JP2003336847A - こんろ - Google Patents

こんろ

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JP2003336847A
JP2003336847A JP2002148600A JP2002148600A JP2003336847A JP 2003336847 A JP2003336847 A JP 2003336847A JP 2002148600 A JP2002148600 A JP 2002148600A JP 2002148600 A JP2002148600 A JP 2002148600A JP 2003336847 A JP2003336847 A JP 2003336847A
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JP
Japan
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oxygen
burner
stove
air
combustion
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JP2002148600A
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Koichi Koto
公一 光藤
Akihiro Miura
晃裕 三浦
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/34Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)
  • Air Supply (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 こんろバーナの火炎を短炎化することによ
り、燃焼を良好に保ったままこんろバーナと鍋底との距
離を縮めて熱効率を向上させることを目的とする。 【解決手段】 器具内には、酸素濃度を増加させた空気
を作り出す酸素富化装置10が設けられる。そして、こ
の酸素富化装置10で作られた高酸素濃度の空気を、燃
焼用二次空気として、第一酸素導入管11を介して筒部
7cから及び第二酸素導入管12を介して隙間Xからこ
んろバーナ3へ供給する。従って、こんろバーナ3に形
成される火炎を短炎化することができ、燃焼性能を良好
に維持したまま、こんろバーナ3と鍋底との距離hを縮
めて熱効率を向上させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ブンゼン式のこん
ろバーナと五徳とを備えたこんろに関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、ガスこんろの熱効率を向上さ
せる方法の一つとして、こんろバーナと鍋底との距離を
縮めることにより、火炎と鍋底との接触面積を大きくし
て伝熱面積を大きくする方法が知られている。ただし、
こんろバーナと鍋底との距離を近づけすぎると燃焼性能
が悪化してしまうため、限界距離というものがある。そ
して、こんろバーナの燃焼をすばやく完結させて火炎を
短炎化させることにより、この限界距離を短くして更に
熱効率を向上させることが可能となる。火炎を短炎化さ
せる方法としては、こんろバーナへの一次空気量を増や
して対応することが一般的である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガスこ
んろで一般的に使用されるブンゼン式のこんろバーナで
は、燃焼性能を良好に保つためには、一次空気量の上限
は約70%であり、残りは二次空気として供給しなくて
はならず、一次空気量を増やすことによる短炎化にも限
界がある。また、空気の成分は、約2割が酸素、約8割
が窒素であるから、火炎は燃焼に必要な量の酸素を得る
ために、その酸素の5倍の量の二次空気と接触する必要
がある。すなわち、火炎は二次空気との広い接触領域が
必要となり、このことが火炎が長くなってしまう原因の
一つとなっている。本発明のこんろは、上記課題を解決
し、こんろバーナの火炎を短炎化することにより、燃焼
を良好に保ったままこんろバーナと鍋底との距離を縮め
て熱効率を向上させることを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載のこんろは、燃焼用空気として一次空
気と二次空気とを用いるブンゼン式のこんろバーナと、
該こんろバーナの上方に設けられ調理鍋を載置する五徳
とを備えたこんろにおいて、上記こんろバーナへ供給さ
れる燃焼用二次空気中の酸素濃度を増加させる酸素富化
装置を備えたことを要旨とする。 【0005】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
こんろは、酸素富化装置により酸素濃度が増加させられ
た燃焼用二次空気をこんろバーナに導く。このため、こ
んろバーナに形成される火炎は、外炎の燃焼がすばやく
完結して短炎化される。 【0006】 【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明のこんろの好適
な一実施形態について図1〜3を用いて説明する。図1
は、テーブルこんろの断面図であり、図2は、こんろバ
ーナの断面図であり、図3は、テーブルこんろの外観図
である。尚、図1,2は、図3中の一点鎖線A−Aでの
断面図であり、図2においては、バーナヘッドをバーナ
本体に載置する前の状態の図である。 【0007】テーブルこんろ1は、トッププレート2に
開口2aが設けられ、その開口2aの中央位置にこんろ
バーナ3が配置され、開口外周縁に汁受皿4が載置され
る。こんろバーナ3の上方には、調理鍋Pを載置する五
徳5が設けられる。汁受皿4の外周には、後述する酸素
富化状態の二次空気を取り込むための取込溝4aが放射
状に等間隔で複数形成される。このこんろバーナ3は、
バーナ本体6と、バーナ本体6に載置することにより外
周縁に多数の主炎口7aを形成するバーナヘッド7とを
備える。バーナ本体6は、燃料ガスと一次空気とを吸入
するスロート部6cと、スロート部6cと連通し燃料ガ
スと一次空気とを混合する環状混合気室6aとを備え
る。バーナヘッド7の上面には、内炎口7bが開口され
る。バーナ本体6の環状混合気室6aの中央には中央開
口部6bが形成され、バーナヘッド7の中央には燃焼用
二次空気の流路となる筒部7cが形成される。そして、
バーナヘッド7は、この筒部7cをバーナ本体6の中央
開口部6bに嵌合して、バーナ本体6上に載置される。 【0008】また、五徳5は、調理鍋Pを載置する複数
のL字状の五徳爪5aと、トッププレート2の開口2a
と汁受皿4との重ね部上を覆うと共に五徳爪5aを立設
する基盤となる五徳リング5bとにより一体的に構成さ
れる。この五徳爪5aの下先端には挿入片5cが設けら
れ、この挿入片5cをトッププレート2に開口された五
徳受孔2bに挿入することによって、五徳5をトッププ
レート2上に位置決め載置する。また、五徳リング5b
とトッププレート2、汁受皿4との間には二次空気供給
用の隙間Xが形成される。五徳リング5bの内周側は、
リング中心に向かって下向きに傾斜させて、その傾斜面
を主炎口7aにおけるガスの噴出方向とほぼ平行に形成
すると共に、その先端を主炎口7aの外周面に接近させ
る。また、主炎口7aの近傍には、点火用の電極8と火
炎検出用の熱電対9が設置される。 【0009】また、器具内には、通常の空気を取り込ん
で、酸素濃度を高めた空気を作り出す酸素富化装置10
(例えば、ゼオライトや酸素富化膜など)が設けられ
る。そして、酸素富化装置10と接続された第一酸素導
入管11がその先端の第一噴出口11aをバーナヘッド
7の筒部7cに臨ませて設けられ、酸素富化装置10と
接続された第二酸素導入管12がその先端の第二噴出口
12aを汁受皿4の取込溝4aに臨ませて設けられる。
尚、第二酸素導入管12は、取込溝4aの数と同じだけ
設けられ、酸素富化装置10から放射状に出て、全ての
取込溝4aにそれぞれ一本づつ対応する構成である。従
って、酸素富化装置10により酸素濃度が高められた空
気が、燃焼用二次空気として、第一酸素導入管11を介
して筒部7cから及び第二酸素導入管12を介して隙間
Xからこんろバーナ3へと供給される。 【0010】上述したテーブルこんろ1によれば、こん
ろバーナ3の燃焼時には、必要な燃焼用二次空気として
バーナヘッド7の中央の筒部7cを通る二次空気A(図
中実線矢印)と、五徳リング5bとトッププレート2、
汁受皿4との間の隙間Xを通る二次空気B(図中実線矢
印)が導入される。この二次空気A,Bは、酸素富化装
置10によって酸素濃度が高められた空気であるから、
こんろバーナ3の主炎口7aや内炎口7bに形成される
火炎が接触すべき二次空気の量は少なくてすむ。すなわ
ち、酸素富化装置10によって酸素濃度が高められた空
気は、通常の空気よりも同体積中に多くの酸素を含むた
め、少ない量(体積)で火炎の燃焼を完結させることが
できる。このため、外炎の燃焼がすばやく完結して、火
炎は短炎化される。さらに、燃焼に際して、酸素濃度が
高い空気を用いると燃焼速度も速くなるので、火炎はよ
り一層短炎化される。このため、燃焼性能を良好に維持
したまま、こんろバーナ3と鍋底との距離hを縮めて熱
効率を向上させることが可能となる。また、二次空気
A,Bとして酸素富化状態の空気を用いることにより、
余分に加熱する空気(窒素分)を減らすことにもなり、
熱効率をより一層向上させることができる。 【0011】また、第一酸素導入管11の先端の第一噴
出口11aを筒部7cに臨ませるといった簡単な構成
で、酸素富化装置10で酸素濃度が高められた空気を良
好にこんろバーナ3に導入できる。しかも、筒部7cか
ら導入された高酸素濃度の空気は、円状の筒部7cの上
端開口から放射状に均等に分散していき、主炎口7cや
内炎口7bに形成される火炎全体に均等に行き渡るの
で、より一層燃焼性能が向上することとなる。 【0012】ところで、酸素富化装置10を用いる代わ
りに、詰め替え用の酸素ボンベを用いて酸素富化状態の
空気をこんろバーナ3に供給する方法も考えられるが、
こうした場合には、酸素ボンベの交換や酸素の詰め替え
作業を行わねばならず煩わしい。これに対して、本実施
形態のテーブルこんろ1では、器具内に高酸素濃度の空
気を作り出す酸素富化装置10を備えているため、使用
者は従来のテーブルこんろと比べて特別な操作を行う必
要がなく使い勝手がよい。 【0013】ここで、本発明のこんろバーナの特徴を分
かり易くするために、従来の高効率テーブルこんろを用
いた場合の熱効率と理論COの実験データと、本実施形
態のテーブルこんろを用いた場合の実験データとを表1
に示す。本実施形態のテーブルこんろの実験データは、
二次空気として100%酸素を用いた場合のものであ
る。 【表1】 尚、理論COとは、不完全燃焼の程度を表す指数であ
り、燃焼排ガス中で検出されたCOとCOの値から次
式で計算される。 理論CO=測定CO%/測定CO%×CO2max CO2max:燃料ガスを理論空気比(λ=1)で完全
燃焼させた場合に発生する二酸化炭素の濃度 【0014】表1に示すように、従来の高効率こんろと
しては限界であった調理鍋Pとの距離hを3mmも縮め
ることができ、熱効率が3.3ポイントも向上した。し
かも、この場合、理論COの値は、従来例の値よりも低
く抑えられており、二次空気の酸素濃度を高めて火炎を
短炎化することによる熱効率の向上や燃焼性能の改善の
効果が非常に大きいことが分かる。また、排ガス量は従
来の場合に比べて約39%削減した。 【0015】以上本発明の実施形態について説明した
が、本発明はこうした実施形態に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、第一
酸素導入管11や第二酸素導入管12の先端の噴出口1
1a,12aが煮汁等によって詰まるのを防ぐために、
酸素導入管11,12の先端を曲げて角度をつけたり、
噴出口11a,12aの上方に傘状の煮汁よけ等を設け
ても構わない。また、第二酸素導入管12を設けず、バ
ーナヘッド7の筒部7cからのみ高酸素濃度の二次空気
を供給するようにしても構わない。また、本実施形態で
は、テーブルこんろに適用した例を説明したが、キッチ
ンユニット内に組み込まれるビルトインこんろに適用し
ても差し支えない。 【0016】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載のこんろによれば、こんろバーナの火炎を短炎化さ
せることにより、燃焼性能を良好に保ったままこんろバ
ーナと鍋底との距離を縮めて、熱効率を向上させること
が可能となる。しかも、余分に加熱する空気(窒素分)
を減らすことができるため、熱効率を一層向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本実施形態としてのテーブルこんろを側面から
見た断面図である。 【図2】本実施形態としてのこんろバーナを側面から見
た断面図である。 【図3】本実施形態としてのテーブルこんろの外観図で
ある。 【符号の説明】 1…テーブルこんろ、3…こんろバーナ、5…五徳、1
0…酸素富化装置、11…第一酸素導入管、12…第二
酸素導入管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 燃焼用空気として一次空気と二次空気と
    を用いるブンゼン式のこんろバーナと、該こんろバーナ
    の上方に設けられ調理鍋を載置する五徳とを備えたこん
    ろにおいて、 上記こんろバーナへ供給される燃焼用二次空気中の酸素
    濃度を増加させる酸素富化装置を備えたことを特徴とす
    るこんろ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107166446A (zh) * 2017-05-22 2017-09-15 广东美的厨房电器制造有限公司 燃气灶具
CN108826294A (zh) * 2018-07-24 2018-11-16 珠海格力电器股份有限公司 燃烧器、富氧结构及包括其的燃气燃烧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107166446A (zh) * 2017-05-22 2017-09-15 广东美的厨房电器制造有限公司 燃气灶具
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