JP2003309640A - 携帯電話機 - Google Patents
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Abstract
タの読み出し及び内蔵メモリへの展開の回数を最小限に
できる携帯電話機を提供する。 【解決手段】 UIMカード8をUIMカードソケット
6に装填可能な携帯電話機1であって、一旦装填した後
で、UIMカード8をUIMカードソケット6から脱着
したか否かをUIMカード脱着履歴検出回路5によって
検出し、内蔵の記憶部に保存する。この脱着履歴の検出
は電源オフの状態下でも行える。電源オンの後、制御部
4のCPU41は周辺回路44を介してUIMカード脱
着履歴検出回路5から保存値を読み出し、これに基づい
てUIMカード8の脱着の履歴有りを判定したときにの
み、CPU41はUIMカード8から電話帳等のユーザ
データを含む情報を読み出し、RAM43に展開する。
Description
し、特に、UIMカード(User Identity Modulecard)
を装填可能な携帯電話機にあって、UIMカードに対す
るユーザデータの読み出し/書き込みの回数を低減でき
るようにした携帯電話機に関する。
Multiple Access:広帯域符号多重分割接続)方式を採
用する第3世代携帯電話機においては、ユーザID(us
er IDentification number)はUIMカードと呼ばれる
切手サイズのICカードに内蔵される。UIMカード
は、認証処理等を行うプロセッサの他に記憶手段として
フラッシュメモリ(flash memory)を搭載することによ
り、ユーザデータを格納することが可能になる。また、
UIMカードは携帯電話機本体から取り外しが可能であ
るため、他の携帯電話機に入れ替えて使用することがで
きる。したがって、同一のユーザが複数の携帯電話機を
使用することが可能になり、同一の携帯電話機を複数の
ユーザが使い回すことも可能になる。例えば、従来、携
帯電話機を買い替える度に必須であった住所録などのデ
ータは、従来機では携帯電話機本体の内蔵メモリに書き
込まれてしまい、ユーザが自力で他機種に移すことは、
携帯用電話帳ソフトをインストールしたパソコンを用い
ない限り、携帯電話機間の移植は困難であった。しか
し、第3世代携帯電話機では、住所録をUIMカードに
記憶することが可能であり、機種交換の際に、改めて入
力操作を行う必要が無いという利点がある。
UIMカードの入れ換え等により、UIMカードが本体
に挿入された後、電源オン時にUIMカード内のユーザ
データが携帯電話機側の内部RAMに展開(格納)され
る。そして、ユーザによる電話帳の参照等の際に、RA
M領域に展開されたデータの読み出しが行われる。
池パック部分に設定されており、UIMカードの脱着は
電池パックを外さなければ行えない構造に作られてい
る。このため、UIMカードの入れ換えの有無の判定
は、電池パックが外れたか否かで行うことが多い。
話機によると、電池パックが外されたことをUIMカー
ドの脱着の有無の検出に代用しているため、電池パック
を外されたとき、実際にUIMカードが取り外されたか
否かにかかわらず、次回に携帯電話機の電源をオンにし
たとき、必ずUIMカードからユーザデータの読み出し
及び内部RAMへの展開が行われる。UIMカードから
のユーザデータの読み出しは、保存できる容量にもよる
が、数十秒程度の時間を要することが多いため、ユーザ
は待ち時間が多い機種だと感じることになる。このよう
に、UIMカードが交換されない限り電源オンの度にU
IMカードから内部RAMへ展開を行う必要は無く、電
源オン時にUIMカードの脱着が無いと判断できる場合
には、UIMカードからユーザデータの読み出し及び内
部RAMへの展開は行う必要がないし、UIMカードか
らの読み出し回数は可能な限り少ない方が望ましい。
のUIMカードからのユーザデータの読み出し及び内蔵
メモリへの展開の回数を最小限にすることのできる携帯
電話機を提供することにある。
達成するため、UIMカードを装填可能な携帯電話機に
おいて、前記UIMカードの脱着の有無を電気的に検出
し、その履歴を保存する検出手段と、電源がオンにされ
た後、前記検出手段の保存内容を読み出し、前記履歴が
有ったときにのみ電話帳等のユーザデータを含む情報を
前記UIMカードから読み出す制御手段を備えることを
特徴とする携帯電話機を提供する。
の状態にかかわらず、UIMカードに脱着操作があった
場合、その脱着が検出手段に履歴として保存される。こ
の保存内容を電源オン時に読み出すことにより、UIM
カードの交換、再挿入等の有無を判定でき、UIMカー
ドの交換、再挿入等が判定されたときにはUIMカード
の内容に変更が有ることが考えられることから、UIM
カードから電話帳等のユーザデータを含む情報の読み出
しが行われる。一方、UIMカードの交換や再挿入等が
判定されない場合は、他のUIMカードに変更されたこ
とも、再装填されたことも無いことになるので、ユーザ
データを含まない情報のみの読み出しが行われる。この
ような処理により、読み出しに長時間を要する電話帳等
のユーザデータは、必要最小限の回数に抑えられる。
に基づいて説明する。図1は、本発明による携帯電話機
の構成を示す。携帯電話機1は、無線データを変復調及
び送受信を行う無線送受信部2、アンテナ3、全体の制
御及びUIMカード8等とを接続を行う制御部4、UI
Mカード8の脱着の有無を検出するUIMカード脱着履
歴検出回路5、UIMカード8が装着されるUIMカー
ドソケット6、及び電池パック7(携帯電話機のデザイ
ンに合わせて専用の樹脂ケースに二次電池を一体化させ
たもの)を備えて構成されている。
g Unit)41、プログラムが格納されたROM(Read O
nly Memory)42、UIMカード8の脱着履歴や各種の
データを記憶するRAM(Random Access Memory)4
3、UIMカード8およびUIMカード脱着履歴検出回
路5とのインターフェースをとる周辺回路44を備えて
構成されている。RAM43の一部はバックアップ電池
(図示せず)を用いてバックアップ(backup)されてい
るため、電池パック7が取り外されている場合でもRA
M43にデータを一定期間保持することができる。CP
U41とUIMカード8との間では、周辺回路44及び
UIMカードソケット6の端子部を介してデータの送受
信が行われる。
成を示す。このUIMカードソケット6はプッシュ・ロ
ック/アンロック式であり、一方にUIMカード8を挿
入するための挿入口61が形成されている。UIMカー
ドソケット6の内部には、L字形の係止部材62がスラ
イド可能にして、かつ所定位置でロックされるように配
設されている。係止部材62とUIMカード8との対向
面のそれぞれには、電気的に接触する端子部が設けられ
ており、UIMカード8が完全に挿入されたとき、UI
Mカード8の端子が係止部材62の端子に嵌合し、両者
が電気的に接続されることにより、データの読み出し/
書き込みが可能になる。
63の一端が係着されており、スプリング63の他端は
UIMカードソケット6内の奥部に係着されている。U
IMカード8が挿入口61からUIMカードソケット6
に挿入されると、UIMカード8の先端部が係止部材6
2に当接し、そのままUIMカード8を押し込むと、U
IMカード8と共に係止部材62は矢印方向Aに移動す
る。その過程でUIMカード8は所定位置でロックされ
る。同時に、UIMカード8の端子は係止部材62の端
子に接触して電気的に接続される。UIMカード8を取
り外したい場合、ロック状態にあるUIMカード8を再
度プッシュするとロックが解除され、スプリング63の
附勢力によってUIMカード8は挿入口61の方向へ押
し出される。このとき、UIMカード8の電気的接点は
係止部材62の端子から離れ、非接触状態になる。
の周辺構成を示す。UIMカード脱着履歴検出回路5は
レジスタ(register)部51を内蔵しており、このレジ
スタ部51は、データ保持用の二次電池(バックアップ
電源52)を電源として使用するため、電池パック7の
非装着時に動作状態及びレジスタ値の保持が可能であ
る。レジスタ部51は、周辺回路44を介してCPU4
1から情報の読み出しが可能である。
51からのレジスタ値の読み出しを行い、UIMカード
8の脱着が検出されたとき、CPU41はUIMカード
8から電話帳等のユーザデータの読み出しを行う。UI
Mカード8から読み出されたユーザデータは、CPU4
1によって図1のRAM43に保存される。次回の電源
オン時に、CPU41はレジスタ部51に記憶されてい
るレジスタ値に基づいてUIMカード8の脱着が無いと
判定した場合、ユーザデータ部の読み出し及びRAM4
3への展開は行わず、RAM43にバックアップされて
いるデータを使用する。これにより、電池パック7の脱
着の検出によりUIMカード8の脱着を判定する従来構
成に比べ、UIMカード8内のユーザデータの読み出し
及びRAM43に展開を行う回数を減少させることが可
能になり、ユーザは電源オン時の待ち時間を無くし或い
は低減することができる。
ックアップ電源52に抵抗53とスイッチ(SW)54
を直列にして接続し、抵抗53とスイッチ54の接続点
の電圧をレジスタ部51に取り込んでいる。レジスタ部
51のリセットは、CPU41からの入力信号(RST
REG)により行われ、電源オン後にUIMカード8
内のユーザデータの読み出し及びRAM43への展開を
終了した後、又はバックアップ電源52が十分に放電し
たときに、レジスタ部51のリセットが行われる。
路5によってUIMカード8の脱着履歴が検出された場
合、別のUIMカードが挿入されているか、同一のUI
Mカード8であっても他の携帯電話機で使用した際に内
部のユーザデータが変更されている可能性がある。そこ
で、UIMカード8内のユーザデータを含む全てのデー
タを読み出し、RAM43に展開(書き込み)する必要
がある。一方、UIMカード8の脱着履歴が検出されな
い場合、UIMカード8内のユーザデータはバックアッ
プされた内容と相違が無いため、UIMカード8の読み
出し及びRAM43への展開は行わない。
歴検出回路5の周辺構成の詳細を示す。図4において
は、図3に示したと同一であるものには同一引用数字を
用いている。UIMカード脱着履歴検出回路5は、UM
カードソケット6内に搭載され、或いは周辺回路44に
実装される。UIMカード脱着履歴検出回路5のレジス
タ部51は、バックアップ電源52を電源として動作す
る。レジスタ部51の出力端子Q(バー)は電源Vdd
に抵抗55を介してプルアップ(pull up )されてお
り、出力端子Q(バー)が周辺回路44の入力端子に接
続されている。レジスタ部51のリセット端子RSTは
周辺回路44のリセット端子RSTHに接続され、この
ラインにはRST REG信号が発生する。さらに、リ
セット端子RSTHと接地間には抵抗56が接続されて
いる。
8の挿入の際、スイッチ54が閉じることにより、レジ
スタ部51のCK(クロック)端子に入力されるDET
UIM信号は“L”レベルになり、レジスタ部51の
出力端子Q(バー)の出力信号REG OUTが変化す
る。レジスタ部51はオープンドレイン(open drain)
で周辺回路44に接続されているため、レジスタ部51
の出力信号REG OUTはCPU41によって読み出
される。
示す。図5を参照して本発明の携帯電話機の動作を説明
する。なお、図5における「S」はステップを表してい
る。まず、携帯電話機1の電源がオンにされると(S1
01)、CPU41によってUIMカード脱着履歴検出
回路5のレジスタ部51のレジスタ値が読み出される
(S102)。CPU41は、読み出されたレジスタ値
に基づいてUIMカードの脱着の有無を判定する(S1
03)。脱着履歴有りが判定された場合には、CPU4
1によってUIMカード8内のユーザデータを含む情報
が読み出される(S104)。また、脱着履歴無しが判
定された場合、UIMカード8内のユーザデータを含ま
ない他の情報がUIMカード8からCPU41によって
読み出される(S105)。S104においてUIMカ
ード8からユーザデータを含む情報が読み出された後、
レジスタ部51がリセットされる(S106)。S10
6又はS105の処理が終了すると、処理は通常動作に
移行する(S107)。
のUIMカード脱着履歴検出回路5の動作を示す。UI
Mカード8がUIMカードソケット6に挿入されると、
T1のタイミングでスイッチ54がオフになり、DET
UIM信号は“H”レベルから“L”レベルに変化す
る。スイッチ54はバックアップ電源52から電源供給
を受けているため、携帯電話機1の電源がオフであって
も、UIMカード8の脱着に応じてDET UIM信号
が変化する。このDET UIM信号をトリガにして、
T2のタイミングでレジスタ部51のレジスタ値が
“L”にセットされる。その後、T3の時点で携帯電話
機1の電源オンにされると、CPU41は初期処理を終
了後、T4の時点でUIMカード脱着履歴検出回路5の
レジスタ部51のレジスタ値“L”を検出する。レジス
タ値が“L”であることに基づいて、CPU41はユー
ザデータを含む情報をUIMカード8から読み出すと共
に、RAM43への展開を行い、その処理の完了時にレ
ジスタ部51をリセット(タイミングT5)した後、通
常動作へ移行する。
によれば、電源がオンにされると、UIMカードの脱着
履歴がチェックされ、その脱着履歴の有無に応じて、読
み出す情報に電話帳等のユーザデータを含ませるか否か
を判定し、UIMカード8からの読み出し処理を実行す
るが、UIMカードからの電話帳等のユーザデータを含
む情報(データ)の読み出しは脱着履歴が有ったときに
限られる。したがって、UIMカード8が装着されたま
まであれば、電源のオン/オフを何度行ってもユーザデ
ータの読み出しは行われないので、ユーザが電話帳を参
照したり、電池交換のみの様な場合には、UIMカード
へのアクセスが必要なくなるので、待ち時間を生じるこ
とがなく、ユーザの使い勝手を向上させることができ
る。
ついて説明したが、無線電話機能を備え、かつUIMカ
ードを装着可能な電子機器にも本発明を適用可能であ
る。例えば、無線電話機能を備えると共にUIMカード
が装着可能なように構成されたPDA(Personal Digit
al Assistant)装置にも本発明を適用可能である。
電話機によれば、電源がオフ状態にあっても、検出手段
によりUIMカードの脱着の有無を電気的に検出し、そ
の履歴を保存し、電源がオンにされた後、制御手段によ
り検出手段の保存内容を読み出し、履歴が有ったときに
のみUIMカードから電話帳等のユーザデータを含む情
報を読み出すようにしたので、UIMカードからの電話
帳等のユーザデータの読み出しはUIMカードの交換や
再装填等に限られ、その他の時は電源オン時であっても
ユーザデータの読み出しは行われない。この結果、読み
出しに長時間を要するユーザデータの読み出し回数が低
減され、ユーザが待ち時間を感じる回数が低減され、使
い勝手が向上する。
図である。
模式的斜視図である。
す回路図である。
周辺構成の詳細を示す回路図である。
ャートである。
ド脱着履歴検出回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 UIM(User Identity Module)カード
を装填可能な携帯電話機において、 前記UIMカードの脱着の有無を電気的に検出し、その
履歴を保存する検出手段と、 電源がオンにされた後、前記検出手段の保存内容を読み
出し、前記履歴が有ったときにのみ電話帳等のユーザデ
ータを含む情報を前記UIMカードから読み出す制御手
段を備えることを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項2】 前記検出手段は、バックアップ電源に接
続され、前記UIMカードの挿入時及び抜き取り時に出
力状態が変化するスイッチと、 前記スイッチの出力状態を記憶するレジスタ部とを備え
ることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。 - 【請求項3】 前記スイッチは、前記UIMカードが着
脱されるUIMカードソケットの前記UIMカードの挿
入及び抜き取りの操作に連動して動作する位置に設けら
れていることを特徴とする請求項2記載の携帯電話機。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記UIMカードの脱
着履歴無しを判定したとき、前記ユーザデータを含まな
い情報の読み出しを行うことを特徴とする請求項1記載
の携帯電話機。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記レジスタ部の値を
読み出して前記UIMカードの脱着履歴の有無を判定
し、脱着履歴有りを判定したときに前記ユーザデータを
含む情報の読み出しを行うCPUを備えることを特徴と
する請求項4記載の携帯電話機。
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