JP2002199043A - 情報処理装置および電子機器制御システム - Google Patents
情報処理装置および電子機器制御システムInfo
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Abstract
各種電子機器を簡単な操作で制御することのできる情報
処理装置およびこれを使用した電子機器制御システムを
得ること。 【解決手段】 携帯電話機14は基地局13を介して有
線ネットワーク11と接続されている。有線ネットワー
ク11にはテレビ番組等の各種の情報を提供する情報サ
ーバ12が接続されている。たとえばテレビ番組表を表
わしたデータは携帯電話機14にダウンロードされ、こ
こで録画したい番組のGコードが抽出されてビデオテー
プレコーダ171に送信される。携帯電話機14側が各
種の情報サーバ12に要求を出すことによって制御情報
が送られてくる場合に限る必要はなく、制御情報に変化
があったときに情報サーバ12側が適宜これを携帯電話
機14に配信して、対応する電子機器を制御することも
可能である。
Description
ら必要な情報を取得することのできる携帯電話機のよう
に情報処理装置およびこのような情報処理装置を使用し
て外部の電子機器を制御する電子機器制御システムに関
する。
ら必要な情報を取得することのできる情報処理装置が各
種登場し、また普及している。このような情報処理装置
としては、携帯電話機以外に、PHS(Personal Handy
phone System)や各種のハンドヘルドデバイスあるいは
携帯型のパーソナルコンピュータが存在する。これらの
機器の多くが有線あるいは無線で、インターネットに代
表される通信ネットワークから各種のデータを受信する
機能を備えている。
インターネットからダウンロードしたデータを使用し
て、家電製品に代表される外部の電子機器を操作するこ
とが試みられている。たとえばテレビジョンの番組表の
データをインターネットから携帯電話機でダウンロード
し、これを見ながらビデオテープレコーダにその付属の
遠隔操作(リモートコントロール)用機器(以下、リモ
コンと略称する。)を操作して録画の予約を行うといっ
た具合である。リモコンには実際の放映日時やテレビ局
のチャネルを入力することもできるし、Gコードと呼ば
れる記号列を入力することで録画のための入力を簡略化
することもできる。
はGコード予約機能がついたコードレス電話を提案して
いる。この提案は、従来のコードレス電話機にGコード
予約機能を付けたもので、この電話機のGコード予約ボ
タンを押して送信ボタンを押すことでビデオテープレコ
ーダにGコードを送出して録画予約を行えるようにして
いる。このGコード予約機能がついた電話機は外出先か
ら電話を掛け、同様にGコードを入力することで家庭内
のビデオテープレコーダにGコードを送出して同様に録
画予約を行うことができるという利点がある。
に公開された特開平5−130181号公報でも、エア
ーコンディショナ等の電子機器を操作する赤外線リモコ
ン機能を備えた移動電話機を提案している。この移動電
話機も外出先から電子機器の操作を行うことができる。
同じく実用新案登録第3006697号の出願前に公開
された特開平5−153270号公報でもコードレステ
レホンのハンドセットの操作でテレビジョン受像機の遠
隔操作を行っている。遠隔操作には赤外線が使用されて
いる。
コード情報を利用してビデオテープレコーダに録画予約
を行うことにより、録画日時等のデータを詳細に入力す
る場合と比べると、録画操作を簡単に行うことができ
る。しかしながら、Gコード等のコード情報を使用する
場合には、数字等からなるこのコード情報を録画予約の
設定データに対応させている。このため、コード情報を
構成する数字等の数が多くなりがちであり、かつこれら
は無意味な配列となっている。したがって、入力ミスが
あっても入力段階ではこれに気付きにくく、間違った日
時あるいは放送局の番組を録画してしまうという問題が
あった。
組表からGコード等のコード情報をバーコードリーダあ
るいはOCR(optical character reader:光学式文字
読み取り装置)で読み取ってこれをビデオテープレコー
ダに赤外線等の信号を使用して無線で入力する製品も開
発されている。このような製品は、コード情報の入力間
違いによる録画の失敗を防止するという点で優れてい
る。
は、番組表といった紙媒体と、これから画像情報を読み
取る特殊な装置が傍にないと、ビデオテープレコーダに
対してコード情報を入力することができない。また、ビ
デオテープレコーダのリモコンをこのような機能を備え
た装置に製品化すると、画像読取装置を加える必要があ
る。このため、装置が高価かつ大型化するという問題が
ある。
4号公報では、携帯電話機等の無線による移動通信が可
能な情報処理装置を使用して宅内の電子機器を遠隔制御
する技術を開示している。この技術では、テレビジョ
ン、ビデオテープレコーダ、エアーコンディショナ等の
電子機器の動作設定に必要な制御情報を情報処理装置内
に予め保持している。そして、GUI(graphical user
interface)を使用することで接続対象の電子機器につ
いての設定すべき動作内容を決定し、この後にホームバ
ス制御端末に通信接続を行うことでこれらの電子機器の
制御を行うようにしている。
内に予め保持した制御情報の範囲内で制御を行うしかな
い。すなわち、テレビジョンの番組やその日の天気予報
といったような日々異なる情報を使用してビデオテープ
レコーダの予約を行ったり、エアーコンディショナの運
転予測を行うといったような制御を行うことができない
という問題があった。したがって、このような日々異な
る情報については、先に説明したようにこれを人間が手
操作で入力するか、あるいは機械によって読み取らせる
必要があった。
媒体の存在を必要とせず、しかもビデオテープレコーダ
等の電子機器を簡単な操作で制御することのできる情報
処理装置およびこのような情報処理装置を使用して外部
の電子機器を制御する電子機器制御システムを提供する
ことにある。
は、(イ)予め定めた特定種類の電子機器を制御するた
めの制御情報を通信ネットワークから受信する制御情報
受信手段と、(ロ)この制御情報受信手段によって受信
した制御情報を制御対象としての具体的に特定された電
子機器の判読可能なデータ形式に変換するデータ形式変
換手段と、(ハ)このデータ形式変換手段によって変換
した制御情報を該当の電子機器に送信する送信手段とを
情報処理装置に具備させる。
テープレコーダ等の予め定めた特定種類の電子機器を制
御するための制御情報を通信ネットワークから受信する
制御情報受信手段を携帯電話機等の情報処理装置に具備
させておき、その受信した制御情報をその電子機器の判
読可能なデータ形式に変換し、その電子機器に送信する
ようにしている。ビデオテープレコーダを例にとれば、
テレビ番組の録画予約に関する制御情報を通信ネットワ
ークから受信して、個々のビデオテープレコーダに合わ
せたデータ形式に変換してその具体的なビデオテープレ
コーダに送信することで録画予約が可能になることにな
る。このように情報処理装置が通信ネットワークから必
要な制御情報を取得して制御の対象となる電子機器に送
信するので、番組表のような紙媒体の存在を必要とせ
ず、しかもビデオテープレコーダ等の電子機器を簡単な
操作で、かつ情報の入力ミスを発生させることなく制御
することができる。
た特定種類の電子機器を制御するための制御情報を通信
ネットワークから受信する制御情報受信手段と、(ロ)
この制御情報受信手段によって受信した制御情報から必
要な制御情報を選択する制御情報選択手段と、(ハ)こ
の制御情報選択手段で選択した制御情報から制御対象と
しての具体的に特定された電子機器の判読対象となるデ
ータを抽出するデータ抽出手段と、(ニ)このデータ抽
出手段の抽出したデータを具体的に特定された電子機器
の受信可能な信号フォーマットに変換するフォーマット
変換手段と、(ホ)このフォーマット変換手段によって
変換した制御情報を具体的に特定された電子機器に送信
する送信手段とを情報処理装置に具備させる。
テープレコーダ等の予め定めた特定種類の電子機器を制
御するための制御情報を通信ネットワークから受信する
制御情報受信手段を携帯電話機等の情報処理装置に具備
させておき、その受信した制御情報から必要な制御情報
を制御情報選択手段によって選択させる。たとえばビデ
オテープレコーダを例にとれば、テレビ番組の番組表を
表わしたようなデータを通信ネットワークから取得し
て、この中から実際に必要な情報を選択させる。この点
で請求項1記載の発明が実際に電子機器に対応した制御
情報を取得したり電子機器側で実際に必要な制御情報を
選り分けるようにするのと異なる。請求項2記載の発明
の場合には、更にデータ抽出手段で、制御情報選択手段
が選択した制御情報から制御対象としての具体的に特定
された電子機器の判読対象となるデータを抽出するよう
にしている。ビデオテープレコーダを例にとれば、制御
情報選択手段がテレビ番組の番組表から録画したい具体
的な番組を選択し、データ抽出手段はGコードのように
ビデオテープレコーダが録画予約として受け入れること
のできるデータを抽出する。データ抽出手段の抽出した
データはフォーマット変換手段によって、利用者が制御
しようとする具体的に特定された電子機器の受信可能な
信号フォーマットに変換される。ビデオテープレコーダ
のメーカによって信号フォーマットが異なる場合がある
ので、それに応じた信号フォーマットに変換するのであ
る。送信手段は、フォーマット変換手段によって変換し
た制御情報をその電子機器に送信することになる。
通信ネットワーク側がかなり汎用性のある制御情報を送
出しても制御の対象となる具体的な電子機器側で必要と
する制御情報をその電子機器に送信することができる。
しかも情報処理装置が通信ネットワークから必要な制御
情報を取得して制御の対象となる電子機器に送信するの
で、番組表のような紙媒体の存在を必要とせず、しかも
情報処理装置側での利用者(オペレータ)の情報選択操
作によって情報が具体化されるので、簡単な操作で、か
つ情報の入力ミスを発生させることなく電子機器の制御
が可能になる。
請求項2記載の情報処理装置で、前記した所定の処理装
置は携帯電話機であり、送信手段は赤外線を使用した通
信手段であることを特徴としている。
ーネット等の情報源から各種の情報を引き出してこれを
他の機器に伝達できる1つの好適な手段として携帯電話
機を例示している。携帯電話機は普及率も高く、かつ制
御の対象となる電子機器の傍まで容易に移動可能な点で
も優れている。また、送信手段を赤外線を使用した通信
手段とすることで多くの電子機器の既存の通信手段をそ
のまま使用することが可能である。もちろん、本発明の
情報処理装置は情報源から無線によって情報を取得する
必要はなく、たとえば通信ネットワークと有線で接続さ
れたゲーム端末のようなものであってもよい。また、無
線で情報を取得するものであってもモバイル情報機器の
ような各種の情報通信機器に本発明を適用することがで
きる。
た特定種類の電子機器を制御するための制御情報を送信
する情報サーバと、(ロ)この情報サーバの送信する制
御情報を受信する制御情報受信手段と、この制御情報受
信手段によって受信した制御情報を具体的に特定された
電子機器の受信可能な信号フォーマットに変換するフォ
ーマット変換手段と、このフォーマット変換手段によっ
て変換した制御情報を具体的に特定された電子機器に送
信する送信手段とを備えた情報処理装置とを電子機器制
御システムに具備させる。
1記載の発明の電子機器と情報サーバによって電子機器
を制御するための電子機器制御システムを構成してい
る。
電子機器制御システムで、情報サーバは情報処理装置か
ら制御情報の取得の要求があったときこれを送信するこ
とを特徴としている。
ーバが情報処理装置から制御情報の取得の要求があった
ときこれに返答する形で制御情報を送信することにして
いる。これにより、利用者側の必要な制御情報のみが得
られるので、たとえば制御情報の送信に対して課金する
ようなシステムで、不必要な課金が行われるといった事
態を防止することができる。
電子機器制御システムで、情報サーバは制御情報を特定
の情報処理装置にその要求と関係なく自動配信すること
を特徴としている。
5記載の発明と異なり、情報サーバ側が自律的に電子機
器に必要な情報を配信することにしている。したがっ
て、たとえば保守に関する情報のようなものを漏らすこ
となく電子機器側に供給することができる。もちろん、
このような自律的な送信も、ビジネスとして特定の契約
者に対して行うものであってもよい。
装置としての携帯電話機を使用した電子機器制御システ
ムの構成の概要を表わしたものである。インターネット
網や携帯電話網に代表される有線ネットワーク11には
テレビ番組等の各種の情報を提供する情報サーバ1
21、……12Nや基地局13が接続されている。基地局
13は携帯電話機14と無線で通信を行うようになって
いる。携帯電話機14は、赤外線送信回路15を備えて
おり、赤外線16によってビデオテープレコーダ等の電
子機器171〜17Mの制御を行うことができるようにな
っている。
わしたものである。携帯電話機14は、図示しないCP
U(中央処理装置)や制御用のプログラムを格納したR
OM(リード・オンリ・メモリ)および作業用メモリと
してのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等から構
成されるデータ制御部21を備えている。データ制御部
21は、アンテナ22を付属させた無線部23、操作キ
ーを配置した操作キー部24、液晶ディスプレイとその
駆動回路(共に図示せず)からなる表示部25および図
1に示した電子機器171〜17Mをリモコン操作するた
めのリモコン制御部26を接続している。
からリモコン制御用データ27の供給を受ける送信コー
ド生成部28とこの送信コード生成部28で生成された
送信コード29を入力して赤外線発光ダイオード(LE
D)31を駆動するための駆動信号32を出力するため
の送信コード出力制御部33を備えている。送信コード
生成部28は、プリセットメモリ部35および送信フォ
ーマットメモリ部36の2つのメモリ部を接続してい
る。送信フォーマットメモリ部36は、ビデオテープレ
コーダ等の電子機器171〜17M別にこれらを遠隔制御
するための送信コードのフォーマットを格納している。
プリセットメモリ部35は個々のフォーマットを特定す
るための情報として、それぞれの電子機器についてのメ
ーカ名やそれらの品番等からなるプリセット情報を格納
している。
26と無線部23等のこれ以外の部分を連携する全体的
な制御を行うと共に、無線部23におけるデータの送受
信の制御を行ったり、操作キー部24からオペレータが
各種操作を行ったときの入力データの処理および表示部
25の表示のための制御といった従来の携帯電話機で行
われる制御も行っている。ここでは、後者の制御の説明
は原則として省略し、電子機器に対するリモコン制御を
中心として説明する。また、以下の説明では携帯電話機
14でビデオテープレコーダ171の予約を行う場合を
例にとって説明を行うことにする。
を操作してその図示しないメニュー画面から電子機器の
プリセットモードを選択する。ここでプリセットモード
とは、携帯電話機14で制御する対象となる電子機器を
特定するモードである。携帯電話機14でたとえば家庭
内の複数の電子機器を制御する場合には、それぞれの機
器についてプリセットを行うことができる。ここでは、
プリセットモードに設定された状態でビデオテープレコ
ーダ171のプリセットを行う場合を説明する。
器のプリセットが行われる際の処理の流れを表わしたも
のである。プリセットモードではデータ制御部21が前
記したROMから電子機器の種類に関するデータを読み
出して表示部25に表示させる(ステップS41)。オ
ペレータは操作キー部24を操作してプリセットを行う
電子機器の種類を入力する。このようにしてビデオテー
プレコーダ171が電子機器の種類として選択されると
(ステップS42:Y)、データ制御部21は次にその
選択された電子機器に対応するメーカの一覧を読み出し
てその選択画面を表示部25に表示させる(ステップS
43)。
選択する画面が表示された段階でオペレータは電子機器
のプリセットモードを実行することなくこのモードを終
了させることができる(ステップS42:N、ステップ
S44:Y)。この場合には、(エンド)、再びメイン
メニューに戻ることになる。
が表示されたら、オペレータはこの例でビデオテープレ
コーダ171のメーカ名を選択する。データ制御部21
はプリセットモードを終了させる操作が行われずに(ス
テップS46:N、ステップS45:N)、メーカの選
択の入力があると(ステップS46:Y)、表示部25
に確認画面を表示する(ステップS47)。たとえば、
「A社製のビデオテープレコーダを設定登録します。」
というような確認表示が行われる。オペレータがこれに
対して設定登録を選択すると(ステップS48:Y)、
A社製のビデオテープレコーダを特定するデータがプリ
セットメモリ部35にセットされる(ステップS4
9)。オペレータが設定登録を選択せずにモードの終了
を選択すれば(ステップS48:N、ステップS50:
Y)、前記したと同様にプリセットモードが終了して
(エンド)、再びメインメニューに戻ることになる。
プレコーダ171に限らず、エアーコンディショナ、テ
レビジョン等の複数の電子機器のプリセットを連続して
行う場合には、以上説明した処理を複数回繰り返すこと
になる。このようにしてプリセットメモリ部35には、
特定の携帯電話機14が制御することのできる1または
複数の電子機器をそれぞれ特定するデータが格納される
ことになる。
画の予約を行う際の処理の流れを表わしたものである。
オペレータは携帯電話機14を操作してテレビジョン番
組(以下、テレビ番組と略称する。)専用に設けられた
情報サーバに接続させる(ステップS61)。本実施例
では、この情報サーバを図1に示す情報サーバ121と
する。携帯電話機14が情報サーバ121に接続される
と、情報サーバ121からテレビ番組表についてのデー
タのダウンロードを実行するかどうかを問うデータが送
られてくる(ステップS62)。オペレータが操作キー
部24(図2参照)を操作してダウンロードを実行する
旨の返答を行うと、携帯電話機14のデータ制御部21
がこれを検知して情報サーバ121にダウンロードの要
求を行う(Y)。これに基づき、情報サーバ121は予
め設定した期間あるいは予め設定した放送局のテレビ番
組表についてのデータを送出する(ステップS63)。
バ121にアクセスする場合、あるいはダウンロードす
るテレビ番組や放送局の組み合わせを変更するような場
合がある。このような場合には、ステップS62で簡単
に示したダウンロードを可とする設定の代わりに図示し
ないテレビ番組のダウンロードの設定画面を表示して、
内容の設定あるいは変更を行う。このようにして一度設
定した内容はその携帯電話機14の電話番号に対応させ
た形で情報サーバ121が記憶しており、単にダウンロ
ードを可とする指示を行うだけで必要なテレビ番組表に
ついてのデータが携帯電話機14にダウンロードされる
ことになる。
組表についてのデータがダウンロードされると、オペレ
ータは携帯電話機14の表示部25に表示されたテレビ
番組表の内容から録画予約を行うテレビ番組を選択する
(ステップS64)。テレビ番組が1つ選択されるたび
にデータ制御部21はGコードの抽出を行って、その場
所にカーソルを表示する(ステップS65)。Gコード
の抽出はGコードを構成する数字の桁数のコード情報
を、選択したテレビ番組のデータの先頭から検索するこ
とによって行われる。オペレータが選択の終了を指示す
るまでは、複数のテレビ番組の選択が可能である(ステ
ップS66)。
2に示したデータ制御部21は選択したテレビ番組およ
び時間帯の一覧表が携帯電話機14の表示部25に表示
される(ステップS67)。オペレータはその内容をチ
ェックして、「確認」の操作を行うと(ステップS6
8:Y)、送信コード生成部28はプリセットメモリ部
35に格納されている電子機器の種類およびメーカに関
するデータを読み出して、送信フォーマットメモリ部3
6に格納されている対応するフォーマットを読み出し、
送信コードを生成する(ステップS69)。そしてこれ
を赤外線送信回路15を使用して赤外線でビデオテープ
レコーダ171に送信することになる(ステップS7
0)。このようにして所望のテレビ番組の予約が行われ
る。
われずに、オペレータがテレビ番組についての「再選
択」を行うための操作を行った場合には(ステップS7
1:Y)、ステップS64に戻ってテレビ番組の再選択
が行われる。
番組予約のための確認画面を表示することにしたが、こ
れを省略し、ステップS66でテレビ番組の選択が一括
して行われた時点でこれらのGコードを一括して送信フ
ォーマットに変換して送信を行うようにしてもよい。こ
の場合には、ステップS65の処理が不要である。もち
ろん、このような一括処理を行わずに、Gコードの変換
をテレビ番組の選択のたびに行い、場合によってはその
都度送信コードを送信することも可能である。
機器制御システムの携帯電話機側の制御の要部を表わし
たものである。図1に示した情報サーバ121からテレ
ビ番組をダウンロードしたら(ステップS81:Y)、
携帯電話機14はその表示部25に検索画面を表示する
(ステップS82)。この状態でオペレータはテレビ番
組のデータの中から操作キー部24(図2)を使用して
該当する日時あるいは同日であれば単に時間を入力す
る。このようにして検索のための時間情報が入力された
ら(ステップS83:Y)、データ制御部21は該当す
る日時のテレビ番組を検索してその結果を表示部25に
表示する(ステップS84)。
て、録画予約を行おうとするテレビ番組を選択する。デ
ータ制御部21はテレビ番組が選択された時点で(ステ
ップS85:Y)、リモコン制御部26に指示して先の
実施例で説明したように該当するテレビ番組の送信フォ
ーマットに直してそのテレビ番組のデータを作成させ、
無線部23内の赤外線送信回路15からそのデータを送
信させる(ステップS86)。
レコーダ側の制御の流れを表わしたものである。先の実
施例のビデオテープレコーダ171は汎用のビデオテー
プレコーダであり、Gコードを受信するとこれをそのま
ま録画予約に使用するが、第1の変形例のビデオテープ
レコーダは受信したデータの中からGコードを抽出する
機能を備えている。これは、この第1の変形例の携帯電
話機14がGコードを抽出することなく該当するテレビ
番組のデータを一括して送信してくるからである。
番組のデータを受信すると(ステップS91:Y)、先
の実施例で説明したようにして数字または文字が所定数
連続したデータをGコードとして抽出する(ステップS
92)。そしてこれを基にして該当するテレビ番組のチ
ャネルや録画時間等のデータをそのディスプレイ(図示
せず)に表示する(ステップS93)。この表示内容に
対してオペレータは「登録」の操作と「取消」の操作を
ビデオテープレコーダ171側の図示しない操作部を使
用して選択することができる。オペレータが「登録」を
選択すると(ステップS94:Y)、そのテレビ番組の
予約登録が行われる(ステップS95)。これに対して
オペレータが「取消」を選択した場合には(ステップS
94:N、ステップS96:N)、録画予約が行われる
ことなくビデオテープレコーダ171側の処理が終了す
る(エンド)。
出に間違いがある場合等の配慮からステップS92で抽
出したGコードに対する確認作業を行うことにした(ス
テップS93、S94、S96)が、このような作業を
行うことなく予約登録を行うことも可能である(ステッ
プS95)。また、この変形例ではGコード抽出の負荷
を携帯電話機14に掛けないためにビデオテープレコー
ダ171側でGコードの抽出を行ったが、携帯電話機1
4側でこれを行うことも可能である。この場合には図6
で示したビデオテープレコーダ171の特別の制御が不
要になる。また、この第1の変形例ではテレビ番組の選
択を行うために時間(時刻)に関するデータを入力する
ことにしたが、他の検索データを入力し手検索を行った
り、複数の検索条件を設定して検索を行うことも可能で
ある。
テムでは、図1に示した情報サーバ121、……12
Nが、所定の契約を行ったそれぞれの携帯電話機14に
対してそれらの利用者(オペレータ)の所有する電子機
器に必要な制御情報を適宜送信するようになっている。
この変形例で第Nの情報サーバ12Nが天気予報に関す
るサービスを行う会社のサービスであるとし、携帯電話
機14に対して電子機器としてのエアーコンディショナ
17Mに対する制御情報を定期的に配信する例を説明す
る。
御システムの携帯電話機側の制御の要部を表わしたもの
である。携帯電話機14は電子機器制御情報を受信する
と(ステップS101:Y)、送信してきた情報サーバ
12の種類や電子機器制御情報に付された電子機器を特
定する情報等により制御対象となる電子機器を特定する
(ステップS102)。この例では第Nの情報サーバ1
2Nからエアーコンディショナ17Mの制御を前提とした
天気予報に関する制御情報が受信されてくる。
を内蔵の図示しない記憶手段に格納すると共に、制御対
象となる電子機器(この場合にはエアーコンディショナ
17 M)を特定して、その制御情報が受信されたことを
表示部25に表示する(ステップS103)。オペレー
タはこの表示を認識すると、エアーコンディショナ17
Mが傍にある場合には直ちに携帯電話機14に対して制
御情報の送信を指示することができる(ステップS10
4)。ただし、オペレータが外出中のように制御の対象
となるエアーコンディショナ17Mから離れた位置にい
る場合も多い。そこで携帯電話機14はオペレータの送
信指示があった時点で(Y)、その制御情報をエアーコ
ンディショナ17Mに対して送出する(ステップS10
5)。そして、エアーコンディショナ17Mから受信完
了通知があった時点で(ステップS106:Y)、送信
処理を終了させる(エンド)。
コンディショナ側の制御の概要を表わしたものである。
エアーコンディショナ17Mでは、制御情報の受信を待
機しており(ステップS121)、これを受信すると
(Y)、その制御情報によってエアーコンディショナ1
7Mの制御内容を設定あるいは更新する(ステップS1
22)。すなわち、天気予報に関する情報で示される屋
外の天候の時間的な変化に合わせて、室内の温度や湿度
を標準的な制御内容から変更する。これにより、たとえ
ば屋外の気温が極端に低い日には屋内の気温も標準的な
値から僅かに下げるとか、気候の変わり目には人体が環
境温度に適応しやすいように温度や湿度を調整するとい
ったことが可能になる。
御情報を使用してエアーコンディショナ17Mの制御を
行う場合を説明したが、先の実施例および第1の変形例
の場合と同様に各種の電子機器に対する各種の制御情報
の送受信に本発明を適用することができることは当然で
ある。またこの変形例では定期的に制御情報を配信する
場合について説明したが、制御情報に変化が生じたとき
や製品の不具合を修正する場合のような重要な制御情報
が発生したときにそのような制御情報を必要な時点で適
宜配信するようにしてもよいことは当然である。
ーク11に情報サーバ121、……12Nが接続されてい
る例を示したが、ここでいう有線ネットワーク11は携
帯電話機14の携帯電話網であってもよいし、これに接
続されたインターネット網であってもよい。また、CA
TV(cable television)網を一部に使用した通信ネッ
トワークに対しても本発明を同様に適用することができ
ることは当然である。
記載の発明によれば、情報処理装置が、制御情報受信手
段によって通信ネットワークから受信した制御情報を制
御対象としての具体的に特定された電子機器の判読可能
なデータ形式に変換して該当の電子機器に送信するの
で、情報の伝達が電気信号で一貫して行われることにな
り、番組表のような紙媒体の存在を必要とせず、しかも
ビデオテープレコーダ等の電子機器を簡単な操作で、か
つ情報の入力ミスを発生させることなく制御することが
できる。
報受信手段によって受信した制御情報から必要な制御情
報を制御情報選択手段によって選択し、更に制御情報選
択手段で選択した制御情報から制御対象としての具体的
に特定された電子機器の判読対象となるデータをデータ
抽出手段によって抽出し、更にデータ抽出手段の抽出し
たデータを具体的に特定された電子機器の受信可能な信
号フォーマットに変換して該当の電子機器に送信するの
で、情報処理装置側の利用者(オペレータ)の意思で制
御情報の取捨選択が可能である。また、通信ネットワー
ク側に配置された情報源は一般化された制御情報を送信
すれば足りるので、情報の利用のためのコストを低減す
ることができる。
が高い携帯電話機を使用するので、多くの者に対して特
別の装置を購入させる必要なくシステムを運用すること
が可能である。また携帯電話機は制御の対象となる電子
機器の傍まで容易に移動可能なので、制御対象となる電
子機器の範囲が限定されるおそれが少ないという利点が
ある。また本発明では送信手段を赤外線を使用した通信
手段としているので、多くの電子機器の既存の通信手段
をそのまま使用することが可能である。
ーバが情報処理装置から制御情報の取得の要求があった
ときこれに返答する形で制御情報を送信することにした
ので、たとえば制御情報の送信に対して課金するような
システムで、不必要な課金が行われるといった事態を防
止することができる。
ーバ側が自律的に電子機器に必要な情報を配信すること
にしたので、たとえば保守に関する情報のようなものを
漏らすことなく電子機器側に供給することができる。
た電子機器制御システムの構成の概要を表わしたシステ
ム構成図である。
ク図である。
のプリセットが行われる際の処理を示した流れ図であ
る。
の予約を行う際の処理の流れを表わした流れ図である。
ステムの携帯電話機側の制御の要部を表わした流れ図で
ある。
の制御の流れを表わした流れ図である。
ステムの携帯電話機側の制御の要部を表わした流れ図で
ある。
の制御の概要を表わした流れ図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 予め定めた特定種類の電子機器を制御す
るための制御情報を通信ネットワークから受信する制御
情報受信手段と、 この制御情報受信手段によって受信した制御情報を制御
対象としての具体的に特定された電子機器の判読可能な
データ形式に変換するデータ形式変換手段と、 このデータ形式変換手段によって変換した制御情報を該
当の電子機器に送信する送信手段とを具備することを特
徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 予め定めた特定種類の電子機器を制御す
るための制御情報を通信ネットワークから受信する制御
情報受信手段と、 この制御情報受信手段によって受信した制御情報から必
要な制御情報を選択する制御情報選択手段と、 この制御情報選択手段で選択した制御情報から制御対象
としての具体的に特定された電子機器の判読対象となる
データを抽出するデータ抽出手段と、 このデータ抽出手段の抽出したデータを前記具体的に特
定された電子機器の受信可能な信号フォーマットに変換
するフォーマット変換手段と、 このフォーマット変換手段によって変換した制御情報を
前記具体的に特定された電子機器に送信する送信手段と
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】 前記情報処理装置は携帯電話機であり、
前記送信手段は赤外線を使用した通信手段であることを
特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装
置。 - 【請求項4】 予め定めた特定種類の電子機器を制御す
るための制御情報を送信する情報サーバと、 この情報サーバの送信する前記制御情報を受信する制御
情報受信手段と、この制御情報受信手段によって受信し
た制御情報を具体的に特定された電子機器の受信可能な
信号フォーマットに変換するフォーマット変換手段と、
このフォーマット変換手段によって変換した制御情報を
前記具体的に特定された電子機器に送信する送信手段と
を備えた情報処理装置とを具備することを特徴とする電
子機器制御システム。 - 【請求項5】 前記情報サーバは情報処理装置から前記
制御情報の取得の要求があったときこれを送信すること
を特徴とする請求項4記載の電子機器制御システム。 - 【請求項6】 前記情報サーバは前記制御情報を特定の
情報処理装置にその要求と関係なく自動配信することを
特徴とする請求項4記載の電子機器制御システム。
Priority Applications (5)
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