JP2003318717A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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JP2003318717A
JP2003318717A JP2002116465A JP2002116465A JP2003318717A JP 2003318717 A JP2003318717 A JP 2003318717A JP 2002116465 A JP2002116465 A JP 2002116465A JP 2002116465 A JP2002116465 A JP 2002116465A JP 2003318717 A JP2003318717 A JP 2003318717A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用周波数帯での挿入損失なしに不要周波数
成分を除去する。 【解決手段】 共通入出力信号端子Aと、複数の入出力
信号端子B〜Fと、入出力信号端子B〜Fのうちの選択
された1つと前記共通入出力信号端子Aとを導通させる
トランジスタTR1〜TR5と、キャパシタC1とイン
ダクタL1からなる直列共振回路と、入出力信号端子B
が共通入出力信号端子Aと導通するとき共通入出力信号
端子Aと接地間に前記直列共振回路を接続するトランジ
スタTR6と、そのトランジスタTR6に並列接続した
インダクタL2とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、準マイクロ波帯な
いしマイクロ波帯で使用される携帯電話機や移動体無線
通信機等の無線通信機の送受信切替を行なう際に用いら
れるスイッチ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】準マイクロ波帯ないしマイクロ波帯の高
周波信号を扱う携帯電話機や移動体無線通信機等の無線
通信機では、高周波信号の切り替えを行なうためにGa
As化合物半導体による電界効果トランジスタであるM
ESFET(Metal Semiconductor Field Effect Transi
stor)やHJFET(Hetero Junction Field Effect Tra
nsistor)等を用いたスイッチ回路が使用されている。こ
のようなスイッチ回路において発生する不要周波数成分
除去のために、特願2000-372671号において示されたよ
うな回路が用いられる。
【0003】図6に従来のスイッチ回路の一例として、
トライバンド携帯電話機用途のSP5T(Single Pole
5 Throw;単極5投)スイッチ回路を示す。図6のスイ
ッチ回路は、希望信号の高調波成分を抑制することを目
的として、FETトランジスタが使用されている。即ち
そのFETトランジスタのドレイン又はソースの一方を
共通入出力端子に接続し、他方を抑制すべき周波数に共
振周波数を合わせた直列共振回路を介して接地してい
る。
【0004】図6において、A,B,C,D,E,Fは
入出力信号端子であり、そのうちAはアンテナに接続さ
れる共通の入出力信号端子である。TR1,TR2,T
R3,TR4,TR5,TR6はFETトランジスタ、
VA,VB,VC,VD,VEは制御バイアス端子、R
Gはゲート抵抗である。C1はキャパシタ、L1はイン
ダクタであり、これらは直列共振回路を構成する。
【0005】図6の従来回路では、トランジスタTR1
がオン状態になるときに直列共振回路につながるトラン
ジスタTR6がオン状態になるように、制御バイアス端
子VA,VB,VC,VD,VEを接続している。信号
端子Aと信号端子B間に信号を導通させる場合には、ト
ランジスタTR1がオン状態になるように制御バイアス
端子VAの電圧を設定し、他のトランジスタTR2,T
R3,TR4,TR5がオフ状態になるように制御バイ
アス端子VB,VC,VD,VEの電圧を設定する。こ
の場合は、直列共振回路に接続されるトランジスタTR
6がオン状態になるので、信号通過経路と接地間の直列
共振回路のキャパシタC1とインダクタL1を適当な値
に設定することにより、目的の周波数の信号を直列共振
回路により接地でき、他の周波数の信号に影響を与える
ことなく目的の周波数の信号強度を大きく減衰させるこ
とができる。
【0006】例えば、このスイッチ回路をGSM/DC
S/PCSのトライバンド携帯端末に使用した場合、G
SMの送信周波数帯域である0.88GHz〜0.91
5GHzの信号を信号端子Bに入力した際に、上記のバ
イアス設定条件を満足させ、キャパシタC1とインダク
タL1の共振周波数が1.8GHzになるようにそれら
の値を選択することで、信号端子Aから出力される信号
にはGSM送信信号の不要波成分である第2高調波成分
を大きく減衰させることができる。
【0007】図7に当該例のスイッチ回路の周波数特性
を示した。この特性によると、GSMの信号の第2高調
波帯域である1.76HGz〜1.83GHzで信号強
度を5dB以上抑えることが可能である一方、GSMの
送信帯域における挿入損失の増大はほとんど無いことが
わかる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなスイッチ
回路において、信号端子Aと信号端子C,D,E,Fの
いずれかとを接続する場合には、直列共振回路に接続さ
れるトランジスタTR6がオフ状態になるため、直列共
振回路が切り離されることになるが、実際にはトランジ
スタTR6がオフ状態になったとき、トランジスタTR
6のドレイン・ソース間に容量Coffが発生するため、
トランジスタTR6がオフ状態になるようにそのゲート
に電圧を印加した場合においても、容量Coff、直列共
振回路のキャパシタC1、インダクタL1、およびその
他の寄生成分により、不必要な周波数で共振現象が生じ
てしまい、キャパシタC1、インダクタL1の定数の選
び方や回路形式によっては、使用する周波数での信号レ
ベルを大きく損なうという問題点がある。
【0009】例えば、GSM/DCS/PCSのトライ
バンド携帯端末にこのようなスイッチ回路を使用した場
合、直列共振回路につながるトランジスタTR6をオフ
状態にしても、図8に示すように、2GHz付近に不必
要な共振が発生してしまう。その結果、PCSの周波数
帯域である1.9GHz〜2GHz付近で挿入損失の増
加がみられ、スイッチ回路としての特性を大きく損な
う。
【0010】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、使用する周波数がどのような組合
せであっても、使用周波数帯域での挿入損失の増大なし
に不要周波数成分を除去できるようにしたスイッチ回路
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は、1つの共通入出力信号端子と、複数の入出力信号端
子と、該複数の入出力信号端子のうちの選択された1つ
と前記共通入出力信号端子とを導通させるトランジスタ
群と、第1のキャパシタと第1のインダクタからなる直
列共振回路と、前記複数の入出力信号端子のうちの特定
の1つが前記共通入出力信号端子と導通するとき前記共
通入出力信号端子と接地間に前記直列共振回路を接続す
るトランジスタと、該トランジスタに並列接続された第
2のインダクタとを具備することを特徴とするスイッチ
回路とした。
【0012】請求項2にかかる発明は、請求項1にかか
る発明において、前記第2のインダクタに並列接続した
第2のキャパシタを具備することを特徴とするスイッチ
回路とした。
【0013】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]図1は第1の
実施形態のスイッチ回路を示す図である。A,B,C,
D,E,Fは入出力信号端子であり、そのうちAはアン
テナに接続される共通の入出力信号端子である。TR
1,TR2,TR3,TR4,TR5,TR6はスイッ
チ用FETトランジスタ、VA,VB,VC,VD,V
Eは制御バイアス端子、RGはゲート抵抗である。C1
はキャパシタ、L1はインダクタである。キャパシタC
1とインダクタL1は直列共振回路を構成し、両方共に
スイッチ回路内に、どちらか一方のみがスイッチ回路内
に、両方共にスイッチ回路外に存在しても良い。L2は
トランジスタTR6のドレイン・ソース間に接続された
インダクタである。
【0014】キャパシタC1とインダクタL1の値は、
減衰させたい周波数が直列共振周波数になるように決め
る。その減衰させたい信号の周波数をf1とすると、 f1=1/[2π√(L1・C1)] となるようにインダクタL1とキャパシタC1の値の組
み合わせを決定する。また、トランジスタTR6に並列
に接続されるインダクタL2の値は、トランジスタTR
6をオフ状態にした時にドレイン・ソース間で発生する
容量Coffと並列共振させた時の共振周波数が上記の直
列共振回路に影響させたくない周波数f2になるように
設定する。つまりインダクタL2は、 f2=1/[2π√(L2・Coff)] の関係式を満たす値に設定する。
【0015】図1において、信号端子Bから入力された
信号を信号端子Aから取り出す場合は、トランジスタT
R1がオン状態になるように制御バイアス端子VAの電
圧を設定し、他のトランジスタTR2,TR3,TR
4,TR5がオフ状態になるように制御バイアス端子V
B,VC,VD,VEの電圧を設定する。この場合には
制御バイアスVAに印加された電圧がトランジスタTR
6のゲートにも同時に印加されるため、トランジスタT
R6も同時にオン状態になる。このときのトランジスタ
TR6のドレイン・ソース間は近似的に低抵抗で表せる
ため、トランジスタTR6に並列に接続したインダクタ
L2の影響は見えなくなる。そのため、キャパシタC1
とインダクタL1の値によってきまる周波数f1の信号
は接地され、その周波数f1の信号が信号端子Aに現れ
ることはない。
【0016】一方、信号端子B以外の信号端子と信号端
子Aの通過経路を使用する場合にはトランジスタTR1
がオフ状態になるようにバイアスが印加されるため、ト
ランジスタTR1と共通の制御バイアス端子VAを持つ
トランジスタTR6も同時にオフ状態になり、トランジ
スタTR6のドレイン・ソース間には容量Coffが生
じ、トランジスタTR6と並列に接続されたインダクタ
L2と並列共振回路を形成する。そのため容量Coffと
インダクタL2で決定される周波数f2においては信号
端子Aから直列共振回路をみたインピーダンスが無限大
になり、キャパシタC1とインダクタL1で構成される
直列共振回路の影響を完全に除去する事ができる。
【0017】例えば、GSM/DCS/PCSのトライ
バンド携帯端末に使用した場合、先に示したようなGS
Mの送信周波数通過時にGSMの第2高調波を抑制する
ようにキャパシタC1とインダクタL1を決定した従来
回路では、GSM送信信号を使用しない、つまりトラン
ジスタTR6をオフ状態の状態で使用する場合にも関わ
らず、図8に示したように2.07GHzに不必要な共
振が発生してしまい、その影響を受けPCS周波数帯域
である1.9GHz〜2GHzで挿入損失が増大してし
まう問題があった。
【0018】これに対し、本実施形態のスイッチ回路を
用いた場合、図2に示すように2.07GHzに存在し
た不要な共振が抑制補償され、その共振周波数が1.5
6GHzと2.14GHzに大きくずれることにより、
DCS,PCSの使用周波数である1.71GHz〜
1.99GHzにおいて挿入損失の改善を行なう事がで
き、特にPCSの帯域である1.99GHzでは従来回
路に比ベ0.32dBも挿入損失が改善できる。
【0019】このように本実施形態では、GSM受信周
波数帯域、DCS周波数帯域、PCS周波数帯域の各帯
域において通過特性への共振の影響が除去されるため、
GSM/DCS/PCSトライバンド携帯端末のスイッ
チ回路として十分な挿入損失特性が得られる。一方、G
SMの送信信号を使用する場合、つまりトランジスタT
R6をオン状態にした場合にはインダクタL2の影響は
全く無くなり、スイッチ回路の通過周波数特性は従来の
スイッチ回路と同様に図7に示した特性となり、設計通
りに1.8GHzの直列共振周波数が得られ、GSMの
第2高調波成分を抑制することができる。
【0020】なお、本実施形態ではGSM/DCS/P
CSのトライバンド携帯端末用のスイッチ回路を例に説
明したが、使用形態に関わらず直列共振回路をトランジ
スタでオン状態/オフ状態とするようなスイッチ回路全
般に適用することができる。また、本実施形態ではSP
5Tスイッチ回路にトランジスタTR6、インダクタL
2、インダクタL1、キャパシタC1を付加した形にな
っているが、SP5Tスイッチ回路は一般にSPnT
(nは2以上の自然数)の場合に置き換える事ができ
る。
【0021】また、扱う信号強度が大きい場合、1個の
トランジスタTR6に代えて複数のトランジスタを直列
に接続した形式を一般的に用いるが、本実施形態ではイ
ンダクタL2を接続するトランジスタは複数のトランジ
スタのうち、どのトランジスタに接続しても良い。図3
にトランジスタTR6に代えて4個のトランジスタTR
6A,TR6B,TR6C,TR6Dを接続した構成を
示した。この図4の回路ではトランジスタTR6Cのド
レイン・ソース間にインダクタL2が接続されている
が、インダクタL2が接続されるトランジスタはトラン
ジスタTR6A、TR6B,TR6C,TR6Dのいず
れであっても良い。
【0022】[第2の実施形態]図4は第2の実施形態
のスイッチ回路を示す図である。この第2の実施形態で
は、第1の実施形態である図1のスイッチ回路のトラン
ジスタTR6のドレイン・ソース間のインダクタL2に
加えて、キャパシタC2も並列に接続している。この結
果、並列共振周波数はインダクタL2の値のみならずキ
ャパシタC2の値によっても調整可能となるため、共振
周波数選択の自由度が広がり、それと共に並列共振回路
自身の特性を任意に変えることができる。
【0023】本実施形態ではSP5Tスイッチ回路に、
トランジスタTR6と並列共振用のインダクタL2とキ
ャパシタC2、直列共振回路用のインダクタL1とキャ
パシタC1を付加した形になっているが、SP5Tスイ
ッチ回路は一般にSPnT(nは2以上の自然数)の場
合に置き換える事ができる。
【0024】また、扱う信号強度が大きい場合、1個の
トランジスタTR6に代えて複数のトランジスタを直列
に接続した形式を一般的に用いるが、本実施形態ではイ
ンダクタL2とキャパシタC2を接続するトランジスタ
は複数のトランジスタのうち、どのトランジスタに接続
しても良い。図5にトランジスタTR6に代えて4個の
トランジスタTR6A,TR6B,TR6C,TR6D
を接続した構成を示した。この図5の回路ではトランジ
スタTR6Cのドレイン・ソース間にインダクタL2と
キャパシタC2が接続されているが、インダクタL2と
キャパシタC2が接続されるトランジスタはトランジス
タTR6A、TR6B,TR6C,TR6Dのいずれで
あっても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
直列共振回路とその直列共振回路につながるトランジス
タを用いて特定の周波数成分を除去するとき、そのトラ
ンジスタのオフ状態時に現れる不要な共振を補償するこ
とができ、使用する周波数がどのような組み合わせであ
っても使用周波数帯での挿入損失の増大なしに不要周波
数成分を除去することが可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態のスイッチ回路の回路図であ
る。
【図2】 第1の実施形態のトランジスタTR6のオフ
状態時の挿入損失特性図である。
【図3】 第1の実施形態の変形例のスイッチ回路の一
部の回路図である。
【図4】 第2の実施形態のスイッチ回路の回路図であ
る。
【図5】 第2の実施形態の変形例のスイッチ回路の一
部の回路図である。
【図6】 従来のスイッチ回路の回路図である。
【図7】 図6のスイッチ回路のトランジスタTR6の
オン状態時の挿入損失特性図である。
【図8】 図6のスイッチ回路のトランジスタTR6の
オフ状態時の挿入損失特性図である。
【符号の説明】
A,B,C,D,E:入出力信号端子 VA,VB,VC,VD,VE:制御バイアス端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J055 AX05 AX22 BX06 CX03 DX23 DX25 DX44 DX52 DX81 EY01 EY05 EY10 EY21 EZ00 EZ14 FX05 FX12 FX27 FX37 GX01 GX06 5K062 AA09 AB07 AC01 AE05 BA02 BB03 BB09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの共通入出力信号端子と、複数の入出
    力信号端子と、該複数の入出力信号端子のうちの選択さ
    れた1つと前記共通入出力信号端子とを導通させるトラ
    ンジスタ群と、第1のキャパシタと第1のインダクタか
    らなる直列共振回路と、前記複数の入出力信号端子のう
    ちの特定の1つが前記共通入出力信号端子と導通すると
    き前記共通入出力信号端子と接地間に前記直列共振回路
    を接続するトランジスタと、該トランジスタに並列接続
    した第2のインダクタとを具備することを特徴とするス
    イッチ回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第2のインダクタに並列接続した第2のキャパシタ
    を具備することを特徴とするスイッチ回路。
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