JP2003309740A - 同期信号制御回路 - Google Patents

同期信号制御回路

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JP2003309740A
JP2003309740A JP2002114557A JP2002114557A JP2003309740A JP 2003309740 A JP2003309740 A JP 2003309740A JP 2002114557 A JP2002114557 A JP 2002114557A JP 2002114557 A JP2002114557 A JP 2002114557A JP 2003309740 A JP2003309740 A JP 2003309740A
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JP
Japan
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signal
video signal
vertical
input
synchronization signal
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Minoru Kawabata
稔 川端
Hiroki Kadota
浩樹 門田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームメモリを用いた映像信号処理回路に
おいて、入力のフォーマットが切り替わった時など、垂
直同期信号が変動した場合でも、安定した出力映像信号
を得ることができる同期信号制御回路を提供する。 【解決手段】 フレームメモリ読み出し用同期信号に、
書き込み用同期信号とは相関のないフリーラン同期信号
を用い、更にフィールド極性の位相を入力系と連動させ
ることにより、常に一定の周波数、位相を持つ同期信号
でフレームメモリの読み出し処理を行うことにより、書
き込み用同期信号が変動した場合でも安定した読み出し
動作を行うことができ、入力同期の変動の影響を受けな
い映像信号処理を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン映像
信号などの垂直同期成分、水平同期成分を有する映像信
号を処理する映像信号処理装置に用いる同期信号制御回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン放送がデジタル化
し、衛星放送(以下BS)においてもBSデジタル放送
が開始され、一般家庭においても多チャンネル、高画質
映像が楽しめるようになった。また2003年には地上
波テレビジョン放送のデジタル放送化も控えている。こ
れらデジタル放送を視聴するには、専用のデジタル放送
用チューナが必要であり、このチューナに既存のテレビ
ジョン受信機を接続することでこれらデジタル放送を視
聴することができる。また、これらのデジタル放送は様
々な放送フォーマットを有しており、標準画質放送(以
下SD放送)として有効走査線数480本の飛び越し走
査方式(以下480i)、有効走査線数480本の順次
走査方式(以下480p)があり、高精細画質放送(以
下HD放送)として有効走査線数1080本の飛び越し
走査方式(以下1080i)、有効走査線数720本の
順次走査方式(以下720p)などがある。デジタル放
送はこのように多彩な放送フォーマットの映像信号で放
送されるが、従来のテレビジョン受信機では480iも
しくは1080iしか受信できない受信機が多い。した
がってこのデジタル放送を従来のテレビジョン受信機で
受信・視聴するためには、デジタル放送受信チューナに
おいて全ての放送フォーマットを従来の放送方式である
480iまたは1080iに変換する映像フォーマット
変換回路が必要である。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の映像フ
ォーマット変換回路の一例について説明を行う。
【0004】図4は、従来の映像フォーマット変換回路
のブロック構成図である。図4において1は映像信号処
理回路であり、入力された映像信号aをフレームメモリ
2を用いてフォーマット変換し、映像信号出力fを出力
する。2はその際に用いるフレームメモリであり、各フ
ォーマットのフレーム単位での映像信号蓄積が可能であ
る。メモリ制御に必要な制御クロック、アドレス、デー
タの各ポートは、書き込みと読み出しでそれぞれに独立
して装備する。4は分周回路であり、フォーマット変換
後の水平同期信号を制御クロックを分周することで作成
し、分周水平同期信号gとして出力する。分周動作のリ
セットは垂直同期信号cを用いて行う。まず映像信号処
理回路1では映像信号aが入力されると、フォーマット
変換に必要な画素数変換等の各種信号処理を行った後、
フレームメモリ2に対してメモリ書き込みデータdを出
力する。フレームメモリでこのメモリ書き込みデータd
を書き込むタイミングは、水平同期信号bと垂直同期信
号cにより決定される。その後このフレームメモリから
メモリ読み出しデータeを読み出し、再度映像信号処理
回路1に入力する。最終的にフォーマット変換された映
像信号は、映像信号処理回路1から映像信号出力fとし
て出力される。このようにして、映像信号入力aが48
0i,480p,720p,1080iのどのフォーマ
ットであっても、フォーマット変換処理を行うことによ
り、映像信号出力fからは常に480iもしくは108
0iに固定して出力することを可能としている。ここ
で、BSデジタル放送を始めとする各種デジタル放送で
は、各放送フォーマットの垂直走査周波数は、飛び越し
走査の場合はフィールド周波数、順次走査の場合はフレ
ーム周波数で表すが、これらはすべて約59.94Hz
で同一である。従って、フレームメモリに書き込む際の
垂直同期信号と読み出す際の垂直同期信号は同じ信号で
共用できる。一方水平同期信号は、フォーマット変換の
前後でその水平走査周波数が変化するので、書き込みの
際には入力された水平同期信号bをそのまま用い、読み
出しの際には、入力された垂直同期信号cを用いて、分
周回路4にてクロック分周を行うことにより出力用水平
走査周波数と同一の周波数を持つ読み出し用の分周水平
同期信号gを作り出している。フレームメモリからはこ
の分周水平同期信号gと垂直同期信号cを用いてメモリ
読み出しデータeを読み出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、フレームメモリの書き込みに用いる垂直
同期信号と読み出しに用いる垂直同期信号が共通のた
め、ノイズや回路の誤動作、入力映像信号のフォーマッ
トが切り替わる際の垂直同期位相の違いなど、何らかの
要因により垂直同期信号cの走査周波数や位相に変動が
生じた場合、フレームメモリへの書き込み/読み出しの
タイミングによっては、その垂直同期位相の乱れがその
ままフレームメモリ2の読み出し系に影響を与えてしま
い、メモリ読み出しデータeの垂直同期位相が乱れてし
まう可能性がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の同期信号制御回路は、映像信号のフォーマ
ット変換などのフレームメモリを用いた映像信号処理を
行う際に用いる同期信号制御回路であって、映像信号を
蓄積するフレームメモリと、そのフレームメモリを用い
て信号処理を行う映像信号処理回路と、読み出し用水平
同期信号を制御クロック分周にて作成する分周回路と、
フリーランカウンタにより垂直同期信号を作成する垂直
同期信号発生回路と、入力信号が飛び越し走査の場合に
フィールド極性を判別するフィールド判別回路とを具備
することを特徴とする。
【0007】本発明によれば、フレームメモリの読み出
し用垂直同期信号と水平同期信号を独自に作り出すこと
ができ、入力された映像信号の垂直同期位相が変動した
場合でも、安定した映像処理出力信号を得ることができ
る同期信号制御回路を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における同期信号制御回路を示すものである。図1
において、1は映像信号処理回路であり、入力された映
像信号aをフレームメモリ2を用いてフォーマット変換
し、映像信号出力fを出力する。2はその際に用いるフ
レームメモリであり、各フォーマットのフレーム単位で
の映像信号蓄積が可能である。メモリ制御に必要なクロ
ック、アドレス、データの各ポートは、書き込みと読み
出しでそれぞれに独立して装備する。3は垂直同期信号
発生回路であり、フレームメモリ読み出し用垂直同期信
号の垂直走査周波数に応じて、それに適応した垂直同期
信号を作成する。この動作はフィールド信号jによりリ
セットされ、作成されたフリーラン垂直同期信号hはフ
ィールド信号jに同期している。4は分周回路であり、
フレームメモリ読み出し用の水平同期信号を、制御クロ
ックを分周することで作成し、分周水平同期信号gとし
て出力する。この分周動作はフリーラン垂直同期信号h
によりリセットされ、作成された分周水平同期信号gは
フリーラン垂直同期信号hに同期している。5はフィー
ルド判別回路であり、入力映像フォーマットが飛び越し
走査の場合、入力された水平同期信号bと垂直同期信号
cからフィールド極性を判別し、その判別結果をフィー
ルド信号jとして出力する。
【0010】以上のように構成された同期信号制御回路
について、以下図面を用いてその動作を説明する。図1
において、映像信号処理回路1に入力される映像信号入
力aは、水平同期信号bと垂直同期信号cにそれぞれ水
平同期位相や垂直同期位相が同期していると仮定する。
仮にこの水平同期信号bと垂直同期信号cが時間軸上で
変動した場合には、これらに同期している映像信号入力
aも同位相で変動するので、これらの同期信号を用いて
映像信号入力aを映像信号処理回路1を介してメモリ書
き込みデータdとしてフレームメモリ2に書き込む場
合、フレームメモリに書き込まれたデータは同期位相の
変動の影響を受けない。
【0011】一方読み出し用の同期信号としては、書き
込み系の同期位相の変動の影響を受けないように、垂直
同期信号発生回路3でフリーラン垂直同期信号hを作成
する。この同期信号は垂直同期信号発生回路3の内部の
フリーランカウンタにて作成されるので、その周波数や
位相に一切乱れがなく、また書き込み系の水平同期信号
bと垂直同期信号cとは相関のない同期信号である。ま
た水平同期信号に関しては、分周回路4で制御クロック
分周処理を行って分周水平同期信号gを作成する。この
同期信号もフリーラン垂直同期信号hと同様に乱れのな
い水平同期信号である。これら乱れのない垂直同期信
号、水平同期信号を用いてフレームメモリ2から読み出
し処理を行うことによって、入力された水平同期信号b
と垂直同期信号cの周波数や位相に乱れがあった場合で
も、フレームメモリ2からのメモリ読み出しデータeは
乱れのない、きれいな映像信号を得ることができる。
【0012】ただ、入力映像フォーマットが飛び越し走
査の場合、垂直同期信号発生回路3で作成されたフリー
ラン垂直同期信号hのフィールド極性が異なっている
と、走査フィールドが入れ替わり、出力映像信号が乱れ
てしまう。これを防止するためには、入力された垂直同
期信号cのフィールド極性と垂直同期信号発生回路3で
作成されたフリーラン垂直同期信号hのフィールド極性
の位相を合わせる必要がある。そこで、入力の水平同期
信号bと垂直同期信号cから、フィールド判別回路5に
てフィールド極性を判別し、その信号をフィールド信号
jとして出力する。垂直同期信号発生回路3ではこのフ
ィールド信号jを用いて、フリーラン垂直同期信号hの
極性を制御し、入力された垂直同期信号cのフィールド
極性と垂直同期信号発生回路3で作成されたフリーラン
垂直同期信号hのフィールド極性の位相を合わせること
により、フレームメモリ2を用いた映像信号処理の前後
でフィールドの入れ替わりなどのフィールド制御の誤動
作を防止することを可能としている。
【0013】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2における同期信号制御回路を示すものである。図2
において、3は垂直同期信号発生回路であり、フレーム
メモリ読み出し用垂直同期信号の垂直走査周波数に応じ
て、それに適応した垂直同期信号を作成する。映像フォ
ーマットが飛び越し走査の場合のこのフリーラン垂直同
期信号hのフィールド極性は、フィールド信号jによっ
て制御される。4は分周回路であり、フレームメモリ読
み出し用の水平同期信号を、クロックを分周することで
作成し、分周水平同期信号gとして出力する。この分周
動作はフリーラン垂直同期信号hによりリセットされ、
作成された分周水平同期信号gはフリーラン垂直同期信
号hに同期している。1、2については実施の形態1と
同一である。
【0014】以上のように構成された同期信号制御回路
について、以下図面を用いてその動作を説明する。
【0015】図2において、映像信号処理回路1を用い
てフレームメモリ2に映像信号入力aを書き込み、乱れ
のない映像信号出力fを得るところまでは実施の形態1
と同一である。実施の形態1では、飛び越し走査フォー
マット入力時に、入力の垂直同期信号cとフリーラン垂
直同期信号hのフィールド極性の位相を合わせるために
フィールド判別回路5にてフィールド極性判別を行った
結果のフィールド信号jを用いていたが、実施の形態2
では、水平同期信号bと垂直同期信号cのフィールド極
性の状態を示すフィールド信号jを別途入力する。この
水平同期信号bと垂直同期信号cのフィールド極性に同
期したフィールド信号jを用いて、垂直同期信号発生回
路3でフリーラン垂直同期信号hのフィールド極性を制
御し、入力された垂直同期信号cのフィールド極性と垂
直同期信号発生回路3で作成されたフリーラン垂直同期
信号hのフィールド極性の位相を合わせることにより、
フレームメモリ2を用いた映像信号処理の前後でフィー
ルドの入れ替わりなどのフィールド制御の誤動作を防止
することを可能としている。
【0016】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3における同期信号制御回路を示すものである。図3
において、3は垂直同期信号発生回路であり、フレーム
メモリ読み出し用垂直同期信号の垂直走査周波数に応じ
て、それに適応した垂直同期信号を作成する。この動作
はリセット信号iによりリセットされ、作成されたフリ
ーラン垂直同期信号hはリセット信号iに同期してい
る。4は分周回路であり、フレームメモリ読み出し用の
水平同期信号を、クロックを分周することで作成し、分
周水平同期信号gとして出力する。この分周動作はフリ
ーラン垂直同期信号hによりリセットされ、作成された
分周水平同期信号gはフリーラン垂直同期信号hに同期
している。5はフィールド判別回路であり、入力映像フ
ォーマットが飛び越し走査の場合、入力された水平同期
信号bと垂直同期信号cからフィールド極性を判別し、
その判別結果をフィールド信号jとして出力する。1、
2については実施の形態1と同一である。
【0017】以上のように構成された同期信号制御回路
について、以下図面を用いてその動作を説明する。図3
において、映像信号処理回路1を用いてフレームメモリ
2に映像信号入力aを書き込み、乱れのない映像信号出
力fを得るところまでは実施の形態1と同一である。実
施の形態1では、飛び越し走査フォーマット入力時に、
入力の垂直同期信号cとフリーラン垂直同期信号hのフ
ィールド極性の位相を合わせるためにフィールド判別回
路5にてフィールド極性判別を行った結果のフィールド
信号jを用いていたが、実施の形態3では、入力された
垂直同期信号cと位相のあったリセット信号iを垂直同
期信号発生回路3に供給し、このリセット信号iを用い
て垂直同期信号の発生を制御し、入力された垂直同期信
号cのフィールド極性と垂直同期信号発生回路3で作成
されたフリーラン垂直同期信号hのフィールド極性の位
相を合わせることにより、フレームメモリ2を用いた映
像信号処理の前後でフィールドの入れ替わりなどのフィ
ールド制御の誤動作を防止することを可能としている。
【0018】以上のように本実施例によれば、フレーム
メモリを用いた映像信号処理の際に、入力された水平、
垂直同期信号が乱れた場合でも、映像の乱れのないきれ
いな映像処理信号を得ることができる。
【0019】なお、以上の説明では、デジタル放送での
映像信号処理の一例としてフォーマット変換処理につい
ての同期信号制御回路について述べたが、これらの処理
以外でもフレームメモリを用いた映像処理全般に関して
同様の効果が得られる。またフレームメモリではなくフ
ィールドメモリの場合でも同様の効果を得ることができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は映像信号処理回
路、フレームメモリ、垂直同期信号発生回路、分周回
路、フィールド判別回路という構成を設けることによ
り、フレームメモリを用いた映像信号処理を行う際に、
入力系の同期変動の影響を受けない、安定した処理映像
出力を得ることができる同期信号制御回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による同期信号制御
回路のブロック構成図
【図2】本発明の第2の実施の形態による同期信号制御
回路のブロック構成図
【図3】本発明の第3の実施の形態による同期信号制御
回路のブロック構成図
【図4】従来の同期信号制御回路のブロック構成図
【符号の説明】 1 映像信号処理回路 2 フレームメモリ 3 垂直同期信号発生回路 4 分周回路 5 フィールド判別回路 a 映像信号入力 b メモリ書き込みデータ c 水平同期信号入力 d 垂直同期信号入力 e メモリ読み出しデータ f 映像信号出力 g 分周水平同期信号 h フリーラン垂直同期信号 i リセット信号 j フィールド信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直走査周波数が同一の映像信号間の処
    理を行う際に用いる同期信号制御回路であって、映像信
    号処理回路と、フレームメモリと、垂直同期信号発生回
    路と、分周回路とを具備し、入力映像信号の切り替えな
    どで垂直同期の位相が乱れた場合でも、処理後の映像信
    号出力の垂直走査周波数や位相が乱れないことを特徴と
    する同期信号制御回路。
  2. 【請求項2】 前記垂直同期信号発生回路において、入
    力された映像信号と出力する映像信号の垂直同期位相を
    合わせる手段と、入力された映像信号のフィールド極性
    情報を判別する手段と、その判別結果を用いることによ
    り入出力間の映像信号の垂直同期位相を合わせる手段と
    を具備することを特徴とする、請求項1に記載の同期信
    号制御回路。
  3. 【請求項3】 前記垂直同期信号発生回路において、入
    力された映像信号と出力する映像信号の垂直同期位相を
    合わせる手段と、外部より入力されたフィールド信号を
    用いることにより入出力間の映像信号の垂直同期位相を
    合わせる手段とを具備することを特徴とする、請求項1
    に記載の同期信号制御回路。
  4. 【請求項4】 前記垂直同期信号発生回路において、入
    力された映像信号と出力する映像信号の位相を合わせる
    手段と、入出力双方の信号処理系をリセットするリセッ
    ト信号を用いることにより入出力間の映像信号の垂直同
    期位相を合わせる手段とを具備することを特徴とする、
    請求項1に記載の同期信号制御回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012037594A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Seiko Epson Corp 画像処理装置、画像表示装置及び画像処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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