JP2003301700A - トンネルトレーラの遠隔操作方法 - Google Patents

トンネルトレーラの遠隔操作方法

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JP2003301700A
JP2003301700A JP2002110340A JP2002110340A JP2003301700A JP 2003301700 A JP2003301700 A JP 2003301700A JP 2002110340 A JP2002110340 A JP 2002110340A JP 2002110340 A JP2002110340 A JP 2002110340A JP 2003301700 A JP2003301700 A JP 2003301700A
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城太郎 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル掘削時のズリをトレーラにより坑外
に搬出する際に、トラクタの移動と、トレーラのジャッ
キの伸縮およびズリ函のサイドダンプを併行して行なう
ことができて、作業効率の向上をはかりうるトンネルト
レーラの遠隔操作方法を提供する。 【解決手段】 トンネルトレーラ1のグースネック部2
に、フロントジャッキ15、リアジャッキ16の伸縮用
とズリ函13のズリの積込み及び仮置きまでの作業工程
を記憶させたシーケンサーを設けると共に、シーケンサ
ーを運転席から遠隔操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルの切羽と
ズリ仮置き場を移動し、トンネルのズリ出しに使用する
トンネルトレーラの遠隔操作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネルを掘削して、その時発生
したズリを坑外に搬出する手段としては、ダンプトラッ
クを用いるよりはトレーラトラックを使用する方が、ズ
リを大量に効率よく搬出できて有利な手段であることが
一般に知られている。
【0003】しかしながら、トレーラトラックは全長が
長いためトンネル内で反転ができないという問題があ
る。
【0004】そこで、大型トレーラトラックを使用して
大断面トンネル掘削時に発生する大量のズリを、迅速か
つ作業効率良く坑外のズリ仮置き場に搬出することので
きるトレーラによるトンネルズリの運搬装置及びそれを
使用した運搬方法に関しては特開平11−62499号
の発明が知られている。
【0005】その発明では、ズリを切羽で積込機により
積み込むズリ函を搭載し、かつ横ダンプアップ機構によ
りズリ函内のズリを排出可能なトレーラの前後部にカプ
ラーを装備したスネークを配置すると共に、トレーラの
前後に装備した車輪のうち、空荷運搬走行時及びズリ運
搬走行時に接続したトラックトラクタ側の車輪をそれぞ
れ走行面より上方に浮き上げ可能にしたトンネルズリの
運搬装置を、その向きを一定にして前部または後部のカ
プラーを介してトラックトラクタにより牽引するトンネ
ルズリの運搬方法からなっている。
【0006】しかしながら、上記のトレーラでは横ダン
プアップ機構によりズリ函内のズリを横向けする装置や
トレーラを支持するための伸縮可能なフロントおよびリ
アジャッキがあり、これらの装置の油圧装置の駆動源が
トラックトラクタに設けられているので、トレーラから
トラックトラクタを切り離している間はズリを横ダンプ
する作業やトレーラをジャッキで支持する作業ができ
ず、その間の作業が手待ちとなるため作業効率の上で問
題があった。
【0007】すなわち、動力源の全てをトラックトラク
タより賄っており、バルブ操作はトレーラ部に設けられ
た手動バルブを運転手が一工程毎に操作することによっ
て行っていたので作業効率が悪くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、トンネル掘
削時に発生したズリをトレーラにより坑外に搬出する際
に、トラックトラクタの移動と、トレーラのジャッキの
伸縮およびズリ函のサイドダンプとを併行して行なうこ
とができて、作業効率の向上をはかりうるトンネルトレ
ーラの遠隔操作方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、トンネルトレ
ーラに、トンネルトレーラのフロントおよびリアジャッ
キの伸縮用とズリ函のズリのサイドダンプ用のエンジン
油圧ユニット、ならびにズリ積込み及び仮置きまでの作
業工程を記憶させたシーケンサーを設けると共に、上記
シーケンサーをトラックトラクタの運転席から遠隔操作
するトンネルトレーラの遠隔操作方法からなり、また本
発明の遠隔操作方法は、上記のトラックトラクタをトン
ネルトレーラから切り離してその反対側に移動しなが
ら、切羽およびズリ仮置き場でのフロントおよびリアジ
ャッキの伸縮とズリ仮置き場でのズリ函のサイドダンプ
を遠隔操作により行なうことからなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明のトン
ネルトレーラの遠隔操作方法の実施形態を説明する。
【0011】図1は図2で示す本発明のトンネルトレー
ラ1の連続部材であるグースネック部2上に配設された
エンジン油圧ユニット3の要部拡大の平面図であり、図
2に示すトンネルトレーラ1は、その上部にズリを積み
込む2個のズリ函13, 13を搭載し、その前後部にそ
れぞれ装備したスネーク21にカプラー22を介してト
ラックトラクタ14をその前後両側に接続可能になって
いる。
【0012】次に、このトンネルトレーラ1には、トラ
ックトラクタ14と、トンネルトレーラ1を接続する際
の高さ調整をするフロントジャッキ15とリアジャッキ
16が設けてあり、その伸縮用に使用する油圧用と、2
個のズリ函13,13をダンプアップするのに使用する
油圧用のエンジン油圧ユニット3を上記グースネック部
2上に設けている。
【0013】このエンジン油圧ユニット3のエンジン本
体4の駆動軸に、カップリング6を介して油圧ポンプ5
を設け、さらに発電機であるオルタネータ9及びコンプ
レッサ7を接続することにより、上記の油圧源の動力
や、トンネルトレーラ1の各車輪34に必要なブレーキ
を作動する圧縮空気源や、さらにフロントジャッキ15
及びリアジャッキ16の伸縮状態ならびにズリ函13の
作動状態を表示する電力バッテリを充電するための電力
源や、後述の信号及び制御機の電力源を得るようにして
いる。
【0014】また、上記のグースネック部2にはズリ積
込み及び仮置きまでの作業工程を記憶させたシーケンサ
ーを図1のシーケンサーボックス11内に設けている。
【0015】なお、図1においては、作動油タンクを1
8で、燃料タンクを19で、インジェクションポンプを
8で、またラジエータを10で示し、そしてトンネルト
レーラ1のトレーラ部にはマグネットバルブ12を示し
ている。
【0016】さらに本発明では、上記シーケンサーをト
ラックトラクタ14の運転席20から遠隔操作が可能に
なっており、その遠隔操作用の信号電力及びシーケンサ
ーとマグネットバルブ12用の制御電力は、前記のエン
ジン油圧ユニット3のエンジン本体4により得ている。
【0017】次に、上記のトンネルトレーラ1の作業工
程を図3から図11までの作業手順により説明する。
【0018】図3において、運転席20からリアジャッ
キ16を矢印のごとく張り出し、運転者はトラックトラ
クタ14の後部ステップへ移動して、図示していないエ
アバルブを閉じ、トンネルトレーラ1とのエアやカプラ
ーのロック解除レバーを引いた後、運転者は図4のごと
く運転席20へ戻り、トンネルトレーラ1からトラック
トラクタ14を切り離す。
【0019】この状態でリアジャッキ16を矢印方向に
戻し、図1に示すグースネック部2に設けたエンジン油
圧ユニット3を駆動源とした操作によりフロントジャッ
キ15を矢印方向に張り出し、図5に示すごとく坑口側
へ、切り離したトラックトラクタ14を移動し、方向を
転向してトラックトラクタ14をトンネルトレーラ1の
反対側に接続し、エアや電気カプラを接続してエアバル
ブを開く。
【0020】次に、エンジン油圧ユニット3の電源を切
り、図6で示すズリ17をズリ函13に積載の後、切羽
から図7で示すズリ仮置場へ運搬する。
【0021】ズリ仮置場に移動後、図7のごとくフロン
トジャッキ15とリアジャッキ16を矢印方向に張り出
し、トンネルトレーラ1を上方、即ちE方向に持ち上
げ、ズリ函13のダンプ高さに合わせ、図8に示すごと
くフロント側のズリ函13をダンプアップし、運転者は
後部ステップへ移動してエアバルブを閉じ、エアやカプ
ラーを切り離し、トラックトラクタ14のカプラーのロ
ック解除レバーを引き、トンネルトレーラ1からトラッ
クトラクタ14を切り離し、トラックトラクタ14は坑
口側へ移動するが、その間上記フロント側のズリ函13
のダンプアップに続き、図9に示すようにリア側のズリ
函13のダンプアップも運転席20からの遠隔操作によ
り行う。
【0022】さらに、上記の遠隔操作により図10に示
すごとく、フロントジャッキ15の矢印方向の引込み
と、リアジャッキ16の矢印方向の張出しを行ない、転
向したトラックトラクタ14をバックさせ、トンネルト
レーラ1のリア側に接続させ、図11のごとく、トンネ
ルトレーラ1とトラックトラクタ14とのエアやカプラ
ーを接続させ、エアバルブを開き、リアジャッキ16を
矢印方向に格納した後、切羽または待機所へ移動する。
【0023】上記のごとく、トラックトラクタ14をト
ンネルトレーラ1から切り離してその反対側に移動しな
がら、切羽およびズリ仮置き場でのフロントジャッキ1
5やリアジャッキ16の伸縮とズリ仮置き場でのズリ函
13のサイドダンプを運転席20からの遠隔操作により
行なっているが、上記遠隔操作につきさらに説明する
と、トラックトラクタ14の運転手は、その運転席20
より、ハンドタイプのコントローラを用いてトンネルト
レーラ部にボタンを押すなどにより指示する。
【0024】指示された工程は無線とし、トンネルトレ
ーラ1に設置したアンテナが受信して、シーケンサーボ
ックス11内のシーケンサーに信号を送り、シーケンサ
ーは信号内容、または工程内容を選択して、油圧を作動
させるバルブの開閉を行うマグネットに動作電流を流
す。
【0025】これによりマグネットが働き、バルブが開
くことにより、油圧が発生して油圧シリンダーが動作す
るが、油圧シリンダーの伸び縮みの所定の場所にはリミ
ットスイッチがあり、このリミットスイッチに接触する
ことにより、マグネットに動作電流を流し、油圧バルブ
は閉じ、その工程を完了させる。
【0026】その工程を完了したことを運転者が確認を
行ない、次の工程を指示するが、工程の順番に従って、
これを繰り返すことにより、全ての遠隔操作を完了す
る。
【0027】以上のごとく、本発明においてはトンネル
トレーラ1の連結部材であるグースネック部2に別途エ
ンジン本体4の動力源と油圧ユニットとからなるエンジ
ン油圧ユニット3を搭載し、シーケンス制御とラジオコ
ントロールによりトラックトラクタ14の反転中におい
てもトンネルトレーラ1の各部の遠隔操作が切り離した
トラックトラクタ14の運転席20より制御信号を出す
ことにより可能になった。
【0028】一方、従来のトンネルトレーラにおいて
は、そのトレーラ部に設備したアウトリガー、ズリ函の
各操作は、トラックトラクタのエンジンを動力源として
行なわれているため、トラクタを反転させて移動中には
トレーラ部の各操作が不可能となるため時間のロスとな
っているので、坑内作業と坑外作業を合わせたサイクル
タイムが本発明の遠隔操作を採用することにより従来の
約1/3に短縮された。
【0029】
【発明の効果】以上に説明した本発明のトンネルトレー
ラの遠隔操作方法によれば、トンネル掘削時に発生した
ズリをトレーラにより坑外に搬出する際に、トラックト
ラクタの反転のための移動とトレーラのジャッキの伸縮
およびズリ函のサイドダンプの操作とを併行して行なう
ことができ、従来においてロスとなっていたトラックト
ラクタの前後反転のための切り替え時間だけサイクルタ
イムを大幅に短縮できて、作業効率の向上をはかること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示すトンネルトレーラのグースネック部
に配設されたエンジン油圧ユニットの要部拡大の平面図
である。
【図2】本発明のトンネルトレーラにトラックトラクタ
を接続した概略斜視図である。
【図3】図2のトンネルトレーラの動作工程の作業手順
を示すリアジャッキを張り出した状態の側面図である。
【図4】図3に続く、トラクタをトレーラから切り離し
た状態の側面図である。
【図5】図4に続く、トラクタを反転し、トレーラの反
対側に接続し、フロントジャッキを格納した状態の側面
図である。
【図6】図5に続く、トレーラにズリ積載後の状態の側
面図である。
【図7】図6に続く、ズリ仮置き場の各ジャッキを張り
出した状態の側面図である。
【図8】図7に続く、フロント側のズリ函をダンプアッ
プする状態の側面図である。
【図9】図8に続く、トラクタを切り離し、リア側のズ
リ函をダンプアップする状態の側面図である。
【図10】図9に続く、トレーラのフロントジャッキの
引込みとリアジャッキの張出しの状態の側面図である。
【図11】図10に続く、トレーラのリア側にトラック
を接続する状態の側面図である。
【符号の説明】
1 トンネルトレーラ 2 グースネック部 3 エンジン油圧ユニット 13 ズリ函 14 トラックトラクタ 15 フロントジャッキ 16 リアジャッキ 17 ズリ 20 運転席
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 城太郎 東京都千代田区四番町5 東亜建設工業株 式会社内 (72)発明者 藤本 湯干 富山県富山市飯野12−1 株式会社藤本自 動車商会内 Fターム(参考) 2D054 DA17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネルトレーラに、トンネルトレーラ
    のフロントおよびリアジャッキの伸縮用とズリ函のズリ
    のサイドダンプ用のエンジン油圧ユニット、ならびにズ
    リ積込み及び仮置きまでの作業工程を記憶させたシーケ
    ンサーを設けると共に、上記シーケンサーをトラックト
    ラクタの運転席から遠隔操作するトンネルトレーラの遠
    隔操作方法。
  2. 【請求項2】 トラックトラクタをトンネルトレーラか
    ら切り離してその反対側に移動しながら、切羽およびズ
    リ仮置き場でのフロントおよびリアジャッキの伸縮とズ
    リ仮置き場でのズリ函のサイドダンプを遠隔操作により
    行なう請求項1記載のトンネルトレーラの遠隔操作方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113187502A (zh) * 2021-04-21 2021-07-30 中铁二院成都勘察设计研究院有限责任公司 一种钻爆法隧道施工的出渣方法
CN115306412A (zh) * 2022-08-09 2022-11-08 中铁隧道局集团有限公司 盾构机后配套拖车洞内整体转运方法

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