JP2003302376A - 揮発性有機化合物の連続測定装置及び測定方法 - Google Patents
揮発性有機化合物の連続測定装置及び測定方法Info
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- JP2003302376A JP2003302376A JP2002106238A JP2002106238A JP2003302376A JP 2003302376 A JP2003302376 A JP 2003302376A JP 2002106238 A JP2002106238 A JP 2002106238A JP 2002106238 A JP2002106238 A JP 2002106238A JP 2003302376 A JP2003302376 A JP 2003302376A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】気体又は水に含まれている揮発性有機化合物を
連続して測定する装置及び方法を提供する。 【解決手段】水素炎イオン化検出器1、サンプルガスを
検出器1へ導入する装置2、キャリアガス中の炭化水素
を除去する装置3から構成される、サンプルガス中に含
まれる揮発性有機化合物を連続して測定する装置及び方
法、及び水素炎検出器1、サンプル水に含まれている揮
発性有機化合物を放出させるバブリング装置4、バブリ
ング装置4を通して得られる揮発性有機化合物を含んだ
サンプルガスを検出器1に導入する装置2、キャリアガ
ス中の炭化水素を除去する装置3から構成される、サン
プル水に含まれる揮発性有機化合物を連続して測定する
装置及び方法。
連続して測定する装置及び方法を提供する。 【解決手段】水素炎イオン化検出器1、サンプルガスを
検出器1へ導入する装置2、キャリアガス中の炭化水素
を除去する装置3から構成される、サンプルガス中に含
まれる揮発性有機化合物を連続して測定する装置及び方
法、及び水素炎検出器1、サンプル水に含まれている揮
発性有機化合物を放出させるバブリング装置4、バブリ
ング装置4を通して得られる揮発性有機化合物を含んだ
サンプルガスを検出器1に導入する装置2、キャリアガ
ス中の炭化水素を除去する装置3から構成される、サン
プル水に含まれる揮発性有機化合物を連続して測定する
装置及び方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体又は水に含ま
れている揮発性有機化合物を、オンラインで連続して測
定する装置及び方法に関するものである。
れている揮発性有機化合物を、オンラインで連続して測
定する装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、気体又は水に含まれている揮発性
有機化合物を測定する装置としては、半導体式ガスセン
サー又は小型光イオン化検出器を使用したものや、ガス
クロマトグラフが使用されてきた。しかしながら、半導
体ガスセンサーを使用した装置は、測定できる被検物質
の濃度範囲が狭く誤作動も多いという欠点を有してい
る。また、小型光イオン化検出器を使用した装置は、高
感度ではあるが構造が複雑で高価でもあるという問題点
を有している。一方、ガスクロマトグラフは、測定でき
る濃度範囲が広く高感度かつ高精度であるという特徴は
有するものの、カラムによる分離工程があるため、測定
が間欠的となり連続して行えないという問題点を有して
いる。
有機化合物を測定する装置としては、半導体式ガスセン
サー又は小型光イオン化検出器を使用したものや、ガス
クロマトグラフが使用されてきた。しかしながら、半導
体ガスセンサーを使用した装置は、測定できる被検物質
の濃度範囲が狭く誤作動も多いという欠点を有してい
る。また、小型光イオン化検出器を使用した装置は、高
感度ではあるが構造が複雑で高価でもあるという問題点
を有している。一方、ガスクロマトグラフは、測定でき
る濃度範囲が広く高感度かつ高精度であるという特徴は
有するものの、カラムによる分離工程があるため、測定
が間欠的となり連続して行えないという問題点を有して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術における上記したような課題を解決し、気体又は水
に含まれている揮発性有機化合物を連続して測定する装
置及び方法を提供することにある。
技術における上記したような課題を解決し、気体又は水
に含まれている揮発性有機化合物を連続して測定する装
置及び方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、気体又は水
に含まれている揮発性有機化合物を連続的に測定する装
置について鋭意研究を重ねた結果、測定するサンプルガ
スを、混入している炭化水素を除いたキャリアガスとと
もに、水素炎イオン化検出器に直接導入すれば、気体又
は水に含まれている揮発性有機化合物を長期間連続して
測定できることを見出し本発明を完成させた。
に含まれている揮発性有機化合物を連続的に測定する装
置について鋭意研究を重ねた結果、測定するサンプルガ
スを、混入している炭化水素を除いたキャリアガスとと
もに、水素炎イオン化検出器に直接導入すれば、気体又
は水に含まれている揮発性有機化合物を長期間連続して
測定できることを見出し本発明を完成させた。
【0005】すなわち、本発明は、水素炎イオン化検出
器1、サンプルガスを検出器1へ導入する装置2、キャ
リアガス中の炭化水素を除去する装置3から構成され
る、サンプルガス中に含まれる揮発性有機化合物を連続
して測定する装置及び方法に関する。また、本発明は、
水素炎イオン化検出器1、サンプル水に含まれている揮
発性有機化合物を放出させるバブリング装置4、バブリ
ング装置4を通して得られる揮発性有機化合物を含んだ
サンプルガスを検出器1に導入する装置2、キャリアガ
ス中の炭化水素を除去する装置3から構成される、サン
プル水に含まれる揮発性有機化合物を連続して測定する
装置及び方法に関するものである。
器1、サンプルガスを検出器1へ導入する装置2、キャ
リアガス中の炭化水素を除去する装置3から構成され
る、サンプルガス中に含まれる揮発性有機化合物を連続
して測定する装置及び方法に関する。また、本発明は、
水素炎イオン化検出器1、サンプル水に含まれている揮
発性有機化合物を放出させるバブリング装置4、バブリ
ング装置4を通して得られる揮発性有機化合物を含んだ
サンプルガスを検出器1に導入する装置2、キャリアガ
ス中の炭化水素を除去する装置3から構成される、サン
プル水に含まれる揮発性有機化合物を連続して測定する
装置及び方法に関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の装置及び方法を用いて、
空気中に含まれる揮発性有機化合物を測定する場合に
は、気体より採取したサンプルガスは、検出器1にガス
を送る装置2へ、キャリアガスはガス中の炭化水素を除
去する装置3へ通した後、両者を水素炎イオン化検出器
1に導入する。また、本発明の装置及び方法を用いて、
水中に含まれる揮発性有機化合物を測定する場合には、
サンプル水はバブリングによって水中に含まれる揮発性
有機化合物を放出させる装置4にまず通し、ついで放出
させた揮発性有機化合物を含んだサンプルガスを検出器
1に送る装置2へ通した後、水素炎イオン化検出器1に
導入する。一方、キャリアガスはガス中の炭化水素を除
去する装置3に通した後、これも水素炎イオン化検出器
1に導入する。
空気中に含まれる揮発性有機化合物を測定する場合に
は、気体より採取したサンプルガスは、検出器1にガス
を送る装置2へ、キャリアガスはガス中の炭化水素を除
去する装置3へ通した後、両者を水素炎イオン化検出器
1に導入する。また、本発明の装置及び方法を用いて、
水中に含まれる揮発性有機化合物を測定する場合には、
サンプル水はバブリングによって水中に含まれる揮発性
有機化合物を放出させる装置4にまず通し、ついで放出
させた揮発性有機化合物を含んだサンプルガスを検出器
1に送る装置2へ通した後、水素炎イオン化検出器1に
導入する。一方、キャリアガスはガス中の炭化水素を除
去する装置3に通した後、これも水素炎イオン化検出器
1に導入する。
【0007】水素炎イオン化検出器1は、特別なもので
はなくガスクロマトグラフィーで用いられているもので
よい。検出器からの信号は、イオン電流増幅器5を通じ
て計測演算制御ユニット6で計測値が表示され、また一
定値以上の場合は警報が出るようになっている。水素炎
イオン化検出器1は、検出部温度調節器7により、恒温
に保たれている。
はなくガスクロマトグラフィーで用いられているもので
よい。検出器からの信号は、イオン電流増幅器5を通じ
て計測演算制御ユニット6で計測値が表示され、また一
定値以上の場合は警報が出るようになっている。水素炎
イオン化検出器1は、検出部温度調節器7により、恒温
に保たれている。
【0008】本発明の装置及び方法は、検出器として水
素炎イオン化検出器を採用しているので、ガスクロマト
グラフと同じく広い濃度範囲の揮発性有機化合物を高い
感度と精度で測定することができる。また、カラムによ
るサンプルガスの分離を要さないため、測定が間欠的と
ならず、監視すべき揮発性有機化合物を連続して測定す
ることができる。さらに、キャリアガスとして空気を用
いることができるので、窒素ガスやヘリウムガスなどの
高価なガスを必要としないため、低いランニングコスト
で長期間にわたって連続した監視ができる。
素炎イオン化検出器を採用しているので、ガスクロマト
グラフと同じく広い濃度範囲の揮発性有機化合物を高い
感度と精度で測定することができる。また、カラムによ
るサンプルガスの分離を要さないため、測定が間欠的と
ならず、監視すべき揮発性有機化合物を連続して測定す
ることができる。さらに、キャリアガスとして空気を用
いることができるので、窒素ガスやヘリウムガスなどの
高価なガスを必要としないため、低いランニングコスト
で長期間にわたって連続した監視ができる。
【0009】
【発明の効果】ガスクロマトグラフの一部を活用した本
発明の装置及び測定方法を用いることにより、従来の半
導体式ガスセンサーや小型光イオン化検出器を使用した
場合に比較して、気体又は水中に含まれている揮発性有
機化合物を、安価な装置と低いランニングコストで、長
期間連続してモニタリングすることが可能になる。本発
明の装置及び測定方法は、メタノール等の揮発性有機化
合物の排ガスや排水への漏洩を監視する上で大変有用で
ある。
発明の装置及び測定方法を用いることにより、従来の半
導体式ガスセンサーや小型光イオン化検出器を使用した
場合に比較して、気体又は水中に含まれている揮発性有
機化合物を、安価な装置と低いランニングコストで、長
期間連続してモニタリングすることが可能になる。本発
明の装置及び測定方法は、メタノール等の揮発性有機化
合物の排ガスや排水への漏洩を監視する上で大変有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測定装置
1:水素炎イオン化検出器
2:サンプルガスを検出器に導入する装置
3:キャリアガス中の炭化水素を除去する装置
4:サンプル水中の揮発性有機化合物を放出させるバブ
リング装置 5:イオン電流増幅器 6:計測演算制御ユニット 7:検出部温度調節器
リング装置 5:イオン電流増幅器 6:計測演算制御ユニット 7:検出部温度調節器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G01N 33/18 G01N 33/18 B
Claims (4)
- 【請求項1】水素炎イオン化検出器1、サンプルガスを
検出器1に導入する装置2、キャリアガスに含まれる炭
化水素を除去する装置3から構成される、揮発性有機化
合物の連続測定装置。 - 【請求項2】サンプルガスは、検出器1にガスを送る装
置2へ、キャリアガスは、ガス中に含まれる炭化水素を
除去する装置3へ通した後、両者を水素炎イオン化検出
器1に導入することによって、サンプルガス中に含まれ
る揮発性有機化合物を連続して測定する方法。 - 【請求項3】水素炎イオン化検出器1、サンプル水に含
まれている揮発性有機化合物を放出させるバブリング装
置4、放出させた揮発性有機化合物を含んだサンプルガ
スを検出器1に導入する装置2、キャリアガスに含まれ
る炭化水素を除去する装置3から構成される、揮発性有
機化合物の連続測定装置。 - 【請求項4】サンプル水は、水に含まれている揮発性有
機化合物を放出させるバブリング装置4へ、ついで放出
させた揮発性有機化合物を含んだサンプルガスは、検出
器1にガスを送る装置2へ、キャリアガスはガス中に含
まれる炭化水素を除去する装置3へ通した後、両者を水
素炎イオン化検出器1に導入することによって、サンプ
ル水中に含まれる揮発性有機化合物を連続して測定する
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002106238A JP2003302376A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | 揮発性有機化合物の連続測定装置及び測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002106238A JP2003302376A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | 揮発性有機化合物の連続測定装置及び測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003302376A true JP2003302376A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=29390609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002106238A Pending JP2003302376A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | 揮発性有機化合物の連続測定装置及び測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003302376A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205968A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Dkk Toa Corp | 水素炎イオン化形分析計 |
CN102507887A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-06-20 | 西南石油大学 | 高含硫气田黑色地层水中硫化氢含量的测定方法 |
CN102841178A (zh) * | 2012-08-24 | 2012-12-26 | 东莞市升微机电设备科技有限公司 | 具有进气流量补偿控制系统的voc释放舱及控制方法 |
CN103645282A (zh) * | 2013-11-21 | 2014-03-19 | 福建恒嘉环保设备有限公司 | 一种有机废气排放浓度在线监测系统 |
CN105843121A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-08-10 | 南京上元分析仪器有限公司 | 建材氧指数试验控制系统、控制方法以及试验仪 |
-
2002
- 2002-04-09 JP JP2002106238A patent/JP2003302376A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205968A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Dkk Toa Corp | 水素炎イオン化形分析計 |
CN102507887A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-06-20 | 西南石油大学 | 高含硫气田黑色地层水中硫化氢含量的测定方法 |
CN102841178A (zh) * | 2012-08-24 | 2012-12-26 | 东莞市升微机电设备科技有限公司 | 具有进气流量补偿控制系统的voc释放舱及控制方法 |
CN103645282A (zh) * | 2013-11-21 | 2014-03-19 | 福建恒嘉环保设备有限公司 | 一种有机废气排放浓度在线监测系统 |
CN105843121A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-08-10 | 南京上元分析仪器有限公司 | 建材氧指数试验控制系统、控制方法以及试验仪 |
CN105843121B (zh) * | 2016-04-08 | 2018-01-30 | 南京上元分析仪器有限公司 | 建材氧指数试验控制系统、控制方法以及试验仪 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071128 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080402 |