JP2003332675A - 半導体レーザ素子の製造方法 - Google Patents

半導体レーザ素子の製造方法

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JP2003332675A
JP2003332675A JP2002139625A JP2002139625A JP2003332675A JP 2003332675 A JP2003332675 A JP 2003332675A JP 2002139625 A JP2002139625 A JP 2002139625A JP 2002139625 A JP2002139625 A JP 2002139625A JP 2003332675 A JP2003332675 A JP 2003332675A
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JP2002139625A
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Yasuki Tsumura
康樹 津村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体レーザの共振器端面に、ダメージを与
えず、かつ前端面と後端面とで非対称にコーティング膜
を形成できる簡便な方法を提供する。 【解決手段】 活性層側電極面4aを上側に向け、反対
側電極面4bをコーティング用治具台1の載置面2に接
触させてレーザバーの共振器前端面5a及び共振器後端
面5bが垂直に位置するよう装填する。隣り合うレーザ
バー3において、共振器前端面同士あるいは後端面同士
が向き合うように等間隔に載置して、端面には接触物の
ない状態で整列させた後、隣り合う二本のレーザバーの
表面電極4aを選択的に遮蔽板6で覆い整列した全レー
ザバーの共振器前端面もしくは共振器後端面の片面のみ
を露出させる。半導体レーザ素子の共振器前端面5aに
所定のコーティング膜形成を行い、次に共振器後端面5
bが露出するように遮蔽板6をレーザバー一つ分移動さ
せて、共振器後端面5bに所定のコーティング膜形成を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体レーザ素子
の共振器端面コーティング膜形成の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体レーザ素子では長寿命化を
図るため、劈開により形成された共振器端面に膜をコー
ティングする。一般的に共振器前端面には強い光を出す
ために低反射率膜を形成し、共振器後端面には余分な光
を放出させないよう高反射率の膜を形成する。
【0003】この場合、取り扱いを簡便に行うため、ま
ず、半導体ウエハを劈開して共振器端面が露出したレー
ザチップが一本につながった状態(以下、バー状態とい
う)で、半導体レーザの共振器端面に前記コーティング
膜を形成する方法が一般的である。
【0004】バー状半導体レーザ(以下、レーザバーと
いう。)について、図3に示す斜視図を参照して説明す
る。
【0005】レーザバー3は、複数の半導体レーザ素子
がバー状に繋がり上下に電極面4a、4bが形成され、
劈開により形成される共振器前端面5a及び、共振器後
端面5bと、図示しないが表面電極4aに近い位置に発
光領域を備える。
【0006】上記したように、共振器前端面と後端面と
で非対称な膜厚で膜を形成するか異なる性質の膜を形成
する等の必要があるが、これに関する従来のコーティン
グ膜形成の製造方法については、特開平10−1259
94号公報や特開平1−55891号公報等に示されて
おり、以下これらについて説明する。
【0007】図4は特開平10−125994号公報に
示されたコーティング膜形成方法を説明するための図で
ある。コーティング用治具1の載置面2にレーザバー3
の共振器前端面5aもしくは共振器後端面5bの一方を
接触させた状態で装填し、レーザバー3の電極保護用の
スペーサーバー10が間に装填され、一方の共振器前端
面5aもしくは、共振器後端面5bにコーティング膜を
形成した後、レーザバー3を反転させもう一方の共振器
前端面5aもしくは、共振器後端面5bにコーティング
膜を形成するものである。
【0008】この方法によれば、共振器前端面と後端面
とで異なる膜を形成できるが、レーザバーやスペーサの
間に僅かな隙間があると、コーティング膜形成の際、そ
の隙間から回り込んで半導体レーザ素子電極面にコーテ
ィング膜が成膜されてしまう。その結果、電極でのボン
ディング不良により組立不能となるばかりか、見かけ上
ボンディングできた場合でも、特性不良となる。
【0009】また、共振器端面を治具載置面に接触させ
た状態でレーザバーを装填することから、共振器前端面
に傷、破損や、異物を付着させダメージを与える原因と
なる。
【0010】その上、片面コーティング膜形成を終え反
対側の共振器端面成膜のためには裏返す工程が必要とな
り、コーティング膜形成された面が治具に接触しコーテ
ィング膜剥れ等の異常をきたし、特性不良、引いては信
頼性問題の原因となる。
【0011】図5は特開平1−55891号公報に示さ
れたコーティング膜形成方法を説明するための図であ
る。図5(a)では、レーザの活性層に近い表面電極面
4aを上側に向け、反対側の電極面4bを治具の載置面
2に接触させて所定の位置に装填し、レーザバー3の両
共振器端面5a、5bが露出するようにレーザバー3の
表面電極4aの幅より少し幅の狭い遮蔽板6で覆い電極
面5a、5bにコーティング膜を形成する。また図5
(b)に示すように、図5(a)と同様の構成で、載置
したレーザバー3より少し幅の大きな遮蔽板6で表面電
極面4aを覆い、片側共振器端面が完全に隠れ共振器前
端面5a又は、共振器後端面5bの一方だけにコーティ
ング膜を形成し表面電極4a、4b全体にはコーティン
グ膜が形成されない方法も採られている。
【0012】この方法によれば、図4で示したような電
極面へのコーティング膜の回り込みは起こらないし、共
振器端面に治具が接触するという問題も起こらない。
【0013】しかしながら図4に示す方法では、レーザ
バーの表面電極を保護した状態でレーザバーの両共振器
端面が露出することから、両共振器端面に対して同じコ
ーティング膜しか形成できない。このため、共振器前端
面、後端面とで非対称に膜を形成できない。
【0014】また、図5においては、治具構成上、端面
を覆う方向が固定されるため、一方の共振器端面にコー
ティング膜形成作業が終わり、覆い隠した反対側共振器
端面に成膜するためには、レーザバーの共振器端面方向
を入れ替える反転作業が必要となる問題があり、作業が
複雑化し、この作業により共振器端面にダメージを与え
る要因ともなる。
【0015】更に、上記方法ではレーザバー一本に対し
一本の遮蔽板を使用することから、部品点数が多くコス
トが高く、作業時間もかかることになる。
【0016】一方、レーザをバー状態にしない場合に共
振器端面に非対称にコーティング膜を形成する方法が特
開昭63−302586号公報に示されており、図6を
用いてこれを説明する。
【0017】図6(a)に示すように活性領域より深く
ストライプ状に溝7を形成した後、溝7を形成した多層
構造の全面を覆うように誘電体膜8を作成し、図6
(b)に示すように前記溝7以外の平坦部の誘電体膜8
に窓を開け、図6(c)に示すように前記ストライプ状
に形成した溝をひとつおきにマスク9で覆い、図6
(d)で示すように前記マスクで覆った状態で反射膜を
作るため金属を片方の共振器端面上にも蒸着し、その
後、マスク9を取り去った後、前記溝7の中央で切断
し、さらにこの溝7に直交する方向に切断することによ
りレーザチップを得る。図6(d)において金属反射膜
以外に誘電体多層膜などの高反射膜を形成しても良いと
している。
【0018】この方法によれば、共振器端面に非対称に
コーティング膜を形成できるが、次のようないくつかの
問題がある。
【0019】一つ目の問題は、マスクで覆った後に金属
膜を形成する工程である。共振器端面に金属膜をコーテ
ィングすることにより、その端面からは光を放出しなく
なるが、実際の使用時、例えば光ピックアップ装置等で
は、この端面から放出される微弱な光を検出してレーザ
光出力を制御することが多い。よって、共振器端面への
金属膜のコーティングは実用的でない。また、誘電体膜
をコーティングする場合では、電極面に形成された誘電
体膜を除去する工程が別途必要となる。この場合、マス
クを用いて誘電体膜を開口するが、この方法では十分な
電極面積が取れず、注入電流量が制限されてしまい、例
えば高出力レーザには適さないことがある。また、電流
が開口部から局所的に注入されることにより、特性上の
問題が起きる場合もある。
【0020】二つ目の問題は、サイズのシュリンクによ
り、ストライプ領域と溝部のピッチが狭くなった場合で
ある。ピッチが狭くなると、マスクの寸法制御および合
わせマージンの確保が難しくなり、安価な露光方式で行
えなくなる。
【0021】三つ目の問題は、端面をコーティングした
後、2度にわたってチップを切断する点である。この切
断工程により、端面へのダメージやコーティング膜のク
ラック、一部膜はがれが生じる恐れがある。
【0022】最後に、この方法では共振器端面として劈
開面を利用しておらず、加工されたストライプ状溝の側
面を共振器端面としているが、ドライエッチによる加工
にせよ、ウエットエッチによる加工にせよ、現在行われ
ている加工方法では、平滑な面を平行に形成することは
困難である。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するもので、半導体レーザ素子共振器端面
に対し何ら接触物の無い状態でコーティング膜を形成す
る製造方法を提供することを目的とする。
【0024】更に、半導体レーザ素子の共振器前端面及
び共振器後端面に、簡便な方法で非対称にコーティング
膜を製造する方法を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の半導体レーザ素子の製造方法は、コーティン
グ用治具台の載置面に対して電極面の一方が接触するよ
うレーザバーを載置し、前記共振器端面における前端面
同士かあるいは後端面同士を向き合わせて等間隔に配置
するステップと、隣り合う二本の前記レーザバーの上面
を遮蔽板で覆い、前記レーザバーの前記共振器前端面か
前記共振器後端面のどちらか片面のみを露出させるステ
ップと、露出された前記共振器端面にコーティング膜を
形成した後、前記遮蔽板をずらして、コーティング膜が
形成されていない側の前記共振器端面を露出させるステ
ップと、露出された前記共振器端面にコーティング膜を
形成するステップとを備えたことを特徴とする。
【0026】この方法によれば、レーザをバー状態にし
た上で、共振器前端面および後端面に、非対称にコーテ
ィング膜を簡便に形成できる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0028】(実施の形態1)図1は、本実施形態にお
ける共振器端面コーティング用治具台に載置したレーザ
バーおよび遮蔽板を示す平面図である。
【0029】まず、活性層側電極面4aを上側に向け、
反対側電極面4bをコーティング用治具台1の載置面2
に接触させてレーザバーの共振器前端面5a及び共振器
後端面5bが垂直に位置するよう装填する。その際、隣
り合うレーザバー3において、共振器前端面同士あるい
は後端面同士が向き合うように等間隔に載置して、端面
にはまったく接触物のない状態で整列させた後、隣り合
う二本のレーザバーの表面電極4aを選択的に遮蔽板6
で覆い整列した全レーザバーの共振器前端面もしくは共
振器後端面の片面のみを露出させる。
【0030】図2を用いて、この工程をさらに詳しく説
明する。
【0031】図2は、図1のA−A’方向の断面図であ
り、図2(a)は、整列した全レーザバー3の共振器前
端面5aのみが露出した状態を示す断面図である。
【0032】端面を露出する際、等間隔に整列したレー
ザバー3の隣り合う二本において、表面電極4aを二本
並んだレーザバー3の寸法より少し狭い幅の遮蔽板6で
覆い、固定する。このことにより、共振器前端面5aに
はみ出して影にならず、コーティング膜が端面に充分回
り込むようになり、端面上部でのコーティング膜の薄膜
化を防止でき、膜むらに起因した特性不良や信頼性不良
を低減できる。次にコーティング膜形成装置により半導
体レーザ素子の共振器前端面5aに所定のコーティング
膜形成を行う。
【0033】成膜を終えたら、次に、図2(b)に示す
ように共振器後端面5bが露出するように遮蔽板6をレ
ーザバー一つ分移動させて、共振器後端面5bに所定の
コーティング膜形成を行う。
【0034】本実施形態によれば、共振器端面と遮蔽用
治具が触れることなく、端面の損傷の恐れがない。ま
た、バー状態で端面コーティングを行えるため、レーザ
素子の寸法が小さくなっても工程が特に複雑になること
が無く、また、レーザバーの間隔調整により、素子寸法
が変化しても同じ幅の遮蔽板を用いることができ、コス
ト増加を抑えられる。さらに、前端面と後端面とで非対
称にコーティング膜を形成するにあたり、本実施形態に
よれば、遮蔽板をレーザバー一つ分ずらすだけで、レー
ザバーそのものを動かすことなく行えるので、図5に示
された場合等と異なり、作業の複雑化やレーザバーの移
動による端面への損傷の恐れもない。また、図6に示し
た場合のような電極形成のための誘電体開口工程も不要
であり、工程数も増加しない。また、レーザバー2本に
対して遮蔽板は1本で済むためコストの削減が図れる。
【0035】また、本実施形態において共振器前端面に
半導体レーザから射出される光に対して低反射率の誘電
膜を形成し、後端面に高反射率の誘電膜を形成すること
により、効率よく光を出力でき、かつ後端面からの射出
光を用いてレーザ光出力制御も行うことができる。高反
射率膜は誘電体多層膜を用いてもよいし、低反射率膜と
同じ材質の誘電膜でレーザ光の波長の1/4程度の厚み
であってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の半導体レーザ素
子の製造方法によれば、共振面端面を治具で傷つけるこ
となく、かつ遮蔽板をずらすだけで共振器前端面と後端
面とに非対称にコーティング膜を形成できるため、端面
コーティング工程の簡素化、歩留まり向上およびコスト
ダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における共振器端面コー
ティング用治具台に載置したレーザバーおよび遮蔽板を
示す平面図
【図2】図1におけるA−A’方向の断面図であり、 (a)共振器前端面を露出させた状態を示す断面図 (b)共振器後端面を露出させた断面図
【図3】半導体レーザバーの斜視図
【図4】従来の第1の技術における半導体レーザ素子の
共振器端面コーティング膜形成方法の説明図
【図5】従来の第2の技術における半導体レーザ素子の
共振器端面コーティング膜形成方法の説明図であり、 (a)前端面、後端面ともに同じ膜をコーティングする
方法の説明図 (b)片側の端面にのみ膜をコーティングする方法の説
明図
【図6】従来の第3の技術における半導体レーザ素子の
共振器端面に非対称にコーティング膜を形成する方法の
説明図であり、 (a)ストライプ状溝7の形成および誘電体膜8の形成
工程の説明図 (b)ストライプ状溝7以外の平坦部の誘電体膜8への
窓開口工程の説明図 (c)マスク9での被覆工程の説明図 (d)マスク9で覆った状態で反射膜を形成する工程の
説明図
【符号の説明】
1 端面コーティング用治具台 2 治具台1のレーザバー載置面 3 半導体レーザバー 4a、4b レーザ素子電極 5a 半導体レーザ共振器前端面 5b 半導体レーザ共振器後端面 6 遮蔽板 7 ストライプ状溝 8 誘電体膜 9 マスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に電極面が設けられ該電極面の間に
    活性層が設けられた半導体レーザ素子が形成されたウエ
    ハを分割してレーザバーを得るステップと、 前記半導体レーザ素子における共振器端面に保護用コー
    ティング膜を形成するステップとを少なくとも備えた半
    導体レーザ素子の製造方法において、 コーティング用治具台の載置面に対して前記電極面の一
    方が接触するよう前記レーザバーを載置し、前記共振器
    端面における前端面同士かあるいは後端面同士を向き合
    わせて等間隔に配置するステップと、 隣り合う二本の前記レーザバーの上面を遮蔽板で覆い、
    前記レーザバーの前記共振器前端面か前記共振器後端面
    のどちらか片面のみを露出させるステップと、 露出された前記共振器端面にコーティング膜を形成する
    ステップと、 前記遮蔽板をずらして、コーティング膜が形成されてい
    ない側の前記共振器端面を露出させるステップと、 コーティング膜が形成されていない側の前記共振器端面
    に、コーティング膜を形成するステップとを備えたこと
    を特徴とする半導体レーザ素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ウエハを分割して前記レーザバーを
    得るステップは、前記ウエハを劈開して平行な劈開面を
    有するレーザバーを得るステップであり、 前記半導体レーザ素子における前記共振器端面は、前記
    レーザバーにおける前記活性層の劈開面を含むことを特
    徴とする請求項1記載の半導体レーザ素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽板の幅は、前記レーザバー幅の
    2倍の寸法と前記レーザバー間隔との合計寸法よりわず
    かに小さいことを特徴とする請求項1または2に記載の
    半導体レーザ素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記共振器前端面には前記半導体レーザ
    素子が射出する光に対する低反射率誘電膜を形成し、前
    記共振器後端面には前記半導体レーザ素子が射出する光
    に対する高反射率誘電膜を形成することを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載の半導体レーザ素子の
    製造方法。
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JP2007317804A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Advanced Telecommunication Research Institute International 半導体レーザ装置およびその製造方法ならびにそれを用いた半導体レーザジャイロ
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