JP2003309165A - ウェハの供給装置 - Google Patents
ウェハの供給装置Info
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Abstract
マガジンに容易に出し入れでき、また設置スペースを小
さくできるウェハの供給装置を提供すること。 【解決手段】 マガジン2を載せるエレベータ4の台部
8の下面前部に棒53をマガジン2の前面に沿って移動
させるシリンダ50を設ける。ピックアップステージ上
のウェハホルダ1は、チャック部にチャックされてマガ
ジン2のラック上に回収されるが、その状態でウェハホ
ルダ1の端部はマガジン2からかなり突出している。そ
こで棒53をマガジン2の前面に沿って移動させること
により、所定距離を確保してウェハホルダ1をマガジン
2内に押し込む。ウェハホルダ1はマガジン2から所定
長さを確保した位置にあるので、チャック部はウェハホ
ルダ1を一定の位置でチャックしてピックアップステー
ジへ簡単に引き出すことができる。
Description
ウェハホルダをマガジンからチップのピックアップステ
ージに供給するウェハの供給装置に関するものである。
ジンに収納されており、ウェハホルダをマガジンからチ
ップのピックアップステージまで引き出し、そこでピッ
クアップヘッドによりウェハのチップをピックアップし
て基板などの実装対象物に実装するようになっている。
図7は従来のウェハの供給装置の側面図である。1は板
状のウェハホルダであり、これにウェハシートが張設し
て保持されている。ウェハシート上にはウェハ(図示せ
ず)が貼着されている。図7において2はマガジンであ
り、その内部にはラック3が多段に形成されており、ウ
ェハホルダ1はラック3上に多段に段積して収納されて
いる。マガジン2はその背後に設けられたエレベータ4
の台部8に支持されており、エレベータ4により上下動
する。エレベータ4の背後にはシリンダ5から成るプッ
シャが水平に設けられており、そのロッド6が前方へ突
出することにより、マガジン2内のウェハホルダ1を前
方へ押送して、ウェハホルダ1の端部をマガジン2から
一定距離の位置へ移動させる(図7において、最上段の
ウェハホルダ1を参照)。
クアップステージ10が設けられている。ピックアップ
ステージ10はXテーブル11とYテーブル12によ
り、X方向、Y方向へ水平移動する。ピックアップステ
ージ10の下方にはダイエジェクタ装置13が設けられ
ており、ピックアップステージ10に位置決めされたウ
ェハホルダ1のウェハシート上の所望のチップをピンに
より下方から突き上げる。
はチャック部15が設けられている。図7に示すように
チャック部15は上下2個あり、これが開閉することに
より、ウェハホルダ1の縁部をチャックし、またチャッ
ク状態を解除する。ロッド14は移動テーブル16(図
6)によりX方向へ水平移動する。17はピックアップ
ヘッドであって、図示しない可動テーブルによりX方向
やY方向へ水平移動する。
ることにより、ピックアップステージ10はX方向やY
方向へ水平移動し、ウェハホルダ1に張設されたウェハ
シート上の所定のチップをピックアップヘッド17によ
るピックアップ位置に位置させる。そこでピックアップ
位置に到来したピックアップヘッド17がノズル18で
真空吸着してこのチップPをピックアップし、位置決め
部19に位置決めされた基板20の所定の座標位置に搭
載する。ピックアップヘッド17がウェハシート上のチ
ップPをピックアップするとき、ダイエジェクタ装置1
3のピンはこのチップを下方から突き上げる。
の出し入れ作業を説明する。ウェハシート上のチップの
品切れなどにより、ピックアップステージ10のウェハ
ホルダ1をマガジン2に回収するときは、図6におい
て、予め右方へ移動して待機していたチャック部15で
ウェハホルダ1の右端部をチャックする(図6におい
て、鎖線で示すロッド14及びチャック部15を参
照)。
左方へ移動させ、ウェハホルダ1を図7において最上段
で示す位置まで移動させる(矢印A)。この状態で、ウ
ェハホルダ1の大半はマガジン2のラック3上に収納さ
れるが、その右端部はマガジン2外にわずかに突出して
いる。なおチャック部15は、ウェハホルダ1をチャッ
クした状態で、マガジン2内へは進入できない。次にチ
ャック部15によるウェハホルダ1のチャック状態を解
除してチャック部15を右方へ後退させ(矢印B)、チ
ャック部15を閉じる(図7において、鎖線で示すチャ
ック部15を参照)。
で、チャック部15を前進させることにより(矢印
C)、マガジン2からその右端部が部分的に突出してい
たウェハホルダ1をマガジン2内に押し込んで収納す
る。図7において、2段目以下のウェハホルダ1は、こ
のようにしてマガジン2内に完全に収納されたものを示
している。
ップステージ10へ送り出すときは、エレベータ4でマ
ガジン2を上下動させ、所望のウェハホルダ1をチャッ
ク部15と同じレベルにする。そこでシリンダ5のロッ
ド6が突出し(図7の矢印D)、マガジン2内のウェハ
ホルダ1の右端部をマガジン2から一定距離の位置へ移
動させる(図6において、一点鎖線で示すウェハホルダ
1を参照)。次にチャック部15はウェハホルダ1のこ
の突出部分をチャックし、右方へ移動してピックアップ
ステージ10へ引き出す(図6において、二点鎖線で示
すウェハホルダ1を参照)。なお、マガジン2内のウェ
ハホルダ1を引き出すためにチャックする際、チャック
部15はウェハホルダ1の位置に合わせてその位置を変
えることはなく、常に一定の位置でウェハホルダ1をチ
ャックするようになっている。
の供給装置には次のような問題点があった。すなわち、
ウェハホルダ1をマガジン2に回収するときは、図7に
おいて矢印A,B,Cに示すようにチャック部15は前
進(矢印A)、後退(矢印B)、前進(矢印C)の動作
を行うことにより(すなわち、2段モーションで前進動
作を繰り返すことにより)、ウェハホルダ1をマガジン
2に回収していたため、回収動作が複雑であり、回収に
時間を要していた。またウェハホルダ1は、図7に示す
ようにマガジン2内に収納されているが、マガジン2を
エレベータ4で上下動させる際や、台車7で運搬したり
エレベータ4に着脱する際などにマガジン2ががたつく
と、ウェハホルダ1がマガジン2から不要に飛び出すお
それがあった。
ウェハホルダ1の縁部を所定の位置でチャックするべ
く、ウェハホルダ1をその移送方向の所望位置に押し出
すための押し出し用のシリンダ5などのプッシャが必要
なため、それだけ広い設置スペースを必要としていた。
Tはシリンダ5の設置のために要するスペースである。
に新規のマガジン2を台車7に載せてシリンダ5の背後
まで運搬し、そこで作業者は使用済のマガジン2をエレ
ベータ4から取りはずして台車7上に回収するととも
に、新規のマガジン2をエレベータ4に装着していた
(矢印E参照)。
ンダ5が存在しているため、作業者はマガジン2を抱え
て、矢印Eで示すように障害となるこのシリンダ5を乗
り越えてマガジン2の交換を行わねばならず、マガジン
2は重量化していることから(マガジン2の重量は、重
いものは20kgあるいはそれ以上ある)、この交換作
業に多大な労力を要し、またマガジン2内のウェハホル
ダ1を落下させてウェハを痛めてしまいやすいという問
題点があった。なおエレベータは、マガジン2の側部に
配置するものもあるが、この場合も、シリンダ5はマガ
ジン2の交換の障害になる。
し、マガジンに対するウェハホルダの出し入れやマガジ
ンの交換を簡単に行えるウェハの供給装置を提供するこ
とを目的とする。
置は、ウェハを保持するウェハホルダを段積して収納す
るマガジンを支持する台部を上下動させるエレベータ
と、ウェハのチップをピックアップヘッドに供給するピ
ックアップステージと、ウェハホルダをチャックしてマ
ガジンとピックアップステージの間を往来させるウェハ
ホルダの移送手段とを備え、前記台部の前部に、前記マ
ガジンの前面に沿って移動することにより前記マガジン
から突出するウェハホルダを所定長さを確保して前記マ
ガジン内に押し込む押し込み手段を設けた。
をその移送方向において所定長さを確保してマガジンの
所望の位置に収納しておくことができるので、ウェハホ
ルダをチャック部により一定位置で簡単にチャックして
ピックアップステージへ移送することができる。また従
来必要であったシリンダのようなプッシャを不要にでき
るので、設置スペースを小さくでき、またマガジンの交
換も容易に行うことができる。
を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態にお
けるウェハの供給装置の平面図、図2および図3は本発
明の一実施の形態におけるマガジンとエレベータの斜視
図、図4は本発明の一実施の形態におけるウェハホルダ
の収納状態を示すマガジンの平面図、図5は本発明の一
実施の形態におけるマガジンの部分平面図である。な
お、各図において、上記従来例と同一要素には同一符号
を付している。
あり、これにウェハシートが張設して保持されている。
ウェハシート上にはウェハ(図示せず)が貼着されてい
る。図2において2はマガジンであり、その内部にはラ
ック3が多段に形成されており、ウェハホルダ1はラッ
ク3に多段に段積して収納されている。マガジン2はそ
の背後に設けられたエレベータ4の台部8に支持されて
おり、エレベータ4により上下動する。
の前面に垂直な左右2本のガイドレール42と送りねじ
43を装着して成っている。マガジン2の背後に設けら
れたナット44(図4)に送りねじ43が螺入されてい
る。送りねじ43はモータ45に駆動されて回転し、こ
れにより台部8に載せられたマガジン2は上下動し、マ
ガジン2の所望のラック3上のウェハホルダ1をチャッ
ク部5による出し入れ高さに位置させる。
クアップステージ10が設けられている。ピックアップ
ステージ10はXテーブル11とYテーブル12によ
り、X方向、Y方向へ水平移動する。ピックアップステ
ージ10の下方にはダイエジェクタ装置13が設けられ
ており、ピックアップステージ10に位置決めされたウ
ェハホルダ1のウェハシート上の所望のチップをピンに
より下方から突き上げる。
はチャック部15が設けられている。チャック部15は
図7の示す従来例と同様に上下2個あり、これが開閉す
ることにより、ウェハホルダ1の端部をチャックし、ま
たチャック状態を解除する。ロッド14は移動テーブル
16によりX方向へ水平移動する。ロッド14、チャッ
ク部15、移動テーブル16は、ウェハホルダ1をマガ
ジン2とピックアップステージ10の間を往来させる移
送手段となっている。
しない可動テーブルにより水平方向へ移動する。Xテー
ブル11とYテーブル12が駆動することにより、ピッ
クアップステージ10はX方向やY方向へ水平移動し、
ウェハシート上の所定のチップをピックアップヘッド1
7によるピックアップ位置に位置させる。そこでピック
アップ位置に到来したピックアップヘッド17のノズル
18がこのチップPを真空吸着してピックアップし、位
置決め部19に位置決めされた基板20の所定の座標位
置に搭載する。ピックアップヘッド17がウェハシート
上のチップPをピックアップするとき、ダイエジェクタ
装置13のピンはこのチップを下方から突き上げる。
しての棒53が設けられており、また台部8の下面には
棒53の移動手段としてのシリンダ50が設けられてい
る。シリンダ50のロッド51はマガジン2の前面と平
行に台部8の下面の少なくとも中央部まで延出してい
る。棒53は少なくともマガジン2の最上段のウェハホ
ルダ1に届く長さでシリンダ50の移動子52に立設さ
れており、シリンダ50が駆動すると、棒53はマガジ
ン2の前面に沿って移動する。マガジン2の前面と棒5
3の間には、所定距離tが確保されている(図5も参
照)。またウェハホルダ1の角部1aは、アールがとら
れており、これにより棒53が当接しやすくなってい
る。所定距離tは、チャック部15がウェハホルダ1の
端部をウェハホルダ1の移送方向に関して一定の位置で
チャックできるようにチャックマージンとして確保され
たものである。シリンダ50や棒53は、マガジン2の
前面との間に所定距離tを確保してウェハホルダ1をマ
ガジン2内に押し込む押し込み手段になっている。な
お、棒53の少なくともウェハホルダ1に当接する部分
を、その軸心線を中心に回転自在にしておけば、ウェハ
ホルダ1に当接した際の摺接抵抗が小さくなる利点があ
る。
より成り、次にウェハホルダ1をマガジン2に出し入れ
する動作を説明する。ウェハシート上のチップの品切れ
などにより、ピックアップステージ10のウェハホルダ
1をマガジン2に回収するときは、図1において、予め
右方へ移動して待機していたチャック部15でウェハホ
ルダ1の右端部をチャックする(鎖線で示すロッド14
及びチャック部15を参照)。
左方へ移動させ、ウェハホルダ1をマガジン2の所定の
ラック3上に回収する(この動作は、図7において矢印
Aで示した従来例の動作と同じである)。図4(a)
は、このときの状態を示している。このときのウェハホ
ルダ1の回収位置は、図7の最上段に示すウェハホルダ
1の位置と同じであり、チャック部15があるので、ウ
ェハホルダ1をマガジン2内に完全に収納することはで
きず、ウェハホルダ1の端部はマガジン2から部分的に
突出している(突出長は、図4(a)においてD)。次
にチャック部15は開いてウェハホルダ1のチャック状
態を解除し、マガジン2から離れて後方へ退避する。
(a)に示すマガジンの端部の原位置(待機位置)から
図4(b)に示すように右方(マガジン2の中央側)へ
移動してウェハホルダ1のアール状の角部1aに当接
し、図4(c)で示すように棒53が更に右方へ移動す
ることによりウェハホルダ1をマガジン2内に押し込む
(矢印K)。図3は、棒53が右方へ移動した状態を示
している。図4(c)に示すようにウェハホルダ1をマ
ガジン2に押し込んだ状態で、ウェハホルダ1の端部は
マガジン2から所定長さtの位置にある(図5も参
照)。そしてウェハホルダ1をマガジン2内に押し込ん
だならば、シリンダ50は逆方向に駆動して、棒53は
図4(a)に示す原位置に復帰する。
ップステージ10へ送り出すときは、チャック部15で
マガジン2から一定の位置にあるウェハホルダ1の端部
(所定長さtの部分)をチャックし(図4(c)におい
て、鎖線で示すチャック部15を参照)、ロッド14を
図1において右方へ移動させることにより、ウェハホル
ダ1をピックアップステージ10へ引き出す。そこでチ
ャック部15は開いてチャック状態を解除し、ウェハホ
ルダ1の右方へ退避して次回の動作のために待機する。
すように新規のマガジン2を載せた台車7をエレベータ
4の背後に接近させ、そこでエレベータ4上の使用済の
マガジン2を台車7上に回収するとともに、新規のマガ
ジン2をエレベータ4にセットする。この場合、従来例
のようなシリンダ5は存在しないので、台車7をエレベ
ータ4若しくはマガジン2の至近距離まで接近させて、
容易にマガジン2の交換を行うことができる。勿論、エ
レベータをマガジン2の側部に配置する方式のものの場
合も、マガジン2の交換を容易に行うことができる。
り、エレベータで昇降させる場合、棒53をマガジン2
の中央側へ移動させて図3で示すウェハホルダ1のマガ
ジン2からの飛び出しを阻止する位置に位置させておけ
ば、ウェハホルダ1がマガジン2から不要に飛び出すの
を確実に防止できる。また1つの台部に複数のマガジン
を載せてもよく、この場合、シリンダ50や棒53を複
数のマガジンで共用するようにしてもよい。
ェハホルダのマガジンに対する出し入れを簡単に行うこ
とができる。また従来必要であったシリンダのようなプ
ッシャを不要にできるので、設置スペースを小さくで
き、またマガジンを載せた台車をマガジンの至近距離に
接近させるなどしてマガジンの交換も容易に行うことが
できる。また棒などの起立体をウェハマガジンが飛び出
すのを阻止する位置に位置させておけば、マガジンのエ
レベータへの載置時や昇降時などにマガジンががたつく
などしても、ウェハホルダがマガジンから不要に飛び出
すのを防止することができる。
置の平面図
ベータの斜視図
ベータの斜視図
収納状態を示すマガジンの平面図
平面図
Claims (2)
- 【請求項1】ウェハを保持するウェハホルダを段積して
収納するマガジンを支持する台部を上下動させるエレベ
ータと、ウェハのチップをピックアップヘッドに供給す
るピックアップステージと、ウェハホルダをチャックし
てマガジンとピックアップステージの間を往来させるウ
ェハホルダの移送手段とを備え、前記台部の前部に、前
記マガジンの前面に沿って移動することにより前記マガ
ジンから突出するウェハホルダを所定長さを確保して前
記マガジン内に押し込む押し込み手段を設けたことを特
徴とするウェハの供給装置。 - 【請求項2】前記押し込み手段が、起立体と、この起立
体を前記所定長さを確保して前記マガジンの前面に沿っ
て移動させる移動手段とから成ることを特徴とする請求
項1記載のウェハの供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002115823A JP4039104B2 (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | ウェハの供給装置 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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JP2003309165A true JP2003309165A (ja) | 2003-10-31 |
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---|---|---|---|
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-
2002
- 2002-04-18 JP JP2002115823A patent/JP4039104B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN100452343C (zh) * | 2004-06-29 | 2009-01-14 | 东京毅力科创株式会社 | 托架支承装置 |
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