JP2003329008A - 油圧パイロットバルブ - Google Patents

油圧パイロットバルブ

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JP2003329008A
JP2003329008A JP2002137817A JP2002137817A JP2003329008A JP 2003329008 A JP2003329008 A JP 2003329008A JP 2002137817 A JP2002137817 A JP 2002137817A JP 2002137817 A JP2002137817 A JP 2002137817A JP 2003329008 A JP2003329008 A JP 2003329008A
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JP
Japan
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valve
pilot
hydraulic
spool
proportional valve
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Hiroshi Taji
浩 田路
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比例弁部を一体に組み込み、独立した比例弁
をパイロット回路に別途設ける必要をなくする。 【解決手段】 一つのバルブケース内に、スプール33
のストローク作動によってパイロット圧を発生するバル
ブ本体32と、このバルブ本体32のスプール33に対
抗する比例弁部38とを組み込み、外部から比例弁部3
8のソレノイド39に駆動信号を加えることにより、プ
ランジャ40を反力バネ37側にストローク移動させて
スプール33の反力を強くし、パイロット圧を減圧させ
るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧ショベルや油圧
クレーン等の建設機械における油圧回路に使用される油
圧パイロットバルブであって、とくにコントロールバル
ブを操作するリモコン弁として好適な油圧パイロットバ
ルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】リモコン弁を例にとって従来の技術を説
明する。
【0003】リモコン弁は、バルブケース内に設けられ
たスプールがレバー操作によりストローク作動して、レ
バー操作量に応じた二次圧(パイロット圧)を発生させ
る構成となっている。
【0004】このリモコン弁を用いた油圧回路の構成例
を図4に示している。
【0005】同図において、1はリモコン弁で、一対の
バルブ本体2,2を有し、この両バルブ本体2,2のス
プール3,3が、プッシュロッド4,4及びカム板5を
介してレバー6で選択的に操作される。
【0006】このレバー操作によって一方のバルブ本体
2に発生したパイロット圧Piが油圧パイロット式コン
トロールバルブ7の両側パイロットポート7a,7bの
一方に入力され、このパイロット圧により、コントロー
ルバルブ7が切換わり作動して油圧モータや油圧シリン
ダ等の油圧アクチュエータ8の作動が制御される。
【0007】図4中、9,9はバルブ本体2,2のスプ
ール3,3に反力を与えるバネ、10はパイロット油圧
源、11はアクチュエータ油圧源としての油圧ポンプ、
Tはタンクである。
【0008】このような油圧回路において、リモコン弁
1から出力されたパイロット圧Piを、別の判断に基づ
いて減圧するために、パイロット回路に比例弁(電磁比
例減圧弁)12,12を組み込んだものが公知である。
【0009】この比例弁12,12としては、コントロ
ーラ13からの駆動信号(電気信号)の増加に比例して
開度が増加する正比例弁、またはこれと逆の特性を示す
逆比例弁が用いられる。
【0010】この比例弁12,12は、たとえば次の場
合に設けられる。
【0011】 図5に示すように、上部旋回体14に
ブーム15,アーム16、バケッ17を備えた掘削アタ
ッチメント18を取付けて構成される油圧ショベルにお
いて、最近では、小半径で旋回できるようにブーム15
の起こし角度θを大きくとる傾向がある。
【0012】この場合、図示のようにブーム15を大き
く起こした状態でアーム引き動作を行わせたときに、バ
ケット17が破線で示すように上部旋回体14のキャビ
ンCと干渉するおそれがある。
【0013】そこで、ブーム15の角度をセンサで検出
し、アーム16が干渉危険領域に入る手前でアーム引き
側のパイロット圧を比例弁12で減圧してアーム引き動
作を停止させる方策がとられる。
【0014】 図6に示すように、小旋回型の油圧シ
ョベルでは、ブーム15を最大限に起こすとバケット1
7がキャビンCの上方に来るため、この最大起こしのブ
ーム停止時のショックでバケット17内の土砂等がキャ
ビンCに降りかかるおそれがある。
【0015】そこで、ブーム角度θをセンサで検出し、
ブームシリンダのストロークエンド近くでブーム起こし
側のパイロット圧を比例弁12で徐々に減圧し、ブーム
15を緩停止させる方策がとられる。
【0016】 図7に示すように、二つの油圧アクチ
ュエータ(図例では油圧モータと油圧シリンダ)19,
20を一つの油圧ポンプ21で駆動する1ポンプ方式の
パラレル回路では、両アクチュエータ19,20を同時
に作動させる複合操作時に、ポンプ吐出油が小負荷側に
優先的に流れてしまい、大負荷側が流量不足になるとい
う問題がある。
【0017】そこで、圧力センサ22,23で複合操作
を検出し、複合操作時に、小負荷側のパイロット圧Pi
を比例弁12で減圧することにより、両コントロールバ
ルブ24,25のうち小負荷側のコントロールバルブ2
5のストロークを減らしてポンプ吐出油を両アクチュエ
ータ19,20に供給する方策がとられる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にパイロット回路にリモコン弁1とは別の独立した比例
弁12を組み込む構成によると、比例弁12を付加する
分、機器コストが高くなる上に、パイロット配管を途中
で分断して比例弁12を挿入し、かつ、この比例弁12
を固定するスペースと手段を確保する必要があることか
ら、配管作業が面倒となり、配管コストも高くなる。
【0019】とくに、比例弁12を複数設ける多連構造
の場合、このコスト、配管作業の負担が大きくなるとと
もに、合計のドレン量も多くなることから、このドレン
による油圧ロス分を補うためにパイロット油圧源9に大
流量のパイロットポンプを用いなければならず、益々コ
スト負担及びエネルギーロスが大きくなる。
【0020】そこで本発明は、比例弁部を一体に備え、
独立した比例弁を別途設ける必要がない油圧パイロット
バルブを提供するものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、外部
から加えられる操作力によりスプールがストローク作動
してパイロット圧を発生するバルブ本体と、このバルブ
本体のスプールに対して反力を与えるバネと、外部から
入力される駆動信号に応じて上記バネ反力を増加させる
方向に作動する比例弁部とが一つのバルブケース内に組
み込まれて成るものである。
【0022】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、バルブ本体のスプールがレバー操作され、このスプ
ールのストローク作動によってレバー操作量に応じた二
次圧が発生するリモコン弁作用が行われ、かつ、比例弁
部が上記二次圧の減圧作用を行うように構成されたもの
である。
【0023】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、比例弁部が、プランジャと、外部から入力
される電気駆動信号によりこのプランジャをバネ側にス
トローク移動させるソレノイドから成るものである。
【0024】請求項4の発明は、請求項1または2の構
成において、比例弁部が、プランジャと、外部から入力
される油圧によりこのプランジャをバネ側にストローク
移動させるパイロット室から成るものである。
【0025】上記構成によると、一つのバルブケース内
に、スプールのストローク作動によってパイロット圧を
発生するバルブ本体と、このバルブ本体に対抗する比例
弁部とが組み込まれ、外部から比例弁部に駆動信号(請
求項3ではソレノイドに対する電気信号、請求項4では
パイロット油圧)が入力されると、比例弁部がバネ反力
を増加させる方向に作動するため、外部からスプールに
同じ操作力が加えられても、バネ反力の増加によってス
プールのストローク移動量が減少し、これにより、バル
ブ本体から出力されるパイロット圧が減少する。
【0026】すなわち、一つのパイロットバルブ(請求
項2ではリモコン弁)が本来のパイロットバルブとして
の作用と減圧作用の双方を行う。
【0027】従って、パイロット圧の減圧作用を必要と
する油圧回路において、パイロットバルブとは別の独立
した比例弁をパイロット回路に組み込む必要がなくなる
ため、機器コスト及び配管コストを安くできるととも
に、配管作業が簡単ですみ、比例弁の設置スペースも不
要となる。この点の効果は、とくに複数の比例弁を用い
る多連構造をとる場合に顕著となる。
【0028】また、とくに多連構成の油圧回路におい
て、比例弁部単独での油のドレンが不要となるため、全
体として油のロスが少なく、パイロット油圧源としての
パイロットポンプのエネルギーロスも少なくなる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図3に
よって説明する。
【0030】以下の実施形態では、従来技術の説明に合
わせて、代表的な油圧パイロットバルブであるリモコン
弁を適用対象として例示している。
【0031】第1実施形態(図1,2参照) 図1にこのリモコン弁31を用いた油圧回路、図2にリ
モコン弁31の具体構造をそれぞれ示す。
【0032】両図において、32,32はリモコン弁3
1の一対のバルブ本体、33,33はこの両バルブ本体
32,32のスプール、34,34はプッシュロッド、
35はカム板、36はこのカム板35を作動させるレバ
ーで、このレバー36の操作力がカム板35及びプッシ
ュロッド34を介して両スプール33,33の一方に加
えられて同スプールが両図の下方にストローク作動する
ことにより、バルブ本体32,32の一方からレバー操
作量に応じたパイロット圧(二次圧)が出力される。図
2中、Zはこのパイロット圧の出力ポートである。
【0033】37,37はスプール33,33に反力を
与える反力バネで、この反力バネ37,37に接して比
例弁部38,38が設けられている。
【0034】この比例弁部38,38は、それぞれ、外
部から入力される駆動信号(電気信号)によって励磁さ
れるソレノイド39と、このソレノイド39の電磁誘導
作用により反力バネ側(図の上側)にストローク移動す
る可動鉄心としてのプランジャ40とから成り、バルブ
本体32,32とこの比例弁部38,38が一つのバル
ブケース41に組み込まれてこのリモコン弁31が構成
されている。
【0035】図1中、42はこのリモコン弁31のパイ
ロット油圧源、43はリモコン弁31から出力されるパ
イロット圧によって切換わり作動するコントロールバル
ブ、44は油圧アクチュエータ45の油圧源としての油
圧ポンプ、Tはタンクである。
【0036】比例弁部38のプランジャ40は、(イ)
図5に示すように油圧ショベルにおいてバケット17と
キャビンCの干渉を避けるために干渉危険領域でアーム
引き動作を停止させること、(ロ)図6に示すようにバ
ケット17に積み込んだ土砂等がキャビンCに降りかか
らないようにブーム15を緩停止させること、(ハ)図
7に示すように複数のアクチュエータの複合操作時に大
負荷側にもポンプ吐出油が供給されるように小負荷側の
パイロット圧を減少させること等を目的として、コント
ローラ46から送られる駆動信号の大きさに応じたスト
ロークで移動する。
【0037】このプランジャ40の移動により反力バネ
37が縮小方向に押圧されて、スプール33,33に作
用するバネ反力値が増加する。
【0038】従って、レバー36が同じ量だけ操作され
ても、スプール33,33のストローク作動量が減少す
るため、その分、バルブ本体32,32から出力される
パイロット圧(二次圧)が低下する。すなわち、比例弁
部38が、図4,7に示す従来の比例弁12と同じ減圧
作用を行う。
【0039】このように、一つのリモコン弁31が、本
来のパイロットバルブ作用と比例弁作用の双方を行うた
め、図4,7に示す従来回路のように、リモコン弁1と
比例弁12とを互いに独立した弁としてパイロット回路
に組み込む必要がなくなる。
【0040】このため、従来のようにパイロット回路を
分断してこれらを別々に組み込む場合と比較して、機器
コストを遙かに安くできるとともに、配管作業が簡単と
なり、配管コストも安くできる。
【0041】とくに、複数のリモコン弁を用いる多連構
造をとる場合に、回路全体として機器コスト、配管コス
ト、必要スペースを低減し、配管作業を大幅に簡略化す
ることができる。
【0042】第2実施形態(図3参照) 第1実施形態との相違点のみを説明する。
【0043】第1実施形態では比例弁部38,38が電
磁比例弁として構成されたのに対し、第2実施形態にお
いては、比例弁部38,38が、プランジャ40と、外
部から入力されるパイロット油圧によりこのプランジャ
40を反力バネ37側にストローク移動させる油圧パイ
ロット室47とから成る油圧パイロット式比例弁として
構成されている。
【0044】この第2実施形態のリモコン弁31は、た
とえば図7に示す1ポンプ方式をとるパラレル回路にお
ける小負荷側のリモコン弁として用いることができる。
【0045】すなわち、複合操作される大負荷側のパイ
ロット圧を比例弁部38,38の油圧パイロット室47
に導入することにより、プランジャ40を反力バネ37
側に移動させて、スプール33の反力値を増加させ、そ
の出力パイロット圧を減圧するように構成することがで
きる。
【0046】この構成によっても、独立した比例弁(図
7の比例弁12)が不要となるため、第1実施形態同
様、コストの低減、配管作業の簡略化等を実現すること
ができる。
【0047】ところで、上記両実施形態ではリモコン弁
に適用した場合について説明したが、本発明はこのリモ
コン弁に限らず、バルブ本体のスプールが反力バネに抗
してストローク作動し、これにより油圧を出力する油圧
パイロットバルブであって、減圧作用を必要とする油圧
回路に使用されるものに広く適用することができる。
【0048】
【発明の効果】上記のように本発明によると、一つのバ
ルブケース内に、スプールのストローク作動によってパ
イロット圧を発生するバルブ本体と、このバルブ本体の
スプールに対抗する比例弁部とを組み込み、外部から比
例弁部に駆動信号(請求項3ではソレノイドに対する電
気信号、請求項4ではパイロット油圧)を加えることに
より、比例弁部に比例弁としての作用(減圧作用)を行
わせる構成、すなわち、一つのパイロットバルブ(請求
項2ではリモコン弁)が本来のパイロットバルブと比例
弁の双方の機能を果たす構成としたから、パイロット圧
の減圧作用を必要とする油圧回路において、パイロット
バルブとは別の独立した比例弁をパイロット回路に組み
込む必要がなくなる。
【0049】このため、機器コスト及び配管コストを安
くできるとともに、配管作業が簡単ですみ、比例弁の設
置スペースも不要となる。この点の効果は、とくに複数
の比例弁を用いる多連構造をとる場合に顕著となる。
【0050】また、とくに多連構成の油圧回路におい
て、比例弁部単独での油のドレンが不要となるため、全
体として油のロスが少なく、パイロット油圧源としての
パイロットポンプのエネルギーロスも少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかるパイロットバル
ブとこれが組み込まれた油圧回路を示す図である。
【図2】同パイロットバルブの具体構造を示す図であ
る。
【図3】本発明の第2実施形態にかかるパイロットバル
ブとこれが組み込まれた油圧回路を示す図である。
【図4】従来のパイロットバルブとこれが組み込まれた
油圧回路を示す図である。
【図5】油圧ショベルにおいてパイロット圧を減圧する
必要のある作業状況の一例を説明するための模式図であ
る。
【図6】他の状況例を説明するための模式図である。
【図7】パイロット圧を減圧する必要のある1ポンプ方
式のパラレル回路を示す図である。
【符号の説明】
31 リモコン弁(パイロットバルブ) 32,32 バルブ本体 33,33 スプール 37 スプールに反力を与えるバネ 38 比例弁部 39 比例弁部のソレノイド 40 比例弁部のプランジャ 41 バルブケース 47 油圧パイロット室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から加えられる操作力によりスプー
    ルがストローク作動してパイロット圧を発生するバルブ
    本体と、このバルブ本体のスプールに対して反力を与え
    るバネと、外部から入力される駆動信号に応じて上記バ
    ネ反力を増加させる方向に作動する比例弁部とが一つの
    バルブケース内に組み込まれて成ることを特徴とする油
    圧パイロットバルブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油圧パイロットバルブに
    おいて、バルブ本体のスプールがレバー操作され、この
    スプールのストローク作動によってレバー操作量に応じ
    た二次圧が発生するリモコン弁作用が行われ、かつ、比
    例弁部が上記二次圧の減圧作用を行うように構成された
    ことを特徴とする油圧パイロットバルブ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の油圧パイロット
    バルブにおいて、比例弁部が、プランジャと、外部から
    入力される電気駆動信号によりこのプランジャをバネ側
    にストローク移動させるソレノイドから成ることを特徴
    とする油圧パイロットバルブ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の油圧パイロット
    バルブにおいて、比例弁部が、プランジャと、外部から
    入力される油圧によりこのプランジャをバネ側にストロ
    ーク移動させるパイロット室から成ることを特徴とする
    油圧パイロットバルブ。
JP2002137817A 2002-05-13 2002-05-13 油圧パイロットバルブ Withdrawn JP2003329008A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019060418A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 コベルコ建機株式会社 油圧パイロットバルブ

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