JP2003326436A - 切削液濾過装置 - Google Patents
切削液濾過装置Info
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- JP2003326436A JP2003326436A JP2002301842A JP2002301842A JP2003326436A JP 2003326436 A JP2003326436 A JP 2003326436A JP 2002301842 A JP2002301842 A JP 2002301842A JP 2002301842 A JP2002301842 A JP 2002301842A JP 2003326436 A JP2003326436 A JP 2003326436A
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Abstract
フィルターの目詰まりや破損といった事態の発生が起き
にくく、長期に渡って濾過精度が維持され、しかも効率
よく且つ高精度に切削液の濾過を行ない得る切削液濾過
装置を提供することを課題とする。 【解決手段】一端に導入口2を有すると共に他端に斜め
上方立ち上り部3を有する濾過槽1を設け、前記濾過槽
1の前記斜め上方立上り部3近辺にドラムフィルター8
を設置し、前記濾過槽1内に、スクレーパー6を適宜間
隔置きに取り付けたコンベア5を、前記導入口2の下か
ら前記斜め上方立上り部3上端部にまで延ばし且つ前記
ドラムフィルター8の下を通して配設し、前記コンベア
5の内側に、該コンベアに沿って湾曲させた仕切板7を
配置して成る。
Description
置、より詳細には、マシニングセンター等による金属の
切削作業において排出される切粉を含んだ切削液を濾過
する装置に関するものである。
ような、ドラムフィルタータイプのものが知られてい
る。これは、一端にマシニングセンターからの切粉を含
んだ切削液の導入口52を形成すると共に、他端に斜め
立上り部58を設けてその先端部に下向きのスラッジ排
出口53を形成した濾過槽51を設け、濾過槽51内
に、導入口52の下側からスラッジ排出口53にまで延
びる、スクレーパー55を適宜間隔置きに取り付けたコ
ンベア54を配置し、また、斜め立上り部58の基端部
に、ドラムフィルター56を回転可能に軸支させて成
る。ドラムフィルター56内には、逆洗ノズルが配備さ
れる。
んだ切削液が導入されると、比重の大きい切粉等が濾過
槽51の底面に沈殿堆積する。堆積したスラッジ57
は、循環するコンベア54のスクレーパー55によって
掻き取られ、スクレーパー55によって濾過槽51の底
面並びに斜め上方立上り部の側面に沿って押送され、ス
ラッジ排出口53から排出される。また、塗料カス等の
浮遊異物を含む切削液は、ドラムフィルター56表面の
濾過布によって濾過され、ドラムフィルター56内部か
ら排出される。
は、沈殿し切れないで浮遊する浮遊異物、及び、復路
(上段)のスクレーパー55等から落下する異物の総て
がドラムフィルター56に集結するため、ドラムフィル
ター56にかかる負担が大きく、フィルターの目詰まり
や破損等が起こって濾過精度が低下しやすいという問題
がある。
ー56の幅は、コンベア54の幅となり、また、コンベ
ア54の幅は、マシニングセンターのヘッド構造や、工
場内設置スペース等の関係で、一定の制約を受ける。従
って、ドラムフィルター56の径と長さは、自ずと決ま
ってしまう。
制約されることは、フィルターとしての処理能力にも影
響してくる。即ち、ドラムフィルターは、限られたサイ
ズにて最大の処理能力を発揮するように設計されるとこ
ろ、その処理能力を越えて切削液のオーバーフローを起
こさないようにするために、濾材の目は粗いものとされ
る。従って、その分濾過精度が低下するという問題があ
った。
の切削液濾過装置の場合は、フィルター径及び長さに制
約があるところから、濾過精度が低下するという問題が
あったので、本発明はそのような問題のない、即ち、フ
ィルターに大きな負担がかからないために、フィルター
の目詰まりや破損といった事態の発生が起きにくく、長
期に渡って濾過精度が維持され、しかも効率よく且つ高
精度に切削液の濾過を行ない得る切削液濾過装置を提供
することを課題とする。
の本発明に係る切削液濾過装置は、一端に導入口を有す
ると共に他端に斜め上方に立上る斜め立ち上り部を有す
る濾過槽を設け、前記斜め立上り部の基端部にドラムフ
ィルターを設置し、前記濾過槽内の前記導入口の下から
前記斜め立上り部上端部にまで、スクレーパーを適宜間
隔置きに取り付けたコンベアを、前記ドラムフィルター
の下を通して配設し、前記濾過槽から前記斜め立上り部
にかかる部分の前記コンベアの内側に、前記コンベアに
沿って湾曲させた仕切板を配置して成る。
拡幅し、前記ドラムフィルターを前記拡幅部の全幅に及
ばせて配置し、また、前記ドラムフィルターを複数並置
し、また、前記ドラムフィルターが一連の濾材を巻装し
たものとし、また、前記複数のドラムフィルターの外側
に、前記ドラムフィルターの外周面にクーラント液を噴
射する外洗ノズルを配設し、また、前記仕切板の下端部
を上向きに傾斜させ、また、前記仕切板を濾過槽の全幅
に及ばせ、更に、前記導入口の下の濾過槽外底面にマグ
ネットプレートを定着する。
依拠して説明する。図1は本発明に係る切削液濾過装置
の構成を示す縦断面図で、図中1は濾過槽で、一端部に
マシニングセンター等からの切粉を含んだ切削液の導入
口2が形成される。濾過槽1の他端には、斜め上方に延
びる斜め立上り部3が延設される。斜め立上り部3の先
端には、下向きのスラッジ排出口4が形成される。
備したコンベアで、導入口2形成側端部から、斜め立上
り部3を経てスラッジ排出口4にまで延びる。
板で、濾過槽1の中間部から、斜め立上り部3の基端部
を経てその上部にまで、コンベア5に沿って湾曲して延
びる。仕切り板7は、濾過槽1の全幅に及ばせ、また、
仕切板7の下端部7aを、若干上向き傾斜させることが
好ましい。
ター8が設置される。ドラムフィルター8は、従来のも
のと同様に、表面に濾材8aを巻き付け、内側に逆洗ノ
ズルを設けたもので、濾過した切削液を外部に送出する
役目を果たす。
ましくは、濾過槽1の一側面又は両側面から外方にはみ
出したものとする。即ち、ドラムフィルター8を設置す
る斜め立上り部3の基端部を拡幅して拡幅部12、13
を設け、ドラムフィルター8を、拡幅部12、13の全
幅に及ぶものとし、ドラムフィルター8の両端を拡幅部
12、13の側面において軸支させる(図2、図3参
照)。
においてそれぞれ軸筒14、15を軸支させ、軸筒1
4、15間を多数本の丸棒16で連結し、これに濾材8
aを巻装して長尺のドラムフィルター8となす。また、
各軸筒14、15に、複数の連結材17、18を介し、
図4に示すようなスプロケット19、20を取り付け
る。各スプロケット19、20は、循環するコンベアの
チェーン21に係合し、チェーン21の走行に伴って回
転駆動される。
って、ドラムフィルター8に接触することはないので
(図3参照)、濾材8aはスプロケット19、20の部
分で分割する必要がなく、一連(一枚)のものとするこ
とができる。
され、軸筒14、15から流出する濾過液を貯留する濾
過液タンクである。
切削液中の切粉、樹脂等の異物は、濾過槽1の内底面に
沈殿堆積する。導入口2の下並びに仕切板7の下側にお
いて沈殿堆積したスラッジ10は、循環するコンベア5
のスクレーパー6によって掻取され、濾過槽1の内底面
並びに斜め立上り部3の側面に沿って押送され(往
路)、スラッジ排出口4から外に排出される。
るスラッジ、並びに、浮遊して仕切板7の上側に沈殿堆
積したスラッジ11は、仕切板7の上面に沿って移動し
てくる復路のスクレーパー6によって掻取押送され、仕
切板7の下端部7aから下に落とされ、濾過槽1の内底
面に沿って押送されてくるスラッジ10と混ざり合う。
仕切板7の下端部7aを上向き傾斜させた場合は、これ
に遮られて、浮遊して仕切板7の上側に流入する異物が
減少する。
下に仕切られることにより、押送されるスラッジ10が
舞い上がってドラムフィルター8に達することが皆無と
なり、また、仕切板7の上面のスラッジ11は、復路の
スクレーパー6によって排除されるために、ドラムフィ
ルター8に達することが極力防止される。従って、ドラ
ムフィルター8において濾過することになる異物は非常
に少なく、且つ、スモールサイズのものとなるので、フ
ィルターにかかる負担は、従来のものと比較してかなり
軽減され、目の細かな濾材を用いることが可能となるの
で、濾過精度も向上する。
ィルター8を長尺化した場合は、濾過面積がかなり増加
するので、濾過性能は一層向上する。また、この実施形
態の場合は、コンベアの幅に左右されないドラム構造と
なる利点がある。
ト9を付加することができる。マグネットプレート9
は、導入口2の下の、濾過槽1の外底面に取り付けられ
る。この実施形態の場合は、導入口2から流入する切削
液中の磁性を有する異物が、ドラムフィルター8側に流
れる前に吸着されて集められる。従って、この実施形態
の場合は、仕切板7の上側に流入する異物は一層減少
し、フィルターにかかる負担が一層軽減される。
8を複数(図示した例では2個)配設したことを特徴と
するもので、その他の構成は上記実施形態に準ずるので
説明を略す。当然のことながら、ドラムフィルター8を
2個並設すれば、処理能力は倍増する。この実施形態
は、マシンチェストのベッド構造や工場内のスペース等
との関係で、上記拡幅部12、13を設けることができ
ない場合に有効である。勿論、拡幅部12、13を設け
ることが可能であれば、その設置により、処理能力を更
に格段に向上させることが可能となる。
それぞれの濾過精度を変えることにより、例えば粗い目
の一次フィルターと細かい目の二次フィルターとして構
成することができる。このようにすることにより、マシ
ンチェスト等の必要に応じた切削水の濾過が可能とな
る。
ッジが流入するときに、液面に微小なスラッジが浮き、
これが、上記流入の勢いでドラムフィルター8側に寄せ
られ、ドラムフィルター8外周の濾材8aに付着して、
その処理能力を低下させる問題がある。
いては、従来の逆洗ノズル23に加え、外洗ノズル24
を設置することとし、外洗ノズル24からドラムフィル
ター8の外周面にクーラント液を噴射するようにした。
外洗ノズル24は、好ましくは、ドラムフィルター8に
対し、導入口2側の斜め上方位置に配置する(図5参
照)。
8の外周面にクーラント液が噴射されることにより、液
面を漂ってドラムフィルターに近寄ってくる微小スラッ
ジが、濾材に付着することが阻止されるので、ドラムフ
ィルター8の濾過能力の低下が防止される。
板によって濾過槽が上下に仕切られていることにより、
フィルターに大きな負担がかからないために、フィルタ
ーの目詰まりや破損といった事態の発生が起きにくく、
フィルターの目を細かくすることができ、長期に渡って
濾過精度が維持され、しかも効率よく切削液の濾過を行
ない得る効果がある。
設けてドラムフィルターを長尺化した場合は、濾過面積
が増えて濾過能力が向上し、ドラムフィルターの濾材の
目をかなり細かなものとすることが可能となるので、加
工機で必要とされているスピンドルスルー用等の高圧ポ
ンプ使用時の二次フィルターや二次クリーンタンクが不
要となり、それに伴なうメンテナンス、濾材交換、フィ
ルター送りポンプ等が不要となるので、メンテナンス等
の手間が省けると共に、大幅なコストダウンを図り得る
効果がある。
ラムフィルターを複数並置した場合は、濾過槽の幅を拡
げることなく、濾過能力を倍増し得る効果があるだけで
なく、各ドラムフィルターの濾過精度を変えることによ
り、加工機の必要に応じた切削水の濾過が可能となる効
果がある。
ラムフィルターの外周面にクーラント液を噴射する外洗
ノズルを配備した場合は、液面を漂ってドラムフィルタ
ーに近寄ってくる微小スラッジが、濾材に付着して濾過
能力を低下させることを防止し得る効果がある。
断面図である。
面図である。
るスプロケットの形状例を示す図である。
す縦断面図である。
ある。
Claims (9)
- 【請求項1】 一端に導入口を有すると共に他端に斜め
上方に立上る斜め立ち上り部を有する濾過槽を設け、前
記斜め立上り部の基端部にドラムフィルターを設置し、
前記濾過槽内の前記導入口の下から前記斜め立上り部上
端部にまで、スクレーパーを適宜間隔置きに取り付けた
コンベアを、前記ドラムフィルターの下を通して配設
し、前記濾過槽から前記斜め立上り部にかかる部分の前
記コンベアの内側に、前記コンベアに沿って湾曲させた
仕切板を配置して成る切削液濾過装置。 - 【請求項2】 前記斜め立上り部の基端部を拡幅し、前
記ドラムフィルターを前記拡幅部の全幅に及ばせて配置
した請求項1に記載の切削液濾過装置。 - 【請求項3】 前記ドラムフィルターを複数並置した請
求項1又は2に記載の切削液濾過装置。 - 【請求項4】 前記ドラムフィルターが一連の濾材を巻
装したものである請求項1乃至3のいずれかに記載の切
削液濾過装置。 - 【請求項5】 前記複数のドラムフィルターの濾過精度
をそれぞれ異ならしめた請求項3に記載の切削液濾過装
置。 - 【請求項6】 前記ドラムフィルターの外側に、前記ド
ラムフィルターの外周面にクーラント液を噴射する外洗
ノズルを配設した請求項1乃至5のいずれかに記載の切
削液濾過装置。 - 【請求項7】 前記仕切板の下端部を上向きに傾斜させ
た請求項1乃至6のいずれかに記載の切削液濾過装置。 - 【請求項8】 前記仕切板を濾過槽の全幅に及ばせた請
求項1乃至7のいずれかに記載の切削液濾過装置。 - 【請求項9】 前記導入口の下の濾過槽外底面にマグネ
ットプレートを定着した請求項1乃至8のいずれかに記
載の切削液濾過装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002301842A JP3752213B2 (ja) | 2002-03-01 | 2002-10-16 | 切削液濾過装置 |
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JP2002-55302 | 2002-03-01 | ||
JP2002301842A JP3752213B2 (ja) | 2002-03-01 | 2002-10-16 | 切削液濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100878892B1 (ko) * | 2008-04-30 | 2009-01-15 | 효동개발 주식회사 | 드럼스크린을 이용한 터널 굴착 폐수 처리장치 |
JP4830043B1 (ja) * | 2010-10-29 | 2011-12-07 | 株式会社ブンリ | 濾過装置 |
TWI453088B (zh) * | 2007-11-27 | 2014-09-21 | Brother Ind Ltd | Cutting fluid filter |
JP2016036874A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | サンエス工業株式会社 | マグネット式チップコンベア |
JP2018094668A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | テラル株式会社 | クーラント濾過装置 |
-
2002
- 2002-10-16 JP JP2002301842A patent/JP3752213B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2012056944A1 (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | 株式会社 ブンリ | 濾過装置 |
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