JP2003297911A - 基板吸着装置 - Google Patents

基板吸着装置

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JP2003297911A
JP2003297911A JP2002094524A JP2002094524A JP2003297911A JP 2003297911 A JP2003297911 A JP 2003297911A JP 2002094524 A JP2002094524 A JP 2002094524A JP 2002094524 A JP2002094524 A JP 2002094524A JP 2003297911 A JP2003297911 A JP 2003297911A
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JP
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humidified air
substrate
air
suction
humidified
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JP2002094524A
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Akira Amada
晶 甘田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレート上から基板を剥離する際に、静電気
による剥離帯電が生じることがない基板吸着装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 表面に吸引孔と加湿空気噴出孔とが設け
られ、前記表面で基を吸着固定する吸着プレートと、前
記吸引孔から空気を吸引することにより基板を吸着プレ
ート表面で真空吸着するために用いる真空形成手段と、
前記吸着プレート表面に固定された基板を剥離する際に
当該加湿空気噴出孔から加湿空気を噴出するために用い
る加湿空気発生手段と、を備えていることを特徴とする
基板吸着装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体や液晶表示
装置、フォトマスク、カラーフィルタ等の製造工程に用
いられる基板吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、カラーフィルタの製造工程にお
いては、ガラス等の透明基板上に真空成膜法を用いてク
ロムを成膜する工程、フォトレジストを塗布しフォトマ
スクを配置して露光、現像、クロムエッチング、フォト
レジスト剥離を行いストライプ状パターンあるいは格子
状パターン等からなるブラック遮光層を形成する工程、
ブラック遮光層の上から着色用感材を塗布した後、フォ
トマスクを配置し露光した後、現像を行い着色パターン
を形成し、この着色パターンをR、G、B3色について
繰り返して複数の着色層を形成する工程、これら着色層
の上に酸化インジウム錫を成膜し、透明電極層を形成す
る行程からなる。この自動化ラインにおいては、基板搬
送アームにより基板をある工程の基板吸着装置に搬送
し、当該基板を基板吸着装置における吸着プレートに装
着し、処理が終わった基板を吸着プレートから剥離し、
次工程に搬送するようにしている。そして、従来の吸着
プレートは、プレートの表面に吸引孔を設け真空吸着に
より固定するようにしている。
【0003】しかしながら、近年、例えば、液晶表示装
置においては画面の大型化が要望されこれに伴い基板の
大型化、薄膜化が進んでいるが、上記従来の基板吸着装
置においては種々の問題を生じている。特に、基板を基
板吸着装置における吸着プレートから剥離する場合にお
いては、空気との摩擦により生じる剥離帯電が問題とな
ることが多い。
【0004】一般的に吸着プレートから基板を剥離する
場合には、リフトピンを用いることが多いが、吸着プレ
ートと基板との間で剥離帯電が生じると、ピンが基板を
上手く持ち上げることができず、位置がずれたり、最悪
の場合には、基板割れが発生してしまうという問題が生
じている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みなされたものであり、基板吸着装置における吸着プ
レート上から基板を剥離する際に、静電気による剥離帯
電が生じることがない基板吸着装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1において、表面に吸引孔と加湿空
気噴出孔とが設けられ、前記表面で基を吸着固定する吸
着プレートと、前記吸引孔から空気を吸引することによ
り基板を吸着プレート表面で真空吸着するために用いる
真空形成手段と、前記吸着プレート表面に固定された基
板を剥離する際に当該加湿空気噴出孔から加湿空気を噴
出するために用いる加湿空気発生手段と、を備えている
ことを特徴とする基板吸着装置を提供する。
【0007】剥離帯電の原因となる静電気は、経験的に
湿度の低い冬季に起こりやすいことが知られている。実
際、剥離帯電による歩留まり低下は室内の相対湿度が4
5%以下の冬場に頻繁に発生している。このような状況
において、本発明によれば、吸着プレート上から基板を
剥離する際には、加湿空気発生手段を用いて吸着プレー
ト表面に設けられた加湿空気噴出孔より加湿空気を噴出
することができるため、静電気の発生を防止し、静電気
に起因する剥離帯電による歩留まり低下を解消すること
ができる。また、本発明においては、加湿する空気はい
わゆるエアパージ用のエアのみで足りるため、静電気を
防止するために工場内全体を加湿雰囲気とする必要がな
く効率的である。
【0008】前記請求項1に記載の発明においては、請
求項2に記載するように、前記加湿空気発生手段が、ド
ライエアと水とを噴出するための2流体スプレーと、前
記2流体スプレーにより噴出された水蒸気を湿度の高い
加湿空気とするための筒状容器と、前記筒状容器内で生
成された加湿空気を噴出するためのリニアコンプレッサ
ーと、前記加湿空気中に含まれる水滴を除去するための
加湿空気セパレータと、前記加湿空気中に含まれる不純
物を除去するためのエアフィルタと、から構成されてい
ることが好ましい。
【0009】本発明の基板吸着装置において、加湿空気
発生手段を上記の構成とすることにより、水滴や不純物
を含んでなく高湿度の加湿空気を、吸着プレート上から
基板を剥離する際に行うエアパージ用のエアとして用い
ることが可能となる。
【0010】さらに、前記請求項1乃至請求項2に記載
の発明においては、請求項3に記載するように、前記加
湿空気噴出孔より噴出される加湿空気の相対湿度が50
%以上であることが好ましい。
【0011】当該範囲の加湿空気を用いると、剥離時の
静電気の防止はもとより、剥離した基板上に水滴の付着
がないからである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の基板吸着装置に
ついて図面を用いて具体的に説明する。
【0013】図1は、本発明の基板吸着装置の一例を示
す概略構成図である。
【0014】図1に示す本発明の基板吸着装置1は、基
板Kを固定するための吸着プレート20と、吸着プレー
ト20表面に設けられた複数の吸引孔と接続されてお
り、当該吸引孔から空気を吸引することにより基板を真
空吸着するために用いる真空形成手段30と、吸着プレ
ート20表面に設けられた複数の加湿空気噴出孔と接続
されており、吸着プレート20上に固定された基板Kを
剥離する際に加湿空気噴出孔から加湿空気を噴出するた
めに用いる加湿空気発生手段40とを備えている。
【0015】上記の構成を有する本発明の基板吸着装置
1によれば、まず、真空形成手段30によって吸着プレ
ート20と基板Kとの間が真空状態となることにより、
基板Kは吸着プレートに真空吸着(固定)される。そし
て、基板Kに所望の作業をした後に吸着プレートから当
該基板Kを剥離する際においては、加湿空気発生手段4
0により生成された加湿空気を吸着プレート表面に設け
られた加湿空気噴出孔から噴出すること(エアパージ)
により、前記真空形成手段により基板と吸着プレートと
の間に形成された真空を破壊し基板Kをプレート上から
剥離することができる。
【0016】本発明の基板吸着装置1の特徴は、上述の
ように、基板を剥離する際のエアパージに用いられる空
気を加湿空気としたことであり、エアパージ用の空気を
加湿空気とすることにより、剥離の際に基板と吸着プレ
ートとの間に静電気が生じることがなく、剥離帯電によ
る基板の破損や歩留まり低下を防止することができる。
【0017】以下に本発明の特徴である加湿空気発生手
段40について図1を用いて説明する。
【0018】加湿空気発生手段40は、エアフィルタ4
1と、加湿空気セパレータ42と、リニアコンプレッサ
ー43と、アクリル容器44と、2流体スプレー45と
から概略構成されている。
【0019】図1に示す加湿空気発生手段40において
は、まず、ドライエアと純水とを2流体スプレー45を
用いてアクリル容器44内に噴霧することにより加湿空
気を生成する。
【0020】本発明において、当該2流体スプレー45
は、気体と液体とを同時に噴霧することにより加湿空気
を生成することができるものであればいかなるものでも
よく、当該機能を有するものであれば、その形状等を特
に限定されるものではない。また、2流体スプレー45
に流入するドライエアと純水については、これらに含ま
れる粉塵等を除去するためにフィルター(図示せず)等
を用いて前処理しておくことが好ましい。不純物を含む
加湿空気を用いると、加湿空気噴出孔の目詰まりの原因
になるばかりでなく、加湿空気を噴出した際に同時に粉
塵などの不純物を噴出することとなり、基板の裏面を汚
してしまうからである。また、本発明においては、加湿
空気を生成する装置として、前記2流体スプレー45に
代えて超音波加湿器や遠心式加湿器等を利用することも
可能である。
【0021】次にアクリル容器44について説明する。
本発明において、アクリル容器44は、加湿空気生成の
ために必ずしも必要なものではない。しかしながら、2
流体スプレー45から距離を離さず直接リニアコンプレ
ッサー43に吸い込ませても、水滴が十分に気化してお
らず、湿度の高いエアとはならないため、アクリル容器
44を設けて2流体スプレー45とリニアコンプレッサ
ー43との間に距離を設け、気化を十分にさせることが
好ましい。本発明において、アクリル容器44は、前記
の機能を奏するものであればいかなるものであってもよ
く、その形状や材質を限定されるものではない。
【0022】上記のように、2流体スプレー45とアク
リル容器44とにより生成された加湿空気は、図1に示
すように、リニアコンプレッサー43により圧縮され
る。
【0023】当該リニアコンプレッサー43は、前記2
流体スプレー45とアクリル容器44とにより生成され
た加湿空気を吸い込み、後述する加湿空気噴出孔から当
該加湿空気を噴出させるために設けられているものであ
り、本発明においては、前記の機能を奏するものであれ
ばいかなるものであってもよい。
【0024】前記リニアコンプレッサー43によって圧
縮された加湿空気は加湿空気セパレータ42と、エアフ
ィルタ41とを通過して、吸着プレート20の表面に設
けられている複数の加湿空気噴出孔から噴出される。
【0025】加湿空気セパレータ42は、加湿空気中に
含まれる比較的大きな水滴を取り除いて、より細かい粒
子の加湿空気のみを加湿空気噴出孔から噴出させるため
に設けられているものであり、公知の加湿空気セパレー
タを用いることが可能である。また、生成する加湿空気
に含まれる水滴の大きさが十分に小さい場合には必ずし
も設置する必要はない。
【0026】また、エアフィルタ41は、加湿空気中に
含まれるゴミや塵等の不純物を除去し、きれいな加湿空
気のみを加湿空気噴出孔から噴出するために設けられて
いるものである。したがって、例えば、前述したように
2流体スプレー7にドライエアと純水とを流入する際に
フィルター等を用いて前処理をした場合などにおいて
は、当該エアフィルタ41を用いなくてもよい。
【0027】前記加湿空気セパレータ42およびエアフ
ィルタ41を通過した加湿空気は、吸着プレート20の
表面に設けられた加湿空気噴出孔により噴出されること
により、吸着プレート上に真空吸着により固定されてい
る基板Kを剥離する際に用いられる。基板Kを吸着プレ
ートから剥離する際のエアパージ用の空気として、加湿
空気を用いることにより、剥離の際に静電気が生じるこ
とを防止することができ、基板Kの剥離帯電による歩留
まりの低下を防止することができる。
【0028】本発明において用いられる加湿空気は、基
板を剥離する際に静電気の発生を防止することが可能で
ある程度に加湿されていればよく、湿度や空気中の加湿
空気の粒径等を限定するものではない。
【0029】しかしながら、本発明の効果を効率的に奏
するためには、相対湿度が50%以上であることが好ま
しく、特に、55〜60%であることが好ましい。
【0030】上記範囲の加湿空気を用いると、剥離時の
静電気の防止はもとより、剥離した基板上に水滴の付着
がないからである。
【0031】次に、本発明の基板吸着装置における吸着
プレート、および真空形成手段についてそれぞれ説明す
る。
【0032】図2は、本発明の基板吸着装置1における
吸着プレート20表面の一例を示す平面図である。図2
に示すように、吸着プレート20の表面には、真空を形
成するために空気を吸引する吸引孔21と、基板を剥離
する際に用いる加湿空気を噴出するための加湿空気噴出
孔22とが設けられている。そして、吸引孔21は、後
述する真空形成手段と連接されており、加湿空気噴出孔
22は、前述のような加湿空気発生手段と連接されてい
る。
【0033】ここで、本発明は当該吸引孔21および加
湿空気噴出孔22の形状や個数を特に限定するものでは
なく、例えば、図2に示すように吸引孔21と加湿空気
噴出孔22とを交互に設けることも可能であるし、図示
はしないがストライプ状に設けることも可能である。ま
た、本発明においては、吸引孔21と加湿空気噴出孔2
2とが必ずしも別の孔である必要はなく、吸引孔として
用いた孔と同一の孔を加湿空気噴出孔として用いること
も可能である。しかしながら、吸引の際には、空気の他
に吸気中に存在している、または基板表面に付着してい
る塵や埃等をも同時に吸引するため、吸引孔が汚れてい
る場合が多く、当該孔を加湿空気噴出孔として利用する
と、吸引された塵や埃等を加湿空気とともに噴出してし
まう恐れがあるため、これらの孔はそれぞれ別々に設け
ることが好ましい。
【0034】また、当該加湿空気噴出孔21にあって
は、基板を剥離する際に瞬間的に加湿空気を噴出する際
に用いられるものであるため、噴出時間を制御する制御
装置や開閉弁等と接続されている(図示せず)。
【0035】次に、本発明の基板吸着装置における真空
形成手段30について説明する。
【0036】本発明の基板吸着装置における真空形成手
段30は、前記吸引孔から空気を吸引することにより基
板を吸着プレートへ真空吸着するために用いられるもの
であり、当該機能を有するものであればいかなるものを
も用いることが可能である。中でも、従来から公知の真
空ポンプ31は、比較的簡単に用いることができるので
好適である。
【0037】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。上記実施形態は、例示であり、本発明
の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同
一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いか
なるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、プレート上から基板を
剥離する際に行うエアパージのエアを加湿空気すること
により、静電気の発生を防止し、静電気に起因する剥離
帯電による歩留まり低下を解消することができる。ま
た、本発明においては、加湿する空気はエアパージ用の
エアのみで足りるため、静電気を防止するために工場内
全体を加湿雰囲気とする必要がなく効率的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板吸着装置の一例を示す概略構成図
である。
【図2】本発明の基板吸着装置を構成する吸着プレート
の正面図である。
【符号の説明】
1…基板吸着装置 20…吸着プレート 21…吸引孔 22…加湿空気噴出孔 30…真空形成手段 31…真空ポンプ 40…加湿空気発生手段 41…エアフィルタ 42…加湿空気セパレータ 43…リニアコンプレッサー 44…アクリル容器 45…2流体スプレー K…基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24F 6/14 F24F 6/14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に吸引孔と加湿空気噴出孔とが設け
    られ、前記表面で基を吸着固定する吸着プレートと、 前記吸引孔から空気を吸引することにより基板を吸着プ
    レート表面で真空吸着するために用いる真空形成手段
    と、 前記吸着プレート表面に固定された基板を剥離する際に
    当該加湿空気噴出孔から加湿空気を噴出するために用い
    る加湿空気発生手段と、を備えていることを特徴とする
    基板吸着装置。
  2. 【請求項2】 前記加湿空気発生手段が、 ドライエアと水とを噴出するための2流体スプレーと、 前記2流体スプレーにより噴出された水蒸気を湿度の高
    い加湿空気とするための筒状容器と、 前記筒状容器内で生成された加湿空気を噴出するための
    リニアコンプレッサーと、 前記加湿空気中に含まれる水滴を除去するための加湿空
    気セパレータと、 前記加湿空気中に含まれる不純物を除去するためのエア
    フィルタと、から構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の基板吸着装置。
  3. 【請求項3】 前記加湿空気噴出孔より噴出される加湿
    空気の相対湿度が50%以上であることを特徴とする請
    求項1乃至請求項2に記載の基板吸着装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102179881A (zh) * 2011-04-01 2011-09-14 石金精密科技(深圳)有限公司 平面薄板吸附固定系统
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