JP2003333690A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JP2003333690A JP2003333690A JP2002135132A JP2002135132A JP2003333690A JP 2003333690 A JP2003333690 A JP 2003333690A JP 2002135132 A JP2002135132 A JP 2002135132A JP 2002135132 A JP2002135132 A JP 2002135132A JP 2003333690 A JP2003333690 A JP 2003333690A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice coil
- frame
- magnetic circuit
- diaphragm
- speaker
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生産性が向上するスピーカを提供することを
目的とする。 【解決手段】 この目的を達成するために本発明は、磁
気回路４と、この磁気回路４に設けた磁気ギャップ５に
その一端部を可動自在に配置したボイスコイル８と、前
記磁気回路４に設けたフレーム６と、前記ボイスコイル
８の他端部と結合したダイアフラム１７と、このダイア
フラム１７の周縁部と前記フレーム６を連結するエッジ
部１０と、前記ボイスコイル８と前記フレーム６を連結
するダンパー部９とを備え、前記エッジ部１０と前記ダ
ンパー部９を連結部１１を介して一体化したスピーカと
した。
目的とする。 【解決手段】 この目的を達成するために本発明は、磁
気回路４と、この磁気回路４に設けた磁気ギャップ５に
その一端部を可動自在に配置したボイスコイル８と、前
記磁気回路４に設けたフレーム６と、前記ボイスコイル
８の他端部と結合したダイアフラム１７と、このダイア
フラム１７の周縁部と前記フレーム６を連結するエッジ
部１０と、前記ボイスコイル８と前記フレーム６を連結
するダンパー部９とを備え、前記エッジ部１０と前記ダ
ンパー部９を連結部１１を介して一体化したスピーカと
した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種音響機器や携
帯電話等の情報通信機器等に用いられるスピーカに関す
るものである。
帯電話等の情報通信機器等に用いられるスピーカに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のスピーカの構造について図４を用
いて説明する。
いて説明する。
【０００３】凹部を有するヨーク３の前記凹部の表面に
着磁されたマグネット１を、前記マグネット１の表面に
上部プレート２をそれぞれ設け、前記マグネット１の周
囲面と前記ヨーク３の内周囲面との間には磁気ギャップ
５を設けており、以上で磁気回路４を構成している。
着磁されたマグネット１を、前記マグネット１の表面に
上部プレート２をそれぞれ設け、前記マグネット１の周
囲面と前記ヨーク３の内周囲面との間には磁気ギャップ
５を設けており、以上で磁気回路４を構成している。
【０００４】前記ヨーク３の外周囲面にはフレーム６が
設けられ、前記フレーム６の周縁部にはエッジ２０を、
前記エッジ２０には前記上部プレート２を覆うようにダ
イアフラム１７がそれぞれ設けられている。前記ダイア
フラム１７の周縁部にはボイスコイル８が設けられ、前
記ボイスコイル８の一端が磁気ギャップ５にはめ込まれ
ている。前記ボイスコイル８と前記フレーム６はダンパ
ー１９により連結され、前記ダンパー１９は前記ボイス
コイル８を中心保持している。
設けられ、前記フレーム６の周縁部にはエッジ２０を、
前記エッジ２０には前記上部プレート２を覆うようにダ
イアフラム１７がそれぞれ設けられている。前記ダイア
フラム１７の周縁部にはボイスコイル８が設けられ、前
記ボイスコイル８の一端が磁気ギャップ５にはめ込まれ
ている。前記ボイスコイル８と前記フレーム６はダンパ
ー１９により連結され、前記ダンパー１９は前記ボイス
コイル８を中心保持している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この構造によれば部品
点数が多いため生産性を向上させることが難しいという
問題があった。そこで本発明は、生産性が向上するスピ
ーカを提供することを目的とする。
点数が多いため生産性を向上させることが難しいという
問題があった。そこで本発明は、生産性が向上するスピ
ーカを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項１に記載の発明は、磁気回路と、この
磁気回路に設けた磁気ギャップにその一端部を可動自在
に配置したボイスコイルと、前記磁気回路に設けたフレ
ームと、前記ボイスコイルの他端部と結合したダイアフ
ラムと、このダイアフラムの周縁部と前記フレームを連
結するエッジ部と、前記ボイスコイルと前記フレームを
連結するダンパー部とを備え、前記エッジ部と前記ダン
パー部を連結部を介して一体化したスピーカであり、こ
れにより部品点数を減らすことができ、その結果、生産
性を向上させることができるという作用効果を奏する。
に本発明の請求項１に記載の発明は、磁気回路と、この
磁気回路に設けた磁気ギャップにその一端部を可動自在
に配置したボイスコイルと、前記磁気回路に設けたフレ
ームと、前記ボイスコイルの他端部と結合したダイアフ
ラムと、このダイアフラムの周縁部と前記フレームを連
結するエッジ部と、前記ボイスコイルと前記フレームを
連結するダンパー部とを備え、前記エッジ部と前記ダン
パー部を連結部を介して一体化したスピーカであり、こ
れにより部品点数を減らすことができ、その結果、生産
性を向上させることができるという作用効果を奏する。
【０００７】本発明の請求項２に記載の発明は、連結部
をフレームの内周囲面に設けた請求項１に記載のスピー
カであり、請求項１の作用効果を補完するものである。
をフレームの内周囲面に設けた請求項１に記載のスピー
カであり、請求項１の作用効果を補完するものである。
【０００８】本発明の請求項３に記載の発明は、連結部
をボイスコイルの外周囲面に設けた請求項１に記載のス
ピーカであり、請求項１の作用効果に加え、ボイスコイ
ルとの接着面積を大きくすることができ、その結果、結
合強度を向上させることができ、その結果、スピーカと
しての信頼性を向上させることができるという作用効果
を奏する。
をボイスコイルの外周囲面に設けた請求項１に記載のス
ピーカであり、請求項１の作用効果に加え、ボイスコイ
ルとの接着面積を大きくすることができ、その結果、結
合強度を向上させることができ、その結果、スピーカと
しての信頼性を向上させることができるという作用効果
を奏する。
【０００９】本発明の請求項４に記載の発明は、磁気回
路と、この磁気回路に設けた磁気ギャップにその一端部
を可動自在に配置したボイスコイルと、前記磁気回路に
設けたフレームと、前記ボイスコイルの他端部と結合し
たダイアフラム部と、このダイアフラム部の周縁部と前
記フレームを連結するエッジ部と、前記ボイスコイルと
前記フレームを連結するダンパー部とを備え、前記ダイ
アフラム部、前記エッジ部、前記ダンパー部を一体化し
たスピーカであり、請求項１の作用効果をさらに向上さ
せるものである。
路と、この磁気回路に設けた磁気ギャップにその一端部
を可動自在に配置したボイスコイルと、前記磁気回路に
設けたフレームと、前記ボイスコイルの他端部と結合し
たダイアフラム部と、このダイアフラム部の周縁部と前
記フレームを連結するエッジ部と、前記ボイスコイルと
前記フレームを連結するダンパー部とを備え、前記ダイ
アフラム部、前記エッジ部、前記ダンパー部を一体化し
たスピーカであり、請求項１の作用効果をさらに向上さ
せるものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスピーカについて
実施の形態および図面を用いて説明する。なお、従来の
スピーカと同一部分には同一番号を付している。
実施の形態および図面を用いて説明する。なお、従来の
スピーカと同一部分には同一番号を付している。
【００１１】（実施の形態１）本実施の形態１および図
１を用いて請求項１，２に記載の発明を説明する。
１を用いて請求項１，２に記載の発明を説明する。
【００１２】図１は本実施の形態１のスピーカの断面図
であり、着磁されたマグネット１をヨーク３の凹部の表
面に設け、このマグネット１の表面に上部プレート２を
設けている。上記ヨーク３の内周囲面には磁気ギャップ
５が設けられ、以上で磁気回路４を構成している。磁気
ギャップ５にはボイスコイル８の一端部が可動自在に配
置され、その他端部はダイアフラム１７に結合されてい
る。このダイアフラム１７は上記上部プレート２を覆う
ように設けられており、このダイアフラム１７の周縁部
で本発明の特徴である一体物１２のエッジ部１０と結合
している。この一体物１２の連結部１１は、上記磁気回
路４に設けられたフレーム６の内周囲面に設けられてお
り、一体物１２のダンパー部９は上記ボイスコイル８の
外周囲面に結合され、ボイスコイル８を中心保持してい
る。
であり、着磁されたマグネット１をヨーク３の凹部の表
面に設け、このマグネット１の表面に上部プレート２を
設けている。上記ヨーク３の内周囲面には磁気ギャップ
５が設けられ、以上で磁気回路４を構成している。磁気
ギャップ５にはボイスコイル８の一端部が可動自在に配
置され、その他端部はダイアフラム１７に結合されてい
る。このダイアフラム１７は上記上部プレート２を覆う
ように設けられており、このダイアフラム１７の周縁部
で本発明の特徴である一体物１２のエッジ部１０と結合
している。この一体物１２の連結部１１は、上記磁気回
路４に設けられたフレーム６の内周囲面に設けられてお
り、一体物１２のダンパー部９は上記ボイスコイル８の
外周囲面に結合され、ボイスコイル８を中心保持してい
る。
【００１３】さて、上記一体物１２は筒状のシート材を
用いて形成している。
用いて形成している。
【００１４】エッジ２０の製造方法としては一般的に、
金型を用いた加熱圧縮による成形、熱可塑性樹脂を用い
た射出成形等が挙げられ、簡便な加工法である抜き加工
は用いられていない。一方、ダンパー１９はエッジ２０
のように通気性を遮断させる必要がなく、その一部がボ
イスコイル８とフレーム６につながっていればよいた
め、ダンパー１９の製造方法としてこの抜き加工を用い
ることができ、この方法により特性の調整も行うことが
できる。
金型を用いた加熱圧縮による成形、熱可塑性樹脂を用い
た射出成形等が挙げられ、簡便な加工法である抜き加工
は用いられていない。一方、ダンパー１９はエッジ２０
のように通気性を遮断させる必要がなく、その一部がボ
イスコイル８とフレーム６につながっていればよいた
め、ダンパー１９の製造方法としてこの抜き加工を用い
ることができ、この方法により特性の調整も行うことが
できる。
【００１５】したがって、上記一体物１２の製造方法と
しては、金型を用いた加熱圧縮による成形、熱可塑性樹
脂を用いた射出成形等により、まずエッジ部１０を優先
して成形し、その後、抜き加工を用いてダンパー部９を
加工するという方法を用いることができる。
しては、金型を用いた加熱圧縮による成形、熱可塑性樹
脂を用いた射出成形等により、まずエッジ部１０を優先
して成形し、その後、抜き加工を用いてダンパー部９を
加工するという方法を用いることができる。
【００１６】また、一体物１２の他の形成方法として
は、樹脂によるインジェクション成形を用いることもで
きる。
は、樹脂によるインジェクション成形を用いることもで
きる。
【００１７】以上の構成にすることにより、生産性を向
上することができるものである。
上することができるものである。
【００１８】加えて、エッジ２０、ダンパー１９の累積
誤差により発生していた偏心を上記一体物１２とするこ
とにより低減することができ、その結果、スピーカのギ
ャップ不良を低減することができるという効果も有する
ものである。
誤差により発生していた偏心を上記一体物１２とするこ
とにより低減することができ、その結果、スピーカのギ
ャップ不良を低減することができるという効果も有する
ものである。
【００１９】（実施の形態２）本実施の形態２および図
２を用いて請求項３に記載の発明を説明する。
２を用いて請求項３に記載の発明を説明する。
【００２０】図３は本実施の形態３のスピーカの断面図
であり、実施の形態１と異なる点は、一体物１２の連結
部１１をボイスコイル８の外周囲面に設けた点である。
これによりボイスコイル８との結合強度を向上させるこ
とができる。
であり、実施の形態１と異なる点は、一体物１２の連結
部１１をボイスコイル８の外周囲面に設けた点である。
これによりボイスコイル８との結合強度を向上させるこ
とができる。
【００２１】上記以外は実施の形態１と同様の構成であ
る。
る。
【００２２】（実施の形態３）本実施の形態３および図
３を用いて請求項４に記載の発明を説明する。
３を用いて請求項４に記載の発明を説明する。
【００２３】図３は本実施の形態３のスピーカの断面図
であり、実施の形態１と異なる点は、ダンパー部９、エ
ッジ部１０およびダイアフラム部７を一体化し、一体物
１３とした点である。
であり、実施の形態１と異なる点は、ダンパー部９、エ
ッジ部１０およびダイアフラム部７を一体化し、一体物
１３とした点である。
【００２４】この一体物１３により、生産性を向上する
ことができるものである。
ことができるものである。
【００２５】加えて、エッジ２０、ダンパー１９の累積
誤差により発生していた偏心を上記一体物１３とするこ
とにより低減することができ、その結果、スピーカのギ
ャップ不良を低減することができるという効果も有する
ものである。
誤差により発生していた偏心を上記一体物１３とするこ
とにより低減することができ、その結果、スピーカのギ
ャップ不良を低減することができるという効果も有する
ものである。
【００２６】なお、以上の説明ではスピーカとして内磁
型を用いたが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
型を用いたが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁気回路と、こ
の磁気回路に設けた磁気ギャップにその一端部を可動自
在に配置したボイスコイルと、前記磁気回路に設けたフ
レームと、前記ボイスコイルの他端部と結合したダイア
フラムと、このダイアフラムの周縁部と前記フレームを
連結するエッジ部と、前記ボイスコイルと前記フレーム
を連結するダンパー部とを備え、前記エッジ部と前記ダ
ンパー部を連結部を介して一体化したスピーカであり、
これにより部品点数を減らすことができ、その結果、生
産性を向上させることができるという作用効果を奏す
る。
の磁気回路に設けた磁気ギャップにその一端部を可動自
在に配置したボイスコイルと、前記磁気回路に設けたフ
レームと、前記ボイスコイルの他端部と結合したダイア
フラムと、このダイアフラムの周縁部と前記フレームを
連結するエッジ部と、前記ボイスコイルと前記フレーム
を連結するダンパー部とを備え、前記エッジ部と前記ダ
ンパー部を連結部を介して一体化したスピーカであり、
これにより部品点数を減らすことができ、その結果、生
産性を向上させることができるという作用効果を奏す
る。
【図１】本発明の一実施の形態のスピーカの断面図
【図２】本発明の実施の形態２のスピーカの断面図
【図３】本発明の実施の形態３のスピーカの断面図
【図４】従来のスピーカの断面図
１ マグネット
２ 上部プレート
３ ヨーク
４ 磁気回路
５ 磁気ギャップ
６ フレーム
７ ダイアフラム部
８ ボイスコイル
９ ダンパー部
１０ エッジ部
１１ 連結部
１２ 一体物
１３ 一体物
１７ ダイアフラム
Claims (4)
- 【請求項１】 磁気回路と、この磁気回路に設けた磁気
ギャップにその一端部を可動自在に配置したボイスコイ
ルと、前記磁気回路に設けたフレームと、前記ボイスコ
イルの他端部と結合したダイアフラムと、このダイアフ
ラムの周縁部と前記フレームを連結するエッジ部と、前
記ボイスコイルと前記フレームを連結するダンパー部と
を備え、前記エッジ部と前記ダンパー部を連結部を介し
て一体化したスピーカ。 - 【請求項２】 連結部をフレームの内周囲面に設けた請
求項１に記載のスピーカ。 - 【請求項３】 連結部をボイスコイルの外周囲面に設け
た請求項１に記載のスピーカ。 - 【請求項４】 磁気回路と、この磁気回路に設けた磁気
ギャップにその一端部を可動自在に配置したボイスコイ
ルと、前記磁気回路に設けたフレームと、前記ボイスコ
イルの他端部と結合したダイアフラム部と、このダイア
フラム部の周縁部と前記フレームを連結するエッジ部
と、前記ボイスコイルと前記フレームを連結するダンパ
ー部とを備え、前記ダイアフラム部、前記エッジ部、前
記ダンパー部を一体化したスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002135132A JP2003333690A (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002135132A JP2003333690A (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003333690A true JP2003333690A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29697535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002135132A Pending JP2003333690A (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003333690A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009082060A1 (en) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Yea Il Electronics Co., Ltd. | Diaphragm of the electronic sounder and the electronic sound which has the diaphragm |
| CN103561368A (zh) * | 2008-05-01 | 2014-02-05 | 株式会社礼一电子 | 传感信号输出装置 |
-
2002
- 2002-05-10 JP JP2002135132A patent/JP2003333690A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009082060A1 (en) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Yea Il Electronics Co., Ltd. | Diaphragm of the electronic sounder and the electronic sound which has the diaphragm |
| CN103561368A (zh) * | 2008-05-01 | 2014-02-05 | 株式会社礼一电子 | 传感信号输出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041130 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050706 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060810 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061003 |