JP2003302092A - 設備機器管理装置 - Google Patents

設備機器管理装置

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JP2003302092A
JP2003302092A JP2002106925A JP2002106925A JP2003302092A JP 2003302092 A JP2003302092 A JP 2003302092A JP 2002106925 A JP2002106925 A JP 2002106925A JP 2002106925 A JP2002106925 A JP 2002106925A JP 2003302092 A JP2003302092 A JP 2003302092A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備機器の管理のために固有値を修正してデ
ータの設定処理を行う場合に不具合の原因究明を行いや
すい設備機器管理装置を提供する。 【解決手段】 設備機器管理装置である情報端末1は、
係数が異なる複数種類の空調機31を管理する装置であ
って、係数データベース13と、係数修正ルーチン15
と、修正情報保持部14とを備えている。係数データベ
ース13は、係数を空調機31毎に保持する。係数修正
ルーチン15は、係数データベース13に保持された係
数を修正する。修正情報保持部14は、係数修正ルーチ
ン15により係数データベース13の保持内容が修正さ
れた場合、修正されたことを意味する修正情報を保持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設備機器管理装
置、特に、固有値が異なる複数種類の設備機器を管理す
る設備機器管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の室内用の空調機(設備機器の一
例)と1台の室外機とを有する冷媒系統が複数ある空調
機器を管理する空調管理システムが従来知られている。
このような空調管理システムでは、管理する空調機の機
種に依存する固有値としてのパラメータ(係数)を予め
機種毎に用意し、空調機のデータの設定処理を行うこと
がある。
【0003】たとえば、各空調機の電力代を求める電力
按分処理では、各空調機のデータとしての電力負荷を設
定するための複数のパラメータを機種毎にたとえばデー
タベース化して予め用意し、データベースから検索され
た機種のパラメータからその機種の電力負荷を設定して
いる。そして、設定された電力負荷で室外機の使用電力
を按分して各空調機の電気代を算出している。
【0004】機種に応じたパラメータを予め用意してデ
ータを設定する処理では、新機種などで予めパラメータ
が用意されていないとき、性能が近い既存機種のパラメ
ータを修正して使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】既存機種のパラメータ
を修正して使用する場合、適切にパラメータを修正すれ
ば問題は生じない。しかし、パラメータを誤って修正し
た場合には、使用した新機種の試運転時などに不具合が
発生することがある。たとえば、電力按分処理でパラメ
ータを誤ったまま電力負荷を設定してしまうと、算出さ
れる電気代が正確さを欠くことになり、客先からのクレ
ームの原因となるような不具合が発生するおそれがあ
る。
【0006】そこで、試運転時に不具合が生じた場合、
その原因を追及することになるが、その不具合がパラメ
ータの修正ミスに伴うものなのか他の原因によるものな
のかを判断しにくい。また、パラメータの修正に誤りが
ある場合、修正前のパラメータと修正後のパラメータと
をひとつひとつ比較しなければ不具合を解消できない。
このようなことから、既存機種のパラメータを修正して
使用する場合、不具合の原因究明に長時間を要すること
がある。
【0007】本発明の課題は、設備機器の管理のために
固有値を修正してデータの設定処理を行う場合に不具合
の原因究明を行いやすい設備機器管理装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る設備機器
管理装置は、固有値が異なる複数種類の設備機器を管理
する装置であって、第1情報保持手段と、修正手段と、
第2情報保持手段とを備えている。第1情報保持手段
は、固有値の情報を設備機器毎に保持する手段である。
修正手段は、第1情報保持手段に保持された固有値の情
報を修正する手段である。第2情報保持手段は、修正手
段により第1情報保持手段の保持内容が修正された場
合、修正されたことを意味する修正情報を保持する手段
である。
【0009】この設備管理装置では、固有値の情報が第
1保持手段に保持される。そして、修正手段により第1
保持手段に保持された固有値の情報が修正されると、修
正情報が第2情報保持手段に保持される。ここでは、固
有値の情報が修正されると、その修正情報が保持される
ので、必要に応じて、その修正情報を表示や印刷により
出力したり、修正情報に基づきアラームで報知したりす
ることにより、固有値の情報が修正されたことを操作者
に認識させることができる。このため、設備機器の試運
転などの稼働時に不具合が発生しても、その不具合が固
有値の修正ミスに伴うものなのか他の原因によるものな
のかを容易に判断でき、不具合の原因究明を行いやすく
なる。
【0010】請求項2に係る設備機器管理装置は、請求
項1に記載の装置において、設備機器の名称、固有値の
情報及び前記修正情報を表示する表示手段をさらに備え
る。この場合には、固有値の情報が表示されると、修正
情報も合わせて表示されるので、固有値の情報が修正さ
れているのか否かを容易に認識できる。このため、設備
機器の試運転等の稼働時に不具合が発生しても、その不
具合が固有値の修正ミスに伴うものなのか他の原因によ
るものなのかをさらに容易に判断できるとともに、修正
箇所も容易に判断できる。このため、不具合の原因究明
をさらに行いやすくなる。
【0011】請求項3に係る設備機器管理装置は、請求
項1又は2に記載の装置において、設備機器群は、すく
なとも一台の室外機に接続された複数の空調機であり、
固有値は、各空調機の電力負荷を算出するための係数で
ある。この場合には、係数を誤って修正して不具合が生
じても、修正の有無がわかるので修正ミスによる不具合
を短時間に解消できる。
【0012】請求項4に係る設備機器管理装置は、請求
項3に記載の装置において、固有値に基づいて電力負荷
を算出する電力負荷算出手段と、室外機の消費電力を計
測する電力計測手段で計測された計測電力を各室外機の
電力負荷に応じて按分する電力按分手段とをさらに備え
る。この場合には、誤って係数を修正して電力負荷を間
違って設定しても、不具合を短時間で解消できる。
【0013】請求項5に係る設備機器管理装置は、請求
項4に記載の装置において、電力負荷算出手段は、各空
調機の吸入温度と設定温度の差分に対して固有値である
係数を乗算して電力負荷を算出する。この場合には、各
空調機が別々の顧客に配置されていても、合理的に電力
料金を徴収できる。請求項6に係る設備機器管理装置
は、請求項2から5のいずれかに記載の装置において、
修正手段により固有値の情報が修正されたとき、表示手
段は、設備機器の名称の表示欄に前記修正情報を表示
し、設備機器の名称は別の欄に表示する。この場合に
は、設備機器の表示欄に修正情報が表示されるので、固
有値の情報が修正されたことを瞬時に判断できる。ま
た、もとの設備機器の名称の情報も別の場所に表示され
るので、どの設備機器の固有値をもとに修正したのかを
瞬時に判断でき、不具合の原因追及をさらに行いやすく
なる。
【0014】請求項7に係る設備機器管理装置は、請求
項5に記載の装置において、修正情報は、設備機器の名
称と関連がない文字である。この場合には、設備機器の
表示欄に設備機器とは関連がない文字が表示されるの
で、固有値の情報が修正されたことをさらに瞬時に判断
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】<システムの構成>図1に、本発
明の一実施形態に係る空調管理システム(設備機器管理
装置の一例)を示す。この空調管理システムは、ビル等
に設置される空調システム3の監視・制御をするシステ
ムであり、空調システム3の状態監視や発停制御や動作
設定等をシステムのユーザからの要求によりあるいは動
作スケジュール等により実行するシステムである。空調
管理システムは、試運転用の情報端末1と、情報端末1
とたとえばLANにより接続されるとともに空調システ
ム3とたとえば2芯式のケーブルにより接続されるステ
ーション2と、空調システム3の監視用の監視端末4か
ら構成される。
【0016】情報端末1は、試運転時にステーション2
に接続される端末であり、第1情報保持手段としての係
数データベース13と、修正手段としての係数修正ルー
チン15とを含む空調システム3の電力按分処理を設定
する電力按分試運転プログラム11を有している。電力
按分試運転プログラム11により、情報端末1は、ステ
ーション2に対して空調システム3の試運転制御の要求
をしたり、ステーション2が有する監視制御プログラム
21や修正情報保持部(第2情報保持手段の一例)14
を設定したりする。また、情報端末1は、ステーション
2から得た空調システム3の監視・制御の結果の表示や
ステーション2が有する監視制御プログラム21の設定
状態の表示をする。監視端末4は、ステーション2に対
して空調システム3の運転制御の要求をしたり、ステー
ション2が有する監視制御プログラム21を設定したり
する。ここで、情報端末1及び監視端末4は、例えばパ
ーソナルコンピュータ、携帯コンピュータ、パネルコン
ピュータ等であり、表示手段としてのディスプレイと入
力キーとを有するコンピュータである。
【0017】ここで、係数データベース13には、空調
機31の機種名とその機種名に対応する電力按分のため
の複数種の係数(固有値)が保持されている。具体的に
は、たとえば、図7の機種情報編集画面の右下欄に示す
ように、冷房係数a1,冷房係数a2,暖房係数b1,
暖房係数b2,冷房定格消費電力の係数,暖房定格消費
電力の係数,ファンの定格消費電力の係数,ヒーターの
定格消費電力の係数,停止時の消費電力の係数の9種の
係数が機種毎に保持されている。
【0018】ステーション2は、空調システム3を監視
・制御する監視制御プログラム21と修正情報保持部1
4とを有しており、それぞれの空調システム3の冷媒系
統識別情報や動作状態の監視、発停制御、動作設定等を
情報端末1からの要求によりあるいは動作スケジュール
等にしたがって自動的に実行する。また、その監視・制
御の結果を情報端末1に通知する。
【0019】修正情報保持部14には、検索した空調機
の機種をもとに係数データベース13から得られた係数
を修正した場合、そのことを意味する修正情報(たとえ
ば「手動入力」)が保持されている。空調システム3
は、1台の室外機30と、複数の室内用の空調機(設備
機器の一例)31とを有する冷媒系統20を複数有して
おり、各室外機30には、商用電源33から供給される
電力を計測するための積算電力計32が接続されてい
る。積算電力計32は、各室外機30の使用電力を検出
する。積算電力計32は、パルス変換器(図示せず)を
介してステーション2に接続されており、積算電力計3
2の検出結果、つまり室外機30の積算電力がステーシ
ョン2に送られる。
【0020】空調機31は、温度設定のためのリモート
コントローラ40と、吸い込み温度を検出するための温
度センサ41とを有している。空調機31は、温度設定
の情報や吸い込み温度の情報などの制御情報や冷媒系統
識別情報や機種識別情報を含む信号をステーション2に
向けて常時送信している。この冷媒系統識別情報によ
り、情報端末1は、各空調機31の冷媒系統20や機種
情報をステーション2を介して認識する。
【0021】<試運転プログラムの動作>試運転時に、
電力按分試運転プログラムにより情報端末1からこの空
調管理システムに接続される空調システム3の空調機3
1の電力按分処理の確認作業を行うことできる。図2〜
図4はその制御フローチャート、図5〜図8は空調機器
の電力按分試運転時に情報端末1に表示される画面であ
る。これらの図を用いて、空調機31の試運転プログラ
ムの動作について説明する。
【0022】試運転プログラムは、グラフィックユーザ
インターフェイス(GUI)で操作可能なプログラムで
あり、試運転プログラムが動作を開始すると、図5に示
すメイン画面が表示される。なお、図5では、メイン画
面で初期化処理が選択された状態を示している。図5の
メイン画面は、電力按分試運転プログラムを実行すると
表示される画面であり、画面上部に初期化ボタン51、
時刻設定ボタン52、機器設定ボタン53、電力グルー
プボタン54、動作確認ボタン55、モニタボタン5
6、及び終了ボタン57が表示される。図3では、初期
化ボタン51を選択した状態を示している。初期化ボタ
ン51は、冷媒系統20の初期化を行うためのボタンで
あり、この操作により、各空調機31がいずれの冷媒系
統に属するかの検出処理が行われる。時刻設定ボタン5
2は、試運転時の時刻を設定するためのボタンである。
機器設定ボタン53は、電力按分のための各空調機31
の係数を設定する等の機器設定処理を行うためのボタン
である。電力グループボタン54は、各空調機31がい
ずれの冷媒系統20に属するかのグループ編集等を行う
ためのものである。動作確認ボタン55は、ステーショ
ン2で実行されている電力按分動作の確認を行うための
ものである。モニタボタン56は、空調機31の現在の
運転状態をモニタするためのものである。終了ボタン5
7は、電力按分試運転プログラムを終了するためのボタ
ンである。マウスやカーソルキーで画面上でカーソルを
移動させてこれらのボタンを選択し、選択した状態で左
クリックしたりエンターキーを押圧したりすることによ
り各ボタンの操作を行える。
【0023】そして、図2のステップS10〜ステップ
S16で、メイン画面の上部に配置されたいずれのボタ
ンが操作されたか否かを判断する。ステップS10は、
機器設定ボタン53が操作されたか否かを判断する。ス
テップS12では、電力グループボタン54が操作され
たか否かを判断する。ステップS14では、初期化ボタ
ン51や時刻設定ボタン52やモニタボタン56などの
他のボタンの操作等のその他の操作が選択されたか否か
を判断する。ステップS16では、終了ボタン57が操
作されたか否かを判断する。その他の操作がなされる
と、ステップS16からステップS36に移行し、選択
されたボタンに基づく操作などの他の処理が実行され
る。また、終了ボタン57が操作されると、処理を終了
する。
【0024】機器設定ボタン53が操作されると、ステ
ップS10からステップS20に移行する。ステップS
20では、図6に示すような機器設定一覧画面が表示さ
れる。この機器設定一覧画面では、画面の大部分に空調
機31の設定状態を示す設定状態表示欄70が配置さ
れ、その右側に設定変更ボタン71とコピーボタン72
とペーストボタン73とクリアボタン74と自動設定ボ
タン75とが上下に並べて配置されている。
【0025】設定状態表示欄70には、空調機31の番
号(空調機No.:空調機31を識別するための情報:
機器識別情報)と、冷媒系統のグループ名称と、機種名
(機種識別情報)と、コメントと、按分の計算方式と、
その他設定条件が表示される。これにより機器毎の設定
状態を瞬時に把握できる。操作者はカーソルを特定の機
器に合わせて設定変更を行うことができる。
【0026】設定変更ボタン71は、選択された空調機
31の設定状態を変更するためのボタンである。設定変
更ボタン71による設定変更処理では、係数データベー
ス13から手動で機種を選択して機器の係数を設定した
り、係数データベース13には該当機種のデータはない
が類似品のデータがある場合、そのデータを利用して機
器の係数の設定したり、係数データベース13に類似の
データもない場合に全ての係数を手動で入力したりする
ことができる。コピーボタン72は、設定時に他の空調
機31の設定をコピーするためのボタンである。ペース
トボタン73は、コピーされた設定を他の空調機31に
貼り付けるためのボタンである。クリアボタン74は、
設定をクリアするためのボタンである。自動設定ボタン
75は、係数などを自動的に設定する自動設定処理を行
うためのボタンである。自動設定処理は、空調機31か
ら送られる機種識別情報に基づく機種が係数データベー
ス13から自動的に検索できた場合にその空調機31の
設定を実施するものである。したがって、機種が係数デ
ータベース13から検索できなかった場合、この自動設
定処理で係数を設定することはできない。
【0027】ステップS21では、自動設定ボタン75
が操作されたか否かを判断する。ステップS22では、
設定変更ボタンが操作されたか否かを判断する。ステッ
プS23では、コピーボタン72などの他のボタン操作
がなされたか否かを判断する。ステップS24では、終
了ボタン57が操作されたか否かを判断する。他のボタ
ンが操作された場合には、ステップS27に移行してそ
のボタンに応じた他の処理を行う。終了ボタン57が操
作されない場合には、ステップS24からステップS2
1に戻り、終了ボタン57が操作されるとステップS1
2に移行する。
【0028】自動設定ボタン75が操作されると、ステ
ップS21からステップS25に移行し、図3に示す自
動設定処理を実行する。この自動設定処理は、前述した
ように空調機31から送られる機種識別情報が係数デー
タベース13から自動的に検索できた場合に各機器(空
調機31)の設定を自動的に行う処理である。図3のス
テップS40では、設定する機器を特定する。たとえば
冷媒系統20の最初のアドレス(空調機No.)の空調
機31を特定する。ステップS42では、特定した空調
機31の機種識別情報が係数データベース13にあるか
否かを判断する。機種識別情報が係数データベース13
に無い場合にはステップS44に移行し、設定されてい
ない空調機31が冷媒系統20に残っているか否かを判
断する。まだ、空調機31が残っている場合には、ステ
ップS40に戻り、次の空調機31を特定する。
【0029】機種識別情報が係数データベース13にあ
る場合には、ステップS42からステップS46に移行
する。ステップS46では、機種識別情報をキーにして
係数データベース13からその係数情報を含む設定情報
を検索する。ステップS48では、設定情報が係数デー
タベース13から見つかったか否かを判断する。見つか
らなかった場合にはステップS44に移行する。見つか
った場合には、ステップS50に移行する。
【0030】ステップS50では、検索された機種を機
種名として設定し、設定状態表示欄70の機種名表示部
分に表示する。ステップS52では、係数データベース
13に格納され検索された機種の係数データをセットす
る。ステップS54では、係数を入力不可の状態にす
る。ステップS56では、設定状態表示欄70のコメン
ト表示部分に「自動設定済み」の文字を表示し、ステッ
プS44に移行する。これにより、検索された機器のデ
ータが自動設定されたものであること操作者が容易に認
識できる。
【0031】全ての機器についての特定が終わると、ス
テップS44からステップS58に移行する。ステップ
S58では、設定されたデータをたとえばステーション
2にセットして自動設定処理を終了し、メインルーチン
に戻る。設定変更ボタン71が操作されると、図2のス
テップS24からステップS32に移行する。ステップ
S32では、図4に示す設定変更処理を実行する。設定
変更処理では、まずカーソルにより選択された機器がす
でに係数などを設定済みか否かをステップS60で判断
する。すでに設定済みの場合には、ステップS62に移
行し、係数入力を不可にする。
【0032】一方、機器の係数などの設定がまだ済んで
いない場合には、ステップS60からステップS74に
移行する。ステップS74では、「手動入力」(修正情
報)を機種名のデータとしてセットし、設定状態表示欄
70の機種名表示部分に表示する。これにより、この機
種の係数が手動により修正されたことを操作者に認識さ
せることができる。ステップS76では、係数データと
して適宜のデフォルト値をセットする。ステップS78
では、係数入力を可状態にする。そして、ステップS6
4に移行する。なお、操作者は、設定変更操作の前にコ
メント表示欄63に機種名をコピーしておく。これによ
り、修正された機種名を後でわかるようにすることがで
きる。
【0033】ステップS64では、選択された機種の図
7及び図8に示す機種情報編集画面を情報端末1のディ
スプレイに表示する。この機種情報編集画面は選択され
た機種の設定情報を編集するための画面である。この機
種情報編集画面では、たとえば上部に空調機No.表示
欄60及び電力按分のための計算方式を設定する計算方
式表示欄61とが上下に並べて配置され、その右隣に、
機種名表示欄62及びコメント表示欄63が上下に並べ
て配置されている。計算方式表示欄61の下方には、按
分する際の条件設定欄64が配置され、コメント表示欄
63の下方には、左右に並べて係数変更ボタン65とデ
ータベース参照ボタン66とが配置されている。さら
に、両ボタン65,66の下方には係数設定欄67が配
置されている。係数設定欄67には、選択された機種の
電力按分のための前述した9種の係数が表示されかつそ
の設定欄67で係数を設定可能になっている。機種編集
変更画面の下部には、修正された設定を確定するための
設定ボタン68と、設定を取り消すためのキャンセルボ
タン69とが左右に並べて配置されている。
【0034】ここで、機種名表示欄62は手入力不可の
欄である。また、係数変更ボタン65は、係数データベ
ース13には存在しない機種の係数を既存の機種の係数
を利用して修正するためのボタンである。データベース
参照ボタン66は、係数データベース13に存在する機
種の係数を、たとえば機種名をキーワードにして検索し
て係数設定欄67に設定するためのボタンである。
【0035】ステップS66では、データベース参照ボ
タン66が操作されたか否かを判断する。ステップS6
8では、係数変更ボタン65が操作されたか否かを判断
する。ステップS70では、係数が入力可状態か否かを
判断する。ステップS72では、設定ボタン68又はキ
ャンセルボタン69が操作されたか否かを判断する。デ
ータベース参照ボタン66が操作されるとステップS6
6からステップS80に移行する。ステップS80で
は、操作者により選択された機種名により係数データベ
ース13を検索する。ステップS82では、検索された
機種名を機種名としてセットし、機種名表示欄62にそ
れを表示する。ステップS84では、係数データベース
13から検索された係数をセットし、係数表示欄67に
表示する。ステップS86では、係数を入力不可状態に
し、ステップS68に移行する。
【0036】係数変更ボタン65が操作されると、ステ
ップS68からステップS88に移行する。ステップS
88では、機種名として「手動入力」(修正情報)をセ
ットし、機種名表示欄62にそれを表示する。この手動
入力のデータは修正情報保持部14に保持される。ステ
ップS90では、係数を入力可状態にし、ステップS7
0に移行する。
【0037】係数が入力可状態の場合にはステップS7
0からステップS92に移行する。ステップS92で
は、操作者による係数の手入力を受け付ける。これによ
り、手動で係数野市部を変更したり全部を変更したりす
ることができる。この状態の一例を図8に示す。図4に
示す例では、新規の機種に対して似ている図3に示した
機種(機種名FXYCJ28XL)の係数に対して、暖
房係数b1と、冷房定格消費電力の係数と、暖房定格消
費電力の係数と、ヒーターの定格消費電力の係数と、停
止時の係数とが操作者により修正されている。これによ
り、既存の機種の係数を利用して変更することが可能に
なる。
【0038】設定ボタン68が操作されると、ステップ
S72からステップS94に移行し、設定されたデータ
をセットする。このデータは、たとえば、情報端末1に
設けられた電力按分試運転プログラムにセットされると
ともに、ステーション2に設けられた電力按分プログラ
ムにもセットされる。また、キャンセルボタン69が操
作されるとデータをセットすることなく処理を終了す
る。
【0039】この設定変更処理が係数修正ルーチン15
に相当する。係数修正ルーチン15では、操作者は新規
の空調機31であって係数データベース13に係数が存
在しない場合、この係数変更ボタン65を用いて新規の
機種と似ている機種の係数を修正して新規の空調機31
の係数として設定できる。このように、係数が修正され
ると、修正されたことを意味する修正情報が修正情報保
持部14に保持されるので、必要に応じて、その修正情
報を表示や印刷により出力したり、修正情報に基づきア
ラームで報知したりすることにより、操作者に係数が修
正されたことを認識させることができる。このため、空
調システム3の試運転中に不具合が発生しても、その不
具合が係数の修正ミスに伴うものなのか他の原因による
ものなのかを容易に判断できる。このため、不具合の原
因究明を行いやすくなる。
【0040】また、修正情報を情報端末1に表示してい
るので、係数が修正されているのか否かを容易に認識で
きる。このため、電力按分処理に不具合が発生しても、
その不具合が係数の修正ミスに伴うものなのか他の原因
によるものなのかをさらに容易に判断できるとともに、
修正箇所も容易に判断できる。このため、不具合の原因
究明をさらに行いやすくなる。
【0041】さらに、機種名表示欄62に修正情報を表
示することにより、係数が修正されたことを瞬時に判断
できる。また、コメント表示欄63に機種名情報を表示
することにより機種名の情報もコメント表示欄63に表
示されるので、どの機種の係数をもとに修正したのかを
瞬時に判断でき、不具合の原因追及をさらに行いやすく
なる。さらにまた、機種名表示欄62に機種名とは関連
がない文字(たとえば手動入力)が表示されるので、係
数が修正されたことをさらに瞬時に判断できる。
【0042】電力グループボタン54が操作されると、
ステップS12からステップS28に移行する。ステッ
プS28では、電力グループ一覧画面を表示する。この
電力グループ一覧表示画面では、図9に示すように、画
面左側に演算開始ボタン81と演算終了ボタン82とが
上下に並べて配置され、画面右側に新規ボタン83と削
除ボタン84と、名称変更ボタン85と、グループ編集
ボタン86とが上下に並べて配置されている。また、画
面中央には、電力グループ表示欄87が配置されてい
る。ここで、演算開始ボタン81は、電力按分演算を開
始するためのものであり、演算終了ボタン82は、電力
按分処理を終了するためのものである。新規ボタン83
は、新規の電力グループを登録するためのものであり、
削除ボタン84は表示された電力グループを削除するも
のであり、名称変更ボタン85は、表示された電力グル
ープの名称を変更するためのものである。また、グルー
プ編集ボタンは電力グループ内の各空調機31のグルー
プの登録や削除を行うためのものである。
【0043】図9に示した電力グループ一覧画面が表示
されると、ステップS29では、演算開始ボタン81が
操作されたか否かを判断する。ステップS30では、演
算終了ボタン82が操作されたか否かを判断する。ステ
ップS31では、グループ編集ボタン86や新規ボタン
83や削除ボタン84等の他のボタンが操作されたか否
かを判断する。ステップS32では、終了ボタン57が
操作されたか否かを判断する。その他のボタンが操作さ
れた場合にはステップS35に移行してその他のボタン
に応じた処理を行う。終了ボタン57が操作された場合
はステップS12に移行し、操作されなかった場合はス
テップS29に戻る。
【0044】演算開始ボタン81が操作されると、ステ
ップS29からステップS33に移行し、電力按分演算
を開始する。この電力按分演算処理では、リモートコン
トローラ40でセットされた設定温度と温度センサ41
で測定された吸い込み温度との温度差と、設定されたパ
ラメータとを利用して各冷媒系統20で各空調機31の
電力負荷を推定し、積算電力計32で積算された電力を
推定された電力負荷に基づき按分処理する。
【0045】ここでは、冷媒系統20毎にグループ化さ
れた各空調機31の電力負荷に応じて室外機30の積算
電力を按分しているので、この空調機31毎の電力使用
量を合理的に算出できる。また、各空調機31の吸い込
み温度と設定温度との差分に応じて電力負荷を推定して
いるので、電力負荷を実際の使用状態に合わせて合理的
に推定できる。
【0046】演算終了ボタン82が操作されると、ステ
ップS30からステップS34に移行し、電力按分演算
を終了する。 <他の実施形態> (A)前記実施形態では、設備機器として空調システム
3の電力按分処理の試運転時に使用される空調機毎の係
数を例に本発明を説明したが、本発明はこれに限定され
るのものではなく、設備機器の固有値の情報を修正する
全ての設備機器管理装置に適用できる。
【0047】(B)前記実施形態では、修正された係数
を表示するように構成したが、本発明はこれに限定され
ず、修正情報を保持するだけでもよい。このように修正
情報を保持すると、必要に応じて、修正情報を表示や印
刷により出力したり、修正情報に基づいてアラームを鳴
らしたり、修正部分だけを他の表示と別に表示すること
もできる。
【0048】(C)前記実施形態では、修正情報として
手動入力という文字情報にしたが、修正情報はこれに限
定されるものではなく、たとえば、修正された係数だけ
を色や形で強調表示するなど他の形態であってもよい。 (D)前記実施形態では、修正情報保持部14をステー
ション2に設けたが、情報端末1や監視端末4に設けて
もよい。また、これらのいずれかに分散して設けてもよ
く重複して設けてもよい。
【0049】(E)前記実施形態では、機種名表示欄6
2に表示された機種名を手動でコメント表示欄63にコ
ピーするように構成したが、たとえば「手動入力」とい
う修正情報が機種名表示欄62に表示されるとコメント
表示欄63に自動的に機種名を表示するようにしてもよ
い。
【0050】
【発明の効果】請求項1に係る設備機器管理装置では、
固有値の情報が修正されると、その修正情報が保持され
るので、必要に応じて、その修正情報を表示や印刷によ
り出力したり、修正情報に基づきアラームで報知したり
することにより、固有値の情報が修正されたことを操作
者に認識させることができる。このため、設備機器の稼
働時に不具合が発生しても、その不具合が固有値の修正
ミスに伴うものなのか他の原因によるものなのかを容易
に判断でき、不具合の原因究明を行いやすくなる。
【0051】請求項2に係る設備機器管理装置では、固
有値の情報が表示されると、修正情報も合わせて表示さ
れるので、固有値の情報が修正されているのか否かを容
易に認識できる。このため、設備機器の稼働時に不具合
が発生しても、その不具合が固有値の修正ミスに伴うも
のなのか他の原因によるものなのかをさらに容易に判断
できるとともに、修正箇所も容易に判断できる。このた
め、不具合の原因究明をさらに行いやすくなる。
【0052】請求項3に係る設備機器管理装置では、係
数を誤って修正して不具合が生じても、修正の有無がわ
かるので修正ミスによる不具合を短時間に解消できる。
請求項4に係る設備機器管理装置では、誤って係数を修
正して電力負荷を間違って設定しても、不具合を短時間
で解消できる。請求項5に係る設備機器管理装置では、
各空調機が別々の顧客に配置されていても、合理的に電
力料金を徴収できる。
【0053】請求項6に係る設備機器管理装置では、設
備機器の表示欄に修正情報が表示されるので、固有値の
情報が修正されたことを瞬時に判断できる。また、もと
の設備機器の名称の情報も別の場所に表示されるので、
どの設備機器の固有値をもとに修正したのかを瞬時に判
断でき、不具合の原因追及をさらに行いやすくなる。請
求項7に係る設備機器管理装置では、設備機器の表示欄
に設備機器とは関連がない文字が表示されるので、固有
値の情報が修正されたことをさらに瞬時に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシステムの構成図。
【図2】電力按分試運転プログラムのメインルーチンの
概略フローチャート。
【図3】電力按分試運転プログラムの自動設定処理ルー
チンの概略フローチャート。
【図4】電力按分試運転プログラムの設定変更処理ルー
チンの概略フローチャート。
【図5】電力按分試運転プログラムのメイン画面を示す
図。
【図6】機器設定一覧画面を示す図。
【図7】修正前の機種情報編集画面を示す図。
【図8】修正後の機種情報編集画面を示す図。
【図9】電力グループ一覧画面を示す図。
【符号の説明】
1 情報端末 2 ステーション 3 空調システム 11 電力按分試運転プログラム 13 係数データベース 14 修正情報保持部 15 係数修正ルーチン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固有値が異なる複数種類の設備機器(3
    1)を管理する設備機器管理装置(1,2,4)におい
    て、 前記固有値の情報を設備機器毎に保持する第1情報保持
    手段(13)と、 前記第1情報保持手段に保持された前記固有値の情報を
    修正する修正手段(15)と、 前記修正手段により前記第1保持手段の保持内容が修正
    された場合、修正されたことを意味する修正情報を保持
    する第2情報保持手段(14)と、を備えた設備機器管
    理装置。
  2. 【請求項2】前記設備機器(31)の名称、前記固有値
    の情報及び前記修正情報を表示する表示手段をさらに備
    える、請求項1に記載の設備機器管理装置。
  3. 【請求項3】前記設備機器(31)は、すくなとも一台
    の室外機(30)に接続された複数の空調機(31)で
    あり、 前記固有値は、前記各空調機(31)の電力負荷を算出
    するための係数である、請求項1又は2に記載の設備機
    器管理装置。
  4. 【請求項4】前記固有値に基づいて前記電力負荷を算出
    する電力負荷算出手段と、 前記室外機(30)の消費電力を計測する電力計測手段
    (32)で計測された計測電力を前記各室外機(30)
    の電力負荷に応じて按分する電力按分手段(11)とを
    さらに備える、請求項3に記載の設備機器管理装置。
  5. 【請求項5】前記電力負荷算出手段は、前記各空調機の
    吸入温度と設定温度の差分に対して前記固有値である係
    数を乗算して前記電力負荷を算出する、請求項4に記載
    の設備機器管理装置。
  6. 【請求項6】前記修正手段(15)により前記固有値の
    情報が修正されたとき、前記表示手段は、設備機器の名
    称の表示欄(62)に前記修正情報を表示し、前記設備
    機器の名称は別の欄(63)に表示する、請求項2から
    5のいずれかに記載の設備機器管理装置。
  7. 【請求項7】前記修正情報は、前記設備機器の名称と関
    連がない文字である、請求項6に記載の設備機器管理装
    置。
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