JP2003296338A - 情報検索提供装置および情報検索提供方法 - Google Patents
情報検索提供装置および情報検索提供方法Info
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- JP2003296338A JP2003296338A JP2002093442A JP2002093442A JP2003296338A JP 2003296338 A JP2003296338 A JP 2003296338A JP 2002093442 A JP2002093442 A JP 2002093442A JP 2002093442 A JP2002093442 A JP 2002093442A JP 2003296338 A JP2003296338 A JP 2003296338A
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- Japan
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- search
- keyword
- news
- information
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、簡単な操作で一覧性がある情報を
提供でき、核となる情報と共に周辺情報も提供すること
ができる情報検索提供装置および情報検索提供方法を提
供することを課題とする。 【解決手段】 キーワード検索部１６は、検索キーワー
ドデータベース１７に登録されている検索キーワードお
よび検索サブキーワードに基づいてニュースデータベー
ス１５を検索して該当するニュースをＷｅｂページ作成
部１８に通知すると共に、キーワード抽出部１４が抽出
したキーワードに基づいて検索キーワードデータベース
１７を検索して該当するユーザ登録データのユーザをＷ
ｅｂページ作成部１８に通知する。Ｗｅｂページ作成部
１８は、通知されたユーザ専用のＷｅｂページを更新
し、通知メールをユーザに送信する。
提供でき、核となる情報と共に周辺情報も提供すること
ができる情報検索提供装置および情報検索提供方法を提
供することを課題とする。 【解決手段】 キーワード検索部１６は、検索キーワー
ドデータベース１７に登録されている検索キーワードお
よび検索サブキーワードに基づいてニュースデータベー
ス１５を検索して該当するニュースをＷｅｂページ作成
部１８に通知すると共に、キーワード抽出部１４が抽出
したキーワードに基づいて検索キーワードデータベース
１７を検索して該当するユーザ登録データのユーザをＷ
ｅｂページ作成部１８に通知する。Ｗｅｂページ作成部
１８は、通知されたユーザ専用のＷｅｂページを更新
し、通知メールをユーザに送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
介して情報を提供する情報検索提供装置および情報検索
提供方法に関し、特に多くの情報の中からキーワードに
より検索した情報を提供する情報検索提供装置および情
報検索提供方法に関する。
介して情報を提供する情報検索提供装置および情報検索
提供方法に関し、特に多くの情報の中からキーワードに
より検索した情報を提供する情報検索提供装置および情
報検索提供方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自分で興味のある情報をインター
ネット上で検索する場合においては、いくつかのホーム
ページ上で利用できる検索エンジンを使用して、多数の
ＵＲＬを取得し、取得したＵＲＬへアクセスし、複数の
ファイルの内容を確認することを繰り返すことにより興
味のある情報を取得していた。
ネット上で検索する場合においては、いくつかのホーム
ページ上で利用できる検索エンジンを使用して、多数の
ＵＲＬを取得し、取得したＵＲＬへアクセスし、複数の
ファイルの内容を確認することを繰り返すことにより興
味のある情報を取得していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、インターネット上で自分の興味のある情報を検
索する場合、検索した情報について一覧性がないため、
多くの手順を要し、手間がかかるるという問題点があっ
た。
術では、インターネット上で自分の興味のある情報を検
索する場合、検索した情報について一覧性がないため、
多くの手順を要し、手間がかかるるという問題点があっ
た。
【０００４】また、興味のある情報は、通常、核となる
情報と共に周辺情報も含まれ、例えば、スポーツ選手の
情報が興味ある情報である場合には、スポーツ選手名を
キーワードとして検索することになるが、スポーツ選手
名をキーワードとして検索では、周辺情報としての所属
チームの動向に関するニュース（スポーツ選手名が記載
されていない）については、検索されることがなく、一
度の検索で所望の情報を入手できないという問題点があ
った。
情報と共に周辺情報も含まれ、例えば、スポーツ選手の
情報が興味ある情報である場合には、スポーツ選手名を
キーワードとして検索することになるが、スポーツ選手
名をキーワードとして検索では、周辺情報としての所属
チームの動向に関するニュース（スポーツ選手名が記載
されていない）については、検索されることがなく、一
度の検索で所望の情報を入手できないという問題点があ
った。
【０００５】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、簡単な操作で一覧
性がある情報を提供でき、核となる情報と共に周辺情報
も提供することができる情報検索提供装置および情報検
索提供方法を提供する点にある。
のであり、その目的とするところは、簡単な操作で一覧
性がある情報を提供でき、核となる情報と共に周辺情報
も提供することができる情報検索提供装置および情報検
索提供方法を提供する点にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項１記載の発明
の要旨は、ユーザに情報を提供する情報検索提供装置で
あって、ニュースを登録するニュース記憶手段と、ユー
ザが指定した検索キーワードと当該検索キーワードに関
連する検索サブキーワードとを前記ユーザ毎に登録する
検索キーワード記憶手段と、前記検索キーワードおよび
前記検索サブキーワードにより前記ニュース記憶手段を
検索するニュース検索手段と、該検索手段により検索さ
れたニュースを前記ユーザに提供するニュース提供手段
とを具備することを特徴とする情報検索提供装置に存す
る。また請求項２記載の発明の要旨は、前記ニュース提
供手段は、前記検索手段により検索されたニュースを記
載したＷｅｂページを作成するＷｅｂページ作成手段
と、該Ｗｅｂページ作成手段により作成された前記Ｗｅ
ｂページを記憶してインターネット上に提供するＷｅｂ
ページ記憶手段とを具備することを特徴とする請求項１
記載の情報検索提供装置に存する。また請求項３記載の
発明の要旨は、前記検索サブキーワードにより検索され
たニュースの参照頻度に応じて前記検索サブキーワード
を更新させることを特徴とする請求項１又は２記載の情
報検索提供装置に存する。また請求項４記載の発明の要
旨は、前記ニュース記憶手段に登録するニュースからキ
ーワードを抽出するキーワード抽出手段と、該キーワー
ド抽出手段により抽出されたキーワードに基づいて前記
検索キーワード記憶手段を検索して前記キーワード抽出
手段により抽出されたキーワードが前記検索キーワード
および前記検索サブキーワードとして登録されている前
記ユーザを特定するキーワード検索手段とを具備し、前
記ニュース提供手段は、該キーワード検索手段により特
定された前記ユーザに前記ニュース記憶手段に新たに登
録されたニュースを提供させることを特徴とする請求項
１乃至３のいずれかに記載の情報検索提供装置に存す
る。また請求項５記載の発明の要旨は、前記ニュース提
供手段は、前記ニュース記憶手段に新たにニュースが登
録されたことを知らせる通知メールを送信する通知メー
ル送信手段を具備することを特徴とする請求項１乃至４
のいずれかに記載の情報検索提供装置に存する。また請
求項６記載の発明の要旨は、前記検索サブキーワード
は、前記検索キーワードによりた前記ニュース記憶手段
を検索させ、検索されたニュースから抽出したキーワー
ドに基づいて登録させることを特徴とする請求項１乃至
５のいずれかに記載の情報検索提供装置に存する。また
請求項７記載の発明の要旨は、ユーザに情報を提供する
情報検索提供方法であって、ニュースを登録し、ユーザ
が指定した検索キーワードと当該検索キーワードに関連
する検索サブキーワードとを前記ユーザ毎に登録し、前
記検索キーワードおよび前記検索サブキーワードにより
前記登録したニュースを検索し、該検索したニュースを
前記ユーザに提供することを特徴とする情報検索提供方
法に存する。また請求項８記載の発明の要旨は、コンピ
ュータに請求項６記載の情報検索提供方法を実行させる
ためのプログラムに存する。
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項１記載の発明
の要旨は、ユーザに情報を提供する情報検索提供装置で
あって、ニュースを登録するニュース記憶手段と、ユー
ザが指定した検索キーワードと当該検索キーワードに関
連する検索サブキーワードとを前記ユーザ毎に登録する
検索キーワード記憶手段と、前記検索キーワードおよび
前記検索サブキーワードにより前記ニュース記憶手段を
検索するニュース検索手段と、該検索手段により検索さ
れたニュースを前記ユーザに提供するニュース提供手段
とを具備することを特徴とする情報検索提供装置に存す
る。また請求項２記載の発明の要旨は、前記ニュース提
供手段は、前記検索手段により検索されたニュースを記
載したＷｅｂページを作成するＷｅｂページ作成手段
と、該Ｗｅｂページ作成手段により作成された前記Ｗｅ
ｂページを記憶してインターネット上に提供するＷｅｂ
ページ記憶手段とを具備することを特徴とする請求項１
記載の情報検索提供装置に存する。また請求項３記載の
発明の要旨は、前記検索サブキーワードにより検索され
たニュースの参照頻度に応じて前記検索サブキーワード
を更新させることを特徴とする請求項１又は２記載の情
報検索提供装置に存する。また請求項４記載の発明の要
旨は、前記ニュース記憶手段に登録するニュースからキ
ーワードを抽出するキーワード抽出手段と、該キーワー
ド抽出手段により抽出されたキーワードに基づいて前記
検索キーワード記憶手段を検索して前記キーワード抽出
手段により抽出されたキーワードが前記検索キーワード
および前記検索サブキーワードとして登録されている前
記ユーザを特定するキーワード検索手段とを具備し、前
記ニュース提供手段は、該キーワード検索手段により特
定された前記ユーザに前記ニュース記憶手段に新たに登
録されたニュースを提供させることを特徴とする請求項
１乃至３のいずれかに記載の情報検索提供装置に存す
る。また請求項５記載の発明の要旨は、前記ニュース提
供手段は、前記ニュース記憶手段に新たにニュースが登
録されたことを知らせる通知メールを送信する通知メー
ル送信手段を具備することを特徴とする請求項１乃至４
のいずれかに記載の情報検索提供装置に存する。また請
求項６記載の発明の要旨は、前記検索サブキーワード
は、前記検索キーワードによりた前記ニュース記憶手段
を検索させ、検索されたニュースから抽出したキーワー
ドに基づいて登録させることを特徴とする請求項１乃至
５のいずれかに記載の情報検索提供装置に存する。また
請求項７記載の発明の要旨は、ユーザに情報を提供する
情報検索提供方法であって、ニュースを登録し、ユーザ
が指定した検索キーワードと当該検索キーワードに関連
する検索サブキーワードとを前記ユーザ毎に登録し、前
記検索キーワードおよび前記検索サブキーワードにより
前記登録したニュースを検索し、該検索したニュースを
前記ユーザに提供することを特徴とする情報検索提供方
法に存する。また請求項８記載の発明の要旨は、コンピ
ュータに請求項６記載の情報検索提供方法を実行させる
ためのプログラムに存する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【０００８】図１は、本発明に係る情報検索提供装置の
実施の形態の構成を示すブロック図であり、図２は、図
１に示すニュースデータベースに登録されるニュース例
を示す図であり、図３は、図１に示す検索キーワードデ
ータベースに登録されるユーザ登録データ例を示す図で
ある。
実施の形態の構成を示すブロック図であり、図２は、図
１に示すニュースデータベースに登録されるニュース例
を示す図であり、図３は、図１に示す検索キーワードデ
ータベースに登録されるユーザ登録データ例を示す図で
ある。
【０００９】本実施の形態の情報検索提供装置１０は、
インターネット３０上にｈｔｍｌ文書等で記載されたＷ
ｅｂページを提供することができるサーバ等のプログラ
ムにより制御される情報処理装置であり、ニュース入力
部１１と、メール受信部１２と、ＷＷＷサーチ部１３
と、キーワード抽出部１４と、ニュースデータベース１
５と、キーワード検索部１６と、検索キーワードデータ
ベース１７と、Ｗｅｂページ作成部１８と、Ｗｅｂペー
ジ記憶部１９と、メール作成部２０と、メール送信部２
１とからなる。
インターネット３０上にｈｔｍｌ文書等で記載されたＷ
ｅｂページを提供することができるサーバ等のプログラ
ムにより制御される情報処理装置であり、ニュース入力
部１１と、メール受信部１２と、ＷＷＷサーチ部１３
と、キーワード抽出部１４と、ニュースデータベース１
５と、キーワード検索部１６と、検索キーワードデータ
ベース１７と、Ｗｅｂページ作成部１８と、Ｗｅｂペー
ジ記憶部１９と、メール作成部２０と、メール送信部２
１とからなる。
【００１０】ニュース入力部１１は、キーボード等の入
力手段であり、新聞、週刊誌、月刊誌、テレビ、ラジオ
等から提供されたニュースを入力する。ニュースは、タ
イトルと本文とに分けて入力される。
力手段であり、新聞、週刊誌、月刊誌、テレビ、ラジオ
等から提供されたニュースを入力する。ニュースは、タ
イトルと本文とに分けて入力される。
【００１１】メール受信部１２は、通信社等がニュース
（タイトル＋本文）とを配信しているメールを受信する
もので、予め登録されている発信元、メールのタイトル
等によりニュースか否かを判断する。
（タイトル＋本文）とを配信しているメールを受信する
もので、予め登録されている発信元、メールのタイトル
等によりニュースか否かを判断する。
【００１２】ＷＷＷサーチ部１３は、定期的に予め登録
しているＵＲＬをサーチし、更新されている情報をニュ
ース（タイトル＋本文）として取得する。
しているＵＲＬをサーチし、更新されている情報をニュ
ース（タイトル＋本文）として取得する。
【００１３】キーワード抽出部１４は、ニュース入力部
１１から入力されたニュース、メール受信部１２が受信
したニュース、およびＷＷＷサーチ部１３が取得したニ
ュースの内容を検索し、キーワードとなる単語を抽出す
る。キーワードとなる単語とは、主に固有名詞であり、
例えば、スポーツ関連では、選手名、チーム名、監督コ
ーチ名、都市名等が抽出される。
１１から入力されたニュース、メール受信部１２が受信
したニュース、およびＷＷＷサーチ部１３が取得したニ
ュースの内容を検索し、キーワードとなる単語を抽出す
る。キーワードとなる単語とは、主に固有名詞であり、
例えば、スポーツ関連では、選手名、チーム名、監督コ
ーチ名、都市名等が抽出される。
【００１４】ニュースデータベース１５は、情報を記憶
するハードディスク装置等の情報記憶手段であり、図２
に示すような、ニュースが配信もしくは入力された配信
日時と、タイトルと、キーワードと、本文とからなるニ
ュースを記憶する。
するハードディスク装置等の情報記憶手段であり、図２
に示すような、ニュースが配信もしくは入力された配信
日時と、タイトルと、キーワードと、本文とからなるニ
ュースを記憶する。
【００１５】キーワード検索部１６は、検索キーワード
データベース１７に登録されている検索キーワードおよ
び検索サブキーワードに基づいてニュースデータベース
１５を検索して該当するニュースをＷｅｂページ作成部
１８に通知すると共に、キーワード抽出部１４が抽出し
たキーワードに基づいて検索キーワードデータベース１
７を検索して該当するユーザ登録データのユーザをＷｅ
ｂページ作成部１８に通知する。
データベース１７に登録されている検索キーワードおよ
び検索サブキーワードに基づいてニュースデータベース
１５を検索して該当するニュースをＷｅｂページ作成部
１８に通知すると共に、キーワード抽出部１４が抽出し
たキーワードに基づいて検索キーワードデータベース１
７を検索して該当するユーザ登録データのユーザをＷｅ
ｂページ作成部１８に通知する。
【００１６】検索キーワードデータベース１７は、図３
に示すような、ユーザ毎のユーザ名と、連絡用メールア
ドレスと、ユーザが登録した検索キーワードと、検索サ
ブキーワード(1)〜(10)と、検索サブキーワードの重要
度とからなるユーザ登録データをユーザ毎に記憶してい
る。
に示すような、ユーザ毎のユーザ名と、連絡用メールア
ドレスと、ユーザが登録した検索キーワードと、検索サ
ブキーワード(1)〜(10)と、検索サブキーワードの重要
度とからなるユーザ登録データをユーザ毎に記憶してい
る。
【００１７】Ｗｅｂページ作成部１８は、検索キーワー
ドと検索サブキーワードとにより検索されたニュースの
タイトル一覧が記載されたユーザ専用のＷｅｂページを
作成する。Ｗｅｂページは、ｈｔｍｌで記述されたもの
であり、タイトルをクリックすることによりニュースの
本文を参照することができる。
ドと検索サブキーワードとにより検索されたニュースの
タイトル一覧が記載されたユーザ専用のＷｅｂページを
作成する。Ｗｅｂページは、ｈｔｍｌで記述されたもの
であり、タイトルをクリックすることによりニュースの
本文を参照することができる。
【００１８】Ｗｅｂページ記憶部１９は、情報を記憶す
るハードディスク装置等の情報記憶手段であり、Ｗｅｂ
ページ作成部１８により作成されたＷｅｂページを記憶
する。
るハードディスク装置等の情報記憶手段であり、Ｗｅｂ
ページ作成部１８により作成されたＷｅｂページを記憶
する。
【００１９】メール作成部２０は、ユーザにＷｅｂペー
ジが更新されたことを知らせる通知メールを作成し、メ
ール送信部２１は、メール作成部２０が作成した通知メ
ールを送信する。
ジが更新されたことを知らせる通知メールを作成し、メ
ール送信部２１は、メール作成部２０が作成した通知メ
ールを送信する。
【００２０】次に、実施の形態の動作について図４およ
び図５を参照して詳細に説明する。図４は、本発明に係
る情報検索提供装置の実施の形態のユーザ登録データの
登録動作および更新動作を説明するためのフローチャー
トであり、図５は、本発明に係る情報検索提供装置の実
施の形態の通知動作を説明するためのフローチャートで
ある。
び図５を参照して詳細に説明する。図４は、本発明に係
る情報検索提供装置の実施の形態のユーザ登録データの
登録動作および更新動作を説明するためのフローチャー
トであり、図５は、本発明に係る情報検索提供装置の実
施の形態の通知動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【００２１】まず、ユーザ登録データの登録動作および
更新動作について説明する。ユーザは、図示しないパソ
コン等の端末からインターネット３０を介して情報検索
提供装置１０にアクセスし、ユーザ登録を行う。ユーザ
登録は、少なくともユーザ名と、連絡用のメールアドレ
スと、興味のある情報を検索するための検索キーワード
とを送信することにより行われ、ユーザ名と、メールア
ドレスと、検索キーワードとを受信したキーワード検索
部１６は、検索キーワードデータベース１７にユーザ登
録データとして登録する（ステップＡ１）。
更新動作について説明する。ユーザは、図示しないパソ
コン等の端末からインターネット３０を介して情報検索
提供装置１０にアクセスし、ユーザ登録を行う。ユーザ
登録は、少なくともユーザ名と、連絡用のメールアドレ
スと、興味のある情報を検索するための検索キーワード
とを送信することにより行われ、ユーザ名と、メールア
ドレスと、検索キーワードとを受信したキーワード検索
部１６は、検索キーワードデータベース１７にユーザ登
録データとして登録する（ステップＡ１）。
【００２２】検索キーワードデータベース１７には、想
定できる検索キーワードに対応する検索サブキーワード
が用意されており、ユーザ登録データの登録に際し、ユ
ーザが指定した検索キーワードに対応する検索サブキー
ワードが存在するか否かを判断し（ステップＡ２）、検
索サブキーワードが存在する場合には、存在している検
索サブキーワードをユーザ登録データに登録する（ステ
ップＡ５）。例えば検索キーワードデータベース１７が
スポーツ関連のニュースを蓄積する場合には、有名選手
等が検索キーワードとして指定されることが想定できる
ため、管理者は、有名選手の所属球団、監督名、出身地
等を検索サブキーワードとして用意する。ユーザ登録デ
ータに登録される検索サブキーワード数は、予め定めら
れており、本実施の形態では、１０個とする。
定できる検索キーワードに対応する検索サブキーワード
が用意されており、ユーザ登録データの登録に際し、ユ
ーザが指定した検索キーワードに対応する検索サブキー
ワードが存在するか否かを判断し（ステップＡ２）、検
索サブキーワードが存在する場合には、存在している検
索サブキーワードをユーザ登録データに登録する（ステ
ップＡ５）。例えば検索キーワードデータベース１７が
スポーツ関連のニュースを蓄積する場合には、有名選手
等が検索キーワードとして指定されることが想定できる
ため、管理者は、有名選手の所属球団、監督名、出身地
等を検索サブキーワードとして用意する。ユーザ登録デ
ータに登録される検索サブキーワード数は、予め定めら
れており、本実施の形態では、１０個とする。
【００２３】ステップＡ２でユーザが指定した検索キー
ワードに対応する検索サブキーワードが存在しない場合
には、検索キーワードでニュースデータベース１５を検
索し（ステップＡ３）、検索結果の本文からキーワード
を抽出し（ステップＡ４）、出現する回数の多いキーワ
ードの上位１０個を検索サブキーワードとしてユーザ登
録データに登録する（ステップＡ５）。
ワードに対応する検索サブキーワードが存在しない場合
には、検索キーワードでニュースデータベース１５を検
索し（ステップＡ３）、検索結果の本文からキーワード
を抽出し（ステップＡ４）、出現する回数の多いキーワ
ードの上位１０個を検索サブキーワードとしてユーザ登
録データに登録する（ステップＡ５）。
【００２４】ユーザ登録データには、図３に示すよう
に、検索サブキーワードに対応させて重要度が設けられ
ているが、ステップＡ５での新規登録の際には、重要度
は、全て「１０」に設定される。
に、検索サブキーワードに対応させて重要度が設けられ
ているが、ステップＡ５での新規登録の際には、重要度
は、全て「１０」に設定される。
【００２５】次に、キーワード検索部１６は、検索キー
ワードと、検索サブキーワードとでニュースデータベー
ス１７を検索し（ステップＡ６）、Ｗｅｂページ作成部
１８は、キーワード検索部１６による検索結果に基づい
てユーザ専用のＷｅｂページを作成し（ステップＡ
７）、Ｗｅｂページ記憶部１９に記憶させる。作成され
るＷｅｂページは、検索されたニュースのタイトルが記
載されたｈｔｍｌ文書であり、ユーザ毎のＵＲＬを付与
されてＷｅｂページ記憶部１９に記憶され、ユーザがイ
ンターネット３０を介して自身のＷｅｂページにアクセ
スし、興味のあるタイトルをクリックすると、Ｗｅｂペ
ージ作成部１８がニュースデータベース１７からクリッ
クされたタイトルの本文を読み出すことにより、本文を
参照できるようになっている。また、Ｗｅｂページに記
載されるタイトルは、検索キーワードで検索されたもの
が最上位に位置し、以降、検索サブタイトルで検索され
たものが続くが、検索サブタイトル内では、重要度の高
いものが上位に位置する。
ワードと、検索サブキーワードとでニュースデータベー
ス１７を検索し（ステップＡ６）、Ｗｅｂページ作成部
１８は、キーワード検索部１６による検索結果に基づい
てユーザ専用のＷｅｂページを作成し（ステップＡ
７）、Ｗｅｂページ記憶部１９に記憶させる。作成され
るＷｅｂページは、検索されたニュースのタイトルが記
載されたｈｔｍｌ文書であり、ユーザ毎のＵＲＬを付与
されてＷｅｂページ記憶部１９に記憶され、ユーザがイ
ンターネット３０を介して自身のＷｅｂページにアクセ
スし、興味のあるタイトルをクリックすると、Ｗｅｂペ
ージ作成部１８がニュースデータベース１７からクリッ
クされたタイトルの本文を読み出すことにより、本文を
参照できるようになっている。また、Ｗｅｂページに記
載されるタイトルは、検索キーワードで検索されたもの
が最上位に位置し、以降、検索サブタイトルで検索され
たものが続くが、検索サブタイトル内では、重要度の高
いものが上位に位置する。
【００２６】キーワード検索部１６は、ユーザが自身の
Ｗｅｂページをアクセスした際に、タイトルがクリック
されたか否か、すなわち本文が参照されたか否かを検知
している（ステップＡ８）。すなわち、参照されたタイ
トル（ニュース）がどの検索サブキーワードに基づいて
検索されたかを判断するもので、本文が参照された検索
サブキーワードの重要度に１を加算し（ステップＡ
９）、本文が参照されなかった検索サブキーワードの重
要度から１を減算する（ステップＡ１０）。ユーザのＷ
ｅｂページへのアクセス終了後、検索サブキーワードの
優先順位編集、すなわち検索サブキーワードを重要度に
応じて並べ替えを行う（ステップＡ１１）。複数の検索
サブキーワードで検索されたニュースの本文が参照され
た場合には、いずれの検索サブキーワードの重要度にも
１を加算する。
Ｗｅｂページをアクセスした際に、タイトルがクリック
されたか否か、すなわち本文が参照されたか否かを検知
している（ステップＡ８）。すなわち、参照されたタイ
トル（ニュース）がどの検索サブキーワードに基づいて
検索されたかを判断するもので、本文が参照された検索
サブキーワードの重要度に１を加算し（ステップＡ
９）、本文が参照されなかった検索サブキーワードの重
要度から１を減算する（ステップＡ１０）。ユーザのＷ
ｅｂページへのアクセス終了後、検索サブキーワードの
優先順位編集、すなわち検索サブキーワードを重要度に
応じて並べ替えを行う（ステップＡ１１）。複数の検索
サブキーワードで検索されたニュースの本文が参照され
た場合には、いずれの検索サブキーワードの重要度にも
１を加算する。
【００２７】検索サブキーワードを重要度が所定の値、
例えば０以下になった場合には、該当する検索サブキー
ワードをユーザ登録データから削除し、検索キーワード
でニュースデータベース１５を検索し、検索結果のすで
に登録されている検索サブキーワード（削除された検索
サブキーワードを含む）を除くキーワードを抽出し、出
現する回数の最も多いキーワードを新たな検索サブキー
ワードとしてユーザ登録データに登録する。削除された
検索サブキーワードが複数ある場合には、出現する回数
が多い順に補充する。
例えば０以下になった場合には、該当する検索サブキー
ワードをユーザ登録データから削除し、検索キーワード
でニュースデータベース１５を検索し、検索結果のすで
に登録されている検索サブキーワード（削除された検索
サブキーワードを含む）を除くキーワードを抽出し、出
現する回数の最も多いキーワードを新たな検索サブキー
ワードとしてユーザ登録データに登録する。削除された
検索サブキーワードが複数ある場合には、出現する回数
が多い順に補充する。
【００２８】次に、新たなニュースが入力された際の通
知動作を説明するまず、ニュース入力部１１、メール受
信部１２、もしくはＷＷＷサーチ部１３からニュースが
キーワード抽出部１４に入力されると（ステップＢ
１）、キーワード抽出部１４は、入力されたニュースの
中からキーワードを抽出し（ステップＢ２）、入力され
たニュースを抽出したキーワードと共にニュースデータ
ベース１５に登録する。
知動作を説明するまず、ニュース入力部１１、メール受
信部１２、もしくはＷＷＷサーチ部１３からニュースが
キーワード抽出部１４に入力されると（ステップＢ
１）、キーワード抽出部１４は、入力されたニュースの
中からキーワードを抽出し（ステップＢ２）、入力され
たニュースを抽出したキーワードと共にニュースデータ
ベース１５に登録する。
【００２９】次に、キーワード検索部１６は、キーワー
ド抽出部１４が抽出したキーワードに基づいて検索キー
ワードデータベース１７を検索し（ステップＢ３）、抽
出したキーワードに対応する検索キーワードもしくは検
索サブキーワードが存在するか否かを判断し（ステップ
Ｂ４）、抽出したキーワードに対応する検索キーワード
もしくは検索サブキーワードが存在しない場合には、処
理を終了する。
ド抽出部１４が抽出したキーワードに基づいて検索キー
ワードデータベース１７を検索し（ステップＢ３）、抽
出したキーワードに対応する検索キーワードもしくは検
索サブキーワードが存在するか否かを判断し（ステップ
Ｂ４）、抽出したキーワードに対応する検索キーワード
もしくは検索サブキーワードが存在しない場合には、処
理を終了する。
【００３０】抽出したキーワードに対応する検索キーワ
ードもしくは検索サブキーワードが存在する場合には、
該当する検索キーワードもしくは検索サブキーワードを
登録しているユーザ専用のＷｅｂページを更新し（ステ
ップＢ５）、新たにニュースデータベース１５に登録さ
れたニュースのタイトルを記載する。なお、Ｗｅｂペー
ジに新たに記載されるニュースは、最上位に記載され
る。
ードもしくは検索サブキーワードが存在する場合には、
該当する検索キーワードもしくは検索サブキーワードを
登録しているユーザ専用のＷｅｂページを更新し（ステ
ップＢ５）、新たにニュースデータベース１５に登録さ
れたニュースのタイトルを記載する。なお、Ｗｅｂペー
ジに新たに記載されるニュースは、最上位に記載され
る。
【００３１】次にメール作成部２０は、更新されたＷｅ
ｂページのユーザに対してＷｅｂページが更新されたこ
とを知らせる通知メールを作成し（ステップＢ６）、メ
ール送信部２０は、メール作成部２０が作成した通知メ
ールをインターネット３０を介してユーザに送信する
（ステップＢ７）。通知メールには、更新されたＷｅｂ
ページのＵＲＬが記載されており、ユーザは、記載され
たＵＲＬをクリックすることにより更新されたＷｅｂペ
ージを参照することができる。なお、通知メール自体を
Ｗｅｂページ（ｈｔｍｌ文書）として送信することもで
きることは言うまでもない。
ｂページのユーザに対してＷｅｂページが更新されたこ
とを知らせる通知メールを作成し（ステップＢ６）、メ
ール送信部２０は、メール作成部２０が作成した通知メ
ールをインターネット３０を介してユーザに送信する
（ステップＢ７）。通知メールには、更新されたＷｅｂ
ページのＵＲＬが記載されており、ユーザは、記載され
たＵＲＬをクリックすることにより更新されたＷｅｂペ
ージを参照することができる。なお、通知メール自体を
Ｗｅｂページ（ｈｔｍｌ文書）として送信することもで
きることは言うまでもない。
【００３２】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、検索キーワードデータベース１７に登録された検索
キーワードおよび検索サブキーワードに基づいてニュー
スデータベース１５に登録されているニュースを検索し
て該当するニュースのみをユーザ専用のＷｅｂページに
記載するため、簡単な操作で一覧性がある情報を提供で
き、核となる情報と共に周辺情報も提供することができ
るという効果を奏する。
ば、検索キーワードデータベース１７に登録された検索
キーワードおよび検索サブキーワードに基づいてニュー
スデータベース１５に登録されているニュースを検索し
て該当するニュースのみをユーザ専用のＷｅｂページに
記載するため、簡単な操作で一覧性がある情報を提供で
き、核となる情報と共に周辺情報も提供することができ
るという効果を奏する。
【００３３】さらに、本実施の形態によれば、検索サブ
キーワードの重要度を参照回数によって変化させる遺伝
的アルゴリズムにより、ユーザにとって興味のある情報
を検索することができる検索サブキーワードを随時更新
できるため、ユーザ個人に合わせた使い勝手のいい検索
を行うことができるという効果を奏する。
キーワードの重要度を参照回数によって変化させる遺伝
的アルゴリズムにより、ユーザにとって興味のある情報
を検索することができる検索サブキーワードを随時更新
できるため、ユーザ個人に合わせた使い勝手のいい検索
を行うことができるという効果を奏する。
【００３４】本実施の形態では、ニュースが新たに登録
される毎にＷｅｂページの更新、通知メールの送信が行
われるように構成したが、１時間毎、１日毎等の所定間
隔でＷｅｂページの更新、通知メールの送信を行うよう
にすることもできる。また、ユーザ登録データに通知メ
ール送信間隔（随時、１時間、１日等）を選択するデー
タを付加し、キーワード検索部１６でＷｅｂページの更
新、通知メールの送信の間隔を制御することにより、各
ユーザに応じたサービスを提供することができ。
される毎にＷｅｂページの更新、通知メールの送信が行
われるように構成したが、１時間毎、１日毎等の所定間
隔でＷｅｂページの更新、通知メールの送信を行うよう
にすることもできる。また、ユーザ登録データに通知メ
ール送信間隔（随時、１時間、１日等）を選択するデー
タを付加し、キーワード検索部１６でＷｅｂページの更
新、通知メールの送信の間隔を制御することにより、各
ユーザに応じたサービスを提供することができ。
【００３５】また、本実施の形態では、検索サブタイト
ルを自動的に設定および更新する構成としたが、ユーザ
が設定および更新できるように構成しても良い。
ルを自動的に設定および更新する構成としたが、ユーザ
が設定および更新できるように構成しても良い。
【００３６】なお、本発明が上記各実施形態に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は
適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成
部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定され
ず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にす
ることができる。なお、各図において、同一構成要素に
は同一符号を付している。
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は
適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成
部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定され
ず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にす
ることができる。なお、各図において、同一構成要素に
は同一符号を付している。
【００３７】
【発明の効果】本発明の情報検索提供装置および情報検
索提供方法は、検索キーワードデータベースに登録され
た検索キーワードおよび検索サブキーワードに基づいて
ニュースデータベースに登録されているニュースを検索
して該当するニュースのみをユーザ専用のＷｅｂページ
に記載するため、簡単な操作で一覧性がある情報を提供
でき、核となる情報と共に周辺情報も提供することがで
きるという効果を奏する。
索提供方法は、検索キーワードデータベースに登録され
た検索キーワードおよび検索サブキーワードに基づいて
ニュースデータベースに登録されているニュースを検索
して該当するニュースのみをユーザ専用のＷｅｂページ
に記載するため、簡単な操作で一覧性がある情報を提供
でき、核となる情報と共に周辺情報も提供することがで
きるという効果を奏する。
【００３８】さらに、本発明の情報検索提供装置および
情報検索提供方法は、検索サブキーワードの重要度を参
照回数によって変化させる遺伝的アルゴリズムにより、
ユーザにとって興味のある情報を検索することができる
検索サブキーワードを随時更新できるため、ユーザ個人
に合わせた使い勝手のいい検索を行うことができるとい
う効果を奏する。
情報検索提供方法は、検索サブキーワードの重要度を参
照回数によって変化させる遺伝的アルゴリズムにより、
ユーザにとって興味のある情報を検索することができる
検索サブキーワードを随時更新できるため、ユーザ個人
に合わせた使い勝手のいい検索を行うことができるとい
う効果を奏する。
【図１】本発明に係る情報検索提供装置の実施の形態の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図２】図１に示すニュースデータベースに登録される
ニュース例を示す図である。
ニュース例を示す図である。
【図３】図１に示す検索キーワードデータベースに登録
されるユーザ登録データ例を示す図である。
されるユーザ登録データ例を示す図である。
【図４】本発明に係る情報検索提供装置の実施の形態の
ユーザ登録データの登録動作および更新動作を説明する
ためのフローチャートである。
ユーザ登録データの登録動作および更新動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図５】本発明に係る情報検索提供装置の実施の形態の
通知動作を説明するためのフローチャートである。
通知動作を説明するためのフローチャートである。
１０ 情報検索提供装置
３０ インターネット
１１ ニュース入力部
１２ メール受信部
１３ ＷＷＷサーチ部
１４ キーワード抽出部
１５ ニュースデータベース
１６ キーワード検索部
１７ 検索キーワードデータベース
１８ Ｗｅｂページ作成部
１９ Ｗｅｂページ記憶部
２０ メール作成部
２１ メール送信部
Claims (8)
- 【請求項１】 ユーザに情報を提供する情報検索提供装
置であって、 ニュースを登録するニュース記憶手段と、 ユーザが指定した検索キーワードと当該検索キーワード
に関連する検索サブキーワードとを前記ユーザ毎に登録
する検索キーワード記憶手段と、 前記検索キーワードおよび前記検索サブキーワードによ
り前記ニュース記憶手段を検索するニュース検索手段
と、 該検索手段により検索されたニュースを前記ユーザに提
供するニュース提供手段とを具備することを特徴とする
情報検索提供装置。 - 【請求項２】 前記ニュース提供手段は、前記検索手段
により検索されたニュースを記載したＷｅｂページを作
成するＷｅｂページ作成手段と、 該Ｗｅｂページ作成手段により作成された前記Ｗｅｂペ
ージを記憶してインターネット上に提供するＷｅｂペー
ジ記憶手段とを具備することを特徴とする請求項１記載
の情報検索提供装置。 - 【請求項３】 前記検索サブキーワードにより検索され
たニュースの参照頻度に応じて前記検索サブキーワード
を更新させることを特徴とする請求項１又は２記載の情
報検索提供装置。 - 【請求項４】 前記ニュース記憶手段に登録するニュー
スからキーワードを抽出するキーワード抽出手段と、 該キーワード抽出手段により抽出されたキーワードに基
づいて前記検索キーワード記憶手段を検索して前記キー
ワード抽出手段により抽出されたキーワードが前記検索
キーワードおよび前記検索サブキーワードとして登録さ
れている前記ユーザを特定するキーワード検索手段とを
具備し、 前記ニュース提供手段は、該キーワード検索手段により
特定された前記ユーザに前記ニュース記憶手段に新たに
登録されたニュースを提供させることを特徴とする請求
項１乃至３のいずれかに記載の情報検索提供装置。 - 【請求項５】 前記ニュース提供手段は、前記ニュース
記憶手段に新たにニュースが登録されたことを知らせる
通知メールを送信する通知メール送信手段を具備するこ
とを特徴とする請求項１乃至４のいずれかに記載の情報
検索提供装置。 - 【請求項６】 前記検索サブキーワードは、前記検索キ
ーワードによりた前記ニュース記憶手段を検索させ、検
索されたニュースから抽出したキーワードに基づいて登
録させることを特徴とする請求項１乃至５のいずれかに
記載の情報検索提供装置。 - 【請求項７】 ユーザに情報を提供する情報検索提供方
法であって、 ニュースを登録し、 ユーザが指定した検索キーワードと当該検索キーワード
に関連する検索サブキーワードとを前記ユーザ毎に登録
し、 前記検索キーワードおよび前記検索サブキーワードによ
り前記登録したニュースを検索し、 該検索したニュースを前記ユーザに提供することを特徴
とする情報検索提供方法。 - 【請求項８】 コンピュータに請求項６記載の情報検索
提供方法を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002093442A JP2003296338A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 情報検索提供装置および情報検索提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002093442A JP2003296338A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 情報検索提供装置および情報検索提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003296338A true JP2003296338A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29386757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002093442A Pending JP2003296338A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 情報検索提供装置および情報検索提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003296338A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334476A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Yafoo Japan Corp | 動的ｒｓｓチャネル変更装置 |
| JP2013008332A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Yahoo Japan Corp | ポータルタイムライン生成装置及び方法 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002093442A patent/JP2003296338A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334476A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Yafoo Japan Corp | 動的ｒｓｓチャネル変更装置 |
| JP2013008332A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Yahoo Japan Corp | ポータルタイムライン生成装置及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070709 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070731 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071218 |