JP3752213B2 - 切削液濾過装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、切削液の濾過装置、より詳細には、マシニングセンター等による金属の切削作業において排出される切粉を含んだ切削液を濾過する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
切削液の濾過装置としては、図6に示すような、ドラムフィルタータイプのものが知られている。これは、一端にマシニングセンターからの切粉を含んだ切削液の導入口52を形成すると共に、他端に斜め立上り部58を設けてその先端部に下向きのスラッジ排出口53を形成した濾過槽51を設け、濾過槽51内に、導入口52の下側からスラッジ排出口53にまで延びる、スクレーパー55を適宜間隔置きに取り付けたコンベア54を配置し、また、斜め立上り部58の基端部に、ドラムフィルター56を回転可能に軸支させて成る。ドラムフィルター56内には、逆洗ノズルが配備される。
【0003】
この構成の場合、導入口52から切粉を含んだ切削液が導入されると、比重の大きい切粉等が濾過槽51の底面に沈殿堆積する。堆積したスラッジ57は、循環するコンベア54のスクレーパー55によって掻き取られ、スクレーパー55によって濾過槽51の底面並びに斜め上方立上り部の側面に沿って押送され、スラッジ排出口53から排出される。また、塗料カス等の浮遊異物を含む切削液は、ドラムフィルター56表面の濾過布によって濾過され、ドラムフィルター56内部から排出される。
【0004】
このような構成の切削液濾過装置においては、沈殿し切れないで浮遊する浮遊異物、及び、復路(上段)のスクレーパー55等から落下する異物の総てがドラムフィルター56に集結するため、ドラムフィルター56にかかる負担が大きく、フィルターの目詰まりや破損等が起こって濾過精度が低下しやすいという問題がある。
【0005】
また、この構成の場合は、ドラムフィルター56の幅は、コンベア54の幅となり、また、コンベア54の幅は、マシニングセンターのヘッド構造や、工場内設置スペース等の関係で、一定の制約を受ける。従って、ドラムフィルター56の径と長さは、自ずと決まってしまう。
【0006】
このようにドラムフィルターの径と長さが制約されることは、フィルターとしての処理能力にも影響してくる。即ち、ドラムフィルターは、限られたサイズにて最大の処理能力を発揮するように設計されるところ、その処理能力を越えて切削液のオーバーフローを起こさないようにするために、濾材の目は粗いものとされる。従って、その分濾過精度が低下するという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来の切削液濾過装置の場合は、沈殿し切れないで浮遊する浮遊異物、及び、復路(上段)のスクレーパー等から落下する異物の総てがドラムフィルターに集結するため、ドラムフィルターにかかる負担が大きく、フィルターの目詰まりや破損等が起こって濾過精度が低下しやすいという問題があり、また、フィルター径及び長さに制約があるところから、濾過精度が低下するという問題があったので、本発明はそのような問題のない、即ち、フィルターに大きな負担がかからないために、フィルターの目詰まりや破損といった事態の発生が起きにくく、長期に渡って濾過精度が維持され、しかも効率よく且つ高精度に切削液の濾過を行ない得る切削液濾過装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明に係る切削液濾過装置は、一端に導入口を有すると共に他端に斜め上方に立上る斜め立上がり部を有する濾過槽を設け、前記斜め立上り部の基端部にドラムフィルターを設置し、スクレーパーを適宜間隔置きに取り付けたコンベアを、その往路及び復路共に前記ドラムフィルターの下を通らせて、前記濾過槽内の前記導入口の下から前記斜め立上り部上端部にまで延びるように配置し、前記濾過槽の中程から前記斜め立上り部上方に至る部分の前記コンベアの内側に、前記コンベアに沿って湾曲させ且つ下端部を上向きに傾斜させた仕切板を配置して成る。
【0009】
好ましくは、前記斜め立上り部の基端部を拡幅し、前記ドラムフィルターを前記拡幅部の全幅に及ばせて配置し、また、前記ドラムフィルターを複数並置し、また、前記ドラムフィルターが一連の濾材を巻装したものとし、また、前記複数のドラムフィルターの外側に、前記ドラムフィルターの外周面にクーラント液を噴射する外洗ノズルを配設し、また、前記仕切板を濾過槽の全幅に及ばせ、更に、前記導入口の下の濾過槽外底面にマグネットプレートを定着する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る切削液濾過装置の構成を示す縦断面図で、図中1は濾過槽で、一端部にマシニングセンター等からの切粉を含んだ切削液の導入口2が形成される。濾過槽1の他端には、斜め上方に延びる斜め立上り部3が延設される。斜め立上り部3の先端には、下向きのスラッジ排出口4が形成される。
【0011】
5は、スクレーパー6を適宜間隔置きに配備したコンベアで、導入口2形成側端部から、斜め立上り部3を経てスラッジ排出口4にまで延びる。
【0012】
7は、コンベア5の内側に配置される仕切板で、濾過槽1の中間部から、斜め立上り部3の基端部を経てその上部にまで、コンベア5に沿って湾曲して延びる。仕切り板7は、濾過槽1の全幅に及ばせ、また、仕切板7の下端部7aを、若干上向き傾斜させることが好ましい。
【0013】
斜め立上り部3の基端部に、ドラムフィルター8が設置される。ドラムフィルター8は、従来のものと同様に、表面に濾材8aを巻き付け、内側に逆洗ノズルを設けたもので、濾過した切削液を外部に送出する役目を果たす。
【0014】
本発明におけるドラムフィルター8は、好ましくは、濾過槽1の一側面又は両側面から外方にはみ出したものとする。即ち、ドラムフィルター8を設置する斜め立上り部3の基端部を拡幅して拡幅部12、13を設け、ドラムフィルター8を、拡幅部12、13の全幅に及ぶものとし、ドラムフィルター8の両端を拡幅部12、13の側面において軸支させる(図2、図3参照)。
【0015】
より詳細には、拡幅部12、13の外側面においてそれぞれ軸筒14、15を軸支させ、軸筒14、15間を多数本の丸棒16で連結し、これに濾材8aを巻装して長尺のドラムフィルター8となす。また、各軸筒14、15に、複数の連結材17、18を介し、図4に示すようなスプロケット19、20を取り付ける。各スプロケット19、20は、循環するコンベアのチェーン21に係合し、チェーン21の走行に伴って回転駆動される。
【0016】
スプロケット19、20はドーナツ状であって、ドラムフィルター8に接触することはないので(図3参照)、濾材8aはスプロケット19、20の部分で分割する必要がなく、一連(一枚)のものとすることができる。
【0017】
22は、ドラムフィルター8によって濾過され、軸筒14、15から流出する濾過液を貯留する濾過液タンクである。
【0018】
上記構成において、導入口2から流入する切削液中の切粉、樹脂等の異物は、濾過槽1の内底面に沈殿堆積する。導入口2の下並びに仕切板7の下側において沈殿堆積したスラッジ10は、循環するコンベア5のスクレーパー6によって掻取され、濾過槽1の内底面並びに斜め立上り部3の側面に沿って押送され(往路)、スラッジ排出口4から外に排出される。
【0019】
一方、復路のスクレーパー6に付着落下するスラッジ、並びに、浮遊して仕切板7の上側に沈殿堆積したスラッジ11は、仕切板7の上面に沿って移動してくる復路のスクレーパー6によって掻取押送され、仕切板7の下端部7aから下に落とされ、濾過槽1の内底面に沿って押送されてくるスラッジ10と混ざり合う。仕切板7の下端部7aを上向き傾斜させた場合は、これに遮られて、浮遊して仕切板7の上側に流入する異物が減少する。
【0020】
このように濾過槽1が仕切板7によって上下に仕切られることにより、押送されるスラッジ10が舞い上がってドラムフィルター8に達することが皆無となり、また、仕切板7の上面のスラッジ11は、復路のスクレーパー6によって排除されるために、ドラムフィルター8に達することが極力防止される。従って、ドラムフィルター8において濾過することになる異物は非常に少なく、且つ、スモールサイズのものとなるので、フィルターにかかる負担は、従来のものと比較してかなり軽減され、目の細かな濾材を用いることが可能となるので、濾過精度も向上する。
【0021】
更に、拡幅部12、13を設けてドラムフィルター8を長尺化した場合は、濾過面積がかなり増加するので、濾過性能は一層向上する。また、この実施形態の場合は、コンベアの幅に左右されないドラム構造となる利点がある。
【0022】
上記実施形態に、更に、マグネットプレート9を付加することができる。マグネットプレート9は、導入口2の下の、濾過槽1の外底面に取り付けられる。この実施形態の場合は、導入口2から流入する切削液中の磁性を有する異物が、ドラムフィルター8側に流れる前に吸着されて集められる。従って、この実施形態の場合は、仕切板7の上側に流入する異物は一層減少し、フィルターにかかる負担が一層軽減される。
【0023】
図5に示す実施形態は、ドラムフィルター8を複数(図示した例では2個)配設したことを特徴とするもので、その他の構成は上記実施形態に準ずるので説明を略す。当然のことながら、ドラムフィルター8を2個並設すれば、処理能力は倍増する。この実施形態は、マシンチェストのベッド構造や工場内のスペース等との関係で、上記拡幅部12、13を設けることができない場合に有効である。勿論、拡幅部12、13を設けることが可能であれば、その設置により、処理能力を更に格段に向上させることが可能となる。
【0024】
また、ドラムフィルター8が複数の場合、それぞれの濾過精度を変えることにより、例えば粗い目の一次フィルターと細かい目の二次フィルターとして構成することができる。このようにすることにより、マシンチェスト等の必要に応じた切削水の濾過が可能となる。
【0025】
加工機より導入口2にクーラント液とスラッジが流入するときに、液面に微小なスラッジが浮き、これが、上記流入の勢いでドラムフィルター8側に寄せられ、ドラムフィルター8外周の濾材8aに付着して、その処理能力を低下させる問題がある。
【0026】
この問題に対処するため、本実施形態においては、従来の逆洗ノズル23に加え、外洗ノズル24を設置することとし、外洗ノズル24からドラムフィルター8の外周面にクーラント液を噴射するようにした。外洗ノズル24は、好ましくは、ドラムフィルター8に対し、導入口2側の斜め上方位置に配置する(図5参照)。
【0027】
この外洗ノズル24からドラムフィルター8の外周面にクーラント液が噴射されることにより、液面を漂ってドラムフィルターに近寄ってくる微小スラッジが、濾材に付着することが阻止されるので、ドラムフィルター8の濾過能力の低下が防止される。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上述したとおりであって、仕切板によって濾過槽が上下に仕切られていることにより、フィルターに大きな負担がかからないために、フィルターの目詰まりや破損といった事態の発生が起きにくく、フィルターの目を細かくすることができ、長期に渡って濾過精度が維持され、しかも効率よく切削液の濾過を行ない得る効果がある。
【0029】
請求項2に記載の発明のように、拡幅部を設けてドラムフィルターを長尺化した場合は、濾過面積が増えて濾過能力が向上し、ドラムフィルターの濾材の目をかなり細かなものとすることが可能となるので、加工機で必要とされているスピンドルスルー用等の高圧ポンプ使用時の二次フィルターや二次クリーンタンクが不要となり、それに伴なうメンテナンス、濾材交換、フィルター送りポンプ等が不要となるので、メンテナンス等の手間が省けると共に、大幅なコストダウンを図り得る効果がある。
【0030】
請求項3及び5に記載の発明のように、ドラムフィルターを複数並置した場合は、濾過槽の幅を拡げることなく、濾過能力を倍増し得る効果があるだけでなく、各ドラムフィルターの濾過精度を変えることにより、加工機の必要に応じた切削水の濾過が可能となる効果がある。
【0031】
更に、請求項6に記載の発明のように、ドラムフィルターの外周面にクーラント液を噴射する外洗ノズルを配備した場合は、液面を漂ってドラムフィルターに近寄ってくる微小スラッジが、濾材に付着して濾過能力を低下させることを防止し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る切削液濾過装置の構成例を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係る切削液濾過装置の構成例を示す平面図である。
【図3】図2におけるA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明に係る切削液濾過装置において用いられるスプロケットの形状例を示す図である。
【図5】本発明に係る切削液濾過装置の他の構成例を示す縦断面図である。
【図6】従来の切削液濾過装置の構成を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 濾過槽
2 導入口
3 斜め立上り部
4 スラッジ排出口
5 コンベア
6 スクレーパー
7 仕切板
7a 下端部
8 ドラムフィルター
8a 濾材
9 マグネットプレート
10 スラッジ
11 スラッジ
12 拡幅部
13 拡幅部
14 軸筒
15 軸筒
16 丸棒
17 連結材
18 連結材
19 スプロケット
20 スプロケット
21 チェーン
23 逆洗ノズル
24 外洗ノズル

Claims (8)

  1. 一端に導入口を有すると共に他端に斜め上方に立上る斜め立上がり部を有する濾過槽を設け、前記斜め立上り部の基端部にドラムフィルターを設置し、スクレーパーを適宜間隔置きに取り付けたコンベアを、その往路及び復路共に前記ドラムフィルターの下を通らせて、前記濾過槽内の前記導入口の下から前記斜め立上り部上端部にまで延びるように配置し、前記濾過槽の中程から前記斜め立上り部上方に至る部分の前記コンベアの内側に、前記コンベアに沿って湾曲させ且つ下端部を上向きに傾斜させた仕切板を配置して成る切削液濾過装置。
  2. 前記斜め立上り部の基端部を拡幅し、前記ドラムフィルターを前記拡幅部の全幅に及ばせて配置した請求項1に記載の切削液濾過装置。
  3. 前記ドラムフィルターを複数並置した請求項1又は2に記載の切削液濾過装置。
  4. 前記ドラムフィルター一連の濾材を巻装したものである請求項1乃至3のいずれかに記載の切削液濾過装置。
  5. 前記複数のドラムフィルターの濾過精度をそれぞれ異ならしめた請求項3に記載の切削液濾過装置。
  6. 前記ドラムフィルターの外側に、前記ドラムフィルターの外周面にクーラント液を噴射する外洗ノズルを配設した請求項1乃至5のいずれかに記載の切削液濾過装置。
  7. 前記仕切板を濾過槽の全幅に及ばせた請求項1乃至6のいずれかに記載の切削液濾過装置。
  8. 前記導入口の下の濾過槽外底面にマグネットプレートを定着した請求項1乃至7のいずれかに記載の切削液濾過装置。
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