JP2003328327A - 視線誘導標識柱 - Google Patents

視線誘導標識柱

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JP2003328327A
JP2003328327A JP2002134580A JP2002134580A JP2003328327A JP 2003328327 A JP2003328327 A JP 2003328327A JP 2002134580 A JP2002134580 A JP 2002134580A JP 2002134580 A JP2002134580 A JP 2002134580A JP 2003328327 A JP2003328327 A JP 2003328327A
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JP2002134580A
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Takashi Kamiike
隆志 神池
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Unimatec Co Ltd
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Unimatec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性の向上と共に運転者等の注意を惹きつ
け易くすること 【解決手段】 弾性変形が可能な柱本体1の外周面に、
反射体3及び当該反射体3の反射面3bの全てを覆う透
明保護膜4を一体的に設けた反射テープ5を螺旋状に巻
き付けて構成すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路のセンターラ
イン,車線変更線又は分離帯等に用いられる視線誘導標
識柱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路のセンターライン,車線変更
線又は分離帯等には、車両の運転者や歩行者に車線や歩
道等を識別させる等の目的で標識柱が設置されている。
ここで、この種の標識柱としては、例えば特開平7−1
8635号公報に開示されている。この特開平7−18
635号公報に開示された道路標識柱は、中空筒状又は
中実棒状に成形された弾性変形可能な柱本体を台座に固
定して路面上に設置するものであり、特に夜間における
視認性を向上させる為に、柱本体の外周面に柱軸方向へ
順に連続又は断続して複数の反射シートが貼り付けられ
ている。更にこの特開平7−18635号公報には、上
記各反射シートを透明な保護シートで覆った道路標識柱
も開示されている。
【0003】また、このような従来の標識柱と同様のも
のとしては、特開平10−147913号公報に開示さ
れた車線分離標がある。この車線分離標は、台座部に固
定された軟質ウレタンからなる筒状の標示部の外周面に
複数の再帰性反射シートを貼着し、この各再帰性反射シ
ートを透光性のウレタン樹脂による保護膜(透光性塗
料)で覆って路面上に立設したものである。ここで、そ
の各再帰性反射シートは、上記特開平7−18635号
公報に開示された道路標識柱と同様に、標示部の軸方向
に順を追って貼着されている。即ち、設置面に対して略
平行に貼着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に開示した道路標識柱や車線分離標にあっては複数
の反射シートを所定の間隔を設けて貼着しなければなら
ないので、その貼着時に位置決め等の手間がかかる、と
いう不都合があった。また、上記特開平10−1479
13号公報に開示された車線分離標にあっては保護膜
(透光性塗料)を塗布しなければならず、その為の作業
設備や作業工数を要するので、手間がかかり且つ原価の
増大をも招来してしまう、という不都合があった。更に
は、上記従来例に開示した道路標識柱や車線分離標の如
き配置形態の反射シート(設置面に対して略平行に順々
と設けられた反射シート)を有する製品が広く一般的に
使用されていることから、車両の運転者等の慣れ等によ
りその者の注意を惹き付け難くなっている、という不都
合があった。また更に、上記の如き道路標識柱や車線分
離標等の標識柱は屋外に常時設置されているので、上記
従来例に開示したが如き保護シートや保護膜では充分な
保護が図れず、柱本体(標示部)や反射シートの褪色や
黄変等の劣化を防止できない、という不都合があった。
【0005】本発明は、かかる従来例の有する不都合を
改善し、生産性の向上が図れ且つ設置後には運転者等の
注意を惹きつけ易くすることが可能な、また、柱本体や
反射シートの耐候性を向上させることが可能な視線誘導
標識柱を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
本発明では、弾性変形が可能な柱本体と、反射体及び当
該反射体の反射面の全てを覆う透明保護膜を一体的に設
けた反射テープとを有しており、前記柱本体の外周面に
前記反射テープを螺旋状に巻き付けて構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る視線誘導標識柱の一
実施形態について図1から図5に基づき説明する。
【0008】図1の符号10は、本実施形態の視線誘導
標識柱を示す。この視線誘導標識柱10は、図1(a)
に示す如く、弾性変形可能な(弾性復元力を有する)円
筒状の柱本体1と、この柱本体1を路面等に設置する為
の台座2と、柱本体1の外周面に螺旋状に巻装した反射
体3と、この反射体3に被覆した保護膜4とを有する。
【0009】本実施形態の柱本体1は、主として常温で
の弾性を確保する為にエラストマーを用いて成形されて
おり、更に具体的にはその成形時の成型加工性を鑑みて
熱可塑性エラストマーで成形されている。ここで、本実
施形態にあっては、この熱可塑性エラストマーとして硬
度80〜95度(JIS A硬度)のものを使用し、こ
れに顔料を混合させたもので成形する。尚、本実施形態
では円筒状の柱本体1を例示するが、その柱本体の形状
は必ずしもこれに限定するものではなく、例えば中実棒
状や円形断面でない中空状であってもよい。
【0010】続いて、上記反射体3は、太陽や車両の前
照灯等からの光線を反射して遠方からでも運転者に視線
誘導標識柱10の存在を認識させる為のものであって、
幅寸法が10〜80mm程度で厚さが約1.5mm以下
(好ましくは0.5mm以下)の帯状のものを用いる。
ここで、その幅寸法は、柱本体1の外形や視線誘導標識
柱10の設置場所等に応じて適宜決められ、例えば視認
性等を考慮すると30〜60mm程度に設定することが
望ましい。
【0011】続いて、上記保護膜4は、柱本体1や反射
体3の褪色や黄変等の劣化を防止する為のものであっ
て、熱可塑性エラストマーを用いて成形された幅寸法が
12〜180mm程度で厚さが0.02〜1.0mm
(好ましくは0.06〜0.3mm)程度の帯状のもの
である。ここで、その幅寸法は、例えば幅寸法が30〜
60mm程度の上記反射体を使用するのであれば、これ
に合わせて40〜80mm程度にすることが望ましい。
また、この保護膜4には反射体3の機能を損なわせない
為に透明性が要求されるので透明のもの(以下、「透明
保護膜」という。)を使用する。
【0012】ここで、本実施形態に例示する透明保護膜
4には、柱本体1や反射体3の褪色や黄変等の劣化を防
止する,即ち紫外線をカット(例えば90〜99%カッ
ト)する為に、熱可塑性エラストマーの中でも耐候性に
優れる熱可塑性ポリウレタンエラストマー(より具体的
にはジイソシアネートを主成分とする水添MDI)を使
用する。また、この熱可塑性ポリウレタンエラストマー
は耐オゾン性にも優れているので、これを用いて透明保
護膜4を成形することで柱本体1や反射体3の亀裂等の
劣化をもより有効に防止することができる。
【0013】以上説明した反射体3と透明保護膜4は、
上述した如く柱本体1の外周面に螺旋状に巻装される。
その巻装の際は、先ず反射体3を柱本体1の外周面に螺
旋状に巻き付け、しかる後、この反射体3を被覆するよ
うに透明保護膜4を螺旋状に巻き付けてもよい。しかし
ながら、その巻装時の作業工数や手間を考えると反射体
3及び透明保護膜4を同時に巻き付けることが望まし
い。即ち、このような巻き付け方法を採ることにより作
業工数や手間の軽減が図れ、更にはこれにより製造原価
の低減をも図ることができる。これが為、本実施形態に
あっては、予め反射体3と透明保護膜4を一体的に設け
ておき、この反射体3と透明保護膜4の一体品を柱本体
1に巻き付ける。
【0014】図2には一体的に設けた反射体3及び透明
保護膜4(以下、これを「反射テープ5」という。)を
例示しており、その透明保護膜4は反射体3の反射面3
bに接着剤を用いて又は加熱して接着されている。この
反射テープ5は、図2(a)に示す如く、透明保護膜4
が反射体3の短手方向の両端から所定の長さLだけ食み
出るように配置される。その長さLは夫々1〜50mm
(好ましくは5〜15mm)程度であり、その両端にお
いて略同一の長さであっても異なる長さであってもよ
い。以上の如く構成された反射テープ5は、予め柱本体
1の巻装に要する長さ(長手方向の長さ)のものを用意
しておいてもよく、またロール状に巻いたものを柱本体
1に巻装した後で切ってもよい。
【0015】ここで、本実施形態に例示する視線誘導標
識柱10の具体例を説明する。この視線誘導標識柱10
には、反射体3としては日本カーバイト工業製の高輝度
タイプのカプセルレンズ仕様(品番S−512)のもの
であって、幅寸法が50mmで厚さが0.5mmのもの
を使用し、保護膜4としては幅寸法が70mmで厚さが
0.5mm,即ち幅寸法が上記反射体3の幅よりも広い
ものを使用する。また、これら反射体3と保護膜4から
なる本実施形態の反射テープ5は、その両端における透
明保護膜4の上記長さLを略同一の長さ(10mm)に
設定している。
【0016】以上の如く構成された反射テープ5は、図
2(b)に示す反射体3の接着面3a及び透明保護膜4
の接着面4aに塗布した接着剤で図1(a),(b)に
示す如く柱本体1に螺旋状に接着される。具体的には、
図3(a)に示す如く柱本体1の一端に反射テープ5を
斜めに当てがい矢印aのように巻き付ける。これによ
り、図3(b)に示す如き状態を経て図3(c)に示す
如く巻き付けが終了する。そして、この図3(c)に示
す反射テープ巻き付け終了後の柱本体1が台座2に取り
付けられて図1(a)に示す視線誘導標識柱10が形成
される。
【0017】このように反射体3及び透明保護膜4を予
め一本の反射テープ5として構成して螺旋状に巻き付け
るので、1工程で巻装作業が済み、反射シートを複数用
意して夫々を所定の間隔を設けて貼着しなければならな
い従来例の標識柱と比して作業性の向上が図れる。ま
た、これにより作業者の作業時間の低減が図れるので、
製造原価の低減をも図ることが可能となる。更にまた、
そのような生産性の向上だけでなく、設置後には運転者
等の注意を惹きつけ易くなる。即ち、反射テープ5が螺
旋状に巻装されているので、設置面に対して略平行に複
数の反射シートが順々と設けられた広く一般に知られて
いる従来例の標識柱と比して車両の運転者等の慣れ等が
無く、その者の注意を惹き付け易くなる。そして、これ
により安全性の向上が図れる。
【0018】尚、柱本体1との接着を図る上記接着剤は
反射テープ5に予め塗布しておいてもよい。かかる場
合、接着剤が塗布された反射テープ5の接着面3a,4
aには、巻装前に剥がす剥離紙を設けておくことが望ま
しい。
【0019】また、本実施形態の反射テープ5は、透明
保護膜4の接着面4aにおいては必ずしも接着剤で柱本
体1に接着しなくてもよく、例えば加熱による接着を行
ってもよい。即ち、本実施形態の透明保護膜4には熱可
塑性ポリウレタンエラストマーを用いているので、70
〜150℃(好ましくは80〜110℃)で加熱するこ
とにより柱本体1との接着を行うことができる。かかる
場合、反射体3の接着面3aが柱本体1に接着剤で接着
されているので、加熱前の螺旋状に巻装された反射テー
プ5の仮保持が可能となる。
【0020】ここで、図1(a)に示す視線誘導標識柱
10にあっては、巻装された反射テープ5の間において
柱本体1が剥き出しのまま,即ちかかる部分においては
透明保護膜4による保護がされない状態である。これ
は、柱本体1が含有する顔料の性質の差による柱本体1
の耐候性の差に起因するところが大きく、例えば耐候性
の良い橙色や緑色の顔料を使用した場合には反射体3の
みの保護を図ればよいので、反射テープ5の間に間隔
(例えば30〜100mm)を設けることに問題は無
い。これに対して耐候性の低い顔料を使用する場合には
柱本体1の全体を透明保護膜4で覆う必要がある。これ
が為、かかる場合は隣接する透明保護膜4同士が0.1
〜1.0mm程度重なるように反射テープ5を巻き付け
る。尚、その際は、反射テープ5の短手方向の両端にお
ける透明保護膜4の上記長さLを長く採ることにより、
反射体3の傾斜角度を変えずに図1(a)に示す柱本体
1の剥き出し部分の保護が図れる。
【0021】尚、以上示した視線誘導標識柱10にあっ
ては反射テープ5を右巻き(柱本体1の上面から見て時
計回り)に巻き付けたものとして例示したが、必ずしも
この巻き方向に限定するものではなく、左巻きに巻き付
けてもよい。
【0022】以下に視線誘導標識柱10の設置例を説明
する。
【0023】第一の例としては、同一巻き方向の視線誘
導標識柱10を複数用意し、これらを所定の間隔を設け
て路面等に設置するものがある。
【0024】また、第二の例としては、二種類の視線誘
導標識柱を取り混ぜて設置するものがある。この第二の
例にあっては、図4に示す如く、反射テープ5を右巻き
にした視線誘導標識柱10(以下、「右巻型標識柱10
R」という。)と反射テープ5を左巻きにした視線誘導
標識柱10(以下、「左巻型標識柱10L」という。)
を複数用意し、これらを取り混ぜて設置している。例え
ば、各標識柱10R,10Lを夫々所定数ずつ(図4で
は二本ずつ)の組とし、その組を交互に配置する。
【0025】また、第三の例としては、三種類の視線誘
導標識柱を取り混ぜて設置するものがある。この第三の
例にあっては、図5に示す如く、右巻型標識柱10R,
左巻型標識柱10L及び従来例の如き標識柱(従来型標
識柱)11を複数用意し、これらを取り混ぜて設置して
いる。例えば、各標識柱10R,10L,11を夫々所
定数ずつ(図5では二本ずつ)の組とし、その組を交互
に配置する。
【0026】上記第二及び第三の例によれば螺旋形式を
異にする視線誘導標識柱を取り混ぜて配置しているの
で、運転手の注意をより惹き易く、より有効に安全性の
向上を図ることができる。
【0027】以上示したが如く本実施形態の視線誘導標
識柱10は、反射体3及び透明保護膜4を予め一本の反
射テープ5として用意しておき、これを柱本体1に螺旋
状に巻き付けるという構成にしている。これが為、その
巻装作業が1工程で済むので作業性の向上が図れ、ま
た、これにより作業時間の低減が図れるので、製造原価
の低減をも図ることが可能となる。更に、そのように反
射テープ5を螺旋状に巻き付けているので、車両の運転
者等の注意を惹き付け易くなり安全性の向上に寄与する
ことができる。また更に、紫外線をカット等の耐候性に
優れる透明保護膜4を設けているので、柱本体1や反射
体3の褪色や黄変等の種々の劣化を防止することができ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、その製造時における作
業性を向上させることができ、これにより製造工数や製
造原価の低減が可能となる。また、螺旋状に巻き付けた
反射テープ(反射体)により運転者等の注意を惹き易く
なる。更にまた、紫外線をカット等の耐候性に優れる透
明保護膜により、柱本体や反射体の劣化を防止すること
ができる、という従来にない優れた視線誘導標識柱を得
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る視線誘導標識柱の一実施形態を示
す図であって、図1(a)はその正面図,図1(b)は
図1(a)のA部の拡大断面図である。
【図2】本発明に係る視線誘導標識柱に用いる反射テー
プの一例を示す図であって、図2(a)はその正面図,
図2(b)は図2(a)のX−X線から見た断面図であ
る。
【図3】本実施形態の視線誘導標識柱の製造工程を説明
する説明図である。
【図4】本発明に係る視線誘導標識柱の設置例を説明す
る説明図である。
【図5】本発明に係る視線誘導標識柱の設置例の他の例
を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 柱本体 2 台座 3 反射体 3a 反射体の接着面 3b 反射体の反射面 4 透明保護膜 4a 透明保護膜の接着面 5 反射テープ 10,10R,10L 視線誘導標識柱 11 従来型標識柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形が可能な柱本体と、反射体及び
    該反射体の反射面の全てを覆う透明保護膜を一体的に設
    けた反射テープとを有し、 前記柱本体の外周面に前記反射テープを螺旋状に巻き付
    けて構成したことを特徴とする視線誘導標識柱。
  2. 【請求項2】 前記透明保護膜が紫外線カット性を有す
    ることを特徴とした請求項1記載の視線誘導標識柱。
JP2002134580A 2002-05-09 2002-05-09 視線誘導標識柱 Pending JP2003328327A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006342506A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Yunimatekku Kk 標識柱及び反射シート
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