JP2003335155A - 車両用シート構造 - Google Patents

車両用シート構造

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JP2003335155A
JP2003335155A JP2002147205A JP2002147205A JP2003335155A JP 2003335155 A JP2003335155 A JP 2003335155A JP 2002147205 A JP2002147205 A JP 2002147205A JP 2002147205 A JP2002147205 A JP 2002147205A JP 2003335155 A JP2003335155 A JP 2003335155A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートクッションの側部にクッションサイド
部が設けられた車両用シートにおいて、着座用足元スペ
ースおよび乗降用足置きスペースを充分に確保できるよ
うにする。 【解決手段】 フロア側に固定されるロアレール9bと
シートクッション3A側に固定されるアッパーレール9
aとでなるスライダー9で前後スライド可能に支持され
たシートクッション3Aの側部にクッションサイド部3
Dが設けられて、このクッションサイド部3Dの少なく
とも一部の後部側をほぼ水平位置からほぼ垂直位置まで
上方に跳ね上げることにより、シートクッション3Aの
側方の乗降用足置きスペースS2を広くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に好適なシー
ト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両、特に自動車において、フロントシ
ートのシートクッションの側部に、サイドサポート部が
座面に対して下方に沈め可能に取付けられるとともに、
このシートクッションに支持されたシートバックの側部
に、サイドサポート部が背面に対して後方に沈め可能に
取付けられることにより、そのシートに対する乗降を容
易にできるようにしたものが提案されている(実開昭5
6−101046号公報参照)。
【0003】また、リアシートのシートクッションに支
持されたシートバックの側部に、バックサイド部が前後
方向に回動可能に取付けられて、シートバックを後方に
リクライニング(後倒)させるときに、バックサイド部
を予め前方に回動させてリヤタイヤハウスに当たらない
ようにすることにより、シートバックを大きくリクライ
ニングできるようにしたものが提案されている(特開2
000−33829号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リアシート
を後方に大きくスライドさせたいような場合、リアシー
トのシートクッションの側部に、側方に張り出すクッシ
ョンサイド部が設けられたものでは、このクッションサ
イド部の後部がリアタイヤハウスに突き当たって、後ス
ライドストロークが規制されることから、着座用足置き
スペースを充分に確保することが困難になる。
【0005】また、フロントシート、セカンド(リア)
シート、サードシートの三列シートを備えた自動車にお
いては、セカンドシートのクッションサイド部が側方に
張り出して乗降用足元スペースが狭くなっているから、
セカンドシートを前スライドさせたり、セカンドシート
のシートバックを前傾させなければ、サードシートに対
する乗降が困難になる。
【0006】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたもので、シートクッションの側部にクッションサイ
ド部が設けられたシートであっても、着座用足元スペー
スおよび乗降用足置きスペースを充分に確保できるよう
にした車両用シート構造を提供することを課題とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、シートクッションがフロア側に固定され
るロアレールとシートクッション側に固定されるアッパ
ーレールとでなるスライダーで前後スライド可能に支持
された車両用シートであって、上記シートクッションの
側部にクッションサイド部が設けられて、このクッショ
ンサイド部の少なくとも一部は、上方に跳ね上げ可能に
支持されていることを特徴とする車両用シート構造を提
供するものである。
【0008】本発明によれば、クッションサイド部の後
部側をほぼ水平位置からほぼ垂直位置まで上方に跳ね上
げることにより、シートクッション側方の乗降用足置き
スペースが広くなるから、シートを前スライドさせなく
ても、その後方のシートに対する乗降が容易に行えるよ
うになる。
【0009】請求項2のように、上記クッションサイド
部の後部は、シートクッションを後スライドさせたとき
に、車両のリアタイヤハウスに当接可能な位置に臨まさ
れていると、シートクッションを後スライドさせたとき
に、クッションサイド部の後部がリアタイヤハウスに突
き当たると、リアタイヤハウスに倣いながら自然に上方
に跳ね上がることにより、後スライドストロークが規制
されなくなるから、着座用足元スペースを充分に確保す
ることができるようになる。
【0010】請求項3のように、上記クッションサイド
部の後部側がほぼ水平位置からほぼ垂直位置に跳ね上げ
られた位置に規制するストッパーが設けられていると、
必要以上の跳ね上げ操作をする無駄がなくなるととも
に、乗降中にクッションサイド部が不用意に水平位置方
向に倒れ込むおそれがなくなる。。
【0011】請求項4のように、上記シートクッション
の後部に前後傾可能に支持されたシートバックにバック
サイド部が取外し可能に支持されていると、バックサイ
ド部を取外せば、クッションサイド部の跳ね上げと相ま
って、その後方のシートに対する乗降がより容易に行え
るようになるとともに、バックサイド部がリヤタイヤハ
ウスに当たらないから、シートバックを大きくリクライ
ニングできるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】図1に示すように、自動車1の車内には、
フロントシート2とセカンド(リア)シート3とサード
シート4との三列シートが備えられている。
【0014】上記フロント(右)シート2の前方にはハ
ンドル5が設けられている。上記セカンドシート3の左
側方には、ドア用開口6が形成されている。なお、セカ
ンドシート3の右側方にもドア用開口6が形成されてい
ても良い。上記サードシート4の左右側方には、前後方
向に円弧状で車内側に膨出するリアタイヤハウス7が形
成されている。
【0015】上記セカンドシート3は、図4(a)にも
示すように、シートクッション3Aと、このシートクッ
ション3Aの後部にリクライニング(前後傾)可能に支
持されたシートバック3Bとで基本構成されて、シート
バック3Bの上部にはヘッドレスト3Cが取付けられて
いる。
【0016】このセカンドシート3のシートクッション
3Aは、フロア側に固定されるロアレール9bとシート
クッション3A側に固定されるアッパーレール9aとで
なるスライダー9で前後スライド可能に支持されてい
て、このシートクッション3Aの後部がサードシート4
のシートクッション4Aの前部に当接するまで後スライ
ドできるようになっている(図2参照)。
【0017】上記シートクッション3Aの両側部には、
クッションサイド部3Dがそれぞれ設けられ、このクッ
ションサイド部3Dは、前部側が後述する回動機構11
によって、シートクッション3Aの側部に回動可能に支
持されて、後部側が上方に跳ね上げ可能になっている
(図5参照)。
【0018】上記シートバック3Bの両側部には、バッ
クサイド部3Eがそれぞれ設けられ、このバックサイド
部3Eは、ガイド機構10等によって、シートバック3
Bの側部に取外し可能に支持されている(図5参照)。
【0019】上記クッションサイド部3Dの回動機構1
1は、図6に詳細に示すように、シートクッション3A
の前側部にブラケット12が取付けられ、このブラケッ
ト12にはシャフト13が固定されているとともに、こ
のシャフト13を中心とする約90度の円弧状溝12a
が形成されている。
【0020】また、クッションサイド部3Dにフレーム
14が内蔵され、このフレーム14の前部に、上記ブラ
ケット12のシャフト13に嵌合して回動自在に支持さ
れる筒状ブッシュ15が固定されて、このブッシュ15
の両側に平ワッシャ16aとスプリングワッシャ16b
とを介装してナット17をシャフト13のねじ部13a
に締結することにより、シートクッション3Aにクッシ
ョンサイド部3Dがフリクションを付与された状態で回
動可能に支持されるようになる。
【0021】上記フレーム14の側部には上記ブラケッ
ト12の円弧状溝12aに係合するストッパーピン18
が設けられ、このストッパーピン18と円弧状溝12a
とによって、クッションサイド部3Dがシートクッショ
ン3Aと高さが揃うほぼ水平位置と、後部側を上方に約
90度で跳ね上げたほぼ垂直位置とに規制されるように
なる。このクッションサイド部3Dは、ほぼ水平位置と
ほぼ垂直位置との間では、上記スプリングワッシャ16
bによるフリクション力で任意の位置で保持されるよう
になる。
【0022】上記クッションサイド部3Dの後部は、シ
ートクッション3Aを後スライドさせたときに、上記リ
アタイヤハウス7の前円弧部に当接可能な位置に臨まさ
れている。
【0023】上記のようなセカンド(リア)シート3の
構造であれば、図1および図4(a)の通常状態では、
クッションサイド部3Dがシートクッション3Aと高さ
が揃うほぼ水平位置であり、バックサイド部3Eがシー
トバック3Bに取付けられている。
【0024】そして、図2および図4(b)に示すよう
に、シートクッション3Aを後スライドさせると(矢印
a参照)、クッションサイド部3Dの後部がリアタイヤ
ハウス7に突き当たるが、シートクッション3Aをその
まま後スライドさせると、クッションサイド部3Dの後
部がリアタイヤハウス7の前円弧部に倣いながら自然に
上方に跳ね上がることにより(矢印b参照)、シートク
ッション3Aの後部がサードシート4のシートクッショ
ン4Aの前部に当接するまでは、シートクッション3A
の後スライドストロークが規制されなくなるから、着座
用足元スペースS1を充分に確保することができるよう
になる。
【0025】また、図1および図4(a)の通常状態か
ら、図3および図5に示すように、左側のクッションサ
イド部3Dの後部側を手操作でほぼ水平位置からほぼ垂
直位置まで上方に跳ね上げるとともに(矢印c参照)、
シートバック3Bの左側部からバックサイド部3Eを手
操作で取外すことにより(矢印d参照)、シートクッシ
ョン3Aの左側方のドア用開口6に面する乗降用足置き
スペースS2が広くなるから、シートクッション3Aを
前スライドさせなくても、その後方のサードシート4に
対する乗降が容易に行えるようになる。なお、シートク
ッション3Dの右側方にドア用開口6が形成されていれ
ば、右側のクッションサイド部3Dの後部側を手操作で
ほぼ水平位置からほぼ垂直位置まで上方に跳ね上げると
ともに、シートバック3Bの右側部からバックサイド部
3Eを手操作で取外すようにすれば良い。
【0026】この場合、ストッパーピン18と円弧状溝
12aとによって、クッションサイド部3Dの後部側が
ほぼ垂直位置に跳ね上げられた位置で規制されるので、
必要以上の跳ね上げ操作をする無駄がなくなるととも
に、乗降中にクッションサイド部3Dが不用意に水平位
置方向に倒れ込むおそれがなくなる。
【0027】上記実施形態では、クッションサイド部3
Dの跳ね上げとともにバックサイド部3Eをシートバッ
ク3Bから取外すようにしたが、シートバック3Bの横
幅が狭いタイプでは、必ずしもバックサイド部3Eを取
外し式にする必要はない。
【0028】しかしながら、バックサイド部3Eが取外
し式であると、クッションサイド部3Dの跳ね上げと相
まって、そのサードシート4に対する乗降がより容易に
行えるようになるとともに、バックサイド部3Eがリヤ
タイヤハウス7に当たらないから、シートバック3Bを
大きくリクライニングできるようになる。
【0029】上記実施形態は、図7(a)に示したよう
に、クッションサイド部3Dをシートクッション3Aの
前後長さとほぼ等しくするとともに、クッションサイド
部3Dの前部をシートクッション3Aの前部に跳ね上げ
可能に支持したものであったが、図7(b)に示すよう
に、シート高さが高いタイプでは、クッションサイド部
3Dの長さ方向の中間部をシートクッション3Aの中間
部に跳ね上げ可能に支持することもできる。
【0030】また、図7(c)に示すように、クッショ
ンサイド部3Dの前側を固定式、後側を跳ね上げ式とし
て、跳ね上げ式のクッションサイド部3Dの前部をシー
トクッション3Aに跳ね上げ可能に支持することもでき
る。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は、クッションサイド部の後部側をほぼ水平位置から
ほぼ垂直位置まで上方に跳ね上げることにより、シート
クッション側方の乗降用足置きスペースが広くなるか
ら、シートを前スライドさせなくても、その後方のシー
トに対する乗降が容易に行えるようになる。
【0032】また、クッションサイド部の後部を車両の
リアタイヤハウスに当接可能な位置に臨ませていると
(請求項2)、シートクッションを後スライドさせたと
きに、クッションサイド部の後部がリアタイヤハウスに
突き当たると、リアタイヤハウスに倣いながら自然に上
方に跳ね上がることにより、後スライドストロークが規
制されなくなるから、着座用足元スペースを充分に確保
することができるようになる。
【0033】さらに、クッションサイド部の後部側をほ
ぼ水平位置からほぼ垂直位置に跳ね上げた位置に規制す
るストッパーを設けると(請求項3)、必要以上の跳ね
上げ操作をする無駄がなくなるとともに、乗降中にクッ
ションサイド部が不用意に水平位置方向に倒れ込むおそ
れがなくなる。。
【0034】また、シートバックにバックサイド部を取
外し可能に支持していると(請求項4)、バックサイド
部を取外せば、クッションサイド部の跳ね上げと相まっ
て、その後方のシートに対する乗降がより容易に行える
ようになるとともに、バックサイド部がリヤタイヤハウ
スに当たらないから、シートバックを大きくリクライニ
ングできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車の三列シートの通常状態であり、
(a)平面図、(b)は側面図である。
【図2】 自動車の三列シートにおいて、セカンドシー
トの後スライド状態であり、(a)平面図、(b)は側
面図である。
【図3】 自動車の三列シートにおいて、クッションサ
イド部の跳ね上げとバックサイド部の取外し状態であ
り、(a)平面図、(b)は側面図である。
【図4】 セカンドシートであり、(a)は通常状態の
斜視図、(b)は後スライド状態の斜視図である。
【図5】 セカンドシートのクッションサイド部の跳ね
上げとバックサイド部の取外し状態の斜視図である。
【図6】 回動機構であり、(a)は分解斜視図、
(b)はフレームのストッパー側の要部斜視図である。
【図7】 クッションサイド部であり、(a)は跳ね上
げ状態の側面図、(b)と(c)は、それぞれ変形例の
跳ね上げ状態の側面図である。
【符号の説明】
1 自動車 3 セカンド(リア)シート 3A シートクッション 3B シートバック 3D クッションサイド部 3E バックサイド部 4 サードシート 7 リアタイヤハウス 9 スライダー 9a アッパーレール 9b ロアレール 11 回動機構 12 ブラケット 12a 円弧状溝 18 ストッパーピン S1 足元スペース S2 足置きスペース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションがフロア側に固定され
    るロアレールとシートクッション側に固定されるアッパ
    ーレールとでなるスライダーで前後スライド可能に支持
    された車両用シートであって、 上記シートクッションの側部にクッションサイド部が設
    けられて、このクッションサイド部の少なくとも一部
    は、後部側が上方に跳ね上げ可能に支持されていること
    を特徴とする車両用シート構造。
  2. 【請求項2】 上記クッションサイド部の後部は、シー
    トクッションを後スライドさせたときに、車両のリアタ
    イヤハウスに当接可能な位置に臨まされている請求項1
    記載の車両用シート構造。
  3. 【請求項3】 上記クッションサイド部の後部側がほぼ
    垂直位置に跳ね上げられた位置に規制するストッパーが
    設けられている請求項1または2記載の車両用シート構
    造。
  4. 【請求項4】 上記シートクッションの後部に前後傾可
    能に支持されたシートバックにバックサイド部が取外し
    可能に支持されている請求項1〜3のいずれかに記載の
    車両用シート構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102009035833A1 (de) 2009-08-01 2011-02-03 Faurecia Autositze Gmbh Fahrzeugsitz

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EP1738952A1 (fr) * 2005-06-27 2007-01-03 Heuliez Véhicule comprenant une banquette mobile et des éléments latéraux montés en rotation sur ladite banquette
DE102009035833A1 (de) 2009-08-01 2011-02-03 Faurecia Autositze Gmbh Fahrzeugsitz
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