JP2005242597A - 情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents

情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム Download PDF

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正和 小川
Shinya Taguchi
晋也 田口
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英介 菅野
Tatsuomi Kita
辰臣 喜多
Nobuo Suzuki
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Abstract

【課題】 メッセージ本体に付加されたメディア・データの内容を時間やコストを要さずにユーザに提示する。
【解決手段】 メールに添付された動画像ファイルを分離して、動画登録処理サーバに登録する。動画登録サーバでは、動画像ファイルからインデックス画像の生成、動画像への参照情報を含んだHTMLメールあるいはウェブ・ページ・リンクをメール・サーバへ返す。メール・サーバは、HTMLをメールに添付、又はウェブ・ページ・リンクをメールに埋め込む。動画登録処理サーバは、メール送信先からのアクセス要求に応答して、動画像データの配信を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワーク上で交換されるメールやその他のメッセージに関する処理を行なう情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムに係り、特に、添付ファイルを含んだメールなどのように他のメディア・データが付加されたメッセージを処理する情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムに関する。
さらに詳しくは、本発明は、動画像ファイルのようにサイズが大きく受信処理や内容の確認に時間を要するメディア・データが添付されたメールの処理を行なう情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムに係り、特に、メッセージ本体に付加されたメディア・データの内容を時間やコストを要さずにユーザに提示する情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムに関する。
インターネットを始めとするネットワークのアプリケーションの中で最も利用ユーザが多く、身近なものにメールが挙げられる。また、メールを送受信する通信機として、PCのような計算機システムだけでなく、PDA(Personal Digital Assistanse)や携帯電話など、小型・軽量な装置を利用することができるようになってきている。
メールの添付ファイル機能などを用いて、さまざまなメディアをメール本体とともに伝達することができる。最近では、静止画や動画像などのコンテンツをメールに載せて伝送するサービスも広範に普及している。この場合、メール自体はテキスト・ベースであるが、伝達手段としての表現力が増す。例えば、現場で起こっている事象は、文章や音声電話では伝えることが難しいが、静止画や動画像を利用すれば、通信相手に対し視覚的に直接訴えることができる。
ところが、画像データ、とりわけ動画像はデータ・サイズが大きいことから、通信負荷や、送受信に要する通信時間、通信コストが過大になってしまう、という問題がある。
動画を添付したメールで送信しても、相手側では、添付されている動画を開いて始めから見なければならず、本当に自分にとって必要あるいは有用であるかどうか、動画を見てからでなければ判断することはできない。動画がメールに添付されている場合には、動画をすべてダウンロードしてからでないと、動画を見ることはできず、時間や通信コストの面でロスが大きい。
従来、携帯電話機におけるメール・システムでは、画像やその他のメディア・データを添付してメール送信した場合、メール・サーバ側ではメール本体とメディア・データを分離し、メディア・データを保管するとともに、メール本体にメディア・データの保管場所への参照情報(URL)を付けて、送信先へ届ける、ということが行なわれている。
この場合、メールを受信した端末側では、メール受信時に画像などの本来添付されているメディア・データを併せて受信するという負荷を取り除くことができる。しかしながら、添付されているメディア・データの内容を確認するためには、添付されている参照情報を基に、保管場所からメディア・データ全体を改めてダウンロードしなければならない。すなわち、受信前に、添付されたメディア・データが自分にとって重要又は興味があるかどうか、中身を閲覧するだけの価値があるかどうか判断することはできない。
例えば、iモーションメール対応FOMA端末で撮影、又はサイトからダウンロードした動画(すなわち、iモーション)をメール送信時に添付することで、iモーションメール対応FOMA端末に送信することができる、という携帯電話向けメール配信サービスがある(例えば、非特許文献2を参照のこと)。iモーションメール対応FOMA端末で受信した場合には、メール本文と動画が添付している表示(すなわち、動画リンクアイコン)をクリックすることで、iモーション蓄積サーバ(iモーションメールセンター)より動画(iモーション)を端末に取り込み、再生・保存することができる。また、パソコンで受信した場合には、添付ファイルとして受信した動画(iモーション)をiモーションメールに対応したQuickTimeを利用して再生することができる。しかしながら、動画リンクアイコンでは、本来添付された動画が自分にとって重要な情報であるかどうかを判断することはできない。
また、「ムービー写メール」対応機からムービーファイルを「スーパーメール」に添付し、宛先(E−mail)に「j@sha−mail.jp」、本文に相手先のEメール・アドレス(最大5件まで)とメッセージを入力して送信することができる(例えば、非特許文献3を参照のこと)。この場合、「@写メール」サーバより、相手先に画像リンク・メールが送信され、相手先は画像リンク・メールのURLへアクセスし、簡易動画(音声なし)を閲覧することができる。しかしながら、画像リンクのURLにアクセスすると、機種によっては静止画を閲覧することになるが、これは動画を閲覧できない機種用のもので、動画にアクセスすることはできない。
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatsnew0528−1.html(平成16年2月17日現在) http://www.foma.nttdocomo.co.jp/service/comini_06a.html(平成16年2月17日現在) http://www.sha−mail.jp/pchp/pc_top.html
本発明の目的は、添付ファイルを含んだメールなどのように他のメディア・データが付加されたメッセージを好適に処理することができる、優れた情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、動画像ファイルのようにサイズが大きく受信処理や内容の確認に時間を要するメディア・データが添付されたメールの処理を好適に行なうことができる、優れた情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、メッセージ本体に付加されたメディア・データの内容を時間やコストを要さずにユーザに提示することができる、優れた情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムを提供することにある。
本発明は、上記課題を参酌してなされたものであり、その第1の側面は、ネットワーク上で交換されるメッセージに関する処理を行なう情報処理システムであって、メッセージ送信元からメディア・データが添付されたメッセージを受信するメッセージ受信手段と、メッセージからメディア・データを分離して蓄積するメディア・データ蓄積手段と、メディア・データの内容を表すダイジェストを生成するダイジェスト生成手段と、前記メディア・データ蓄積手段における元のメディア・データへの参照情報を含んだダイジェストをメッセージ本体に付加する送信用メッセージ生成手段とを具備することを特徴とする情報処理システムである。
ここで、本発明に係る情報処理システムは、メッセージ送信先からのダイジェストの参照情報へのアクセス要求に応答して、前記メディア・データ蓄積手段から元のメディア・データを取り出し、該メッセージ送信先へ送信するメディア・データ送信手段をさらに備えている。
また、ここで言うメディア・データは例えば動画像データのことであり、前記ダイジェスト生成手段は、動画像のインデキシングを行なう。前記ダイジェスト生成手段は、元の動画像データから代表画像を抽出し、代表画像及び代表画像への参照情報を含んだ各インデックスで構成されるダイジェストを生成することができる。
したがって、本発明によれば、メッセージの送信先では、メッセージに添付された動画像ファイルをすべて受信する前に、そのインデックスを見て動画像が自分にとって本当に重要であるかどうかを事前に確認することができる。そして、必要な場合にのみ、動画像のダウンロードを行なうことにより、時間や通信コストのロスを低減することができる。
前記メディア・データ送信手段は、メッセージ送信先からのインデックスへのアクセス要求に応答して、動画像データの配信を行なうが、アクセス要求されている代表画像の時点から動画像データの配信を行なうようにしてもよい。
また、前記送信用メッセージ生成手段は、HTMLメール形式で送信用メッセージを生成するようにしてもよい。この場合、HTMLがメールに添付して、メッセージ送信先に届けられる。
あるいは、前記送信用メッセージ生成手段は、ウェブ・ページ・リンク形式の送信用メッセージを生成するようにしてもよい。この場合、ウェブ・ページ・リンクが埋め込まれたメールがメッセージ送信先に届けられる。
また、本発明の第2の側面は、ネットワーク上で交換されるメッセージに関する処理を行なうための処理をコンピュータ・システム上で実行するようにコンピュータ可読形式で記述されたコンピュータ・プログラムであって、メッセージ送信元からメディア・データが添付されたメッセージを受信するメッセージ受信ステップと、メッセージからメディア・データを分離して蓄積するメディア・データ蓄積ステップと、メディア・データの内容を表すダイジェストを生成するダイジェスト生成ステップと、前記の蓄積されたメディア・データメディア・データへの参照情報を含んだダイジェストをメッセージ本体に付加する送信用メッセージ生成ステップとを具備することを特徴とするコンピュータ・プログラムである。
本発明の第2の側面に係るコンピュータ・プログラムは、コンピュータ・システム上で所定の処理を実現するようにコンピュータ可読形式で記述されたコンピュータ・プログラムを定義したものである。換言すれば、本発明の第2の側面に係るコンピュータ・プログラムをコンピュータ・システムにインストールすることによって、コンピュータ・システム上では協働的作用が発揮され、本発明の第1の側面に係る情報処理システムと同様の作用効果を得ることができる。
本発明によれば、動画像ファイルのようにサイズが大きく受信処理や内容の確認に時間を要するメディア・データが添付されたメールの処理を好適に行なうことができる、優れた情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム提供することができる。
また、本発明によれば、メッセージ本体に付加されたメディア・データの内容を時間やコストを要さずにユーザに提示することができる、優れた情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラムを提供することができる。
本発明によれば、メールを使って動画データを添付する場合に比べ、メール受信者は動画を見る前に動画の内容を静止画で確認することができ、自分にとって必要又は有用な情報なのかを事前に判断し、見たいところだけを見ることができる。また、動画サイズが大きい場合であっても、メール受信者は動画をすべてダウンロードする必要がなくなり、即座に動画にアクセスすることができる。
本発明のさらに他の目的、特徴や利点は、後述する本発明の実施形態や添付する図面に基づくより詳細な説明によって明らかになるであろう。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳解する。
図1には、本発明の一実施形態に係るメール送受信システムの機能構成を模式的に示している。
同図に示すメール送受信システムは、メール送信元となるユーザと、メール送信先となるユーザと、インターネットやその他のネットワークを経由してメールの配信処理を行なうメール・サーバ200と、添付ファイルなどの形式でメール本体に付加された動画の登録処理を行なう動画登録処理サーバ100で構成される。
メール送信元並びにメール送信先となる各ユーザは、PCやPDA、携帯電話機(いずれも図示しない)など、メールの送受信を行なう通信機器を操作している機器ユーザである。本実施形態では、動画を添付してメール送信を行なうユーザは、動画登録処理サーバ100に対し動画の登録を行なう登録者となり、また、メール送信先となるユーザは、動画登録処理サーバ100に登録された動画の閲覧要求を行なう関係者として振舞う。
メール・サーバ200は、メール送信元ユーザから送出されたメールの配送処理を行なうSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバ201と、届いたメールの管理を行なうPOP(Post Office Protocol)サーバ202で構成される。
本実施形態では、メール・サーバ200は、メール送信元ユーザから送出されたメールに動画が添付されている場合には、これらを分離して、動画登録処理サーバ100に対し、動画の登録処理を依頼する。
動画登録処理サーバ100は、依頼を受けた動画の登録を行なうとともに、動画のインデキシングを行なう。このインデキシング処理では、元の動画像データから代表画像を抽出し、代表画像及び代表画像への参照情報を含んだ各インデックスで構成されるダイジェストを生成する。このダイジェストは、例えばHTMLメールやウェブ・ページ・リンクの形式で作成され、メール・サーバ200へ返される。
メール・サーバ200は、受け取ったダイジェストを元のメール本体に付加して、メール送信先へ届ける。ダイジェストがHTML形式で構成されていれば、そのHTMLがメールに添付され(図3を参照のこと)、また、ウェブ・ページ・リンク形式であれば、ウェブ・ページ・リンクが埋め込まれたメール(図4を参照のこと)がメール送信先に届けられることになる。
メール送信先ユーザは、このようなダイジェスト付のメールを見ることで、元の動画をすべて受信する前に、その動画が自分にとって重要であるかどうかを確認することができる。そして、必要な場合にのみ、動画像のダウンロードを行なうことにより、時間や通信コストのロスを低減することができる。
また、メール送信先ユーザは、ダイジェストの中で自分にとって重要又は有益と思われるインデックスを発見すると、これを選択してアクセス要求を行なう。アクセス要求は、該当する参照情報とともに動画登録処理サーバ200へ送られる。
動画登録処理サーバ200では、アクセス要求に応答して、指定された参照情報を基に該当する動画を取り出し、要求元ユーザに対し配信処理する。このとき、指定された動画ファイル全体を送るのではなく、アクセス要求されている代表画像の時点から動画像データの配信を行なうようにしてもよい。
図2には、本実施形態に係るメール送受信システムにおいて、動画が添付されたメールが送信されたときの処理手順をフローチャートの形式で示している。
まず、登録者が動画を添付したメールをメール・サーバ200に送信する(ステップS1)。
そして、メール・サーバ200は、メールを受信する(ステップS2)。ここで、メールに動画が添付されている場合には、メール・サーバ200は、メール本体と動画とを分離し、動画を動画登録処理サーバ100に送る(ステップS3)。
動画登録処理サーバ100は、メール・サーバ200から送られてきた動画の登録処理を行なう(ステップS4)。ここで言う動画登録処理には、インデクス画像生成、ページ作成、動画配信登録などが含まれる。作成されたページは、インデックス画像から元の動画への参照情報(URL)を含んでいる。
次いで、動画登録処理サーバ100は、インデックス画像から元の動画への参照情報を含んだHTMLメール用HTML、あるいはウェブ・ページ・リンクを、メール・サーバ200に返す(ステップS5)。
メール・サーバ200は、HTMLをメールに添付、あるいはウェブ・ページ・リンクをメールに埋め込み、関係者にメール通知する(ステップS6)。
関係者は、画像HTMLメールを見たり、メールのウェブ・ページ・リンクからウェブ・ページにアクセスしたりして、動画を閲覧する(ステップS7)。
以上、特定の実施形態を参照しながら、本発明について詳解してきた。しかしながら、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が該実施形態の修正や代用を成し得ることは自明である。すなわち、例示という形態で本発明を開示してきたのであり、本明細書の記載内容を限定的に解釈するべきではない。本発明の要旨を判断するためには、冒頭に記載した特許請求の範囲の欄を参酌すべきである。
図1は、本発明の一実施形態に係るメール送受信システムの機能構成を模式的に示した図である。 図2は、動画が添付されたメールが送信されたときの処理手順を示したフローチャートである。 図3は、インデックスされた動画像へのリンクを含むメールの構成例を示した図である。 図4は、インデックスされた動画像へのリンクを含むメールの構成例を示した図である。
符号の説明
100…動画登録処理サーバ
200…メール・サーバ
201…SMTPサーバ
202…POPサーバ

Claims (15)

  1. ネットワーク上で交換されるメッセージに関する処理を行なう情報処理システムであって、
    メッセージ送信元からメディア・データが添付されたメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
    メッセージからメディア・データを分離して蓄積するメディア・データ蓄積手段と、
    メディア・データの内容を表すダイジェストを生成するダイジェスト生成手段と、
    前記メディア・データ蓄積手段における元のメディア・データへの参照情報を含んだダイジェストをメッセージ本体に付加する送信用メッセージ生成手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理システム。
  2. メッセージ送信先からのダイジェストの参照情報へのアクセス要求に応答して、前記メディア・データ蓄積手段から元のメディア・データを取り出し、該メッセージ送信先へ送信するメディア・データ送信手段をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記メディア・データは動画像データであり、前記ダイジェスト生成手段は、動画像のインデキシングを行なう、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記ダイジェスト生成手段は、元の動画像データから代表画像を抽出し、代表画像及び代表画像への参照情報を含んだ各インデックスで構成されるダイジェストを生成する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記メディア・データ送信手段は、メッセージ送信先からのインデックスへのアクセス要求に応答して、該当する代表画像の時点から動画像データの配信を行なう、
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記送信用メッセージ生成手段は、HTMLメール形式で送信用メッセージを生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  7. 前記送信用メッセージ生成手段は、ウェブ・ページ・リンク形式の送信用メッセージを生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  8. ネットワーク上で交換されるメッセージに関する処理を行なう情報処理方法であって、
    メッセージ送信元からメディア・データが添付されたメッセージを受信するメッセージ受信ステップと、
    メッセージからメディア・データを分離して蓄積するメディア・データ蓄積ステップと、
    メディア・データの内容を表すダイジェストを生成するダイジェスト生成ステップと、
    前記の蓄積されたメディア・データメディア・データへの参照情報を含んだダイジェストをメッセージ本体に付加する送信用メッセージ生成ステップと、
    を具備することを特徴とする情報処理方法。
  9. メッセージ送信先からのダイジェストの参照情報へのアクセス要求に応答して、蓄積されているメディア・データを取り出し、該メッセージ送信先へ送信するメディア・データ送信ステップをさらに備える、
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理方法。
  10. 前記メディア・データは動画像データであり、前記ダイジェスト生成ステップでは、動画像のインデキシングを行なう、
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。
  11. 前記ダイジェスト生成ステップでは、元の動画像データから代表画像を抽出し、代表画像及び代表画像への参照情報を含んだ各インデックスで構成されるダイジェストを生成する、
    ことを特徴とする請求項10に記載の情報処理方法。
  12. 前記メディア・データ送信ステップでは、メッセージ送信先からのインデックスへのアクセス要求に応答して、該当する代表画像の時点から動画像データの配信を行なう、
    ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理方法。
  13. 前記送信用メッセージ生成ステップでは、HTMLメール形式で送信用メッセージを生成する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。
  14. 前記送信用メッセージ生成ステップでは、ウェブ・ページ・リンク形式の送信用メッセージを生成する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。
  15. ネットワーク上で交換されるメッセージに関する処理を行なうための処理をコンピュータ・システム上で実行するようにコンピュータ可読形式で記述されたコンピュータ・プログラムであって、
    メッセージ送信元からメディア・データが添付されたメッセージを受信するメッセージ受信ステップと、
    メッセージからメディア・データを分離して蓄積するメディア・データ蓄積ステップと、
    メディア・データの内容を表すダイジェストを生成するダイジェスト生成ステップと、
    前記の蓄積されたメディア・データメディア・データへの参照情報を含んだダイジェストをメッセージ本体に付加する送信用メッセージ生成ステップと、
    を具備することを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102005056107A1 (de) * 2005-11-23 2007-05-31 Dirk Nesner Verfahren und Einrichtung zum Versenden von Daten
JP2014161028A (ja) * 2007-12-07 2014-09-04 Vidience Technology Proprietary Ltd 電子メールにおいてビデオを表示する方法

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