JP2003325645A - スパウト付パウチの殺菌方法及び無菌充填装置 - Google Patents

スパウト付パウチの殺菌方法及び無菌充填装置

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JP2003325645A
JP2003325645A JP2002139720A JP2002139720A JP2003325645A JP 2003325645 A JP2003325645 A JP 2003325645A JP 2002139720 A JP2002139720 A JP 2002139720A JP 2002139720 A JP2002139720 A JP 2002139720A JP 2003325645 A JP2003325645 A JP 2003325645A
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spout
pouch
nozzle
sterilizing
sterilization
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Shinsuke Yamazaki
晋輔 山崎
Etsuo Shimamura
悦夫 島村
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パウチを損なうことがなく、作業効率が良好な
スパウト付パウチの殺菌方法及び無菌充填装置を提供す
る。 【解決手段】パウチ本体110 の注出位置にスパウト120
が突設するスパウト付パウチ100 の殺菌方法において、
スパウトからパウチ本体内に、順次、予熱用ノズル221
を挿入してホットエアをスパウト付パウチ内に吹きつけ
て予熱する予熱工程と、殺菌用ノズル211 を挿入して過
酸化水素ガスをスパウト付パウチ内に噴霧する殺菌工程
と、乾燥用ノズル222 を挿入して無菌ホットエアをスパ
ウト付パウチ内に吹きつけて過酸化水素ガスの残留をな
くす乾燥工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中性飲料などの液
状内容物に使用するスパウト付パウチの殺菌方法及び無
菌充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホットパックが不可能な中性飲料
の充填には、容器に内容物を充填して密封したのちに、
加圧加熱殺菌するレトルト殺菌方法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
レトルト殺菌方法においては、内容物が充填・密封され
た容器をレトルト装置内で高温かつ高圧で加熱殺菌する
ため、キャップをスパウトに螺着させて密封する口栓付
パウチの場合には、キャップの緩みやパウチのシール部
の亀裂などにより内容物が漏れる事故を発生することが
あった。また、レトルト装置は、基本的には密封された
圧力容器構造をとるバッチ方式であるため、作業効率が
悪い問題もあった。
【0004】本発明は、上述の従来の問題を解決したも
のであり、パウチを損なうことがなく、作業効率が良好
なスパウト付パウチの殺菌方法及び無菌充填装置を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の発明は、パウチ本体の注出位置にスパウトが突設する
スパウト付パウチの殺菌方法において、前記スパウトか
ら前記パウチ本体内に、順次、予熱用ノズルを挿入して
ホットエアを前記スパウト付パウチ内に吹きつけて予熱
する予熱工程と、殺菌用ノズルを挿入して過酸化水素ガ
スを前記スパウト付パウチ内に噴霧する殺菌工程と、乾
燥用ノズルを挿入して無菌ホットエアを前記スパウト付
パウチ内に吹きつけて過酸化水素ガスの残留をなくす乾
燥工程とからなることを特徴とするスパウト付パウチの
殺菌方法である。
【0006】次に、本発明の第2の発明は、前記殺菌用
ノズル及び前記乾燥用ノズルの外径を、前記スパウトの
内径よりも2mm以上小さくすることを特徴とする第1
の発明に記載のスパウト付パウチの殺菌方法である。
【0007】次に、本発明の第3の発明は、前記殺菌用
ノズル及び前記乾燥用ノズルの前記スパウト付パウチ内
への挿入量を、前記スパウトと前記パウチ本体との接着
部分の下端より20mm以上とすることを特徴とする第
1の発明又は第2の発明に記載のスパウト付パウチの殺
菌方法である。
【0008】そして、本発明の第4の発明は、充填工程
の前に、第1の発明乃至第3の発明に記載のスパウト付
パウチの殺菌方法による殺菌工程を設けることを特徴と
する無菌充填装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、中性飲料などの液状内
容物を収納する口栓付のパウチの充填工程におけるスパ
ウト付パウチの殺菌方法とその殺菌方法を工程中にもつ
無菌充填装置に関するものである。口栓は、パウチの注
出位置に立設するスパウト(注出具)とそのスパウトに
螺合又は咬合して密封するキャップとからなり、使用目
的に合わせて、パウチ(小袋)は、単層プラスチックフ
ィルムや積層プラスチックフィルムなどを製袋したもの
であり、キャップは、ポリプロピレンやポリエチレンな
どの熱可塑性樹脂を射出成形したものであり、スパウト
は、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を射出成形したも
のである。
【0010】次に、本発明のスパウト付パウチの殺菌方
法及び無菌充填装置の実施の形態について、図を用いて
詳細に説明する。図1は、一実施形態のスパウト付パウ
チの殺菌方法の工程を示す説明図であり、図2は、その
スパウト付パウチの殺菌方法を用いた一実施形態の無菌
充填装置の工程を示す説明図である。
【0011】本発明のスパウト付パウチ(100)の殺
菌方法は、例えば図1に示すように、順次に、予熱工程
と、殺菌工程と、乾燥工程とからなり、予熱工程は、ス
パウト(120)からパウチ本体(110)内に、外径
がスパウトの内径よりも2mm以上小さい予熱用ノズル
(221)を、スパウトとパウチ本体との接着部分の下
端より20mm以上の位置(d)まで挿入して、予熱用
ノズルからスパウト付パウチ内にホットエアを吹きつけ
て予熱するものであり、殺菌工程は、スパウト(12
0)からパウチ本体(110)内に、外径がスパウトの
内径よりも2mm以上小さい殺菌用ノズル(231)
を、スパウトとパウチ本体との接着部分の下端より20
mm以上の位置(d)まで挿入して、殺菌用ノズルから
スパウト付パウチ内に過酸化水素ガスを噴霧して殺菌す
るものであり、乾燥工程は、スパウト(120)からパ
ウチ本体(110)内に、外径がスパウトの内径よりも
2mm以上小さい乾燥用ノズル(222)を、スパウト
とパウチ本体との接着部分の下端より20mm以上の位
置(d)まで挿入して、乾燥用ノズルからスパウト付パ
ウチ内に無菌ホットエアを吹きつけて過酸化水素ガスの
残留をなくすものである。
【0012】なお、殺菌工程及び嵌挿工程におけるノズ
ルの外径を、スパウトの内径より2mm小さい径寸法よ
り大きくすると、スパウト付パウチ内の置換が不十分と
なり、また、ノズルをスパウトからパウチ本体内に挿入
したときに、ノズルの先端位置がスパウトとパウチ本体
との接着部分の下端より20mmの位置より上方の場合
には、スパウト付パウチ内の置換が不十分となる。
【0013】発明者らは、殺菌工程における殺菌用ノズ
ルのスパウト付パウチ内への挿入量と殺菌効果を調べる
ため、スパウトの内面全体に指標菌(Bachillu
ssubtilis)をシリンジで0.5ml殖菌し、
殺菌用ノズルのスパウト付パウチ内への挿入量を変えて
過酸化水素ガスでスパウト付パウチ内を殺菌し、その殺
菌効果を調べた。スパウト内に無菌水を入れ、カウント
リダクション法で評価した。それを普通寒天培地に1.
0ml入れて混釈し、37°Cで24時間培養した。そ
の結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1の結果では、殺菌用ノズルのスパウト
付パウチ内への挿入量が、スパウトとパウチ本体との接
着部分の下端より10mmの場合には、生残菌数が10
3 個であり、20mmと30mmの場合には、生残菌は
検出しなかった。殺菌用ノズルの挿入量が、20mm以
上の場合には、殺菌効果が完全であることを示してい
た。
【0016】また、発明者らは、乾燥工程における乾燥
用ノズルのスパウト付パウチ内への挿入量と乾燥効果を
調べるため、スパウト付パウチ内に過酸化水素を20m
g/pac定着させて、乾燥用ノズルのスパウト付パウ
チ内への挿入量を変え、過酸化水素ガスが検出しなくな
るまでの時間を調べた。その結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】表2の結果では、乾燥用ノズルのスパウト
付パウチ内への挿入量が、スパウトとパウチ本体との接
着部分の下端より10mmの場合には、過酸化水素ガス
が検出しなくなるまでの時間は、60秒であったが、2
0mmと30mmの場合には、10秒であった。殺菌用
ノズルの挿入量が、20mm以上の場合には、乾燥効果
が良好であることを示していた。
【0019】また、発明者らは、乾燥工程におけるスパ
ウト内径に対する乾燥用ノズルの外径と乾燥効果を調べ
るため、スパウト付パウチ内に過酸化水素を20mg/
pac定着させて、乾燥用ノズルの外径を変え、過酸化
水素ガスが検出しなくなるまでの時間を調べた。その結
果を表3に示す。なお、スパウト内径は8mmであっ
た。
【0020】
【表3】
【0021】表3の結果では、乾燥用ノズルの外径が8
mmの場合には、過酸化水素ガスが検出しなくなるまで
の時間は、120秒であったが、6mmの場合には、1
0秒であり、4mmの場合には20秒であった。殺菌用
ノズルの外径は、スパウトの内径よりも2mm以上小さ
くすると、乾燥効果が良好であることを示していた。
【0022】次に、本発明のスパウト付パウチの殺菌方
法による殺菌工程を設ける無菌充填装置(200)は、
例えば図2に示すように、左側から右側へ、スパウト付
パウチ(100)を供給する供給工程、過酸化水素ガス
発生装置(210)と外面殺菌用ノズル(211)とか
らなる外面殺菌工程、無菌ホットエア発生装置(22
0)と予熱用ノズル(221)とからなる予熱工程、過
酸化水素ガス発生装置(230)と殺菌用ノズル(23
1)とからなる殺菌工程、無菌ホットエア発生装置(2
20)と乾燥用ノズル(222)とからなる乾燥工程、
充填用タンク(240)と充填用ノズル(241)とか
らなる充填工程、殺菌(260,261,270,27
1)し乾燥(280,281)したキャップ(130)
をキャップフィーダー(250)により供給するキャッ
プ供給工程、キャッピング装置(290)からなるキャ
ッピング工程、内容物を充填・密封した口栓付パウチ
(300)を排出する製品排出工程とからなるものであ
る。なお、充填機内は、陽圧保持用無菌エア入口(20
1)と排気口(202)をもつチャンバーで覆われ、無
菌エアにより陽圧保持されるものである。
【0023】本発明の殺菌方法は、レトルト殺菌方法の
ように、内容物が充填・密封された容器をバッチ方式で
高温かつ高圧で加熱殺菌するものでなく、空のスパウト
付パウチを無菌ホットエアと過酸化水素ガスで連続方式
で殺菌したのち、内容物を充填・密封するものであるの
で、パウチが損なわれることがなく、作業効率が良好で
ある。
【0024】
【発明の効果】本発明のスパウト付パウチの殺菌方法及
び無菌充填装置においては、殺菌や内容物を充填すると
きに、パウチが損なわれることがなく、また、連続的に
作業が行えるため、作業効率が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のスパウト付パウチの殺菌
方法の工程を示す説明図である。
【図2】本発明のスパウト付パウチの殺菌方法を用いた
一実施形態の無菌充填装置の工程を示す説明図である。
【符号の説明】
100……スパウト付パウチ 110……パウチ本体 120……スパウト 130……キャップ 200……無菌充填装置 201……陽圧保持用無菌エア入口 202,251……排気口 210,230,260……過酸化水素ガス発生装置 211……外面殺菌用ノズル 220,280……無菌ホットエア発生装置 221……予熱用ノズル 222,281……乾燥用ノズル 231,261……殺菌用ノズル 240……充填タンク 241……充填用ノズル 250……キャップフィーダー 270……キャップ殺菌室 290……キャッピング装置 300……口栓付パウチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パウチ本体の注出位置にスパウトが突設す
    るスパウト付パウチの殺菌方法において、前記スパウト
    から前記パウチ本体内に、順次、予熱用ノズルを挿入し
    てホットエアを前記スパウト付パウチ内に吹きつけて予
    熱する予熱工程と、殺菌用ノズルを挿入して過酸化水素
    ガスを前記スパウト付パウチ内に噴霧する殺菌工程と、
    乾燥用ノズルを挿入して無菌ホットエアを前記スパウト
    付パウチ内に吹きつけて過酸化水素ガスの残留をなくす
    乾燥工程とからなることを特徴とするスパウト付パウチ
    の殺菌方法。
  2. 【請求項2】前記殺菌用ノズル及び前記乾燥用ノズルの
    外径を、前記スパウトの内径よりも2mm以上小さくす
    ることを特徴とする請求項1記載のスパウト付パウチの
    殺菌方法。
  3. 【請求項3】前記殺菌用ノズル及び前記乾燥用ノズルの
    前記スパウト付パウチ内への挿入量を、前記スパウトと
    前記パウチ本体との接着部分の下端より20mm以上と
    することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスパ
    ウト付パウチの殺菌方法。
  4. 【請求項4】充填工程の前に、請求項1乃至請求項3記
    載のスパウト付パウチの殺菌方法による殺菌工程を設け
    ることを特徴とする無菌充填装置。
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