JP2003337144A - 配電線路の検電方法と検電装置 - Google Patents

配電線路の検電方法と検電装置

Info

Publication number
JP2003337144A
JP2003337144A JP2002145103A JP2002145103A JP2003337144A JP 2003337144 A JP2003337144 A JP 2003337144A JP 2002145103 A JP2002145103 A JP 2002145103A JP 2002145103 A JP2002145103 A JP 2002145103A JP 2003337144 A JP2003337144 A JP 2003337144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection
power
voltage
distribution line
detection electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002145103A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Sadahiro
哲 貞廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2002145103A priority Critical patent/JP2003337144A/ja
Publication of JP2003337144A publication Critical patent/JP2003337144A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】配電線路の検電作業に際して、その都度、狭隘
な検電場所に赴くことなく、それぞれの検電個所と離隔
した個所で集中管理で検電可能として、作業性の向上と
安全性を確保できるようにする。 【解決手段】絶縁部12に埋設された電気導体11に対
して静電結合状態の検出電極13と、前記絶縁部13の
外周部を囲んだ状態に配される接地体15を備えた検電
装置10が設けられた配電線路における電気導体の課電
の有無を判別する際、前記検出電極13と接地体15の
間にコンデンサー21を配して、前記検出電極13に接
続した導電線22の端末22aを離隔した特定場所に配
置せしめて、導電線端末22aに検電器Dを当接せしめ
て電気導体11の課電の有無を判別をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電線路の検電方
法とそれに使用するための検電装置に係わり、特に検電
個所に赴くことなく、離れた場所で多数の検電個所を集
中管理によって検電可能にする検電方法と検電装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電気ケーブル(例えば高電圧地中ケーブ
ル)から高電圧電気機器に送電する場合、これらを結合
するための配電線路として着脱式分岐接続体(例えばロ
ードブレークエルボ)が使用されている。この着脱式分
岐接続体(例えばロードブレークエルボ)について、図
3に基づいて説明する。
【0003】図3は、電気ケーブル(例えば高電圧地中
ケーブル)2と高電圧電気機器3とを接続している着脱
式分岐接続体1の断面図である。この着脱式分岐接続体
1は、高電圧機器3に固定されている固定部Aと、これ
に脱着可能に装着される着脱部Bとからなっている。
【0004】前記固定部Aは、L字状の電気導体11
と、該電気導体11を覆う絶縁部12と、検電装置50
とから構成されており、この検電装置50は、上記絶縁
部12に表面の一部が外方に向け露出するように埋設さ
れかつ電気導体11に対して静電結合状態に配設された
検出電極13と、この検出電極13の露出部分を覆うよ
うに取り付けられたキャップ14と、前記絶縁部12を
包囲し、電気的に接地された導電性材料からなる接地体
15を備えたものである。
【0005】このような着脱式分岐接続体1を有する配
電線路9が、課電されているか否か(活線状態であるか
否か)を判別する技術としては、検電装置50のキャッ
プ14を取り外して、ネオンランプ式の検電器の先端を
検出電極13に接触させ、ネオンランプが発光するか否
かによって判別する方法が一般的に採用されている。
【0006】そして、電気導体11に対地電圧Eが課電
されている時において、図4に図示する検電装置50に
おいて検出電極13と接地導体15との間に生じる誘起
電圧eは、検電器Dのインピーダンスが無限大であると
仮定すれば、絶縁部12が介在している電気導体11と
検出電極13との間の静電容量C1、絶縁部12が介在
の検出電極13と接地導体15との間の静電容量C2
すると、次式で求められる。
【0007】そして、この誘起電圧eは、例えば電気導
体11に課電される対地電圧Eが10kVである場合、
誘起電圧eは1kV程度の高電圧となり、通常高電圧が
誘起されている。 e=E・C1/(C1+C2)
【0008】ところで、上記配電線路9を検電器Dで検
電を行う場合には、キャップ14を着脱式分岐接続体1
から外して検出電極13を露出させ、検電器D等を使用
して課電の有無を確認する必要があり、課電の有無確認
後にはキャップ14を再び着脱式分岐接続体1に装着す
る作業が伴うこととなる。
【0009】そして、この着脱式分岐接続体1の配電線
路9の配設環境が狭隘な場所であると、キャップ14の
着脱作業や検電器D等を検出電極13に接触させて検電
作業する等の作業性が損なわれ、しかも検出電極13に
付与されている誘起電圧は高電圧であることより危険を
伴い、このような着脱式分岐接続体1が配設されたそれ
ぞれの場所に赴いて検電を行うことから、検電の作業性
を煩雑にしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、配電線路の検電に当たって、検出電極の高電圧
の誘起電圧を降下せしめて低電圧状態として、検電作業
の安全性を図ると共に、安価な導電線で、離隔した検電
場所に安全に送電することを可能とし、検電場所を検出
電極より離隔した場所で検電可能とし、しかも、多くの
検電場所の検電に際して、検電を必要とする狭隘な場所
に赴くことなく、それぞれの検電個所の検電を離隔した
特定個所で集中管理可能と作業性を向上せしめた、配電
線路の検電方法と検電装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明は以下の手段を講じたものである。請求項
1に係わる発明として、絶縁部に埋設された電気導体に
対して静電結合状態の検出電極と、前記絶縁部の外周部
にこれを囲んだ状態に配される接地体を備えた検電装置
が設けられた配電線路における電気導体の課電の有無
を、前記検出電極に検電器を当接せしめて判別する方法
であって、前記検出電極と接地導体の間にコンデンサー
を配し、前記検電装置の検出電極に導電線を接続してそ
の端末を離隔した特定場所に配置せしめて、導電線の端
末に検電器を当接せしめて電気導体の課電の有無の判別
をする配電線路の検電方法としたものである。
【0012】請求項2に係わる発明として、課電の有無
を検電する検電装置が複数である請求項1記載の配電線
路の検電方法としたものである。請求項3に係わる発明
として、複数の検電装置の検出電極に接続された導電線
の端末を配設する特定場所が1個所であって、複数の配
電線路の課電の有無を集中管理して判別する請求項2記
載の配電線路の検電方法としたものである。
【0013】請求項4に係わる発明として、絶縁部に埋
設された電気導体に対して静電結合状態の検出電極と、
絶縁部の外周部にこれを囲んだ状態に配された接地体を
備え、かつ前記検出電極と接地体間にコンデンサーを配
設せしめると共に、前記検出電極に導電線を接続してそ
の端末を外部に延設せしめてなる配電線路の検電装置と
したものである。
【0014】請求項5に係わる発明として、配電線路が
複数であって、これらの検電装置からの導電線の外部に
延びる各端末を離隔した一個所に集合せしめて配置せし
めてなる請求項4記載の配電線路の検電装置としたもの
である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の配電線路の検電方法の実
施の形態を図面に基づいて説明する。 <第1の実施の形態>図1は、第1の実施の形態の検電
方法を実施するための配電線路の検電装置の断面図であ
る。なお、図1中で図3及び図4に図示の構成要素と共
通する要素は同一符号を付してある。
【0016】この検電装置10は、配電線路9の電気導
体11を覆う絶縁部12と、該絶縁部12に、表面の一
部が外方に向け露出するように埋設されかつ電気導体1
1に対して静電結合状態(静電容量C1)で配設され、
かつ絶縁部12の外周部にこれを囲んだ状態に配される
接地体15に対して静電結合状態(静電容量C2)で配
設された検出電極13とから構成されている。
【0017】また、検出電極13と前記接地体15間に
適宜の容量C3のコンデンサー21を連結して配設せし
めて、前記検出電極13に検電用導電線22に連結し
て、該検電用導電線22の端末22aを、検出電極13
の露出部分を覆うように取り付けられたキャップ14を
絶縁的に貫通して外部に延して配設したものである。前
記絶縁部12は、ゴムやプラスチックでなり、検電部の
検出電極13を埋め込むようにして一体的にモールド成
形してなっている。
【0018】このような検電装置10では、配電線路9
が、課電されているか否か(活線状態であるか否か)を
判別する検電方法としては、キャップ14を貫通して外
部に延びる、検出電極13に接続された検電用導電線2
2の端末22aに、検電器Dを接触させ、ネオンランプ
が発光するか否かによって判別することによって検電す
るものである。
【0019】そして、電気導体11に対地電圧Eが課電
されている時において、図1に図示する検電装置10に
おいて検出電極13と接地導体15との間に生じる誘起
電圧εは、検電器Dのインピーダンスが無限大であると
仮定すれば、電気導体11と検出電極13との間の絶縁
部12の静電容量C1と、検出電極13と接地導体15
との間の絶縁体12による静電容量C2とし、更に検出
電極13と接地導体15との間に配設するコンデンサー
21の静電容量をC3とすると、次の式で示される。
【0020】ε=E・C1/(C1+C2+C3) そして、例えば電気導体11に課電される対地電圧Eが
10kVでは、仮にC 1を1.5pF、C2を8pFとす
ると、容量60〜70pF程度のコンデンサー21を配
設することで、誘起電圧εは200V程度の低電圧とな
る。
【0021】かくして、この第1の実施形態の検電方法
では、電気導体11への課電で、検電装置10での検出
電極13に誘起される誘起電圧εが、従来の検電装置5
0で誘起される誘起電圧より低電圧となり、従来の高電
圧による誘起電圧下での検電作業より安全となり、狭隘
個所での検電作業も安全かつ効率よく行うことが出来
る。
【0022】しかも、誘起電圧を低電圧にできるため、
検出電極13に導電線22を連結して、離れてはいる
が、作業性の良い広い場所に検電部を配置せしめること
ができて、検電の作業性と安全性を著しく向上せしめる
ことが出来る。その上、検電のためいちいちキャップ1
4を開閉操作する作業がなくなり、作業が容易となる。
又、前記検電用の導電線22は低電圧用の導電線でよい
ので、その設備費も安価で容易に設備することができ
る。
【0023】なお、上記本発明の検電装置10における
検出電極13と接地体15との間に配設するコンデンサ
ー21の静電容量C3は、使用する検電器Dの課電検知
電圧に整合せしめような誘起電圧になるよう、適宜選択
して使用することにより、精度の良い検電を効率よく行
うことが出来る。すなわち、静電容量C3を適宜な値に
選択して採用することにより、検出電極13での誘起電
圧εを調整することができる。
【0024】<第2の実施の形態>次に本発明の検電方
法の第2の実施形態を図2に図示する検電装置の系統略
図を参照して説明する。なお、図2において図1に図示
した構成要素と共通する構成については同一符号を付し
て詳細な説明は省略する。
【0025】この第2の実施の形態の特徴は、複数の個
所にそれぞれ配設した各配電線路9において、課電の有
無を集中管理して一括判別するのに適した検電方法と検
電装置である。すなわち、この実施の形態での検電装置
20では、複数の配電線路それぞれには、上記図1の第
1の実施形態で説明した検電装置10と共通する構成要
素よりなる検電装置10−1、10−2、10−3、
…、…、10−nが設備されている。
【0026】すなわち、図2に図示するように、複数の
個所にそれぞれ配設した各配電線路に設備された各検電
装置10−1、10−2、10−3、…、…、10−n
には、上記図1に図示した第1の実施形態の検電装置1
0と同様に検出電極13と接地体15との間に静電容量
3-1、C3-2、C3-3、…、…、C3-nをそれぞれ有する
コンデンサー21−1、21−2、21−3、…、…、
21−nが設けられている。
【0027】そして、これにより、電気導体11に課電
されて誘起される検出電圧εを低電圧とし得るので、各
検電装置10−1、10−2、10−3、…、…、10
−nの検出電極13に、それぞれ検電用の導電線22−
1、22−2、22−3、…、…、22−nを接続し
て、それらの端末22−1a、22−2a、22−3
a、…、…、22−naを、キャップを貫通せしめて、
外部に延出して、離隔場所に配設した検電盤23に配し
た検電端子24−1、24−2、24−3、…、…、2
4−nに連結してなるものである。
【0028】このような、第2の実施の形態の検電装置
20を使用して、配電線路の電気導体11の課電状態を
検電するには、次のような態様で行われる。それぞれの
配電線路に配設された個々の検電装置10−1、10−
2、10−3、…、…、10−nの検出電極13に接続
されている各検電用導電線22−1、22−2、22−
3、…、…、22−n の端末22−1a、22−2
a、22−3a、…、…、22−naがそれぞれ連結さ
れている検電盤23の検電端子24−1、24−2、2
4−3、…、…、24−nに、検電器Dを当接せしめ
て、各配電線路における電気導体11の課電の有無を判
別検電するものである。
【0029】なお、検出電極13と接地導体15との間
に配設するコンデンサーの静電容量C3-1、C3-2、C
3-3、…、…、C3-nは、それぞれの検出電極13で検出
する電圧εが同一の値になるように、適宜な静電容量の
ものを選択するが好ましく、これによって課電の判別を
正確かつ効率よく行うことが出来る。
【0030】また、この実施の形態の検電装置20は、
検電を必要とする配電線路に応じて、これに対応する配
電線路に配設されている検電装置10−1、10−2、
10−3、…、…、10−nのうちの適宜な検電装置に
接続する検電用導電線の端末が連結されている検電盤2
3の検電端子24−1、24−2、24−3、…、…、
24−nより、検電を必要とする配電線路に設備されて
いる検電装置に設属する検電用導電線が連結されている
検電端子を選択して、これに検電器Dを当接せしめるこ
とによって、検電必要な個所の配電線路を適宜検電する
ことが出来る。
【0031】この第2の実施の形態の検電方法では、数
多くの配電線路の電気導体での課電の有無の判別を、そ
れらの各配電線路が所在する場所に一々赴くことなく、
しかも狭隘な配設場所などの作業環境の良くない場所で
作業することがなくなって、余裕空間のある作業環境の
良い場所で、集中管理して検電することできて、煩雑な
作業が低減し、作業効率が向上するばかりでなく、正確
な判別・検電が可能となる。
【0032】なお、上記した第1、第2の各実施の形態
で使用する検電器Dとしては、ネオンランプ発光式の他
に電位差計等、従来より検電に一般に使用されている検
電器が使用することが出来ることは勿論である。また、
検電器Dの適用電圧への誘起電圧εの調整は、検出電極
13と接地体15との間に配設するコンデンサー21の
静電容量C3を適宜な値のものを選択することによっ
て、容易に達成することが出来る。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の配電線路の検電
方法と検電装置によれば、検電装置での検出電極に誘起
される誘起電圧が低電圧となり、検電作業が安全にな
り、誘起電圧を低電圧となるので、検出電極に検電用導
電線を連結して、離れてはいるが、作業性の良い広い場
所に検電端子を配置せしめることができ、検電の作業性
と安全性を著しく向上せしめることができる。その上、
検電のためにいちいち検電装置にまで出向き、その検出
電極を覆うキャップを開閉操作する作業が無くなり、作
業が容易となる。又、前記検電用の導電線は低電圧用の
電線でよいのでその設備費も安価で容易に設備すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の検電方法の第1の実施の形態を実施
するための配電線路の検電装置の断面図。
【図2】 本発明の検電方法の第2の実施の形態を実施
するための配電線路の検電装置の系統略図。
【図3】 配電線路の一例の着脱式分岐接続体による電
気ケーブルと高電圧電気機器との接続構造の断面図。
【図4】 図3の配電線路の一例の着脱式分岐接続体に
配された、従来の検電装置の断面図。
【符号の説明】
10、20…検電装置、1…着脱式分岐接続体、2…電
気ケーブル、9…配電線路、11…電気導体、12…絶
縁部、13…検出電極、15…接地体、21…コンデン
サー、22…検電用の導電線、22a…検電用の導電線
の端末、23…検電盤、24…検電端子、D…検電器、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁部に埋設された電気導体に対して静
    電結合状態の検出電極と、前記絶縁部の外周部にこれを
    囲んだ状態に配される接地体を備えた検電装置が設けら
    れた配電線路における電気導体の課電の有無を、前記検
    電装置の検出電極に検電器を当接せしめて判別する方法
    であって、 前記検出電極と接地体の間にコンデンサーを配し、前記
    検出電極に導電線を接続してその導電線の端末を離隔し
    た特定場所に配置せしめて、該導電線の端末に検電器を
    当接せしめて電気導体の課電の有無の判別をすることを
    特徴とする配電線路の検電方法。
  2. 【請求項2】 課電の有無を検電する検電装置が複数で
    あることを特徴とする請求項1記載の配電線路の検電方
    法。
  3. 【請求項3】 複数の検電装置の検出電極に接続された
    導電線の端末を配設する特定場所が1個所であって、複
    数の配電線路の課電の有無を集中管理して判別すること
    を特徴とする請求項2記載の配電線路の検電方法。
  4. 【請求項4】 絶縁部に埋設された電気導体に対して静
    電結合状態の検出電極と、絶縁部の外周部にこれを囲ん
    だ状態に配された接地体を備え、かつ前記検出電極と接
    地体間にコンデンサーを配設せしめ、前記検出電極に導
    電線を接続してその端末を外部に延設せしめてなること
    を特徴とする配電線路の検電装置。
  5. 【請求項5】 配電線路が複数であって、これらの検電
    装置からの導電線の外部に延びる各端末を離隔した一個
    所に集合せしめて配置せしめてなることを特徴とする請
    求項4記載の配電線路の検電装置。
JP2002145103A 2002-05-20 2002-05-20 配電線路の検電方法と検電装置 Withdrawn JP2003337144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002145103A JP2003337144A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 配電線路の検電方法と検電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002145103A JP2003337144A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 配電線路の検電方法と検電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003337144A true JP2003337144A (ja) 2003-11-28

Family

ID=29704561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002145103A Withdrawn JP2003337144A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 配電線路の検電方法と検電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003337144A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012249366A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 J-Power Systems Corp 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
JP2015165769A (ja) * 2015-06-22 2015-09-17 株式会社ジェイ・パワーシステムズ 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
JP2017090323A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 日置電機株式会社 検出プローブおよび測定装置
WO2017221579A1 (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 三菱電機株式会社 電圧検出装置及び電圧検出装置を搭載するガス絶縁開閉装置
JP2019113442A (ja) * 2017-12-25 2019-07-11 日置電機株式会社 吸着プローブおよび測定装置
CN110376423A (zh) * 2019-07-30 2019-10-25 国网河南省电力公司商丘供电公司 一种电力设备检修用高压验电器

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012249366A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 J-Power Systems Corp 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
JP2015165769A (ja) * 2015-06-22 2015-09-17 株式会社ジェイ・パワーシステムズ 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
JP2017090323A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 日置電機株式会社 検出プローブおよび測定装置
WO2017221579A1 (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 三菱電機株式会社 電圧検出装置及び電圧検出装置を搭載するガス絶縁開閉装置
JPWO2017221579A1 (ja) * 2016-06-23 2018-08-30 三菱電機株式会社 電圧検出装置及び電圧検出装置を搭載するガス絶縁開閉装置
CN109313221A (zh) * 2016-06-23 2019-02-05 三菱电机株式会社 电压检测装置及搭载电压检测装置的气体绝缘开关装置
CN109313221B (zh) * 2016-06-23 2020-12-29 三菱电机株式会社 电压检测装置及搭载电压检测装置的气体绝缘开关装置
JP2019113442A (ja) * 2017-12-25 2019-07-11 日置電機株式会社 吸着プローブおよび測定装置
CN110376423A (zh) * 2019-07-30 2019-10-25 国网河南省电力公司商丘供电公司 一种电力设备检修用高压验电器
CN110376423B (zh) * 2019-07-30 2024-05-17 国网河南省电力公司商丘供电公司 一种电力设备检修用高压验电器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9960530B2 (en) Terminal connection device for a power cable
US10135177B2 (en) Cable termination with an integrated monitoring device
CA2916569A1 (en) Power cable terminal connection device
RU2011151389A (ru) Кабель для усовершенствования измерений биопотенциала и способ его сборки
JP2020528153A (ja) 非接触型電圧変換器
CA2260117A1 (en) A high voltage wiring system for neon lights
JP2003337144A (ja) 配電線路の検電方法と検電装置
CN104614645A (zh) Gis及其一体化接地型特高频局放传感器的优化方法
US20240063614A1 (en) Voltage sensing assembly
JP3098818B2 (ja) 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置
JP3865918B2 (ja) 電力ケーブル接続体の劣化診断方法
JPH0747748Y2 (ja) 機器直結形ケーブルの接続部構造
US11626244B2 (en) Assembly for connecting to a high-voltage grid
JPH0430748Y2 (ja)
KR19990072464A (ko) 치료정전위하전장치의자동접지라인검지방식
JPH05137230A (ja) ポテンシヤルデイテクタ付t分岐体
JP2021118617A (ja) 絶縁被覆導体接続体
JP3537985B2 (ja) ケーブルヘッドおよびケーブルヘッドを備えたスイッチギャ
JP2955102B2 (ja) 機器接続用ケーブルヘッド
KR20140115509A (ko) Dc 케이블용 중간접속함
JP2011166932A (ja) 機器直結型端末および機器直結型端末を使用した電力ケーブルの点検方法
JPS61191008A (ja) 検電端子カバ−型静電変成器
JPH09219912A (ja) 検電電極付きガス絶縁機器
JPS6158481A (ja) 高電圧装置
CN1393048A (zh) 套管和气体绝缘开关装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802