JP2003331442A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2003331442A
JP2003331442A JP2003012266A JP2003012266A JP2003331442A JP 2003331442 A JP2003331442 A JP 2003331442A JP 2003012266 A JP2003012266 A JP 2003012266A JP 2003012266 A JP2003012266 A JP 2003012266A JP 2003331442 A JP2003331442 A JP 2003331442A
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servo
peak
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optical disk
signal
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Hirotake Ando
浩武 安藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの径方向、回転数によらず、いつも
安定した、トラッキングエラーを得ること。 【解決手段】 光スポットがサーボ領域を通過した際に
得られる再生信号のピーク検知を行うと共に検知された
複数のピーク値の検知順に基づいて前記ウォブルピット
に対応するピーク値を識別し、識別されたピーク値をサ
ーボ信号としてサーボ制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置、
特に、ディスク回転中心から放射状にあらかじめクロッ
クマークが記録され、またウォブルマーク、トラックア
ドレス等が記録されたサンプルサーボディスクを用い、
記録再生をおこなう光ディスク装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク中心から放射状にクロッ
クマークをあらかじめ記録したディスクを用いた光ディ
スク装置としては、ディスクを一定の回転数で回転させ
る角速度一定(CAV)方式が主流であった、しかし、
容量の点で有利な、MCAV方式や、開平7−1147
75にも記載されているような、ディスクを略線速度一
定(MCLV)で回転させた光ディスク装置も考案され
始めている。
【0003】どの方式であっても、クロックマークを検
出し、サーボクロックに同期した信号をPLL回路で作
り出し、サーボクロック信号を元に、アドレスコードの
検出、ウォブルマークの検出等を行っている。
【0004】図5にトラッキングエラー信号生成回路の
一例を示す。
【0005】9は、再生アナログ信号、10は、再生ア
ナログ信号から、クロック信号を検出するための、クロ
ック検出回路、この回路内に再生信号を2値化する回路
なども含まれる。15は、位相比較回路。16は、ルー
プフィルタ、17は、VCO、14は分周器、11はウ
ォブルタイミングを発生するタイミング発生器、12は
再生アナログ信号をタイミング信号でAD変換するAD
変換器、13は2つのウォブル検出信号よりトラッキン
グエラーを検出する回路である。
【0006】図6に、ディスク上サーボセグメントのパ
ターンの一例を示す。
【0007】図中、点線で示されているのがトラックで
あり、アクセスコード、クロックマークはトラック中心
に位置している。ウォブルマークは、トラックとトラッ
クの間に位置している。
【0008】図の下部に示した信号が、任意のトラック
上を光スポットが移動したときの再生信号波形である。
【0009】図6の例では、サーボクロックマークか
ら、次のマークまでは、256サーボクロックであり、
図5の分周器のNとしては、256とすれば、VCOの
出力は、サーボクロックそのものとなり、これをカウン
トすることにより、アクセスコード、ウォブルマーク等
の位置がわかることになる。
【0010】つまり、図6の例では、サーボクロックマ
ークのある位置を、サーボクロックで23とすると、ア
クセスコード第1群は7から9の間、第2郡は14から
15の間、ウォブルマークは、19と27にあることが
わかる。トラッキングエラー信号の検出は、タイミング
発生器7から発生される19と27のタイミングでAD
変換器8が再生信号をデジタル化し、19でサンプリン
グした値から27でサンプリングした値を減算すること
により、トラッキングエラーを検出している。
【0011】このように、いままでのサンプルサーボ方
式では、ディスクの中心から放射状に、クロックマーク
をはじめとする各マーク類が、記録されているために、
サーボクロックに同期したクロックがあれば、各マーク
を抜き出せるという利点があった。しかし、外周に行く
ほどマークの占める面積が増大し、近年の線記録密度向
上によって、そのマークの占める面積が無視できなくな
ってきている。
【0012】このような、欠点を解決するために、サン
プルサーボのマークが占める領域を内外周で一定にした
フォーマットが、考案されている。
【0013】図7にその1例を示す。図では、外周部と
内周部のクロックマークと、ウォブルマークの関係を示
している。各クロックマークとウォブルマークの物理的
な長さaおよびbは、半径位置にかかわらず、一定値と
なるが、クロックマークからクロックマークまでの長
さ、cとdは異なる長さとなる。クロックマークだけ
は、一般的なサンプルサーボのクロックマークと同じよ
うに、ディスクの中心から放射状に配置されているの
で、クロックマーク同期したクロックを作ることは可能
である。
【0014】このようなサンプルサーボのマークの配置
を取ることで、データ領域の面積を増やすことが可能と
なり、ディスクあたりの容量を増やすことが可能となっ
てきている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな、サーボ領域の長さが一定のフォーマットの光ディ
スクを用いた場合、光ディスクを一定の回転数で回転さ
せた時にサーボ領域中のウォブルマーク等のマークのタ
イミングが径方向で異なってしまう。そのため、特に、
最初のサーボオン時や、シークの後等、トラック位置が
判明する前では、ウォブルマークを検出するタイミング
やアドレスを判別するタイミングがわからないので、サ
ーボ領域の長さが一定の光ディスクに対し新たにサーボ
領域のマークを検出する方法が必要であった。
【0016】また、ディスクの中心から放射状に、クロ
ックマークをはじめとする各マーク類が、記録されてい
るディスクにおいても、ウォブルマーク等のタイミング
を正確にとるためのマーク検出機構やPLLが必要とな
り、装置が複雑化するという問題があった。
【0017】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、ウォブルマーク等のタイミングを正確に合わ
せる必要のない簡単な方法でトラッキング誤差信号を生
成し、また、サーボ領域の長さが一定の光ディスクを用
いた場合、光ディスクの径方向の位置によらず、簡単に
ウォブルマーク等のタイミングを検出することが可能な
光ディスク装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ディスク状記録媒体の円周方向に間欠
的に設けられたサーボ領域のウォブルピットを用いて光
スポットのサーボ制御を行いながら情報の再生を行う光
ディスク再生方法において、前記光スポットが前記サー
ボ領域を通過した際に得られる再生信号のピーク検知を
行うと共に検知された複数のピーク値の検知順に基づい
て前記ウォブルピットに対応するピーク値を識別し、識
別されたピーク値をサーボ信号として前記サーボ制御を
行うことにより、ディスクの径方向、回転数によらず、
いつも安定した、トラッキングエラーを得ることが可能
となった。
【0019】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)図1は、本発明
による実施例のブロック図である。1は、光ディスク、
2は、ピックアップユニット、3は、再生信号検出回
路、4はトラッキングエラー検出回5はサーボ領域ウイ
ンドウ発生器、6は位相補償回路、7はドライバ、8は
スピンドルである。
【0020】図1において、光ディスク1は、スピンド
ル8により回転させられ、ピックアップユニット2内の
図示せぬレーザーより、光ディスク1にレーザー光が発
せられ、光ディスク1より反射された光を、光ピックア
ップ2内の図示せぬセンサーで受光し、再生信号検出回
路3へ送られる。(図示はしていないが、再生時、フォ
ーカス制御ループにより焦点制御が行われているものと
する)再生信号検出回路3の出力信号は、本発明による
ところのトラッキングエラー検出回路4および、サーボ
領域検出ウインドウ発生器5の入力信号となる。
【0021】トラッキングエラー検出回路4は、サーボ
領域ウインドウ発生器5の出力するウインドウ信号と再
生信号検出回路3の出力信号を受けて、トラッキングエ
ラー信号を検出し出力する、出力されたトラッキングエ
ラー信号は、位相補償回路6へ送られ、また、ドライバ
7をかいして、ピックアップユニット2内の図示しない
トラッキングアクチエータに送られ、トラッキング制御
を行う。
【0022】図2(a)は、サンプルサーボ領域以外に
溝を持ったディスクの1例である。上部に数字の0より
前および25より後が溝である。0が溝の終端部、25
が溝の始端部である。溝の終端部を0として、4から1
2の部分が、アクセスコードを示すアクセスコードマー
ク、17の位置にあるのが、第1ウォブル、21の部分
にあるのが、第2ウォブル、25が溝始端である。数字
は、溝終端部からの距離を表し、1単位は0.2umで
ある。つまり、溝始端は、溝終端部から、5um離れた
位置にあることを示している。
【0023】このような、サーボ領域を、光ビームが横
切ると、図2(b)の信号波形のようになり、溝終端、
始端を境界に信号レベルが変化する。
【0024】このような再生信号を入力として、サーボ
領域ウインドウ発生器5は、このサーボ領域のタイミン
グウインドウ信号を図2(c)のように発生する。本実
施例では、所定レベルと入力信号を比較することにより
溝終端タイミングを検出し、終端信号を含まない所定時
間のウインドウを発生させるものとする。ウインドウ信
号は、ウインドウの間だけ1それ以外は0の2値信号で
ある。
【0025】サーボ領域の時間tmsは、サーボ領域の
長さをlum、再生している半径をrmm、回転数をW
Hzとすると、t(ms)=l(um)/{W(Hz)
x2πr(mm)}で決まる。よって、所定時間は、装
置の仕様により、スピンドルの回転数範囲、ディスクの
径方向の長さなどにより適宜決定すれば良い。
【0026】図3に、トラッキングエラー検出回路4の
詳細ブロック図を示す。
【0027】図3において、入力された再生信号はAD
変換器aでデジタル値に変換され、ピーク検出回路b入
力される。ピーク検出回路bは、サーボ領域ウインドウ
信号が1の間だけ、AD変換器aからの信号を取りこ
み、ピーク値を検出する。(図2の再生信号波形で言う
場合、ピーク値とは、負のピーク値を意味している。)
AD変換器aの変換クロックは、各マーク上の再生信号
のピークが検出できるだけの十分高い周波数である。例
えば、サーボ領域の時間が2.5usだとすると、1単
位の時間は0.1uS、この間に5ポイント程度のサン
プリングができるような周波数とすると、50MHzと
なる。
【0028】ピーク値と判断するのは、図2(b)のよ
うな再生信号が入力されたとすると、AD値が減少か
ら、増加に変わった点をピーク値とする。このとき、A
D値が、減少から、所定値以上増加に変わった点をピー
ク位置と判断するようにすると、ノイズによってピーク
位置を誤検出することを防ぐことができる。ピークと判
断する所定値を40として具体的に説明する、AD値が
110、100、90、105、80、100、11
0、130と変化したとする。減少から増加に変わった
点を単純にピークと判断すると、3番目の90と5番目
の80の2点がピークと判断される。しかし、所定値4
0以上の差がでるのは、5番目と8番目の差であるの
で、8番目のデータが発生した時点で、5番目がピーク
と判断する。
【0029】また、図2(b)の波形で、アクセスコー
ドマークは、4,5,6の位置の群と11、12の位置
の群で隣あうトラックでアクセスコードマークが近接し
ている。トラックオン時には、アクセスコード領域で
は、4から6の位置でひとつのピーク、11から12の
位置でひとつのピークが発生するのが正しい。しかし、
トラックオフ時に、5の位置と6の位置にアクセスコー
ドマークが隣あうトラックに存在し、その間をビームが
よぎったとすると、2つのマークの影響により、2つの
ピークが発生する可能性がある。本来この部分には、ひ
とつのピークであるのが正しいので、2つのピークと誤
検出しないように前記所定値を決定すると良い。
【0030】ピークであると検出された値は、ピーク値
格納メモリに対するポインタが示すピーク値格納メモリ
cに順次格納されていく。ピーク値格納メモリに対する
ポインタは、サーボ領域ウインドウ信号が1になった時
に0にリセットされ、ピーク値が検出されるたびに1プ
ラスされる。
【0031】図2に示すフォーマットのディスクの1ト
ラック上を(例えば図中一番上のトラック)をビームが
横切った時には、ピーク値は、第1のアクセスコードマ
ーク(4の場所)、第2のアクセスコードマーク(11
の場所)、第1のウォブルマーク、第2のウォブルマー
クの4つとなる。この4つがピーク値格納メモリにピー
ク値格納メモリに対するポインタの0から4が示す場所
に格納されている。
【0032】ピーク値演算回路dは、ピーク値格納メモ
リのポインタの2と3の値を引き算しトラッキングエラ
ー信号として出力する。
【0033】本実施例ではサーボ領域ウインドウ信号
は、アクセスコード領域を含んでいたが、ウォブルマー
ク部分だけのウインドウであれば十分である。ただし、
アクセスコード領域を含んでいてもまったく問題がない
のでウインドウの精度は重要ではない。
【0034】本実施例は、図2に示すフォーマットに限
らず、ウォブルマークのピーク(ボトム)が出現する順
番が異ならないフォーマットであれば適用可能である。
【0035】また、周方向における長さが一定のサーボ
領域のフォーマットでより効果を発揮するが、従来のデ
ィスクの中心から放射状に、クロックマークをはじめと
する各マーク類が記録されているサンプルサーボフォー
マットであっても同様の効果を得ることができる。
【0036】(第2の実施例)図4に本発明の第2の実
施例であるトラッキングエラー検出回路4の詳細ブロッ
ク図を示す。トラッキングエラー検出回路以外の構成
は、実施例1と同じである。
【0037】図4において、入力された再生信号はAD
変換器aでデジタル値に変換され、デジタルフィルタ回
路eに入力される。デジタルフィルタ処理を受けた信号
は、ピーク検出回路bに入力される。ピーク検出回路b
は、サーボ領域ウインドウ信号が1の間だけ、デジタル
フィルタeからの信号を取りこみ、ピーク値を検出す
る。AD変換器aの変換クロックは、実施例1と同様で
ある。
【0038】デジタルフィルタeは、現在のサンプル値
から5サンプル前までのサンプル値を加算して、ピーク
検出回路に入力する。ピーク値と判断するのは、実施例
1と同様に、AD値が減少から、増加に変わった点をピ
ーク値とする。
【0039】ピークであると検出された値は、ピーク値
格納メモリに対するポインタが示すピーク値格納メモリ
cに順次格納されていく。ピーク値格納メモリに対する
ポインタは、サーボ領域ウインドウ信号が1になった時
に0にリセットされ、ピーク値が検出されるたびに1プ
ラスされる。
【0040】図2のフォーマットのディスクであれば、
ピーク値演算回路dは、ピーク値格納メモリのポインタ
の2と3の値を引き算しトラッキングエラー信号として
出力する以上、本実施例では、ピーク検出回路に入力す
る前に、デジタルフィルタ処理をしているので、ノイズ
等の影響を受けにくい構成となっている。デジタルフィ
ルタは、本実施例のように5サンプル値の加算だけでな
く、ウォブルマークの周波数以上のLPFであっても良
い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスク状記録媒体の円周方向に間欠的に設けられたサ
ーボ領域のウォブルピットを用いて光スポットのサーボ
制御を行いながら情報の再生を行う光ディスク再生方法
において、前記光スポットが前記サーボ領域を通過した
際に得られる再生信号のピーク検知を行うと共に検知さ
れた複数のピーク値の検知順に基づいて前記ウォブルピ
ットに対応するピーク値を識別し、識別されたピーク値
をサーボ信号として前記サーボ制御を行うようにしたの
で、回転数、半径によらずトラックエラー信号を検出す
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスクのブロック図である。
【図2】サンプルサーボフォーマットの一例である。
【図3】本発明による、トラックエラー検出回路の詳細
ブロック図である。
【図4】本発明による、第2のトラックエラー検出回路
の詳細ブロック図である。
【図5】従来のトラッキングエラー検出回路のブロック
図である。
【図6】従来のサンプルサーボフォーマットの別の例で
ある。
【図7】距離一定サンプルサーボフォーマットの例であ
る。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 ピックアップユニット 3 再生信号検出回路 4 トラッキングエラー検出回路 5 サーボ領域ウインドウ発生器 6 位相補償回路 7 ドライバ 8 スピンドル 9 再生信号 10 クロック検出回路 15 位相比較器 16 ループフィルタ17、VCO 14 1/N分周器 11 タイミング発生器 12 AD変換器 13 トラックエラー検出器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体の円周方向に間欠的
    に設けられたサーボ領域のウォブルピットを用いて光ス
    ポットのサーボ制御を行いながら情報の再生を行う光デ
    ィスク再生方法において、 前記光スポットが前記サーボ領域を通過した際に得られ
    る再生信号のピーク検知を行うと共に検知された複数の
    ピーク値の検知順に基づいて前記ウォブルピットに対応
    するピーク値を識別し、識別されたピーク値をサーボ信
    号として前記サーボ制御を行うことを特徴とする光ディ
    スク再生方法。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体は、MCLV方式で回転さ
    せられていることを特徴とする請求項1に記載の光ディ
    スク再生方法。
  3. 【請求項3】 前記ピーク検知は、前記再生信号をサン
    プリングし、サンプリング値同士の比較により行うこと
    を特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生方法。
  4. 【請求項4】 前記サーボ領域は、ディスク状記録媒体
    の中心から放射状に配され、且つ周方向における長さが
    一定であることを特徴とする請求項1に記載の光ディス
    ク再生方法。
  5. 【請求項5】 前記ピーク検知は、前記再生信号をサン
    プリングし、前サンプル値が増加から所定値以上小さい
    値に変化した時にピークと判断することを特徴とする請
    求項1に記載の光ディスク再生方法。
  6. 【請求項6】 前記ピーク検知は、前記再生信号をサン
    プリングし、デジタルフィルタ処理後のサンプリング値
    同士の比較により行うことを特徴とする請求項1に記載
    の光ディスク再生方法。
  7. 【請求項7】 デジタルフィルタ処理は、現在のサンプ
    ル値から複数サンプル前までのサンプル値の加算である
    ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生方
    法。
  8. 【請求項8】 デジタルフィルタ処理は、ローパスフィ
    ルタであることを特徴とする請求項1に記載の光ディス
    ク再生方法。
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