JP2003332471A - メモリ装置及びその製造方法 - Google Patents
メモリ装置及びその製造方法Info
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Abstract
ルにトラップされるのを避け、メモリ装置の安定性や信
頼性を向上するメモリ装置及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 メモリ基板11は、基板111と、メモ
リセル112と、周辺回路領域113と、第1誘電体層
114と、第1金属層115と、を有する。第1誘電体
層114は、メモリセル領域112と周辺回路領域11
3に形成され、第1金属層115は、第1誘電体層11
4に形成されている。絶縁層12は、メモリ基板11に
形成され、且つ第1金属層115に覆われない第1誘電
体層114に形成される。遮蔽金属層13は、メモリセ
ル領域112上方の絶縁層12に形成される。遮蔽金属
層13、遮蔽金属層13に覆われない絶縁層12、及び
遮蔽金属層13と絶縁層12に覆われない第1金属層1
15には、第2誘電体層14が形成される。第2金属層
15は、第2誘電体層14に形成される。
Description
の製造方法に関し、特にメモリセル領域上に遮蔽金属層
を有するメモリ装置及びその製造方法に関する。
化技術は、半導体の後工程でよく利用される重要な技術
であり、例えば、イオン化技術を利用してエッチング工
程、物理気相成長法(PVD)などが行われる。
造装置の反応室で大量のプラズマが発生し、これらのプ
ラズマは、一般に大量の電荷を持つので、半導体デバイ
スを帯電させ、半導体デバイスの安定性及び信頼性に影
響する。
的なフラッシュメモリ(flashRAM)及び窒化シ
リコンメモリ(NROM)は、フローティングゲート
(floating gate)技術を使用してメモリ
の各メモリセルを形成する。上述のように、メモリ装置
の後工程を行う際、発生した大量のプラズマにより大量
の電荷が生じ、これらのプラズマ電荷はさらにメモリ装
置のメモリセルに衝撃を与え、つまり、プラズマ電荷は
メモリ装置のメモリセルにトラップされるので、メモリ
装置のプログラミング、書き込み及び読み出しに影響し
て、半導体デバイスの安定性や信頼性を悪くする。
導体後工程で発生する大量のプラズマがメモリ装置のメ
モリセルにトラップされるのを避け、メモリ装置の安定
性や信頼性をさらにあげるかが、現在半導体工程技術で
の大きな課題となっている。
のであり、プラズマ電荷を遮蔽することによりメモリセ
ルにトラップされるのを避けるメモリ装置及びその製造
方法を提供することを目的とする。
めに、本発明に係わるメモリ装置は、メモリ基板と、絶
縁層と、遮蔽金属層と、第2誘電体層と、第2金属層
と、を備える。なお、メモリ基板は、基板と、メモリセ
ル領域と、周辺回路領域と、第1誘電体層と、第1金属
層とを有する。メモリセル領域と周辺回路領域は、前記
基板に形成されている。第1誘電体層は、メモリセル領
域と周辺回路領域に形成されている。第1金属層は、第
1誘電体層に形成されている。絶縁層は、第1金属層に
覆われていない第1誘電体層に形成されている。遮蔽金
属層は、メモリセル領域上方の絶縁層に形成されてい
る。遮蔽金属層上、遮蔽金属層に覆われていない絶縁層
上、及び遮蔽金属層と絶縁層に覆われていない第1金属
層上には、第2誘電体層が形成されている。第2金属層
は、第2誘電体層に形成されている。
おいて、メモリ基板は、さらに、前記第1金属層の側辺
に形成されたスペーサと、前記第1誘電体層の上方、及
び前記第1金属層と前記スペーサの下方に形成された障
壁層とを有する。。
方法は、メモリ基板の用意工程と、絶縁層の堆積工程
と、遮蔽金属層の堆積工程と、絶縁層及び遮蔽金属層の
エッチング工程と、第2誘電体層の形成工程と、第2金
属層の形成工程と、を含む。
及びその製造方法によれば、メモリセル領域上方の絶縁
層に遮蔽金属層を形成するので、遮蔽金属層を利用して
半導体の後工程で発生する大量のプラズマ電荷を遮蔽す
ることができ、プラズマ電荷がメモリセルのゲートにト
ラップされるのを避けて、メモリ装置の安定性及び信頼
性を上げることが出来る。
実施の形態に係わるメモリ装置及びその製造方法を説明
する。
係わるメモリ装置1は、メモリ基板11と、絶縁層12
と、遮蔽金属層13と、第2誘電体層14と第2金属層
15と、を備える。
は、基板111と、メモリセル112と、周辺回路領域
113と、第1誘電体層114と、第1金属層115
と、を有する。メモリセル領域112と周辺回路領域1
13は、基板111に形成され、第1誘電体層114
は、メモリセル領域112と周辺回路領域113に形成
され、第1金属層115は、第1誘電体層114に形成
されている。また、メモリセル領域112は、複数のメ
モリセルを有し、これらのメモリセルは、それぞれが複
数のワード線と複数のビット線と電気的に接続される。
これらのワード線とビット線は、メモリ装置1の各金属
層(第1金属層115と第2金属層15)より構成され
ている。周辺回路領域113は、前記各メモリセルのア
クセスを制御する。第1誘電体層114は、例えば内誘
電体層(ILD)であり、しかも第1誘電体層114で
複数のコンタクトホール116を形成するので、第1金
属層115がコンタクトホール116を介してメモリセ
ル112と周辺回路領域113とそれぞれ電気的に接続
され、設計により必要な回路デザインを形成する。
おいて、メモリ基板11は、スペーサ117と障壁層1
18とをさらに有する。図2に示すように、スペーサ1
17は、第1金属層115の側辺に形成され、障壁層1
18は、第1誘電体層114及び第1金属層115とス
ペーサ117の間に形成される。なお、障壁層118
は、例えば窒化チタンまたはチタンから構成されること
により、半導体の後工程で発生する大量のプラズマ電荷
を遮蔽する。
メモリ基板11に形成され、且つ第1金属層115に覆
われない第1誘電体層114に形成される。
上方の絶縁層12に形成される。本実施の形態におい
て、遮蔽金属層は、例えは窒化ケイ素、窒化チタン、或
いはチタンから構成される。
金属層13に覆われない絶縁層12、及び遮蔽金属層1
3と絶縁層12に覆われない第1金属層115には、第
2誘電体層14が形成される。本実施の形態において、
第2誘電体層14は、金属内誘電体層(IMD)であ
る。
14に形成される。第2金属層15は、第2誘電体層1
4に形成された複数のコンタクトホール141を介し
て、第1金属層115とそれぞれ電気的に接続されるこ
とにより、設計により必要な回路デザインを形成する。
ために、以下に実例をあげて本発明の実施の形態に係わ
るメモリ装置の製造方法の工程について説明する。
施の形態に係わるメモリ装置の製造方法は、以下の工程
を含む。
1を用意する。メモリセル11は、例えば、スペーサ1
17と障壁層118(図2に示す)を有することで、メ
モリ装置1のプラズマ電荷を遮蔽する能力を強化する。
5に覆われていない第1誘電体層114(図3Aに示
す)に、絶縁層12を堆積させる。本実施の形態におい
て、絶縁層12は、、例えは、物理気相成長法(PV
D)や化学気相成長法(CVD)を利用して形成され
る。
積させる(図3Aに示す)。なお、遮蔽金属層13は、
例えば、物理気相成長法や化学気相成長法を利用して形
成される。
属層13をエッチングすることにより、第1金属層11
5上の絶縁層12と遮蔽金属層13、及び周辺回路領域
113上方の遮蔽金属層13を除去する。本実施の形態
においては、ドライエッチング工程により絶縁層12と
遮蔽金属層13をエッチングするので、ドライエッチン
グ工程の後、第1金属層115の両側にはスペーサ13
1が形成される。また、上述のドライエッチング工程
は、ドライエッチングを行う前に遮蔽金属層13に特定
のパターンを有するフォトレジスト層16(図3Bに示
す)を形成するサブ工程と、ドライエッチングを行った
後にフォトレジスト層16を剥離するサブ工程を含む。
3、遮蔽金属層13に覆われない絶縁層12、及び遮蔽
金属層13と絶縁層12に覆われない第1金属層115
を覆うために、第2誘電体層14を形成する。ここで、
第2誘電体層14が形成された後、第2誘電体層14
に、第1金属層115を導通するための複数のコンタク
トホール141を形成する。
5を形成する。前述のように、コンタクトホール141
及びコンタクトホール116を介して、それぞれ第1金
属層115と第2金属層15から制御信号をメモリセル
領域112における各メモリセルに入力でき、メモリセ
ル領域112における各メモリセルのアクセスを制御す
る。さらに、コンタクトホール141及びコンタクトホ
ール116を介して、それぞれ第1金属層115と第2
金属層15から制御信号を周辺回路領域113に入力で
き、周辺回路領域113の回路を作動させて、例えば論
理分析などを行う。
料は、本実施の形態において述べた窒化ケイ素、窒化チ
タン、チタンなどのみに限らず、半導体製造工程に応用
でき、かつプラズマ電荷を遮蔽する機能をもつ任意の金
属または非金属材料である。
モリ装置及びその製造方法は、メモリセル領域の上方の
絶縁層に遮蔽金属層を形成するので、遮蔽金属層を利用
して半導体の後工程で発生する大量のプラズマ電荷を遮
蔽することができ、プラズマ電荷がメモリセルのゲート
にトラップされるのを避けて、メモリ装置の安定性及び
信頼性を向上することが出来る。
述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更等があっても、本発明に含まれる。
示す概略図である。
図である。
の製造方法を示す概略図である。
の製造方法を示す概略図である。
の製造方法を示す概略図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 基板と、メモリセル領域と、周辺回路領
域と、第1誘電体層と、第1金属層とを有し、前記メモ
リセルと前記周辺回路領域が前記基板に形成され、前記
第1誘電体層が前記メモリセルと前記周辺回路領域に形
成され、前記第1金属層が前記第1誘電体層に形成され
ているメモリ基板を用意する工程と、 前記第1金属層と前記第1金属層に覆われていない前記
第1誘電体層に絶縁層を堆積させる工程と、 前記絶縁層に遮蔽金属層を堆積させ工程と、 前記絶縁層と前記遮蔽金属層をエッチングすることによ
り、前記第1金属上の前記絶縁層と前記遮蔽金属層、及
び前記周辺回路領域上方の前記遮蔽金属層を取り除く工
程と、 前記遮蔽金属層、前記遮蔽金属層に覆われていない前記
絶縁層、及び前記遮蔽金属層と前記絶縁層に覆われてい
ない前記第1金属層に、第2誘電体層を形成する工程
と、 前記第2誘電体層に第2金属層を形成する工程と、を含
むことを特徴とするメモリ装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記第1誘電体層は、内誘電体層(IL
D)であることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装
置の製造方法。 - 【請求項3】 前記第2誘電体層は、金属内誘電体層
(IMD)であることを特徴とする請求項1に記載のメ
モリ装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記第1金属層は、前記第1誘電体層に
形成された複数個コンタクトホールを介して、前記メモ
リセル領域及び前記周辺回路領域とそれぞれ電気的に接
続されることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置
の製造方法。 - 【請求項5】 前記第2金属層は、前記第2誘電体層に
形成された複数のコンタクトホールを介して、前記第1
金属層とそれぞれ電気的に接続されることを特徴とする
請求項1に記載のメモリ装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記絶縁層と前記遮蔽金属層をエッチン
グする方法は、ドライエッチングであることを特徴とす
る請求項1に記載のメモリ装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記遮蔽金属層は、窒化ケイ素から構成
されることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置の
製造方法。 - 【請求項8】 前記遮蔽金属層は、窒化チタンから構成
されることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置の
製造方法。 - 【請求項9】 前記遮蔽金属層は、チタンから構成され
ることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置の製造
方法。 - 【請求項10】 前記メモリ基板は、前記第1金属層の
側辺に形成されたスペーサと、をさらに有することを特
徴とする請求項1に記載のメモリ装置の製造方法。 - 【請求項11】 前記メモリ基板は、前記第1誘電体層
の上方、及び前記第1金属層と前記スペーサの下方に形
成された障壁層と、をさらに有することを特徴とする請
求項10に記載のメモリ装置の製造方法。 - 【請求項12】 前記障壁層は、窒化チタンから構成さ
れることを特徴とする請求項11に記載のメモリ装置の
製造方法。 - 【請求項13】 前記障壁層は、チタンから構成される
ことを特徴とする請求項11に記載のメモリ装置の製造
方法。 - 【請求項14】 基板と、メモリセル領域と、周辺回路
領域と、第1誘電体層と、第1金属層とを有し、前記メ
モリセル領域及び前記周辺回路領域が前記基板に形成さ
れ、前記第1誘電体層が前記メモリセル領域と前記周辺
回路領域に形成され、前記第1金属層が前記第1誘電体
層に形成されているメモリ基板と、 前記第1金属層に覆われていない前記第1誘電体層に形
成された絶縁層と、 前記メモリセル領域上方の前記絶縁層に形成された遮蔽
金属層と、 前記遮蔽金属層、前記遮蔽金属層に覆われていない前記
絶縁層、及び前記遮蔽金属層と前記絶縁層に覆われてい
ない第1金属層に形成された第2誘電体層と、 前記第2誘電体層に形成された第2金属層と、を備える
ことを特徴とするメモリ装置。 - 【請求項15】 前記第1誘電体層は、内誘電体層であ
ることを特徴とする請求項14に記載のメモリ装置。 - 【請求項16】 前記第2誘電体層は、金属内誘電体層
であることを特徴とする請求項14に記載のメモリ装
置。 - 【請求項17】 前記第1金属層は、前記第1誘電体層
に形成された複数のコンタクトホールを介して、前記メ
モリセル領域及び前記周辺回路とそれぞれ電気的に接続
されることを特徴とする請求項14に記載のメモリ装
置。 - 【請求項18】 前記第2金属層は、前記第2誘電体層
に形成された複数のコンタクトホールを介して、前記第
1金属層とそれぞれ電気的に接続されることを特徴とす
る請求項14に記載のメモリ装置。 - 【請求項19】 前記遮蔽金属層は、窒化ケイ素から構
成されることを特徴とする請求項14に記載のメモリ装
置。 - 【請求項20】 前記遮蔽金属層は、窒化チタンから構
成されることを特徴とする請求項14に記載のメモリ装
置。 - 【請求項21】 前記遮蔽金属層は、チタンから構成さ
れることを特徴とする請求項14に記載のメモリ装置。 - 【請求項22】 前記メモリ基板は、前記第1金属層の
側辺に形成されたスペーサと、をさらに有することを特
徴とする請求項14に記載のメモリ装置。 - 【請求項23】 前記メモリ基板は、前記第1誘電体層
の上方、及び前記第1金属層と前記スペーサの下方に形
成された障壁層と、をさらに有することを特徴とする請
求項22に記載のメモリ装置。 - 【請求項24】 前記障壁層は、窒化チタンから構成さ
れることを特徴とする請求項23に記載のメモリ装置。 - 【請求項25】 前記障壁層は、チタンから構成される
ことを特徴とする請求項23に記載のメモリ装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002138894A JP3965323B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | メモリ装置及びその製造方法 |
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2002
- 2002-05-14 JP JP2002138894A patent/JP3965323B2/ja not_active Expired - Fee Related
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