JP2003326770A - 印刷装置、印刷システム、データ処理方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

印刷装置、印刷システム、データ処理方法、プログラム、及び記憶媒体

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JP2003326770A
JP2003326770A JP2002133904A JP2002133904A JP2003326770A JP 2003326770 A JP2003326770 A JP 2003326770A JP 2002133904 A JP2002133904 A JP 2002133904A JP 2002133904 A JP2002133904 A JP 2002133904A JP 2003326770 A JP2003326770 A JP 2003326770A
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Naoki Oyama
直樹 大山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチビーム方式の印刷装置或いは高速スー
パーファイン方式の印刷装置において、パックビッツ
(PB)圧縮データのダイレクトシッピングを可能とす
ることで、パフォーマンスを低下させずに印字すること
を可能とする。 【解決手段】 レーザビームプリンタは、画像データが
バンド単位でパックビッツ圧縮されたデータをメモリ上
でビットマップデータに展開するDMA用アドレスジェ
ネレータ107、ビットマップデータを奇数ライン、偶
数ライン単位で再度パックビッツ圧縮するパックビッツ
圧縮・伸長回路112、再度パックビッツ圧縮されたデ
ータをそれぞれ、奇数ライン、偶数ライン単位でパック
ビッツ展開しながらシッピングする奇数ライン用パック
ビッツダイレクトシッパー回路104、偶数ライン用パ
ックビッツダイレクトシッパー回路105を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチビーム方式
或いは高速スーパーファイン方式を採用し、パックビッ
ツ(PB)圧縮されたデータをそのままダイレクトにシ
ッピングするレーザビームプリンタに適用する場合に好
適な印刷装置、印刷システム、データ処理方法、プログ
ラム、及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2本のレーザ光を感光ドラムに照
射し印字するマルチビーム方式のレーザビームプリンタ
では、ダイレクトメモリアクセス(DMA)用チャンネ
ルとして、奇数ライン、偶数ラインの各ライン単位で2
チャンネルを備え、奇数ライン、偶数ライン交互にダイ
レクトメモリアクセスのリクエストを発生させ、メモリ
から画像データを取り込み、奇数ライン、偶数ラインの
各々に対応したFIFO(First In First Out)メモリ
等に画像データを格納し、各々の独立したシッパー回路
でシッピング(シッピング:必要なデータをプリンタエ
ンジンに出力していく動作)を行っていた。パックビッ
ツ(PB)圧縮データの場合は(パックビッツ圧縮:同
じライン上に同じデータが続く場合にコード化して圧縮
する処理)、一度、メモリ上にビットマップデータとし
て展開してビットマップデータをシッピングしていた。
【0003】他方、1本のレーザ光を感光ドラムに照射
し印字するシングルビーム方式のレーザビームプリン
タ、通常のファイン方式のレーザビームプリンタ、奇数
ライン、偶数ラインの1200dpiのデータを変換し
て600dpiの1ライン分のデータに変換する高速ス
ーパーファイン方式のレーザビームプリンタの場合は、
パックビッツ(PB)に圧縮されたデータを直接シッパ
ー回路に与え、シッパー回路により、上記パックビッツ
(PB)圧縮されたデータを解読しながらシッピングす
ることが可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては次のような問題があった。パックビッ
ツ(PB)圧縮されたデータは、奇数ライン、偶数ライ
ン単位で圧縮していないので、マルチビームに対応した
レーザビームプリンタ、或いは高速スーパーファインに
対応したレーザビームプリンタでその機能(マルチビー
ム機能、或いは高速スーパーファイン機能)を使用する
ときは、PB圧縮のダイレクトシッピングは行うことが
できなかった。そのため、PB圧縮されたデータはメモ
リ上でビットマップデータに展開し、ビットマップデー
タとして奇数ライン、偶数ラインをシッピングするしか
方法はなく、ビットマップデータをそのままシッピング
するため、パフォーマンスの低下につながるという問題
があった。
【0005】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、マルチビーム方式の印刷装置或いは高速スーパ
ーファイン方式の印刷装置において、パックビッツ(P
B)圧縮データのダイレクトシッピングを可能とするこ
とで、パフォーマンスを低下させずに印字することを可
能とした印刷装置、印刷システム、データ処理方法、プ
ログラム、及び記憶媒体を提供することを第1の目的と
する。
【0006】また、本発明は、例えば情報処理装置のプ
リンタドライバでパックビッツ(PB)圧縮したデータ
も、一度、印刷装置のメインメモリ上で展開して、更に
その展開されたビットマップデータを奇数ライン、偶数
ライン単位でパックビッツ(PB)圧縮を行うことで、
そのままプリンタドライバのソフト資産を流用可能とし
た印刷装置、印刷システム、データ処理方法、プログラ
ム、及び記憶媒体を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、レーザ光を静電ドラムに照射し形成した
静電潜像に基づき印刷手段により媒体上に印刷を行う印
刷装置であって、画像データがバンド単位でパックビッ
ツ圧縮されたデータをメモリ上でビットマップデータに
展開する展開手段と、前記ビットマップデータを奇数ラ
イン、偶数ライン単位で再度パックビッツ圧縮する圧縮
手段と、前記再度パックビッツ圧縮されたデータを奇数
ライン、偶数ライン単位でパックビッツ展開しながら前
記印刷手段に出力していく出力制御手段とを有すること
を特徴とする。
【0008】また、本発明は、レーザ光を静電ドラムに
照射し形成した静電潜像に基づき印刷手段により媒体上
に印刷を行う印刷装置のデータ処理方法であって、画像
データがバンド単位でパックビッツ圧縮されたデータを
メモリ上でビットマップデータに展開する展開する工程
と、前記ビットマップデータを奇数ライン、偶数ライン
単位で再度パックビッツ圧縮する工程と、前記再度パッ
クビッツ圧縮されたデータを奇数ライン、偶数ライン単
位でパックビッツ展開しながら前記印刷手段に出力して
いく工程とを有することを特徴とする。
【0009】また、本発明は、レーザ光を静電ドラムに
照射し形成した静電潜像に基づき印刷手段により媒体上
に印刷を行う印刷装置に適用されるプログラムであっ
て、画像データがバンド単位でパックビッツ圧縮された
データをメモリ上でビットマップデータに展開する展開
するステップと、前記ビットマップデータを奇数ライ
ン、偶数ライン単位で再度パックビッツ圧縮するステッ
プと、前記再度パックビッツ圧縮されたデータを奇数ラ
イン、偶数ライン単位でパックビッツ展開しながら前記
印刷手段に出力していくステップとを有することを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】先ず、本発明の実施の形態の概要
を説明する。本発明の実施の形態は、マルチビーム方式
(複数本のレーザ光を感光ドラムに照射し印字する方
式、レーザ光2本の場合は特にツインビーム方式と呼ん
でいる)に対応したレーザビームプリンタ、或いは、高
速スーパーファイン方式(奇数ライン、偶数ラインの1
200dpiのデータを変換して600dpiの1ライ
ン分のデータに変換する方式)に対応したレーザビーム
プリンタにおいて、画像データがバンド単位でパックビ
ッツ(PB)圧縮されたデータをメモリ上でハードウェ
アにより自動的に展開してビットマップデータに変換す
る手段と、再度そのビットマップデータをハードウェア
により奇数ライン、偶数ラインでパックビッツ(PB)
圧縮する手段を備え、更に、パックビッツ(PB)圧縮
されたデータを展開しながらシッピングしていく手段
(シッパー回路)を、奇数ライン、偶数ラインの各々に
備える構成とするものである。
【0011】上記構成により、マルチビーム方式に対応
したレーザビームプリンタ或いは高速スーパーファイン
方式に対応したレーザビームプリンタにおいて、パフォ
ーマンスを低下させずに印字することを可能とするもの
である。また、例えばパーソナルコンピュータのプリン
タドライバでPB圧縮したデータも、一度、レーザビー
ムプリンタのメインメモリ上で展開して、更にその展開
されたビットマップデータを奇数ライン、偶数ライン単
位でパックビッツ(PB)圧縮を行うことで、そのまま
プリンタドライバのソフト資産を流用可能とするもので
ある。
【0012】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て詳細に説明する。
【0013】本実施の形態の出力装置(プリンタ)にお
ける本発明の特徴的な構成(PBダイレクトシッピング
制御系)を説明する前に、本実施の形態の出力装置に適
用するに好適なレーザビームプリンタの構成について図
2〜図3を参照しながら説明する。なお、本実施の形態
の出力装置に適用するプリンタは、レーザビームプリン
タに限られるものである。
【0014】図2は本実施の形態に係る出力装置の内部
構造を示す断面図であり、レーザビームプリンタ(LB
P)の場合を示している。LBP1500は、筐体の各
部に、プリンタ制御ユニット1000、操作パネル15
01、レーザドライバ1502、半導体レーザ150
3、回転多面鏡1505、静電ドラム1506、現像ユ
ニット1507、用紙カセット1508、給紙ローラ1
509、搬送ローラ1510、1511を備えている。
図中PはLBP1500で印字が終了し排紙トレイに排
紙された記録紙である。
【0015】図2において、LBP1500は、外部に
接続されているホストコンピュータ(図4参照)から供
給される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或い
はマクロ命令等を入力して記憶すると共に、それらの情
報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等
を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。操
作パネル1501には、各種操作のためのスイッチ及び
各種表示を行うLED表示器等が配設されている。プリ
ンタ制御ユニット1000は、LBP1500全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報等の
解析を行うユニットである。このプリンタ制御ユニット
1000は、主に文字情報を対応する文字パターンのビ
デオ信号に変換してレーザドライバ1502に出力す
る。
【0016】半導体レーザ1503は、レーザ光150
4を発射する。レーザドライバ1502は、半導体レー
ザ1503を駆動するための回路であり、入力されたビ
デオ信号に応じて半導体レーザ1503から発射される
レーザ光1504をオン・オフ切り換えする。回転多面
鏡1505は、半導体レーザ1503から発射されるレ
ーザ光1504を反射させる。静電ドラム1506は、
駆動機構により回転駆動される。レーザ光1504は、
回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電ドラム
1506上を走査露光する。これにより、静電ドラム1
506上には文字パターンの静電潜像が形成されること
になる。なお、LBPがマルチビーム方式の場合は、こ
れらレーザドライバ1502〜回転多面鏡1505をも
う1系統備え、2本のレーザ光で静電ドラム1506上
を走査露光することになる。
【0017】現像ユニット1507は、静電ドラム15
06周囲に配設されており、現像動作を行う。静電ドラ
ム1506上に形成された静電潜像は、現像ユニット1
507により現像された後、記録紙に転写される。この
記録紙としてはカットシート記録紙を用いる。カットシ
ート記録紙は、LBP1500に装着された用紙カセッ
ト1508に収納されており、給紙ローラ1509及び
搬送ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装
置内に取り込まれて、静電ドラム1506側に供給され
る。また、LBP1500は、図示しないカードスロッ
トを少なくとも1個以上備えており、内蔵フォントに加
えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御カ
ード(エミュレーションカード)を接続できるように構
成されている。
【0018】図3は本実施の形態に係るプリンタ及びホ
ストコンピュータからなるプリンタ制御システムの構成
を示すブロック図である。本実施の形態では、レーザビ
ームプリンタ(図2)を例に挙げて説明する。プリンタ
制御システムは、プリンタ制御ユニット1000、印刷
部17、操作部1501、外部メモリ14を備えたプリ
ンタ(LBP)1500と、コンピュータ制御ユニット
2000、キーボード9、CRTディスプレイ10、外
部メモリ11を備えたホストコンピュータ3000から
構成されている。なお、本発明の機能が実行されるので
あれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシ
ステムであっても、LAN等のネットワークを介して処
理が行われるシステムであっても、本発明を適用できる
ことは言うまでもない。
【0019】図3において、ホストコンピュータ300
0のCPU1は、ROMのプログラム用ROM32に記
憶された文書処理プログラム等に基づいて、図形、イメ
ージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処
理を実行するものであり、システムバス4に接続される
各デバイスを統括的に制御する。また、CPUIは、例
えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウト
ラインフォントの展開(ラスクライズ)処理を実行し、
CRT10上でのWYSIWYG(What You See Is Wh
at You Get:画面上に見えている大きさや形で印刷する
機能)を可能としている。また、CPUlは、CRT1
0上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンド
に基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々の
データ処理を実行する。
【0020】ROMのフォント用ROM31は、上記文
書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶してい
る。ROMのプログラム用ROM32は、CPUlの制
御プログラム等を記憶している。ROMのデータ用RO
M33は、各種固定データを記憶している。RAM2
は、CPUlの主メモリ、ワークエリア等として機能す
る。キーボードコントローラ(KBC)5は、キーボー
ド(KB)9や不図示のポインティングデバイスからの
キー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)
6は、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御
する。
【0021】ディスクコントローラ(DKC)7は、外
部メモリ11に対するアクセスを制御する。プリンタコ
ントローラ(PRTC)8は、所定の双方向性インタフ
ェース(インタフェース)21を介してプリンタ150
0に接続されることにより、プリンタ1500との間の
通信制御処理を実行する。外部メモリ11は、ブートプ
ログラム、種々のアプリケーション、フォントデータ、
ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハードディ
スク(HD)、フロッピー(登録商標)ディスク(F
D)等から構成されている。
【0022】プリンタ1500のCPU12は、ROM
のプログラム用ROM132に記憶された制御プログラ
ム等或いは外部メモリ14に記憶された制御プログラム
等に基づいて、システムバス15に接続される各種のデ
バイスとのアクセスを統括的に制御し、印刷部インタフ
ェース16を介して接続される印刷部(プリンタエンジ
ン)17に出力情報としての画像信号を出力する。ま
た、CPU12は、入力部18を介してホストコンピュ
ータ3000との間の通信処理が可能となっており、プ
リンタ1500内の情報等をホストコンピュータ300
0に通知可能に構成されている。
【0023】ROMのフォント用ROM131は、上記
出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記
憶している。ROMのプログラムROM132は、図5
のフローチャートで示されるようなCPU12の制御プ
ログラム等を記憶している。ROMのデータ用ROM1
33は、プリンタがハードディスク等の外部メモリ14
を装備していない場合に、ホストコンピュータ上で利用
される情報等を記憶している。RAM19は、CPU1
2の主メモリ、ワークエリア等として機能するメモリで
あり、図示しない増設ポートに接続されるオプションR
AMによりメモリ容量を拡張することができるように構
成されている。なお、RAM19は、出力情報展開領
域、環境データ格納領域、NVRAM(Nonvolatile RA
M)等に用いられる。
【0024】外部メモリ14は、ハードディスク(H
D)、ICカード等から構成されており、メモリコント
ローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部
メモリ14は、プリンタ1500にオプションとして接
続され、フォントデータ、エミュレーションプログラ
ム、フォームデータ等を記憶する。なお、プリンタ15
00に備える外部メモリは1個に限定されるものではな
い。プリンタ1500は、外部メモリを少なくとも1個
以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカ
ード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプロ
グラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構
成されていてもよい。更に、プリンタ1500は、図示
しないNVRAMを有し、操作部1501からのプリン
タモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0025】印刷部17は、CPU12から印刷部イン
タフェース16を介して出力される出力情報としての画
像信号に基づき、記録紙上に画像を形成する。操作部1
501は、上記図2に示した操作バネルに対応するもの
であり、各種操作のためのスイッチ及び各種表示を行う
LED表示器等を備えている。
【0026】図1は本実施の形態に係るプリンタのPB
ダイレクトシッピング制御系の構成を示すブロック図で
ある。プリンタのPBダイレクトシッピング制御系は、
データセレクタ101、奇数ライン用FIFOメモリ1
02、偶数ライン用FIFOメモリ103、奇数ライン
用パックビッツ(PB)ダイレクトシッパー回路10
4、偶数ライン用パックビッツ(PB)ダイレクトシッ
パー回路105、シッパーパックビッツ(PB)DMA
調停回路106、DMA用アドレスジェネレータ10
7、バンド幅レジスタ108、DRAMコントロール回
路109、アドレスセレクタ110、アドレスデコーダ
111、パックビッツ(PB)圧縮・伸長回路112を
備えている。
【0027】図1において、データセレクタ101は、
メモリ(図示略)からデータを読み出して、奇数ライ
ン、偶数ラインに分配するためのセレクタである。奇数
ライン用FIFOメモリ102は、データセレクタ10
1で分配された奇数ラインのデータを先入れ先出し方式
で記憶するメモリである。偶数ライン用FIFOメモリ
103は、データセレクタ101で分配された偶数ライ
ンのデータを先入れ先出し方式で記憶するメモリであ
る。奇数ライン用PBダイレクトシッピング回路104
は、奇数ラインについてPBダイレクトシッピングを行
う。偶数ライン用PBダイレクトシッピング回路105
は、偶数ラインについてPBダイレクトシッピングを行
う。
【0028】シッパーパックビッツ(PB)DMA調停
回路106は、奇数ライン用FIFOメモリ102、偶
数ライン用FIFOメモリ103にデータがなくなった
場合に、メモリからデータを読み込むためのシッパーD
MAとパックビッツ(PB)のデータを圧縮・伸長する
ためのDMAを制御する。DMA用アドレスジェネレー
タ107は、ホストコンピュータのプリンタドライバ等
でパックビッツ(PB)圧縮されたデータの展開を行
う。バンド幅レジスタ108は、バンド幅の値を格納す
る。DRAMコントロール回路109は、DRAMを制
御する。アドレスセレクタ110は、DRAMのアドレ
スを選択する。アドレスデコーダ111は、DMAに起
動をかけるためのものであり、特定のアドレスに書き込
みを行うことによりDMAに起動をかけることができ
る。パックビッツ(PB)圧縮・伸長回路112は、メ
インメモリ上に配置されているパックビッツ(PB)デ
ータをビットマップに展開し直し、また、奇数ライン、
偶数ライン単位で圧縮を行う。
【0029】次に、上記のように構成された本実施の形
態に係るプリンタ制御システムのプリンタにおいて、パ
ックビッツ(PB)圧縮データを奇数ライン、偶数ライ
ンでどのようにダイレクトシッピングするかについて図
1、図4、図5を参照しながら詳細に説明する。
【0030】図4は本実施の形態に係るプリンタにおけ
るパックビッツ(PB)圧縮データのダイレクトシッピ
ング方法を示すフローチャートである。本フローチャー
トは、プリンタのCPU12がプログラム用ROM13
2に格納されたプログラムに基づき実行する。まず、プ
リンタに対しホストコンピュータから印字要求が送信さ
れてくると、プリンタのCPU12は印字データの準備
をスタートする(ステップS1)。次に、プリンタのC
PU12は、印字するデータがパックビッツ(PB)圧
縮データであるか通常のビットマップ形式データである
かを判断する(ステップS2)。印字するデータがパッ
クビッツ(PB)圧縮データでなく通常のビットマップ
形式データであると判断した場合は、プリンタのCPU
12は通常のビットマップダイレクトシッピングの準備
を行う(ステップS7)。
【0031】印字するデータがパックビッツ(PB)圧
縮データであると判断した場合は、プリンタのCPU1
2は、当該プリンタがマルチビーム方式か高速スーパー
ファイン方式のレーザビームプリンタであるか否かを判
断する(ステップS3)。当該プリンタがマルチビーム
方式か高速スーパーファイン方式のレーザビームプリン
タでないと判断した場合は、プリンタのCPU12は今
まで通りのパックビッツ(PB)ダイレクトシッピング
の準備を行う(ステップS8)。
【0032】当該プリンタがマルチビーム方式か高速ス
ーパーファイン方式のレーザビームプリンタであると判
断した場合は、プリンタのCPU12はパックビッツ
(PB)のデータを一度、メモリ上にビットマップデー
タとして展開(変換)し(ステップS4)、展開したビ
ットマップデータをメモリ上に、ステップS6における
バンド幅レジスタ8に設定されているバンド幅を参照し
ながら、奇数ライン、偶数ライン単位で圧縮していく
(ステップS5)。パックビッツ(PB)データの圧縮
は、当該データが存在するラインの上下のラインを参照
(意識)しないので問題ない。次に、プリンタのCPU
12は奇数ライン、偶数ライン単位でパックビッツ(P
B)データのダイレクトシッピングの準備を行う(ステ
ップS9)。
【0033】図5は本実施の形態に係るプリンタにおけ
るメモリのアドレスを示す図である。図5は一例とし
て、バンド幅32ワード、バンド高さ4ラインに展開さ
れたデータをどのように奇数ライン、偶数ライン単位で
圧縮していくかを記載したものである。
【0034】最初に奇数ラインをパックビッツ(PB)
に圧縮する場合、20100000hから順々に圧縮し
ていく。2010007Chまで圧縮して次のラインに
移行する場合、予めバンド幅レジスタ108で保持して
いたバンド幅分の値を足し込み、20100100hま
でアドレスポインタを進めて、20100100hから
また圧縮していく。次に、偶数ラインの圧縮を行う。偶
数ラインの場合は、20100080hからスタートし
て同様にバンド幅分を足し込み圧縮する。なお、この奇
数ライン、偶数ラインの圧縮時間の短縮を行いたい場合
は、2つのPB圧縮回路を備えることで同時に圧縮処理
を行ってもよい。
【0035】次に、本実施の形態に係るプリンタにおけ
るマルチビーム対応のパックビッツ(PB)シッピング
制御を上記図1のブロック図に基づき説明する。まず、
プリンタのCPU12等がDMA用アドレスジェネレー
タ107に対し、既にホストコンピュータ上のプリンタ
ドライバ等でPB圧縮されたデータの展開要求を行う。
次に、バンド幅レジスタ108にバンド幅を設定する。
次に、CPU12等でPB伸長のDMAの起動をかけ
る。これに伴い、DRAMコントロール回路109に起
動がかかり、PBデータを読みながらPB圧縮・伸長回
路112により伸長し、再度メモリにビットマップデー
タとしてデータを書き込む。次に、ビットマップデータ
の書き込み処理が終了したら、今度はPBデータを奇数
ライン、偶数ライン単位でPB圧縮・伸長回路112に
より圧縮処理を開始する。奇数ライン、偶数ラインの各
々でPBデータを圧縮する方法は、上記図6の説明で記
載済みである。
【0036】奇数ライン、偶数ラインの全てのラインで
PBデータの圧縮を終了した場合は、次にダイレクトシ
ッピングを開始する。即ち、シッパーパックビッツDM
A調停回路106に起動をかける。これに伴い、DRA
Mコントロール回路109に起動がかかり、アドレスセ
レクタ110にRow Addressが出力されるよ
うに選択して、Row AddressをDRAMコン
トロール回路109が取り込めるタイミングで、nRA
S信号をツルー(真)にする。
【0037】次に、Column AddressをD
RAM Addressに出力する。KG信号という奇
数ラインか偶数ラインかを選択する信号で、奇数ライン
を選択しているときは、奇数ライン用FIFOメモリ1
02にデータを取り込むように出力し、偶数ラインを選
択しているときは、偶数ライン用FIFOメモリ103
にデータを取り込むように出力する。更に、奇数ライン
用PBダイレクトシッパー回路104、偶数ライン用P
Bダイレクトシッパー回路105により、上記PB圧縮
・伸長回路112で圧縮されたPBデータを、奇数ライ
ン、偶数ラインともそれぞれシッピングしていく。
【0038】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、マルチビーム方式のレーザビームプリンタ或いは高
速スーパーファイン方式のレーザビームプリンタにおい
て、パックビッツ(PB)圧縮データのダイレクトシッ
ピングを可能とすることで、パフォーマンスを低下させ
ずに印字することが可能となる。また、マルチビーム方
式のレーザビームプリンタ或いは高速スーパーファイン
方式のレーザビームプリンタにおいて、ホストコンピュ
ータのプリンタドライバでパックビッツ(PB)圧縮し
たデータも、一度、レーザビームプリンタのメインメモ
リ上で展開して、更にその展開されたビットマップデー
タを奇数ライン、偶数ライン単位でパックビッツ(P
B)圧縮を行うことで、そのままプリンタドライバのソ
フト資産を流用することが可能となる。
【0039】[他の実施の形態]本実施の形態では、プ
リンタがパックビッツ(PB)圧縮・伸長回路を1つ装
備する構成としたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、パックビッツ(PB)データの圧縮時間を短縮
するために、奇数ライン、偶数ラインの各々についてパ
ックビッツ(PB)圧縮・伸長回路を装備する構成とし
てもよい。
【0040】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。上述した実施形態の機能を実現するソフ
トウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体等の媒
体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは
装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒
体等の媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実
行することによっても、本発明が達成されることは言う
までもない。
【0041】この場合、記憶媒体等の媒体から読み出さ
れたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を
実現することになり、そのプログラムコードを記憶した
記憶媒体等の媒体は本発明を構成することになる。プロ
グラムコードを供給するための記憶媒体等の媒体として
は、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハード
ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、
ROM、或いはネットワークを介したダウンロードなど
を用いることができる。
【0042】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、上述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
上述した実施形態の機能が実現される場合も、本発明に
含まれることは言うまでもない。
【0043】更に、記憶媒体等の媒体から読み出された
プログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡
張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニット
に備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコー
ドの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニ
ットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部
を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実
現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもな
い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マルチビーム方式の印刷装置或いは高速スーパーファイ
ン方式の印刷装置において、パックビッツ圧縮データの
ダイレクトシッピングを可能とすることで、パフォーマ
ンスを低下させずに印字することが可能となる。また、
マルチビーム方式の印刷装置或いは高速スーパーファイ
ン方式の印刷装置において、例えば情報処理装置のプリ
ンタドライバでパックビッツ圧縮したデータも、一度、
印刷装置のメインメモリ上で展開して、更にその展開さ
れたビットマップデータを奇数ライン、偶数ライン単位
でパックビッツ圧縮を行うことで、そのままプリンタド
ライバのソフト資産を流用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタのPBダイ
レクトシッピング制御系の構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施の形態に係るプリンタの内部構造を示す
断面図である。
【図3】本実施の形態に係るプリンタ及びホストコンピ
ュータからなるプリンタ制御システムの構成例を示すブ
ロック図である。
【図4】本実施の形態に係るプリンタにおけるPB圧縮
データのダイレクトシッピング方法を示すフローチャー
トである。
【図5】本実施の形態に係るプリンタにおけるメモリの
アドレスを示す図である。
【符号の説明】
12 CPU(方式判断手段) 17 印刷部(印刷手段) 101 データセレクタ 102 奇数ライン用FIFOメモリ 103 偶数ライン用FIFOメモリ 104 奇数ライン用パックビッツダイレクトシッパー
回路(出力制御手段) 105 偶数ライン用パックビッツダイレクトシッパー
回路(出力制御手段) 106 シッパーパックビッツDMA調停回路 107 DMA用アドレスジェネレータ(展開手段) 108 バンド幅レジスタ(格納手段) 109 DRAMコントロール回路 110 アドレスセレクタ 111 アドレスデコーダ 112 パックビッツ圧縮・伸長回路(圧縮手段) 1500 レーザビームプリンタ(印刷装置) 1506 静電ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 384 B41J 3/00 M 5B021 G06F 3/12 G03G 15/04 120 5C078 H04N 1/41 Fターム(参考) 2C187 AC07 BF05 DD02 DD03 FC07 GB09 2C362 BA56 CB43 CB75 2H027 DA32 EC01 EC06 EC20 ED04 ED06 EE01 EE07 EE08 EE10 EF09 FA30 FA35 ZA07 2H045 BA22 2H076 AB05 AB06 AB12 AB16 AB68 5B021 AA01 BB04 BB12 CC08 5C078 BA21 CA31 CA34 DA01 DA02 DB13

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を静電ドラムに照射し形成した
    静電潜像に基づき印刷手段により媒体上に印刷を行う印
    刷装置であって、 画像データがバンド単位でパックビッツ圧縮されたデー
    タをメモリ上でビットマップデータに展開する展開手段
    と、前記ビットマップデータを奇数ライン、偶数ライン
    単位で再度パックビッツ圧縮する圧縮手段と、前記再度
    パックビッツ圧縮されたデータを奇数ライン、偶数ライ
    ン単位でパックビッツ展開しながら前記印刷手段に出力
    していく出力制御手段とを有することを特徴とする印刷
    装置。
  2. 【請求項2】 設定されたバンド幅を格納する格納手段
    を有し、前記圧縮手段は、前記格納手段に格納された前
    記バンド幅を参照しながら、前記ビットマップデータを
    奇数ライン、偶数ライン単位で再度パックビッツ圧縮す
    ることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 2本のレーザ光を前記静電ドラムに照射
    し形成した静電潜像に基づき前記印刷手段により媒体上
    に印刷を行うマルチビーム方式に適用可能であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 奇数ライン、偶数ラインの1200dp
    iのデータを変換して600dpiの1ライン分のデー
    タに変換する高速スーパーファイン方式に適用可能であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷装置の方式がツインビーム方式
    を含む前記マルチビーム方式か前記高速スーパーファイ
    ン方式か否かを判断する方式判断手段を有し、前記方式
    判断手段により前記印刷装置の方式が前記マルチビーム
    方式か前記高速スーパーファイン方式であると判断した
    場合に、前記展開手段、前記圧縮手段、前記出力制御手
    段により前記一連の処理を行うことを特徴とする請求項
    1乃至4の何れかに記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記出力制御手段は、奇数ライン、偶数
    ライン単位で設けられていることを特徴とする請求項1
    又は5記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記展開手段は、外部装置により画像デ
    ータがバンド単位でパックビッツ圧縮されたデータをメ
    モリ上でビットマップデータに展開することを特徴とす
    る請求項1又は5記載の印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記請求項1乃至7の何れかに記載の前
    記印刷装置と、前記請求項7記載の外部装置としてのプ
    リンタドライバを備えた情報処理装置とを通信可能に接
    続したことを特徴とする印刷システム。
  9. 【請求項9】 レーザ光を静電ドラムに照射し形成した
    静電潜像に基づき印刷手段により媒体上に印刷を行う印
    刷装置のデータ処理方法であって、画像データがバンド
    単位でパックビッツ圧縮されたデータをメモリ上でビッ
    トマップデータに展開する展開する工程と、前記ビット
    マップデータを奇数ライン、偶数ライン単位で再度パッ
    クビッツ圧縮する工程と、前記再度パックビッツ圧縮さ
    れたデータを奇数ライン、偶数ライン単位でパックビッ
    ツ展開しながら前記印刷手段に出力していく工程とを有
    することを特徴とするデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 レーザ光を静電ドラムに照射し形成し
    た静電潜像に基づき印刷手段により媒体上に印刷を行う
    印刷装置に適用されるプログラムであって、画像データ
    がバンド単位でパックビッツ圧縮されたデータをメモリ
    上でビットマップデータに展開する展開するステップ
    と、前記ビットマップデータを奇数ライン、偶数ライン
    単位で再度パックビッツ圧縮するステップと、前記再度
    パックビッツ圧縮されたデータを奇数ライン、偶数ライ
    ン単位でパックビッツ展開しながら前記印刷手段に出力
    していくステップとを有することを特徴とするプログラ
    ム。
  11. 【請求項11】 前記請求項10記載のプログラムを格
    納したことを特徴とする記憶媒体。
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