JP2003330063A - シャッタ装置 - Google Patents

シャッタ装置

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JP2003330063A
JP2003330063A JP2002137676A JP2002137676A JP2003330063A JP 2003330063 A JP2003330063 A JP 2003330063A JP 2002137676 A JP2002137676 A JP 2002137676A JP 2002137676 A JP2002137676 A JP 2002137676A JP 2003330063 A JP2003330063 A JP 2003330063A
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shutter
blades
opening
blade
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立男 ▲高▼梨
Tatsuo Takanashi
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構成が簡単であり、シャッタ開閉時におけるシ
ャッタ羽根のバウンドを確実に抑えることができるシャ
ッタ装置をを提供する。 【解決手段】このシャッタ装置は、シャッタ開口1aを
持つシャッタ基台1上に回動可能に支持される2枚のシ
ャッタ羽根2,3を有してなり、上記シャッタ羽根2,
3は、シャッタ開口1aを閉じる閉位置と開放する開位
置とに回動駆動される。上記閉位置,開位置に回動し、
急激に停止したときのシャッタ羽根のバウンドを防止す
るために、シャッタ羽根2,3に切り欠き2c,3c、
または、長穴2d,3dによって形成される変形可能な
当接部を設け、シャッタ羽根2,3が上記閉位置,開位
置に到達したとき、上記変形可能な当接部をシャッタ基
台1の当接ピン1f,1gや突起状壁部1h,1iに当
接させることによって上記バウンド発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャッタ羽根を有
するシャッタ装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラのシャッタ装置の制動装置
として実公昭62−3792号公報に開示されたもの
は、露光用開口を有する固定部材である台板の背面側に
スライド移動可能なシャッタ開き板およびシャッタ閉じ
板が配置されるシャッタ装置に関するものであるこの従
来のシャッタ装置においては、シャッタ開き板、およ
び、シャッタ閉じ板は、チャージバネの付勢により台板
に対してガイドピンでガイドされながら所定の方向に急
速に移動し、停止位置に停止する。その停止位置近傍に
て上記ガイドピンが台板に固着されるシリコンゴム製の
弾性制御部材のブリッヂ部を変形させながら当接する。
シャッタ開き板、および、シャッタ閉じ板は、上記ガイ
ドピンが上記ブリッヂ部と当接することによって制動力
を受ける。したがって、停止時に受ける衝撃力が緩和さ
れ、シャッタ開き板、および、シャッタ閉じ板のバウン
ドが抑えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した実公昭62−
3792号公報に開示されたシャッタ装置においては、
バウンドを防止するための専用の弾性制御部材を必要と
し、構成部品点数が増え、同時に弾性制御部材の配置ス
ペースの必要となる。さらに、上記弾性制御部材と上記
ガイドピンの位置関係の誤差によってバウンド抑制効果
が変化するおそれもあった。
【0004】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、構成が簡単であり、構成部品点数
も少なく、シャッタ開閉時におけるシャッタ羽根のバウ
ンドを確実に抑えることができるシャッタ装置をを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
シャッタ装置は、シャッタ羽根を有するシャッタ装置に
おいて、上記シャッタ羽根に切り欠き、もしくは、穴が
設けられている。
【0006】本発明の請求項2記載のシャッタ装置は、
シャッタ羽根を有するシャッタ装置において、上記シャ
ッタ羽根には、シャッタ開時、もしくは、シャッタ閉じ
時に上記シャッタ羽根の一部が変形可能なように穴、若
しくは、切り欠きが設けられている。
【0007】本発明の請求項3記載のシャッタ装置は、
シャッタ羽根と、上記シャッタ羽根に設けられた衝撃吸
収用穴、もしくは、衝撃吸収用切り欠きと、上記シャッ
タ羽根がシャッタ開時、若しくは、シャッタ閉じ時に、
上記衝撃吸収用穴、もしくは、衝撃吸収用切り欠きによ
り形成されたシャッタ羽根側当接部に当接し、上記シャ
ッタ羽根側当接部を弾性変形させる当接部と有してお
り、シャッタ開時、若しくは、シャッタ閉じ時に上記シ
ャッタ羽根側当接部に上記当接部が当接し、上記シャッ
タ羽根側当接部を変形させ、衝撃を吸収する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本発明の第1実装形態であ
るシャッタ装置の分解斜視図である。図2は、上記シャ
ッタ装置の閉状態を光軸方向(図1の上側)からみた図
である。図3は、上記シャッタ装置の開状態を光軸方向
(図1の上側)からみた図である。
【0009】本実装形態のシャッタ装置は、カメラ等に
適用可能なシャッタ装置であって、図1に示すように主
に鏡枠に固着されるシャッタ基台1と、上記シャッタ基
台1に重ねた状態で回動自在に支持される2枚のシャッ
タ羽根2,3と、上記シャッタ羽根2,3の光軸方向移
動を規制するためのシャッタ蓋4と、上記シャッタ基台
1の裏面側(図1上)に回動自在に支持され、シャッタ
羽根駆動ピン5aを支持する公知のシャッタ駆動レバー
5とを有してなる。
【0010】上記シャッタ基台1には、中央部にシャッ
タ開口1aと、シャッタ羽根2,3が配設される内周面
部1bと、シャッタ羽根駆動ピン5aが挿通する長穴状
の駆動ピン穴1cと、シャッタ羽根2,3を回動支持す
る支持ピン1d,1eと、シャッタ羽根2,3に当接可
能な当接部である当接ピン1f,1gと、内周面部1b
から突出し、シャッタ羽根2,3に当接可能な当接部で
ある突起状壁部1h,1iとが設けられる。なお、上記
突起状壁部1h,1iの光軸O方向の高さは、シャッタ
羽根2,3の厚みスペ−ス分より高い。
【0011】上記シャッタ羽根2,3には、それぞれ回
動軸穴2a,3aと、駆動ピン5aが嵌入する長穴状の
駆動ピン穴2b,3bと、回動軸穴2a,3aに近い位
置にて撓み変形可能な、すなわち、弾性変形可能な凸状
のピン当接部2f,3fを形成するための切り欠き(バ
ウンド防止,衝撃吸収用切り欠き)2c,3cと、羽根
外方位置にて弾性変形可能な壁当接部2g,3gを形成
するための長穴(バウンド防止,衝撃吸収用穴)2d,
3dと、当接ピン1g,1fに対する逃げ用切り欠き2
e,3eとが設けられている。
【0012】そして、シャッタ羽根2,3は、駆動ピン
5aにより上記シャッタ開口1aを閉じる閉位置(図
2)、および、開放する開位置(図3)に回動駆動され
る。上記閉位置に停止している状態では、ピン当接部2
f,3fと当接ピン1f,1gとは、それぞれが僅かに
接触するか、極く僅かな隙間のある状態とする。一方、
開位置に停止している状態では、壁当接部2g,3gと
突起状壁部1h,1iとは、それぞれが僅かに接触する
か、あるいは、極く僅かな隙間のある状態とする。ま
た、シャッタ羽根2,3が閉位置にあるとき、上記長穴
2d,3dおよび逃げ用切り欠き2e,3eは、シャッ
タ開口1aにはかからないものとする。
【0013】上記シャッタ蓋4は、上記シャッタ基台1
の内周面1bに嵌入して取り付けられ、上記支持ピン1
d,1eが挿通するピン穴4d,4eと、当接ピン1
f,1gが挿通するピン穴4f,4gとが設けられてい
る。これにより当接ピン1f,1gは、両端が支持さ
れ、シャッタ羽根2,3が当接しても破壊されぬように
補強される。
【0014】上記シャッタ駆動レバー5は、図示しない
公知のシャッタ駆動用ソレノイドおよび駆動レバーバネ
により回動駆動される。すなわち、上記ソレノイドがオ
フ状態になると、ソレノイドの戻しバネの付勢力でシャ
ッタ駆動レバー5は、シャッタ羽根閉とする閉じ方向に
回動し、上記ソレノイドがオン状態(吸引状態)になる
と、駆動レバーバネの付勢力でシャッタ羽根開とする開
方向に回動する。
【0015】上述した構成を有する本実施のシャッタ装
置においては、図3に示すシャッタ開の状態にあると
き、駆動レバー5が閉じ方向に回動すると、シャッタ羽
根2,3が駆動ピン5aによりそれぞれ時計回り、反時
計回りのシャッタ閉方向に回動駆動される。そして、駆
動レバー5が所定の角度回動して停止すると、シャッタ
羽根2,3は、図2に示すシャッタ開口1aを閉鎖する
閉位置に達し、急激に停止するために衝撃を受けてバウ
ンドしようとする。そのとき、ピン当接部2f,3fが
当接ピン1f,1gに当接して弾性変形し、上記衝撃に
よる運動エネルギが吸収され、上記バウンドが抑制され
る。
【0016】一方、図2に示すシャッタ閉の状態にある
とき、駆動レバー5が開方向に回動すると、シャッタ羽
根2,3が駆動ピン5aによりそれぞれ反時計回り、時
計回りのシャッタ開方向に回動駆動される。そして、駆
動レバー5が所定の角度だけ回動して停止すると、シャ
ッタ羽根2,3は、図3に示すシャッタ開口1aを開放
する開位置に達し、急激に停止するために衝撃を受けて
バウンドしようとする。そのとき、壁当接部2g,3g
が突起状壁部1h,1iに当接して弾性変形し、上記衝
撃による運動エネルギが吸収され、上記バウンドが抑制
される。
【0017】上記シャッタ羽根2,3が閉じられたとき
や開けられたときには、上記当接部2f,3f,2g,
3gは、弾性変形した後、元の状態に戻るが、その変形
時および元の状態に戻る復帰時に上記当接部2f,3
f,2g,3gは、内部に摩擦熱を生じる。したがっ
て、このエネルギの損失によってバウンドが抑制され
る。
【0018】なお、上記シャッタ羽根2,3に設けられ
る切り欠き2f,3fと長穴2d,3dとは、いずれか
一方を設けて閉位置、または、開位置でのバウンドを防
止させるように構成してもよい。
【0019】上述した本実施形態のシャッタ装置による
と、上記シャッタ羽根に長穴および切り欠きを設け、シ
ャッタ基台1側にそれらに対する当接部を設けた簡単な
構成によりシャッタ羽根2,3の開閉時のバウンドを確
実に防止することができる。
【0020】次に、本発明の第2実施形態のシャッタ装
置について、図4,5を用いて説明する。図4は、上記
シャッタ装置の閉状態を光軸方向からみた図である。図
5は、上記シャッタ装置の開状態を光軸方向からみた図
である。
【0021】本実施形態のシャッタ装置は、前記第1実
施形態のシャッタ装置に対してシャッタ羽根の形状が異
なっており、その他の構成は、同一である。したがっ
て、同一部材については、同一の符号を付し、以下、異
なる部分について説明する。
【0022】本実施形態のシャッタ装置に適用されるシ
ャッタ羽根12,13には、それぞれ回動軸穴12a,
13aと、駆動ピンが嵌入する長穴状の駆動ピン穴12
b,13bと、回動軸穴12a,13aに近い位置にて
弾性変形可能なピン当接部12f,13fを形成するた
めの長穴(バウンド防止,衝撃吸収用切り欠き)12
c,13cと、羽根外方部位置にて弾性変形可能な壁当
接部12g,13gを形成するための切り欠き(バウン
ド防止,衝撃吸収用穴)12d,13dと、当接ピン1
g,1fに対する逃げ用切り欠き12e,13eとが設
けられている。
【0023】そして、シャッタ羽根12,13は、駆動
ピン5aにより上記シャッタ開口1aを閉じる閉位置
(図4)、および、開放する開位置(図5)に回動駆動
される。上記閉位置に停止している状態では、ピン当接
部12f,13fと、当接ピン1f,1gとは、それぞ
れが僅かに接触するか、極く僅かな隙間のある状態とす
る。一方、開位置に停止している状態では、壁当接部1
2g,13gと、突起状壁部1h,1iとは、それぞれ
が僅かに接触するか、あるいは、極く僅かな隙間のある
状態とする。また、シャッタ羽根12,13が閉位置に
あるとき、上記切り欠き12d,13dおよび逃げ切り
欠き12e,13eは、シャッタ開口1aにはかからな
いものとする。
【0024】上述した構成を有する本実施形態のシャッ
タ装置においては、前記第1実施形態のシャッタ装置の
場合と同様に図5に示すシャッタ開の状態にあるとき、
駆動レバー5が閉じ方向に回動すると、シャッタ羽根1
2,13が駆動ピン5aによりそれぞれ時計回り、また
は、反時計回りのシャッタ閉方向に回動駆動される。そ
して、駆動レバー5が所定の角度回動して停止すると、
シャッタ羽根12,13は、図4に示すシャッタ開口1
aを閉鎖する閉位置に達し、急激に停止するため、衝撃
を受けてバウンドしようとする。そのとき、ピン当接部
12f,13fが当接ピン1f,1gに当接して弾性変
形し、上記衝撃による運動エネルギが吸収され、上記バ
ウンドが抑制される。
【0025】一方、本シャッタ装置が図4に示すシャッ
タ閉の状態にあるとき、駆動レバー5が開方向に回動す
ると、シャッタ羽根12,13が駆動ピン5aによりそ
れぞれ反時計回り、または、時計回りのシャッタ開方向
に回動駆動される。そして、駆動レバー5が所定の角度
だけ回動して停止すると、シャッタ羽根12,13は、
図5に示すシャッタ開口1aを開放する開位置に達し、
急激に停止するため、衝撃を受けバウンドしようとす
る。そのとき、壁当接部12g,13gが突起状壁部1
h,1iに当接して弾性変形し、上記衝撃による運動エ
ネルギが吸収され、上記バウンドが抑制される。
【0026】なお、上述したシャッタ羽根の当接部2
f,3f,2g,3g,12f,13f,12g,13
gは、その変形時にシャッタ羽根の平面方向と、上記平
面と直交する方向にも変形することになる。
【0027】また、上記突起状壁部1h,1iは、エネ
ルギ吸収用の素材、例えば、ゴム部材,ポリマー,合成
樹脂などで構成してもよい。これによって、よりエネル
ギの吸収性が向上する。
【0028】さらに、それぞれの上記当接部には、各1
つずつの穴や切り欠きが設けられたが、これらの当接部
がより変形しやすいように複数の穴や隣り合うように形
成してもよい。
【0029】上述した本実施形態のシャッタ装置による
と、前記第1の実施形態のシャッタ装置と同様に上記シ
ャッタ羽根に切り欠きおよび長穴を設け、シャッタ基台
1側にそれらに対する当接部を設けた簡単な構成により
シャッタ羽根12,13の開閉時のバウンドを確実に防
止することができる。
【0030】上述した本発明の実施形態に基づいて、
(1) シャッタ羽根と、上記シャッタ羽根に設けられ
た衝撃吸収用穴、もしくは、衝撃吸収用切り欠きと、上
記シャッタ羽根がシャッタ開時、若しくは、シャッタ閉
じ時に、上記衝撃吸収用穴、もしくは、衝撃吸収用切り
欠きにより形成されたシャッタ羽根側当接部に当接し、
上記シャッタ羽根側当接部を弾性変形させる当接部と、
有していることを特徴とするシャッタ装置を提案するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明のシャッタ装置によ
ると、構成部品点数が少なく、簡単な構成によりシャッ
タ開閉時におけるシャッタ羽根のバウンドを確実に抑え
ることができるシャッタ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実装形態であるシャッタ装置の分
解斜視図である。
【図2】上記図1のシャッタ装置の閉状態を光軸方向
(図1の上側)からみた図である。
【図3】上記図1のシャッタ装置の開状態を光軸方向
(図1の上側)からみた図である。
【図4】本発明の第2実施形態のシャッタ装置の閉状態
を光軸方向からみた図である。
【図5】上記図4のシャッタ装置の開状態を光軸方向か
らみた図である。
【符号の説明】
1f,1g……当接ピン(当接部) 1h,1i……突起状壁部(当接部) 2,3,12,13……シャッタ羽根 2c,3c……切り欠き(衝撃吸収用切り欠き) 2d,3d……長穴(穴,衝撃吸収用穴) 12c,13c……長穴(穴,衝撃吸収用穴) 12d,13d……切り欠き(衝撃吸収用切り欠き)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタ羽根を有するシャッタ装置にお
    いて、 上記シャッタ羽根に切り欠き、もしくは、穴が設けられ
    ていることを特徴とするシャッタ装置。
  2. 【請求項2】 シャッタ羽根を有するシャッタ装置にお
    いて、 上記シャッタ羽根には、シャッタ開時、もしくは、シャ
    ッタ閉じ時に上記シャッタ羽根の一部が変形可能なよう
    に穴、若しくは、切り欠きが設けられていることを特徴
    とするシャッタ装置。
  3. 【請求項3】 シャッタ羽根と、 上記シャッタ羽根に設けられた衝撃吸収用穴、もしく
    は、衝撃吸収用切り欠きと、 上記シャッタ羽根がシャッタ開時、若しくは、シャッタ
    閉じ時に、上記衝撃吸収用穴、もしくは、衝撃吸収用切
    り欠きにより形成されたシャッタ羽根側当接部に当接
    し、上記シャッタ羽根側当接部を変形させる当接部と、 有していることを特徴とするシャッタ装置。
JP2002137676A 2002-05-13 2002-05-13 シャッタ装置 Withdrawn JP2003330063A (ja)

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Cited By (4)

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Effective date: 20050802