JP2003299253A - 無線機用充電装置 - Google Patents

無線機用充電装置

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JP2003299253A
JP2003299253A JP2002100141A JP2002100141A JP2003299253A JP 2003299253 A JP2003299253 A JP 2003299253A JP 2002100141 A JP2002100141 A JP 2002100141A JP 2002100141 A JP2002100141 A JP 2002100141A JP 2003299253 A JP2003299253 A JP 2003299253A
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JP
Japan
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wireless device
charging
battery
movable
spring
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JP2002100141A
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Masaru Mori
優 森
Masahiko Maeda
雅彦 前田
Yasuhiro Ozawa
康宏 小澤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電対象物を収納するポケット底部に可動リ
ブを備え、前記ポケットに電池パックが装着された携帯
無線機又は電池パック単体を挿入するだけで充電が行え
る無線機用充電装置を提供する。 【解決手段】 上ケース11に設けられたポケット13
の底部に充電端子14および可動リブ15が備えられて
いる。充電器10においては、電池パックが装着された
携帯無線機をポケット13に挿入すると可動リブ15が
沈むとともに電池パックが充電端子14に接触して充電
を行う。また、電池パック単体をポケット13に挿入す
ると、可動リブ15は沈まず電池パックの一端が可動リ
ブ15の側面に当接して電池パックの転倒を防止して充
電を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電対象物を単一
の収納部に収納して充電を行う無線機用充電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の無線機用充電装置の第1の例とし
て、例えば、実開平5-88150号公報に記載されているも
のが知られている。この公報に記載された従来の無線機
用充電装置は、専用電池パックが携帯無線機に装着され
た場合の充電でも又は専用電池パック単体の充電でも、
単一の開口から充電ホルダ内に挿入することによって所
定の充電を可能にしているが、充電器ホルダの両側面の
少なくとも一方にはレールが設けられており、また専用
電池パックには、その両側面の少なくとも一方に前記レ
ールと嵌合するように構成されたレール溝が設けられて
いる。
【0003】また従来の無線機用充電装置の第2の例と
して、たとえば、特開平5-122315号公報に記載されてい
るものが知られている。この公報に記載された従来の無
線機用充電装置は、充電器ケース上部に大容量電池パッ
クの凸部に嵌合する窪みを設けるとともに、その上部の
一端側に携帯電話機の凹部に嵌合する第1凸部を設け、
他端側に大小電池パック共通に形成された凹部に嵌合す
る第2凸部を設けるように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の第1
及び第2の無線機用充電装置は、本体と電池パック及び
電池パック単体で充電する際に、電池パックのサイドに
凸部もしくは窪み部を設けることにより、電池パック単
体でも充電可能とするようにしていたため、構成が複雑
であるとともにデザイン性を損なうという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、充電対象物を収納するポケット底部に可動リブを備
え、前記ポケットに電池パックが装着された携帯無線機
又は電池パック単体を挿入するだけで充電が行える無線
機用充電装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の請求項1記載の発明は、単一の収納部を有し
かつ前記収納部に可動する凸部と充電端子とを設け、前
記収納部に無線機本体と電池部とを一体化したものを収
納した場合には、前記可動する凸部が可動して前記充電
端子が前記電池部の充電端子と接触するようにし、前記
収納部に前記電池部単体を収納した場合には、前記可動
する凸部は可動せず前記可動する凸部の側部で前記電池
部単体の一端と当接しつつ前記充電端子が前記電池部の
充電端子と接触するようにしてそれぞれ充電を可能とし
たことを特徴とする。
【0007】この構成により、充電のための位置決め機
構を備える必要がないため充電器の構成を簡略化するこ
とができ、また、携帯無線機側に充電器の形状に合う特
別の構成を設けなくてもよいので携帯無線機のデザイン
性を向上させることができる。
【0008】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記可動する凸部を複数備えているこ
とを特徴とする。この構成により、電池部単体を転倒さ
せずに充電を行うことができる。
【0009】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記可動する凸部は、前記収納部に突
出する突起部と、前記突起部を支持する支持部材と、前
記支持部材の下面にあってばねに嵌合する柱状部材と、
前記柱状部材が挿通されるばねおよび前記ばねを保持す
る保持部材とからなることを特徴とする。この構成によ
り、単一の収納部に無線機本体と電池部とを一体化した
もの又は電池部単体を収納して充電することができる。
【0010】また請求項4記載の発明は、請求項3記載
の発明において、前記支持部材は、前記突起部を連結し
て支持する板状部材で構成され、前記板状部材は複数の
前記ばねにより一体懸架されるものであることを特徴と
する。この構成により、単一の収納部に無線機本体と電
池部とを一体化したもの又は電池部単体を収納して充電
することができる。
【0011】また請求項5記載の発明は、請求項3記載
の発明において、前記支持部材は、前記突起部を独立し
て支持する板状部材で構成され、前記板状部材は前記ば
ねにより独立懸架されるものであることを特徴とする。
この構成により、単一の収納部に無線機本体と電池部と
を一体化したもの又は電池部単体を収納して充電するこ
とができる。
【0012】また請求項6記載の発明は、請求項5記載
の発明において、前記板状部材が前記ばねにより独立懸
架されるものである場合には、前記保持部材に前記板状
部材を仕切るリブを設けたことを特徴とする。この構成
により、単一の収納部に無線機本体と電池部とを一体化
したもの又は電池部単体を収納して充電することができ
る。
【0013】また請求項7記載の発明は、単一の収納部
を有しかつ前記収納部に可動する凸部と充電端子と水抜
き孔とを設け、前記収納部に無線機本体と電池部とを一
体化したものを収納した場合には、前記可動する凸部が
可動して前記充電端子が前記電池部の充電端子と接触す
るようにし、前記収納部に前記電池部単体を収納した場
合には、前記可動する凸部は可動せず前記可動する凸部
の側部で前記電池部単体の一端と当接しつつ前記充電端
子が前記電池部の充電端子と接触するようにしてそれぞ
れ充電を可能とするとともに浸入した水を排出可能とし
たことを特徴とする。この構成により、収納部内に水の
浸入があった場合でも水抜き孔によって収納部外に排出
することができるとともに、充電のための位置決め機構
を備える必要がないため充電器の構成を簡略化すること
ができ、また、携帯無線機側に充電器の形状に合う特別
の構成を設けなくてもよいので携帯無線機のデザイン性
を向上させることができる。
【0014】また請求項8記載の発明は、請求項7記載
の発明において、前記可動する凸部は、前記収納部に突
出する突起部と、前記突起部を支持する支持部材と、前
記支持部材の下面にあってばねに嵌合する柱状部材と、
前記柱状部材が挿通されるばねおよび前記ばねを保持す
る保持部材兼水受け部材とからなることを特徴とする。
この構成により、単一の収納部に無線機本体と電池部と
を一体化したもの又は電池部単体を収納して充電するこ
とができるとともに、収納部内に水の浸入があっても水
受け部材にて浸入した水を受けることができる。
【0015】また請求項9記載の発明は、請求項8記載
の発明において、前記保持部材兼水受け部材に水導出部
材を結合して浸水した水を導くことを特徴とする。この
構成により、水受け部材に溜まった水を外に導くことが
できる。
【0016】また請求項10記載の発明は、請求項1乃
至請求項9のいずれかに記載の発明において、充電器同
志を接続するプラグ及びジャックを有することを特徴と
する。この構成により、充電器同志を互いに連結するこ
とができる。
【0017】また請求項11記載の発明は、請求項10
記載の発明において、前記プラグの取付け位置の上方に
嵌合用突起部を設けるとともにジャックの取付け位置の
上方に前記嵌合用突起部を受け入れる嵌合用凹み部を設
けたことを特徴とする。この構成により、連結部に隙間
が発生しないので、その部分にほこりやゴミが溜まらな
いようにすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0019】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る無線機用充電装置の構成を示す斜
視図である。図1に示す本発明の充電器10において
は、上ケース11に設けられた充電対象物の収納部たる
ポケット13の底部に充電端子14および可動する凸部
たる可動リブ15が備えられている。充電器10は、電
池パックが装着された携帯無線機をポケット13に挿入
すると可動リブ15が沈むとともに電池パックが充電端
子14に接触して充電を行う。また、電池パック単体を
ポケット13に挿入すると、可動リブ15は沈まず電池
パックの一端が可動リブ15の側面に当接して電池パッ
クの転倒を防止して充電を行う。これについては後述す
る。
【0020】図2は、本発明の第1の実施の形態に係る
無線機用充電装置の構成を示す別方向から見た斜視図で
ある。図1および図2に示されるように、本発明の充電
器10には、充電器同志を連結するためにプラグ2およ
びジャック4が設けられている。またプラグ2の取付け
位置の上方に嵌合用突起部6を設けるとともにジャック
4の取付け位置の上方に前記嵌合用突起部6を受け入れ
る嵌合用凹み部8を設けている。これにより、充電器1
0を複数連結して使用しても連結部に隙間が発生してそ
の部分にほこりやゴミが溜まることはない。
【0021】図3及び図4は、本発明の第1の実施の形
態に係る無線機用充電装置に電池パック単体を充電する
場合の動作を説明するための側面断面図である。図3に
おいて電池パック20をポケット13内に挿入しポケッ
ト13の底部に電池パック20が到達する前の状態を示
すものである。また図4は、電池パック20をポケット
13内に挿入しポケット13の底部に電池パック20が
到達した状態を示すものである。
【0022】図3及び図4に示すように電池パック20
をポケット13内に挿入しポケット13の底部に電池パ
ック20が到達しても可動リブ15は沈むことなく到達
前の状態と変わりはなく、ばね16によりポケット13
の底部に押し付けられたままの状態で充電が行われる。
なお電池パック20が充電状態にあるとき、電池パック
20の一端が可動リブ15の側面に当接して電池パック
20はポケット13内で転倒しない。
【0023】図5及び図6は、本発明の第1の実施の形
態に係る無線機用充電装置に電池パックが装着された携
帯無線機を充電する場合の動作を説明するための側面断
面図である。図5において電池パック20が装着された
携帯無線機30をポケット13内に挿入しポケット13
の底部に電池パック20が到達する前の状態を示すもの
である。また図6は、電池パック20が装着された携帯
無線機30をポケット13内に挿入しポケット13の底
部に電池パック20が装着された携帯無線機30が到達
した状態を示すものである。
【0024】図5及び図6に示すように電池パック20
が装着された携帯無線機30をポケット13内に挿入し
ポケット13の底部に電池パック20が装着された携帯
無線機30が到達した状態では、保持部17に保持され
ているばね16のばね力に抗して可動リブ15がポケッ
ト13の底部まで沈むとともに電池パック20が充電端
子14に接触して充電が行われる。なお、図6の状態に
おいてポケット13の底部から電池パック20が装着さ
れた携帯無線機30を引き上げれば保持部17に保持さ
れているばね16のばね力により可動リブ15は浮き上
がり、図5に示す状態に戻る。
【0025】図7は、本発明の第1の実施の形態に係る
可動リブの構成概要を示す分解斜視図である。図7にお
いて可動リブ15は、その表面に第1の上ケース接触面
111と第2の上ケース接触面112とを有する突起部
152を備え、2つの突起部152を支持部材たる板部
151により互いに連結している。
【0026】板部151の下面には柱状部153が設け
られ、柱状部153をばね(コイルバネ)16に挿通し
ばね力によって可動リブ15を上ケースに設けられたポ
ケットの底部に押し付けるようにし、これにより突起部
152の第1の上ケース接触面111と第2の上ケース
接触面112とが底面に接触する。また、保持部17は
ばね16を介して突起部152を有する板部151を保
持する。なお、保持部17にはばね(コイルバネ)16
は貫通しないものの、柱状部153は貫通する孔が設け
られている。また、保持部17の側部に設けた取付部1
71にネジ等を差し込んで上ケース(図示せず)に取り
付けるようにしている。
【0027】なお図7において可動式リブ15は、板部
151によって2つの突起部152が連結され、2つの
ばね16によって一体懸架されているが、突起部152
を有す板部151をそれぞれ分離し、分離した板部15
1をばね16によって独立に懸架するようにしても良
い。その場合には、保持部17にはリブを植立して分離
した板部151が移動しないようにしている。
【0028】さらに、充電状態において電池パック20
の転倒を防止するとともに電池パック20が装着された
携帯無線機30が挿入されたときには沈んで充電を可能
とするようになっていればポケット13内に可動リブ1
5を1個設けるだけで良いが、通常、ポケット13内に
可動リブ15を複数個設ける方が望ましい。
【0029】(第2の実施の形態)図8は、本発明の第
2の実施の形態に係る無線機用充電装置の構成を示す斜
視図である。図8に示す本発明の充電器100において
は、上ケース11に設けられたポケット13の底部に充
電端子14、可動リブ15および水抜き孔18を有す
る。
【0030】本発明の第2の実施の形態に係る充電器1
00は、水抜き孔18を設け、ポケット13内に水の浸
入があった場合に水抜き孔18によってポケット13外
に排出できる点を除いて基本的には第1の実施の形態の
充電器10の構成と同様である。
【0031】また図8に示されているように、充電器同
志を連結するために充電器100にプラグ2およびジャ
ック4を設けている。そして図2と同様にプラグ2の取
付け位置の上方に嵌合用突起部を設けるとともにジャッ
ク4の取付け位置の上方に前記嵌合用突起部を受け入れ
る嵌合用凹み部8を設けている。これにより、充電器を
複数連結して使用しても連結部に隙間が発生してその部
分にほこりやゴミが溜まることはない。
【0032】図9は、本発明の第2の実施の形態に係る
無線機用充電装置の構成を示す側面断面図である。図9
に示す本発明の充電器100においては、水抜き孔18
と、水受け皿を兼ねる保持部172と、水受け皿172
に溜まった水を充電器100の外に導く水抜きパイプ1
73とを有しているが、それ以外は上記第1の実施の形
態に係る充電器10の構成と同じであるので、詳細な説
明を省くことにする。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の無線機用充電装置
によれば、充電のための位置決め機構を備える必要がな
いため充電器の構成を簡略化することができ、また、携
帯無線機側に充電器の形状に合う特別の構成を設けなく
てもよいので携帯無線機のデザイン性を向上させること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る無線機用充電
装置の構成を示す斜視図、
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る無線機用充電
装置の構成を示す別方向から見た斜視図、
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る無線機用充電
装置に電池パック単体を充電する場合の動作を説明する
ための第1の側面断面図、
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る無線機用充電
装置に電池パック単体を充電する場合の動作を説明する
ための第2の側面断面図、
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る無線機用充電
装置に電池パックが装着された携帯無線機を充電する場
合の動作を説明するための第1の側面断面図、
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る無線機用充電
装置に電池パックが装着された携帯無線機を充電する場
合の動作を説明するための第2の側面断面図、
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る可動リブの構
成概要を示す分解斜視図、
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る無線機用充電
装置の構成を示す斜視図、
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る無線機用充電
装置の構成を示す側面断面図である。
【符号の説明】
2 プラグ 4 ジャック 6 嵌合用突起部 8 嵌合用凹み部 10 充電器 11 上ケース 12 下ケース 13 ポケット 14 充電端子 15 可動リブ 16 ばね 17 保持部 18 水抜き孔 20 電池パック 30 携帯無線機 100 充電器 111 第1の上ケース接触面 112 第2の上ケース接触面 151 板部 152 突起部 153 柱状部 171 取付部 172 水受け皿兼保持部 173 水抜きパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小澤 康宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5G003 AA01 FA03 5K023 AA07 BB11 KK04 LL03 NN07

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の収納部を有しかつ前記収納部に可
    動する凸部と充電端子とを設け、前記収納部に無線機本
    体と電池部とを一体化したものを収納した場合には、前
    記可動する凸部が可動して前記充電端子が前記電池部の
    充電端子と接触するようにし、前記収納部に前記電池部
    単体を収納した場合には、前記可動する凸部は可動せず
    前記可動する凸部の側部で前記電池部単体の一端と当接
    しつつ前記充電端子が前記電池部の充電端子と接触する
    ようにしてそれぞれ充電を可能としたことを特徴とする
    無線機用充電装置。
  2. 【請求項2】 前記可動する凸部を複数備えていること
    を特徴とする請求項1に記載の無線機用充電装置。
  3. 【請求項3】 前記可動する凸部は、前記収納部に突出
    する突起部と、前記突起部を支持する支持部材と、前記
    支持部材の下面にあってばねに嵌合する柱状部材と、前
    記柱状部材が挿通されるばねおよび前記ばねを保持する
    保持部材とからなることを特徴とする請求項1に記載の
    無線機用充電装置。
  4. 【請求項4】 前記支持部材は、前記突起部を連結して
    支持する板状部材で構成され、前記板状部材は複数の前
    記ばねにより一体懸架されるものであることを特徴とす
    る請求項3に記載の無線機用充電装置。
  5. 【請求項5】 前記支持部材は、前記突起部を独立して
    支持する板状部材で構成され、前記板状部材は前記ばね
    により独立懸架されるものであることを特徴とする請求
    項3に記載の無線機用充電装置。
  6. 【請求項6】 前記板状部材が前記ばねにより独立懸架
    されるものである場合には、前記保持部材に前記板状部
    材を仕切るリブを設けたことを特徴とする請求項5に記
    載の無線機用充電装置。
  7. 【請求項7】 単一の収納部を有しかつ前記収納部に可
    動する凸部と充電端子と水抜き孔とを設け、前記収納部
    に無線機本体と電池部とを一体化したものを収納した場
    合には、前記可動する凸部が可動して前記充電端子が前
    記電池部の充電端子と接触するようにし、前記収納部に
    前記電池部単体を収納した場合には、前記可動する凸部
    は可動せず前記可動する凸部の側部で前記電池部単体の
    一端と当接しつつ前記充電端子が前記電池部の充電端子
    と接触するようにしてそれぞれ充電を可能とするととも
    に浸入した水を排出可能としたことを特徴とする無線機
    用充電装置。
  8. 【請求項8】 前記可動する凸部は、前記収納部に突出
    する突起部と、前記突起部を支持する支持部材と、前記
    支持部材の下面にあってばねに嵌合する柱状部材と、前
    記柱状部材が挿通されるばねおよび前記ばねを保持する
    保持部材兼水受け部材とからなることを特徴とする請求
    項7に記載の無線機用充電装置。
  9. 【請求項9】 前記保持部材兼水受け部材に水導出部材
    を結合して浸水した水を導くことを特徴とする請求項8
    に記載の無線機用充電装置。
  10. 【請求項10】 充電器同志を接続するプラグ及びジャ
    ックを有することを特徴とする請求項1乃至請求項9の
    いずれかに記載の無線機用充電装置。
  11. 【請求項11】 前記プラグの取付け位置の上方に嵌合
    用突起部を設けるとともにジャックの取付け位置の上方
    に前記嵌合用突起部を受け入れる嵌合用凹み部を設けた
    ことを特徴とする請求項10に記載の無線機用充電装
    置。
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