JP2003303523A - 電線指示マークおよびそのマーキング装置ならびに電線指示マークが装着された電線 - Google Patents
電線指示マークおよびそのマーキング装置ならびに電線指示マークが装着された電線Info
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Abstract
ーク、およびそのマーキング装置、ならびに電線指示マ
ークが装着された電線を提供する。 【解決手段】 電線指示マークのマーキング装置では、
電線指示マーク本体部となるポリオレフィン製のチュー
ブ3’が送り出し装置1および巻き取り装置2に配置さ
れて送り出しが行われる。チューブ3’の所定の印字領
域にレーザ光照射ヘッド4からレーザ光が照射されて印
字が行われる。レーザ光照射ヘッド4は、ヘッド移動機
構5により3次元方向に移動可能に形成されており、ヘ
ッド移動機構5は、制御装置6により制御されている。
Description
およびそのマーキング装置、ならびに電線指示マークが
装着された電線に関する。
る電線には、電装工事における誤配線の発生を防止する
ために、電線を識別する線番号、記号、マーク等の標識
が印字(マーキング)されたチューブ状の電線指示マー
クが装着される。
電線指示マークが用いられており、この電線指示マーク
に標識を印字する方法としては、電線指示マークのチュ
ーブ状の本体部の表面に箔を熱転写して標識を印字す
る。
示マークは、廃棄の際に燃焼させると、有害物質を発生
するので環境への負荷が大きい。このため、環境への負
荷の少ない電線指示マークが望まれる。
ン66等の燃焼時における有害物質の発生が少ない樹脂
を電線指示マークの材料として用いることが考えられ
る。しかしながら、これらの樹脂で構成された電線指示
マークでは、PVCから構成される場合のように熱転写
により印字を行うことは困難である。
めになされたもので、環境への負荷の低減化が図られた
電線指示マーク、およびそのマーキング装置、ならびに
電線指示マークが装着された電線を提供することを目的
としている。
される電線指示マークは、レーザ光照射により印字され
た標識を有するものである(請求項1)。
物質の発生は少ないが熱転写による印字が困難である樹
脂により電線指示マークの本体部を構成しても、レーザ
光により容易に印字を行うことが可能となる。したがっ
て、環境への負荷の少ない電線指示マークを実現するこ
とができる。また、レーザ光により印字を行うため、印
字にインクや溶剤等の環境汚染物質を使う必要がない。
このため、環境に与える負荷をより低減することが可能
となる。
た標識は、摩擦や溶剤等により剥離したり消えたりする
ことはなく、良好な印字特性を実現できる。また、イン
クや溶剤等を使用しないので、消耗材が不要となりマー
キング装置のランニングコストの低減化を図ることが可
能となるとともに、洗浄や消耗材の供給等が不要となる
ため装置のメンテナンスが容易となる。
イラックス樹脂、ナイロン66樹脂またはノンハロゲン
難燃性ポリエチレン樹脂から構成されることが好ましい
(請求項2)。
焼させた際の有害物質の発生を低減することが可能とな
り、環境に優しい電線指示マークを実現できる。
ークのマーキング装置は、前記電線指示マークにレーザ
光を照射することにより標識の印字を行うものである
(請求項3)。
物質の発生は少ないが熱転写による印字が困難である樹
脂により電線指示マークの本体部を構成しても、レーザ
光により標識を印字することができる。したがって、環
境への負荷が少ない電線指示マークを実現することが可
能となる。また、レーザ光により印字を行うため、印字
にインクや溶剤等の環境汚染物質を使う必要がない。こ
のため、環境に与える負荷をより低減することが可能と
なる。
より印字を行うため、印字された標識は、摩擦や溶剤等
により剥離したり消えたりすることはない。したがっ
て、配線を行う上で有効な電線指示マークが得られる。
また、インクや溶剤等を使用しないので、消耗材が不要
となりマーキング装置のランニングコストの低減化を図
ることが可能となるとともに、洗浄や消耗材の供給等が
不要となるため装置のメンテナンスが容易となる。
と、前記レーザ光照射ヘッドのヘッド移動機構と、前記
ヘッド移動機構を制御する制御装置と、を含むレーザ光
照射装置と、前記電線指示マークの材料チューブの送り
出し機構とを備え、前記送り出し機構により前記材料チ
ューブの送り出しを行い、前記材料チューブの所定位置
にレーザ光を照射するとともに、前記制御装置により前
記ヘッド移動機構を介して前記レーザ光照射ヘッドを移
動させることにより前記標識を描いてもよい(請求項
4)。
動機構を通してレーザ光照射ヘッドを自在に操作するこ
とが可能となるため、所望の標識を容易にかつ精度良く
印字することが可能となる。また、送り出し機構によ
り、所定の間隔で所望の位置に連続して印字することが
できるため、効率よく電線指示マークを製造することが
可能となる。
パターンを入力することにより、1本の材料チューブに
複数の異なる標識を印字することが可能である。このた
め、それぞれ異なる標識を有する複数の電線指示マーク
を同時に製造することが可能となる。一般に、電線指示
マークの生産は、標識の内容が異なる様々な種類の電線
指示マークをそれぞれ少量ずつ生産するいわゆる多品種
少量生産であることから、多品種の電線指示マークが同
時に生産可能である本実施の形態の効果は有効である。
指示マークが装着されたものである(請求項5)。
字が行われた電線指示マークが装着されているため、電
線指示マークに印字された標識が摩擦や溶剤等により剥
離したり消えたりすることはない。したがって、配置場
所を示す印字が消えると不都合である電線では、本発明
の電線指示マークが有効である。
を参照しながら説明する。
マークのマーキング装置の構成を示す模式図である。
ボビンを備えた送り出し装置1と巻き取り装置2とが、
所定の間隔で互いに水平に配置されている。そして、電
線指示マーク3(図3,4)の本体部となるチューブ
3’が、この送り出し装置1から送り出されて巻き取り
装置2により巻き取られるように、送り出し装置1およ
び巻き取り装置2のボビン上に配置される。このチュー
ブ3’の送り出し速度が一定となるように、送り出し装
置1と巻き取り装置2との間には、チューブ3’を挟む
ように送り出しローラ10Aと押さえローラ10Bとが
配置されている。また、送り出し装置1と巻き取り装置
2との間には、図示を省略しているが、チューブ3’の
たるみを防止するための送り出し補助装置が配置されて
いる。
の間の上方には、レーザ光照射装置20が設けられてい
る。レーザ光照射装置20は、レーザ光照射ヘッド4
と、レーザ光照射ヘッド4の3次元方向への移動を可能
とするヘッド移動機構5とを含む。さらに、ヘッド移動
機構5を制御してレーザ光照射ヘッド4を所望の位置に
移動させる制御装置6が配設されている。この制御装置
6は、送り出し装置1および巻き取り装置2の制御も行
っており、チューブ3’の送り出し量の調整を行う。
置(図示せず)を含んでいる。レーザ光発振装置として
は、YAGレーザ装置が用いられる。
害物質の発生が少ない樹脂からなるチューブ、具体的に
は、ポリオレフィンチューブ、イラックスチューブ、ナ
イロン66チューブ、高難燃性樹脂チューブ2619
(日本ユニカ製)、またはノンハロゲン難燃性ポリエチ
レンチューブ等が用いられている。ここでは、熱収縮性
のポリオレフィンチューブを用いている。イラックスチ
ューブは、電子線照射により耐熱性を向上させた樹脂、
例えば電子架橋軟質難燃性ポリオレフィン樹脂等からな
るチューブである。なお、これらの樹脂には、熱転写に
よる印字を行うのが困難である。
断面図である。図2に示すように、チューブ3’は円筒
形状を有しており、内周面から中心方向に突出する薄肉
のリブ3Aが設けられている。ここでは、リブ3Aは中
心角の約60°おきに合計6つ設けられている。このよ
うなチューブ3’は、材料の樹脂を押出成形することに
より形成される。
する。
および巻き取り装置2のローラにチューブ3’を取り付
ける。そして、制御装置6に、チューブ3’における印
字領域の間隔、印字する文字および数字とその配置、印
字のサイズ等を入力するとともに、チューブ3’の送り
出し量を設定する。
装置1と巻き取り装置2とが作動してチューブ3’の送
り出しが行われる。制御装置6の設定に従い所定量の送
り出しが行われてチューブ3’の所定の印字領域がレー
ザ光照射装置20の下部に来たら、送り出し装置1およ
び巻き取り装置2を一旦停止させるとともに、レーザ光
照射装置20を作動させる。
の印字領域にレーザ光照射ヘッド4からレーザ光が照射
されるとともに、制御装置6からの指令に従って、ヘッ
ド移動機構5を通してレーザ光照射ヘッド4が3次元方
向に自在に移動する。それにより、チューブ3’のレー
ザ光が照射された部分(スポット)が焦げて炭化し、レ
ーザ光照射ヘッド4の移動に伴うスポットの軌跡に従っ
て、焦げた部分が数字や記号等を描く。その結果、チュ
ーブ3’の所定領域に、所望の線番号、記号、マーク等
の標識が印字される。このように、本実施の形態におい
ては、レーザ光の照射により印字を焼き付けている。印
字の焼き付け状態、すなわちチューブ3’の表面におけ
る印字の深さ等は、例えば、レーザ光照射装置20の電
圧を調整するなどにより調整する。
たら、一旦、レーザ光の照射を止めるとともに、再び、
送り出し装置1および巻き取り装置2を作動させてチュ
ーブ3’の送り出しを行う。そして、次の印字領域がレ
ーザ光照射装置20の下部に来たら、再び前述と同様に
して印字を行う。このようにして、チューブ3’の各印
字領域に連続して印字を行う。
ごとに所定の長さに切断する。それにより、図3に示す
ように、表面の所定部分に文字および数字15が印字さ
れてなる電線指示マーク3が複数形成される。ここで
は、電線指示マーク3は、例えば直径Dが20mmであ
り、長軸方向の長さLが30mmである。印字サイズ
は、例えば6mmである。
電線7にこれを装着する。電線7に装着する際には、図
4に示すように、まず電線7に電線指示マーク3を差し
込む。ここで、電線指示マーク3は、内周面にリブ3A
(図2)が設けられているため、電線7の外径が小さめ
の場合には、各リブ3Aの先端部が電線7に当接するこ
とにより電線7と電線指示マーク3との間の遊びを低減
できる。また、電線7の外径が電線指示マーク3よりも
大きめの場合には、リブ2が薄肉であるので簡単に変形
するため、固さを感じずに簡単に電線7に差し込むこと
ができる。
差し込んだ後に、ドライヤ等を用いて電線指示マーク3
を加熱する。それにより、電線指示マーク3が熱収縮
し、電線7の外周面に電線指示マーク3が密着して外嵌
固定される。
御を行いヘッド移動機構5を通してレーザ光照射ヘッド
4を3次元方向に自在に移動させることができる。この
ため、熱転写による印字が困難なポリオレフィンからな
るチューブ3’でも、レーザ光により所望の標識の印字
を容易に精度良く行うことが可能となる。このように印
字がされたポリオレフィン製の電線指示マーク3は、廃
棄等に際して燃焼させた時でも、発生する有害物質が少
ない。よって、環境への負荷を低減することが可能であ
る。
2によりチューブ3’の送り出しを行うことができるた
め、チューブ3’に連続して所定の間隔で所望の位置に
印字を行うことができる。このように、複数の電線指示
マーク3の印字を同一工程で連続して行うことが可能と
なるため、効率よく電線指示マーク3のマーキングを行
うことが可能となる。
の情報を入力することにより、1本の材料チューブ3’
に複数の異なる標識を印字することが可能である。この
ため、それぞれ異なる標識が印字された複数の電線指示
マークを同時に製造することが可能である。一般に、電
線指示マークの生産は、標識の内容が異なる様々な種類
の電線指示マークをそれぞれ少量ずつ生産するいわゆる
多品種少量生産であることから、多品種の電線指示マー
クを同時に生産可能である本実施の形態の効果は有効で
ある。
インクや溶剤等の環境汚染物質を使う必要がない。この
ため、環境に与える負荷をより低減することが可能とな
る。
れた文字や数字15は、摩擦や溶剤等により剥離したり
薄くなったりすることはない。電線の配線場所を示す電
線指示マークでは、印字が消えたり薄くなったりする
と、配線場所が分からなくなるので不都合が生じる。し
たがって、ほぼ永久的に印字が消えない本実施の形態の
電線指示マーク3は、電線の配線を行う上で有効であ
る。
用しないので、マーキング装置のランニングコストの低
減化を図ることが可能となるとともに、マーキング装置
の洗浄や消耗材の供給等が不要となり装置のメンテナン
スが容易となる。
ブ3Aが設けられた電線指示マーク3について説明した
が、リブが設けられていない電線指示マークにおいて
も、本発明は適用可能である。なお、電線指示マークの
本体部に熱収縮性でないイラックスチューブ、ナイロン
66チューブ、高難燃性樹脂チューブ2619またはノ
ンハロゲン難燃性ポリエチレンチューブを用いる場合に
は、電線指示マークを電線に差し込むだけで固定を行う
必要があるため、リブ3Aが設けられている方がより電
線に密着固定できて好ましい。
は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、電線
指示マークを装着する電線の寸法や配置場所に応じて適
宜決められる。例えば、上記の実施の形態では電線指示
マーク3の表面に文字および数字15が1行に配置され
ているが、複数行にわたって配置されてもよい。
実施され、以下のような効果を奏する。
なレーザ光照射ヘッドを制御装置により制御しながら印
字するため、チューブに所望の標識の印字を容易に精度
良く行うことが可能となる。また、送り出し装置および
巻き取り装置によりチューブの送り出しを行うことがで
きるため、複数の電線指示マークの印字を同一工程で連
続して行うことが可能となり、よって、効率よく電線指
示マークのマーキングを行うことが可能となる。特に、
この場合、制御装置に様々な標識の情報を入力すること
により、1本の材料チューブに複数の異なる標識を印字
することが可能となり、よって、印字された標識がそれ
ぞれ異なる複数の電線指示マークを同時に製造すること
ができる。電線指示マークの生産では、多品種少量生産
が望まれることから、これが実現可能である本発明は有
効である。
め、印字にインクや溶剤等の環境汚染物質を使う必要が
ない。このため、環境に与える負荷をより低減すること
が可能となる。また、印字された文字、数字等は、摩擦
や溶剤等により剥離したり薄くなったりすることはな
い。また、インクや溶剤等を使用しないので、消耗材が
不要となりマーキング装置のランニングコストの低減化
を図ることが可能となるとともに、洗浄や消耗材の供給
等が不要となるため装置のメンテナンスが容易となる。
ーキング装置の構成を示す模式図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電線に装着される電線指示マークにおい
て、 レーザ光照射により印字された標識を有することを特徴
とする電線指示マーク。 - 【請求項2】 ポリオレフィン樹脂、イラックス樹脂、
ナイロン66樹脂またはノンハロゲン難燃性ポリエチレ
ン樹脂から構成された請求項1記載の電線指示マーク。 - 【請求項3】 電線に装着される電線指示マークのマー
キング装置において、 前記電線指示マークにレーザ光を照射することにより標
識を印字することを特徴とする電線指示マークのマーキ
ング装置。 - 【請求項4】 レーザ光照射ヘッドと、前記レーザ光照
射ヘッドのヘッド移動機構と、前記ヘッド移動機構を制
御する制御装置と、を含むレーザ光照射装置と、前記電
線指示マークの材料チューブの送り出し機構とを備え、 前記送り出し機構により前記材料チューブの送り出しを
行い、前記材料チューブの所定位置にレーザ光を照射す
るとともに、前記制御装置により前記ヘッド移動機構を
介して前記レーザ光照射ヘッドを移動させることにより
前記標識を印字する請求項3記載の電線指示マークのマ
ーキング装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の電線指示マークが装着さ
れたことを特徴とする電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002109157A JP3641248B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 電線指示マークの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002109157A JP3641248B2 (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 電線指示マークの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003303523A true JP2003303523A (ja) | 2003-10-24 |
JP3641248B2 JP3641248B2 (ja) | 2005-04-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3641248B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009004233A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Fujikura Ltd | 線条体自動束取方法及びその装置 |
CN104051083A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-09-17 | 迈特诺(马鞍山)特种电缆有限公司 | 一种喷码装置 |
CN111959130A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-11-20 | 安徽华能电缆集团有限公司 | 一种含氟聚合物电缆的表面激光印字装置 |
US11772197B2 (en) | 2017-09-22 | 2023-10-03 | Lg Energy Solution, Ltd. | Laser transmission characteristic value determination method |
-
2002
- 2002-04-11 JP JP2002109157A patent/JP3641248B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009004233A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Fujikura Ltd | 線条体自動束取方法及びその装置 |
CN104051083A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-09-17 | 迈特诺(马鞍山)特种电缆有限公司 | 一种喷码装置 |
US11772197B2 (en) | 2017-09-22 | 2023-10-03 | Lg Energy Solution, Ltd. | Laser transmission characteristic value determination method |
CN111959130A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-11-20 | 安徽华能电缆集团有限公司 | 一种含氟聚合物电缆的表面激光印字装置 |
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