JP2003314236A - 内燃エンジンの制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの制御装置

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JP2003314236A
JP2003314236A JP2002117893A JP2002117893A JP2003314236A JP 2003314236 A JP2003314236 A JP 2003314236A JP 2002117893 A JP2002117893 A JP 2002117893A JP 2002117893 A JP2002117893 A JP 2002117893A JP 2003314236 A JP2003314236 A JP 2003314236A
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JP
Japan
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oil
internal combustion
combustion engine
control device
engine
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JP2002117893A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Hironaka
佳昭 弘中
Tadashige Kondo
忠成 近藤
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Kioritz Corp
Original Assignee
Kioritz Corp
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイル切れをランプやブザー等で警報する場
合に比して、オイル切れであるということを作業者によ
り確実に知らしめることができる内燃エンジンの制御装
置を提供する。 【解決手段】 オイル切れを検出すべくオイルポンプ
(20)に付設されたオイル切れ検出手段(30)と、
該オイル切れ検出手段(30)からの出力に基づいてオ
イル切れを判定するオイル切れ判定手段(51)と、前
記オイルポンプ(0)からオイルが供給される分離潤滑
方式をとる内燃エンジン(10)の起動後の経過時間を
計測する経過時間計測手段(52)と、該経過時間計測
手段(52)により前記内燃エンジン(10)の起動か
ら予め設定された所定時間(X)が経過した後、前記オ
イル切れ判定手段(51)によりオイル切れであると判
定されたとき、前記内燃エンジン(30)を強制的に停
止させるエンジン停止手段(53)と、を具備して構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイル切れ検出手
段が付設されたオイルポンプからオイル(潤滑油)が供
給される分離潤滑方式をとる、チェーンソー等の携帯型
動力作業機に好適な内燃エンジンの制御装置に係り、特
に、オイル切れを作業者に確実に知らしめることができ
るようにした内燃エンジンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チェーンソー等の携帯型動力作業
機の動力源として使用される分離潤滑方式をとる小型空
冷2サイクルガソリンエンジン(以下、内燃エンジンと
称する)においては、圧力センサ等のオイル切れ検出手
段が付設されたオイルポンプが用いられることが多く、
前記オイル切れ検出手段の出力に基づき、オイル切れが
検知されたときには、ランプ、ブザー等で警報するよう
にされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようにオイル切れを検出してランプ、ブザー等で警報し
ても、作業者が作業に集中していると、ランプを見ない
し、ブザーもエンジン音等でかき消されるので、異常に
気がつかないことが多く、前記内燃エンジンにオイル切
れによる焼き付き等の不具合を生じることが多々あっ
た。
【0004】本発明は、前記した如くの問題を解消すべ
くなされたもので、その目的とするところは、オイル切
れをランプやブザー等とは異なる手段で作業者に確実に
知らしめることができるようにされた内燃エンジンの制
御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成すべ
く、本発明に係る内燃エンジンの制御装置は、オイル切
れ検出手段が付設されたオイルポンプからオイルが供給
される分離潤滑方式をとる内燃エンジンの制御装置であ
って、前記内燃エンジンが起動してから予め設定されて
いる所定時間が経過した後に、前記オイル切れ検出手段
の出力に基づいてオイル切れ状態であると判断されたと
き、前記内燃エンジンを強制的に停止させるようにされ
る。
【0006】より具体的な好ましい態様では、オイル切
れを検出すべくオイルポンプに付設されたオイル切れ検
出手段と、該オイル切れ検出手段からの出力に基づいて
オイル切れを判定するオイル切れ判定手段と、前記オイ
ルポンプからオイルが供給される分離潤滑方式をとる内
燃エンジンの起動後の経過時間を計測する経過時間計測
手段と、該経過時間計測手段により前記内燃エンジンの
起動から予め設定された所定時間が経過した後、前記オ
イル切れ判定手段によりオイル切れであると判定された
ときには前記内燃エンジンを強制的に停止させるエンジ
ン停止手段と、を具備して構成される。
【0007】前記所定時間は、好ましくは、数秒ないし
数十秒以内に設定される。前記オイル切れ検出手段は、
好ましくは、前記オイルポンプの吐出側の圧力を検出す
る圧力センサとされる。さらに具体的な好ましい態様で
は、前記内燃エンジンが点火プラグからの放電を止める
ことにより前記内燃エンジンを停止させるようにされ
る。前記オイルポンプは、好ましくは、往復動式ポンプ
であり、さらに、前記圧力センサは、好ましくは、圧電
素子で構成される。
【0008】このような構成とされた本発明に係る内燃
エンジンの制御装置においては、前記内燃エンジンが起
動してから予め設定されている所定時間(オイル切れ状
態で運転継続されても実質的に支障がない数秒ないし数
十秒以内の時間)が経過した後、前記オイル切れ検出手
段の出力に基づいてオイル切れ状態であると判断された
とき、前記内燃エンジンを強制的に自動停止させるよう
にされる。この場合、エンジン停止後に、オイルをオイ
ルタンクに補充してから再起動すると、前記所定時間経
過後には、オイル切れではないとの判定が下されるの
で、前記内燃エンジンをそのまま継続して運転すること
ができる。それに対し、オイルを補充しないで前記内燃
エンジンを起動すると、前記所定時間内はそのまま運転
が継続されるが、前記所定時間経過直後にオイル切れで
あるとの判定が下されるので、前記内燃エンジンは強制
的に停止せしめられる。
【0009】ここで、作業者がいくら作業に集中してい
ても、エンジン停止はすぐに察知される。しかし、エン
ジン運転中(前記所定時間が経過した後)にオイル切れ
となって、エンジンを強制的に停止させたときには、作
業者にはその原因が直ちにはわからないことがある。そ
のため、本発明の制御装置では、オイル切れ状態のまま
エンジンを再起動したとき、前記所定時間運転した後に
自動的にエンジンを停止させるという、通常は発生しに
くい状況をつくりだすことにより、オイル切れであると
いうことを作業者に確実に知らしめるようにしている。
【0010】そのため、オイル切れであることが、従来
の如くにランプやブザーで警報するようにした場合より
も判然とし、見逃したり聞き逃したりすることが生じ
ず、焼き付き等の重大な事故が生じる前に、オイルの補
充等の対策をとることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の内
燃エンジンの制御装置を、図面を参照しながら説明す
る。図1は、本実施形態の内燃エンジンの制御装置の制
御ブロック図、図2は、図1に示される制御装置の概略
構成図、図3は、図1、図2に示されるコントロールユ
ニットが実行するプログラムの一例を示すフローチャー
トである。
【0012】本実施形態の制御装置1は、図1に示され
る如くに、オイル切れを検出すべくオイルポンプ20に
付設されたオイル切れ検出手段30と、該オイル切れ検
出手段30からの出力に基づいてオイル切れを判定する
オイル切れ判定手段51、前記オイルポンプ20からオ
イルが供給される分離潤滑方式をとる内燃エンジン10
の起動後の経過時間を計測する経過時間計測手段52、
及び、該経過時間計測手段52により前記内燃エンジン
10の起動から予め設定された所定時間が経過した後、
前記オイル切れ判定手段51によりオイル切れであると
判定されたとき、前記内燃エンジンを強制的に停止させ
るエンジン停止手段53、を備えたコントロールユニッ
ト50と、を備える。
【0013】より具体的には、図2に示される如くに、
例えばチェーンソー等の携帯型動力作業機に搭載され
る、分離潤滑方式をとる小型空冷2サイクルガソリンエ
ンジン(内燃エンジン)10は、オイル切れ検出手段と
しての圧電素子からなる圧力センサ30が付設された往
復動式のオイルポンプ20からオイルが供給されるよう
になっている。
【0014】前記オイルポンプ20は、図示していない
往復動部材を駆動するためのソレノイド25を有し、該
ソレノイド25は、前記コントロールユニット50から
所定の周期をもって供給される駆動パルスによりON
(通電励磁)/OFFされるようになっており、前記ソ
レノイド25がONからOFFにされると、前記往復動
部材は、一方向に移動せしめられてオイルタンク40内
のオイルを前記ポンプ20内に吸入し、この状態から前
記ソレノイド25がONにされると、前記往復動部材が
他方向に移動せしめられて、吸入されたオイルを前記内
燃エンジン10の摺動部分に吐出圧送する。なお、前記
圧力センサ30及び前記オイルポンプ20の詳細は、本
発明出願人の出願に係る特開平2002−48073号
公報を参照されたい。
【0015】前記内燃エンジン10には、クランク軸1
2により駆動される発電機17が配備されており、この
発電機17は、前記コントロールユニット50の電源、
前記オイルポンプ20の前記ソレノイド25駆動用電
源、及び点火プラグ15の点火作動(放電)用電源とな
っている。
【0016】前記コントロールユニット50は、前記圧
力センサ30から供給される検出信号(センサ出力)に
基づいてオイル切れであるか否かを判定するようになっ
ている。ここで、前記圧力センサ(圧電素子)30の出
力は、図4に示される如くに、前記ソレノイド25のO
N/OFF(前記往復動部材による吐出・吸入動作)に
同期して、正常時には、図4(A)に示される如くの波
形となり、オイル切れのときには、図4(B)に示され
る如くに、正常時より出力の変化が表れる時期が(空気
吸込みため)若干遅れるとともに、振幅が若干小さくな
り、出口側に詰まり等が生じたときには、図4(C)に
示される如くに、振幅が極めて大きくなる。したがっ
て、かかる圧力センサ30の出力(検出信号)を、前記
コントロールユニット50に内蔵されたマイクロコンピ
ュータで処理することにより、オイル切れや出口側の詰
まり等の異常を自動的に検出することができる。
【0017】以下、前記コントロールユニット50に内
蔵されたマイクロコンピュータが実行するプログラムの
一例を、図3のフローチャートを参照しながら説明す
る。図3に示されるプログラムは、前記内燃エンジン1
0を起動すべく、図示しないリコイルスタータ等により
前記クランク軸12が回転せしめられて、前記発電機1
7から前記コントロールユニット50に電力が供給され
始めたときスタートし、まず、ステップ101におい
て、初期化を行い、続くステップ102で、前記オイル
ポンプ20の駆動制御、つまり、前記ソレノイド25の
ON・OFF制御等を行う。
【0018】次に進むステップ103では、経過時間計
測フラグFが1(セット状態)であるかどうかを判断す
る。この経過時間計測フラグFは、前記内燃エンジン1
0が起動してから予め設定されている所定時間X秒(エ
ンジンの運転に実質的に支障を与えない数秒〜数十秒以
内)が経過したとき、0から1に切り換えられる(ステ
ップ106)。前記ステップ103において、経過時間
計測フラグFが1ではない場合(最初は1ではない)に
は、ステップ104に進み、タイマーをセットして経過
時間の計測を開始する。そして、続くステップ105に
おいて、前記所定時間X秒(例えば10秒)が経過した
か否かを判断し、X秒が経過していない場合には、ステ
ップ102に戻って前記ステップ102、103、10
4を繰り返して実行し、X秒が経過すれば、ステップ1
06で、前記経過時間計測フラグFを1にしてステップ
107に進む。
【0019】ステップ107では、前記圧力センサ30
のセンサ出力を取り込み、該センサ出力に基づきオイル
切れ判定処理を行う。この判定処理は、例えば、前述し
た図4に示される如くのセンサ出力のピーク値をホール
ドし、このピーク値をしきい値と比較すること等により
行う。続く、ステップ108において、前記判定処理に
基づいてオイル切れか否かを判断し、オイル切れでない
と判断された場合には、ステップ102に戻り、以下、
ステップ102、103、107、及び108を繰り返
して行う。
【0020】それに対し、ステップ108において、オ
イル切れであると判断された場合には、ステップ109
に進んで、前記点火プラグ15からの放電を止め(例え
ば、点火コイルの一次側回路を短絡させる等して)、前
記内燃エンジン10を強制的に停止させて、このプログ
ラムを終了する。
【0021】このように、本実施形態の制御装置1にお
いては、前記内燃エンジン10が起動してから予め設定
されている所定時間X秒が経過した後、前記圧力センサ
30の出力に基づいてオイル切れ状態であると判断され
たとき、自動的に前記内燃エンジン10を強制的に停止
させるようにされる。この場合、エンジン自動停止後
に、前記オイルタンク40が空の場合にはオイルを補充
し、その他前記オイルポンプ20や出口側の詰まりを取
り除く等してから前記内燃エンジン10を再起動する
と、オイル切れは検出されないので、継続して運転可能
となる。それに対し、オイルを補充する等、適切な対応
をしないで前記内燃エンジン10を起動すると、前記所
定時間(予め設定されている数秒ないし数十秒)は運転
が継続されるが、前記所定時間経過直後にオイル切れが
検出されるので、前記内燃エンジン10は強制的に自動
停止せしめられる。
【0022】ここで、作業者がいくら作業に集中してい
ても、エンジン停止はすぐに察知される。そのため、本
実施形態の制御装置1では、前記内燃エンジン10を再
起動したとき、前記所定時間X秒運転した後に自動停止
させるという、通常は発生しにくい状況をつくりだすこ
とにより、オイル切れであるということを作業者に確実
に知らしめるようにしている。そのため、オイル切れで
あることが、従来の如くにランプやブザーで警報するよ
うにした場合よりも判然とし、見逃したり聞き逃したり
することが生じず、焼き付き等が生じる前に、オイルの
補充等の対策をとることが可能となる。
【0023】また、本実施形態では、オイル切れのとき
でも、起動後所定時間X秒はエンジン運転を継続させる
が、その運転時間は、数秒ないし数十秒以内であるの
で、焼き付き等の心配は全くない。以上、本発明の一実
施形態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に
限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された
発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の
変更ができるものである。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明によれば、オイル切れのときは、エンジンを強制的に
自動停止させ、オイル切れでエンジンが自動停止した
後、オイルを補充する等、適切な対応をしないでエンジ
ンを再起動すると、再起動後所定時間は運転を継続する
が、その後は自動停止させるようにされているので、オ
イル切れをランプやブザー等で警報する場合に比して、
オイル切れであるということを作業者により確実に知ら
しめることができ、その結果、オイル切れであること
が、従来の如くにランプやブザーで警報するようにした
場合よりも判然とし、見逃したり聞き逃したりすること
が生じず、焼き付き等が生じる前にオイルの補充等の対
策をとることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内燃エンジンの制御装置の一実施
形態の制御ブロック図。
【図2】図1に示される制御装置の概略構成図。
【図3】図1、図2に示されるコントロールユニットが
実行するプログラムの一例を示すフローチャート。
【図4】図1、図2に示されるオイルポンプに付設され
た圧力センサの、正常時と異常時(オイル切れ時)の出
力変化の説明に供されるグラフ。
【符号の説明】
1 制御装置 10 内燃エンジン 15 点火プラグ 20 オイルポンプ 30 圧力センサ(オイル切れ検出手段) 50 コントロールユニット 51 オイル切れ判定手段 52 経過時間計測手段 53 エンジン停止手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02P 5/15 F02P 5/15 L Fターム(参考) 3G013 AA12 AB03 BB15 EA13 EA15 3G015 AA12 AB03 BL10 EA14 FA04 FC04 FC12 FD03 3G022 AA02 CA10 DA10 EA08 GA00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル切れ検出手段(30)が付設され
    たオイルポンプ(20)からオイルが供給される分離潤
    滑方式をとる内燃エンジン(10)の制御装置(1)で
    あって、前記内燃エンジン(10)が起動してから予め
    設定されている所定時間(X)が経過した後に、前記オ
    イル切れ検出手段(30)の出力に基づいてオイル切れ
    状態であると判断されたとき、前記内燃エンジン(1
    0)を強制的に停止させるようにされていることを特徴
    とする内燃エンジンの制御装置。
  2. 【請求項2】 オイル切れを検出すべくオイルポンプ
    (20)に付設されたオイル切れ検出手段(30)と、
    該オイル切れ検出手段(30)からの出力に基づいてオ
    イル切れを判定するオイル切れ判定手段(51)と、前
    記オイルポンプ(20)からオイルが供給される分離潤
    滑方式をとる内燃エンジン(10)の起動後の経過時間
    を計測する経過時間計測手段(52)と、該経過時間計
    測手段(52)により前記内燃エンジン(10)の起動
    から予め設定された所定時間(X)が経過した後、前記
    オイル切れ判定手段(51)によりオイル切れであると
    判定されたときには前記内燃エンジン(30)を強制的
    に停止させるエンジン停止手段(53)と、を具備して
    構成された内燃エンジンの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記所定時間(X)は、数秒ないし数十
    秒以内に設定されていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の内燃エンジンの制御装置。
  4. 【請求項4】 前記オイル切れ検出手段は、前記オイル
    ポンプ(20)の吐出側の圧力を検出する圧力センサ
    (30)であることを特徴とする請求項1から3のいず
    れか一項に記載の内燃エンジンの制御装置。
  5. 【請求項5】 前記内燃エンジン(10)が点火プラグ
    (15)からの放電を止めることにより前記内燃エンジ
    ン(10)を停止させるようにされていることを特徴と
    する請求項1から4のいずれか一項に記載の内燃エンジ
    ンの制御装置。
  6. 【請求項6】 前記オイルポンプは、往復動式ポンプ
    (20)であることを特徴とする請求項1から5のいず
    れか一項に記載の内燃エンジンの制御装置。
  7. 【請求項7】 前記圧力センサは、圧電素子(30)で
    構成されていることを特徴とする請求項4に記載の内燃
    エンジンの制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011506105A (ja) * 2007-07-04 2011-03-03 ブラック アンド デッカー インク パワー・カッター
JP2013174209A (ja) * 2012-02-27 2013-09-05 Toyota Motor Corp 内燃機関の異常判定装置
RU207642U1 (ru) * 2021-06-25 2021-11-09 Александр Тихонович Кулаков Стендовое устройство по выявлению высокочастотных колебаний давления масла в системе смазки дизельных двигателей

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