JP2003332545A - 固体撮像素子の固定方法 - Google Patents

固体撮像素子の固定方法

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JP2003332545A JP2002138236A JP2002138236A JP2003332545A JP 2003332545 A JP2003332545 A JP 2003332545A JP 2002138236 A JP2002138236 A JP 2002138236A JP 2002138236 A JP2002138236 A JP 2002138236A JP 2003332545 A JP2003332545 A JP 2003332545A
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Takashi Misawa
岳志 三沢
Akihisa Yamazaki
彰久 山崎
Mitsufumi Misawa
充史 三沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固体撮像素子の位置合わせ及び固定を簡略化
し、精度よく行う。 【解決手段】 固体撮像素子6は、パッケージに組み込
まれておらず、外周面はダイシング後の状態のままとな
っている。固体撮像素子6の一端側は、レンズ鏡筒17
内に形成された段差20に収められ、段差20内の各面
に当接される。固体撮像素子6の他端側は、挟持部材2
4によって上下面が挟み込まれる。挟持部材24は、バ
ネ23の付勢によって固体撮像素子6を段差20の各面
に押し付け、水平方向での位置合わせを行う。レンズ鏡
筒17の底面に取り付けられた抑え板27は、固体撮像
素子6と挟持部材24とを上方に押圧して段差20及び
21内の面に押し付け、上下方向での位置合わせと固定
とを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッケージに組み
込まずに使用する固体撮像素子の固定方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】CCDセンサ等の固体撮像素子は、予め
配線を形成したパッケージに組み込まれ、固体撮像装置
として使用される。固体撮像素子は、プリズムとの間で
入射光線の透過路上での位置ズレが生じると、光線の結
合位置と固体撮像素子の受光位置がズレて正確な信号が
得られなくなる。
【0003】このため、位置ズレを回避するための固体
撮像装置の固定方法が、特開平9−74523号公報に
開示されている。基板に載置した固体撮像装置とプリズ
ムとを光透過路上で対峙させ、プリズムケースに植立さ
せ固定した4本の支持ピンの先端部を基板の4隅に設け
たスルーホールにそれぞれ挿入し、隙間に半田を流し込
んで支持ピンと基板を接合している。
【0004】また、上記例における支持ピンと基板との
接合の際に生じる位置ズレを改良した特開2000−3
50105号公報記載の発明が知られている。
【0005】しかしながら、これら先行発明は、固体撮
像装置の位置決めをプリズムケースと基板との間に支持
ピンを介在させたり、プリズムブロックと撮像装置取り
付けベースとの間に支持ピンや連接部材を介在させて行
なっているので、位置合わせの精度の点で難があった。
【0006】また、特開2001−28431号公報記
載の発明は、固体撮像素子を固定したパッケージのコー
ナー又は側端部に設けられた切り欠き部に、位置決め治
具の突出部を当接させてパッケージの位置決めを行なう
ことが開示されている。
【0007】他に、特開2000−134528号公報
に示すように撮像素子の出力をモニターしながら撮像素
子の位置決めをする方法も知られているが、調整に手間
取るという欠点があった。
【0008】固体撮像装置を用いたカメラにおいて、固
体撮像装置を位置決めして固定する場合に、レンズの光
軸と固体撮像素子の設計上の光軸とが一致しないと感度
ムラにより特性が劣化するおそれがある。
【0009】このため、従来は、固体撮像素子とパッケ
ージとの間の位置決めと、レンズブロックとパッケージ
との間の位置決めとを精度良く行なう必要があり、位置
合わせ動作を煩雑化させていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような固体撮像装
置を用いたカメラは、通常、レンズブロックと固体撮像
素子との位置合わせをパッケージを基準として行なって
いる。そのため、固体撮像素子をパッケージに取り付け
るときの位置決めと、パッケージをレンズ鏡筒に取り付
けるときのレンズブロックとの位置決めとを簡略化し、
しかも精度良く行なわれることが望まれていた。
【0011】本発明は、上記課題を解決するため、パッ
ケージを用いずに固体撮像素子のチップそのものの周側
面部及び上面周縁部を位置合わせの基準として用い、光
学系レンズ鏡筒と固体撮像素子との位置合わせ動作を簡
略化することができ、しかも精度良く行なうことができ
る固体撮像素子の固定方法を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の固体撮像素子の固定方法は、集光レンズを
支持するレンズ鏡筒の内周側面に段差を形成する工程
と、固体撮像素子を前記レンズ鏡筒内に挿入し、配線が
設けられていない辺の上面及び側面を前記段差を構成す
る面にそれぞれ対向させる工程と、前記固体撮像素子を
横方向(X、Y方向)及び垂直方向(Z方向)に押圧す
ることによって、固体撮像素子の上面及び側面を前記段
差を構成する面にそれぞれ当接させて位置合わせを行な
い固定する工程とを用いたものである。
【0013】また、段差内に固体撮像素子の配線が設け
られていない辺を挟み込む挟持部材を設け、この挟持部
材を横方向(X、Y方向)及び垂直方向(Z方向)に押
圧して、固体撮像素子の上面及び側面を前記段差を構成
する面にそれぞれ当接させて位置合わせを行なってもよ
い。
【0014】更に、固体撮像素子の下面周縁に傾斜面を
形成し、この傾斜面のうち配線の設けられていない傾斜
面を押圧して、固体撮像素子の上面及び側面を前記段差
を構成する面にそれぞれ当接させて位置合わせを行なっ
てもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施の形態について説明する。図1は、固体撮像素子、例
えばCCDセンサを製造するための一工程を示す概念図
である。例えばシリコン基板からなるウエハ2の上面に
は、ホトダイオードや電荷結合素子,マイクロレンズな
どからなる複数個のチップが格子状に配置される。この
ウエハ2の上下面にガラス層3,4が張り合わされ、ウ
エハ2及びガラス層3,4をダイシングすることで固体
撮像素子が製造される。
【0016】固体撮像素子を形成するダイシングは、数
十μm厚のダイヤモンドブレードを高速回転させてミク
ロン単位の精度で切断を行うので、固体撮像素子の周側
面は非常に高い寸法精度で形成される。
【0017】図2及び図3は、上記方法により製造され
た固体撮像素子6の上面側斜視図及び底面側斜視図であ
る。固体撮像素子6は長方形であり、ガラス層3の上面
7は平滑面とされている。ガラス層4の底面8には、固
体撮像素子6を組み込んだ電子機器との接続に用いられ
る複数個の端子9が並設されている。これらの端子9
は、ウエハ2とガラス層3との間から、固体撮像素子6
の長辺の側面10,11を通って底面8まで延設された
配線12に接続されている。この固体撮像素子6は、パ
ッケージに組み込まない状態で使用される。
【0018】固体撮像素子6の短辺には配線が設けられ
ていないため、短辺の側面14,15及び短辺近傍の底
面8は平滑面とされている。また、長辺の側面10,1
1の両端にも、配線の無い平滑面が存在している。
【0019】次に、図4乃至図6を参照して、上述した
本発明の固体撮像素子6をカメラを構成するレンズ鏡筒
に位置合わせしながら固定する方法について説明する。
なお、以下で説明する固体撮像素子6は、図2及び図3
に示す固体撮像素子6と同一構成であり同一部分には同
一符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0020】レンズ鏡筒17の垂直方向断面である図
4、及び水平方向断面である図5に示すように、レンズ
鏡筒17は、入射光線の透過路上に撮影レンズ18を収
納した筒体19を螺合して固定する。レンズ鏡筒17の
内周側面には、段差20,21が形成されている。
【0021】段差20は、撮影光軸に沿うZ軸方向に直
交する面20aと、Y軸方向及びX軸方向にそれぞれ直
交する面20b,20c,20dとから構成されてい
る。段差21は、Z軸方向に直交する面21aと、Y軸
方向及びX軸方向にそれぞれ直交する面21b,21
c,21dとから構成されている。
【0022】面20bと面21bとの間隔は、固体撮像
素子6の長辺方向の長さよりも長く形成されている。面
20cと面20dとの間隔と、面21cと面21dとの
間隔は、固体撮像素子6の短辺方向の長さ、すなわち面
10と11との間隔と同一とされている。なお、面20
cと面21cとの間と、面20dと面21dとの間は、
固体撮像素子6の配線12との干渉を避けるために切り
欠かれている。
【0023】段差21内には、Y軸方向に沿ってスライ
ド自在とされ、バネ23によって段差20に近づく方向
に付勢された挟持部材24が組み込まれている。挟持部
材24は、段差21の面21aに摺接し、面21aに形
成された溝21dに挿入される突起が形成された上挟持
片24aと、回動軸24bによって上挟持片24aに対
して開閉自在に取り付けられた下挟持片軸24cと、上
挟持片24aと下挟持片24cとの間に組み込まれ、下
挟持片24cを閉じる方向に付勢するバネ24dとから
構成されている。
【0024】上記レンズ鏡筒17の段差20内に固体撮
像素子6の一方の短辺を挿入し、段差20の面20a,
20bに固体撮像素子6の面7,15をそれぞれ対向さ
せ、る。固体撮像素子6の他方の短辺は、挟持部材24
の上挟持辺24aと下挟持辺24cとの間に挿入され、
面7,8が挟持部材24によって挟み込まれる。また、
固体撮像素子6の長辺の面10,11は、段差20の面
20c,20dと、段差21の面21c,21dとに当
接される。これにより、固体撮像素子6のX軸方向がレ
ンズ鏡筒17に位置決めされる。
【0025】挟持部材24は、バネ23の付勢によって
固体撮像素子6を段差20に向けて押圧する。これによ
り、固体撮像素子6の面15が段差20に当接して、Y
軸方向の位置決めが行われる。
【0026】次いで、図6に示すように、レンズ鏡筒1
7の底面に抑え板27をネジ28で固着し、固体撮像素
子6と挟持部材24とに対してZ軸方向からの押圧力を
加える。これにより、固体撮像素子6の上面7が段差2
0の面20aに当接され、挟持部材24の上面が段差2
1の上面21aに当接され、Z軸方向の位置決めと固体
撮像素子6の固定とが完了する。
【0027】この実施形態によれば、撮影レンズ18の
撮影光軸に対する固体撮像素子6の位置決め精度は、レ
ンズ鏡筒17の段差20,21の寸法精度と、固体撮像
素子6のダイシング精度とによって決定されるので、ピ
ンや他の部材、パッケージ等を介していた従来例より
も、高精度に固体撮像素子6を位置決めすることができ
る。
【0028】次に、固体撮像素子6の角部を用いて位置
合わせと固定とを行う実施例について説明する。レンズ
鏡筒17の内周側面には、固体撮像素子6が収められる
段差30が形成されている。この段差30の隅部には、
固体撮像素子6の角部31に対向する階段状の切欠段差
部32が形成されている。この切欠段差部32には、固
体撮像素子6の面11,15に当接する面32a,32
dが設けられている。
【0029】段差30の切欠段差部32に対向する隅部
には、固体撮像素子6の角部31の対角線上にある角部
34を挟み込む挟持部材35が移動自在に組み込まれて
いる。この挟持部材35は、前述の実施形態の挟持部材
24と同様に、固体撮像素子6の角部34を上下方向で
挟み込み、バネ36の付勢力によって固体撮像素子6を
角部31に向けて押圧する。挟持部材35には、固体撮
像素子6の面10,14に当接する面35a,35bが
設けられている。
【0030】段差30の上部で切欠段差部32の上方と
挟持部材35の上方とには、固体撮像素子6の上面7と
挟持部材35の上面とが当接する面30a,30bがそ
れぞれ設けられている。
【0031】レンズ鏡筒17の段差30内に固体撮像素
子6を挿入すると、挟持部材35が固体撮像素子6の角
部34の上下面を挟み込み、切欠段差部32に向けて押
圧する。これにより、固体撮像素子6の面11,15が
切欠段差部32の面32a,32dに当接される。ま
た、先の実施形態と同様に、抑え板をレンズ鏡筒17の
底面に取り付けることで、固体撮像素子6の上面7が面
35a,35bに当接される。これにより、固体撮像素
子6がレンズ鏡筒17内に位置決めして固定される。
【0032】なお、レンズ鏡筒17の内側面を直接、直
角に切り欠いて段差を形成したが、同一段差形状の部材
を予め作成し、レンズ鏡筒17の内側に取り付けること
もできる。
【0033】また、図8に示すように、下面周縁に傾斜
面40a,40bが形成された固体撮像素子40をレン
ズ鏡筒42内に固定する場合には、この傾斜面40a,
40bを押圧して位置決めと固定とを行うことができ
る。
【0034】レンズ鏡筒42内には、固体撮像素子40
の上面40cが当接される段差45と、上面40c及び
配線の無い側面40dが当接される段差46とが設けら
れている。段差45の下方には、固体撮像素子40の傾
斜面40aに当接する傾斜面47aを有し、バネ48の
付勢によって固体撮像素子40を段差46の方向に向け
て押圧する押圧部材47が設けられている。また、段差
46の下方には、固体撮像素子40の傾斜面40bに当
接する傾斜面50aを有し、レンズ鏡筒42に設けられ
たネジ穴51へのネジ52の螺合によってZ軸方向で移
動される固定部材50とが設けられている。
【0035】固体撮像素子40は、レンズ鏡筒42の段
差45,46内に挿入されると、押圧部材47によって
傾斜面40aが押圧される。傾斜面40が押圧された固
体撮像素子40は、押圧部材47の分力によって上面4
0cが段差45及び46の上面に当接され、側面40d
が段差46の側面に当接される。次に、ネジ52を締め
込んで固定部材50の傾斜面50aを固体撮像素子40
の傾斜面40bに押し当てる。これにより、固体撮像素
子40と段差45及び46との密着度が増し、固体撮像
素子40の位置決めと固定とが完了する。
【0036】なお、上記実施形態では、レンズ鏡筒への
固体撮像素子の取り付けを例に説明したが、本発明の固
定方法は、他の電子機器への取り付けにも用いることが
できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固体撮像
素子のレンズ鏡体への固定方法によれば、パッケージに
組み込まれていない固体撮像素子の各面を位置合わせの
基準として用いたので、位置合わせ作業を簡略化し、し
かも精度良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像素子を製造するための一工程
を示す概念図である。
【図2】固体撮像素子の上面側斜視図である。
【図3】固体撮像素子の底面側斜視図である。
【図4】本発明の固体撮像素子が取り付けられるカメラ
のレンズ鏡筒の一形態を示す垂直方向断面図である。
【図5】レンズ鏡筒の水平方向断面図である。
【図6】レンズ鏡筒への固体撮像素子の固定状態を示す
断面図である。
【図7】固体撮像素子の固定方法の別の実施形態を示す
レンズ鏡筒の水平方向断面図である。
【図8】固体撮像素子の固定方法の更に別の実施形態を
示すレンズ鏡筒の垂直方向断面図である。
【符号の説明】
6 固体撮像素子 17 レンズ鏡筒 20,21 段差 24 挟持部材 27 抑え板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三沢 充史 埼玉県朝霞市泉水3−13−45 富士写真フ イルム株式会社内 Fターム(参考) 4M118 AB01 GD03 HA02 HA03 HA05 HA14 HA23 HA24 HA25 HA29 HA31 HA40 5C024 AX01 CY49 EX22 EX42

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集光レンズを支持するレンズ鏡筒の内周
    側面に段差を形成する工程と、固体撮像素子を前記レン
    ズ鏡筒内に挿入し、配線が設けられていない辺の上面及
    び側面を前記段差を構成する面にそれぞれ対向させる工
    程と、前記固体撮像素子を横方向(X、Y方向)及び垂
    直方向(Z方向)に押圧することによって、固体撮像素
    子の上面及び側面を前記段差を構成する面にそれぞれ当
    接させて位置合わせを行ない固定する工程と、を含むこ
    とを特徴とする固体撮像素子の固定方法。
  2. 【請求項2】 前記段差内に固体撮像素子の配線が設け
    られていない辺を挟み込む挟持部材を設け、この挟持部
    材を横方向(X、Y方向)及び垂直方向(Z方向)に押
    圧して、固体撮像素子の上面及び側面を前記段差を構成
    する面にそれぞれ当接させて位置合わせを行なうことを
    特徴とする請求項1記載の固体撮像素子の固定方法。
  3. 【請求項3】 前記固体撮像素子の下面周縁に傾斜面を
    形成し、この傾斜面のうち配線の設けられていない傾斜
    面を押圧して、固体撮像素子の上面及び側面を前記段差
    を構成する面にそれぞれ当接させて位置合わせを行なう
    ことを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子の固定方
    法。
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