JP2003326186A - 剪断粉砕機 - Google Patents

剪断粉砕機

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JP2003326186A
JP2003326186A JP2002136450A JP2002136450A JP2003326186A JP 2003326186 A JP2003326186 A JP 2003326186A JP 2002136450 A JP2002136450 A JP 2002136450A JP 2002136450 A JP2002136450 A JP 2002136450A JP 2003326186 A JP2003326186 A JP 2003326186A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉砕効率に優れ、廃プラスチックのような粉
砕熱で軟化する原料も処理可能な剪断粉砕機10を提供
すること。 【解決手段】容器底面のカッター20のブレード群22
〜25と容器側面のカッター40のブレード群44〜4
7の回転面同士を互いに直交するように配置すると共
に、一のブレード22〜25,44〜47の刃先が対向
するブレード22〜25,44〜47の刃先の近辺を通
過するように配置する。これにより容器11中の原料は
遠心力によって強制的に刃先へと送り込まれて剪断され
るだけでなく、対向するブレード22〜25,44〜4
7に衝突して衝撃粉砕される。また、原料を冷気で強制
冷却し、原料の軟化を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は剪断粉砕機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】粉砕機の一形式として、クッキングミル
のように直立円筒容器の底部に設けたカッターを高速で
回転し、容器中に充填した粉砕原料をカッターのブレー
ドで剪断して細粒化する剪断粉砕機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の剪断粉砕機で
は、カッターの回転開始当初、円筒容器中の原料層は慣
性質量により静止状態にあり、高速回転するカッターの
ブレードにより剪断される。しかし、次第にカッターの
回転運動が原料層に伝わり、ついには原料層がカッター
と同じ方向に廻り始めるため、カッターと原料層の相対
速度が低下し、剪断効果が低減する。また、剪断作用の
進行に伴い、原料層内に空気が入り込み、嵩密度が減少
して原料の慣性質量が急速に減少するので、原料層が回
転し易くなり、より一層剪断効果が低下する。さらに、
粉砕する原料が剪断粉砕時に発生する粉砕熱によって加
温されるため、廃プラスチックのような原料は軟化し、
そのため剪断が困難である。本発明はかかる問題点に鑑
み、粉砕効率に優れた剪断粉砕機を提供することを第一
の目的とする。また、廃プラスチックのような粉砕熱で
軟化する原料も処理可能な剪断粉砕機を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は剪断粉砕機において、回転軸に
外径の異なる複数枚のブレードをブレード外径が小さい
ほど回転軸先端側に位置するように並べて固定して構成
したカッターを粉砕原料が充填される筒状容器の底面と
側面の内側に設けると共に、容器底面のカッターの各ブ
レードの回転面と容器側面のカッターの各ブレードの回
転面が互いに直交し、かつ容器側面のカッターの一のブ
レードの刃先が容器底面のカッターの一のブレードの刃
先の近辺を通過すると共に該容器底面のカッターの一の
ブレードの刃先が前記容器底面のカッターの一のブレー
ドの隣りの大径のブレードの刃先の近辺を通過するよう
に両カッターを配置したことを特徴とする。請求項2に
記載の発明は請求項1に記載の剪断粉砕機において、前
記側面のカッターを前記容器底面のカッターの左右両側
に設けたことを特徴とする。請求項3に記載の発明は請
求項1に記載の剪断粉砕機において、前記容器中に冷気
を送り込むようにしたことを特徴とする。請求項4に記
載の発明は請求項3に記載の発明において、前記各ブレ
ードの側面に前記冷気が通過する通穴を形成したことを
特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】請求項1に記載の発明によれば、
容器底面のカッターのブレード群と容器側面のカッター
のブレード群の回転面同士を互いに直交するように配置
すると共に、一のブレードの刃先が対向するブレードの
刃先の近辺を通過するように配置したので、カッターを
高速回転させると、容器底面のカッターのブレードの表
面に載っている原料は遠心力で容器側面のカッターのブ
レードの刃先方向へはね飛ばされて剪断粉砕される。一
方、容器側面のカッターのブレードに接触している原料
は遠心力で容器底面のカッターのブレードの刃先へとは
ね飛ばされて剪断粉砕される。このように、容器中の原
料は遠心力によって強制的に刃先へと送り込まれて剪断
されるだけでなく、対向するブレードに衝突して衝撃粉
砕されるので、高い粉砕効率を得ることができる。請求
項2に記載の発明によれば、容器側面のカッターを容器
底面のカッターの左右両側に設けたので、より高い剪断
粉砕効果と衝撃粉砕効果を発揮することができる。請求
項3に記載の発明によれば、原料を冷気で強制冷却する
ので、粉砕熱で原料が軟化するのを防止できる。このた
め廃プラスチックでも粉砕が可能となる。請求項4に記
載の発明によれば、ブレードの通穴を通って冷気がブレ
ードとブレードの間に進入するので、より効果的に原料
を冷却してその軟化を防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づき説明
するに、図1〜図3には本発明の一実施形態に係る剪断
粉砕機10が示されている。当該剪断粉砕機は円筒容器
11を備え、該円筒容器11の底面と左右両側面にカッ
ター20,40が組み付けられている。
【0007】円筒容器11の底面に設けたカッター20
は、円筒容器11底面の中心を貫通する回転軸21と、
回転軸21に固着した4枚のブレード22〜25と、回
転軸21の外端部に固定したベルト車26及びモーター
27を備え、モーター27の駆動軸とベルト車26がベ
ルト28で連結されている。回転軸21は図4に詳細に
示すように、円筒容器11の底面中心部の外側にボルト
29で固定した軸受30と外筒31により回転可能に円
筒容器11底面に組付けられている。各ブレード22〜
25は図3に示すように歯車形状を有し、互いに直径が
異なるとともに刃先となる歯数が異なり、直径の大きい
ものほど歯数も多く設けられている。図5には最小径を
有するブレード22が示されている。各ブレード22〜
25には中心部に回転軸21が貫通する取付穴22a
と、取付穴22aの周囲に通穴22bが等ピッチで形成
されている。この通穴22bの面積も直径が大きいブレ
ード23,24,25ほど大きく設けられている。各ブ
レード22〜25は直径が小さいものほど回転軸21の
先端側に位置するように配置し、ブレード間に介装した
スペーサー32によって等ピッチで装着され、山形ナッ
ト33で回転軸21に締着されている。この山形ナット
33は円筒容器11に投入された原料(図示略)が付着
しにくいように先端部に丸みが付けられている。
【0008】円筒容器11側面のカッター40は容器1
1側面にボルト41(図4)で固定したモーター42
と、モーター42の駆動回転軸43に固着した4枚のブ
レード44〜47を備えている。モーター42の駆動回
転軸43は容器11側面を貫通して容器11中に突出
し、突出部にブレード44〜47が取付けられている。
各ブレード44〜47は円筒容器11底部のカッター2
0のブレード22〜25と同様の歯車形状を有し、直径
が小さいものほど駆動回転軸43の先端側に位置するよ
うに配置され、スペーサー48によって等ピッチで装着
され、ナット49で駆動回転軸43に固定されている。
【0009】図3及び図4に示すように、容器底面のカ
ッター20と容器側面のカッター40はブレード22〜
25,44〜47の回転面が互いに直交するように配置
されている。また、容器側面のカッター40のブレード
44の刃先が容器底面のカッター20のブレード22の
刃先の内側近辺を通過するように、かつ容器底面のカッ
ター20のブレード22の刃先が容器側面のカッター4
0のブレード45の刃先の内側近辺を通過するように配
置されている。同様にして、容器側面カッターのブレー
ド45、ブレード46、ブレード47の刃先はそれぞれ
容器底面カッターのブレード23、ブレード24、ブレ
ード25の刃先の内側近辺を通過し、かつ容器底面カッ
ターのブレード23、ブレード24の刃先はそれぞれ容
器側面カッターのブレード46、ブレード47の刃先の
内側近辺を通過するように配置されている。
【0010】図2に示すように、円筒容器11の上端面
開口はカバープレート12で覆蓋され、カバープレート
12に原料の投入口12aが形成されている。投入口1
2aにはロータリーバルブ13を介してホッパー14が
接続ている。円筒容器の側面の下端部には排出口11a
が形成され、排出口11aに排出シュート15が連設さ
れている。排出シュート15内には排出シュート15を
開閉するピストン弁16が設けられ、エアーシリンダ1
7のピストンロッド17aに連結されている。円筒容器
11の底面には冷気パイプ50が接続され、容器11と
の接続部にフィルター51が取付けられている。一方、
カバープレート12には排気口12bが形成され、排気
口12bにバッグフィルター52が取付けられている。
【0011】本実施形態に係る剪断粉砕装置10の構造
は以上の通りであって、次ぎに作動を説明する。この剪
断粉砕装置10はバッチ式で運転される。粉砕する原料
はホッパー14のロータリーバルブ13を開いて円筒容
器11中に一定量例えば円筒容器11の容積の60〜7
0%を投入する。そして、容器底面のカッター20と容
器側面の両カッター40に通電し、ブレード22〜2
5,44〜47を高速回転させる共に冷気パイプ50か
ら冷気を容器中に送風する。容器底面のカッター20の
ブレード22〜25の表面に載っている原料は遠心力で
容器側面のカッター40のブレード44〜47の刃先方
向(v1)へはね飛ばされて剪断粉砕される。一方、容
器側面のカッター40のブレード44〜47に接触して
いる原料は遠心力で容器底面のカッター20のブレード
22〜25の刃先方向(v2)へとはね飛ばされて剪断
粉砕される。このとき粉砕熱が発生するが、冷気パイプ
50から容器11中に送り込まれた冷気によって原料は
冷却される。冷気は底部のフィルター51を通して容器
11中に送り込まれ、容器11中ではブレード22〜2
5,44〜47の通穴22a〜25a,44a〜47a
を通ってブレード22〜25,44〜47に挟まれた空
間に流入し、各ブレード22〜25,44〜47の刃先
に達して原料を冷却し、その後バッグフィルター52を
通って大気中に放出される。
【0012】以上説明したように、本実施形態に係る剪
断粉砕機10によれば、容器底面のカッター20のブレ
ード群22〜25と容器側面のカッター40のブレード
群44〜47の回転面同士を互いに直交するように配置
すると共に、一のブレード22〜25,44〜47の刃
先が対向するブレード22〜25,44〜47の刃先の
近辺を通過するように配置したので、カッター20,4
0を高速回転させると、容器底面のカッター20のブレ
ード22〜25の表面に載っている原料は遠心力で容器
側面のカッター40のブレード44〜47の刃先方向へ
はね飛ばされて剪断粉砕される。一方、容器側面のカッ
ター40のブレード44〜47に接触している原料は遠
心力で容器底面のカッター20のブレード22〜25の
刃先へとはね飛ばされて剪断粉砕される。このように、
容器11中の原料は遠心力によって強制的に刃先へと送
り込まれて剪断されるだけでなく、対向するブレード2
2〜25,44〜47に衝突して衝撃粉砕されるので、
高い粉砕効率を得ることができる。
【0013】また、容器底面のカッター20の左右両側
にカッター40を設けたので、より高い剪断粉砕効果と
衝撃粉砕効果を発揮することができる。このため木材
片、植物繊維のように原料密度の低い物質、ゼオライ
ト、ベントナイト、バミュキライト等の軟質鉱物を効率
的に粉砕できる。
【0014】さらに、原料を冷気で強制冷却するので、
粉砕熱で加温されて軟化するのを防止できる。このため
廃プラスチックでも粉砕が可能となる。とくに本実施形
態では、冷気が通穴22a〜25a,44a〜47aを
通って刃先の近辺を通過するので、刃先部分の原料を効
率的に冷却できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る剪断粉砕機の主要
部を示す斜視図である。
【図2】 同剪断粉砕機を示す横断面図である。
【図3】 図2の2−2線から切断した断面図である。
【図4】 同剪断粉砕機の容器底部を示す断面図であ
る。
【図5】 同剪断粉砕機のカッターのブレードを示す平
面図である。
【符号の説明】
10…剪断粉砕域、11…円筒容器、20,40…カッ
ター、22〜25,44〜47…ブレード、21,43
…回転軸、50…冷気パイプ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に外径の異なる複数枚のブレード
    をブレード外径が小さいほど回転軸先端側に位置するよ
    うに並べて固定して構成したカッターを粉砕原料が充填
    される筒状容器の底面と側面の内側に設けると共に、容
    器底面のカッターの各ブレードの回転面と容器側面のカ
    ッターの各ブレードの回転面が互いに直交し、かつ容器
    側面のカッターの一のブレードの刃先が容器底面のカッ
    ターの一のブレードの刃先の近辺を通過すると共に該容
    器底面のカッターの一のブレードの刃先が前記容器底面
    のカッターの一のブレードの隣りの大径のブレードの刃
    先の近辺を通過するように両カッターを配置したことを
    特徴とする剪断粉砕機。
  2. 【請求項2】 前記側面のカッターを前記容器底面のカ
    ッターの左右両側に設けたことを特徴とする請求項1に
    記載の剪断粉砕機。
  3. 【請求項3】 前記容器中に冷気を送り込むようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の剪断粉砕機。
  4. 【請求項4】 前記各ブレードの側面に前記冷気が通過
    する通穴を形成したことを特徴とする請求項3に記載の
    剪断粉砕機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100705773B1 (ko) 2005-06-13 2007-04-09 위계정 산업폐기물 및 폐차량 처리용 슈레더
JP2009243585A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Kubota Corp 減速機構及び前記減速機構を用いた破砕装置
CN107901285A (zh) * 2017-11-28 2018-04-13 陈嘉兴 一种橡胶塑料用废旧轮胎粉碎机

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