JP2003324273A - 感圧性導電性フィルム及び多層プリント配線板 - Google Patents

感圧性導電性フィルム及び多層プリント配線板

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JP2003324273A
JP2003324273A JP2002126719A JP2002126719A JP2003324273A JP 2003324273 A JP2003324273 A JP 2003324273A JP 2002126719 A JP2002126719 A JP 2002126719A JP 2002126719 A JP2002126719 A JP 2002126719A JP 2003324273 A JP2003324273 A JP 2003324273A
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pressure
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sensitive
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Kiyotaka Tsukada
輝代隆 塚田
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温付加前後において,所定の圧縮量で所定
値の導電性を示すことができる感圧性導電性フィルム及
びこれを用いた多層プリント配線板を提供すること。 【解決手段】 導電性フィラー1と,樹脂材料2とから
なる感圧性導電性フィルム3であって,導電性フィラー
のアスペクト比は,5以上である。表面に端子61,7
1を有する第一基板6及び第二基板7の間に,感圧性導
電性フィルム3を介在させて,これを厚み方向に圧縮し
て端子61,71間の電気的導通を行うとともに第一基
板6と第二基板7とを接着してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,感圧性導電性フィルム及びこれ
を用いた多層プリント配線板に関する。
【0002】
【従来技術】感圧性導電性フィルムとしては,従来,図
4に示すごとく,樹脂材料92の中に導電性粒子91を
分散させたものがある。感圧性導電性フィルムの中で
は,非加圧状態では,導電性粒子91同士は非接触状態
であるため導電性を示さない。しかし,感圧性導電性フ
ィルムを加圧して圧縮すると,その中の導電性粒子91
同士が接触して圧縮方向に導電性を示す。この原理を利
用して感圧性導電性フィルムは,基板間の導電材料とし
て用いられる。
【0003】すなわち,図5に示すごとく,感圧性導電
性フィルム93を2つの基板96,97の間に配置し
て,厚み方向に押圧する。すると,基板表面に形成した
端子961,971が,基板の他の部分よりも大きく感
圧性導電性フィルム93を厚み方向に圧縮する。このた
め,感圧性導電性フィルム93における端子961,9
71により圧縮された部位の導電性粒子同士が接触し
て,その部分で局部的に導電性を示す。このため,端子
961,971の間の電気導通が行われる。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の感
圧性導電性フィルムに用いられていた樹脂材料は,熱可
塑性樹脂からなるため,高温に晒されると,軟化して変
形することがある。この場合,樹脂材料に混合されてい
る導電性粒子の分布が不均一になり,感圧性導電性フィ
ルムが導電性を示すときの感圧性導電性フィルムの圧縮
量も変化してしまう。このため,端子間での導電性がな
くなったり,端子間に所定量以上の電気が流れたりする
おそれがある。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,高温
付加前後において,所定の圧縮量で所定値の導電性を示
すことができる感圧性導電性フィルム及びこれを用いた
多層プリント配線板を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】第一発明は,導電性フィラーと樹脂
材料とからなる感圧性導電性フィルムであって,上記導
電性フィラーのアスペクト比は5以上であることを特徴
とする感圧性導電性フィルムである(請求項1)。
【0007】第一発明において,感圧性導電性フィルム
の非圧縮時には,導電性フィラーは,互いに非接触状態
にあり導電性を示さないが,感圧性導電性フィルムを圧
縮したときには,導電性フィラー同士が接触して圧縮方
向に導電性を示す。ここで,上記導電性フィラーはアス
ペクト比が5以上の長尺体であるため,温度上昇により
樹脂材料が軟化溶融したときにも,軟化溶融前の樹脂材
料中の導電性フィラーの分散状態及び分布が維持され
る。このため,高温付加前後における,導電性を示すと
きの感圧性導電性フィルムの圧縮量は,変化しにくく安
定している。
【0008】以上のように第一発明によれば,高温付加
前後において,所定の圧縮量で所定値の導電性を示すこ
とができる感圧性導電性フィルムを提供することができ
る。
【0009】第二発明は,表面に端子を有する第一基板
及び第二基板の間に,請求項1〜7のいずれかに記載の
上記感圧性導電性フィルムを介在させて,上記感圧性導
電性フィルムを圧縮して上記端子間の電気的導通を行う
とともに上記第一基板と第二基板とを接着してあること
を特徴とする多層プリント配線板である(請求項8)。
【0010】第二発明において,第一基板および第二基
板の表面には,端子が形成されている。この端子は,基
板表面よりもわずかに突出している。このため,上記第
一基板と第二基板との間に,上記感圧性導電性フィルム
を介在させ厚み方向に圧縮すると,端子間での圧縮量が
他の基板表面間の圧縮量よりも大きくなる。したがっ
て,感圧性導電性フィルムにおける端子間で挟まれた部
位で,導電性フィラー同士が接触し,端子間で電流を流
す。
【0011】ここで,第二発明においては,上記第一発
明の感圧性導電性フィルムを第一基板と第二基板との間
に介在させている。第一発明の感圧性導電性フィルム
は,上記のごとく所定の圧縮量で,所定量の電流が流れ
る。したがって,感圧性導電性フィルムを所定量圧縮す
ることにより端子間で所定値の電流が流れ,安定した導
電性を示すことができる。また,感圧性導電性フィルム
の中の樹脂材料は,第一基板と第二基板との接着材とし
て働くため,第一基板と第二基板とを一体的に積層した
多層プリント配線板が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】第一発明において,上記導電性フ
ィラーのアスペクト比は5以上である。5未満の場合に
は,高温付加により,所定量圧縮させたときに流れる電
流値にバラツキが生じ,感圧性導電性フィルムに加わる
圧力を正確に反映させた電流値を得ることができない場
合がある。上記導電性フィラーのアスペクト比は10以
上であることが好ましい。これにより,高温下におい
て,所定量圧縮させたときに流れる電流値が所定値を示
し,感圧性導電性フィルムに加わる圧力を正確に反映さ
せた電流値を得ることができる。アスペクト比とは,導
電性フィラーの長手方向の長さ(L)と該長手方向と垂
直方向の長さ(B)との比(L/B)をいう。
【0013】上記導電性フィラーの長手方向の長さ
(L)は,5〜100μmであることが好ましい。5μ
m未満の場合には粒子として凝集しやすくなるおそれが
あり,100μmを越える場合にはフィルム表面に粒子
が突き出るおそれがある。
【0014】上記導電性フィラーの長手方向に対して垂
直の方向の大きさ(B)は,0.5〜3.0μmである
ことが好ましい。0.5μm未満の場合には,粒子とし
て凝集しやすくなるおそれがある。3.0μmを越える
場合には,フィラーの配向性が生じるおそれがある。
【0015】上記導電性フィラーの電気伝導率は,5.
98×10S/m以上であることが好ましい。5.9
8×10S/m未満の場合には,フィルムを圧縮して
も導電性を示さない場合がある。
【0016】上記導電性フィラーは,上記感圧性導電性
フィルム全体の中に,20〜70容積%含まれているこ
とが好ましい。20容積%未満の場合には,感圧性導電
性フィルムとして用いることができない場合があり,7
0容積%を越える場合には,導電フィルムとしての物理
的強度が低下するおそれがある。
【0017】上記導電膜としては,Cu,Ni,Alな
どを用いることができる。導電膜の厚みは,5〜100
nmであることが好ましい。5nmの場合には,抵抗値
が高くなるおそれがある。100nmを越える場合に
は,圧力不足の場合導電性を示さないか又は不十分とな
る。また,CTE(熱膨張係数(Coefficient of Therm
al Expansion))が高くなるおそれがある。
【0018】感圧性導電性フィルムは,たとえば,基板
間の導電部材などに用いることができる。上記感圧性導
電性フィルムを圧縮すると圧縮方向に電気が流れる。電
気が流れるときの圧縮率は30%以上であることが好ま
しい。30%未満の場合には,所定圧力で安定して端子
間に電気を流すことができないおそれがあるからであ
る。
【0019】また,上記導電性フィラーは,絶縁体の表
面を導電膜により被覆してなることが好ましい(請求項
2)。かかる導電性フィラーは,圧力がかかった場合可
塑性を示し導電率に与える影響が少ないという効果を発
揮できる。
【0020】上記導電性フィラーに用いられる上記絶縁
体は,無機質からなることが好ましい(請求項3)。無
機質は耐熱性に優れ,実装時及び使用時等の高温時でも
形状が変化しにくい。このため,上記所定のアスペクト
比を維持することができる。
【0021】上記無機質は,BaO・6TiO2,
O・6TiO,SiCウィスカー及びSiウィ
スカーのグループから選ばれる1種以上であることが好
ましい(請求項4)。これにより,絶縁体の耐熱性が向
上する。また,より良好な導電特性を示す感圧性導電性
フィルムを得ることができる。
【0022】上記導電膜は,化学蒸着膜,物理蒸着膜ま
たはスパッタリング膜からなることが好ましい(請求項
5)。これにより絶縁体表面に均一な導電膜を形成でき
る。
【0023】上記樹脂材料は,熱可塑性樹脂からなるこ
とが好ましい(請求項6)。熱可塑性樹脂は高温におい
て軟化溶融する性質をもつ樹脂であるが,この樹脂材料
には,上記のごとく長い導電性フィラーを混合している
ため,導電性フィラーの分布及び分散状態が変化しにく
く,所定量圧縮したときの感圧性導電性フィルムの電流
量のバラツキが少ない。また,熱可塑性樹脂は,高温に
おいて溶融するため,廃棄後の分離作業がしやすく,リ
サイクルが可能である。上記熱可塑性樹脂としては,P
PO(ポリフェニレンオキシド),PPS(ポリフェニ
レンスルファイド)などがある。
【0024】上記樹脂材料の熱膨張係数は,6.0×1
−6−1以下であることが好ましい(請求項7)。
これにより,熱変化による膨張収縮が小さく,導電性フ
ィラーの分散状態及び分布を維持することができる。上
記樹脂材料としては,エポキシ系樹脂などを用いること
ができる。
【0025】第二発明において,第一,第二基板に形成
されている端子は,基板表面から突出していることが好
ましい。基板上の端子部分での圧縮率を他の部分よりも
高めて,主として端子部分において電気導通を図るため
である。基板表面からの上記端子の突出量は,5〜30
μmであることが好ましい。5μm未満の場合には,基
板上の端子以外の部分で電気導通が生じるおそれがある
からである。30μmを超える場合には,非押圧状態の
場合にも,端子間で電気が流れるおそれがある。上記多
層プリント配線板は,たとえば,圧力センサなどに用い
ることができる。
【0026】
【実施例】(実施例1)本発明の実施形態に係る感圧性
導電性フィルムについて,図1〜図3を用いて説明す
る。本例の感圧性導電性フィルム3は,図1に示すごと
く,電気伝導率5.98×10S/mの導電性フィラ
ー1と,樹脂材料2とからなる。導電性フィラー1は,
アスペクト比が37.5の繊維状体である。図2に示す
ごとく,導電性フィラー1は,絶縁体4の表面を導電膜
5により被覆して形成されている。この絶縁体4は無機
質である。導電膜5は,銅からなり,その厚みは50n
mである。導電性フィラー1の直径は0.8μmで,長
さは30μmである。樹脂材料2は,熱可塑性樹脂,具
体的にはPPO,PPSからなる。樹脂材料2の熱膨張
係数は,2.6×10−6−1である。
【0027】図3に示すごとく,上記感圧性導電性フィ
ルム3は,第一基板6と第二基板7の間に介在される。
感圧性導電性フィルム3は,第一基板6と第二基板7と
を接着して一体化して多層プリント配線板を形成してい
る。端子61,71は,第一,第二基板6,7の表面か
ら20μm突出している。第一,第二基板6,7を厚み
方向に押圧すると,その間に介在している感圧性導電性
フィルムは,圧縮変形する。そして,圧縮率が30%以
上のときに,端子61,71間に電気を流し始め,圧縮
率が高くなるにつれて電流値が大きくなる。
【0028】上記感圧性導電性フィルム3を形成するに
あたっては,まず,導電性フィラーを製造する。導電性
フィラーを形成するにあたっては,繊維状の絶縁体4を
成形し,化学蒸着法,物理蒸着法またはスパッタリング
法によって絶縁体4の表面に導電膜5を被覆する。次い
で,導電性フィラーを樹脂材料に添加する。導電性フィ
ラーの添加量は,感圧性導電性フィルム全体を100容
積%としたときに50容積%となるようにする。この混
合物に溶剤を加えてペースト状にし,フィルム状に成形
する。以上により,感圧性導電性フィルム3を得る。
【0029】次に,第一基板を作製するにあたっては,
ガラスエポキシ基板などの絶縁基板62に図示しない導
体パターン及びビアホールを形成する。また,絶縁基板
62の表面に端子61を形成する。端子61に厚付けメ
ッキを施して,端子61の高さを,絶縁基板62の表面
に形成した導体パターンの高さよりも20μm高くす
る。また,第二基板7についても,上記第一基板と同様
に絶縁基板72に端子71,導体パターンなどを形成し
て,作製する。
【0030】次に,第一基板6と第二基板7との間に感
圧性導電性フィルム3を介在させて加熱する。このと
き,感圧性導電性フィルム3の中の樹脂材料が接着材と
して働き,第一基板6と第二基板7とを接着する。以上
により多層プリント配線板8を得る。
【0031】感圧性導電性フィルム3は,非圧縮時に
は,端子61,71間で電気を流さないが,厚み方向に
圧縮すると端子間61,71間で電気を流す。本例にお
いて,感圧性導電性フィルム3に含まれている導電性フ
ィラー1は長い繊維状体であるため,温度上昇により樹
脂材料2が軟化溶融したときにも,軟化溶融前の樹脂材
料2中の導電性フィラーの分散状態及び分布が維持され
る。このため,感圧性導電性フィルムが導電性を示すと
きの圧縮量は変化しにくい。したがって,第一基板6と
第二基板7との間に感圧性導電性フィルム3を介在させ
て接着すると,所定量圧縮したときに端子61,71間
で所定量の電流が流れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における,感圧性導電性フィルムの断
面図。
【図2】実施例1における,導電性フィラーの断面説明
図。
【図3】実施例1における,多層プリント配線板の断面
図。
【図4】従来例における,感圧性導電性フィルムの断面
図。
【図5】従来例における,基板間に介在させた感圧性導
電性フィルムの断面図。
【符号の説明】
1...導電性フィラー, 2...樹脂材料, 3...感圧性導電性フィルム, 4...絶縁体, 5...導電膜, 6...第一基板, 7...第二基板, 8...多層プリント配線板, 61,71...端子,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/46 H05K 3/46 N S Fターム(参考) 5E344 AA01 AA22 BB02 BB04 BB13 CC13 CC23 CD05 CD06 DD06 DD16 EE06 5E346 AA15 AA16 AA22 AA25 AA29 AA35 AA43 BB01 BB16 CC02 CC08 CC31 CC42 DD02 EE02 EE06 EE12 FF23 GG28 HH07 5G307 AA08 HA01 HB06 HC01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性フィラーと樹脂材料とからなる感
    圧性導電性フィルムであって,上記導電性フィラーのア
    スペクト比は5以上であることを特徴とする感圧性導電
    性フィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記導電性フィラー
    は,絶縁体の表面を導電膜により被覆してなることを特
    徴とする感圧性導電性フィルム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において,上記絶縁体
    は,無機質からなることを特徴とする感圧性導電性フィ
    ルム。
  4. 【請求項4】 請求項3において,上記無機質は,Ba
    O・6TiO2, O・6TiO,SiCウィスカ
    ー及びSiウィスカーのグループから選ばれる1
    種以上であることを特徴とする感圧性導電性フィルム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において,
    上記導電膜は,化学蒸着膜,物理蒸着膜またはスパッタ
    リング膜からなることを特徴とする感圧性導電性フィル
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項において,
    上記樹脂材料は,熱可塑性樹脂からなることを特徴とす
    る感圧性導電性フィルム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項において,
    上記樹脂材料の熱膨張係数は,6.0×10−6−1
    以下であることを特徴とする感圧性導電性フィルム。
  8. 【請求項8】 表面に端子を有する第一基板及び第二基
    板の間に,請求項1〜7のいずれかに記載の上記感圧性
    導電性フィルムを介在させて,上記感圧性導電性フィル
    ムを圧縮して上記端子間の電気的導通を行うとともに上
    記第一基板と第二基板とを接着してあることを特徴とす
    る多層プリント配線板。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN107431294A (zh) * 2015-03-20 2017-12-01 迪睿合株式会社 各向异性导电性膜及连接构造体
KR20190115968A (ko) * 2018-04-04 2019-10-14 엘지이노텍 주식회사 방열시트와 이를 포함하는 휴대 장치 및 무선 충전 장치

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