JP2003328557A - 耳付面木とその型枠への取り付け方 - Google Patents

耳付面木とその型枠への取り付け方

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JP2003328557A
JP2003328557A JP2002179216A JP2002179216A JP2003328557A JP 2003328557 A JP2003328557 A JP 2003328557A JP 2002179216 A JP2002179216 A JP 2002179216A JP 2002179216 A JP2002179216 A JP 2002179216A JP 2003328557 A JP2003328557 A JP 2003328557A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 型枠のコーナー部へ簡単に取り付け、しか
も面木を破損することなく型枠から簡単に取り外すこと
ができる耳付面木および型枠への取付方法の提供。 【解決手段】 本体の断面外形が三角形を成す面木の型
枠に接する面を、上方に延長し耳部を設けた面木の耳部
120の長手方向の裏面全長にわたってガイド溝130
が形成されている耳付面木100を使用し、一方の型枠
150の側面に耳付面木を当て、脚の長さが5mm前後
のタッカー針160を使用して、耳付面木のガイド溝に
打ち込み、型枠に取り付けた後にもう一方の型枠150
を立て、両方の型枠で耳付面木の耳部を挟み込みコーナ
ー部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート構造物
のコーナー部の面取り工法及びそれに用いる面木に関
し、特に面木を型枠に簡単に固定でき、しかも面木を破
損することなく型枠から簡単に取り外すことのできるよ
うにした工法及び取り付けに使用するタッカー針に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構造物のコーナー部の面取
りをする為の型枠組みは図12に示すように、一方の型
枠150を起こしその側端に断面が直角三角形状の面木
190をその三角形状の斜面に釘180を打ち込むこと
によって取り付けに後に、もう一方の型枠で面木を挟み
込むように起こしコーナー部を形成し、その状態で生コ
ンクリートを打設してコーナー部の面取りを行う。
【0003】しかし、面木の斜面に釘を打ち込むことに
よって面木を固定しているので、その取り外しの際に面
木を破損する。
【0004】これに対し、本件発明者は図1に示すよう
に、断面直角三角形状の面木本体110にその一辺部と
面一をなす耳部120を設け、さらに、耳部上にタッカ
ーによる普及形のタッカー針170の打ち込みを可能に
する為のガイド溝130を設けた耳付面木100を考案
し、そのガイド溝にタッカー針を打ち込むことによって
耳付面木を型枠150に固定する方法を提案するに至っ
た。(得願平10−134606参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、天端部に使用
する耳付面木(図1a)には、その型枠と接する側の先
端面に、生コン打設時に使用するバイブレーションによ
る生コンの流動圧による面木の型枠からの浮き上がりを
防止するための突起部又は突条部140が設けられてお
り、その突起部又は突条部が耳部を補強することとな
り、その取り外しの際に面木の一端を打ち、上に持ち上
げて取り外しても、コンパネが堅くない限りは、多少の
耳部の破損で取り外せるがコーナー部に耳付面木を使用
するときは、その耳部を2枚の型枠によって挟み込む
(図3参照)ので耳部に突起部又は突条部が有ると、型
枠と型枠の間に隙間ができるので耳部に突起部又は突条
部を設けないのが望ましい。従って、その耳部の強度は
弱くなり、その取り外しの際破損する。本考案はいかに
してこの破損を防ぐかを課題とする。又、堅いコンパネ
に取り付けた場合でも取り外しをいかにして破損なく行
えるかを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】その後の試行錯誤の末に
特殊な釘により耳付面木を型枠に取り付けることを考案
した。(2001−355377)が、より一層の簡便
さを求めその実用化を押し進めるために今回の発明を考
案するに至った。
【0007】本発明によるコンクリート構造物のコーナ
ー部の面取り工法は、一方の型枠を立て、その側面に耳
付面木を当てタッカーを使用してその取り付けが可能な
範囲の出来るだけ長さの短いタッカー針によって耳付面
木を取り付けた後にもう一方の型枠を立て2枚の型枠で
耳付面木の耳部を挟み込むことによりコーナー部を形成
しその組み立てた型枠内に生コンクリートを打設し、個
化後に型枠をばらし、面取りを行ったクリート構造物を
構築し、そのばらした型枠から耳付面木を少しも破損す
ることなく簡単に取り外すことを特徴とする。
【0008】その取り付け及び取り外し方には2通りの
方法があり、まず第1の方法は、耳付面木の裏面にタッ
カーを使用してその耳部へのタッカー針の打ち込みを可
能にするために設けられているガイド溝に、タッカー針
の両脚を打ち込み面木を型枠に取り付ける方法。(図
2、図3参照)
【0009】その取り外しは耳付面木の一方の端を持っ
て上に持ち上げタッカー針が耳付面木の耳部に付いたま
まの状態で取り外す。(図6参照)
【0010】第2の方法は、タッカー針の一方の脚をガ
イド溝に打ち込み、他方の脚を型枠に直接打ち込み両脚
でその耳部を挟み込むようにして止める方法。(図4、
図5参照)
【0011】その取り外しは、耳付面木の一方の端を持
ち、上に持ち上げることにより、タッカー針の一方の脚
を型枠上に残し、他方の脚を耳部から外すことにより取
り外す。(図7参照)
【0012】所で、その取り付けに使用するタッカー針
の脚の長さで有るが、脚の長さが4,5mm〜5,5m
mのタッカー針を使用すると、その取り付け、取り外し
のときの作業はほぼ完全に行うことが出来、3,5mm
のタッカー針を使用すると、その取り付けは少し不安定
となり、又、6,5mmの長さのタッカー針を使用する
と、その取り外しの際に幾らかの面木が破損する、従っ
てその使用するタッカー針の長さを4,5mm〜5,5
mmを最適として、その前後1mmにすることによっ
て、その取り付け及び取り外し作業を効率的に行うこと
が出来ると同時に堅いコンパネからでも簡単に破損なく
取り外すことが出来る。またコンクリート構造物の天端
部を構築するために耳付面木を使用する場合は、同様の
テストの結果、タッカー針の長さは7mmを最適として
その前後2mm以内にすれば、堅いコンパネにも、その
取り付け及び取り外しを効率的に行うことが出来る。
【0013】また、コーナー部への耳付面木の取り付け
は2枚の型枠で耳付面木の耳部を挟み込むので、芯の通
っていない耳付面木を使用しても、真っ直ぐな状態に取
り付けされる。従ってタッカー針の耳部への打ち込みを
可能にするために、軟度を高めて作られた軟らかい、塩
化ビニール製の耳付面木を使用しても何ら支障なくその
コーナー部の面取りの形成をすることが出来、またその
取り付けに短いタッカー針を使用することにより上記の
軟らかい耳付面木でもその取り外しを破損なく、また変
形も生じさせずに行うことが出来る。
【0014】
【作業及び発明の効果】本発明の技術点は、コーナー部
に使用される耳付面木はその耳部を2枚の型枠でしっか
りと挟み込まれるので、その型枠への取り付けは強く固
定する必要はなく、単に外れない程度に型枠に取り付け
れば良い点に着目したことに有る。
【0015】このことにより、短いタッカー針を使用し
て耳付面木を型枠に固定することを考えつき、その結
果、課題である取り外し時における耳付面木の破損を防
ぎ、繰り返しの使用を可能にした。
【0016】又、その耳部へのタッカー針の直接の打ち
込みが可能な状態に軟度を上げて作られた芯を持たな
い、くにゃくにゃした軟らかい塩化ビニール製の耳付面
木の使用も可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 天端部に使用する耳付面木を示す図であ
る。
【図1b】 コーナー部に使用する耳付面木を示す図
である。
【図1C】 コーナー部に使用する軟質の塩化ビニー
ル製の耳付面木を示す図である。
【図2】 本発明に係る型枠のコーナー部への耳付
面木の最も好ましい取り付け方を示す図である。
【図3】 図2の工法によるコーナー部の出来上が
り図である。
【図4】 本発明に係る型枠のコーナー部への耳付
面木のもう一方の取り付け方を示す図である。
【図5】 図4の工法によるコーナー部の出来上が
り図である。
【図6】 図3のバラシ状況を示す図である。
【図7】 図5のバラシ状況を示す図である。
【図8】 普及形のタッカー針(脚の長さ10m
m)を使用して図2の工法で止めた場合のその取り外し
時の耳付面木の破損状況を示す図である。
【図9】 普及形のタッカー針を使用して図4の工
法で止めた場合のその取り外し時の破損状況を示す図で
ある。
【図10a】 普及形のタッカー針(脚の長さが10m
m)とそれを使用しての耳付面木の型枠への取り付け状
況を示す図である。
【図10b】 当発明による工法で使用する長さの限定
(3mm〜7mm)されたタッカー針と、それによる耳
付面木の型枠への取り付け状況を示す図である。
【図11a】 普及形のタッカー針とそれを使用しての
耳付面木の型枠への取り付け状況を示す図である。
【図11b】 当発明による工法で使用する長さの限定
されたタッカー針と、それによる耳付面木の型枠への取
り付け状況を示す図である。
【図12a】 請求項10の工法によって、その取り外
し時に軟質の耳付面木の耳部に出来るタッカー針による
穴を表す図である。
【図12b】 請求項10の工法によって、耳付面木を
型枠から取り外した時に型枠上に残ったタッカー針を表
す図である。
【図13】 従来工法による型枠のコーナー部への面
木の取り付け状況を示す図である。
【図14】 従来工法によるコーナー部の形成状況を
示す図である。
【図15】 当工法で使用する耳部の裏面にガイド溝
を持った耳付面木の色々な型を示す図である。
【図16】 当工法で使用する軟質の塩化ビニール製
の耳付面木の色々な型を示す図である。
【符号の説明】
100 耳付面木 110 面木本体 120 耳部 130 ガイド溝 140 突条部 150 型枠 160 当工法に使用するタッカー針 170 普及形のタッカー針(脚の長さ10mm) 180 釘 190 従来の面木 200 タッカー針による穴

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その本体の断面外形が三角形、R状、
    又は四角形を成す面木の型枠に接する面を、上方に延長
    し耳部を設けた面木(以後、耳付面木と呼ぶ。)の、耳
    部へのタッカーによるタッカー針の打ち込みを可能にす
    るために、その耳部の長手方向の裏面全長にわたってガ
    イド溝が形成されている耳付面木を使用し、コンクリー
    ト構造物のコーナー部の面取りを行うのに一方の型枠を
    立て、その側面に耳付面木を当て、タッカーを使用し、
    脚の長さが5mmを最適とし、その前後2mm以内のタ
    ッカー針を使用して、そのタッカー針の両脚を、その耳
    付面木のガイド溝に打ち込むことによりその型枠に取り
    付けた後にもう一方の型枠を立て、両方の型枠で耳付面
    木の耳部を挟み込みコーナー部を形成する工法。
  2. 【請求項2】 型枠ばらし時に耳付面木を離脱方向に
    引っ張ることにより、タッカー針を耳付面木の耳部に残
    したまま、耳付面木を型枠から外す請求項1記載のコン
    クリート構造物の面取り工法。
  3. 【請求項3】 耳付面木の耳部へのタッカーによるタ
    ッカー針の打ち込みを可能にするために、その耳部の長
    手方向の裏面の全長にわたってガイド溝が形成されてい
    る耳付面木を使用して、コンクリート構造物のコーナー
    部の面取りを行うのに、一方の型枠を立て、その側面に
    耳付面木を当て、タッカーを使用し、脚の長さが5mm
    を最適とし、その前後2mm以内のタッカー針を使用し
    て、そのタッカー針の一方の脚をガイド溝に打ち込み、
    他方の脚を直接に型枠に打ち込み、両脚で耳部を挟み込
    むようにして、その型枠の側面に取り付けた後に、もう
    一方の型枠を立て両方の型枠で耳付面木の耳部を挟み込
    みコーナー部を形成する工法。
  4. 【請求項4】 型枠ばらし時に耳付面木を離脱方向に
    引っ張ることにより、タッカー針の一方の脚を型枠上に
    残し他方の脚を抜くことにより、面木を型枠から取り外
    す請求項3記載のコンクリート構造物の面取り工法。
  5. 【請求項5】 タッカー針の耳部への打ち込みを可能
    にするために、塩ビの軟度を高めて製作された耳付面木
    を使用してコンクリート構造物のコーナー部の面取りを
    行うのに、一方の型枠を立て、その側面に耳付面木を当
    てタッカーを使用し、脚の長さが5mmを最適とし、そ
    の前後2mm以内のタッカー針を使用して、そのタッカ
    ー針の両脚をその耳部に打ち込むことにより、その型枠
    に取り付けた後に、もう一方の型枠を立て両方の型枠で
    耳付面木の耳部を挟み込みコーナー部を形成する工法。
  6. 【請求項6】 型枠ばらし時に耳付面木を離脱方向に
    引っ張ることにより、タッカー針を耳付面木の耳部に残
    したまま、耳付面木を型枠から外す請求項5記載のコン
    クリート構造物の面取り工法。
  7. 【請求項7】 タッカー針の耳部への打ち込みを可能
    にするために、軟度を高めて製作された塩化ビニール製
    の耳付面木を使用してコンクリート構造物のコーナー部
    の面取りを行うのに、一方の型枠を立て、その側面に耳
    付面木を当て、タッカーを使用し、脚の長さが5mmを
    最適とし、その前後2mm以内のタッカー針を使用し、
    そのタッカー針の一方の脚をその耳部に打ち込み、他方
    の脚を直接型枠に打ち込み両脚で耳部を挟み込むように
    して、その型枠の側面に取り付けた後に、もう一方の型
    枠を立て両方の型枠で耳付面木の耳部を挟み込みコーナ
    ー部を形成する工法。
  8. 【請求項8】 型枠ばらし時に耳付面木を離脱方向に
    引っ張ることにより、タッカー針の一方の脚を型枠上に
    残し他方の脚を抜くことにより面木を型枠から取り外す
    請求項7記載のコンクリート構造物の面取り工法。
  9. 【請求項9】 タッカー針の耳部への打ち込みを可能
    にするために、軟度を高めて製作された塩化ビニール製
    の耳付面木を使用してコンクリート構造物のコーナー部
    の面取りを行うのに、一方の型枠を立て、その側面に耳
    付面木を当て、タッカーを使用してタッカー針の両脚を
    その耳部に打ち込むことにより取り付けた後に、もう一
    方の型枠を立て両方の型枠で耳付面木の耳部を挟み込み
    コーナー部を形成する工法。
  10. 【請求項10】 型枠ばらし時に耳付面木の一方の端
    を持ち、上に持ち上げることにより耳付面木の耳部にタ
    ッカー針の幅の穴をあけ、タッカー針を型枠上に残した
    ままで耳付面木を型枠から取り外す請求項9記載のコン
    クリート構造物の面取り工法。
  11. 【請求項11】 耳付面木の耳部へのタッカーによる
    タッカー針の打ち込みを可能にするために、その耳部の
    長手方向の全長にわたってガイド溝が形成され、また生
    コン打設時の面木の浮き上がりを防止するための突条部
    を耳部の上端に持つ耳付面木を使用して、コンクリート
    構造物の天端部の面取りを行うのに、脚の長さが7mm
    を最適とし、その前後2mm以内のタッカー針を使用
    し、その一方の脚をガイド溝に打ち込み、他方の脚を直
    接に型枠に打ち込み両脚で耳部を挟み込むようにして型
    枠に止める工法。
  12. 【請求項12】 型枠ばらし時に、耳付面木を離脱方
    向に引っ張ることにより、タッカー針の一方の脚を型枠
    上に残して、他方の脚を抜くことにより面木を型枠から
    取り外す請求項11記載のコンクリート構造物の面取り
    工法。
  13. 【請求項13】 その耳部へのタッカーによるタッカ
    ー針の打ち込みを可能にするために、その耳部の裏面の
    長手方向の全長にわたってタッカー針の打ち込みのため
    のガイド溝が形成されている耳付面木。
  14. 【請求項14】 タッカーによるタッカー針の耳付面
    木の耳部への打ち込みが可能な状態に軟度を高めて製作
    された塩化ビニール製の耳付面木。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107700531A (zh) * 2017-09-29 2018-02-16 中国十七冶集团有限公司 一种倒角定型钢模板的支设方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107700531A (zh) * 2017-09-29 2018-02-16 中国十七冶集团有限公司 一种倒角定型钢模板的支设方法
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