JP2003325392A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2003325392A
JP2003325392A JP2002132690A JP2002132690A JP2003325392A JP 2003325392 A JP2003325392 A JP 2003325392A JP 2002132690 A JP2002132690 A JP 2002132690A JP 2002132690 A JP2002132690 A JP 2002132690A JP 2003325392 A JP2003325392 A JP 2003325392A
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vacuum cleaner
dust
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Koichi Ito
幸一 伊藤
Hiroshi Nishimura
博史 西村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動用キャスターの耐久性及び信頼性を向上
させ使用性の高い電気掃除機を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 吸引風を発する電動送風機11と、前記
電動送風機11の前方に設けられた前記吸引風の掃除機
本体10への流入口である吸気口13と、前記電動送風
機11の後方に着脱自在の集塵部14と、走行手段であ
る移動用キャスター18と移動用車輪19を備え、前記
移動用キャスター18を前記電動送風機11の前方に設
けたもので、集塵部14が移動用キャスター18の上方
にないため、集塵部14に塵埃が蓄積されても、移動用
キャスター18にかかる負荷が少なくて済み、結果的に
移動用キャスター18の耐久性を向上させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気掃除機は特公昭62
―15207号公報に記載されているようなものが一般
的であった。この電気掃除機を図11を用いて説明す
る。
【0003】図11において、1は掃除機本体、2は吸
引風を発する電動送風機で、塵埃を吸引する吸込具(図
示せず)に連通しており、前記電動送風機2は、前記掃
除機本体1の後方に配設され、掃除機本体1の前方に
は、微細な塵埃捕集用のメインフィルター3と、粗い塵
埃を捕集するためのプレフィルター4を有する集塵部5
が設けられている。前記集塵部5は、前記掃除機本体1
と着脱自在に構成され、前記電動送風機2と連通してい
る。
【0004】集塵部5の前方には、前記集塵部5に連通
し、塵埃を掃除機本体1へ取込む吸気口6が備えられて
いる。前記掃除機本体1の後方両側面に移動用車輪7が
備えられ、前記掃除機本体1の底面前方で、集塵部5の
下方に移動用キャスター8が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の電気掃除機の構成では、吸引された塵埃は吸気口6を
通って集塵部5の底部に蓄積されていくが、底部に蓄積
した塵埃の量が多くなると、集塵部5の下方に配設され
た移動用キャスター8に負荷がかかり、繰返し落下等を
すれば移動用キャスター8を破損させたり、また、移動
用キャスター8を保持している掃除機本体1側にも破損
させる問題がある。
【0006】本発明は、上記課題を解決するもので、移
動用キャスターの耐久性及び信頼性を向上させ使用性の
高い電気掃除機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送
風機の前方に設けられた前記吸引風の掃除機本体への流
入口である吸気口と、前記電動送風機の後方に着脱自在
の集塵部と、走行手段である移動用キャスターと移動用
車輪を備え、前記移動用キャスターを前記電動送風機の
前方に設けたものである。
【0008】上記発明によれば、集塵部が移動用キャス
ターの上方にないため、集塵部に塵埃が蓄積されても、
移動用キャスターにかかる負荷が変化することなく、結
果的に移動用キャスターの耐久性を向上させることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の前方に
設けられた前記吸引風の掃除機本体への流入口である吸
気口と、前記電動送風機の後方に着脱自在の集塵部と、
走行手段である移動用キャスターと移動用車輪を備え、
前記移動用キャスターを前記電動送風機の前方に設けた
ものである。上記発明によれば、集塵部が移動用キャス
ターの上方にないため、集塵部に塵埃が蓄積されても、
移動用キャスターにかかる負荷が変化することなく、結
果的に移動用キャスターの耐久性を向上させることがで
きる。
【0010】本発明の請求項2記載の発明は、移動用車
輪の回転中心を集塵部の側方に設けたもので、集塵部に
塵埃が蓄積されても負荷を外形の大きな移動用車輪にか
けることで、結果的に移動用キャスターの耐久性を向上
させることができる。
【0011】本発明の請求項3記載の発明は、集塵部の
底面を支える掃除機本体の台座部を、吸気口方向に降る
形状の傾斜面で形成したもので、集塵部に塵埃が蓄積さ
れても、集塵部が吸気口方向に降る方向に傾斜すること
で、より負荷を外形の大きな移動用車輪にかけやすくな
り、結果的に移動用キャスターの耐久性を向上させるこ
とができる。
【0012】本発明の請求項4記載の発明は、電源コー
ドを収納するコードリール室を、吸気口方向に降る方向
で、集塵部の上方に設けたもので、集塵部に塵埃が蓄積
されても、集塵部とともにコードリール室も吸気口方向
に降る方向に傾斜することで、より負荷を外形の大きな
移動用車輪にかけやすくなり、結果的に移動用キャスタ
ーの耐久性を向上させることができる。
【0013】本発明の請求項5記載の発明は、台座部の
下方に吸気口方向に降る形状の傾斜面からなる支持部を
設け、掃除機本体の前方持ち上げたとき、前記台座部が
被掃除面に当接するよう構成したもので、掃除機本体の
前方浮き上がりを抑制し、移動用キャスターの落下等に
よる衝撃を軽減させることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について、図1〜
8を用いて説明する。
【0015】図1は、本発明の第1の実施例を示す掃除
機本体の平面図であり、図2は、その部分断面側面図で
あり、図3は掃除機本体を後方から見た背面図である。
図4は、掃除機本体の断面図であり、図5は、吸気通路
を示す図1のA−A断面図である。図6は、掃除機本体
の吸気通路を含む水平方向の断面図であり、図7は、掃
除機本体の後方で部分構想図である。図8は、掃除機本
体の前方を持上げ回動させた時の動作図である。
【0016】図1〜8において、掃除機本体10は、塵
埃を吸引するための電動送風機11を内蔵し、塵埃を吸
引する集塵用ホース12と連通されている。
【0017】集塵用ホース12は電動送風機11の前方
で、かつ、掃除機本体10の前方に配設された吸気口1
3と着脱自在に係止されている。電動送風機11の後方
には、塵埃を蓄積させる略円筒形状の集塵部14が配設
されている。塵埃は、吸気口13から、吸引通路15を
介して、電動送風機11の後方で、かつ、掃除機本体1
0の後方に設けられた略円筒形状の集塵部14に連通
し、集塵部14に設けられたフィルター16によって塵
埃と空気に分離される。塵埃は、自重によって集塵部1
4の下面に蓄積される。またフィルター16を通りぬけ
た空気は、連通路17を介して、電動送風機11に連通
されている。掃除機本体10の前方下面で、電動送風機
11の前方で、吸気口13との間に移動用キャスター1
8が枢支されており、掃除機本体11の後方両側面かつ
集塵部14の両側面には、一対の移動用車輪19が回転
自在に備えられている。集塵部14の上方には、吸気口
13方向に降る方向でコード20を配置したコードリー
ル室21が配設されている。
【0018】上記構成において動作、作用を説明する。
【0019】図5において、電気掃除機を運転すると、
集塵用ホース12から吸引された塵埃は集塵部14の下
面に捕集される。このとき、移動用キャスター18と集
塵部14との距離が離れており塵埃の量に影響がなく移
動用キャスター18に加わる影響がなくなる。さらに移
動用キャスター18は電動送風機11の前方で、吸気口
13との間に配設している為、電動送風機11の重量の
影響も移動用キャスター18に加わることがなくなり、
移動用キャスター18に加わる荷重を軽減させることが
できる。このことにより衝撃荷重による移動用キャスタ
ー18及び、移動用キャスター18を保持している掃除
機本体10側の破損を防止させ耐久性が向上する。
【0020】また、掃除機本体10が絨毯上を走行して
いる時、移動用キャスター18は塵埃の重量によって、
絨毯上に押さえつけられることなく、走行性の維持を図
ることができる。
【0021】また、移動用車輪19の回転中心23が略
円筒形状をなした集塵部14内にあり、かつ前記集塵部
14の中心線22より前方に設けることにより、集塵部
14の重心が移動用車輪19より後方に位置し集塵部1
4の荷重が移動用キャスター18に加わらなくなり、か
つ、集塵部14と移動用キャスター18の距離が長く設
けられ、移動用キャスター18に加わる荷重負担を軽減
させることができる。
【0022】図6において、掃除機本体11の後方に配
設した略円筒形状をなした集塵部14を透明材料で成形
し、かつ矢印で示した範囲である集塵部14の外周24
を略半分、掃除機本体11の外形とし、外面にさらされ
るように形成されている為、集塵部14に蓄積された塵
埃を確実に目視で確認することができ使用性を向上させ
ることができる。
【0023】図5、図7において、掃除機本体11の後
方で、集塵部14の外周24とほぼ同形状で形成された
集塵部14の底面を支える支持部25は、掃除機本体1
1で形成されており、この支持部25の被掃除面側及
び、集塵部14側は、被掃除面に対して後上がり、いわ
ゆる吸気口13方向に降る方向での台座部26が設けら
れている。集塵部14の後方には取っ手27が設けられ
ており、集塵部14で取っ手27の上方にはビジョウ2
8が配設されている。ビジョウ28の下部には、コ字状
の板バネ29がビジョウ28と一体形成され上下に摺動
される。また、ビジョウ28の上部には突出部30が形
成されており、この突出部30が集塵部14上方で、コ
ードリール室21に設けられた凹み部31に嵌合し、集
塵部14の着脱を行う構成となっている。このことによ
り、集塵部14の着脱を行う際、集塵部14の底面が、
自重で台座部26に沿って矢印方向に移動し、集塵部1
4の着脱に要する負担が軽減され使い勝手が向上する。
また台座部26に配設された集塵部14が前方方向に傾
き、集塵部14の外周が使用者からより目視しやすくな
り塵埃の確認がより出来ることとなる。
【0024】図3、図7において、集塵部14の底面を
支える支持部25で、台座部26に凸部32を掃除機本
体11の長手方向に形成し、この凸部32に相対し、集
塵室14の底面に凹部33を設け、互いに凸部32と凹
部33が沿って摺動するよう設けられていることによ
り、集塵部14と掃除機本体11の着脱をスムーズに行
い、集塵部14と掃除機本体11とのガタをおさえてい
る。
【0025】また、図8において、掃除機本体11の前
方を持ち上げたとき、掃除機本体11後方に設けた被掃
除面に対して後上がりの支持部25が、被掃除面に当接
するよう設けられている為、掃除機本体11の前方を持
ち上げても移動用キャスター18と被掃除面との距離L
が短く保たれ、前方持上げた時の衝撃荷重を軽減し移動
用キャスター18の破壊を防止させることができる。
【0026】(実施例2)図9は本発明の実施例2の掃
除機本体の後部断面図である。図10は、そのコード出
口部の要部断面図である。本実施例2は、実施例1から
コードリール室21まわりを詳細に表したものである。
なお、実施例1と同符号のものは同一構造を有し、その
説明は省略する。
【0027】図2、図9、図10において、集塵部14
上方のコードリール室21には、コード巻き取り装置3
4を有したコード20が内蔵されており、コードリール
室21は、コード巻き取り装置34を有したコード20
の上面及び側面を覆うコードリールカバー35とコード
リール室21と集塵部14を仕切る仕切り板36とで覆
われている。コードリールカバー35の後方には、コー
ド20が出し入れされるコード出口部37が設けられ、
このコード出口部37は、被掃除面に対し上方向に傾斜
されている。
【0028】次に動作、作用を説明すると、コード20
のプラグ38も上方に傾き、使用者からプラグ38が見
やすくなり、かつ、プラグ38が上方に位置することに
よりコード出口部37からのコード20出し入れが容易
にでき使い勝手が向上する。
【0029】また、コード出口部37で、掃除機本体1
1の外観側に、プラグ38を覆う凸状のガイド壁39を
コードリールカバー35から一体形成されている。
【0030】このことにより、プラグ38がコード出口
部37で収納されていた時で、掃除機本体11が転倒し
ても、プラグ38の刃先による被掃除面の傷つきを、凸
状のガイド壁39が防止させ、かつ、コードリールカバ
ー35と、凸状のガイド壁39が一体物である為、余分
な部品を増やすことなく廉価な構成でプラグ38の刃先
による被掃除面の傷つき対応することが可能となる。
【0031】また、コード出口部37からの凸状のガイ
ド壁39を、掃除機本体11でプラグ38の上方及び、
側面のみの壁として形成することにより、コード20を
巻き込む時、プラグ38の上方及び、側面への跳ね上が
りを抑制し怪我等を防止させ安全性を向上させることが
出来る。
【0032】図10において、コード出口部37からの
凸状のガイド壁39端部40を略円弧状41に設けるこ
とにより、コード20が出し入れさせる摺動抵抗及び、
摩耗を緩和し、コード20の傷つきを抑制させ、コード
の耐久性を向上させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、移動用キ
ャスターの耐久性及び信頼性を向上させ使用性の高い電
気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における掃除機本体の平面図
【図2】同掃除機本体の部分断面側面図
【図3】同掃除機本体の背面図
【図4】同掃除機本体の断面図
【図5】図1のA−A断面図
【図6】同掃除機本体の吸気通路を含む水平方向の断面
【図7】同掃除機本体の後方の部分構想図
【図8】同掃除機本体の前方を持上げ回動させた時の動
作図
【図9】本発明の実施例2における同掃除機本体の後部
断面図
【図10】同掃除機本体のコード出口部の要部断面図
【図11】従来の電気掃除機の断面側面図
【符号の説明】
10 掃除機本体 11 電動送風機 12 集塵用ホース 13 吸気口 14 集塵部 18 移動用キャスター 19 移動用車輪 20 コード 21 コードリール室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引風を発する電動送風機と、前記電動
    送風機の前方に設けられた前記吸引風の掃除機本体への
    流入口である吸気口と、前記電動送風機の後方に着脱自
    在の集塵部と、走行手段である移動用キャスターと移動
    用車輪を備え、前記移動用キャスターを前記電動送風機
    の前方に設けた電気掃除機。
  2. 【請求項2】 移動用車輪の回転中心を集塵部の側方に
    設けた請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 集塵部の底面を支える掃除機本体の台座
    部を、吸気口方向に降る形状の傾斜面で形成した請求項
    1または2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 電源コードを収納するコードリール室
    を、吸気口方向に降る方向で、集塵部の上方に設けた請
    求項3記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 台座部の下方に吸気口方向に降る形状の
    傾斜面からなる支持部を設け、掃除機本体の前方持ち上
    げたとき、前記台座部が被掃除面に当接するよう構成し
    た請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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