JP2003326671A - ペースト除去装置及びスクリーン印刷機 - Google Patents
ペースト除去装置及びスクリーン印刷機Info
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- JP2003326671A JP2003326671A JP2002136870A JP2002136870A JP2003326671A JP 2003326671 A JP2003326671 A JP 2003326671A JP 2002136870 A JP2002136870 A JP 2002136870A JP 2002136870 A JP2002136870 A JP 2002136870A JP 2003326671 A JP2003326671 A JP 2003326671A
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Abstract
スト5を除去し、時間と労力とを軽減することを目的と
する。また、コンパクトなペースト除去装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 ペーストを押圧するペースト押圧部20
1と自己を外部と固定するスキージ固定部202とを有
するスキージ10に付着したペースト5を除去するペー
スト除去装置であって、スキージ10に付着したペース
ト5を除去する除去部60と、上記スキージ10が有す
る上記自己を外部と固定するスキージ固定部202側か
らペーストを押圧するペースト押圧部201側に向かっ
て1直線上に納まらない所定の軌跡を辿りながら上記除
去部60を移動させる駆動部とを備えている。
Description
トとを用いてスクリーン印刷をおこなうスクリーン印刷
機に関する。また、スキージに付着したペーストを除去
するペースト除去装置に関する。
す図である。図9において、1は、スクリーン版、2
は、版枠、3は、スクリーン製版、4は、ワーク、5
は、ペースト(インク)、6は、テーブル、10は、ス
キージである。スクリーン製版3は、スクリーン版1と
版枠2とを備えている。ワーク4は、印刷面を上面にし
てテーブル6の上に配置される。スクリーン製版3は、
ワーク4の上方に配置される。スキージ10は、スクリ
ーン版1を押圧しながらペースト5をワーク4側に押込
みながらスクリーン版1上を印刷方向に移動することに
よりスクリーン印刷をおこなう。図10は、従来のスク
リーン印刷終了後の状態を示す図である。図10におい
て、構成は、図9と同様である。スクリーン印刷が終了
すると、スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇さ
せ、スクリーン版1から離す。この際、スキージ10の
表面には、ペースト5が付着している。
付着したペースト5が垂れるといった問題があった。ま
た、上記スキージ10に付着したペースト5は、へら等
を用いて手作業により取り除かれていた。これにより、
そのための時間と労力が必要となるといった問題があっ
た。
ト5を除去することを目的とする。
付着したペースト5を除去し、時間と労力とを軽減する
ことを目的とする。
を提供することを目的とする。
除去装置は、ペーストを押圧するペースト押圧部と自己
を外部と固定するスキージ固定部とを有するスキージに
付着した上記ペーストを除去するペースト除去装置であ
って、スキージに付着したペーストを除去する除去部
と、上記自己を外部と固定するスキージ固定部側からペ
ーストを押圧するペースト押圧部側に向かって1直線上
に納まらない所定の軌跡を辿りながら上記除去部を移動
させる駆動部とを備えたことを特徴とする。
移動させる第1のスライダと、上記第1のスライダと共
に上記所定の方向に移動し、上記第1のスライダにより
移動させられる所定の方向と直交する方向に上記除去部
を移動させる第2のスライダとを有することを特徴とす
る。
成するカム部と、上記カム部と接し、上記なだらかな線
に沿って上記カム部を移動させる受け部と、上記カム部
を上記受け部に接触させる押圧部とを有することを特徴
とする。
移動し、上記第2のスライダは、上記カム部の移動に基
づいて、上記所定の方向と直交する方向に移動すること
を特徴とする。
移動させるばね材を有することを特徴とする。
するローラを有することを特徴とする。
ダを移動させるシリンダを有することを特徴とする。
触するワイヤを有することを特徴とする。
むように上記カム部に固定され、上記ワイヤを保持する
ワイヤ保持部を有することを特徴とする。
動することを特徴とする。
印刷をおこない、上記ペースト除去装置は、上記スキー
ジと共に保持され、上記スキージと共に移動することを
特徴とする。
ストを押圧するペースト押圧部と自己を外部と固定する
スキージ固定部とを有するスキージとを用いてスクリー
ン印刷をおこなうスクリーン印刷機であって、上記スキ
ージが有する上記自己を外部と固定するスキージ固定部
を固定する装置固定部と、上記装置固定部に固定された
スキージに有する上記スクリーン印刷の際に付着したペ
ーストを除去する除去部と、上記スキージが有する上記
自己を外部と固定するスキージ固定部側からペーストを
押圧するペースト押圧部側に向かって1直線上に納まら
ない所定の軌跡を辿りながら上記除去部を移動させる駆
動部とを備えたことを特徴とする。
態1におけるスキージを示す図である。図1において、
10は、スキージ、201は、ペースト押圧部、202
は、スキージ固定部、203は、押圧線である。スキー
ジ10は、ペースト押圧部201、スキージ固定部20
2を有する。スキージ10は、ペースト押圧部201に
おいてペースト5を押圧する。また、スキージ10は、
スキージ固定部202において、外部と固定される。図
2は、実施の形態1におけるスクリーン印刷終了後の状
態を示す図である。図2において、1は、スクリーン
版、2は、版枠、3は、スクリーン製版、4は、ワー
ク、5は、ペースト(インク)、100は、スキージク
ランプユニット(装置固定部の一例である。)、101
は、スキージクランプホルダ(装置固定部の一例であ
る。)である。スクリーン製版3は、スクリーン版1と
版枠2とを備えている。スクリーン印刷が終了すると、
スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇させ、スクリ
ーン版1から離す。この際、スキージ10におけるペー
スト押圧部201の表面には、ペースト5が付着してい
る。図2において、ペースト5は、ペースト押圧部20
1における押圧線203を挟む両面に付着しているよう
に示しているが、一方の面、例えば、押圧線203から
スキージ固定部202に向かって延びる面にのみ付着す
ることも考えられる。図3は、実施の形態1における構
成を示す図である。図3において、21は、スライダ
(第1のスライダの一例である。)、22は、レール、
23は、スライダ(第2のスライダの一例である。)、
24は、レール、25は、スライダブラケット、26
は、スライダブラケット、27は、レールブラケット、
30は、受け部、31は、カムフォロア(ローラの一例
である。)、32は、調整ブラケット、33は、ボル
ト、40は、ばね材(押圧部の一例である。)、50
は、板カム(カム部の一例である。)、51は、ボル
ト、52は、ボルト、60は、除去部、61は、案内板
(ワイヤ保持部の一例である。)、62は、ワイヤ、7
0は、シリンダ、71は、ボルト、72は、シリンダ軸
である。その他の構成は、図1,2と同様である。図示
していないが、ペースト除去装置は、除去部60と図示
していない駆動部とを備えている。除去部60は、案内
板61、ワイヤ62を有している。駆動部は、スライダ
21,23、レール22,24、スライダブラケット2
5,26、レールブラケット27、受け部30、ばね材
40、板カム50、シリンダ70、シリンダ軸72、ボ
ルト33,51,52,71を有している。受け部30
は、カムフォロア31、調整ブラケット32、ボルト3
3を有している。図示していないが、スキージ10の一
方、すなわち、自己を外部と固定するスキージ固定部
は、ペースト除去装置と共にスキージクランプユニット
100に固定されている。スキージ10は、固定されて
いない他方、すなわち、ペーストを押圧するペースト押
圧部で、スクリーン版1を押圧し、ペースト5を押圧し
ながらスクリーン印刷をおこなう。スクリーン印刷自体
は、従来と同様である。スキージクランプユニット10
0には、レールブラケット27と図示されていないがシ
リンダ70が固定されている。レールブラケット27に
は、調整ブラケット32が図3において左右に調整自在
にボルト33により固定されている。また、レールブラ
ケット27には、レール22が図3において上下にレー
ルを延ばすように固定されている。レール22には、ス
ライダ21がレール22上を摺動自在に配置されてい
る。スライダ21には、スライダブラケット25が固定
されている。スライダブラケット25には、レール24
が図3において左右にレールを延ばすように固定されて
いる。スライダブラケット25には、シリンダ軸72が
ボルト71を用いて固定されている。また、スライダブ
ラケット25には、ばね材40の一方の端が保持されて
いる。レール24には、スライダ23がレール24上を
摺動自在に配置されている。スライダ23には、スライ
ダブラケット26が固定されている。スライダブラケッ
ト26には、ばね材40の他方の端が保持されている。
また、スライダブラケット26には、板カム50がボル
ト52を用いて図3において板面を正面に向けて固定さ
れている。ばね材40は、弾性力によりスライダ23を
引っ張り、スライダ23を移動させ、カムフォロア31
に板カム50を接触させる。板カム50には、案内板6
1がボルト51を用いて固定されている。案内板61に
は、図3において後ろ側(奥側)に延びるワイヤ62の
一方の端が固定されている。調整ブラケット32には、
カムフォロア31が回転自在に保持されている。
4において、各構成は図3と同様である。図4におい
て、スクリーン印刷時には、スキージ10が正面に向か
って移動する。スキージ10は、印刷するワーク4、ス
クリーン版1に応じて所定の幅を有している。本実施の
形態1におけるペースト除去装置は、スキージ10を挟
むように配置され、ワイヤ62を除く各構成が両側に配
置されている。
て、63は、ナットである。その他の構成は、図3と同
様である。案内板61には、ワイヤ62のおねじ状に形
成された一方の端がナット63を用いて固定されてい
る。
図である。図6において、11は、シリンダである。そ
の他の構成は、図3と同様である。図6において、スキ
ージ10は、スキージクランプユニット100にシリン
ダ11の押圧力により保持されている。図3〜図5にお
いては、便宜上、スキージ10等をまっすぐに立てた状
態で記載しているが、スクリーン印刷機に搭載する場合
には、図6に示すように、スキージ10を斜めに配置す
るようにスキージクランプユニット100とスキージ1
0とペースト除去装置とは搭載される。これは、スクリ
ーン印刷時にスキージ10を斜めに配置してスクリーン
版1上を移動させているからである。
図である。図7において、1は、スクリーン版である。
その他の構成は、図3と同様である。図7においては、
図6と同様、スキージ10を斜めに配置するようにスキ
ージクランプユニット100とスキージ10とペースト
除去装置とを示している。例えば、スクリーン印刷機
は、スキージ10とスクリーン版1を60°の角度にな
るように各構成を搭載する。図7においては、スクリー
ン印刷時とスクリーン印刷後にスキージ10等を保持す
るスキージクランプユニット100を上昇させた時とに
おけるスキージ10と案内板61とワイヤ62との位置
を示している。その他のペースト除去装置の各構成も同
様にスキージクランプユニット100の上昇により上昇
するがここでは省略している。
去装置の動作を示す図である。図8において、各構成
は、図3と同様である。また、図8においては、図3〜
図5と同様、便宜上、スキージをまっすぐに立てた位置
関係でその他の構成も記載している。シリンダ70は、
例えば、圧縮エアーにより圧縮される。圧縮によりシリ
ンダ軸がスライダブラケット25を押す。押されたスラ
イダブラケット25は、スライダ21をレール22に沿
って移動させる。一方、スライダブラケット25にスラ
イダ23、スライダブラケット26を介して保持された
板カム50は、カムフォロア31と接触するなだらかな
線を有し、スライダブラケット25の移動に伴い上記な
だらかな線上でカムフォロア31との接触を保ちながら
移動する。板カム50に移動により、スライダ23とス
ライダブラケット26とは、レール22の延びる方向と
直行する方向に伸びるレール24に沿って移動する。案
内板61とワイヤ62とは、板カム50の移動と共に同
様の軌跡を辿りながら移動する。板カム50のカムフォ
ロア31と接触するなだらかな線は、ワイヤ62がスキ
ージ10の表面近傍を通過する軌跡に応じた形に形成さ
れる。ここでは、スキージが有する外部と固定するスキ
ージ固定部側からペーストを押圧するペースト押圧部側
に向う方向と平行な方向の第1の直線となだらかなR部
とR部に続く上記第1の直線と鈍角な第2の直線とを有
するように形成されている。調整ブラケット32は、ワ
イヤ62がスキージ10の表面近傍を通過する際に、ス
キージ10と非接触を保つように位置を調整する。位置
の調整は、案内板61、板カム50等その他の構成によ
り行ってもかまわない。非接触を保つことで、スキージ
10がワイヤ62により傷つくことを防止することがで
きる。ワイヤ62がスキージ10の表面近傍を通過する
際に、ワイヤ62の外周面によりスキージ10に付着し
たペースト5を除去していく。本実施の形態1では、ワ
イヤ62がスキージ10の表面近傍を通過する際に、ス
キージ10と非接触を保つように位置を調整している
が、接触させてもかまわない。これにより、非接触を保
つより多くのペースト5をスキージ10から取り除くこ
とができる。
ースト除去装置は、ペーストを押圧するペースト押圧部
201と自己を外部と固定するスキージ固定部202と
を有するスキージ10に付着したペースト5を除去する
ペースト除去装置であって、スキージ10に付着したペ
ースト5を除去する除去部60と、上記スキージ10が
有する上記自己を外部と固定するスキージ固定部202
側からペーストを押圧するペースト押圧部201側に向
かって1直線上に納まらない所定の軌跡を辿りながら上
記除去部60を移動させる駆動部とを備えている。
去部60を移動させるスライダ21と、上記スライダ2
1と共に上記所定の方向に移動し、上記スライダ21に
より移動させられる所定の方向と直交する方向に上記除
去部60を移動させるスライダ23とを有する。
線を形成する板カム50と、上記板カム50と接し、上
記なだらかな線に沿って上記板カム50を移動させる受
け部30と、上記板カム50を上記受け部30に接触さ
せる押圧部とを有する。
1と共に移動し、上記スライダ23は、上記板カム50
の移動に基づいて、上記所定の方向と直交する方向に移
動する。
カム50を移動させるばね材40を有する。
線上を転動するローラであるカムフォロア31を有す
る。
ダ21を移動させるシリンダ70を有する。
ーストに接触するワイヤ62を有する。
キージ10を挟むように上記板カム50に固定され、上
記ワイヤ62を保持する案内板61を有する。
0と非接触に移動する。
スクリーン印刷をおこない、上記ペースト除去装置は、
上記スキージ10と共に保持され、上記スキージ10と
共に移動する。
クリーン印刷機は、ペースト5を押圧するペースト押圧
部201と自己を外部と固定するスキージ固定部202
とを有するスキージ10を用いてスクリーン印刷をおこ
なうスクリーン印刷機であって、上記スキージ10が有
する自己を外部と固定するスキージ固定部を固定するス
キージクランプユニット100と、上記スキージクラン
プユニット100に固定されたスキージ10に有する上
記スクリーン印刷の際に付着したペースト5を除去する
除去部60と、上記スキージ10が有する自己を外部と
固定するスキージ固定部202側からペースト5を押圧
するペースト押圧部201側に向かって1直線上に納ま
らない所定の軌跡を辿りながら上記除去部60を移動さ
せる駆動部とを備えている。
たペースト5を除去することができる。
10に付着したペースト5を除去し、時間と労力とを軽
減することができる。
去装置を提供することができる。
る。
の状態を示す図である。
作を示す図である。
図である。
ワーク、5 ペースト、6 テーブル、10 スキー
ジ、11 シリンダ、21 スライダ、22レール、2
3 スライダ、24 レール、25 スライダブラケッ
ト、26 スライダブラケット、27 レールブラケッ
ト、30 受け部、31 カムフォロア、32 調整ブ
ラケット、33 ボルト、40 ばね材、50 板カ
ム、51ボルト、52 ボルト、60 除去部、61
案内板、62 ワイヤ、63ナット、70 シリンダ、
71 ボルト、72 シリンダ軸、100 スキージク
ランプユニット。
Claims (12)
- 【請求項1】 ペーストを押圧するペースト押圧部と自
己を外部と固定するスキージ固定部とを有するスキージ
に付着した上記ペーストを除去するペースト除去装置で
あって、 スキージに付着したペーストを除去する除去部と、 上記自己を外部と固定するスキージ固定部側からペース
トを押圧するペースト押圧部側に向かって1直線上に納
まらない所定の軌跡を辿りながら上記除去部を移動させ
る駆動部とを備えたことを特徴とするペースト除去装
置。 - 【請求項2】 上記駆動部は、 所定の方向に上記除去部を移動させる第1のスライダ
と、 上記第1のスライダと共に上記所定の方向に移動し、上
記第1のスライダにより移動させられる所定の方向と直
交する方向に上記除去部を移動させる第2のスライダと
を有することを特徴とする請求項1記載のペースト除去
装置。 - 【請求項3】 上記駆動部は、さらに、 なだらかな線を形成するカム部と、 上記カム部と接し、上記なだらかな線に沿って上記カム
部を移動させる受け部と、 上記カム部を上記受け部に接触させる押圧部とを有する
ことを特徴とする請求項2記載のペースト除去装置。 - 【請求項4】 上記カム部は、上記第1のスライダと共
に移動し、 上記第2のスライダは、上記カム部の移動に基づいて、
上記所定の方向と直交する方向に移動することを特徴と
する請求項3記載のペースト除去装置。 - 【請求項5】 上記押圧部は、弾性力により上記カム部
を移動させるばね材を有することを特徴とする請求項3
記載のペースト除去装置。 - 【請求項6】 上記受け部は、上記なだらかな線上を転
動するローラを有することを特徴とする請求項3記載の
ペースト除去装置。 - 【請求項7】 上記駆動部は、さらに、上記第1のスラ
イダを移動させるシリンダを有することを特徴とする請
求項2記載のペースト除去装置。 - 【請求項8】 上記除去部は、外周面が上記ペーストに
接触するワイヤを有することを特徴とする請求項1記載
のペースト除去装置。 - 【請求項9】 上記除去部は、さらに、上記スキージを
挟むように上記カム部に固定され、上記ワイヤを保持す
るワイヤ保持部を有することを特徴とする請求項8記載
のペースト除去装置。 - 【請求項10】 上記除去部は、上記スキージと非接触
に移動することを特徴とする請求項1記載のペースト除
去装置。 - 【請求項11】 上記スキージは、移動しながらスクリ
ーン印刷をおこない、 上記ペースト除去装置は、上記スキージと共に保持さ
れ、上記スキージと共に移動することを特徴とする請求
項1記載のペースト除去装置。 - 【請求項12】 ペーストを押圧するペースト押圧部と
自己を外部と固定するスキージ固定部とを有するスキー
ジとを用いてスクリーン印刷をおこなうスクリーン印刷
機であって、 上記スキージが有する上記自己を外部と固定するスキー
ジ固定部を固定する装置固定部と、 上記装置固定部に固定されたスキージに有する上記スク
リーン印刷の際に付着したペーストを除去する除去部
と、 上記スキージが有する上記自己を外部と固定するスキー
ジ固定部側からペーストを押圧するペースト押圧部側に
向かって1直線上に納まらない所定の軌跡を辿りながら
上記除去部を移動させる駆動部とを備えたことを特徴と
するスクリーン印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136870A JP3929350B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | ペースト除去装置及びスクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136870A JP3929350B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | ペースト除去装置及びスクリーン印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003326671A true JP2003326671A (ja) | 2003-11-19 |
JP3929350B2 JP3929350B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=29698788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002136870A Expired - Fee Related JP3929350B2 (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | ペースト除去装置及びスクリーン印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3929350B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011255630A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Panasonic Corp | スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 |
-
2002
- 2002-05-13 JP JP2002136870A patent/JP3929350B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011255630A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Panasonic Corp | スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 |
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