JPH02155598A - プレス作業トラック - Google Patents
プレス作業トラックInfo
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- JPH02155598A JPH02155598A JP30969488A JP30969488A JPH02155598A JP H02155598 A JPH02155598 A JP H02155598A JP 30969488 A JP30969488 A JP 30969488A JP 30969488 A JP30969488 A JP 30969488A JP H02155598 A JPH02155598 A JP H02155598A
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- press
- chassis
- scrap
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- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 3
- 108010066114 cabin-2 Proteins 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[fL業上の利用分野]
この発明は、特に自動車スクラップの圧縮成形作業に好
適なプレス作業トラックに関するものである。
適なプレス作業トラックに関するものである。
[従来の技術]
従来、自動車スクラップのプレス作業は、山積みされた
廃車ボディをクレーンで一台ずつ降ろして運搬車両によ
り横持ち運搬し、スクラップ工場のプレス機に没入して
ブロック状に圧縮成形していた。
廃車ボディをクレーンで一台ずつ降ろして運搬車両によ
り横持ち運搬し、スクラップ工場のプレス機に没入して
ブロック状に圧縮成形していた。
[発明が解決しようとする課題]
近年の自動車普及の急速な進展に伴い、廃車台数も飛躍
的に増大しつつあるのが現状である。
的に増大しつつあるのが現状である。
しかるに従来の自動車スクラップのプレス作業では、廃
車をスクラップ工場まで運搬しなければならないという
欠点があり、各地に分散放置されている廃車を解体して
トラックで工場に運ぶので処理能率に限界があり、増加
する一方の廃車に対してスクラップ処理が追い付かない
という、漂刻な問題かあった。また、同様な問題は空き
缶や鉄板その他の金属スクラップでも生じており、集積
場所とスクラップ工場との間の運搬が道路事情の悪化に
伴なってますます困難になりつつある状況下において、
スクラップ処理能率の向上が要望されている。
車をスクラップ工場まで運搬しなければならないという
欠点があり、各地に分散放置されている廃車を解体して
トラックで工場に運ぶので処理能率に限界があり、増加
する一方の廃車に対してスクラップ処理が追い付かない
という、漂刻な問題かあった。また、同様な問題は空き
缶や鉄板その他の金属スクラップでも生じており、集積
場所とスクラップ工場との間の運搬が道路事情の悪化に
伴なってますます困難になりつつある状況下において、
スクラップ処理能率の向上が要望されている。
この発明は係る状況に鑑みてなされたものであり、廃車
や廃材の集積されている場所に出かけていってスクラッ
プのプレス作業を行うことのできるトラックを提供しよ
うとするものである。
や廃材の集積されている場所に出かけていってスクラッ
プのプレス作業を行うことのできるトラックを提供しよ
うとするものである。
[課題を解決するための手段]
本願の請求項1に記載の発明に係るプレス作業トラック
では、前述の課題を達成するために、トラックのシャシ
上にスクラップ圧縮成形プレスを搭載してなるものであ
る。
では、前述の課題を達成するために、トラックのシャシ
上にスクラップ圧縮成形プレスを搭載してなるものであ
る。
また、請求項2に記載の発明に係るプレス作業トラック
では、前記シャシにアウトリガ−を装備している。
では、前記シャシにアウトリガ−を装備している。
更に請求項3に記載の発明に係るプレス作業トランクで
は、スクラップ対象物をプレスに没入するためのクレー
ンを前記シャシに装備している。
は、スクラップ対象物をプレスに没入するためのクレー
ンを前記シャシに装備している。
更に請求項4に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記シャシに油圧発生装Uを装備しており、その発
生油圧によって前記プレスを作動するようにしである。
は、前記シャシに油圧発生装Uを装備しており、その発
生油圧によって前記プレスを作動するようにしである。
更に請求項5に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記シャシ上の運転キャビン内に前記プレスの操作
装置を配置している。
は、前記シャシ上の運転キャビン内に前記プレスの操作
装置を配置している。
更に請求項6に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記プレスの操作を運転キャビン内及び他車から遠
隔操作する遠隔操作手段を備えている。
は、前記プレスの操作を運転キャビン内及び他車から遠
隔操作する遠隔操作手段を備えている。
更に請求項7に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記プレスとして、圧縮成形したスクラップをシャ
シ後方から排出する箱形プレスを備えており、シャシ後
尾に前記排出スクラップを滑り下すための傾斜台を取り
付け、不使用時には該傾斜台を退避位置に収納するよう
にしである。
は、前記プレスとして、圧縮成形したスクラップをシャ
シ後方から排出する箱形プレスを備えており、シャシ後
尾に前記排出スクラップを滑り下すための傾斜台を取り
付け、不使用時には該傾斜台を退避位置に収納するよう
にしである。
更に請求項8に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にしである。
は、前記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にしである。
更に請求項9に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって退避位置
と使用位置とに起伏可能にし°Cある。
は、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって退避位置
と使用位置とに起伏可能にし°Cある。
[作用]
本願の請求項1に記載の発明に係るプレス作業トラック
では、トラックのシャシ上にスクラップ圧縮成形プレス
を搭載しているから、プレス対象の廃車等のスクラップ
が集積されている場所へトラックで出かけていって、現
地にてプレス作業が行われる。プレスで圧縮成形された
スクラップは嵩が小さくなっているので通常の運搬車両
で能率よく運搬することができる。
では、トラックのシャシ上にスクラップ圧縮成形プレス
を搭載しているから、プレス対象の廃車等のスクラップ
が集積されている場所へトラックで出かけていって、現
地にてプレス作業が行われる。プレスで圧縮成形された
スクラップは嵩が小さくなっているので通常の運搬車両
で能率よく運搬することができる。
また、請求項2に記載の発明に係るプレス作業トラック
では、前記シャシにアウトリガ−を装備しているので、
作業場所において作業を行う際にアウトリガ−を延ばし
てプレス作業を実行することで、プレス作業トラックの
作業中の安定性が向上する。
では、前記シャシにアウトリガ−を装備しているので、
作業場所において作業を行う際にアウトリガ−を延ばし
てプレス作業を実行することで、プレス作業トラックの
作業中の安定性が向上する。
更に請求項3に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、スクラップ対象物をプレスに没入するためのクレー
ンを前記シャシに装備しているので、周囲のスクラップ
を例えばクレーン先端に装着した掴み工具またリフティ
ングマグネットなどで持ち上げてプレスに投入し、能率
的なプレス作業を行うことが可能となる。
は、スクラップ対象物をプレスに没入するためのクレー
ンを前記シャシに装備しているので、周囲のスクラップ
を例えばクレーン先端に装着した掴み工具またリフティ
ングマグネットなどで持ち上げてプレスに投入し、能率
的なプレス作業を行うことが可能となる。
更に請求項4に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記シャシに油圧発生装置を装備しており、その発
生油圧をバルブ等の切16 t=作による制御すること
により前記プレスが所定のシーケンスに従って作動され
る。
は、前記シャシに油圧発生装置を装備しており、その発
生油圧をバルブ等の切16 t=作による制御すること
により前記プレスが所定のシーケンスに従って作動され
る。
更に請求項5に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記シャシ上の運転キャビン内に前記プレスの操作
装置を配置しているので、オペレータはキャビン内に入
ったままプレスの作動制御操作を行うことかでき、清潔
・安全に作業することかできる。
は、前記シャシ上の運転キャビン内に前記プレスの操作
装置を配置しているので、オペレータはキャビン内に入
ったままプレスの作動制御操作を行うことかでき、清潔
・安全に作業することかできる。
更に請求項6に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記プレスの操作を運転キャビン内及び他車から遠
隔操作する遠隔操作手段を備えているので、例えば別に
スクラップの解体作業車を同行して処理作業を行う場合
など、他作業との連係操作を遠隔で制御することも可能
となる。
は、前記プレスの操作を運転キャビン内及び他車から遠
隔操作する遠隔操作手段を備えているので、例えば別に
スクラップの解体作業車を同行して処理作業を行う場合
など、他作業との連係操作を遠隔で制御することも可能
となる。
更に請求項7に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記プレスとして、圧縮成形したスクラップをシャ
シ後方から排出する箱形プレスを備えており、シャシ後
尾に前記排出スクラップを滑り下すための傾斜台を取り
付け、不使用時には該傾斜台を退避位置に収納するよう
にしであるので、トラックの走行時には傾斜台を退避位
置に収納して走行の邪魔にならないようにし、またプレ
スによる圧縮成形品の取り出し時には、プレスから押出
されてくる圧縮成形品をシャシ後尾で傾斜台により滑り
降ろし、例えばこれをベルトコンベアなどて受けて別の
運搬トラックに流れ作業的に積み込みを行えるようにな
る。
は、前記プレスとして、圧縮成形したスクラップをシャ
シ後方から排出する箱形プレスを備えており、シャシ後
尾に前記排出スクラップを滑り下すための傾斜台を取り
付け、不使用時には該傾斜台を退避位置に収納するよう
にしであるので、トラックの走行時には傾斜台を退避位
置に収納して走行の邪魔にならないようにし、またプレ
スによる圧縮成形品の取り出し時には、プレスから押出
されてくる圧縮成形品をシャシ後尾で傾斜台により滑り
降ろし、例えばこれをベルトコンベアなどて受けて別の
運搬トラックに流れ作業的に積み込みを行えるようにな
る。
更に請求項8に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、6n記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にしであるの
で、走行時には傾斜台を後尾から外してシャシの適当な
収納部へ収納固定し、プレス作業時には収納部から傾斜
台を取り出してきてシャシ後部へ装着することて準備が
完了する。
は、6n記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にしであるの
で、走行時には傾斜台を後尾から外してシャシの適当な
収納部へ収納固定し、プレス作業時には収納部から傾斜
台を取り出してきてシャシ後部へ装着することて準備が
完了する。
更に請求項9に記載の発明に係るプレス作業トラックで
は、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって退避位置
と使用位置とに起伏可能にしであるので、例えば運転キ
ャビンからの油圧シリンダの操作によって、トラックの
走行時には傾斜台を退避位置にしておき、プレス作業の
開始に当り傾斜台を使用位置にする。
は、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって退避位置
と使用位置とに起伏可能にしであるので、例えば運転キ
ャビンからの油圧シリンダの操作によって、トラックの
走行時には傾斜台を退避位置にしておき、プレス作業の
開始に当り傾斜台を使用位置にする。
[実施例]
本発明の実施例を図面と共に説明ずれは以下の通りであ
る。
る。
図面は本発明の実施例を示しており、クレーントラック
用のシャシを利用した例を示している。
用のシャシを利用した例を示している。
図において、トラックシャシ1には運転キャビン2が前
部に設けられており、その後方には油圧発生装置3と箱
形プレス機4か順に並んで搭載されている。またシャシ
1には複数のアウトリガ−5か適宜設定された張出し長
さて張出し可能に装備されており、図ではアウトリガ−
5が張出した状態が示されている。尚シャシ前部の安定
のためにキャビン2の下方にジヤツキ6が設けられてい
る。さらにキャビン2の側方の車体上にはクレーン7か
旋回・起伏可能に設けられ、このクレーン7はトラック
の走行時には車両前部に折りたたまれて低く伏せた姿勢
となる。またこのクレーン7の先端の作業工具としては
、図示の例ではスクラップを挟んで掴む開閉工具8を装
着しているが、TMbf1石で対象物を吸着するリフテ
ィングマグネットなどの他の工具と交換可能にしてもよ
い。
部に設けられており、その後方には油圧発生装置3と箱
形プレス機4か順に並んで搭載されている。またシャシ
1には複数のアウトリガ−5か適宜設定された張出し長
さて張出し可能に装備されており、図ではアウトリガ−
5が張出した状態が示されている。尚シャシ前部の安定
のためにキャビン2の下方にジヤツキ6が設けられてい
る。さらにキャビン2の側方の車体上にはクレーン7か
旋回・起伏可能に設けられ、このクレーン7はトラック
の走行時には車両前部に折りたたまれて低く伏せた姿勢
となる。またこのクレーン7の先端の作業工具としては
、図示の例ではスクラップを挟んで掴む開閉工具8を装
着しているが、TMbf1石で対象物を吸着するリフテ
ィングマグネットなどの他の工具と交換可能にしてもよ
い。
車体の後尾に下方傾斜で取り付けられているのは傾斜台
9であり、図示しない油圧シリンダ装置によって上下に
起伏可能である。
9であり、図示しない油圧シリンダ装置によって上下に
起伏可能である。
プレス機4は前方部寄りのプレスシリンダ部41と、そ
の後方へ連なるプレスボックス42とからなり、プレス
ボックス42は、油圧シリンダ装置43によって回動す
ることで開閉する上蓋44と、この上蓋44が閉じた状
態でボックス42内のスクラップを油圧シリンダ装置4
1によって圧縮成形するラム45と、圧縮成形後に排出
のために1−へ動いてボックス後尾を開く排出ゲート4
6とを備えたものである。
の後方へ連なるプレスボックス42とからなり、プレス
ボックス42は、油圧シリンダ装置43によって回動す
ることで開閉する上蓋44と、この上蓋44が閉じた状
態でボックス42内のスクラップを油圧シリンダ装置4
1によって圧縮成形するラム45と、圧縮成形後に排出
のために1−へ動いてボックス後尾を開く排出ゲート4
6とを備えたものである。
このプレス作業トラックは、走行に際してはアウトリガ
−5およびジヤツキ6を縮めた状態に保持し、クレーン
7は前述のように前方へ伏せて低い姿勢に固定し、プレ
スの上蓋44は閉じた状態に保持しておく。
−5およびジヤツキ6を縮めた状態に保持し、クレーン
7は前述のように前方へ伏せて低い姿勢に固定し、プレ
スの上蓋44は閉じた状態に保持しておく。
一方、このプレス作業トラックによるスクラップのプレ
ス作業は、必要に応じてアウトリガ−5およびジヤツキ
6でシャシ1を固定したのち、傾斜台9をセットし、ク
レーン7を作動可能状態にする。プレスの上蓋44を開
け、ラム45を引込位百にして、ゲート46を閉めてお
く。この状態でクレーン7によりスクラップを掴んでプ
レスボックス42内へ投入し、所定ユに達したら上蓋4
4をシリンダ装置43の伸張操作によって閉じていく。
ス作業は、必要に応じてアウトリガ−5およびジヤツキ
6でシャシ1を固定したのち、傾斜台9をセットし、ク
レーン7を作動可能状態にする。プレスの上蓋44を開
け、ラム45を引込位百にして、ゲート46を閉めてお
く。この状態でクレーン7によりスクラップを掴んでプ
レスボックス42内へ投入し、所定ユに達したら上蓋4
4をシリンダ装置43の伸張操作によって閉じていく。
上蓋44の重量とシリンダ装置43の力とてボックス4
2内のスクラップは押し潰され、上蓋44が完全に閉じ
ると自動シーケンスによって上蓋44がロックされる。
2内のスクラップは押し潰され、上蓋44が完全に閉じ
ると自動シーケンスによって上蓋44がロックされる。
次いてプレスシリンダ部41が作動し、ボックス内でラ
ム45がスクラップを後へ押し潰していく。所定の加圧
保持動作の後にラム45の加圧を解除し、次いでゲート
46を図示しないシリンダ装置によって上へ移動させて
ボックス42の後尾を開口させ、再びラム45によって
圧縮成形品を後尾開口から押出し、傾斜台9上を滑り落
すことにより図示しないベルトコンベア等に受は渡す。
ム45がスクラップを後へ押し潰していく。所定の加圧
保持動作の後にラム45の加圧を解除し、次いでゲート
46を図示しないシリンダ装置によって上へ移動させて
ボックス42の後尾を開口させ、再びラム45によって
圧縮成形品を後尾開口から押出し、傾斜台9上を滑り落
すことにより図示しないベルトコンベア等に受は渡す。
これらのプレス機4やクレーン7およびアウトリガ−5
やジヤツキ6などの作動操作は、車体外部てレバーなど
によって行うようにするほか、細字は運転キャビン2内
で操作できるように制御装置類をキャビン2内に設置す
る。また、この制御装置類には無線乃至優先の遠隔操縦
装置を接続して、別の車両内からでもこれらの操作がで
きるようにするのがよい。
やジヤツキ6などの作動操作は、車体外部てレバーなど
によって行うようにするほか、細字は運転キャビン2内
で操作できるように制御装置類をキャビン2内に設置す
る。また、この制御装置類には無線乃至優先の遠隔操縦
装置を接続して、別の車両内からでもこれらの操作がで
きるようにするのがよい。
尚、クレーン7は必ずしもjl)(りればならないわけ
てはなく、別の解体作業車などが(マ4近にいればその
作業車のクレーンを用いてプレスにスクラップを投入し
てもよい。
てはなく、別の解体作業車などが(マ4近にいればその
作業車のクレーンを用いてプレスにスクラップを投入し
てもよい。
[発明の効果]
以上に述べたように、本発明によれば、廃車や廃材の集
積されている場所に出かけていってスクラップのプレス
作業を行うことが可能であり、従ってスクラップを集積
場所で嵩の小さい圧縮成形品にすることができるので、
スクラップのプレス作業の能率を著しく向上できるもの
である。
積されている場所に出かけていってスクラップのプレス
作業を行うことが可能であり、従ってスクラップを集積
場所で嵩の小さい圧縮成形品にすることができるので、
スクラップのプレス作業の能率を著しく向上できるもの
である。
図面は、本発明の実施例を示す斜視図である。
(主要部分の符号の説明)
】ニジヤシ、2・運転キャビン、3:油圧発生装置、4
プレス機、5ニアウドリガー 6:ジヤツキ、7クレ
ーン、8:作業工具、9.傾斜台、4】、プレスシリン
ダ部、 42.プレスボックス、43:油圧シリンダ
装置、44・上蓋、45 ラム、46:ゲート。
プレス機、5ニアウドリガー 6:ジヤツキ、7クレ
ーン、8:作業工具、9.傾斜台、4】、プレスシリン
ダ部、 42.プレスボックス、43:油圧シリンダ
装置、44・上蓋、45 ラム、46:ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トラックのシャシ上にスクラップ圧縮成形プレスを
搭載したことを特徴とするプレス作業トラック。 2、前記シャシにアウトリガーを装備した請求項1に記
載のプレス作業トラック。 3、スクラップ対象物をプレスに投入するためのクレー
ンを前記シャシに装備した請求項1に記載のプレス作業
トラック。 4、シャシに油圧発生装置を装備し、その発生油圧によ
って前記プレスを作動するようにした請求項1に記載の
プレス作業トラック。 5、前記シャシ上の運転キャビン内に前記プレスの操作
装置を配置した請求項1に記載のプレス作業トラック。 6、前記プレスの操作を運転キャビン内及び他車から遠
隔操作する遠隔操作手段を備えた請求項1に記載のプレ
ス作業トラック。 7、前記プレスとして、圧縮成形したスクラップをシャ
シ後方から排出する箱形プレスを備え、シャシ後尾に前
記排出スクラップを滑り下すための傾斜台を取り付け、
不使用時には該傾斜台を退避位置に収納するようにした
請求項1に記載のプレス作業トラック。 8、前記傾斜台をシャシ後尾に着脱可能にした請求項7
に記載のプレス作業トラック。 9、前記傾斜台を流体圧シリンダ装置によって退避位置
と使用位置とに起伏可能にした請求項7に記載のプレス
作業トラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309694A JP2711341B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | プレス作業トラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309694A JP2711341B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | プレス作業トラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155598A true JPH02155598A (ja) | 1990-06-14 |
JP2711341B2 JP2711341B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=17996158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63309694A Expired - Fee Related JP2711341B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | プレス作業トラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2711341B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2946916A1 (de) * | 2014-05-23 | 2015-11-25 | Max Aicher GmbH & Co. KG | Mobile umladestation für verpressbare güter |
BE1023797B1 (fr) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | Presses Et Cisailles Lefort, Société Anonyme | Méthode de travail pour le traitement de ferrailles sur un chantier de recyclage de ferrailles et presse-cisaille ou presse ou cisaille utilisée pour cette méthode |
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JPS5762899A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-16 | Mikuni Jukogyo Kk | Empty can compressing machine |
JPS63212098A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | スクラツププレス装置 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63309694A patent/JP2711341B2/ja not_active Expired - Fee Related
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