JP2003331518A - 光ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
て、PCMデータと時間情報との同期を容易にすること
にある。 【解決手段】 ATAPIコントローラ4によって時間
情報付きPCMデータを読み出し、送信データ量と受信
データ量との一致を確認しつつ、ATAPIコントロー
ラ4からAVデコーダ11に時間情報付きPCMデータ
を読み出し、時間情報をPCMデータに同期させて出力
する。これにより、時間情報とPCMデータとの一致が
容易になり、PCMデータ用の専用線も省略できる。
Description
特に、PCMデータを読み取り可能な光ディスク装置に
関する。
ィスク)から映像及び/又は音声を再生したり、再生に
加え、DVDに映像及び又は音声を記録する光ディスク
装置は、一般に、ATAPI又はSCSIコントローラ
によりデータの送受信を制御する。また、このような光
ディスク装置は、DVDの再生だけでなく、CD(コン
パクトディスク)に記録されたPCMデータも再生でき
るものが多い。
である。この光ディスク装置では、DVDを再生する場
合、ATAPIコントローラ4によってデータの読み出
しが制御され、AVデコーダ4によって所定のデータ数
毎に読み出され、ビデオエンコーダ13で処理されて出
力される。また、アンテナや外部機器から入力されるデ
ータはAVエンコーダ25でMPEG2に圧縮された
後、ATAPIコントローラ4により光ディスクへの記
録が制御される。CDを再生する場合には、フロントエ
ンド部3に接続された専用線31によってPCMデータ
が切替部SWに伝送され、サブQコード(時間情報)は
ATAPIコントローラ4及びAVデコーダ11を介し
て切替部SWに伝送される。切替部SWによる信号経路
の切替によって、PCMデータとサブQコード(時間情
報)とを同期させてDIT15に出力する。DIT15
では、PCMデータ及び時間情報からディジタルオーデ
ィオデータが生成され、S/P DIF端子に出力され
る。
である。第2の例では、第1の例においてフロントエン
ド部3に接続されていた専用線31に代わり、ATAP
Iコントローラ4に接続される専用線41を備えている
点以外は、第1の例と同様の構成である。即ち、CDを
再生する場合には、PCMデータは、ATAPIコント
ローラ4に読み込まれた後、専用線41によって切替部
SWに伝送され、サブQコード(時間情報)はATAP
Iコントローラ4及びAVデコーダ11を介して切替部
SWに伝送される。切替部SWによる信号経路の切替に
よって、PCMデータとサブQコード(時間情報)とを
同期させてDIT15に出力する。
は、専用線31又は41によって伝送されるPCMデー
タと、別の経路で伝送される時間情報とを、切替部SW
による信号経路の切替によって同期させるので、PCM
データと時間情報との同期の制御が困難であり、十分に
同期できない場合がある。
させて再生する装置が、特開2000−324163号
公報に記載されている。この装置は、ビデオデータを再
圧縮する際に付加される時間情報を、その同時刻に再生
すべきオーディオデータが含まれるパケットにも付加す
ることにより、ビデオデータ及びオーディオデータを同
期させる装置である。しかし、上記公報に記載では、D
VDに記録されたMPEG2形式のビデオデータ及びオ
ーディオデータを同期させる構成が記載されているのみ
で、DVDを再生可能な光ディスク装置において、CD
に記録されたPCMデータと時間情報とを同期させる構
成についての記載はない。
ィスク装置において、PCMデータと時間情報との同期
を容易にすることにある。
ク装置は、DVDの記録及び再生とCDの再生とが可能
であり、DVD又はCDとの間でのデータの送受信を制
御するATAPI又はSCSIを備える光ディスク装置
であって、専用線を介して伝送されるPCMデータと、
専用線とは別の経路で伝送される時間情報とを同期させ
て出力する光ディスク装置において、以下の特徴を有す
る。即ち、この光ディスク装置は、PCMデータ用の専
用線を持たない。また、この光ディスク装置では、AT
API又はSCSIによって時間情報付のPCMデータ
を読み出し;送信データ量と受信データ量との一致を確
認しつつ、ATAPI又はSCSIからAVデコーダ又
はAVコーデックへ、時間情報付のPCMデータを読み
出し;時間情報とPCMデータとを同期させて出力する
ことを特徴とする。
CDの再生が可能な光ディスク装置において、CDの再
生を行なう場合に、ATAPI又はSCSIによりサブ
Qデータ付のPCMデータを読み出すので、PCMデー
タと時間情報との同期が容易である。また、送出データ
量と受信データ量との一致を確認しつつ、ATAPI又
はSCSIからAVデコーダ又はAVコーデックへのデ
ータの読み出しを行なうので、ノイズなどの影響により
PCMデータと時間情報との同期がずれるのを防止でき
る。
線が必要なくなり、構成を簡易にし、コストダウンも図
れる。第2発明に係る光ディスク装置は、第1及び第2
光ディスクからデータを再生可能な光ディスク装置にお
いて、第1光ディスクに記録されたビデオデータ及び/
又はオーディオデータを読み出し、第2光ディスクに記
録された時間情報付のPCMデータを読み出すATAP
I又はSCSIと;ATAPI又はSCSIに接続され
ており、映像及び/又はオーディオデータを復号すると
共に、ATAPI又はSCSIから時間情報付のPCM
データを読み出すAVデコーダ又はAVコーデックと;
を備えている。
クの再生が可能な光ディスク装置において、ATAPI
又はSCSIによりサブQデータ付のPCMデータを読
み出すので、PCMデータと時間情報との同期が容易で
ある。また、PCMデータを読み出すための専用線が必
要なくなり、構成を簡易にし、コストダウンも図れる。
明に係る光ディスク装置において、ATAPI又はSC
SIの送信データ量とAVデコーダ又はAVコーデック
の受信データ量との一致を確認する制御部をさらに備え
ている。この場合、送出データ量と受信データ量との一
致を確認しつつ、ATAPI又はSCSIからAVデコ
ーダ又はAVコーデックへのデータの読み出しを行なう
ので、ノイズなどの影響によりPCMデータと時間情報
との同期がずれるのを防止できる。
明に係る光ディスク装置において、第1光ディスクにA
TAPI又はSCSIを介してビデオデータ及び/又は
オーディオデータを記録するための記録部をさらに備え
ている。この場合、第1及び第2光ディスクの再生が可
能であることに加え、第1光ディスクの記録が可能な光
ディスク装置において、第3発明で述べたと同様の作用
効果を奏する。
ら3発明のいずれかに係る光ディスク装置において、第
1光ディスクはDVDであり、第2光ディスクはCDで
ある。この場合、DVD及びCD用の光ディスク装置に
おいて、第1から3発明のいずれかに係る光ディスク装
置で述べた効果を奏する。
ある。この光ディスクは、DVD(ディジタル・バーサ
タイル・ディスク)又はCD(コンパクト・ディスク)
である。
ディテクタからなる光学ピックアップ1と、回転駆動機
構2と、光学ピックアップ1及び回転駆動機構2を制御
するフロントエンド部3とを備えている。フロントエン
ド部3にはATAPIコントローラ4が接続されてお
り、ATAPIコントローラ4にはSDRAM5が接続
されている。ATAPIコントローラ4は、SCSIコ
ントローラなど他のインターフェースでも良い。さら
に、ATAPIコントローラ4にはAVデコーダ11が
接続されており、AVデコーダ11にはSDRAM1
2、ビデオエンコーダ13、DA変換部14が接続され
ている。また、ATAPIコントローラ4にはAVエン
コーダ25が接続されており、AVエンコーダ25には
SDRAM26、AD変換部23、ADC/Y/CSE
P24が接続されている。AD変換部23、ADC/Y
/C SEP24はセレクタ22に接続されており、セ
レクタ22は、チューナ21を介してアンテナに接続さ
れている。またセレクタ22はAudioIN端子、V
ideoIN端子に接続されている。また、この光ディ
スク装置は、フラッシュメモリ101と、メインMPU
102と、チューナ及びタイマMPU103と、表示部
104と、キー操作部105とを備えている。
ンド部3との間のデータの送受信を制御する。SDRA
M5は、ATAPIコントローラ4により送受信するデ
ータを一時的に格納する。図4は、CDに記録されたオ
ーディオデータを再生する際に、SDRAM5に格納さ
れるサブQコード(時間情報)付のPCMデータのデー
タ構成例である。同図に示すように、ATAPIコント
ローラ4は、サブQコード(時間情報)付のPCMデー
タを順次、SDRAM5に格納する。
EQによって、ATAPIコントローラ4からデータを
読み出す。AVデコーダ11は、ATAPIコントロー
ラ4から読み出したMPEG2形式のデータを解凍し、
ビデオエンコーダ13に出力する。ビデオエンコーダ1
3は、解凍後のMPEG2データをアナログビデオ信号
に変換し、VideoOut端子に出力する。
ATAPIコントローラ4からSDRAM5に格納され
ているサブQコード付のPCMデータ(2368バイ
ト)を順次受信する。AVデコーダ11は、受信データ
が2368バイトになるごとにSREQを立ち下げ、A
TAPIコントローラ4からのデータ送信を停止させ、
割り込み要求flagを立てる。
の管理を説明する模式図である。AVデコーダ11は、
サブQコード付のPCMデータから、サブQコードとP
CMデータとを分離し、これらを別々に管理する。具体
的には、AVデコーダ11は、サブQコード(時間情
報)及びPCMデータを別々にAVデコーダ11のレジ
スタに設定する。
間情報を読み出し、この時間情報とPCMデータとを同
期させて、AVデコーダ11からディジタルオーディオ
データを出力させる。図6は、AVデコーダ11から出
力するディジタルオーディオデータの概念図である。同
図に示すように、PCMデータは32ビットのメインデ
ータ部に格納され、時間情報はコントロールコード部に
格納される。
をDA変換部14にも出力し、DA変換部14は受信し
たPCMデータをアナログオーディオ信号に変換してA
udioOut端子に出力する。チューナ22は、アン
テナで受信した信号のチャンネルを選択する。セレクタ
22は、アンテナ、AudioIN端子又はVideo
IN端子のいずれかの入力信号を選択し、オーディオデ
ータをAD変換部23に出力し、ビデオデータをADC
/Y/C SEP24に出力する。AD変換部23は、
オーディオデータをアナログからディジタルに変換す
る。ADC/Y/C SEP24は、ビデオデータをア
ナログからディジタルに変換する。AVエンコーダ25
は、オーディオデータ及びビデオデータをMPEG2に
圧縮する。SDRAM26は、AVエンコーダ25でM
PEG2に変換したデータを一時的に格納する。
コントローラ4、AVデコーダ11、AVエンコーダ2
5の制御のためのパラメータが蓄積されている。メイン
MPU102は、ATAPIコントローラ4、AVデコ
ーダ11、AVエンコーダ25に接続されており、これ
らの動作を制御する。CDの再生時には、メインMPU
102は、AVデコーダ11の割り込み要求flagを
検出し、ATAPIコントローラ4のリードポインタの
変化に基づいてATAPIコントローラ4からの送出デ
ータ量を算出し、この送出データ量が2368バイトの
倍数に一致するか否か判定する。メインMPU102
は、送出データが2368バイトの倍数に一致する場合
は、AVデコーダ11にデータの読み込みを再開させ、
送出データが2368バイトの倍数に一致しない場合に
は、所定のエラー処理を行なった後、AVデコーダ11
にデータの読み込みを再開させる。
U102からの指令に基づいて、チューナ21を制御す
ると共に、表示部104に時間情報などを表示する。さ
らに、チューナ及びタイマMCU103は、キー操作部
105及びリモコンからの信号を受信し、MCU102
に出力する。上記では、AVデコーダ11及びAVエン
コーダ25を別々に設けたが、これらの両方の機能を有
するAVコーデックを使用しても良い。
Mデータの再生のフローチャートである。 ステップS11:AVデコーダ11(又はAVコーデッ
ク)は、サブQコード付のPCMデータ(2368バイ
ト)を読み出し、サブQコードを時間情報としてレジス
タに設定する。
ック)は、メインMPU102の制御により、PCMデ
ータに時間情報を同期させてディジタルオーディオデー
タを生成し、S/P DIF端子に出力する。 ステップS12:AVデコーダ11(又はAVコーデッ
ク)は、受信したデータが2368バイトに到達したか
否かを判別する。受信データが2368バイトに到達し
ていなければステップS11に戻る。一方、受信データ
が2368バイトに到達していればステップS13に移
行する。
AVコーデック)は、リクエスト信号SREQを立ち下
げ、割り込み要求flagを立てる。 ステップS14:メインMCU102は、割り込み要求
flagを検出すると、ATAPIコントローラ4から
の送出データが、2368バイトの倍数に一致するか否
かを判別する。一致していればステップS11に戻り、
AVデコーダ11(又はAVコーデック)はATAPI
コントローラ4からのデータの受信を再開する。一方、
一致していなければ、ステップS15に移行する。
し、ステップS11に戻る。 (3)まとめ 本実施形態例に係る光ディスク装置によれば、ATAP
Iコントローラ4によりサブQデータ付のPCMデータ
(2368バイト)を読み出すので、PCMデータと時
間情報との同期が容易である。
致を確認しつつ、ATAPIコントローラ4からAVデ
コーダ11へのデータの読み出しを行なうので、ノイズ
などの影響によりPCMデータと時間情報との同期がず
れるのを防止できる。また、PCMデータを読み出すた
めの専用線が必要なくなり、構成を簡易にし、コストダ
ウンが図れる。
ラなどのインターフェースにより時間情報付のPCMデ
ータを読み出すので、PCMデータと時間情報との同期
が容易である。
する模式図。
例。
Claims (5)
- 【請求項1】DVDの記録及び再生とCDの再生とが可
能であり、前記DVD又は前記CDとの間でのデータの
送受信を制御するATAPI又はSCSIを備える光デ
ィスク装置であって、専用線を介して伝送されるPCM
データと、前記専用線とは別の経路で伝送される時間情
報とを同期させて出力する光ディスク装置において、 前記専用線を設けず、前記ATAPI又はSCSIによ
って前記時間情報付の前記PCMデータを読み出し、 送信データ量と受信データ量との一致を確認しつつ、前
記ATAPI又はSCSIからAVデコーダ又はAVコ
ーデックへ、前記時間情報付の前記PCMデータを読み
出し、 前記時間情報と前記PCMデータとを同期させて出力す
ることを特徴とする、光ディスク装置。 - 【請求項2】第1及び第2光ディスクからデータを再生
可能な光ディスク装置において、 前記第1光ディスクに記録されたビデオデータ及び/又
はオーディオデータを読み出し、前記第2光ディスクに
記録された時間情報付のPCMデータを読み出すATA
PI又はSCSIと、 前記ATAPI又はSCSIに接続されており、前記映
像及び/又はオーディオデータを復号すると共に、前記
ATAPI又はSCSIから前記時間情報付の前記PC
Mデータを読み出すAVデコーダ又はAVコーデック
と、を備える光ディスク装置。 - 【請求項3】前記ATAPI又はSCSIの送信データ
量と前記AVデコーダ又はAVコーデックの受信データ
量との一致を確認する制御部をさらに備える、請求項2
に記載の光ディスク装置。 - 【請求項4】前記光ディスク装置は、前記第1光ディス
クに前記ATAPI又はSCSIを介して映像及び/又
はオーディオデータを記録するための記録部をさらに備
える、請求項3に記載の光ディスク装置。 - 【請求項5】前記第1光ディスクはDVDであり、前記
第2光ディスクはCDである、請求項1から3のいずれ
かに記載の光ディスク装置。
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