40を介してグループウェアシステム10にアク
セスし、同様のサービスの提供を受けることもできる。
【0019】グループウェアシステム10は、ウェブサ
ーバ101、アプリケーションサーバ102、データベ
ース管理システム103、メールサーバ105、メール
受信クライアント106、メール送信クライアント10
7、ルータ108等を有している。これらコンピュータ
リソースはLAN109に接続されている。
【0020】ウェブサーバ101は、HTTP(ハイパ
ーテキストトランスファプロトコル)プロトコルに従っ
てクライアント(クライアント端末30や携帯電話機2
0)から要求を受け取り、要求に応じたHTML文書
(XML文書)をクライアントに転送する。アプリケー
ションサーバ102は、ウェブサーバ101を介してク
ライアントから送られたプログラム名および引数に基づ
いて種々の処理を実行するものである。アプリケーショ
ンサーバ102にかえてウェブサーバ101のCGI
(コモンゲートインタフェース)のプログラムを用いて
もよい。データベース管理システム103は、データベ
ース104を管理するものである。データベース104
はスケジュールシステム、電子掲示板システム、予約シ
ステム、電話帳システム等に用いる各種データを記憶す
るものである。
【0021】ウェブサーバ101、アプリケーションサ
ーバ102、データベース管理システム103を用いて
具体的なグループウェアシステムの機能が実現される。
クライアントはウェブベースでグループウェアシステム
の各種の機能を利用できる。
【0022】メールサーバ105はSMTP(シンプル
メールトランスファプロトコル)デーモンやPOP3
(ポストオフィスプロトコル3版)デーモンを実行する
ものであり、メールの配送、メールボックスからのダウ
ンロードを行なう。
【0023】メール受信クライアント106は、ウェブ
ベースでメールにアクセスするときにクライアントに代
ってメールサーバ105のPOP3デーモンにメール読
み出し要求を送りメールを取り出すものである。取り出
したメールはウェブサーバ101を介してHTML文書
としてクライアントに転送されウェブベースで閲覧す
る。
【0024】メール送信クライアント107は、スケジ
ュールに関してリポートを要求する場合に、関係する利
用者に電子メールを送信するものである。これについて
は後に詳述する。
【0025】クライアント端末30は、例えば、オフィ
スや住居301に配置されたパーソナルコンピュータ、
ワークステーション、インテリジェントゲーム機、イン
テリジェント家庭電気製品(例えばテレビ受像機、セッ
トトップボックス)等であり、ウェブブラウザを実装し
ている。クライアント端末30は、グループウェアシス
テム10が提供するグループウェアシステムにアクセス
し、電子掲示板システム、電子メール、スケジュール管
理、予約管理、電話帳閲覧等を行なうことができる。グ
ループウェアシステム10はインターネット40上に公
開されているため、パスワード等の本人認証やグループ
認証を行なうことが望ましい。また適宜ファイヤーウォ
ール等のセキュリティ機構が設けられることが望まし
い。
【0026】移動体電話センタ60は、移動体電話網運
営会社により設けられるものであり、移動体電話網運営
会社のパケット網50とインターネット40との間のイ
ンタフェースを実現するゲートウェイ601やメールサ
ーバ602を有している。メールサーバ602は、メー
ル転送やメールダウンロードの機能を実現するととも
に、固有の機能も提供している。この例のメールサーバ
602は、メールサーバ602のメールアカウントに送
られてきたメールを原則としてパケット網50を介して
携帯電話機20に自動的に転送する機能602aを有し
ている。
【0027】携帯電話機20は、基地局および移動体電
話網(図示しない)を介して他の電話機と通話を行うこ
とができ、さらに、基地局、パケット網50、移動体電
話センタ60を介してインターネット40にアクセスし
てウェブの閲覧等を行なえる。この携帯電話機20は、
例えば、図2に示すように、キー操作部201および表
示部202を有している。また、携帯電話機20が、通
話機能203のほかに、ウェブ閲覧機能204およびメ
ール閲覧機能205を有している。
【0028】具体的には、所定のスクロールキー等を用
いてブックマークに登録されたURLを選択して簡易に
ウェブの閲覧を行なえる。さらに、メールの作成送信や
メールの閲覧を行なえる。
【0029】つぎにグループウェアシステムのうちのス
ケジュール管理システムについて説明する。図3は、ス
ケジュール管理システムの構成を模式的に示している。
図3の各構成要素は実際にはプログラムにより実現され
る。図3において、グループウェアシステム10のスケ
ジュール管理システム80は、スケジュール登録部80
1、コード生成部802、電子メール作成部803、電
子メール受信部804、ヘッダ解析部805、レポート
登録部806、スケジュール出力部807、レポート出
力部808、スケジュールデータベース809、レポー
トデータベース810、コード対応表811等を含んで
いる。スケジュール管理システム80はクライアント
(クライアント端末30a、30、携帯電話機20)と
の間でスケジュールに関連して種々のデータや要求のや
り取りを行う。
【0030】スケジュール登録部801はクライアント
のスケジュール登録インタフェース901からスケジュ
ール情報とともにスケジュール登録要求を受け取り、ス
ケジュールデータベース809にスケジュール情報を登
録する。スケジュール情報は例えば図4に示すようなも
のである。スケジュールIDは年月日やシリアル番号に
基づいて採番される。
【0031】コード生成部802はスケジュール登録要
求に基づいてスケジュール情報に対して一意のコードを
生成する。コード生成部802は、コードとスケジュー
ル情報のスケジュールIDとを関係付けてコード対応表
811に登録する。コード対応表811の対応情報は例
えば図5に示すようなものである。なお、このコード
は、後に説明するように、電子メールのヘッダ(サブジ
ェクト部分)に埋め込まれるが、改竄防止のため、暗号
化される。改竄の有無は復号時に判別することができ
る。コードは例えば数字、アルファベット、その他の記
号からなる所定桁の記号列である。その他種々の記号を
用いることができる。
【0032】電子メール作成部803は、レポート作成
者の電子メールアカウントへ送信するレポート作成メー
ルを作成する。このレポート作成メールは、サブジェク
トにコード(暗号化)を含み、スケジュール管理システ
ム80用に予約された電子メールアカウントを発信者と
するものである。受信者は、レポート作成を要求される
者の電子メールアカウントである。このように作成され
た電子メールはメール送信クライアント107に渡さ
れ、メールサーバ105等を介してクライアントに送ら
れる。
【0033】クライアントの電子メール受信部902は
電子メールを受信する。メッセージ・添付ファイル作成
部903はユーザに入力に基づいてメッセージや添付フ
ァイルを用意し返信メールに含ませる。電子メール送信
部904は返信メールをスケジュール管理システム80
宛に送信する。
【0034】スケジュール管理システム80の電子メー
ル受信部804はクライアントの電子メール送信部90
4から返信された電子メールを受信するものであり、こ
の電子メールはヘッダ解析部805に渡される。ヘッダ
解析部はテキスト処理を行うものであり、ヘッダのサブ
ジェクトのコードを抜き出し、復号し、改竄チェックを
行い、この後、コード対応表811を参照してスケジュ
ールIDを取り出す。レポート登録部806は、スケジ
ュールIDの下でメッセージやレポート(メッセージや
添付ファイルからなる)のHTML文書のアドレスを管
理するレポート情報をレポートデータベース810に登
録する。レポートデータベース810に登録されるレポ
ート情報は例えば図6に示すようなものである。
【0035】クライアントのスケジュール出力インタフ
ェース905はスケジュール管理システム80のスケジ
ュール出力部807にスケジュール閲覧要求を送り、ス
ケジュール情報(HTML文書)を取り出すものであ
る。クライアントのレポート出力インタフェース906
はスケジュール管理システム80のレポート出力部80
8にレポート出力要求を送り、レポート情報(HTML
文書)を取り出すものである。
【0036】つぎにこの実施例の動作について詳細に説
明する。
【0037】図7は、実施例におけるスケジュール登録
の動作を示しており、その処理は以下のとおりである。
【0038】[ステップS10]:クライアントからス
ケジュール登録要求が送られスケジュール情報が入力さ
れる。このスケジュール登録は例えば図11に示すイン
タフェースで行われる。図11においてレポート作成メ
ールにチェックが行われると、レポート作成者にメール
が送られる。送信対象者は「送信アドレス」に規定され
る。 [ステップS11]:レポート作成メールが指示されて
いるかどうかを判別する。レポート作成メールが指示さ
れている場合にはステップS12へ進む。指示されてい
ない場合にはステップS16へ進む。 [ステップS12]:コード生成部802が一意のコー
ドを生成する。 [ステップS13]:コード生成部802が一意のコー
ドとスケジュールIDとの対応関係を示すデータをコー
ド対応表811に登録する。 [ステップS14]:電子メール作成部803がレポー
ト作成用の電子メールを生成する。この電子メールはス
テップS15で説明するようにレポート作成者宛に送ら
れ、その受信メールは例えば図13に示すようなもので
ある。図13において件名にはコードを暗号化してもの
(「Key」以下の記号列)が含まれる。 [ステップS15]:メール送信クライアント107が
メールを受け取りクライアントに送信する。 [ステップS16]:スケジュール登録部801がスケ
ジュールデータベース809にスケジュール情報を登録
する。
【0039】上述のように送信されたレポート作成メー
ルは、図3にも示すように、クライアントの電子メール
受信部902により受信され、これに対してメッセー
ジ、添付ファイルを付けて返信が行われる。クライアン
トの電子メール送信部904はこの返信メールをスケジ
ュール管理システム80へ送信する。スケジュール管理
システム80は返信メールを受け取ってレポートを取り
だし、スケジュールに関連付けてスケジュールデータベ
ース809に登録する。
【0040】図8はこの実施例のレポート登録の動作を
示しており、その処理は以下のとおりである。
【0041】[ステップS20]:スケジュール管理シ
ステム80の電子メール受信部804が返信メールを受
信する。なお、返信メールは例えば図14に示すような
ものであり、ヘッダの件名にコードの暗号文を含み、ま
たボディにメッセージ(レポート)を含み、必要に応じ
て、テキスト、イメージ、音声等の任意の形態の添付フ
ァイルを含む。 [ステップS21]:ヘッダ解析部805は受け取った
電子メールを解析して(テキスト処理)、コード、メッ
セージ、添付ファイルを抜き出す。なお、コードは暗号
化されているので暗号文を復号する。 [ステップS22]:ヘッダ解析部805はコード対応
表811を表引きしてスケジュールIDを取り出す。 [ステップS23]:レポート登録部806はメッセー
ジや添付ファイルからレポートのHTML文書を生成
し、所定の記憶領域に記憶する。HTML文書のレポー
ト表示は例えば図15に示すようなものであり、これは
図14の返信メールの内容に対応するものである。レポ
ート登録部806は、さらに、レポート情報を整え、レ
ポートデータベース810に登録する。レポート情報
は、先に述べたように、例えば図6に示すようなもので
ある。
【0042】図9はスケジュール閲覧時の動作を示して
おり、そのときの処理は以下のとおりである。
【0043】[ステップS30]:スケジュール管理シ
ステム80のスケジュール出力部807が、クライアン
トのスケジュール出力インタフェース905からのスケ
ジュール閲覧要求を受け取る。 [ステップS31]:スケジュール出力部807はスケ
ジュール閲覧要求に含まれるスケジュールIDに基づい
てスケジュールデータベース809から対応するスケジ
ュール情報を取り出す。 [ステップS32]:スケジュール出力部807は、取
り出したスケジュール情報を利用してスケジュールのH
TML文書を作成する。このスケジュール表示は例えば
図12に示すようなものであり、これは図11で入力さ
れたスケジュール情報に対応するものである。図12に
おいてはレポート作成が指示されたスケジュール案件に
関し「レポート」の表示を行っている。 [ステップS33]:HTML文書はクライアントのス
ケジュール出力インタフェース905に送られる。クラ
イアントにおいてこれに基づいてスケジュール表示(図
12)が行われる
【0044】図10はレポート閲覧時の動作を示してい
る。レポートの閲覧は、スケジュールの「リポート」表
示を操作したりして行うことができる。レポート閲覧時
の処理は以下のとおりである。
【0045】[ステップS40]:スケジュール管理シ
ステム80のレポート出力部808が、クライアントの
レポート出力インタフェース906からのレポート閲覧
要求を受け取る。 [ステップS41]:レポート出力部808はレポート
閲覧要求に含まれるレポートIDに基づいてレポートデ
ータベース810から対応するレポート情報を取り出
す。 [ステップS42]:レポート出力部808は、取り出
したレポート情報を利用してスケジュールのHTML文
書を取り出す。 [ステップS43]:HTML文書はクライアントのレ
ポート出力インタフェース906に送られる。クライア
ントにおいてこれに基づいてレポート表示(図15)が
行われる
【0046】なお、ユーザが作成したレポートはユーザ
およびスケジュール期間を指定して一覧できる。図16
はユーザA、B、C、Dについて2000年9月19日
から1週間の期間を指定してレポートの一覧を表示した
ものである。この例では、ユーザAが「ミーティング」
のスケジュールでレポートを作成し、ユーザBが「予
算」のスケジュールでレポートを作成している。これら
の表示を操作してそれぞれのレポートの詳細を図15に
示すように閲覧することができる。
【0047】また、図17に示すように、「レポート」
を対象にしてキーワード検索を行いレポートを取りだ
し、その詳細を閲覧することもできる。「レポート」の
検索範囲はレポートのHTML文書が保管されている領
域である。図17の例ではスケジュール、タスクリス
ト、電子メール、メーリングリスト、ファイル等、グル
ープウェアシステムの他のリソースの一部として「レポ
ート」の内容を検索可能とし、知識の共有化を図るよう
にしている。
【0048】以上で実施例の説明を終了する。
【0049】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が
可能である。
【0050】図18は、カメラ付き携帯電話機20aを
用いた変形例を示している。この例では、レポート送信
メールを所望のカメラ付き携帯電話機20aに送り、携
帯電話機20aのカメラで撮像した画像を返信メールに
含ませて(添付して)グループウェアシステム(レポー
ト管理サーバ)10に送り返すようにしている。グルー
プウェアシステム10はこれら画像をHTML文書(X
ML文書)等にフォーマット化してユーザが見やすいよ
うに加工する。このようにすると現場の画像を対比させ
ながら閲覧できる等の効果がある。この場合、レポート
返信メールはスケジュールと無関係でもよい。例えば、
所定の目的、ルーチンワークごとにコードを付し、これ
によりレポート返信メールを管理し、目的、ルーチンワ
ークごとにHTML文書等を即座に生成するようにでき
る(例えばHTMLの雛型を用意する)。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、グループウェアまたは遠隔地からのレポートを簡易
に管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を全体として示すブロック
図である。
【図2】 この実施例で用いる携帯電話機を説明する図
である。
【図3】 この実施例のスケジュール管理システム80
を模式的に示すブロック図である。
【図4】 この実施例のスケジュール管理システム80
のスケジュール情報の例を説明する図である。
【図5】 この実施例のスケジュール管理システム80
のコード対応表の例を説明する図である。
【図6】 この実施例のスケジュール管理システム80
のレポート情報の例を説明する図である。
【図7】 この実施例のスケジュール登録動作を説明す
る図である。
【図8】 この実施例のレポート登録動作を説明する図
である。
【図9】 この実施例のスケジュール閲覧時の動作を説
明する図である。
【図10】 この実施例のレポート閲覧時の動作を説明
する図である。
【図11】 この実施例のスケジュール登録画面の例を
説明する図である。
【図12】 この実施例のスケジュール表示画面の例を
説明する図である。
【図13】 この実施例のレポート作成メール受信画面
の例を説明する図である。
【図14】 この実施例のレポート作成メールに対する
返信の送信画面の例を説明する図である。
【図15】 この実施例のレポート閲覧画面の例を説明
する図である。
【図16】 この実施例のレポート一覧画面の例を説明
する図である。
【図17】 この実施例の検索画面の例を説明する図で
ある。
【図18】 この実施例の変形例を説明する図である。
【符号の説明】
10 グループウェアシステム 20 携帯電話機 20a 携帯電話機 30 クライアント端末 30a クライアント端末 40 インターネット 50 パケット網 60 移動体電話センタ 70 インターネットサービスプロバイダ 80 スケジュール管理システム 101 ウェブサーバ 102 アプリケーションサーバ 103 データベース管理システム 104 データベース 105 メールサーバ 106 メール受信クライアント 107 メール送信クライアント 108 ルータ 201 キー操作部 202 表示部 203 通話機能 204 ウェブ閲覧機能 205 メール閲覧機能 301 住居 601 ゲートウェイ 602 メールサーバ 801 スケジュール登録部 802 コード生成部 803 電子メール作成部 804 電子メール受信部 805 ヘッダ解析部 806 レポート登録部 807 スケジュール出力部 808 レポート出力部 809 スケジュールデータベース 810 レポートデータベース 811 コード対応表 901 スケジュール登録インタフェース 902 電子メール受信部 903 メッセージ・添付ファイル作成部 904 電子メール送信部 905 スケジュール出力インタフェース 906 レポート出力インタフェース

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スケジュールを登録する手段と、 上記スケジュールに関連して一意の記号を生成する手段
    と、 所定のメールアカウントに上記一意の記号を含む電子メ
    ールを送信する手段と、 上記電子メールに対応して返送され、上記一意の記号を
    含む電子メールを受信する手段と、 受信した上記電子メールを解析して電子メールによる所
    定の送信内容を取り出す手段と、 取り出した上記送信内容を上記一意の記号に基づいて上
    記スケジュールと関連付けて記憶する手段と、 記憶した上記送信内容を、上記スケジュールに関連して
    表示する手段とを有することを特徴とするレポート管理
    装置。
  2. 【請求項2】 上記送信内容はHTML文書に変換され
    て記憶される請求項1記載のレポート管理装置。
  3. 【請求項3】 上記送信内容は、電子メールのヘッダ、
    ボディおよび添付ファイルの少なくとも1つを含む請求
    項1または2記載のレポート管理装置。
  4. 【請求項4】 上記一意の記号は、電子メールのヘッ
    ダ、ボディおよび添付ファイルのいずれかに含まれる請
    求項1、2または3記載のレポート管理装置。
  5. 【請求項5】 上記添付ファイルは、テキスト、イメー
    ジおよび音声のデータの少なくとも1つとする請求項
    1、2、3または4記載のレポート管理装置。
  6. 【請求項6】 スケジュールを登録する手段と、 上記スケジュールに関連して一意の記号を生成する手段
    と、 所定のメールアカウントに上記一意の記号を含む電子メ
    ールを送信する手段と、 上記電子メールに対応して返送され、上記一意の記号を
    含む電子メールを受信する手段と、 受信した上記電子メールを解析して電子メールによる所
    定の送信内容を取り出す手段と、 取り出した上記送信内容を上記一意の記号に基づいて上
    記スケジュールと関連付けて記憶する手段と、 記憶した上記送信内容を、上記スケジュールに関連して
    表示する手段とを有することを特徴とするグループウェ
    ア・システム。
  7. 【請求項7】 一意の記号を生成する手段と、 所定のメールアカウントに上記一意の記号を含む電子メ
    ールを送信する手段と、 上記電子メールに対応して返送され、上記一意の記号を
    含む電子メールを受信する手段と、 受信した上記電子メールを解析して電子メールによる所
    定の送信内容を取り出す手段と、 取り出した上記送信内容を上記一意の記号に基づいて上
    記所定の送信内容を含む文書を生成する手段と、 生成した上記文書を記憶する手段と、 記憶した上記文書を表示する手段とを有することを特徴
    とするレポート管理装置。
  8. 【請求項8】 生成した上記文書はHTML文書とする
    請求項7記載のレポート管理装置。
  9. 【請求項9】 上記所定の送信内容は、撮像装置付き電
    子メール送信装置により撮像されたイメージデータを含
    む請求項7または8記載のレポート管理装置。
  10. 【請求項10】 上記電子メール送信装置は、電子メー
    ルエージェント機能を有する携帯電話機とする請求項9
    記載のレポート管理装置。
  11. 【請求項11】 レポート管理サーバと撮像装置付き電
    子メールクライアント端末とネットワークを介して接続
    されたレポート管理サーバにおいて、 一意の記号を生成するステップと、 上記電子メールクライアント端末のメールアカウントに
    上記一意の記号を含む電子メールを送信するステップ
    と、 上記電子メールクライアント端末から返送され、上記一
    意の記号と上記撮像装置により生成されたイメージファ
    イルとを含む電子メールを受信するステップと、 受信した上記電子メールを解析して電子メールに含まれ
    る上記一意の記号と上記撮像装置により生成されたイメ
    ージファイルとを取り出すステップと、 上記一意の記号に基づいて上記イメージファイルを含む
    文書を生成するステップと、 生成した上記文書を記憶するステップと、 記憶した上記文書を表示するステップとを実行すること
    を特徴とするレポート管理方法。
  12. 【請求項12】 レポート管理サーバと撮像装置付き電
    子メールクライアント端末とを含むネットワークにおい
    て、 上記レポート管理サーバにおいて、一意の記号を生成す
    るステップと、 上記レポート管理サーバにおいて、上記電子メールクラ
    イアント端末のメールアカウントに上記一意の記号を含
    む電子メールを送信するステップと、 上記撮像装置付き電子メールクライアント端末におい
    て、上記電子メールを受信するステップと、 上記撮像装置付き電子メールクライアント端末におい
    て、上記一意の記号と上記撮像装置により生成されたイ
    メージファイルとを含む電子メールを返信するステップ
    と、 上記レポート管理サーバにおいて、上記電子メールクラ
    イアント端末から返送され、上記一意の記号と上記撮像
    装置により生成されたイメージファイルとを含む電子メ
    ールを受信するステップと、 上記レポート管理サーバにおいて、受信した上記電子メ
    ールを解析して電子メールに含まれる上記一意の記号と
    上記撮像装置により生成されたイメージファイルとを取
    り出すステップと、 上記レポート管理サーバにおいて、上記一意の記号に基
    づいて上記イメージファイルを含む文書を生成するステ
    ップと、 上記レポート管理サーバにおいて、生成した上記文書を
    記憶するステップと、 上記レポート管理サーバにおいて、記憶した上記文書を
    表示するステップとを実行することを特徴とするレポー
    ト管理方法。
  13. 【請求項13】 スケジュールを登録するステップと、 上記スケジュールに関連して一意の記号を生成するステ
    ップと、 所定のメールアカウントに上記一意の記号を含む電子メ
    ールを送信するステップと、 上記電子メールに対応して返送され、上記一意の記号を
    含む電子メールを受信するステップと、 受信した上記電子メールを解析して電子メールによる所
    定の送信内容を取り出すステップと、 取り出した上記送信内容を上記一意の記号に基づいて上
    記スケジュールと関連付けて記憶するステップと、 記憶した上記送信内容を、上記スケジュールに関連して
    表示するステップとを有することを特徴とするレポート
    管理方法。
  14. 【請求項14】 スケジュールを登録するステップと、 上記スケジュールに関連して一意の記号を生成するステ
    ップと、 所定のメールアカウントに上記一意の記号を含む電子メ
    ールを送信するステップと、 上記電子メールに対応して返送され、上記一意の記号を
    含む電子メールを受信するステップと、 受信した上記電子メールを解析して電子メールによる所
    定の送信内容を取り出すステップと、 取り出した上記送信内容を上記一意の記号に基づいて上
    記スケジュールと関連付けて記憶するステップと、 記憶した上記送信内容を、上記スケジュールに関連して
    表示するステップとをコンピュータに実行させるために
    用いるコンピュータプログラムをコンピュータ読み出し
    可能に記憶する、レポート管理用の記録媒体。
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