JP2003322133A - 扉止め用ねじ部材 - Google Patents

扉止め用ねじ部材

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JP2003322133A
JP2003322133A JP2002127455A JP2002127455A JP2003322133A JP 2003322133 A JP2003322133 A JP 2003322133A JP 2002127455 A JP2002127455 A JP 2002127455A JP 2002127455 A JP2002127455 A JP 2002127455A JP 2003322133 A JP2003322133 A JP 2003322133A
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screw
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diameter
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JP2002127455A
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Ryusuke Adachi
竜介 足立
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機能を維持しつつ確実な抜け止め作用を持つ扉
止め用ねじ部材を得る。 【解決手段】脚部先端に形成されているねじ山部3と頭
部2との間にねじ山の谷径より細い所定長さの無ねじ部
6を形成し、一方、無ねじ部6の外径より大きくねじ山
径より小さい内径の樹脂製の抜け止め部材10を形成
し、この抜け止め部材10の外周に無ねじ部6の外径よ
り幅の狭い組み付け溝15を形成し、この組み付け溝1
5に無ねじ部6を押し込み、抜け止め部材10を組み合
わせた扉止め用ねじ部材であるので、樹脂製ワッシャ、
Eリング等が不要になり、部品の紛失や組立ミスが解消
される。また、作業者が部品を作業の都度、組み付ける
必要がなくなり、現場での作業時間が短縮される。更
に、ケースの雌ねじ穴と扉板の取付穴のピッチ誤差が少
々大きくても、十分に対応することができ、位置合わせ
における融通性が十分に発揮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電盤、監視盤等
の電源及び制御電装ユニットを収納する電送キャビネッ
トの扉板を閉める時にその作用を確実にするためのねじ
部材であって、扉板に簡単に組み付け可能で、扉板から
ねじ部材の落下を防ぐようにした扉止め用ねじ部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に配電盤、監視盤等を内蔵する電装
キャビネットの扉板は図5に示すように、開閉ハンドル
(図示せず)とこの上下においてハンドルが外れても扉
板20が開かないようにねじ部材を使用して固定してい
る。このねじ部材101としては、従来から図6に示す
ようなものが使用されている。これは先端が尖り先でこ
れに連続してねじ山部103を有するねじ部材であっ
て、このねじ部材101を電装キャビネットを構成する
ケースに取り付けられている扉板20の取付穴21に貫
挿し、ねじ山部103と頭部102との間に扉板20を
嵌め合わせ、更に、樹脂製のワッシャ107を介在させ
てからEリング108を嵌め込んで抜け止め作用を施
し、ねじ部材101が扉板20から抜け落ちるのを阻止
している。
【0003】また、これに変わり、最近では図7に示す
ように、金属製のねじ部材201に樹脂製の頭部202
を一体成形固定して作業者が手でこの頭部202を掴ん
でねじ込むことができるようにしたものもあり、この頭
部202の座面205に扉板の取付穴に嵌って扉板から
ねじ部材201が抜け落ちしないようにしたものも使用
されるようになっている。この場合、頭部202の座面
205には樹脂製の抜け止め部材210がねじ部材20
1の無ねじ部206との間に隙間を有して一体成形され
て形成されているので、この抜け止め部材210は取付
穴21に嵌る時には内方へ撓むようになっており、取付
穴に嵌ると元に戻り、止め部212で抜け止めされるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すものはこのように頭部を樹脂で一体成形したねじ部
材を扉板の取付穴に貫挿し、この後、この扉板の塗装が
剥げ落ちしないように樹脂製のワッシャを介在させてか
らこれらの抜け止めのためにEリングを嵌め込む必要が
あるため、電装キャビネットの設置場所において、作業
者がこのねじ部品、ワッシャ、Eリング等の部品を作業
の都度、組み付けねばならず、現場での組立作業に時間
と手間がかかっていた。また、この組立作業中に作業者
がこれら部品を紛失するとともに部品の組立ミスが発生
し易い等の問題が生じている。
【0005】更に、前記のように、抜け止め部材を樹脂
製の頭部と一体にしたものにおいては、抜け止め部材を
紛失したり、現場での組立作業は不要になるが、この製
造において抜け止め部材を金属製のねじ部材と一体にす
るためにはその製造上から図7に示すように、樹脂とね
じ部材との間に一定の隙間を設ける必要があり、このた
め、樹脂がねじ部材の無ねじ部に融着しないようにねじ
山径より大きい筒状の金型209が嵌ることになり、必
然的にこの抜け止め部材全体の外径が大きくなってい
る。一方、扉板に形成されている取付穴は今までのもの
に比べて大きくすることができず、この方法で製造され
たねじ部材を使用して扉板に嵌め合わせても、扉板の取
付穴と抜け止め部材の胴部との間の隙間が少ないので、
ケースの雌ねじ穴にねじ部材のねじ山が嵌り難く、作業
性が悪い。しかも、ケースの雌ねじ穴と扉板の取付穴と
はその穴ピッチが同じになるように形成されているが、
その製作上、ピッチ誤差が比較的大きいため、通常は取
付穴と抜け止め部材との間の隙間をできるだけ大きくす
ることで、その融通性が発揮されているが、その効果も
期待できない等の課題が生じている。
【0006】本発明の目的は、このような課題を解消す
るとともに今までの機能を維持しつつ確実な抜け止め作
用を有する扉止め用ねじ部材を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ケース
30に雌ねじ穴31を形成し、これに開閉自在に設けら
れた扉板20を貫通して前記雌ねじ穴31に先端をねじ
込んで扉板20を固定するようにした扉止め用ねじ部材
において、ねじ部材1の脚部先端に形成されているねじ
山部3と頭部2との間にねじ山部3の谷径より細い所定
長さの無ねじ部6を形成し、一方、この無ねじ部6に遊
嵌可能となるようこの外径より大きく且つねじ山径より
小さい内径を有する樹脂製の抜け止め部材10を形成
し、この抜け止め部材10の外周に軸方向に沿い前記無
ねじ部6の外径より幅の狭い組み付け溝15を形成し、
この組み付け溝15に無ねじ部6を押し込み、ねじ部材
1に前記抜け止め部材10を組み合わせた扉止め用ねじ
部材を提供することで達成される。
【0008】また、この目的の達成において、抜け止め
部材は少なくともねじ山部側にこれの外径より大きい先
端先細円錐形状の止め部12を有している扉止め用ねじ
部材としてもよい。更に、これらの構成に加えて、抜け
止め部材はそのねじ山部側に軸線に沿い複数条のスリッ
ト16が形成されており、ねじ山部側の外周が撓むよう
になっている扉止め用ねじ部材とすることによっても達
成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図5に基づき説明する。図1及び図2において、1
は外周にローレットが施された樹脂製の頭部2とこの頭
部2と一体で且つ外周にねじ山部3を有する金属製の脚
部4とからなるねじ部材である。この脚部4の先端は尖
り先形状となっている。この脚部4の尖り先形状の先端
から後部にかけてはねじ山部3が形成してあり、このね
じ山部3から頭部2の座面5にかけては前記ねじ山部3
の谷径より小径の無ねじ部6が設けられている。この無
ねじ部6は均一な直径の軸状となっており、無ねじ部6
は脚部4の長さの半分程度となっている。
【0010】一方、この無ねじ部6には樹脂製の抜け止
め部材10が貫挿してあり、この抜け止め部材10は図
2及び図3に示すように、円筒形状で且つその一端には
前記ねじ部材1の座面5に接する大径の着座部11が、
他端には先端が先細円錐形状の止め部12が夫々形成さ
れている。この止め部12はこれと前記着座部11との
間に設けられている薄肉筒状の胴部14の外径より大き
い直径で形成してあり、止め部12の胴部側には直立面
13が形成されている。この止め部12と着座部11と
の間の胴部14には図4に示すように、扉板20の厚み
が嵌る程度の間隔が設けてあり、この抜け止め部材10
の軸方向には前記無ねじ部6の直径より小さい幅の組み
付け溝15が形成されており、所謂、軸直角断面におい
て、C型形状となっている。また、この抜け止め部材1
0の円周方向等間隔位置には止め部12から着座部11
に達する位置まで軸線に沿いスリット16が複数条形成
してあり、これにより、抜け止め部材10の止め部側に
弾力性が生じるようになっている。
【0011】このように構成されたねじ部材1の無ねじ
部6に図1に示すように抜け止め部材10の組み付け溝
15を平行に合わせてこれを押し込むと、無ねじ部6に
この抜け止め部材10が嵌る。この時、抜け止め部材1
0の内径と無ねじ部6の外径との間には隙間が生じてい
るので、ねじ部材1と抜け止め部材10は相対的に軸方
向及び半径方向へ自由に移動するよう遊嵌しており、こ
の軸方向の移動範囲は無ねじ部6の長さの範囲となって
いる。
【0012】続いて、このようにして組み付けられた扉
止め用ねじ部材を配電盤、監視盤等の電源及び制御電装
ユニットを収納する図5に示す電装キャビネットを構成
するケース30の扉板20に取り付ける場合についてそ
の作業を説明する。あらかじめ、扉板20の所定位置に
ねじ部材1に嵌っている抜け止め部材10の胴部径より
大きくて止め部12より小さい直径の取付穴21をあけ
る。この後、ねじ部材1をこれの脚部4を先にして前記
取付穴21に挿入する。この挿入時にねじ部材1に嵌っ
ている抜け止め部材10の止め部12の外径は取付穴2
1の直径より大きいからこのねじ部材1を更に押し込む
ことによって円錐形状の止め部12が内方へ撓み、取付
穴21にこの止め部12が貫挿され、抜け止め部材10
の胴部14に扉板20の取付穴21が嵌る。一方、止め
部12は元に戻り、扉板20が止め部12の直立面13
に係合し、これによりこのねじ部材1は扉板20の取付
穴21から抜け落ちない。
【0013】そして、扉板20に扉止め用ねじ部材を係
合させてから電装キャビネットのケース30の所定位置
にあらかじめ設けられている雌ねじ穴31に扉止め用ね
じ部材のねじ山部3をねじ込むことにより扉板20は固
定される。このねじ込み作業において、扉板20の取付
穴21と雌ねじ穴31とが雌ねじ穴31のピッチHに対
して取付穴21のピッチLが少々位置ずれを生じていて
も取付穴21にある扉止め用ねじ部材は取付穴21内を
半径方向に移動できるので、ねじ部材1と雌ねじ穴31
との位置合わせが容易になる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明した実施の形態から明
らかなように、ケース30に雌ねじ穴31を形成し、こ
れに開閉自在な扉板20を貫通して前記雌ねじ穴31に
先端をねじ込んで扉板20を固定するようにした扉止め
用ねじ部材において、ねじ部材1の脚部先端に形成され
ているねじ山部3と頭部2との間にねじ山の谷径より細
い所定長さの無ねじ部6を形成し、一方、無ねじ部6に
遊嵌可能となるようこれの外径より大きくねじ山径より
小さい内径を有する樹脂製の抜け止め部材10を形成
し、この抜け止め部材10の外周に軸方向に沿い前記無
ねじ部6の外径より幅の狭い組み付け溝15を形成し、
この組み付け溝15に無ねじ部6を押し込み、ねじ部材
1に前記抜け止め部材10を組み合わせた扉止め用ねじ
部材である。
【0015】このため、従来のように、扉板に係合させ
るための樹脂製ワッシャ、Eリング等が不要になり、部
品の紛失や組立ミスが解消される。また、電装キャビネ
ットの設置場所において、作業者がねじ部品、ワッシ
ャ、Eリング等の部品を作業の都度、組み付ける必要が
なくなり、現場での作業時間が短縮されるとともに、工
数が大幅に低減される。更に、抜け止め部材を樹脂製の
頭部と一体にしたものの製造においては、金属製のねじ
部材に抜け止め部材が融着しないように隙間をあけるた
めの特殊な金型構造が必要となっていたが、本発明のよ
うにすることで、そのような製造工程及び金型が不要に
なり、扉板の取付穴とねじ部材との間に十分な隙間が得
られ、雌ねじ穴との位置合わせが容易になる。これによ
り、現場での作業性が良好になる。しかも、ケースの雌
ねじ穴と扉板の取付穴のピッチ誤差が少々大きくても、
抜け止め部材の止め部が取付穴より大きければ、十分に
それに対応することができ、位置合わせにおける融通性
が十分に発揮される。
【0016】また、抜け止め部材は少なくともねじ山部
側にこれの外径より大きい先端先細円錐形状の止め部1
2を有している扉止め用ねじ部材であるので、扉板の取
付穴にこれを押し込むだけで簡単に取り付けることがで
き、作業性が向上する。更に、抜け止め部材はねじ山部
側に軸線に沿い複数条のスリット16が形成されて、ね
じ山部側の外周が撓むようになっているので、撓みと復
元力が十分に得られるとともに取り外し時においては、
止め部を内方へ押さえてねじ部材を取付穴から引き抜く
だけで簡単に取り外すことができる等の特有の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す扉止め用ねじ部材の
要部断面正面図である。
【図2】本発明に係る抜け止め部材の要部断面正面図で
ある。
【図3】図2の側面図である。
【図4】本発明の使用状態を示す断面正面図である。
【図5】本発明を使用する電装キャビネットの斜視図で
ある。
【図6】本発明の従来例を示す正面図である。
【図7】本発明のもう一つの従来例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ねじ部材 2 頭部 3 ねじ山部 4 脚部 5 座面 6 無ねじ部 10 抜け止め部材 11 着座部 12 止め部 13 直立面 14 胴部 15 組み付け溝 16 スリット 20 扉板 21 取付穴 30 ケース 31 雌ねじ穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(30)に雌ねじ穴(31)を形
    成し、これに開閉自在に設けられた扉板(20)を貫通
    して前記雌ねじ穴に先端をねじ込んで扉板を固定するよ
    うにした扉止め用ねじ部材において、ねじ部材(1)の
    脚部先端に形成されているねじ山部(3)と頭部(2)
    との間にねじ山部の谷径より細い所定長さの無ねじ部
    (6)を形成し、一方、この無ねじ部に遊嵌可能となる
    ようこれの外径より大きく且つねじ山径より小さい内径
    を有する樹脂製の抜け止め部材(10)を形成し、この
    抜け止め部材の外周に軸方向に沿い前記無ねじ部の外径
    より幅の狭い組み付け溝(15)を形成し、この組み付
    け溝に無ねじ部を押し込み、ねじ部材に前記抜け止め部
    材を組み合わせたことを特徴とする扉止め用ねじ部材。
  2. 【請求項2】 抜け止め部材は少なくともねじ山部側に
    これの外径より大きい先端先細円錐形状の止め部(1
    2)を有していることを特徴とする請求項1記載の扉止
    め用ねじ部材。
  3. 【請求項3】 抜け止め部材はそのねじ山部側に軸線に
    沿い複数条のスリット(16)が形成されており、ねじ
    山部側が撓むようになっていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の扉止め用ねじ部材。
JP2002127455A 2002-04-26 2002-04-26 扉止め用ねじ部材 Pending JP2003322133A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2908848A1 (fr) * 2006-11-16 2008-05-23 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de pre-maintien d'une vis de fixation sur une piece a assembler.
JP2012077782A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Takigen Mfg Co Ltd ボルトの脱落防止具
JP2014042985A (ja) * 2013-12-11 2014-03-13 Husqvarna Ab 手持ち式電動工具のための取付装置
JP2015197131A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 日東精工株式会社 脱落防止ねじ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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