JP2003306367A - 鉄筋コンクリートの補修用組成物およびこれを用いる補修工法 - Google Patents
鉄筋コンクリートの補修用組成物およびこれを用いる補修工法Info
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Abstract
に修復し、また鉄筋コンクリートの劣化を長期にわたっ
て防止する組成物および工法の提供。 【解決手段】セメント、細骨材、再乳化形粉末樹脂、有
機繊維、ポゾラン、減水剤、膨張材、収縮低減剤および
消泡剤を含有する組成物、並びにこれを鉄筋コンクリー
トの欠損部に塗布または吹付け、更に、アクリルゴム系
組成物を塗布または吹き付ける補修工法。
Description
の補修工法に関するものであり、広く土木・建築分野に
利用可能な技術である。
リ骨材反応などにより劣化した鉄筋コンクリートの補修
は、中性化コンクリート、塩化物イオンなどを含むコン
クリートや脆弱化コンクリートあるいは発錆鉄筋回りの
コンクリートをはつり除去し、増筋および鉄筋の防錆処
理を行った後にセメントモルタルあるいはポリマーセメ
ントモルタルで断面修復する方法が採用されている。
因子の侵入を防止し、鉄筋コンクリートを保護するため
に、アクリルウレタン樹脂系、アクリルシリコン樹脂
系、フッ素樹脂系、柔軟エポキシ樹脂系、アクリル樹脂
系、ポリブタジエンゴム系、弾性ポリマーセメント系な
どの塗装材や表面被覆材を塗布する方法が採用されてい
る。
するものであり、ワイヤブラシやサンドブラストなどで
錆落しした鉄筋に、亜硝酸化合物やエポキシ樹脂、ポリ
マーセメント系防錆材などが塗布される。
修復し、元の状態に復旧させる断面修復方法としては、
軽量骨材を用いたセメントモルタル、ポリマーセメント
モルタル、ポリマーモルタル(レジンモルタル)系断面修
復材や軽量骨材を用いないセメントモルタル、ポリマー
セメントモルタルあるいはポリマーモルタル(レジンモ
ルタル)系断面修復材を用いる方法、欠損部分に型枠を
組み立ててセメントスラリーやポリマーセメントスラリ
ーを注入するプレパックドコンクリート工法、コンクリ
ートを再打設する方法などがある。
ト混和用ポリマーディスパージョンには、アクリル酸エ
ステルポリマー、アクリル酸エステルとスチレンの共重
合ポリマー、エチレン酢酸ビニルポリマー、スチレンブ
タジエンゴムラテックスなどの液状ポリマーや再乳化形
粉末樹脂などが使用されている。一方、ポリマーモルタ
ルには、エポキシ樹脂、メタクリル酸メチルモノマー、
不飽和ポリエステル樹脂などが用いられる。
的小規模の断面修復に使用され、一方、プレパックドコ
ンクリート工法は厚みに関係なく大断面の修復に用いら
れる。
更なる劣化を防止し、保護するために塗装材や表面被覆
材が塗装される。このうち、塗装材としてはアクリル樹
脂系、アクリルウレタン樹脂系、アクリルシリコン樹脂
系、フッ素樹脂系などの薄膜系の硬質塗料が使用され、
塗装は下塗材(プライマー)および上塗材(塗装材)から構
成される。一方、表面被覆材としては柔軟エポキシ樹脂
系、アクリル樹脂系、弾性ポリマーセメント系、ポリブ
タジエンゴム系、ポリウレタン樹脂系などの厚膜系の柔
軟な被覆材が用いられ、塗装は下塗材(プライマー)、中
塗材(表面被覆材)および上塗材(トップコート)から構
成される。
ル系断面修復材およびプレパックドコンクリート工法は
共に以下の問題点を有する。モルタル系断面修復材には
セメントモルタル、ポリマーセメントモルタルおよびポ
リマーモルタル系があるが、いずれも1回当たりの塗り
厚が壁面で最大20〜40mm程度および天井面で10
〜20mm程度に過ぎず、特に天井面などの断面修復の
場合には、多層塗りを行わなければならないために施工
効率が低い。また、塗工作業がすべてこてによるため、
施工空間が狭い部位での材料運搬や材料配りなどに手間
がかかり経済的ではない。
損部分の回りに所定の形状になるように型枠を組み立
て、セメントスラリーやポリマーセメントスラリーを注
入し、硬化後に脱型および仕上げを行う工法である。ス
ラリー注入時の重量および圧力に耐えられるような型枠
を組み立て、注入後に長期間の養生をとらなければなら
ないことから、施工効率および経済性に劣るばかりでは
なく型枠内での注入状況が把握できないため、型枠を脱
型するまでは施工精度の確認ができないという欠点もあ
る。
は、硬質で薄い塗膜であるため、塗装後にコンクリート
にひび割れが発生した場合に追従できずに破断する。ま
た、表面被覆材は、中塗材の主成分である樹脂の種類に
よってはひび割れ追従性、劣化因子の遮断性、耐久性な
どに劣るという欠点を有する。
コンクリートの欠損部を効率的かつ経済的に修復し、ま
た鉄筋コンクリートの劣化を長期にわたって防止するこ
とである。
解決するため鋭意検討した結果、セメント、細骨材、再
乳化形粉末樹脂、有機繊維、ポゾラン、減水剤、膨張
材、収縮低減剤および消泡剤を含有する組成物、並びに
これを鉄筋コンクリートの欠損部に塗布または吹付け、
更に、アクリルゴム系組成物を塗布または吹き付ける補
修工法が有効であることを見出し、本発明を完成した。
(以下、単に「部」と称する。)当たり、細骨材を50
〜200部、再乳化形粉末樹脂を3〜20部、有機繊維
を0.05〜2部、ポゾランを1〜20部、減水剤を
0.01〜2部、膨張材を0.5〜15部、収縮低減剤
を1〜15部および消泡剤を0.005〜0.1部含有
することを特徴とする鉄筋コンクリートの補修用セメン
ト組成物であり、前記の組成物に水を含有させてフロー
値を調整した補修用セメント組成物を鉄筋コンクリート
の補修面に塗工することを特徴とする鉄筋コンクリート
の補修工法、および前記の組成物に水を含有させてフロ
ー値を調整した補修用セメント組成物を鉄筋コンクリー
トの補修面に塗工し、該塗工物を硬化させた後、当該硬
化物上にアクリルゴム系組成物からなる被覆層を形成す
ることを特徴とする鉄筋コンクリートの補修工法であ
る。以下、本発明を詳細に説明する。
粉末樹脂、有機繊維、ポゾラン、減水剤、膨張材、収縮
低減剤および消泡剤を含有する。以下、各成分について
説明する。
トランドセメント、超早強ポルトランドセメント、白色
ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、
高炉セメント、フライアッシュセメント、アルミナセメ
ント、超速硬化セメント、コロイドセメント、特殊セメ
ントなどの土木建築業界で一般に使用されるものを用い
ることができる。これらは可使時間や硬化時間、要求性
能などにより選択されるが、中でも特に入手が容易で、
本発明の効果を十分に発揮することができるポルトラン
ドセメント、早強ポルトランドセメントが好ましい。な
お、セメントは2種以上を混合して使用することもでき
る。
いは無機系の各種軽量骨材、スラグ細骨材などの天然お
よび人工細骨材である。中でも入手が容易な川砂および
硅砂が好ましく、この場合、粒子形状が球状に近く、吸
水率の低いものが好ましい。なお、細骨材は種類、粒子
径や粒度分布などが異なる2種以上を併用することもで
きる。作業性の面から細骨材の粒子径は1700μm以
下が好ましく、添加量としてはセメント100部当たり
50〜200部が好ましい。
に添加するものである。再乳化形粉末樹脂としてはアク
リル酸エステルポリマー、アクリル酸エステルとスチレ
ンの共重合ポリマー、エチレン酢酸ビニルとバーサチッ
ク酸ビニルエステルの共重合ポリマー、アクリル酸エス
テルとバーサチック酸ビニルエステルの共重合ポリマ
ー、アクリル酸エステルとエチレン酢酸ビニルとバーサ
チック酸ビニルエステルの共重合ポリマー、エチレン酢
酸ビニルポリマー、スチレンブタジエンゴムラテックス
などを用いることができる。中でもセメントとの混和性
がよく、作業性や基材との接着性に優れるアクリル酸エ
ステルポリマー、エチレン酢酸ビニルとバーサチック酸
ビニルエステルの共重合ポリマー、アクリル酸エステル
とバーサチック酸ビニルエステルの共重合ポリマー、ア
クリル酸エステルとエチレン酢酸ビニルとバーサチック
酸ビニルエステルの共重合ポリマーが好ましい。なお、
再乳化形粉末樹脂は2種以上を混合して使用することも
できる。再乳化形粉末樹脂の添加量としてはセメント1
00部当たり3〜20部が好ましく、特に作業性、経済
性および物性の面から5〜15部がより好ましい。
などを目的に添加するものである。好ましい有機繊維
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ア
クリル、ナイロン、ビニロンおよびアラミド繊維などで
ある。なお、有機繊維は2種類以上を併用することもで
きる。繊維の分散性、組成物の添加水量の低減、ポンプ
圧送性、施工性などの面から、有機繊維の繊維径は20
μm以下が好ましく、繊維長については10mm以下が
好ましい。更に、既調合製品の製造時に収束繊維の散ら
ばりを防止するために、収束性の高いものが好ましい。
有機繊維の添加量としてはセメント100部当たり0.
05〜2部が好ましい。
添加されるもので、好ましい例としてフライアッシュ、
高炉スラグまたはシリカフュームがある。その他、ライ
スハスクアッシュ、火山灰に代表される天然ポゾランも
使用することができる。いずれもポゾラン活性を有する
もので、組成物のチクソ性を改善する他に、組織を緻密
化し、強度や水密性を向上させる。ポゾランの添加量と
してはセメント100部当たり1〜20部が好ましい。
めに使用し、好ましい例としてリグニンスルホン酸塩
系、ナフタリンスルホン酸塩系、メラミンスルホン酸塩
系などの高性能減水剤がある。減水剤の添加量としては
セメント100部当たり0.01〜2部が好ましい。
のであり、好ましい例としてはカルシウムサルホアルミ
ネート、石膏および酸化カルシウムからなる膨張材、ア
ルミン酸三カルシウムと石膏などがある。膨張材の添加
量としてはセメント100部当たり0.5〜15部が好
ましい。
るものであり、さらに練り混ぜ時の水を減らす効果を有
するものもある。収縮低減剤はリグニン系、ポリカルボ
ン酸系、ポリエーテル系、アルコール系などがあるが収
縮低減効果の優れたポリエーテル系およびアルコール系
が好ましい。収縮低減剤の添加量としてはセメント10
0部当たり1〜15部が好ましい。
し、組成物内の空気量を低減させることで、組成物の作
業性や強度を向上させるために使用するものである。好
ましい例としてはシリコーン系、ポリエーテル系、シリ
カとポリエーテルの混合物などがある。消泡剤の添加量
としてはセメント100部当たり0.005〜0.1部
が好ましい。
させない範囲で、メチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロースなどのセルロール化合物からなる増粘剤、流
動化剤、AE剤、AE減水剤、高性能AE減水剤、凍結
防止剤、急結剤、硬化促進剤、遅延剤、防水剤、耐摩耗
材、発泡剤、気泡剤、着色剤などのセメント用混和剤、
無機繊維、石灰石微粉末、活性カオリン、亜硝酸化合物
なども混合することができる。
骨材、セメント混和用再乳化形粉末樹脂、有機繊維、ポ
ゾラン、減水剤、膨張材、収縮低減剤、消泡剤およびそ
の他の所望成分を施工現場にて混合する方法と、製造工
場にてあらかじめ上記各成分を混合し、既調合製品とす
る方法があり、原料の品質管理、計量精度や既調合製品
の取扱いのし易さなどから、製造工場にて既調合製品と
する後者の方法が好ましい。
型モルタルミキサーなどを用いて水を練り混ぜる。既調
合製品化されたものを所定量ミキサーに投入し、清浄な
水を徐々に添加しながら練混ぜ、所定のフロー値を有す
る補修用組成物とする。施工方法にもよるが、好ましい
フロー値は140〜200である。本発明においてフロ
ー値とは、JIS R 5201(セメントの物理試験方
法)に従って測定したモルタルの軟度を示す値である。
補修用組成物のフロー値が140未満の場合には、施工
性や下地への接着性に悪影響を及ぼし、一方、フロー値
が200を超えると、壁面や天井面に施工した組成物が
垂れてしまったり、硬化時のひび割れが危惧される。
塗工すればよく、具体的には、手で団子状にしたものを
欠損部に充填し、こてで均す方法や、塗布、吹付けなど
により補修面に塗工することができる。特に、大断面欠
損部の修復を行う場合には、吹付け施工が効果的であ
る。補修用組成物を吹付けにより施工する方法として
は、パン型モルタルミキサーなどにより練混ぜられた補
修用組成物を、アジテーターホッパーなどを介してモル
タル圧送ポンプにより圧送し、モルタルスプレーガンか
ら圧縮空気により吹付ける。吹付け施工時にはモルタル
圧送ポンプ、アジテーターホッパー、モルタルホース、
モルタルスプレーガン、エアコンプレッサーおよびエア
ホースを準備する必要がある。モルタル圧送ポンプには
スクイーズポンプ、スネークポンプなどがあるが、取扱
いのし易さなどからスクイーズ式の圧送ポンプが好まし
い。また、モルタルスプレーガンには平形ノズル(P形
ノズル)と凸形ノズル(T形ノズル)(JASS15 左
官工事、日本建築学会)があるが、吹付ける組成物が収
束し易い凸形ノズルが好ましい。なお、モルタルホース
の長さは圧送距離により決定されるが、長距離を圧送す
る場合にはゴムホースよりも圧力損失の少ない鋼管ホー
スが好ましい。補修用組成物を吹付け施工するための条
件として、圧送量0.1〜0.4m3/hおよび圧縮空気
の吐出量0.2〜0.8m3/分程度が好ましい。補修用
組成物を鉄筋内部に吹付けて充填するには、下地に対し
て45°の角度からノズルを鉄筋に極力近づけて吹付け
を行い、平場面に吹き付ける場合には、下地に対してノ
ズルを直角に、下地から100〜200mm程度離して
吹き付ける。
塗工物を硬化させた後、該硬化物上にアクリルゴム系組
成物からなる被覆層を形成すると、更に鉄筋コンクリー
トの劣化を防止することができる。本発明のアクリルゴ
ム系組成物には一液形と二液形があり、以下に説明す
る。
炭素数が4〜10であるアルキル(メタ)アクリレート
を構成成分とする共重合体を主成分とするものである。
キル(メタ)アクリレートの具体例としては、n−ブチ
ル(メタ)アクリレート、iso−ブチル(メタ)アク
リレート、n−ヘキシル(メタ)アクリレート、n−オ
クチル(メタ)アクリレートなどが挙げられる。アルキ
ル基の炭素数が4より小さいアルキル(メタ)アクリレ
ートは耐アルカリ性が不十分であり、炭素数が10を越
えるものは耐寒性が低下する。共重合体中のアルキル
(メタ)アクリレートの割合は、好ましくは30〜98
質量%(以下、特に記載のない限り「%」と称する。)
であり、より好ましくは50〜90%である。この割合
が50%を下回ると組成物の下地ひび割れ追従性、耐水
性、耐アルカリ性などが低下し、90%を越えると充分
な強度の組成物が得られない場合がある。
クリレートに加え、スチレン、アクリロ二トリル、(メ
タ)アクリル酸、グリシジルメタクリレート、N−メチ
ロールアクリルアミド、炭素数1〜3のアルキル(メ
タ)アクリレートなどの単量体を共重合する。また、組
成物に難燃性を付与するために塩化ビニリデンを共重合
することも可能である。
態としては水性エマルションが好ましく、エマルション
中の重合体の割合は30〜70%であることが好まし
い。また、得られる組成物を強靭にし、組成物表面の粘
着性の低減、施工性を向上させるために組成物に充填材
を配合することが好ましい。充填材の配合量は、重合体
100部に対して充填材を100〜300部配合するこ
とが好ましい。充填材の配合量が300部を越えると組
成物の伸び性能、防水性能などを損なう可能性がある。
充填材としては珪砂、タルク、炭酸カルシウム、カオリ
ン、石膏、珪藻土、酸化チタン、普通ポルトランドセメ
ント、アルミナセメントなどの水硬性材料などがあり、
これらを単独あるいは2種類以上組み合わせて用いるこ
とができる。アクリルゴム系組成物の粘度は、施工方法
により異なるが1000〜50000mPasが好まし
い。その他の添加剤として、必要に応じて界面活性剤、
粘度安定剤、消泡剤、レベリング剤、チクソ性改良剤、
難燃剤などを添加することが可能である。
タ)アクリル重合体エマルションと無機質水硬性物質か
らなるものである。
ションは、アルキル基の炭素数が4〜10であるアルキ
ル(メタ)アクリレートを好ましくは30〜98%含む
共重合体をカチオン系界面活性剤により水に乳化分散さ
れたものか、またはノニオン系界面活性剤で水に乳化し
た後、カチオン系界面活性剤を添加混合して製造するこ
とができる。アルキル(メタ)アクリレートの具体例と
しては、メチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メ
タ)アクリレート、iso−ブチル(メタ)アクリレー
ト、n−ヘキシル(メタ)アクリレート、n−オクチル
(メタ)アクリレートなどが挙げられる。アルキル基の
炭素数が4より小さいアルキル(メタ)アクリレートは
耐アルカリ性が不十分であり、炭素数が10を越えるも
のは耐寒性が低下する。共重合体中のアルキル(メタ)
アクリレートの割合は好ましくは30〜98%であり、
より好ましくは50〜90%である。この割合が50%
を下回ると組成物の下地ひび割れ追従性、耐水性、耐ア
ルカリ性などが低下し、90%を越えると充分な強度の
組成物が得られない場合がある。
クリレートに加え、スチレン、アクリロ二トリル、酢酸
ビニル、塩化ビニル、ブタジエン、(メタ)アクリル
酸、グリシジル(メタ)クリレート、N−メチロール
(メタ)アクリルアミド、炭素数1〜3のアルキル(メ
タ)アクリレートなどの単量体を共重合する。また、組
成物に難燃性を付与するために塩化ビニリデンを共重合
することも可能である。
は、前記単量体をカチオン系界面活性剤の存在下で通常
のエマルション重合法により製造する方法と、ノニオン
系界面活性剤の存在下で通常のエマルション重合法によ
り製造したエマルションにカチオン系界面活性剤を添加
混合する方法がある。本発明に使用するカチオン系界面
活性剤としては、トリメチルオクタデシルアンモニウム
クロライド、トリメチルドデシルアンモニウムクロライ
ド、トリメチルヘキサデシルアンモニウムクロライド、
アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライドなど
の4級アンモニウム塩、ジメチルオクチルアミン、ジメ
チルベンジルアミンなどの3級アミンなどがあるが、ト
リメチルステアリルアンモニウムクロライドのような4
級アンモニウム塩が好ましい。更に、ノニオン系界面活
性剤と併用することにより水硬性物質との混合時の作業
性などの改良効果がある。ノニオン系界面活性剤として
は、重合安定性、機械的化学的安定性などが良好となる
HLB15以上のポリエチレンオキサイド系が好まし
い。界面活性剤の配合量は共重合体100重量部に対
し、カチオン系およびノニオン系界面活性剤のそれぞれ
が0.1〜4重量%および0.5〜10重量%であること
が好ましい。界面活性剤の配合量が少ない場合にはエマ
ルションの安定性が低下し、多い場合には組成物の乾燥
性や耐水性を低下させる。エマルションには必要に応じ
て消泡剤、成膜助剤、凍結防止剤などを添加することも
できる。
ント、アルミナセメント、早強ポルトランドセメント、
高炉セメント、白色セメントなどの水硬性材料であり、
これらを単独あるいは2種類以上組合わせて使用するこ
とができる。カチオン系(メタ)アクリル重合体エマル
ション100部に対して、無機質水硬性物質を好ましく
は10〜200部配合する。10部に満たない場合には
接着性や組成物の強度が低下し、200部を越える場合
には組成物の柔軟性が低下する恐れがある。また、装作
業性の向上、組成物の強靭性付与、組成物表面の粘着性
低減などを目的に、無機質水硬性物質に充填材として珪
砂、炭酸カルシウム、クレー、タルク、カオリン、酸化
チタンなどの無機材料や、セピオライト、アスベスト、
パルプなどのチクソ性改良剤を添加することも可能であ
る。これらは単独あるいは2種以上を併用して使用する
ことも可能である。無機質水硬性物質100部に対し
て、充填材は200部以下が好ましい。200部を越え
ると組成物のひび割れ追従性、水密性などを損なう可能
性がある。
た後に、アクリルゴム系組成物からなる被覆層を塗布ま
たは吹付けにより形成し、最後にアクリルゴム系組成物
からなる被覆層の保護および美観向上を目的に上塗材を
塗布する。下塗材には、水性あるいは有機溶剤系のエポ
キシ樹脂などを用い、10〜200μm程度の膜厚を有
する。上塗材には、水系、有機溶剤系あるいは無溶剤系
のアクリル樹脂、アクリルウレタン樹脂、アクリルシリ
コン樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂などを主成分とす
る20℃における伸び率が50〜500%および乾燥膜
厚50〜300μmの塗料が用いられる。本発明におけ
るアクリルゴム組成物の形成膜厚は、100〜5000
μmの範囲内であり、はけ、ローラー、吹付けなどによ
り塗装される。なお、アクリルゴム組成物の塗装時に、
ポリエステル繊維、ガラス繊維、ビニロン繊維、ポリア
ミド繊維、アクリル繊維などの繊維状織布を挿入するこ
ともできる。
より具体的に説明する。
20mmのモルタル板に、寸法70×150×30mm
の塩化ビニル製スペーサーを取付け、練混ぜた組成物を
充填した。速やかにスペーサーを除去して、組成物塗装
面を下に向けて24時間放置し、組成物の剥がれ、落下
の有無を目視にて観察した。
道板に、φ16mmの異形鉄筋で組んだ格子を取り付け
た。なお、格子の間隔は100mmおよび舗道板と鉄筋
の間隔を30mmとした。スクイズポンプを用いて練混
ぜた組成物を圧送し、圧縮空気により吹き付けた。吹付
けは、コンクリート舗道板と鉄筋でできた空間内に充填
し、単位時間当りに吹き付けた時の組成物の落下重量を
吹付けた組成物の全重量で除してリバウンド率を求め
た。また、24時間後に充填状況と落下の有無を目視観
察した。
60mmの鋼製型枠に金属製のゲージプラグを仮貼り
し、練混ぜた組成物を流し込んだ。23℃、湿度60%
で2日間養生した後脱型し、その後23℃、湿度60%
で28日間養生する。JIS B 7509に規定され
るコンタクトゲージを用い、ゲージプラグ間の距離を脱
型直後および28日養生後に測定し、組成物の収縮によ
る変化率を算出した。
60mmの鋼製型枠に練り混ぜた組成物を流し込んだ。
23℃で2日間密封養生後脱型し、その後23℃で5日
間水浸養生を行い、次に23℃、湿度60%で21日間
養生し、圧縮強さを測定した。
mmのモルタル板に、練混ぜた組成物を厚み10mmで
塗布し、28日密封養生(23℃、湿度90%)後に接着
強さを測定した。
部、アクリル酸エステルとエチレン酢酸ビニルとバーサ
チック酸ビニルエステルの共重合ポリマーからなる再乳
化形粉末樹脂10部、ポリプロピレン繊維1部、フライ
アッシュ5部、メラミンスルホン酸塩系高性能減水剤
0.3部、カルシウムサルホアルミネート系膨張材5
部、アルコール系収縮低減剤6部およびポリエーテル系
消泡剤0.06部を常法に従い混合し、更に、フロー値
が170となるように水を添加して補修用組成物を調製
した。
し、以下の評価を行った。その結果を表1に示す。本発
明の組成物を用いると、天井面に対する良好な吹付け
性、長さ変化率、圧縮強さおよび接着性を示した。
ュをシリカフュームにアルコール系収縮低減剤をポリエ
ーテル系収縮低減剤に変更した補修用組成物を評価用の
各下地に塗布し、以下の評価を行った。その結果を表1
に示す。本発明の組成物を用いると、天井面に対する良
好な吹付け性、長さ変化率、圧縮強さおよび接着性を示
した。
部、エチレン酢酸ビニルとバーサチック酸ビニルエステ
ルの共重合ポリマーからなる再乳化形粉末樹脂4部、ポ
リプロピレン繊維1部、メラミンスルホン酸塩系高性能
減水剤0.3部、カルシウムサルホアルミネート系膨張
材5部、ポリエーテル系収縮低減剤3部、ポリエーテル
系消泡剤0.01部を常法に従い混合し、更に、フロー
値が170となるように水を添加して補修用組成物を調
製し、実施例1と同様に評価した。それらの結果を表1
に示す。比較例1の組成物においては、天井面に対する
厚塗り性および吹付け時の充填性が不良であった。
部、アクリル酸エステルとエチレン酢酸ビニルとバーサ
チック酸ビニルエステルの共重合ポリマーからなる再乳
化形粉末樹脂2部(所定量に対して不足)、ポリプロピ
レン繊維3部(所定量に対して過剰)、フライアッシュ
5部、メラミンスルホン酸塩系高性能減水剤0.3部、
カルシウムサルホアルミネート系膨張材5部およびポリ
エーテル系消泡剤0.01部を常法に従い混合し、更
に、フロー値が170となるように水を添加して補修用
組成物を調製し、実施例1と同様に評価した。それらの
結果を表1に示す。比較例2の組成物においては、天井
面に対する厚塗り時および吹付け時の落下はなかった
が、充填性、長さ変化率および接着性が不良であった。
部、、ポリプロピレン繊維1.5部、フライアッシュ8
部、メラミンスルホン酸塩系高性能減水剤5部(所定量
に対し過剰)、カルシウムサルホアルミネート系膨張材
4部、アルコール系収縮低減剤3部およびポリエーテル
系消泡剤0.01部を常法に従い混合し、更に、フロー
値が170となるように水を添加して補修用組成物を調
製し、実施例1と同様に評価した。それらの結果を表1
に示す。比較例3の組成物においては、天井面に対する
厚塗り時および吹付け時の落下はなかったが、接着性が
不良であった。
部、エチレン酢酸ビニルとバーサチック酸ビニルエステ
ルの共重合ポリマーからなる再乳化形粉末樹脂5部、ポ
リプロピレン繊維2部、フライアッシュ10部、メラミ
ンスルホン酸塩系高性能減水剤0.05部、カルシウム
サルホアルミネート系膨張材5部およびアルコール系収
縮低減剤7部を常法に従い混合し、更に、フロー値が1
70となるように水を添加して補修用組成物を調製し、
実施例1と同様に評価した。それらの結果を表1に示
す。比較例4の組成物においては、吹付け時の落下を生
じ、充填性、長さ変化率、圧縮強さおよび接着性が不良
であった。
ートの欠損部を効率的かつ経済的に修復するのに有用で
あり、以下の特長を有する。 ・壁面や天井面に厚吹き施工が可能である。 ・吹き付け時の鉄筋裏への充填性に優れている。 ・可使時間が長く、かつ強度発現性に優れている。 ・長距離圧送が可能である。 ・コンクリート下地などへの接着性が良好である。 ・吹き付け時のリバウンドが少ないため経済的である。 したがって、本発明の補修用組成物を用いる本発明の工
法は、上記の特長を有しており、大幅な工期の短縮を可
能とする。また、補修面にアクリルゴム系組成物からな
る被覆層を更に形成させると鉄筋コンクリートの劣化を
長期にわたって防止し、保護することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】セメント、細骨材、再乳化形粉末樹脂、有
機繊維、ポゾラン、減水剤、膨張材、収縮低減剤および
消泡剤を配合してなることを特徴とする鉄筋コンクリー
トの補修用組成物。 - 【請求項2】セメント100質量部当たり、細骨材を5
0〜200質量部、再乳化形粉末樹脂を3〜20質量
部、有機繊維を0.05〜2質量部、ポゾランを1〜2
0質量部、減水剤を0.01〜2質量部、膨張材を0.
5〜15質量部、収縮低減剤を1〜15質量部および消
泡剤を0.005〜0.1質量部含有することを特徴と
する請求項1記載の鉄筋コンクリートの補修用組成物。 - 【請求項3】請求項1または2記載の組成物に水を含有
させてフロー値を調整した補修用組成物を鉄筋コンクリ
ートの補修面に塗工することを特徴とする鉄筋コンクリ
ートの補修工法。 - 【請求項4】請求項1または2記載の組成物に水を含有
させてフロー値を調整した補修用組成物を鉄筋コンクリ
ートの補修面に塗工し、該塗工物を硬化させた後、当該
硬化物上にアクリルゴム系組成物からなる被覆層を形成
することを特徴とする鉄筋コンクリートの補修工法。
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