JP2003319470A - 家電制御システム、携帯通信端末、家庭電化機器及び遠隔制御装置 - Google Patents

家電制御システム、携帯通信端末、家庭電化機器及び遠隔制御装置

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JP2003319470A
JP2003319470A JP2002118257A JP2002118257A JP2003319470A JP 2003319470 A JP2003319470 A JP 2003319470A JP 2002118257 A JP2002118257 A JP 2002118257A JP 2002118257 A JP2002118257 A JP 2002118257A JP 2003319470 A JP2003319470 A JP 2003319470A
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JP
Japan
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wireless communication
short
remote control
home electric
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Application number
JP2002118257A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kakeba
正浩 掛場
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な登録設定により多くの家庭電化機器を気
軽に遠隔操作する。 【解決手段】セルラー方式の無線通信を行なうCDMA
アンテナ21、CDMA無線部22及び音声処理部23と、こ
れらとは別に設けられた、限定した範囲内で無線通信を
行なう近距離無線アンテナ31及び近距離無線部27と、こ
の近距離無線により、同様の近距離無線通信手段を有す
る家庭電化機器に対して登録要求を行ない、得られる識
別情報及び遠隔操作用コンテンツを操作コンテンツ記憶
部30に登録し、登録した遠隔操作用コンテンツに従って
表示部28で表示し、その表示した遠隔操作用コンテンツ
をキー入力部29でのキー操作により選択すると、選択し
た遠隔操作用コンテンツを対応する家庭電化機器の識別
情報と共に上記近距離無線部27及び近距離無線アンテナ
31により送信する制御部26とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばBluet
ooth(登録商標)等の近距離無線通信技術を用いた
家電制御システム、携帯通信端末、家庭電化機器及び遠
隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、テレビ受像機やビデオテープレコ
ーダのみならず、空気調和機や照明器具、音響機器な
ど、多くの家庭電化機器が付属のリモートコントローラ
(以下「リモコン」と略称する)によって遠隔操作可能
となっており、家庭には多くのリモコンが存在してい
る。
【0003】また、家庭電化機器に付属したリモコンで
はなく、複数のリモコン機能を1台に集約した多機能リ
モコンが販売されている。この多機能リモコンでは、主
要な家庭電化機器の品目とメーカに対応した遠隔操作信
号を予め内部記憶しており、それら品目とメーカ、及び
必要によりその家庭電化機器の製造年式を選択指定する
ことで遠隔操作が可能となるものや、赤外線の送受光部
を家庭電化機器付属のリモコンの送光部と相対向させて
該付属のリモコンのキーを個々に操作することで順次遠
隔操作信号を学習するものなどがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、多機能リモ
コンで上記主要な家庭電化機器の品目とメーカに対応し
た遠隔操作信号を予め内部記憶したものは、当然ながら
記憶していない内容の家庭電化機器に対応することがで
きず、例えばDVDプレーヤとしても使用可能なテレビ
ゲーム機やビデオムービーカメラなどのリモコンには対
応できないことも多い。
【0005】また、上記した家庭電化機器付属のリモコ
ンの遠隔操作信号を順次学習する多機能リモコンは、全
てのリモコンの全ての操作信号を学習させるまでに要す
る手間が大変煩雑であり、気軽に使用することができな
い。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、簡単な登録設定に
より多くの家庭電化機器を気軽に遠隔操作することが可
能な家電制御システム、携帯通信端末、家庭電化機器及
び遠隔制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
限定した範囲内で無線通信を行なう近距離無線通信手
段、この近距離無線通信手段を用いた自機の遠隔操作用
コンテンツを自機の識別情報と共に記憶する記憶手段、
上記近距離無線通信手段により受信する登録要求に応じ
て上記記憶手段に記憶した内容を読出して送信する登録
応答手段、及び上記近距離無線通信手段により自機の識
別情報と共に遠隔操作用コンテンツを受信するとその遠
隔操作用コンテンツに対応した動作を実行する遠隔制御
手段を備えた複数の家庭電化機器と、セルラー方式の無
線通信手段、この無線通信手段とは別に設けられた近距
離無線通信手段、この近距離無線手段により、上記家庭
電化機器に対して登録要求を行ない、得られる識別情報
及び遠隔操作用コンテンツを登録する登録手段、上記家
庭電化機器の記憶手段に記憶される遠隔操作用コンテン
ツを識別情報と共に登録する登録手段、この登録手段で
登録した遠隔操作用コンテンツに従った表示を行なう表
示手段、この表示手段で表示した遠隔操作用コンテンツ
を選択する選択手段、及びこの選択手段で選択した遠隔
操作用コンテンツを対応する家庭電化機器の識別情報と
共に上記近距離無線通信手段により送信する送信制御手
段を備えた携帯通信端末とを有したことを特徴とする。
【0008】このようなシステム構成とすれば、携帯通
信端末機を複数の家庭電化機器のリモコンとしても活用
して、近時普及しつつある近距離無線通信技術を用いる
ことで簡単な登録設定により多くの家庭電化機器を気軽
に遠隔操作できる。
【0009】請求項2記載の発明は、セルラー方式の無
線通信手段と、この無線通信手段とは別に設けられた、
限定した範囲内で無線通信を行なう近距離無線通信手段
と、この近距離無線手段により、同様の近距離無線通信
手段を有する家庭電化機器に対して登録要求を行ない、
得られる識別情報及び遠隔操作用コンテンツを登録する
登録手段と、この登録手段で登録した遠隔操作用コンテ
ンツに従った表示を行なう表示手段と、この表示手段で
表示した遠隔操作用コンテンツを選択する選択手段と、
この選択手段で選択した遠隔操作用コンテンツを対応す
る家庭電化機器の識別情報と共に上記近距離無線通信手
段により送信する送信制御手段とを具備したことを特徴
とする。
【0010】このような構成とすれば、携帯通信端末機
を複数の家庭電化機器のリモコンとしても活用して、近
時普及しつつある近距離無線通信技術を用いることで簡
単な登録設定により多くの家庭電化機器を気軽に遠隔操
作できる。
【0011】請求項3記載の発明は、限定した範囲内で
無線通信を行なう近距離無線通信手段と、この近距離無
線通信手段を用いた自機の遠隔操作用コンテンツを自機
の識別情報と共に記憶する記憶手段と、上記近距離無線
通信手段により受信する登録要求に応じて上記記憶手段
に記憶した内容を読出して送信する登録応答手段と、上
記近距離無線通信手段により自機の識別情報と共に遠隔
操作用コンテンツを受信するとその遠隔操作用コンテン
ツに対応した動作を実行する遠隔制御手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0012】このような構成とすれば、近時普及しつつ
ある近距離無線通信技術を用いることで簡単な登録設定
により気軽に遠隔操作が可能な家庭電化機器とすること
ができる。
【0013】請求項4記載の発明は、上記請求項3記載
の発明において、上記記憶手段は、主要な運転状態を選
択するための遠隔操作用コンテンツと詳細な運転状態を
選択するための遠隔操作用コンテンツの2種類の遠隔操
作用コンテンツを記憶し、上記登録応答手段は、主要な
運転状態を選択するための遠隔操作用コンテンツのみを
自機の識別情報と共に読出して送信することを特徴とす
る。
【0014】このような構成とすれば、上記請求項3記
載の発明の作用に加えて、予め自機に付属する専用のリ
モコンで遠隔操作が可能な内容と汎用のリモコンでも遠
隔操作が可能な内容とを区分し、自機を含む複数の家庭
電化機器を遠隔操作する汎用のリモコンの側で、あえて
主要な運転状態のみ遠隔操作可能となるように限定する
ことで、操作内容が繁雑で取扱いが複雑になってしまう
のを回避し、気軽に遠隔操作できるようになる。
【0015】請求項5記載の発明は、限定した範囲内で
無線通信を行なう近距離無線通信手段と、この近距離無
線手段により、同様の近距離無線通信手段を有する家庭
電化機器に対して登録要求を行ない、得られる識別情報
及び遠隔操作用コンテンツを登録する登録手段と、この
登録手段で登録した遠隔操作用コンテンツに従った表示
を行なう表示手段と、この表示手段で表示した遠隔操作
用コンテンツを選択する選択手段と、この選択手段で選
択した遠隔操作用コンテンツを対応する家庭電化機器の
識別情報と共に上記近距離無線通信手段により送信する
送信制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0016】このような構成とすれば、近時普及しつつ
ある近距離無線通信技術を用いることで簡単な登録設定
により多くの家庭電化機器を気軽に遠隔操作できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の一形態を説明する。
【0018】図1は、同実施の形態に係る家電制御シス
テム全体のシステム構成を示すものである。同図で、家
屋10内には、家庭電化機器としてのファクシミリ電話
機11、冷凍冷蔵庫12、電子レンジ13、電磁調理器
14、エアコン(空気調和機)15、及びテレビ受像機
16がそれぞれ据え置き設置される。
【0019】このうち、エアコン15とテレビ受像機1
6はそれぞれ専用のリモコン15a,16aを付属して
いる。
【0020】加えて、この家屋10の住人が所持する、
セルラー方式の携帯通信端末としてのCDMA(Cod
e Division Multiple Acces
s:符号分割多元接続)端末機17があるものとする。
【0021】そして、上記家庭電化機器11〜16のす
べてとCDMA端末機17とが同一の近距離無線通信機
能を有し、その近距離無線通信機能を使用してCDMA
端末機17が他の家庭電化機器11〜16すべての遠隔
操作を行なうリモコンともなるものとする。
【0022】なお、上記近距離無線通信技術は、例えば
Bluetooth(登録商標)や、無線LAN規格で
あるIEEE802.11(またはIEEE802.1
1b)に則ったHomeRFなどのいずれかであり、こ
の技術により簡易に家庭内LANを構築するものとす
る。
【0023】図2は、上記CDMA端末機17の回路構
成を示すものである。同図で、21は最寄りの基地局と
CDMA方式の通信を行なうためのCDMAアンテナで
あり、このCDMAアンテナ21にCDMA無線部22
を接続している。
【0024】このCDMA無線部22は、受信時にCD
MAアンテナ21から入力された信号をIF信号に周波
数変換した後にベースバンド信号化し、デジタル化して
からPN符号を用いた復調を施して音声処理部23に出
力シンボルを送出する。
【0025】また、CDMA無線部22は送信時に、音
声処理部23からの出力を拡散処理した後にアナログ化
してOQPSK変調し、送信電力制御した後にRF帯に
周波数変換し、これを増幅してCDMAアンテナ21よ
り輻射送信させる。
【0026】音声処理部23は、受信時にCDMA無線
部22からの出力シンボルをデインタリーブし、誤り訂
正処理を施した後にデータ圧縮を解いて通常のデジタル
音声信号とし、これをアナログ化して受話器24を構成
するスピーカを拡声駆動させる。
【0027】一方、音声処理部23は送信時に、マイク
ロホンで構成される送話器25から入力されるアナログ
の音声信号をデジタル化した後にデータ圧縮し、誤り訂
正符号化してからインタリーブし、その出力シンボルを
CDMA無線部22へ送出する。
【0028】しかして、上記CDMA無線部22及び音
声処理部23に対して制御部26を接続し、この制御部
26に近距離無線部27、表示部28、キー入力部2
9、及び操作コンテンツ記憶部30を接続している。
【0029】ここで制御部26は、CPU、ROM、R
AM等で構成され、ROMに記憶される所定の動作プロ
グラムに基づいてこの端末機全体の動作を制御するもの
で、具体的には通信時の制御や通信データの送受信、表
示部28での表示、後述する近距離無線部27を介して
の家庭電化機器11〜16のリモコン操作その他、CD
MA端末機17を動作させるための各種制御を実行す
る。
【0030】近距離無線部27は、近距離無線アンテナ
31を介して限定した範囲、例えば半径10[m]程度
以内で、上記CDMA方式とは異なる周波数により接続
環境にも応じてポイント・ツー・ポイント接続またはポ
イント・ツー・マルチポイント接続の無線通信を行な
う。
【0031】表示部28は、例えばバックライト付のカ
ラー液晶表示パネルとその駆動回路とで構成される。
【0032】キー入力部29は、文字入力キーを兼ねた
ダイヤルキー、「通話」キー、「切」キー、リダイヤル
キー、モード選択キー、カーソルキー等を有するもの
で、その操作信号は直接制御部26へ入力される。
【0033】操作コンテンツ記憶部30は、後述する登
録処理により上記家庭電化機器11〜16の機種ID別
に遠隔操作用のコンテンツを記憶し、指定した機種ID
によって対応する該コンテンツを読出す。
【0034】次に、図3により各家庭電化機器11〜1
6に共通した回路構成を説明する。図中、41は当該機
器全体の動作制御を行なう制御部であり、この制御部4
1に対してキー入力部42、近距離無線部43、機器駆
動部44、機種ID記憶部45、操作プログラム記憶部
46、操作コンテンツ記憶部47が接続される。
【0035】キー入力部42は、その機種の運転/動作
状態を直接操作指示するためのものであり、例えばその
機器が冷凍冷蔵庫12であれば、マルチルームの選択、
急速冷凍、急速製氷、冷凍/冷蔵状態の強弱調整等を行
なう。
【0036】近距離無線部43は、上記CDMA端末機
17の近距離無線部27と同様に、近距離無線アンテナ
48を介して限定した範囲、例えば半径10[m]程度
以内で、接続環境にも応じてポイント・ツー・ポイント
接続またはポイント・ツー・マルチポイント接続の無線
通信を行なう。
【0037】機器駆動部44は、その機器固有の駆動
部、例えば冷凍冷蔵庫12であればコンプレッサ、ファ
ンモータ、製氷ポンプ、庫内灯等を駆動する。
【0038】機種ID記憶部45は、その機器固有の機
種内容を示すIDファイルを記憶するものであり、該I
Dファイルは、例えば機器がテレビ受像機16であれ
ば、分類「テレビ」、メーカ名「○○社」、画面サイズ
「28型」、型番「28TVSFW‥‥」、及びこの機
器個体のシリアル番号「2801020000123
4」等の情報からなる。
【0039】操作プログラム記憶部46は、この機器で
上記近距離無線アンテナ48、近距離無線部43を介し
て遠隔操作用のコンテンツを受信した際に制御部41が
そのコンテンツに対応した運転動作を実行するためのプ
ログラムを記憶する。
【0040】操作コンテンツ記憶部47は、自機を遠隔
操作するためのコンテンツを記憶するもので、後述する
登録処理によりCDMA端末機17に読出される。
【0041】次いで上記実施の形態の動作について説明
する。
【0042】まず、家庭電化機器11〜16の登録処理
として、CDMA端末機17への操作コンテンツのアッ
プロード時の処理内容について示す。
【0043】図4は、携帯通信端末であるCDMA端末
機17が家庭電化機器11〜16を設置した家屋10内
にあり、近距離無線通信が可能な環境にある状態で実行
される登録処理の内容を示すものである。
【0044】その処理当初にCDMA端末機17におい
て、初期画面である操作メニューを表示させ(ステップ
M11)、表示したメニュー項目の中から新たな家庭電
化機器のリモコンとして登録を行なう「リモコン登録」
を選択する(ステップM12)。
【0045】このときCDMA端末機17では、近距離
無線部27、表示部28により通信可能なすべての家庭
電化機器からの応答を要求してそれらをサーチする。
【0046】図5は、当初にCDMA端末機17の表示
部28で表示される画面を例示するものであり、タイト
ル「家電リモコン操作メニュー」の下に各メニュー項目
「リモコン操作」「稼動状況把握」「遠隔リモコン操
作」「リモコン登録」「遠隔リモコン登録」が表示さ
れ、それらのうちで「リモコン登録」が選択されている
状態を示している。この表示状態から最下行の操作ガイ
ドに従って「決定」を指示することにより「リモコン登
録」の動作が開始される。
【0047】各家庭電化機器11〜16では、CDMA
端末機17からの応答要求に従って機種ID記憶部45
から自機の機種IDファイルを読出し、近距離無線部4
3及び近距離無線アンテナ48によりCDMA端末機1
7に対して送出する(ステップS11)。
【0048】これら家庭電化機器11〜16からの機種
IDファイルをサーチして受信するCDMA端末機17
では、受信できた機種IDファイルに基づいてその時点
で接続できている家庭電化機器を「受信機種メニュー」
として一覧表示する(ステップM13)。
【0049】このときCDMA端末機17は、操作コン
テンツ記憶部30に記憶している機種ID別の操作コン
テンツを参照することで、既にその家庭電化機器の操作
コンテンツが登録済であるか否かを文字または記号によ
る併せて表示する。
【0050】図6は、上記選択した「リモコン登録」画
面でこの「受信機種メニュー」を表示している状態を例
示するものである。ここでは、「○○社28型」の「テ
レビ」、「△△社32型」の同じく「テレビ」、「△△
社SVHS」の「ビデオ」、「□□社」の「エアコ
ン」、及び「○○社」の「空気清浄機」の計5台の家庭
電化機器が接続可能な環境にあり、且つこの表示状態で
4番目の「エアコン」のみ操作コンテンツが未登録であ
ることを文字「未」により、また他の機器がすべて登録
済であることを記号「◎」によりそれぞれ表示してい
る。
【0051】なお、接続可能な家庭電化機器はこの5台
だけでなく、画面をスクロール表示させることにより他
の機器も表示可能であることを画面最上行の黒い正逆各
三角形の記号により同時に表わしている。
【0052】ここで、未登録である画面中4番目の「エ
アコン」を図示する如く選択した状態で、最下行の操作
ガイドに従って「決定」を指示することにより、登録を
行なう機種の選択が実行されたこととなり(ステップM
14)、実際に当該機器の操作コンテンツの「リモコン
登録」の動作が開始される。
【0053】この場合、CDMA端末機17は選択した
機種IDファイルを用いて返送を行なう。
【0054】例えばエアコン15が未登録であった場
合、このエアコン15にあっては、上記ステップS11
で機種ID記憶部45から読出して送信した自機の機種
IDファイルとCDMA端末機17から返送されてきた
機種IDファイルとを照合することで、リモコン登録処
理を実行するか否かを判断する(ステップS12)。
【0055】ここで自機の機種IDファイルとCDMA
端末機17から返送されてきた機種IDファイルとが一
致しない場合は、リモコン登録処理を行わないものとし
て、ここでその処理を終了する。
【0056】一方、自機の機種IDファイルとCDMA
端末機17から返送されてきた機種IDファイルとが一
致したと判断した場合には、リモコン登録処理を続行す
るものとして、操作コンテンツ記憶部47から自機を遠
隔操作するための操作コンテンツを一括して読出してC
DMA端末機17へ送信する(ステップS13)。
【0057】CDMA端末機17では、上記機種IDフ
ァイルの返送の後に送られてくる操作コンテンツを受信
し(ステップM15)、上記機種IDファイルと対応付
けて新たに操作コンテンツ記憶部30に格納する(ステ
ップM16)。
【0058】これによりCDMA端末機17は、エアコ
ン15のリモコン登録処理を終えたことを、表示部28
にて例えば「エアコン □□社のリモコン登録を終了し
ました」のようにメッセージ表示し(ステップM1
7)、以上で一連の処理を終えて、上記図5に示した操
作メニュー画面に復帰する。
【0059】次に、既にCDMA端末機17の操作コン
テンツ記憶部30に登録している機種ID別の操作コン
テンツを用いて、実際に各家庭電化機器11〜16を遠
隔操作する場合の処理内容について説明する。
【0060】図7は、携帯通信端末であるCDMA端末
機17が家庭電化機器11〜16を設置した家屋10内
にあり、近距離無線通信が可能な環境にある状態で実行
されるリモコン操作処理の内容を示すものである。
【0061】その処理当初にCDMA端末機17におい
て、初期画面である操作メニューを表示させ(ステップ
M31)、表示したメニュー項目の中から登録されてい
る家庭電化機器のリモコン操作を実行する「リモコン操
作」を選択する(ステップM32)。
【0062】このときCDMA端末機17では、近距離
無線部27、表示部28により通信可能なすべての家庭
電化機器からの応答を要求してそれらをサーチする。
【0063】図8は、当初にCDMA端末機17の表示
部28で表示される画面を例示するものであり、タイト
ル「家電リモコン操作メニュー」の下に各メニュー項目
「リモコン操作」「稼動状況把握」「遠隔リモコン操
作」「リモコン登録」「遠隔リモコン登録」が表示さ
れ、それらのうちで「リモコン操作」が選択されている
状態を示している。この表示状態から最下行の操作ガイ
ドに従って「決定」を指示することにより「リモコン操
作」が選択されてその動作が開始される。
【0064】各家庭電化機器11〜16では、CDMA
端末機17からの応答要求に従って機種ID記憶部45
から自機の機種IDファイルを読出し、近距離無線部4
3及び近距離無線アンテナ48によりCDMA端末機1
7に対して送出する(ステップS31)。
【0065】これら家庭電化機器11〜16からの機種
IDファイルをサーチして受信するCDMA端末機17
では、受信できた機種IDファイルに基づいてその時点
で接続できている家庭電化機器を「受信機種メニュー」
として一覧表示する(ステップM33)。
【0066】このときCDMA端末機17は、操作コン
テンツ記憶部30に記憶している機種ID別の操作コン
テンツを参照することで、既にその操作コンテンツが登
録済である家庭電化機器のみを一覧表示する。
【0067】図9は、上記選択した「リモコン操作」画
面でこの「受信機種メニュー」を表示している状態を例
示するものである。ここでは、「○○社28型」の「テ
レビ」、「△△社32型」の同じく「テレビ」、「△△
社SVHS」の「ビデオ」、「□□社」の「エアコ
ン」、及び「○○社」の「空気清浄機」の計5台の家庭
電化機器が接続可能な環境にあり、且つ全ての機器が登
録済であることを記号「◎」により表示している。
【0068】なお、接続可能な家庭電化機器はこの5台
だけでなく、画面をスクロール表示させることにより他
の機器も表示可能であることを画面最上行の黒い正逆各
三角形の記号により同時に表わしている。
【0069】ここで、画面中4番目の「エアコン」を図
示する如く選択した状態で、最下行の操作ガイドに従っ
て「決定」を指示することにより、リモコン操作を行な
う機種の選択が実行されたこととなり(ステップM3
4)、今度は具体的なリモコン操作の内容を選択する動
作に移行する。
【0070】図10は、上記選択した「リモコン操作」
画面でこの「□□社」の「エアコン」の操作項目を一覧
表示している状態を例示するものである。ここでは、
(電源の)「入/切」、(設定)温度、運転切換、タイ
マー入、タイマー切の各項目毎に必要によりその内容が
併せて表示されており、始めの項目として(電源の)
「入/切」が選択されて反転表示されている状態を示し
ている。
【0071】なお、リモコン操作可能な項目は表示範囲
に限るものではなく、画面をスクロール表示させること
により他の項目も選択可能であることを画面最上行の黒
い正逆各三角形の記号により同時に表わしている。
【0072】しかるに、画面中の操作項目が選択される
と(ステップM35)、その選択された項目に該当する
操作コンテンツが操作コンテンツ記憶部30から読出さ
れ、近距離無線部27、近距離無線アンテナ31により
当該機器、例えばエアコン15へ機種IDファイルと共
に送信される(ステップM36)。
【0073】家庭電化機器側の例えばエアコン15で
は、この機種IDファイルと操作コンテンツとを受信し
(ステップS32)、自機宛ての操作コンテンツである
か否かを受信した機種IDファイルと機種ID記憶部4
5から読出す自機の機種IDファイルとを照合すること
で判断する(ステップS33)。
【0074】ここで、受信した機種IDファイルと自機
の機種IDファイルとが一致したと判断すると、リモコ
ン操作が有効であるものとして、機種IDファイルと共
に受信した操作コンテンツにより操作プログラム記憶部
46から対応するプログラムを読出してその処理を実行
する(ステップS34)。
【0075】このとき同時にエアコン15以外のCDM
A端末機17と接続可能な他の機器もCDMA端末機1
7からの機種IDファイルと操作コンテンツとを受信す
るが(ステップS32)、受信した機種IDコンテンツ
と自機の機種IDファイルとが異なることをステップS
33で判断し、自機をリモコン操作するためのものでは
ないものとして、なんら処理は行わない。
【0076】このように、携帯通信端末であるCDMA
端末機17を、家屋10内では複数の家庭電化機器11
〜16のリモコンとしても活用し、近時普及しつつある
ブルートゥース(登録商標)などの近距離無線通信技術
を用いることで、簡単な登録設定処理により多くの家庭
電化機器11〜16を気軽に遠隔操作できるようにな
る。
【0077】なお、上記実施の形態では、セルラー方式
の携帯電話機の一つである例えばCDMA端末機17に
より他の各家庭電化機器11〜16の遠隔操作を行なう
ものとして説明したが、本発明はこれに限らず、例えば
PDC(PersonalDigital Cellu
lar)方式やPHS(Personal Handy
phone System:第2世代コードレス電話シ
ステム)方式などの他の方式の携帯通信端末であっても
よいし、さらには携帯電話機としての機能を有さず、単
に複数の家庭電化機器を遠隔操作するための多機能リモ
コンとして実現するものとしてもよい。
【0078】そのような場合であっても、近距離無線通
信技術を用いて遠隔操作を行なうため、従来の赤外線を
用いて遠隔操作するようなリモコンとは異なり、リモコ
ンの送信部と対象となる家庭電化機器の受信部とをある
程度の角度範囲で直接相対向させずとも、電波が届く所
定の距離範囲内にあれば確実に遠隔操作することが可能
となる。
【0079】また、上記実施の形態では、リモコン登録
動作時に登録を行なおうとする家庭電化機器11側の操
作コンテンツ記憶部47から操作コンテンツを一括して
読出して携帯通信端末であるCDMA端末機17へ送信
するものとしたが、例えば操作コンテンツ記憶部47に
は、主要な運転状態を選択するための遠隔操作用コンテ
ンツと詳細な運転状態を選択するための遠隔操作用コン
テンツの2種類の遠隔操作用コンテンツを記憶させ、C
DMA端末機17からのリモコン登録に応答する際には
主要な運転状態を選択するための遠隔操作用コンテンツ
のみを自機の機種IDファイルと共に送信するものとし
てもよい。
【0080】こうすることで、例えばエアコン15にお
けるリモコン15a、テレビ受像機16におけるリモコ
ン16aのような、予め自機に付属している専用のリモ
コンで遠隔操作が可能な内容と、汎用のリモコンである
CDMA端末機17でも遠隔操作が可能な内容とを区分
し、自機を含む複数の家庭電化機器を遠隔操作する汎用
のリモコンの側では、あえて主要な運転状態のみ遠隔操
作可能となるように限定することで、汎用のリモコンで
の操作内容が繁雑で取扱いが複雑になってしまうのを回
避し、気軽に遠隔操作できるものとなる。
【0081】さらに、上記実施の形態では、リモコン登
録を選択した時点で図6に示したように、登録済の家庭
電化機器と未登録の家庭電化機器とを混在させ、文字、
記号によりこれを認識できるようにして一覧表示するも
のとしたが、これに限らず、リモコン登録の選択時に
は、操作コンテンツ記憶部30に機種IDファイルが登
録されていない、未登録の家庭電化機器のみを表示させ
るものとしてもよい。
【0082】その他、本発明は上記実施の形態に限ら
ず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施す
ることが可能であるものとする。
【0083】さらに、上記実施の形態には種々の段階の
発明が含まれており、開示される複数の構成要件におけ
る適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例
えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの
構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題
の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得ら
れる場合には、この構成要件が削除された構成が発明と
して抽出され得る。
【0084】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、携帯通信
端末機を複数の家庭電化機器のリモコンとしても活用し
て、近時普及しつつある近距離無線通信技術を用いるこ
とで簡単な登録設定により多くの家庭電化機器を気軽に
遠隔操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る家電制御システム
全体の構成を示す図。
【図2】同実施の形態に係る携帯通信端末であるCDM
A端末機の回路構成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態に係る家庭電化機器の回路構成を
示すブロック図。
【図4】同実施の形態に係る各家電機器のリモコン登録
時の処理内容を示すフローチャート。
【図5】同実施の形態に係るリモコン登録時の携帯通信
端末での表示画面を例示する図。
【図6】同実施の形態に係るリモコン登録時の携帯通信
端末での表示画面を例示する図。
【図7】同実施の形態に係るリモコン操作時の処理内容
を示すフローチャート。
【図8】同実施の形態に係るリモコン操作時の携帯通信
端末での表示画面を例示する図。
【図9】同実施の形態に係るリモコン操作時の携帯通信
端末での表示画面を例示する図。
【図10】同実施の形態に係るリモコン操作時の携帯通
信端末での表示画面を例示する図。
【符号の説明】
10…家屋 11…ファクシミリ(fax)電話機 12…冷凍冷蔵庫 13…電子レンジ 14…電磁調理器 15…エアコン 16…テレビ受像機 17…CDMA端末機 21…CDMAアンテナ 22…CDMA無線部 23…音声処理部 24…受話器 25…送話器 26…制御部 27…近距離無線部 28…表示部 29…キー入力部 30…操作コンテンツ記憶部 31…近距離無線アンテナ 41…制御部 42…キー入力部 43…近距離無線部 44…機器駆動部 45…機種ID記憶部 46…操作プログラム記憶部 47…操作コンテンツ記憶部 48…近距離無線アンテナ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04M 1/725 1/725 H04B 7/26 M

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】限定した範囲内で無線通信を行なう近距離
    無線通信手段、この近距離無線通信手段を用いた自機の
    遠隔操作用コンテンツを自機の識別情報と共に記憶する
    記憶手段、上記近距離無線通信手段により受信する登録
    要求に応じて上記記憶手段に記憶した内容を読出して送
    信する登録応答手段、及び上記近距離無線通信手段によ
    り自機の識別情報と共に遠隔操作用コンテンツを受信す
    るとその遠隔操作用コンテンツに対応した動作を実行す
    る遠隔制御手段を備えた複数の家庭電化機器と、 セルラー方式の無線通信手段、この無線通信手段とは別
    に設けられた近距離無線通信手段、この近距離無線手段
    により、上記家庭電化機器に対して登録要求を行ない、
    得られる識別情報及び遠隔操作用コンテンツを登録する
    登録手段、上記家庭電化機器の記憶手段に記憶される遠
    隔操作用コンテンツを識別情報と共に登録する登録手
    段、この登録手段で登録した遠隔操作用コンテンツに従
    った表示を行なう表示手段、この表示手段で表示した遠
    隔操作用コンテンツを選択する選択手段、及びこの選択
    手段で選択した遠隔操作用コンテンツを対応する家庭電
    化機器の識別情報と共に上記近距離無線通信手段により
    送信する送信制御手段を備えた携帯通信端末とを有した
    ことを特徴とする家電制御システム。
  2. 【請求項2】セルラー方式の無線通信手段と、 この無線通信手段とは別に設けられた、限定した範囲内
    で無線通信を行なう近距離無線通信手段と、 この近距離無線手段により、同様の近距離無線通信手段
    を有する家庭電化機器に対して登録要求を行ない、得ら
    れる識別情報及び遠隔操作用コンテンツを登録する登録
    手段と、 この登録手段で登録した遠隔操作用コンテンツに従った
    表示を行なう表示手段と、 この表示手段で表示した遠隔操作用コンテンツを選択す
    る選択手段と、 この選択手段で選択した遠隔操作用コンテンツを対応す
    る家庭電化機器の識別情報と共に上記近距離無線通信手
    段により送信する送信制御手段とを具備したことを特徴
    とする携帯通信端末。
  3. 【請求項3】限定した範囲内で無線通信を行なう近距離
    無線通信手段と、 この近距離無線通信手段を用いた自機の遠隔操作用コン
    テンツを自機の識別情報と共に記憶する記憶手段と、 上記近距離無線通信手段により受信する登録要求に応じ
    て上記記憶手段に記憶した内容を読出して送信する登録
    応答手段と、 上記近距離無線通信手段により自機の識別情報と共に遠
    隔操作用コンテンツを受信するとその遠隔操作用コンテ
    ンツに対応した動作を実行する遠隔制御手段とを具備し
    たことを特徴とする家庭電化機器。
  4. 【請求項4】上記記憶手段は、主要な運転状態を選択す
    るための遠隔操作用コンテンツと詳細な運転状態を選択
    するための遠隔操作用コンテンツの2種類の遠隔操作用
    コンテンツを記憶し、 上記登録応答手段は、主要な運転状態を選択するための
    遠隔操作用コンテンツのみを自機の識別情報と共に読出
    して送信することを特徴とする請求項3記載の家庭電化
    機器。
  5. 【請求項5】限定した範囲内で無線通信を行なう近距離
    無線通信手段と、 この近距離無線手段により、同様の近距離無線通信手段
    を有する家庭電化機器に対して登録要求を行ない、得ら
    れる識別情報及び遠隔操作用コンテンツを登録する登録
    手段と、 この登録手段で登録した遠隔操作用コンテンツに従った
    表示を行なう表示手段と、 この表示手段で表示した遠隔操作用コンテンツを選択す
    る選択手段と、 この選択手段で選択した遠隔操作用コンテンツを対応す
    る家庭電化機器の識別情報と共に上記近距離無線通信手
    段により送信する送信制御手段とを具備したことを特徴
    とする遠隔制御装置。
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