JP2003328399A - 建設機械 - Google Patents
建設機械Info
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- JP2003328399A JP2003328399A JP2002139938A JP2002139938A JP2003328399A JP 2003328399 A JP2003328399 A JP 2003328399A JP 2002139938 A JP2002139938 A JP 2002139938A JP 2002139938 A JP2002139938 A JP 2002139938A JP 2003328399 A JP2003328399 A JP 2003328399A
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- construction machine
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- Passenger Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 建設機械の運転室に、使用時には運転座席の
近傍に配設され、非使用時には収納ホルダーに収納され
るテーブルを設けるにあたり、テーブルを取付けたり取
外したりするときや、テーブルを用いて書類を作成した
り飲食をしたりするときに、建設機械が不用意に作動し
てしまうような不具合を回避する。 【解決手段】 収納ホルダー9に、テーブル7の収納の
有無を検出するリミットスイッチ10を設け、該リミッ
トスイッチを、油圧アクチュエータの作動をロックする
ための油圧ロック用電磁弁12に接続した。
近傍に配設され、非使用時には収納ホルダーに収納され
るテーブルを設けるにあたり、テーブルを取付けたり取
外したりするときや、テーブルを用いて書類を作成した
り飲食をしたりするときに、建設機械が不用意に作動し
てしまうような不具合を回避する。 【解決手段】 収納ホルダー9に、テーブル7の収納の
有無を検出するリミットスイッチ10を設け、該リミッ
トスイッチを、油圧アクチュエータの作動をロックする
ための油圧ロック用電磁弁12に接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル、ロ
−ダ等の建設機械の技術分野に属するものである。
−ダ等の建設機械の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル、ロ−ダ等の建設
機械において、オペレータは運転座席に座して建設機械
の運転を行うことになるが、作業機械を運転していない
ときに、作業日報等の書類を作成したり、飲食をしたり
することがあり、この様な場合には、運転座席の近傍に
テーブルを設置できると便利である。そこで従来、例え
ば実開平6−24046号公報に示される如く、運転座
席の左右両側のアームレストにテーブルを着脱できるよ
うに構成すると共に、使用していないときのテーブルを
収納ホルダーに収納するようにしたものが提唱されてい
る。
機械において、オペレータは運転座席に座して建設機械
の運転を行うことになるが、作業機械を運転していない
ときに、作業日報等の書類を作成したり、飲食をしたり
することがあり、この様な場合には、運転座席の近傍に
テーブルを設置できると便利である。そこで従来、例え
ば実開平6−24046号公報に示される如く、運転座
席の左右両側のアームレストにテーブルを着脱できるよ
うに構成すると共に、使用していないときのテーブルを
収納ホルダーに収納するようにしたものが提唱されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前述したよ
うなテーブルを設けるにあたり、テーブルを運転座席の
近傍に取付けたり取外したりするときや、テーブルを用
いて書類を作成したり飲食をしたりするときに、テーブ
ルや書類等が操作具に当ってしまうことがある。この様
な場合、オペレータが意図しないのに不用意に建設機械
の作動が行われてしまう惧れがあり、ここに本発明が解
決しようとする課題があった。
うなテーブルを設けるにあたり、テーブルを運転座席の
近傍に取付けたり取外したりするときや、テーブルを用
いて書類を作成したり飲食をしたりするときに、テーブ
ルや書類等が操作具に当ってしまうことがある。この様
な場合、オペレータが意図しないのに不用意に建設機械
の作動が行われてしまう惧れがあり、ここに本発明が解
決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、建設機械の運転室に、使用時に
は運転座席の近傍に配設され、非使用時には収納ホルダ
ーに収納されるテーブルを設けるにあたり、前記収納ホ
ルダーに、テーブルの収納の有無を検出する検出手段を
設け、該検出手段を、建設機械の作動をロックするため
のロック装置に、テーブルが収納されているときには建
設機械の作動を許容し、収納されていないときには建設
機械の作動をロックするように接続したものである。そ
して、この様にすることにより、テーブルを取付けたり
取外したりするときや、テーブルを用いて書類を作成し
たり飲食をしたりするときに、油圧アクチュエータが不
用意に作動してしまうような不具合を回避することがで
きる。このものにおいて、テーブルの収納の有無を検出
する検出手段は、収納ホルダーへのテーブルの出し入れ
に伴って切換わるスイッチ手段を用いて構成することが
できる。また、ロック装置は、建設機械に設けられる油
圧アクチュエータの作動をロックする油圧ロック装置を
用いて構成することができる。
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、建設機械の運転室に、使用時に
は運転座席の近傍に配設され、非使用時には収納ホルダ
ーに収納されるテーブルを設けるにあたり、前記収納ホ
ルダーに、テーブルの収納の有無を検出する検出手段を
設け、該検出手段を、建設機械の作動をロックするため
のロック装置に、テーブルが収納されているときには建
設機械の作動を許容し、収納されていないときには建設
機械の作動をロックするように接続したものである。そ
して、この様にすることにより、テーブルを取付けたり
取外したりするときや、テーブルを用いて書類を作成し
たり飲食をしたりするときに、油圧アクチュエータが不
用意に作動してしまうような不具合を回避することがで
きる。このものにおいて、テーブルの収納の有無を検出
する検出手段は、収納ホルダーへのテーブルの出し入れ
に伴って切換わるスイッチ手段を用いて構成することが
できる。また、ロック装置は、建設機械に設けられる油
圧アクチュエータの作動をロックする油圧ロック装置を
用いて構成することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベル
の運転室であって、該運転室1には、オペレータが座す
る運転座席2、左右の作業用操作レバー、走行用操作レ
バー、操作ペダル等の操作具3、スイッチ類4、モニタ
装置5、油圧ロックレバー6等、運転に必要な各種部材
装置が配設されている。
に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベル
の運転室であって、該運転室1には、オペレータが座す
る運転座席2、左右の作業用操作レバー、走行用操作レ
バー、操作ペダル等の操作具3、スイッチ類4、モニタ
装置5、油圧ロックレバー6等、運転に必要な各種部材
装置が配設されている。
【0006】さらに、7は矩形状をしたテーブルであっ
て、運転座席2に座したオペレータが作業日報等の書類
を作成したり飲食をしたりするときに用いるものである
が、該テーブル7は、運転座席2の左右に取付けられた
アームレスト8に着脱自在に取付けることができるよう
に構成されている。また、テーブル7を使用しないとき
には、邪魔にならないように、運転座席2の背凭れ部2
aの後側に設置された収納ホルダー9にテーブル7を収
納できるようになっている。
て、運転座席2に座したオペレータが作業日報等の書類
を作成したり飲食をしたりするときに用いるものである
が、該テーブル7は、運転座席2の左右に取付けられた
アームレスト8に着脱自在に取付けることができるよう
に構成されている。また、テーブル7を使用しないとき
には、邪魔にならないように、運転座席2の背凭れ部2
aの後側に設置された収納ホルダー9にテーブル7を収
納できるようになっている。
【0007】前記収納ホルダー9は、テーブル7の側縁
部に外嵌する下側ホルダー部9aと左右のホルダー部9
b、9cとを有する略凵形状のものであって、本実施の
形態では右側のホルダー部9cに、収納検出用のリミッ
トスイッチ10が取り付けられている。そして、このリ
ミットスイッチ10のアクチュエータ10aは、テーブ
ル7が収納されていない状態では右側ホルダー部9cの
溝内に突出しており(図4(A)参照)、このときリミ
ットスイッチ10のスイッチ接点は開成しているが、テ
ーブル7を収納ホルダー9に収納することにより、該テ
ーブル7がアクチュエータ10aを押圧して(図4
(B)参照)、スイッチ接点を閉成するように設定され
ている。
部に外嵌する下側ホルダー部9aと左右のホルダー部9
b、9cとを有する略凵形状のものであって、本実施の
形態では右側のホルダー部9cに、収納検出用のリミッ
トスイッチ10が取り付けられている。そして、このリ
ミットスイッチ10のアクチュエータ10aは、テーブ
ル7が収納されていない状態では右側ホルダー部9cの
溝内に突出しており(図4(A)参照)、このときリミ
ットスイッチ10のスイッチ接点は開成しているが、テ
ーブル7を収納ホルダー9に収納することにより、該テ
ーブル7がアクチュエータ10aを押圧して(図4
(B)参照)、スイッチ接点を閉成するように設定され
ている。
【0008】一方、油圧ショベルには、図示しない走行
用モータ、旋回用モータ、作業用シリンダ等の各種の油
圧アクチュエータが設けられており、これら油圧アクチ
ュエータの作動は、前記運転室1に配される操作具3の
操作に基づいて行われるが、本実施の形態では、操作具
3の操作に基づいてパイロットバルブ11から供給され
るパイロット圧により、油圧アクチュエータへの圧油供
給制御を行うコントロールバルブ(図示せず)を切換
え、これによって油圧アクチュエータが動作するように
構成されている。
用モータ、旋回用モータ、作業用シリンダ等の各種の油
圧アクチュエータが設けられており、これら油圧アクチ
ュエータの作動は、前記運転室1に配される操作具3の
操作に基づいて行われるが、本実施の形態では、操作具
3の操作に基づいてパイロットバルブ11から供給され
るパイロット圧により、油圧アクチュエータへの圧油供
給制御を行うコントロールバルブ(図示せず)を切換
え、これによって油圧アクチュエータが動作するように
構成されている。
【0009】また、12はパイロット油圧源13から各
パイロットバルブ11に至るパイロット油路14に配設
される油圧ロック用電磁弁であって、該油圧ロック用電
磁弁12は、ソレノイド12aの非通電状態ではパイロ
ット油路14を閉じ、ソレノイド12aの通電状態では
パイロット油路14を開くように設定されている。そし
て、パイロット油路14が開いているときには、操作具
3の操作に基づいてパイロット圧がコントロールバルブ
に出力されて油圧アクチュエータの動作がなされるが、
パイロット油路14が閉じているときには、パイロット
油圧源13からパイロットバルブ11へのパイロット圧
の供給が絶たれて、操作具3を操作しても油圧アクチュ
エータが動作しない構成になっている。
パイロットバルブ11に至るパイロット油路14に配設
される油圧ロック用電磁弁であって、該油圧ロック用電
磁弁12は、ソレノイド12aの非通電状態ではパイロ
ット油路14を閉じ、ソレノイド12aの通電状態では
パイロット油路14を開くように設定されている。そし
て、パイロット油路14が開いているときには、操作具
3の操作に基づいてパイロット圧がコントロールバルブ
に出力されて油圧アクチュエータの動作がなされるが、
パイロット油路14が閉じているときには、パイロット
油圧源13からパイロットバルブ11へのパイロット圧
の供給が絶たれて、操作具3を操作しても油圧アクチュ
エータが動作しない構成になっている。
【0010】さらに、15は前記油圧ロック用電磁弁1
2のソレノイド12aへの電源供給回路であって、該電
源供給回路15には、油圧ショベルのキースイッチ16
のスイッチ接点と、油圧ロック用のリミットスイッチ1
7のスイッチ接点と、前記収納検出用のリミットスイッ
チ10のスイッチ接点とが直列状に接続されている。そ
して、前記スイッチ16、17、10の全てが閉成して
いる状態では前記油圧ロック用電磁弁12のソレノイド
12aに通電されるが、何れかのスイッチ16、17、
10が開成しているときには、ソレノイド12aへの通
電が絶たれるように構成されている。
2のソレノイド12aへの電源供給回路であって、該電
源供給回路15には、油圧ショベルのキースイッチ16
のスイッチ接点と、油圧ロック用のリミットスイッチ1
7のスイッチ接点と、前記収納検出用のリミットスイッ
チ10のスイッチ接点とが直列状に接続されている。そ
して、前記スイッチ16、17、10の全てが閉成して
いる状態では前記油圧ロック用電磁弁12のソレノイド
12aに通電されるが、何れかのスイッチ16、17、
10が開成しているときには、ソレノイド12aへの通
電が絶たれるように構成されている。
【0011】ここで、前記油圧ロック用のリミットスイ
ッチ17は、油圧ロックレバー6の操作に基づいて油圧
アクチュエータの動作をロックするためのものであっ
て、該油圧ロック用リミットスイッチ17のスイッチ接
点は、油圧ロックレバー6が運転座席2への昇降路を開
放する開放位置に位置しているときには開成している
が、オペレータが運転座席2に座して油圧ロックレバー
6を運転座席2への昇降路を遮断する遮断位置に位置せ
しめることにより閉成するように設定されている。
ッチ17は、油圧ロックレバー6の操作に基づいて油圧
アクチュエータの動作をロックするためのものであっ
て、該油圧ロック用リミットスイッチ17のスイッチ接
点は、油圧ロックレバー6が運転座席2への昇降路を開
放する開放位置に位置しているときには開成している
が、オペレータが運転座席2に座して油圧ロックレバー
6を運転座席2への昇降路を遮断する遮断位置に位置せ
しめることにより閉成するように設定されている。
【0012】叙述の如く構成されたものにおいて、テー
ブル7は、使用しない場合には収納ホルダー9に収納し
ておくが、この状態では、前述したように、収納検出用
リミットスイッチ10のスイッチ接点は閉成している。
而して、キースイッチ6および油圧ロック用リミットス
イッチ17が共に閉成することにより、油圧ロック用電
磁弁12に通電されてパイロット油路14が開き、操作
具3の操作に基づいた油圧アクチュエータの作動が行わ
れることになる。一方、作業日報等の書類を作成したり
飲食をする等、テーブル7を使用する場合には、収納ホ
ルダー9からテーブル7を抜き出してアームレスト8に
取付けることになるが、該収納ホルダー9からテーブル
7を抜き出すことに伴って収納検出用リミットスイッチ
10のスイッチ接点が開成する。これにより、油圧ロッ
ク用電磁弁12への通電が絶たれてパイロット油路14
が閉じ、操作具3が操作されても油圧アクチュエータは
作動しないことになる。この結果、テーブル7をアーム
レスト8に取付けたり取外したりするときや、テーブル
7を用いて書類を作成したり飲食をしたりするときに、
テーブル7や書類等が操作具3に当って、オペレータが
意図せずに操作具3が操作されてしまったとしても、油
圧アクチュエータが不用意に動作してしまうような不具
合を回避することができる。しかもこのものにおいて、
テーブル収納時における油圧アクチュエータの作動のロ
ックは、建設機械に汎用的に設けられる油圧ロック用電
磁弁12を利用して行う構成であるから、油圧アクチュ
エータの作動ロックのために別途装置を設ける必要がな
いという利点がある。尚、本発明は上記実施の形態に限
定されないことは勿論であって、使用時におけるテーブ
ルの取付け位置や取付け構造、収納ホルダーの設置位置
等は、各種建設機械の運転室のレイアウト等に応じて、
適宜設定できる。
ブル7は、使用しない場合には収納ホルダー9に収納し
ておくが、この状態では、前述したように、収納検出用
リミットスイッチ10のスイッチ接点は閉成している。
而して、キースイッチ6および油圧ロック用リミットス
イッチ17が共に閉成することにより、油圧ロック用電
磁弁12に通電されてパイロット油路14が開き、操作
具3の操作に基づいた油圧アクチュエータの作動が行わ
れることになる。一方、作業日報等の書類を作成したり
飲食をする等、テーブル7を使用する場合には、収納ホ
ルダー9からテーブル7を抜き出してアームレスト8に
取付けることになるが、該収納ホルダー9からテーブル
7を抜き出すことに伴って収納検出用リミットスイッチ
10のスイッチ接点が開成する。これにより、油圧ロッ
ク用電磁弁12への通電が絶たれてパイロット油路14
が閉じ、操作具3が操作されても油圧アクチュエータは
作動しないことになる。この結果、テーブル7をアーム
レスト8に取付けたり取外したりするときや、テーブル
7を用いて書類を作成したり飲食をしたりするときに、
テーブル7や書類等が操作具3に当って、オペレータが
意図せずに操作具3が操作されてしまったとしても、油
圧アクチュエータが不用意に動作してしまうような不具
合を回避することができる。しかもこのものにおいて、
テーブル収納時における油圧アクチュエータの作動のロ
ックは、建設機械に汎用的に設けられる油圧ロック用電
磁弁12を利用して行う構成であるから、油圧アクチュ
エータの作動ロックのために別途装置を設ける必要がな
いという利点がある。尚、本発明は上記実施の形態に限
定されないことは勿論であって、使用時におけるテーブ
ルの取付け位置や取付け構造、収納ホルダーの設置位置
等は、各種建設機械の運転室のレイアウト等に応じて、
適宜設定できる。
【図1】テーブル使用時における運転室の斜視図であ
る。
る。
【図2】テーブル収納時における運転室の斜視図であ
る。
る。
【図3】テーブルおよび収納ホルダーの斜視図である。
【図4】(A)、(B)は収納検出用リミットスイッチ
の動作を示す図である。
の動作を示す図である。
【図5】油圧ロック装置の回路図である。
1 運転室
2 運転座席
7 テーブル
9 収納ホルダー
10 収納検出用リミットスイッチ
12 油圧ロック用電磁弁
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 2D015 EB01 GA03 GB01
3B088 AA03
3D022 CA22 CB07 CC21 CD09
Claims (3)
- 【請求項1】 建設機械の運転室に、使用時には運転座
席の近傍に配設され、非使用時には収納ホルダーに収納
されるテーブルを設けるにあたり、前記収納ホルダー
に、テーブルの収納の有無を検出する検出手段を設け、
該検出手段を、建設機械の作動をロックするためのロッ
ク装置に、テーブルが収納されているときには建設機械
の作動を許容し、収納されていないときには建設機械の
作動をロックするように接続したことを特徴とする建設
機械。 - 【請求項2】 請求項1において、テーブルの収納の有
無を検出する検出手段は、収納ホルダーへのテーブルの
出し入れに伴って切換わるスイッチ手段を用いて構成さ
れることを特徴とする建設機械。 - 【請求項3】 請求項1または2において、ロック装置
は、建設機械に設けられる油圧アクチュエータの作動を
ロックする油圧ロック装置であることを特徴とする建設
機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002139938A JP2003328399A (ja) | 2002-05-15 | 2002-05-15 | 建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002139938A JP2003328399A (ja) | 2002-05-15 | 2002-05-15 | 建設機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003328399A true JP2003328399A (ja) | 2003-11-19 |
Family
ID=29700933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002139938A Withdrawn JP2003328399A (ja) | 2002-05-15 | 2002-05-15 | 建設機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003328399A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019227469A1 (en) * | 2018-06-01 | 2019-12-05 | Guangxi Liugong Machinery Co., Ltd. | Multiple tool construction machine |
-
2002
- 2002-05-15 JP JP2002139938A patent/JP2003328399A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019227469A1 (en) * | 2018-06-01 | 2019-12-05 | Guangxi Liugong Machinery Co., Ltd. | Multiple tool construction machine |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |