JP2003303741A - 電子部品取扱い装置および電子部品取扱い方法 - Google Patents

電子部品取扱い装置および電子部品取扱い方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 姿勢に関係なく、チップ状ワークを振り込む
ことができ、かつ、高さ合わせ装置を必要としない電子
部品取扱い装置および電子部品取扱い方法を提供する。 【解決手段】 第1プレート2と第2プレート3は、位
置決め用ピン5の各々を穴部4の各々に挿通した状態
で、プレート面方向に相対的にスライド自在に組み合わ
される。これにより、穴部4をそれぞれ開口とし、か
つ、第2プレート3を底面とする凹部6が形成される。
第2プレート3をプレート面方向(矢印K2方向)にス
ライドさせ、凹部6に収容されたチップ型電子部品10
を穴部4の一側壁部4aと位置決め用ピン5とによって
挟持して位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品取扱い装
置および電子部品取扱い方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チップ抵抗やチップコンデンサやチップ
コイルなどのチップ型電子部品は、例えば、特開平7−
66088号公報に記載された整列装置(ホルダ)を用
いて製造されている。図9に示すように、整列装置61
は、二つの固定板62,63と、これら固定板62と6
3の間に配置される可動板64とを備えている。固定板
62と63は、図示しないスペーサを介して所定の間隔
を確保した状態で固定されている。
【0003】固定板62と63には、それぞれ複数の電
子部品用チップ68を貫通させるための複数の穴部6
5,66が設けられている。ただし、図9にはそれぞれ
一つの穴しか表示されていない。穴部65と66は互い
に位置合わせされている。可動板64は、固定板62と
63の間に、固定板62,63に対して板面方向に相対
的にスライド自在に配置されている。可動板64には穴
部67が設けられており、可動板64の一方向へのスラ
イドによって、固定板62,63の穴部65,66の内
径をそれぞれ穴部67の一側壁部67aによって絞るこ
とができる。
【0004】以上の構成からなる整列装置61は、複数
の電子部品用チップ68の保持位置を揃えるために、高
さ合わせ装置の基準台(ホールディングプレート)70
の上に載置される。この後、固定板62と63のそれぞ
れの穴部65,66に電子部品用チップ68を入れ、そ
の状態で穴部65,66の内径を絞るように、可動板6
4を矢印K方向にスライドさせる。これによって、電子
部品用チップ68は、穴部65,66のそれぞれの一側
壁部65a,66aと穴部67の一側壁部67aとによ
って挟持され、整列装置61によって保持された状態と
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の整列
装置61は、図9に示すように、電子部品用チップ68
が正しい姿勢でなく、傾いた姿勢で穴部65,66に入
ると、可動板64をスライドさせたときに、電子部品用
チップ68を局部的に可動板64で押したり、基準台7
0で擦ったりして損傷を与えるおそれがあった。従っ
て、従来の整列装置61は、電子部品用チップ68を正
しい姿勢で穴部65,66に入れる必要があった。
【0006】また、従来の整列装置61は、複数の電子
部品用チップ68の保持位置を揃えるために、別途、高
さ合わせ装置が必要であった。
【0007】そこで、本発明の目的は、姿勢に関係な
く、チップ状ワークを収容することができ、かつ、高さ
合わせ装置を必要としない電子部品取扱い装置および電
子部品取扱い方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するため、本発明に係る電子部品取扱い装置は、
(a)複数の穴部を設けた第1プレートと、(b)複数
の穴部にそれぞれ挿通される複数の位置決め用ピンを設
けた第2プレートとを備え、(c)位置決め用ピンを穴
部に挿通した状態で、第1プレートと第2プレートをプ
レート面方向に相対的にスライド自在に組み合わせて、
穴部をそれぞれ開口とした、チップ状ワークを収容する
ための凹部を形成したこと、を特徴とする。
【0009】また、本発明に係る電子部品取扱い方法
は、前述の特徴を有する電子部品取扱い装置を用い、第
1プレートと第2プレートをプレート面方向に相対的に
スライドさせて、凹部に収容されたチップ状ワークを穴
部の穴壁と位置決め用ピンとで位置決めすることを特徴
とする。
【0010】以上の構成により、姿勢に関係なく、チッ
プ状ワークを凹部に収容することができ、しかも、穴部
の底面(第2プレートの上面)が高さ方向の基準となる
ので、従来の高さ合わせ装置が不要となる。さらに、チ
ップ状ワークが傾いた姿勢で凹部に収容された場合で
も、位置決め用ピンや凹部底面でチップ状ワーク全体を
支えて押すことにより、チップ状ワークを損傷させるこ
となく、その姿勢を矯正させることができる。また、位
置決め用ピンを弾性体で作成することにより、チップ状
ワークの寸法ばらつきを位置決め用ピンで吸収すること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子部品取扱
い装置および電子部品取扱い方法の実施の形態について
添付の図面を参照して説明する。
【0012】[第1実施形態、図1〜図5]図1および
図2に示すように、電子部品取扱い装置1は、概略、第
1プレート2と、第2プレート3と、これら第1プレー
ト2と第2プレート3を収容するためのハウジング7と
を備えている。
【0013】第1プレート2には、格子状に配置された
複数の穴部4を設けている。第2プレート3には、第1
プレート2の穴部4にそれぞれ挿通される複数の位置決
め用ピン5が設けられている。第1プレート2や第2プ
レート3の材質は、ベークライトなどの樹脂やステンレ
スなどの金属である。位置決め用ピン5の材質は、ゴム
などの弾性体や第2プレート3と同じ材質である。位置
決め用ピン5と第2プレート3を同材質にする場合には
一体成形も可能である。位置決め用ピン5は第2プレー
ト3の上面に植立するように突設されている。位置決め
用ピン5は円柱状であるが、角柱状でもよい。位置決め
用ピン5の高さは、チップ状ワークがスライド可能であ
れば特に限定されないが、チップ状ワークがピンの先端
に乗りかからない程度の高さを有することが好ましい。
【0014】第1プレート2と第2プレート3は、位置
決め用ピン5の各々を穴部4の各々に挿通した状態で、
プレート面方向に相対的にスライド自在に組み合わされ
る。つまり、第1プレート2はハウジング7に固定さ
れ、第2プレート3は第1プレート2に対してスライド
自在に取り付けられている。これにより、穴部4をそれ
ぞれ開口とし、かつ、第2プレート3上面を底面とする
凹部6が形成される。第2プレート3の右端部には、つ
まみ12が装着され、つまみ12を矢印K1の方向に回
すことにより、第2プレート3が長手方向(矢印Xの方
向)にスライドする。
【0015】図3に示すように、凹部6の長手方向の寸
法は、横置き状態のチップ状ワーク(チップ型電子部
品)10の長手寸法と位置決め用ピン5の径を合計した
値より大きい。本第1実施形態の場合、凹部6の深さ寸
法は、凹部6内に横置きされたチップ型電子部品10の
上面が第1プレート2の上面と略同じ高さになるように
設定しており、後述の電気特性測定作業がし易いように
している。
【0016】次に、この電子部品取扱い装置1を用い
て、チップ型電子部品10の電気特性を測定する方法に
ついて説明する。
【0017】電子部品取扱い装置1に振動を与えなが
ら、縦置きや横置きなどの姿勢に関係なく、第1プレー
ト2上に複数のチップ型電子部品10を撒く。図3に示
すように、第1プレート2上に撒かれたチップ型電子部
品10は、振動により、横置き状態で凹部6に振り込ま
れ、収容される。ただし、電子部品取扱い装置1の振動
は必ずしも必要なものではない。振動を加えないときに
は、刷毛などでチップ型電子部品10をならして凹部6
に振り込んだり、傾斜を与えて振り込む。振動と傾斜を
組み合わせてもよい。このように、姿勢に関係なく、チ
ップ型電子部品10を凹部6に振り込むことができ、し
かも、従来の高さ合わせ装置が不要となる。そして、穴
部4の外周縁部4bをテーパ状(R状でもよい)にする
ことにより、チップ型電子部品10が凹部6に振り込ま
れ易くなる。
【0018】この後、つまみ12を回して、図4に示す
ように、第2プレート3をプレート面方向(矢印K2方
向)にスライドさせ、凹部6に収容されたチップ型電子
部品10を穴部4の一側壁部4a(穴壁)と位置決め用
ピン5とによって挟持して位置決めする。このとき、凹
部6内に縦置きの状態で収容されているチップ型電子部
品10があれば、第2プレート3をスライドさせる際
に、このチップ型電子部品10を横転させて横置きの状
態にさせる。また、位置決め用ピン5をゴムなどの弾性
体あるいはその周囲を弾性体で覆うように作成していれ
ば、挟持する際に、チップ型電子部品10の寸法ばらつ
きを位置決め用ピン5で吸収することができる。
【0019】次に、電子部品取扱い装置1の上方から、
測定用プローブ51a,51bをチップ型電子部品10
の外部端子11,12に接触させ、電気特性を測定す
る。測定が終了すると、つまみ12を逆方向に回して、
第2プレート3を矢印K2方向とは逆向にスライドさ
せ、チップ型電子部品10を解放して電子部品取扱い装
置1から取り出す。
【0020】また、図5に示すような電子部品取扱い装
置1Aであってもよい。この電子部品取扱い装置1A
は、チップ型電子部品15の側面に外部電極16,1
7,18を形成するためのものである。板厚の薄い第1
プレート2Aを用いることにより、凹部6内に横置きさ
れたチップ型電子部品15の本体を構成するチップ14
の上面が、第1プレート2の上面から突出している。こ
の状態で、チップ14の上面に、所定の位置に穴53を
形成したマスク材52を被せ、スパッタリング法や蒸着
法や印刷法などで外部電極16〜18を形成する。な
お、図5に示した位置決め用ピン5Aは、チップ14が
横置き状態で凹部6に収容され易くするために、頭部が
テーパ状(R状でもよい)になっている。
【0021】[第2実施形態、図6〜図8]図6に示す
ように、電子部品取扱い装置21は、概略、第1プレー
ト22と、第2プレート23と、第2プレート23を第
1プレート22に対してスライドさせるためのレバー3
4と、第1プレート22と第2プレート23を収容する
ためのハウジング37とを備えている。
【0022】第1プレート22には格子状に配置された
複数の穴部24を設け、第2プレート23には複数の位
置決め用ピン25が設けられている(図7参照)。
【0023】第1プレート22と第2プレート23は、
位置決め用ピン25の各々を穴部24の各々に挿通した
状態で、プレート面方向に相対的にスライド自在に組み
合わされる。つまり、第1プレート22はハウジング3
7に固定され、第2プレート23はレバー34を介して
第1プレート22に対してスライド自在に取り付けられ
る。レバー34は回転軸35と36でそれぞれ第1プレ
ート22と第2プレート23に取り付けられ、回転軸3
5を支軸にして矢印K3の方向に回動する。そして、レ
バー34の回動に合わせて、第2プレート23が矢印K
4の方向にスライドする。
【0024】図7に示すように、凹部26は、穴部24
をそれぞれ開口とし、かつ、第2プレート23の上面を
底面として形成されている。凹部26のサイズは、縦置
き状態のチップ状ワーク(チップ型電子部品の本体を構
成するチップ)41の高さ寸法と位置決め用ピン25の
径を合計した値より大きく、かつ、チップ41が横置き
状態にならない寸法とされる。凹部26の深さ寸法は、
凹部26内に縦置きされたチップ41の一方の端部が、
第1プレート22の上面から突出するように設定してい
る。
【0025】次に、この電子部品取扱い装置21を用い
て、チップ型電子部品の端面に外部電極を形成する方法
について説明する。電子部品取扱い装置21に振動を与
えながら、姿勢に関係なく、第1プレート2上に、チッ
プ型電子部品の本体を構成する複数のチップ41を撒
く。第1プレート22上に撒かれたチップ41は、振動
により、縦置き状態で凹部26に振り込まれ、収容され
る。
【0026】この後、レバー34を回動して、第2プレ
ート23をプレート面方向(矢印K4方向)にスライド
させ、図8に示すように、凹部26に収容されたチップ
41を穴部24の一側壁部24aと位置決め用ピン25
とによって挟持して位置決めする。このとき、図7に示
すように、凹部26内に傾いた状態で収容されているチ
ップ41があっても、位置決め用ピン25や凹部26の
底面(すなわち、第2プレート23の上面)でチップ4
1全体を支えて押すことにより、チップ41に損傷を与
えることなく、その姿勢を矯正することができる。
【0027】次に、チップ41の上面に、図示しないマ
スク材を被せ、スパッタリング法や印刷法などで外部電
極42を形成する。外部電極42の形成が終了すると、
レバー34を逆方向に回動して、第2プレート23を矢
印K4方向とは逆方向にスライドさせ、チップ41を解
放して電子部品取扱い装置21から取り出す。
【0028】[他の実施形態]なお、本発明に係る電子
部品取扱い装置および電子部品取扱い方法は、前記実施
形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変更することができる。例えば、前記第2実施形態の
電子部品取扱い装置21において、凹部26の底面(す
なわち、第2プレート23の上面)に測定プローブを埋
設しておけば、チップ型電子部品の電気特性を測定する
ことも可能である。また、チップ状ワークを凹部に収容
する方法としては、振動振り込みに限らず、例えばチッ
プ状ワークを一つずつ凹部に収容する等の他の方法であ
ってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、姿勢に関係なく、チップ状ワークを凹部に振り
込んで収容することができ、しかも、従来の高さ合わせ
装置が不要となる。さらに、チップ状ワークが傾いた姿
勢で凹部に収容された場合でも、位置決め用ピンや凹部
底面でチップ状ワーク全体を支えて押すことにより、チ
ップ状ワークを損傷させることなく、その姿勢を矯正さ
せることができる。また、位置決め用ピンを弾性体で作
成することにより、チップ状ワークの寸法ばらつきを位
置決め用ピンで吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子部品取扱い装置の一実施形態
を示す分解斜視図。
【図2】図1に示した電子部品取扱い装置の外観斜視
図。
【図3】本発明に係る電子部品取扱い方法の一実施形態
を示す断面図。
【図4】図3に続く手順を示す断面図。
【図5】図1に示した電子部品取扱い装置の変形例を示
す断面図。
【図6】本発明に係る電子部品取扱い装置の別の一実施
形態を示す模式断面図。
【図7】本発明に係る電子部品取扱い方法の別の一実施
形態を示す断面図。
【図8】図7に続く手順を示す断面図。
【図9】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1,1A,21…電子部品取扱い装置 2,2A,22…第1プレート 3,23…第2プレート 4,24…穴部 4a,24a…側壁部 5,5A,25…位置決め用ピン 6,26…凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の穴部を設けた第1プレートと、 前記複数の穴部にそれぞれ挿通される複数の位置決め用
    ピンを設けた第2プレートとを備え、 前記位置決め用ピンを前記穴部に挿通した状態で、前記
    第1プレートと前記第2プレートをプレート面方向に相
    対的にスライド自在に組み合わせて、前記穴部をそれぞ
    れ開口とした、チップ状ワークを収容するための凹部を
    形成したこと、 を特徴とする電子部品取扱い装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め用ピンが前記チップ状ワー
    クを前記穴部の穴壁との間で挟持可能な弾性体からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載された電子部品取扱い
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載された電
    子部品取扱い装置を用い、前記第1プレートと前記第2
    プレートをプレート面方向に相対的にスライドさせて、
    前記凹部に収容されたチップ状ワークを前記穴部の穴壁
    と前記位置決め用ピンとで位置決めすることを特徴とす
    る電子部品取扱い方法。
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