JP2711341B2 - プレス作業トラック - Google Patents

プレス作業トラック

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JP2711341B2
JP2711341B2 JP63309694A JP30969488A JP2711341B2 JP 2711341 B2 JP2711341 B2 JP 2711341B2 JP 63309694 A JP63309694 A JP 63309694A JP 30969488 A JP30969488 A JP 30969488A JP 2711341 B2 JP2711341 B2 JP 2711341B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、特に自動車スクラップの圧縮成形作業に
好適なプレス作業トラックに関するものである。
[従来の技術] 従来、自動車スクラップのプレス作業は、山積みされ
た廃車ボデイをクレーンで一台ずつ降ろして運搬車両に
より横持ち運搬し、スクラップ工場のプレス機に投入し
てブロック状に圧縮成形していた。
[発明が解決しようとする課題] 近年の自動車普及の急速な進展に伴い、廃車台数も飛
躍的に増大しつつあるのが現状である。
しかるに従来の自動車スクラップのプレス作業では、
廃車をスクラップ工場まで運搬しなければならないとい
う欠点があり、各地に分散放置されている廃車を解体し
てトラックで工場に運ぶので処理能率に限界があり、増
加する一方の廃車に対してスクラップ処理が追い付かな
いという、深刻な問題があった。また、同様な問題は空
き缶や鉄板その他の金属スクラップでも生じており、集
積場所とスクラップ工場との間の運搬が道路事情の悪化
に伴なってますます困難になりつつある状況下におい
て、スクラップ処理能率の向上が要望されている。
この発明は係る状況に鑑みてなされたものであり、廃
車や廃材の集積されている場所に出かけていってスクラ
ップのプレス作業をオペレータが清潔・安全に行うこと
のできるトラックを供給しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本願の請求項1に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前述の課題を達成するために、トラックのシャ
シ上の前方に配置された運転キャビンと、後方に配置さ
れたスクラップ圧縮成型プレスと、このスクラップ圧縮
成型プレスを駆動する油圧発生装置とを搭載したプレス
作業トラックにおいて、 前記スクラップ圧縮成型プレスが、シャシの長手方向
に沿って配置した矩形プレスボックスと、このプレスボ
ックスの上面開口を覆う蓋であって、スクラップ投入時
に前記プレスボックスのシャシ前方側に開口縁を形成す
るようにプレスボックスの一辺側で枢止された開閉可能
な上蓋と、この上蓋を開閉させるための油圧シリンダ装
置とを備え、 前記運転キャビン内に、前記スクラップ圧縮成型プレ
スの操作を行う操作装置を配置してなるものである。
また、請求項2に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、スクラップ対象物をプレスに投入するためのク
レーンを前記シャシ前方の運転キャビン近傍に装備し、 前記運転キャビン内の操作装置によりクレーンを操作
するようにしてある。
更に、請求項3に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記スクラップ圧縮成型プレスの操作を他車か
ら遠隔操作する遠隔操作手段を更に備えている。
更に、請求項4に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記シャシにアウトリガーを装備している。
更に、請求項5に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記スクラップ圧縮成型プレスが、圧縮成型し
たスクラップをシャシ後方から排出する排出手段を更に
備え、 シャシ後尾に前記排出スクラップを滑り下ろすための
傾斜台を取り付け、不使用時には該傾斜台を待避位置に
収納するようにしている。
更に、請求項6に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にしてい
る。
更に、請求項7に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって待避
位置と使用位置とに起伏可能にしている。
[作用] 本願の請求項1に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前述の課題を達成するために、トラックのシャ
シ上の前方に配置された運転キャビンと、後方に配置さ
れたスクラップ圧縮成型プレスと、このスクラップ圧縮
成型プレスを駆動する油圧発生装置とを搭載したプレス
作業トラックにおいて、 前記スクラップ圧縮成型プレスが、シャシの長手方向
に沿って配置した矩形プレスボックスと、このプレスボ
ックスの上面開口を覆う蓋であって、スクラップ投入時
に前記プレスボックスのシャシ前方側に開口縁を形成す
るようにプレスボックスの一辺側で枢止された開閉可能
な上蓋と、この上蓋を開閉させるための油圧シリンダ装
置とを備え、 前記運転キャビン内に、前記スクラップ圧縮成型プレ
スの操作を行う操作装置を配置しているから、プレス対
象の廃車等のスクラップが集積されている場所へトラッ
クで出かけていって、現地にてプレス作業が行われる。
プレス作業は上蓋の開閉を数回繰り返すことによってプ
レスボックスに比較的大量のスクラップ対象物を投入し
た上で上蓋を閉じることができ、上蓋を閉じた後の本来
のプレスシリンダによるボックス内での圧縮成型に先立
って予備圧縮を行い、しかる後前記ボックス内の対象物
を本来のプレスシリンダで圧縮して、圧縮成型品の単位
重量を増すことが可能である。
この際、プレス作業のオペレータは運転キャビン内に
入ったままプレスの作業制御操作を行うことができ、ま
た、このプレス作業の際には、プレスの上蓋はスクラッ
プ投入時にプレスボックスのシャシ前方側に開口縁を形
成するようにプレスボックスの一辺側で枢止されている
ため、上蓋の開放してスクラップを投入する際にも上蓋
によってオペレータの視線が遮られることなく、清潔・
安全にプレス作業を行うことができる。このプレス作業
により、圧縮成型されたスクラップは嵩が小さくなって
いるので通常の運搬車両で能率よく運搬することができ
る。
また、請求項2に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、スクラップ対象物をプレスに投入するためのク
レーンを前記シャシ前方の運転キャビン近傍に装備し、
前記運転キャビン内の操作装置によりクレーンを操作す
るようにしているので、周囲のスクラップを例えばクレ
ーン先端に装着した掴み工具またはリフティングマグネ
ットなどで持ち上げてプレスに投入し、能率的なプレス
作業を行うことが可能である。更に、運転キャビン内で
オペレータによってクレーンを操作しつつ、プレス作業
を行うことができる。
更に、請求項3に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記スクラップ圧縮成型プレスの操作を他車か
ら遠隔操作する遠隔操作手段を更に備えているので、例
えば別にスクラップの解体作業車を同行して処理作業を
行う場合など、他作業との連係操作を遠隔で制御するこ
とも可能となる。
更に、請求項4に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記シャシにアウトリガーを装備しているの
で、作業場書において作業を行う際にアウトリガーを延
ばしてプレス作業を実行することで、プレス作業トラッ
クの作業中の安定性が向上する。
更に、請求項5に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記スクラップ圧縮成型プレスが、圧縮成型し
たスクラップをシャシ後方から排出する排出手段を更に
備え、 シャシ後尾に前記排出スクラップを滑り下ろすための
傾斜台を取り付け、不使用時には該傾斜台を待避位置に
収納するようにしてあるので、トラックの走行時には傾
斜台を待避位置に収納して走行の邪魔にならないように
し、またプレスによる圧縮成型品の取り出し時には、プ
レスから押出されてくる圧縮成型品をシャシ後尾で傾斜
台により滑り降ろし、例えばこれをベルトコンベアなど
で受けて別の運搬トラックに流れ作業的に積み込みを行
えるようになる。
更に、請求項6に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にしてある
ので、走行時には傾斜台を後尾から外してシャシの適当
な収納部から傾斜台を取り出してきてシャシ後部へ装着
することで準備が完了する。
更に、請求項7に記載の発明に係るプレス作業トラッ
クでは、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって待避
位置と使用位置とに起伏可能にしてあるので、例えば、
運転キャビンからの油圧シリンダの操作によって、トラ
ックの走行時には傾斜台を待避位置にしておき、プレス
作業の開始に当たり傾斜台をしよう位置にする。
尚、本発明で用いるトラック用のシャシは一般的な大
型トラック用シャシを始め、クレーントラック用シャシ
やトレーラ用トラック従動車シャシなど種々のものを利
用でき、以下の実施例においてはクレーントラック用シ
ャシを用いた場合について説明するが、本発明はこれに
限定されるものではないことは述べるまでもないことで
ある。
[実施例] 本発明の実施例を図面と共に説明すれば以下の通りで
ある。
図面は本発明の実施例を示しており、クレーントラッ
ク用のシャシを利用した例を示している。
図において、トラックシャシ1には運転キャビン2が
前部に設けられており、その後方には油圧発生装置3と
箱形プレス機4が順に並んで搭載されている。またシャ
シ1には複数のアウトリガー5が適宜設定された張出し
長さで張出し可能に装備されており、図ではアウトリガ
ー5が張出した状態が示されている。尚シャシ前部の安
定のためにキャビン2の下方にジャッキ6が設けられて
いる。さらにキャビン2の側方の車体上にはクレーン7
が旋回・起伏可能に設けられ、このクレーン7はトラッ
クの走行時には車両前部に折りたたまれて低く伏せた姿
勢となる。またこのクレーン7の先端の作業工具として
は、図示の例ではスクラップを挟んで掴む開閉工具8を
装着しているが、電磁石で対象物を吸着するリフティン
グマグネットなどの他の工具と交換可能にしてもよい。
車体の後尾に下方傾斜で取り付けられているのは傾斜
台9であり、図示しない油圧シリンダ装置によって上下
に起伏可能である。
プレス機4は前方部寄りのプレスシリンダ部41と、そ
の後方へ連なるプレスボックス42とからなり、プレスボ
ックス42は、油圧シリンダ装置43によって回動すること
で開閉する上蓋44と、この上蓋44が閉じた状態でボック
ス42内のスクラップを油圧シリンダ装置41によって圧縮
成形するラム45と、圧縮成形後に排出のために上へ動い
てボックス後尾を開く排出ゲート46とを備えたものであ
る。
このプレス作業トラックは、走行に際してはアウトリ
ガー5およびジャッキ6を縮めた状態に保持し、クレー
ン7は前述のように前方へ伏せて低い姿勢に固定し、プ
レスの上蓋44は閉じた状態に保持しておく。
一方、このプレス作業トラックによるスクラップのプ
レス作業は、必要に応じてアウトリガー5およびジャッ
キ6でシャシ1を固定したのち、傾斜台9をセットし、
クレーン7を作動可能状態にする。プレスの上蓋44を開
け、ラム45を引込位置にして、ゲート46を閉めておく。
この状態でクレーン7によりスクラップを掴んでプレス
ボックス42内へ投入し、所定量に達したら上蓋44をシリ
ンダ装置43の伸張操作によって閉じていく。上蓋44の重
量とシリンダ装置43の力とでボックス42内のスクラップ
は押し潰され、上蓋44が完全に閉じると自動シーケンス
によって上蓋44がロックされる。尚、この場合、上蓋44
の開閉を数回繰返しながらスクラップを追加投入しても
良い。上蓋44が完全に閉じた状態が確認されるとプレス
シリンダ部41が作動され、ボックス内でラム45がスクラ
ップを後へ押し潰していく。所定の加圧保持動作の後に
ラム45の加圧を解除し、次いでゲート46を図示しないシ
リンダ装置によって上へ移動させてボックス42の後尾を
開口させ、再びラム45によって圧縮成形品を後尾開口か
ら押出し、傾斜台9上を滑り落すことにより図示しない
ベルトコンベア等に受け渡す。
これらのプレス機4やクレーン7およびアウトリガー
5やジャッキ6などの作動操作は、車体外部でレバーな
どによって行うようにするほか、通常は運転キャビン2
内で操作できるように制御装置類をキャビン2内に設置
する。また、この制御装置類には無線乃至有線の遠隔操
縦装置を接続して、別の車両内からでもこれらの操作が
できるようにするのがよい。
尚、クレーン7は必ずしも無ければならないわけでは
なく、別の解体作業車などが付近にいればその作業車の
クレーンを用いてプレスにスクラップを投入してもよ
い。
[発明の効果] 以上に述べたように、本発明によれば、廃車や廃材の
集積されている場所に出かけていってスクラップのプレ
ス作業を行うことが可能であり、従ってスクラップを集
積場所で嵩の小さい圧縮成形品にすることができるの
で、スクラップのプレス作業の能率を著しく向上できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示す斜視図である。 (主要部分の符号の説明) 1:シャシ、2:運転キャビン、3:油圧発生装置、4:プレス
機、5:アウトリガー、6:ジャッキ、7:クレーン、8:作業
工具、9:傾斜台、41:プレスシリンダ部、42:プレスボッ
クス、43:油圧シリンダ装置、44:上蓋、45:ラム、46:ゲ
ート。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラックのシャシ(1)上の前方に配置さ
    れた運転キャビン(2)と、後方に配置されたスクラッ
    プ圧縮成型プレス(4)と、このスクラップ圧縮成型プ
    レス(4)を駆動する油圧発生装置(3)とを搭載した
    プレス作業トラックにおいて、 前記スクラップ圧縮成型プレス(4)が、 シャシ(1)の長手方向に沿って配置した矩形プレスボ
    ックス(42)と、 このプレスボックス(42)の上面開口を覆う蓋であっ
    て、スクラップ投入時に前記プレスボックス(42)のシ
    ャシ前方側に開口縁を形成するようにプレスボックスの
    一辺側で枢止された開閉可能な上蓋(44)と、 この上蓋(44)を開閉させるための油圧シリンダ装置
    (43)とを備え、 前記運転キャビン(2)内に、前記スクラップ圧縮成型
    プレス(4)の操作を行う操作装置を配置したことを特
    徴とするプレス作業トラック。
  2. 【請求項2】スクラップ対象物をプレスに投入するため
    のクレーン(7)を前記シャシ(1)前方の運転キャビ
    ン(2)近傍に装備し、 前記運転キャビン(2)内の操作装置によりクレーン
    (7)を操作する請求項1に記載のプレス作業トラッ
    ク。
  3. 【請求項3】前記スクラップ圧縮成型プレス(4)の操
    作を他車から遠隔操作する遠隔操作手段を更に備えた請
    求項1に記載のプレス作業トラック。
  4. 【請求項4】前記シャシ(1)にアウトリガー(5)を
    装備した請求項1に記載のプレス作業トラック。
  5. 【請求項5】前記スクラップ圧縮成型プレス(4)が、
    圧縮成型したスクラップをシャシ(1)後方から排出す
    る排出手段を更に備え、 シャシ後尾に前記排出スクラップを滑り下ろすための傾
    斜台(9)を取り付け、不使用時には該傾斜台を待避位
    置に収納するようにした請求項1に記載のプレス作業ト
    ラック。
  6. 【請求項6】前記傾斜台(9)をシャシ後尾に着脱可能
    にした請求項5に記載のプレス作業トラック。
  7. 【請求項7】前記傾斜台(9)を流体圧シリンダ装置に
    よって待避位置と使用位置とに起伏可能にした請求項5
    に記載のプレス作業トラック。
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