JP2003327752A - 重合体組成物 - Google Patents

重合体組成物

Info

Publication number
JP2003327752A
JP2003327752A JP2002139959A JP2002139959A JP2003327752A JP 2003327752 A JP2003327752 A JP 2003327752A JP 2002139959 A JP2002139959 A JP 2002139959A JP 2002139959 A JP2002139959 A JP 2002139959A JP 2003327752 A JP2003327752 A JP 2003327752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
polymer composition
present
dicarboxylic acid
resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002139959A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Shiraishi
英彦 白石
Masato Ishiyama
正登 石山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP2002139959A priority Critical patent/JP2003327752A/ja
Publication of JP2003327752A publication Critical patent/JP2003327752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高品質のゴム成形品(各種パッキン、ガスケ
ット、ホース類、PVCブレード、Oリング、シート、
ゴムロール、ダイヤフラム、ゴム板製品、ケーブル等)
を得ることができる、耐熱性、耐油性、非抽出性等に優
れた重合体組成物を提供する。 【解決手段】 極性ゴム100重量部に対して、シクロ
ヘキセンジカルボン酸と一価アルコールより得られる特
定のジエステルを1〜100重量部の範囲で配合してな
る重合体組成物であり、更に、加硫及び/又は架橋して
得られることを特徴とする重合体組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、極性ゴムに特定の
ジエステルを配合した重合体組成物に関する。更に詳し
くは、極性ゴムに対して良好な相溶性と可塑性を有する
シクロヘキセンジカルボン酸ジエステルを配合し、更に
加硫及び/又は架橋することにより得られる、耐熱性、
耐油性、非抽出性等に優れた重合体組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴムを用いた製品には、その加工性を改
良するために各種の可塑剤が配合されている。従来から
ゴムに使用されてきた可塑剤としては、例えば、アジピ
ン酸ジブトキシエトキシエチル(特開平6−25659
9号公報)やグルタル酸ジブトキシエトキシエトキシエ
チル(特公昭54−44695号公報)等のエーテルエ
ステル系可塑剤、ジオクチルフタレート(DOP)等の
フタル酸ジエステル系可塑剤、トリオクチルトリメリテ
ート(TOTM)等のトリメリット酸トリエステル系可
塑剤などがあり、これらの可塑剤では特に耐熱性に問題
があった。一方、耐熱性の良好な可塑剤としては、アジ
ピン酸ポリエステル系可塑剤等があるが、これらは耐寒
性に問題があった。
【0003】更に、加硫可能なゴムにブロックコポリエ
ーテルエステルを配合してゴムロール上で架橋剤を添加
し加硫することにより、柔軟性、耐熱性及び耐油性とを
付与する方法(特公昭55−35057号公報)も提案
されている。しかし、この方法では、架橋剤を添加する
温度がポリエステルエラストマーの融点よりも著しく低
温であるため、架橋剤を十分に分散混練することが難し
く、また実際の製造に際して安定な組成物を得ることが
困難であり、更に、得られる組成物は耐熱性や耐油性も
未だ十分ではないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高品
質のゴム成形品を得ることができる、耐熱性、耐油性、
非抽出性等に優れた重合体組成物を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、極性ゴムにシクロ
ヘキセンジカルボン酸と一価アルコールからなる特定の
ジエステルを配合してなる重合体組成物により、耐熱
性、耐油性、非抽出性が向上できることを見出し、本発
明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、極性ゴム100重量部に
対して、シクロヘキセンジカルボン酸と一価アルコール
より得られるジエステルを1〜100重量部の範囲で配
合してなることを特徴とする重合体組成物に関する。
【0007】また、本発明は、極性ゴム100重量部に
対して、シクロヘキセンジカルボン酸と一価アルコール
より得られるジエステルを1〜100重量部の範囲で配
合してなる組成物を、更に加硫及び/又は架橋して得ら
れることを特徴とする重合体組成物に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を実施するにあた
り、必要な事項を詳しく説明する。
【0009】本発明の重合体組成物は、極性ゴムに対し
て、シクロヘキセンジカルボン酸と一価アルコールより
得られるジエステルを配合してなることを特徴とする。
【0010】尚、本発明でいう極性ゴムとは、ゴム重合
体の分子構造中に炭素(C)と水素(H)の原子のほか
に、例えば、窒素(N)、酸素(O)、硫黄(S)、ハ
ロゲン(F、Cl、Br等)、リン(P)等の原子から
なる極性基を有するゴムである。本発明でいう極性ゴム
としては、例えば、ニトリルゴム(NBR)、クロロプ
レンゴム(CR)、クロロスルホン化ポリエチレン(C
SM)、アクリルゴム(ACM、ANM)、エピクロル
ヒドリンゴム(ECO、CHC)、多硫化ゴム(T)、
フッ素ゴム(FKM)、水素化ニトリルゴム等が挙げら
れる。また、これらは単独又は二種以上を混合して用い
てもよい。
【0011】本発明で使用するシクロヘキセンジカルボ
ン酸としては、例えば、1,2−シクロヘキセンジカル
ボン酸、4−メチル−1,2−シクロヘキセンジカルボ
ン酸等が挙げられ、その無水物や上記酸のアルキルエス
テル(例えば、ジメチルエステル体)も同等に使用する
ことができ、あるいは、上記酸の酸塩化物等のエステル
形成性誘導体も使用することができ、特に限定はしな
い。
【0012】本発明で使用する一価アルコールとして
は、例えば、ブタノール、イソブタノール、ヘキサノー
ル、イソへキサノール、ヘプタノール、イソヘプタノー
ル、オクタノール、イソオクタノール、2−エチルヘキ
サノール、ノナノール、イソノナノール、2−メチルオ
クタノール、デカノール、イソデカノール、ウンデカノ
ール、ドデカノール、トリデカノール等、また、上記一
価アルコールにエチレンオキサイドやプロピレンオキサ
イド等のアルキレンオキサイドを付加させたジエチレン
グリコールブチルエーテル、ポリオキシエチレンヘキシ
ルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルエーテル、ポ
リオキシエチレン2−エチルヘキシルエーテル、ポリオ
キシエチレンノニルエーテル、ポリオキシエチレンデシ
ルエーテル等のポリオキシアルキレンアルキルエーテル
が挙げられる。また、これらは単独又は二種以上を混合
して用いてもよい。
【0013】本発明の重合体組成物に配合するシクロヘ
キセンジカルボン酸ジエステルは、例えば、前述のシク
ロヘキセンジカルボン酸、もしくはその無水物、上記酸
のアルキルエステル、上記酸の酸塩化物等のエステル形
成性誘導体と、一価アルコールとを縮合反応させて製造
することができる。
【0014】前記シクロヘキセンジカルボン酸と前記一
価アルコールとの反応は、例えば、パラトルエンスルホ
ン酸、燐酸などの酸触媒存在下、あるいは、テトライソ
プロピルチタネート、テトラブチルチタネート、ジブチ
ル錫オキサイド、ジオクチル錫オキサイド、塩化亜鉛な
どの金属触媒存在下により、行うことが出来る。また、
その反応温度は、特に限定はしないが、通常、好ましく
は100〜250℃の範囲であり、より好ましくは13
0〜250℃の範囲である。
【0015】本発明の重合体組成物において、前記シク
ロヘキセンジカルボン酸ジエステルの使用量は、前記極
性ゴム100重量部に対して、好ましくは1〜100重
量部の範囲、より好ましくは10〜100重量部の範
囲、特に好ましく10〜50重量部の範囲である。シク
ロヘキセンジカルボン酸ジエステルの使用量がかかる範
囲であれば、成形品表面に可塑剤が噴き出す現象、所謂
ブリードを生ずることもなく、好ましい。
【0016】本発明で使用する加硫剤又は架橋剤として
は、粉末硫黄、テトラメチルチウラムジスルフィド、
N,N’−ジチオビスモルホリン等の硫黄系化合物、ベ
ンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド等の
過酸化物、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化鉛等の金
属酸化物、多官能アミン、p−キノンジオキシム、p,
p’−ジベンゾイルキノンジオキシム等のキノンジオキ
シム、メチロール樹脂、塩素化合物、アゾ化合物、ポリ
イソシアナート、有機金属化合物など種々のものが挙げ
られ、通常、未加硫ゴムに対して、0.05〜1.0重
量部添加することが好ましい。また、必要に応じてジフ
ェニルグアニジンなどのグアニジン類、ジベンゾチアジ
ルジスルフィドなどのチアゾール類、テトラメチルチウ
ラムジスルフィドなどのチウラム類等の加硫促進剤、及
び亜鉛華、ステアリン酸などの高級脂肪酸、ステアリン
酸亜鉛などの高級脂肪酸塩類等の加硫促進助剤を使用す
ることができる。
【0017】本発明の重合体組成物には、例えば、カー
ボン等のゴム補強剤、老化防止剤、スコーチ防止剤、紫
外線防止剤、素練り促進剤、充填剤、滑剤等の添加剤を
配合することができ、これらはラバーダイジェスト社発
行の「便覧ゴム・プラスチック配合薬品(改訂第二版:
1993年10月30日)」に詳細に説明、記載されて
おり、これらも本発明に使用可能な添加剤の一例であ
る。
【0018】また、本発明の重合体組成物を製造するた
めには、一般に用いられるゴムの混練方法、例えば、ミ
ルロール、バンバリーミキサー、ニーダー等を用いた方
法を採用すればよく、特に限定はしない。
【0019】本発明の重合体組成物は、各種パッキン、
ガスケット、ホース類、PVCブレンド、Oリング、シ
ート、ゴムロール、ダイヤフラム、ゴム板製品、ケーブ
ル、等、種々の用途に利用可能である。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例により、一層、具体的
に説明するが、本発明の範囲はこれら実施例のみに限定
されるものではない。
【0021】《合成例1》テトラヒドロ無水フタル酸1
52g、2−エチルヘキサノール312g及びエステル
化触媒としてテトライソプロピルチタネート0.118
gを添加し、温度計、撹拌機、還流冷却器及びデカンタ
ーを付した内容積1リットルの四つ口フラスコに仕込
み、窒素気流下で撹拌しながら加熱し、反応液温度を2
30℃まで昇温し、酸価が0.5KOHmg/g(以
後、単位省略)以下となるまで反応後、未反応アルコー
ルを減圧留去し、珪藻土濾過して、得られたテトラヒド
ロフタル酸ジエステルを試作品1とする。
【0022】《合成例2》テトラヒドロ無水フタル酸1
52g、イソノナノール345.6及びエステル化触媒
としてテトライソプロピルチタネート0.127gを添
加し、温度計、撹拌機、還流冷却器及びデカンターを付
した内容積1リットルの四つ口フラスコに仕込み、窒素
気流下で撹拌しながら加熱し、反応液温度を230℃ま
で昇温し、酸価が0.5以下となるまで反応後、未反応
アルコールを減圧留去し、珪藻土濾過して、得られたテ
トラヒドロフタル酸ジエステルを試作品2とする。
【0023】《合成例3》テトラヒドロ無水フタル酸1
52g、ジエチレングリコールブチルエーテル388.
8g及びエステル化触媒としてテトライソプロピルチタ
ネート0.138gを添加し、温度計、撹拌機、還流冷
却器及びデカンターを付した内容積1リットルの四つ口
フラスコに仕込み、窒素気流下で撹拌しながら加熱し、
反応液温度を230℃まで昇温し、酸価が0.5以下と
なるまで反応後、未反応アルコールを減圧留去し、珪藻
土濾過して、得られたテトラヒドロフタル酸ジエステル
を試作品3とする。
【0024】《実施例1〜3》及び《比較例1〜3》 中高ニトリルのニトリルゴム(NBR)(日本合成ゴム
(株)製、JSR N−230S)100部に可塑剤20
部、及びその他の組成を配合した表1の配合処方で、6
インチ2本ロールで15分間混練して、得られたシート
を160℃で20分プレス加硫(2mm厚)を行い、そ
の加硫シートの物性を以下の方法に従い評価し、その結
果を表2に示した。
【0025】《評価方法》 1)強度 :JIS K−6253(硬さ試験)に準
拠。 2)引張試験:JIS K−6251(引張試験)に準
拠。 3)耐熱性 :ギヤオーブン中に120℃で168時間
加熱老化後のプレスシートの試験前後の重量減少率
(%)を測定する。 4)耐寒性 :JIS K−6261(低温ねじり試
験)に準拠。T10とT100はそれぞれ常温時に比べ
て10倍、100倍のモジュラスになる温度を示し、T
10、T100の値が低いほど耐寒性に優れていること
を示す。 5)耐油性 :JIS K−6258(1号オイル浸
漬、100℃×70時間)に準拠。 6)非抽出性:5mm×5mm×2mmプレスシートを
n―ヘプタン中、24時間浸漬後、24時間室温で放置
乾燥し、試験前後の重量減少率(%)を測定する。 7)相溶性 :5mm×5mm×2mmプレスシートを
20℃、相対湿度65%の恒温恒湿室に放置し、15日
後にシート表面へのブリード状態を目視観察し、以下の
基準に従い評価した。 ○:ブリードしていなかった。 △:僅かにブリードしていた。 ×:著しくブリードしていた。
【0026】
【表1】
【0027】表1の注釈は以下の通り。 注1)NBR、日本合成ゴム(株)製 注2)加硫促進剤、住友化学(株)製 注3)加硫促進剤、住友化学(株)製
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】表2の注釈は以下の通りです。 注4)DOP:ジオクチルフタレート、大日本インキ化
学工業(株)製 注5)モノサイザーW−260:アジピン酸ジブチルジ
グリコール、大日本インキ化学工業(株)製 注6)ポリサイザーW−320:アジピン酸系ポリエス
テル可塑剤、大日本インキ化学工業(株)製
【0031】表2より、本発明の重合体組成物は、ブリ
ードすることなく、優れた耐熱性、耐油性、非抽出性
と、良好な耐寒性とを両立させたものである。
【0032】本発明では、極性ゴムにシクロヘキセンジ
カルボン酸ジエステルを配合し、必要により更に加硫及
び/又は架橋を行うことにより、耐熱性、耐油性、非抽
出性、耐寒性等がバランス良く向上した重合体組成物を
得ることができ、これにより高品質のゴム成形品を提供
出来る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月3日(2002.6.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】
【発明の効果】 本発明では、極性ゴムにシクロヘキセン
ジカルボン酸ジエステルを配合し、必要により更に加硫
及び/又は架橋を行うことにより、耐熱性、耐油性、非
抽出性、耐寒性等がバランス良く向上した重合体組成物
を得ることができ、これにより高品質のゴム成形品を提
供出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J002 AC011 AC071 AC091 AC111 BB271 BD121 BG041 CH041 DA047 DE077 DE107 DE157 EH136 EK037 EK047 EN097 ER027 EV087 EV167 EV347 FD010 FD026 FD147 GM00 GN00 GQ01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極性ゴム100重量部に対して、シクロ
    ヘキセンジカルボン酸と一価アルコールより得られるジ
    エステルを1〜100重量部の範囲で配合してなること
    を特徴とする重合体組成物。
  2. 【請求項2】 極性ゴム100重量部に対して、シクロ
    ヘキセンジカルボン酸と一価アルコールより得られるジ
    エステルを1〜100重量部の範囲で配合してなる組成
    物を、更に加硫及び/又は架橋して得られることを特徴
    とする重合体組成物。
JP2002139959A 2002-05-15 2002-05-15 重合体組成物 Pending JP2003327752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002139959A JP2003327752A (ja) 2002-05-15 2002-05-15 重合体組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002139959A JP2003327752A (ja) 2002-05-15 2002-05-15 重合体組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003327752A true JP2003327752A (ja) 2003-11-19

Family

ID=29700952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002139959A Pending JP2003327752A (ja) 2002-05-15 2002-05-15 重合体組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003327752A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290373A (ja) * 2004-03-12 2005-10-20 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2017200976A (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 新日本理化株式会社 塩化ビニル系樹脂成形体の耐熱着色性の改善方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290373A (ja) * 2004-03-12 2005-10-20 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2017200976A (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 新日本理化株式会社 塩化ビニル系樹脂成形体の耐熱着色性の改善方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2019124462A1 (ja) ゴム組成物及びゴム成形品
WO2019150875A1 (ja) フィラー用分散剤
JP2005060546A (ja) クロロプレン系ゴム組成物およびその加硫物
JP2003226788A (ja) 可塑剤組成物及び塩化ビニル系樹脂組成物
WO2006129705A1 (ja) アクリルゴム組成物および架橋物
JP2003327752A (ja) 重合体組成物
JP5163390B2 (ja) アクリルゴム
TWI778152B (zh) 氯乙烯樹脂用之塑化劑、氯乙烯樹脂組成物、電線及車輛內裝材料
JPH0820693A (ja) ハロゲン化ブチルゴム組成物
JP2004018540A (ja) 重合体組成物
JP2019178229A (ja) 合成ゴム組成物、その成形品、および合成ゴムの可塑化方法
JP2003301082A (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
JP4322168B2 (ja) 磁気エンコーダ
JP2007002010A (ja) ポリマー組成物並びに前記ポリマー組成物からなる成形体
JP2008127518A (ja) 圧縮機用シール部材用アクリルゴム組成物、その架橋体及び圧縮機用シール部材
JP2006096918A (ja) 塩化ビニル樹脂組成物及びそれを成形してなる成形品
JPH08208889A (ja) 帯電防止性樹脂組成物
JP2001040166A (ja) ゴム組成物およびその架橋物
JP3506586B2 (ja) 軟質塩化ビニル系樹脂組成物及びその成形品
JPH07157615A (ja) 可塑剤組成物
JPS62199641A (ja) ポリ塩化ビニル樹脂組成物
JPH09151272A (ja) ゴム用可塑剤及びゴム組成物
JPH1045882A (ja) 可塑剤及びそれを含む塩化ビニル系樹脂組成物
JPH07331015A (ja) アクリルゴム用可塑剤
JP2003268154A (ja) エステル系可塑剤及びそれを含有する樹脂組成物