JP2003300536A - 注射器等医療用器具の輸送用袋 - Google Patents

注射器等医療用器具の輸送用袋

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JP2003300536A
JP2003300536A JP2002106305A JP2002106305A JP2003300536A JP 2003300536 A JP2003300536 A JP 2003300536A JP 2002106305 A JP2002106305 A JP 2002106305A JP 2002106305 A JP2002106305 A JP 2002106305A JP 2003300536 A JP2003300536 A JP 2003300536A
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bag
film
syringe
medical
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Bunshin Egawa
文進 江川
Takeshi Iwasaki
武史 岩崎
Toshifumi Yamawaki
敏史 山脇
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Kanae Co Ltd
Howa Sangyo KK
Original Assignee
Kanae Co Ltd
Howa Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の医療用器具を輸送する際、該器具に損
傷を殆ど与えることのない注射器等医療用器具の輸送用
袋を提供すること。 【解決手段】 表フィルムと裏フィルムとからなる袋本
体の両フィルム間に仕切用フィルムを介在させることに
よって前記両フィルムと該仕切用フィルムとの間に少な
くとも2個の収納室を設け、各収納室に収納された医療
用器具間の損傷防止を図る構成にしてなることを特徴と
する注射器等医療用器具の輸送用袋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は注射器等医療用器具
の輸送用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】注射器等医療用器具を輸送する場合、輸
送途中で菌等によって医療用器具が汚染されるのを防止
するため、従来より、表フィルムと裏フィルムとからな
る袋に、輸送すべき注射器等の医療用器具を収納、除菌
した後、該袋をシールして輸送することが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、輸送すべき
医療用器具が複数ある場合、一つの袋に収納された複数
の医療用器具は、輸送途中の振動や衝撃等によって直接
擦れ合い、損傷されるという問題があった。さらに、液
体が注入された医療用器具を含む複数の医療用器具を輸
送する場合は、器具の損傷の結果、該器具から液漏れを
起こすという問題もあった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、複数の医療用器具を輸送する際、該器具に損
傷を殆ど与えることのない注射器等医療用器具の輸送用
袋を提供することを課題とする。特に、輸送すべき複数
の医療用器具の中に液体が注入された器具が含まれてい
ても、液漏れを起こすことがない注射器等医療用器具の
輸送用袋を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、本発明にかかる注射
器等医療用器具の輸送用袋は、表フィルムと裏フィルム
とからなる袋本体の両フィルム間に仕切用フィルムを介
在させることによって前記両フィルムと該仕切用フィル
ムとの間に少なくとも2個の収納室を設け、各収納室に
収納された医療用器具間の損傷防止を図る構成にしてな
ることを特徴とする。本発明の注射器等医療用器具の輸
送用袋は、袋本体を構成する表フィルムと裏フィルムと
の間に仕切用フィルムが介在しているため、一つの袋で
ありながら、複数の収納室をもつ。従って、それぞれの
収納室に所望の医療用器具を収納することができるの
で、輸送途中で注射器等医療用器具の輸送用袋に振動や
衝撃がかかっても、前記仕切用フィルムの介在によって
別々の収納室に収納されている医療用器具どおしが直接
擦れ合うことがなく、医療用器具は殆ど損傷を受けるこ
とがない。
【0006】前記一方の収納室に薬液が注入された注射
器本体を収納し、他方の収納室に該注射器本体用の注射
棒を収納せしめてなるものが好ましい。かかる場合に
は、輸送途中で該注射器等医療用器具の輸送用袋に振動
あるいは衝撃が加わっても、仕切用フィルムの介在によ
って、注射器本体と該注射器本体用の注射棒とが直接擦
れ合うことがないため、擦れ合いによる損傷の結果起き
る注射器本体からの薬液漏れを防止することができる。
【0007】前記袋本体の少なくとも一側縁に切断用カ
ット部を設けてなるのが好ましい。かかる場合は、切断
用カット部をきっかけに切断することができるので、注
射器等医療用器具の輸送用袋を容易に開封することがで
きる。従って、例えば、切断用器具がなくても、医療現
場で必要な時ただちに収納されている医療用器具を該輸
送用袋から取り出すことができる。
【0008】前記仕切用フィルムの上端縁が、前記袋本
体の開口上端縁より下方に位置することが好ましい。か
かる場合は、注射器等医療用器具の輸送用袋に医療用器
具を収納する際、仕切用フィルムの上端縁より上部に位
置する表フィルムと裏フィルムとに触れて袋本体の開口
部を開口することができる為、仕切用フィルムの存在が
支障になることなく、一回の開口作業で袋本体全体の開
口ができ、医療用器具の収納がスムーズに行え、また、
開口部のシールの際、仕切り用フィルムがシールされな
い為、シワ等が発生せず、外観に障害がなく、表裏フィ
ルム間のシール性も良好となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の注射器等医療用器具の輸
送用袋の一実施形態について図面を参酌しつつ説明す
る。本実施形態における注射器等医療用器具の輸送用袋
1は、図1に示す如く、表フィルム3と裏フィルム4と
からなる袋本体2の前記表フィルム3と裏フィルム4と
の間に仕切用フィルム5が介在する。袋本体2の両側端
部81、81’と下端部9の3方の端部がヒートシール
され、表フィルム3と仕切用フィルム5との間に1個の
収納室6が、裏フィルム4と仕切用フィルム5との間に
別の収納室7が設けられ、且つ各収納室6、7に収納さ
れる医療用器具は仕切用フィルムの介在によって両者の
損傷防止を図る構成にしてある。仕切用フィルム5の上
端縁5’は、袋本体2の開口上端縁2’より下方に位置
している。又、袋本体2の両側縁8、8’には、注射器
等医療用器具の輸送用袋1から、収納された医療用器具
を取り出すために、該輸送用袋1を開封するためのV字
形の切断用カット部10が8箇所設けられている。
【0010】図2は該注射器等医療用器具の輸送用袋1
に注射器を収納した状態を示す説明図である。図2に示
すように、前記収納室6には、薬液12が注入され、上
下両開口部が栓13、13’によって密栓された注射器
本体11が収納され、前記収納室7には該注射器本体用
の注射棒14が収納されている。袋本体2の上端部15
は表フィルム3、裏フィルム4及び仕切用フィルム6の
3枚のフィルムの上端部がヒートシールされている。薬
液が注入された注射器本体11と該注射器用の注射棒1
4はこの状態で輸送される。
【0011】前記した注射等医療用器具の輸送用袋1の
開封は、該袋本体2の側縁に設けられたV字型の切断用
カット部10を切断することにより行なわれる。
【0012】本発明において、袋本体を構成する表フィ
ルム及び裏フィルムの材料は、医療器具の輸送用袋の材
料として使用されているものであれば、如何なるものも
使用できる。なかでも、ヒートシール可能なプラスチッ
クフィルムが好ましく使用される。
【0013】本発明において、仕切用フィルムの材料と
しては、例えば、プラスチックフィルム、紙、不織布、
発泡シート等、表フィルム及び裏フィルムとシール可能
なものであれば如何なる素材でも使用できる。例えば表
フィルム及び裏フィルムとしてヒートシール可能なプラ
スチックフィルムを用い、ヒートシールによって注射器
等医療用器具の輸送用袋をシールする場合、仕切用フィ
ルムは、ヒートシール可能なプラスチックフィルム、あ
るいは少なくとも該仕切用フィルムのシールされる部分
がヒートシール可能なプラスチックフィルムでラミネー
トされた紙、不織布等が使用できる。仕切用フィルムと
して、袋本体を形成する表フィルムと裏フィルムと同じ
ヒートシール可能なフィルムを使用した場合、ヒートシ
ール工程で面倒な処理を必要としない。又、仕切用フィ
ルムとして吸水性のある例えば紙あるいは不織布を使用
した場合、万一、輸送途中で収納されている医療器具か
ら液漏れが起こったとしても、該仕切用フィルムによっ
て漏れた液が吸収される。さらに、仕切用フィルムとし
て発泡シートを用いた場合、輸送途中の振動や衝撃を該
発泡シートによって弱化することができる。仕切用フィ
ルムの大きさも特に制限はなく、仕切用フィルムの上端
縁は、前記したように袋本体の開口上端縁より下方に位
置していてもよく、又、図3に示すように、前記仕切用
フィルム5の上端縁5’が、前記袋本体2の開口上縁端
2’より下方の袋本体2内に位置してもよいが、袋本体
の開口上端縁と同じ位置であってもよい。
【0014】本発明において、切断用カットの形状は特
に制限されず、U字型、V字型、一文字型の単なる切れ
込み等如何なる形でもよい。又、設けられる場所、数に
も制限はなく、例えば、袋本体の一側縁に一つあるいは
複数、両側縁にそれぞれ一つあるいは複数設けられてい
てもよい。
【0015】本発明において、仕切用フィルムの数も制
限されず、一つの注射器等医療用器具の輸送用袋に収納
すべき医療用器具の数に応じて適宜選択できる。その結
果、収納室も2以上形成可能とすることができる。
【0016】本発明の注射器等医療用器具の輸送用袋
は、例えば、先ず表フィルム、裏フィルム及びこれらの
フィルムの間に仕切用フィルムを挟んで、3方シールに
よって袋状にする。その後、得られた袋本体のシールさ
れた側縁に切断用カット部を設けてもよい。表フィル
ム、裏フィルム及び仕切用フィルムをシールする方法に
特別の制限はなく、前記したヒートシールによる方法の
他、接着剤を使用する方法等が採用できるが、生産効率
等の点から、ヒートシールによる方法が好ましい。
【0017】さらに注射器等医療用器具の輸送用袋の複
数の収納室にそれぞれ所望の医療用器具を収納した後、
開口している端部をシールする。この時、表フィルム、
裏フィルム及び仕切用フィルムの3種のフィルム全てが
シールされているのが好ましいが、表フィルムと裏フィ
ルムだけがシールされていてもよい。
【0018】本発明において、輸送されるべき医療用器
具の種類も特に制限されず、どのような種類の医療用器
具にも適用できる。又、一つの収納室に収納される医療
用器具は、普通一つが好ましいが、擦れ合っても互いに
損傷しないものであれば、複数収納してもよい。
【0019】
【本発明の効果】本発明の注射器等医療用器具の輸送用
袋によれば、複数の医療用器具を同時に輸送する場合で
も、該医療用器具相互に損傷を殆ど与えることがなく、
特に、輸送すべき複数の医療用器具の中に液体が注入さ
れた器具が含まれていても、液漏れを起こすことが殆ど
ない等の実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す概略図。
【図2】本発明の注射器等医療用器具の輸送用袋に注射
器を収納した状態を示す説明図。
【図3】本発明の他の実施の形態の注射器等医療用器具
の輸送用袋に注射器を収納した状態を示す説明図。
【符号の説明】
1…注射器等医療用器具の輸送用袋 2…袋本体 3…表フィルム 4…裏フィルム 5…仕切用フィルム 6、7…収納室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山脇 敏史 千葉県船橋市習志野4丁目11番5号 Fターム(参考) 3E064 AA05 BA01 BA21 BA60 BB03 BC18 EA30 FA01 HN06 HP01 HT06 3E067 AA14 AA15 AB83 AC05 BA12A BB14A EC35 FA01 FC01 GD10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表フィルムと裏フィルムとからなる袋本
    体の両フィルム間に仕切用フィルムを介在させることに
    よって前記両フィルムと該仕切用フィルムとの間に少な
    くとも2個の収納室を設け、各収納室に収納された医療
    用器具間の損傷防止を図る構成にしてなることを特徴と
    する注射器等医療用器具の輸送用袋。
  2. 【請求項2】 前記一方の収納室に薬液が注入された注
    射器本体を収納し、他方の収納室に該注射器本体用の注
    射棒を収納せしめてなることを特徴とする請求項1記載
    の注射器等医療用器具の輸送用袋。
  3. 【請求項3】 前記袋本体の少なくとも一側縁に切断用
    カット部を設けてなることを特徴とする請求項1又は2
    記載の注射器等医療用器具の輸送用袋。
  4. 【請求項4】 前記仕切用フィルムの上端縁が、前記袋
    本体の開口上端縁より下方に位置することを特徴とする
    請求項1〜3の何れかに記載の注射器等医療用器具の輸
    送用袋。
JP2002106305A 2002-04-09 2002-04-09 注射器等医療用器具の輸送用袋 Pending JP2003300536A (ja)

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