JP2003336600A - 送風機 - Google Patents

送風機

Info

Publication number
JP2003336600A
JP2003336600A JP2002145420A JP2002145420A JP2003336600A JP 2003336600 A JP2003336600 A JP 2003336600A JP 2002145420 A JP2002145420 A JP 2002145420A JP 2002145420 A JP2002145420 A JP 2002145420A JP 2003336600 A JP2003336600 A JP 2003336600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
air
discharge port
casing
partition plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002145420A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Aoi
英樹 青井
Hidenori Sawada
秀則 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP2002145420A priority Critical patent/JP2003336600A/ja
Publication of JP2003336600A publication Critical patent/JP2003336600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風機の風を広範囲に均等に吹き出し、また
吹き出す風の方向や風量を簡単に変更、調節することが
できる送風機を提供する。 【解決手段】 通風路17とその端部に吐出口15を有
する渦巻状ケーシング11内にシロッコファン12を設
けた送風機1において、前記通風路17を構成する壁で
あって、前記シロッコファン12の回転軸28と平行な
壁が前記吐出口15に向かって広がるように形成した部
分を含み、前記通風路17を通過する風が前記吐出口1
5に近づくほど広がるように導く仕切り板16を前記通
風路17に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シロッコファンを
用いた送風機に関するもので、吐出口からの風を広範囲
に均等に吹き出すことができ、また吹き出す風の方向や
風量を簡単に変更、調節できる送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のシロッコファンを用いた
送風機の正面図であり、図8は、送風機のケーシング内
部を示す側面図である。
【0003】図において、送風機100は渦巻状ケーシ
ング101の内部にシロッコファン102が設けられ、
ケーシング101の一方の面にはシロッコファン102
を回転させるためのモータ104が設けられ、またその
反対面には空気吸入口103が設けられている。
【0004】前記渦巻状ケーシング101は、平行に配
された側壁107、108と外周壁109からなり、ケ
ーシング101の内部に通風路106が形成されてい
る。
【0005】送風機100は、モータ104の駆動によ
りシロッコファン102が回転し、空気吸入口103か
ら吸い込まれた空気がファン102により渦巻き状の風
を発生し、通風路106を通過してケーシング101の
端部に開口する吐出口105から風を吹き出すものであ
る。
【0006】上記のような従来の送風機100では、図
8に示すように、ケーシングノーズ部110の位置がノ
ーズ位置角度(B)により決められ、通常このノーズ位
置角度(B)は30〜55°の範囲にあり、またケーシ
ング101は一定の渦巻きの拡大率により拡大しケーシ
ング101の端部に吐出口105を開口しているため、
吐出口105から吹き出す風111は一方向のみとな
り、送風による冷却効果が狭い範囲に限定されていた。
【0007】そこで、吐出口からの風の吹き出し方向を
広範囲にするため、図9に示す送風機120のように、
ケーシング121の吐出口部を急激に拡大し、吐出口の
寸法を大きく広げたものがある。すなわち、シロッコフ
ァン129の回転軸128と平行なケーシングノーズ部
123に続くケーシング121の外周壁124aが吐出
口125に向かって広がるように形成し、それに伴い両
側壁の端部127a、127bを拡大してケーシング1
21端部に広く開口する吐出口部125aを設け、さら
にノーズ位置角度(A)を従来より下方に変更してノー
ズ部123を移動し開口面積をより広くし、先端部にス
トレート部を持つ吐出口125を開口したものである。
【0008】しかし、この送風機120では、通風路1
22を通過する風は外周壁124に沿って吐出口125
に向かって流れていくので、風のほとんどが広口の吐出
口125の反ノーズ側126から吹き出し、また吐出口
125が急激に拡大されているため通風路122からの
風が分散し送風性能が著しく低下してしまい、広口の吐
出口125を設けた目的が達成されない。
【0009】また、図10に示す送風機130のよう
に、ケーシング131の吐出口部132を小さい角度
(10°以下)を設けて徐々に延長すると、吐出口13
5は広口となり風の吹き出し範囲を広くし、送風性能の
低下を防ぐこともできるが、ケーシング吐出口部132
が長くなり送風機が大きくなるという問題がある。
【0010】また、上記の従来の送風機100では、風
の吹き出し方向が一方向であるため、二方向の風が必要
な場合、またその二方向の風を交互に吹き出したい場合
は従来の送風機を2台必要としていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するもので、送風機の風を広範囲に均等に吹き
出し、また吐出口から吹き出す風の方向や風量を簡単に
変更、調節することができる送風機を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、通風
路とその端部に吐出口を有する渦巻状ケーシング内にシ
ロッコファンを設けた送風機において、前記通風路を構
成する壁であって、前記シロッコファンの回転軸と平行
な壁が前記吐出口に向かって広がるように形成した部分
を含み、前記通風路を通過する風が前記吐出口に近づく
ほど広がるように導く仕切り板を前記通風路に設けたこ
とを特徴とする送風機である。
【0013】請求項2の発明は、前記仕切り板が、前記
渦巻状ケーシングの両側壁間に前記シロッコファンの回
転軸と平行に設けた支持軸を支点に可動であることを特
徴とする請求項1に記載の送風機である。
【0014】請求項3の発明は、車載バッテリーの冷却
に用いる冷却用送風機であることを特徴とする請求項1
或いは請求項2記載の送風機である。
【0015】請求項1に記載の送風機によれば、通風路
を通過するシロッコファンの風の方向を仕切り板によっ
て転向し、広く開口された広口の吐出口の全体に風を導
くことができるので、均等な風が広口の吐出口から吹き
出され広範囲にわたる送風、冷却効果が発揮される。
【0016】請求項2に記載の送風機によれば、仕切り
板の傾き角度を調整することで、上記送風機と同様に広
口の吐出口全体から均等に風を吹き出すことができ、ま
た広口の吐出口の一方側のみから風を吹き出し、風の方
向を二方向に変更しその方向を交互に変更することも簡
単にできる。さらに仕切り板の位置により吐出口からの
風向、風量を自由に調節することもできる。
【0017】請求項3に記載の送風機によれば、ハウブ
リットカー等に積載された多量の車載バッテリーに広範
囲にわたり均等に送風することができ、バッテリーの発
熱を効率良く冷却し、その消耗や寿命を改善することが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0019】(第1の実施形態)図1は、第1の実施形
態の送風機1のケーシングの一部を切り欠いた正面図で
あり、図2は、送風機1のケーシング内部を示す側面図
である。
【0020】図において、送風機1は渦巻状ケーシング
11の内部にシロッコファン12が設けられ、ケーシン
グ11の一方の面にはシロッコファン12を回転させる
ためのモータ14が設けられ、またその反対面には空気
吸入口13(不図示)が設けられている。
【0021】前記渦巻状ケーシング11は、平行に配さ
れた側壁21、22と外周壁23とからなり、シロッコ
ファン12の回転により発生する風の通風路17をケー
シング11の内部に形成し、通風路17の端部には吐出
口15を開口している。
【0022】そして、送風機1は、シロッコファン12
の回転軸28と平行なケーシングノーズ部24に続くケ
ーシング11の外周壁23aが吐出口15に向かって広
がるように形成し、それに伴って両側壁の端部21a、
22aを拡大してケーシング11端部に広く開口する吐
出口部15aを設け、さらにノーズ位置角度(A)を従
来より下方に変更してノーズ部24を移動し開口面積を
より広くし、先端部にストレート部25を持つ広口の吐
出口15を開口している。
【0023】また、仕切り板16が、ケーシング11の
両側壁21、22の間に通風路17から広口の吐出口1
5にかけて設けられている。
【0024】送風機1は、モータ14の駆動によりシロ
ッコファン12が回転し、空気吸入口13から吸い込ん
だ空気を渦巻き状の風にして通風路17を通過させて、
ケーシング11の端部に開口する広口の吐出口15から
風を吹き出す。
【0025】送風機1の仕切り板16は、通風路17か
ら送られてくる風をほぼ等分に分流するように配設され
ているので、風はノーズ側の通風路19と反ノーズ側の
通風路18にほぼ等分に分流され広口の吐出口15に近
づくほど広がるように導かれて、広口の吐出口15の出
口全体からほぼ均等に吹き出すことができる。
【0026】送風機1では、大きく拡大された吐出口部
の通風路をノーズ側と反ノーズ側とにほぼ等分に分けて
風を導き、広口の吐出口15全体から均等に風を吹き出
すので、仕切り板を備えない従来技術のような送風性能
の低下を防ぐことができる。
【0027】従って、送風機1は、例えば、ハイブリッ
トカーなどの多量のバッテリーを積載した電気自動車の
バッテリー冷却用等、広範囲への送風、冷却に有効とな
る。
【0028】もちろん、仕切り板16を上記と別の位置
に設けたり、傾き角度を変えて配置することで、広口の
吐出口15から吹き出す風の方向や風量を変更すること
ができる。
【0029】(第2の実施形態)図3は、第2実施形態
の送風機21のケーシングの一部を切り欠いた正面図で
あり、図4は、送風機2のケーシング内部を示す側面図
である。
【0030】送風機2は、上記送風機1と主要構造を同
一とするもので、主要な構造については説明を省略し、
また同一部材には同じ符号を付して以下に説明する。
【0031】送風機2の吐出口15は、送風機1と同様
に、シロッコファン12の回転軸28と平行なケーシン
グノーズ部24に続くケーシング11の外周壁23aが
吐出口15に向かって広がるように形成し、それに伴っ
て両側壁の端部21a、22aを拡大してケーシング1
1端部に広く開口する吐出口部15aを設け、さらにノ
ーズ位置角度(A)を従来より下方に変更してノーズ部
24を移動し開口面積をより広くし、先端部にストレー
ト部25を持つ広口の吐出口15を開口したものであ
る。
【0032】送風機2では、仕切り板31が、ケーシン
グ11の両側壁21、22の間の通風路17から広口の
吐出口15にかけて、シロッコファン12の回転軸28
と平行に配された支持軸33を支点に自在に傾きを変え
ることができるように設けられている。
【0033】送風機2は、モータ14の駆動によりシロ
ッコファン12が回転し、空気吸入口13から吸い込ん
だ空気を渦巻き状の風にして通風路17を通過させて、
ケーシング11の端部に開口する広口の吐出口15から
風を吹き出す。
【0034】送風機2では、図4に示すように、仕切り
板31が、通風路17から送られてくる風をほぼ等分に
分流するような傾きに配置されている場合、通風路17
から送られてくる風は仕切り板31によってノーズ側の
通風路19と反ノーズ側の通風路18にほぼ等分に分流
され広口の吐出口15に近づくほど広がるように導かれ
て、広口の吐出口15の出口全体からほぼ均等に吹き出
し、上記送風機1と同様の送風を送風性能を低下させず
に行うことができる。
【0035】また、図5に示すように、仕切り板31の
吐出口15側端部の傾きをノーズ24側に傾けると、通
風路17を通過する風は仕切り板31によって反ノーズ
側への通風路18が遮られ、仕切り板31に沿ってノー
ズ側通風路19へ送られて広口の吐出口15のノーズ側
15bのみから風が吹き出される。
【0036】一方、図6に示すように、仕切り板31の
吐出口15側端部の傾きを反ノーズ側に傾けると、通風
路17を通過する風は仕切り板31によってノーズ側へ
の通風路19が遮られ、仕切り板31に沿って反ノーズ
側通風路18へ送られて広口の吐出口15の反ノーズ側
15cのみから風が吹き出されるようになる。
【0037】もちろん、仕切り板31を図5と図6の傾
きの中間に傾けることで、広口の吐出口15からの風
向、風量をノーズ側と反ノーズ側とで偏らせて吹き出す
ように調節することも可能となる。
【0038】また、支持軸33(支点)の位置や仕切り
板の大きさ、形状を変更し、吐出口15からの風の吹き
出しを調節することもできる。
【0039】従って、送風機2では、広い送風範囲で吐
出口全体から均等に風を吹き出すだけでなく、送風方向
の変更が容易に可能となり、しかも交互に風向きを変更
したり風量を調節することもでき、1台で従来の2台分
の送風機能を果たすことが可能となる。
【0040】なお、仕切り板31の角度調整は手動式或
いは電動式の何れで行ってもよいが、電動式にすること
により操作性が良くなり、また微調整が容易になる。
【0041】また、上記送風機1及び2はダクトなどに
接続されて用いられることもあるので、吐出口の先端部
にはストレート部を設けても、もちろんよい。
【0042】(第3の実施形態)第3実施形態は、エン
ジンとモータを動力として併用するハイブリットカーに
上記送風機1又は2を用いたものであり、この送風機1
又は2はモータの電源となる車載バッテリーの冷却用送
風機として、バッテリー近傍の車両内に組み込まれ使用
されるものである。
【0043】この冷却用送風機は、広範囲にわたり均等
に、或いは送風方向を交互に変更しながら広くバッテリ
ー表面に送風できるので、バッテリーの発熱を効率良く
放散して効果的に冷却することができ、その消耗や寿命
を改善することができる。また、従来より広範囲にわた
り冷却が可能となり、送風機の積載数を減らすことで車
両の軽量化も図ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の送風機に
よれば、送風性能を低下することなく広範囲に風を送風
することができ、例えばハイブリットカー等の電気自動
車のバッテリー冷却等の広範囲への送風を必要とする用
途に有用である。
【0045】また、請求項2に記載の送風機によれば、
送風方向や風量の変更が容易に可能となり、1台で2方
向への送風を行うことができるので、2台分の送風機能
が1台の送風機で可能となる。
【0046】そして、車載バッテリーの冷却用に用いる
ことで、効果的に広い範囲に積載されたバッテリーを冷
却することができ、その消耗や寿命を改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態の送風機の正面図である。
【図2】 第1の実施形態の送風機の側面図である。
【図3】 第2の実施形態の送風機の正面図である。
【図4】 第2の実施形態の送風機の側面図である。
【図5】 図4の仕切り板をノーズ側に傾けた時の送風
機の側面図である。
【図6】 図4の仕切り板を反ノーズ側に傾けた時の送
風機の側面図である。
【図7】 従来例の送風機の正面図である。
【図8】 従来例の送風機の側面図である。
【図9】 吐出口を拡大した送風機の側面図である。
【図10】 吐出口を延長した送風機の側面図である。
【符号の説明】
1,2……送風機 11……渦巻状ケーシング 12……シロッコファン 14……モータ 15……吐出口 16,31……仕切り板 17,18,19……通風路 21,22……ケーシング側壁 23……ケーシング外周壁 28……シロッコファン回転軸 33……支持軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通風路とその端部に吐出口を有する渦巻状
    ケーシング内にシロッコファンを設けた送風機におい
    て、 前記通風路を構成する壁であって、前記シロッコファン
    の回転軸と平行な壁が前記吐出口に向かって広がるよう
    に形成した部分を含み、 前記通風路を通過する風が前記吐出口に近づくほど広が
    るように導く仕切り板を前記通風路に設けたことを特徴
    とする送風機。
  2. 【請求項2】前記仕切り板が、 前記渦巻状ケーシングの両側壁間に前記シロッコファン
    の回転軸と平行に設けた支持軸を支点に可動であること
    を特徴とする請求項1に記載の送風機。
  3. 【請求項3】車載バッテリーの冷却に用いる冷却用送風
    機であることを特徴とする請求項1或いは請求項2記載
    の送風機。
JP2002145420A 2002-05-20 2002-05-20 送風機 Pending JP2003336600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002145420A JP2003336600A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002145420A JP2003336600A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 送風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003336600A true JP2003336600A (ja) 2003-11-28

Family

ID=29704748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002145420A Pending JP2003336600A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 送風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003336600A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115197A1 (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Daikin Industries, Ltd. 送風装置
KR100684760B1 (ko) * 2005-03-21 2007-02-20 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지 모듈
JP2010114989A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Denso Corp 電池冷却装置
CN102418714A (zh) * 2011-12-20 2012-04-18 林钧浩 导流增压节能离心风机
US8313284B2 (en) 2006-07-21 2012-11-20 Panasonic Corporation Centrifugal fan device and eletronic device having the same
CN109538539A (zh) * 2018-11-28 2019-03-29 合肥联宝信息技术有限公司 一种降噪装置、风扇及降噪方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100684760B1 (ko) * 2005-03-21 2007-02-20 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지 모듈
WO2006115197A1 (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Daikin Industries, Ltd. 送風装置
US8313284B2 (en) 2006-07-21 2012-11-20 Panasonic Corporation Centrifugal fan device and eletronic device having the same
JP2010114989A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Denso Corp 電池冷却装置
CN102418714A (zh) * 2011-12-20 2012-04-18 林钧浩 导流增压节能离心风机
CN109538539A (zh) * 2018-11-28 2019-03-29 合肥联宝信息技术有限公司 一种降噪装置、风扇及降噪方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003049760A (ja) 風力発電装置
US11680581B2 (en) Nozzle for a fan assembly
WO2004040204A1 (ja) 空気調和装置の室内機
JPH035633A (ja) 空調装置
JP6678302B2 (ja) 温度調和ユニット、温度調和システム、車両
JP2003336600A (ja) 送風機
JP2005003244A (ja) 空気調和機
CN107615566B (zh) 温度调节单元、温度调节系统、车辆
CN109520021A (zh) 空调器的控制方法
JP2011057080A (ja) 車両用空調装置の送風ユニット
JP2000515604A (ja) 少なくとも2個の吸い込み口を含む、改良された性能遠心型送風装置ならびに関連する送風方法
JP2001140795A (ja) 遠心式送風機および空気調和装置
WO2019155664A1 (ja) 空気調和機
JP2011075201A (ja) 送風装置とこれを用いた乾燥装置
JP2004019636A (ja) 送風機
WO2021054362A1 (ja) 送風機および空調室内機
JPH1019291A (ja) 壁掛け式空気調和装置
JPH10252682A (ja) 遠心送風機
WO2023157584A1 (ja) 空調装置
CN211476099U (zh) 空调器
JP3151594B2 (ja) 自動車用レジスタ
CN214891781U (zh) 风道挡风结构及具有其的空调器
JP2000252675A (ja) 電子機器の冷却装置
JP3632115B2 (ja) 空気調和装置の室外機
JP2004218877A (ja) 送風装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060703

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061114

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070403