JP2007334476A - 動的rssチャネル変更装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザがRSSリーダにサイト登録後に新規登場したRSSサイトを自動的にRSSリーダに追加登録する仕組みを提供すること。
【解決手段】ユーザ端末からユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理と、インターネット上で利用可能な複数のRSSサイトを登録したRSSサイト登録DBと、RSSサイト登録DBに登録されたRSSサイトのRSSデータに対してRSSタグ部を探索し、このRSSデータからRSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSクローラ処理と、検出したRSSサイトのアクセス情報が、RSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとしてそのアクセス情報をRSSリーダ追加すべきことを判断する新規RSS追加処理と、RSSリーダにその新規RSSチャネルをRSSデータとして送信する処理とを含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、動的RSSチャネル変更装置に関する。より詳しくは、インターネット上のRSSサイトを検索し、RSSチャネルを動的にRSSリーダに追加する装置、方法、およびプログラムに関する。
今日、インターネットの普及に伴い、利用者はネットワーク上で様々な情報をいつでもどこでも容易にかつ迅速に得られるようになってきた。しかし、インターネット上に存在する情報の量は膨大であり、しかも日々刻々と新規に追加・更新されており、ユーザが求める情報のみをタイムリーに得ることがますます困難になってきている。ブラウザ上で動作する各種の検索エンジンが提供されているが、必要とする情報を検索するためには、ユーザはそのたびに毎回キーワード等で検索をかけその情報を得る。更に、求める情報を含むサイトが見つかり継続的に参照したい場合には、後の参照に備えてそのURL(Uniform Resource Locator)をブックマーク等に保存することが一般的に行われている。
しかし、このようなブックマーク等にURLを登録しても、その情報が更新されているかどうかを調べるためにはユーザが毎回そのURLにアクセスする手間が必要である。そのため、最近ではそのURLのサイトに更新があった旨をメールで通知するサービスや、RSS(Rich Site Summary、または、RDF Site Summary)と呼ばれる技術(非特許文献1参照)によって、サイト情報の要約や更新日時をユーザの端末上に適時表示するRSSリーダが広く用いられるようになってきた。また、特許文献1のように、インターネットのホームページ情報から効率のよい情報収集を行うために、ホームページの文書データから部分情報を取得し、その部分情報をあらかじめ用意された枠組み文書に組みこんで新たなページデータを作成する技術なども存在する。
Dan Brickley, et al.,RDF Site Summary (RSS)1.0, 2000,RSS−DEV Working Group, http://purl.org/rss/1.0/spec 特開2000−148766号公報
上記のRSSを利用した場合、ユーザはまず、RSSリーダ上のキーワード検索でそのキーワードを含むサイト(RSSサイト)のアクセス情報(例えばURL)を取得する。この取得したRSSサイトをRSSリーダに登録することで、以後RSSサイトの更新情報がRSSリーダを開くことによって一覧で表示することができる。
しかしながら、このようなRSSサイトへアクセスするための情報(RSSチャネルと呼ぶ)は、ユーザがRSSリーダに登録しておく必要があり、新たなRSSサイトが登場した場合には、再度キーワード検索を行って新たなRSSチャネルが存在しているかを調べ、存在している場合はそのRSSチャネルを追加登録する必要がある。
つまり、RSSを用いても、RSSサイトが日々増加していることを鑑みれば、ユーザが日々RSSリーダで検索を繰り返す手間が依然として残っている。また、特許文献1のような方法は、現在広く利用されているRSSサイトの利用を前提としたものではない。そこで、RSSサイトの仕組みを適用でき、かつ目的とするキーワードを含んだRSSサイトを自動的にRSSリーダに追加表示できる仕組みがあれば非常に有用である。
したがって、本発明は上記課題に鑑み、ユーザの端末に備えられたRSSリーダに新規に登場したRSSチャネルを自動的に登録するような装置、方法等を提供することを目的とする。
本発明では、具体的には以下のような装置、方法、およびプログラムを提供する。
(1) インターネット上でのコンテンツの要約情報であるRSSデータを検索し送信する装置であって、
ユーザ端末から該ユーザ端末の使用者であるユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理部と、
前記インターネット上で前記RSSデータを提供する複数のRSSサイトを登録するRSSサイト登録DBと、
前記RSSサイト登録DBを参照し前記複数のRSSサイトに対して、該RSSデータを構成するXML文書に含まれたRSSタグ部を探索し、前記キーワードを含むRSSタグ部を検出し、該RSSデータから該RSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSクローラ処理部と、
検出した前記RSSサイトのアクセス情報が、前記ユーザ端末でRSSデータを表示するRSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとして該アクセス情報を該RSSリーダに追加すべきことを判断する新規RSS追加処理部と、
前記ユーザ端末に前記新規RSSチャネルを送信する新規RSS送信部と、
を備えることを特徴とする装置。
このような構成によれば、本装置は、まずユーザ端末からユーザが検索のために入力したキーワードを受信し、内部の記憶部にあるデータベース等に登録する(例えば、後述の図1のキーワード登録処理部参照。以下同)。次に、インターネット上に存在するRSSサイトを、あらかじめ登録しているRSSサイト登録DB202を参照してユーザが指定したキーワードでRSSサイトを検索する。このとき、RSSサイトのRSSデータを構成するXML文書に含まれるRSSタグの部分を検索し、そのキーワードをRSSタグ部に含むRSSデータからそのRSSサイトへのアクセス情報を抽出する(RSSクローラ処理部102)。更に、検出したRSSサイトへのアクセス情報が既にユーザのRSSリーダに登録されていない場合には、新規のRSSチャネルとして登録する(新規RSS追加処理部103)。最後にこの新規RSSチャネルをユーザ端末に送信する(新規RSS送信部104)。
このことによって、ユーザは目的とするキーワードを含む新規の(RSSリーダにまだ登録してない)RSSサイトが登場した場合でも、再度検索をかけ登録しなおすことなく、与えられたキーワードを元にユーザのRSSリーダにそのキーワードを含んだRSSサイトのアクセス情報(RSSチャネル)を登録する。つまり、ユーザは一度キーワードを入力すれば、以後は本装置が自動的にRSSサイトを探索し、ユーザのRSSリーダに追加してくれるので、RSSリーダを開くだけで新規に加わったRSSサイトの情報を得られることになる。
(2) 前記キーワード登録処理部は、複数の登録ジャンル毎にキーワードを管理するテーブルを備えたRSS管理DBに前記キーワードを保管する、(1)に記載の装置。
このような構成によれば、キーワードをユーザ毎に単に複数登録するだけでなく、登録ジャンル毎に分類することができる。この登録ジャンルはあらかじめシステムで用意しておいて各ユーザが共通に用いられるようにしておく。また、ユーザが追加可能としてもよい。このようにすることで、登録ジャンルに近いRSSサイトを優先的に検索するなど、検索の効率をあげることができる。
(3) 前記キーワード登録処理部は、所定の規定によりキーワードとして適正であるかどうかを判断する処理を含む、(1)または(2)に記載の装置。
このような構成によれば、本装置のキーワード登録処理部は、ユーザが入力したキーワードが検索に用いる用語として適正かどうかを判断する処理を含む。適正かどうかは、例えば、文字の長さ、種類があらかじめ定められたルールに従っているかどうかはもちろん、禁止用語(差別用語、などの公序良俗に反する用語)をチェックするようにしてもよい。このようなチェックは不正なキーワードを用いて検索をかけると検索時間がいたずらに長くなることを防ぐだけでなく、検索に慣れない子供などのユーザにも利用範囲を広げるものである。
(4) 前記RSSクローラ処理部は、アクセス情報として前記RSSサイトのURLを抽出する、(1)〜(3)に記載の装置。
このような構成によれば、RSSタグにRSSサイトのアクセス情報として一般的に利用されているURLを用いることで、ほとんどのRSSサイトをアクセスできる。もちろん、この構成とは別に、他のアクセス情報としてURL以外のURI(Uniform Resource Identifier)をアクセス情報として用いてもよい。
(5) 前記新規RSS追加処理部は、前記キーワードを管理する前記テーブルに含まれた削除履歴を参照し、前記削除履歴の中に過去に削除されたことがあるRSSチャネルと前記新規RSSチャネルと同一のものが存在する場合には新規RSSチャネルの再登録を行うかどうかを前記ユーザに判断させる処理を更に含む、(2)に記載の装置。
このような構成によれば、本装置の新規RSS追加処理部は、検索キーワードを(ユーザ毎に)管理するテーブル(例えば、後述の図2のRSS管理テーブル2。このテーブルはRSS管理DB201に含まれるデータ構造である)に、過去にそのユーザが削除したRSSチャネルの履歴を記憶している。検索したRSSチャネルと同一のものがこの削除履歴に存在する場合は追加処理を続行するかどうかをユーザに判断させる。もちろん、毎回このような判断をユーザが毎回行うことは手数がかかるので、これをオプション的な処理として、初期設定で特定の場合(例えば、過去何日以内に削除したものなど)にはこの判断を行わないようにする選択をユーザに与えることが望ましい。
このようにすることで、ユーザが意図的に削除したRSSチャネルをRSSリーダにユーザが知らないうちに検索して復活させてしまうことがないようにすることができる。
(6) 前記新規RSS送信部は、前記新規RSSチャネルをRSSタグ形式のまま前記ユーザ端末に送信する、(1)〜(5)に記載の装置。
このような構成によれば、本装置は検索したRSSチャネルの情報をRSSタグ形式のままユーザ端末に送信する。本装置の利用者であるユーザの端末にはRSSリーダが備えられているので、RSSタグ形式をそのまま認識できるため特別の変換処理は不要である。このため、送信のオーバヘッドを最小にできる。
(7) インターネット上でのコンテンツの要約情報であるRSSデータを検索し送信する方法であって、
ユーザ端末から該ユーザ端末の使用者であるユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理ステップと、
前記インターネット上で前記RSSデータを提供する複数のRSSサイトに対して、該RSSデータを構成するXML文書に含まれたRSSタグ部を探索し、前記キーワードを含むRSSタグ部を検出し、該RSSデータから該RSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSサイトクロール処理ステップと、
検出した前記RSSサイトのアクセス情報が、前記ユーザ端末でRSSデータを表示するRSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとして該アクセス情報を該RSSリーダに追加すべきことを判断する新規RSSサイト追加処理ステップと、
前記ユーザ端末に前記新規RSSチャネルを送信する新規RSS送信ステップと、
を備えることを特徴とする方法。
このような構成によれば、(1)の装置の構成を方法の発明としてとらえ、(1)と同様な効果を装置のハードウェア構成にとらわれずに提供することができる。
(8) 前記新規RSS追加ステップは、前記キーワードを管理するテーブルに含まれた削除履歴を参照し、前記削除履歴の中に過去に削除されたことがあるRSSチャネルと前記新規RSSチャネルと同一のものが存在する場合には新規RSSチャネルの再登録を行うかどうかを前記ユーザに判断させる処理ステップを更に含む、(7)に記載の方法。
このような構成によれば、この方法を適用することで(5)と同様な効果を得ることができる。
(9) インターネット上でのコンテンツの要約情報であるRSSデータを検索し送信するコンピュータ・プログラムであって、
ユーザ端末から該ユーザ端末の使用者であるユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理ステップと、
前記インターネット上で前記RSSデータを提供する複数のRSSサイトに対して、該RSSデータを構成するXML文書に含まれたRSSタグ部を探索し、前記キーワードを含むRSSタグ部を検出し、該RSSデータから該RSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSサイトクロール処理ステップと、
検出した前記RSSサイトのアクセス情報が、前記ユーザ端末でRSSデータを表示するRSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとして該アクセス情報を該RSSに追加すべきことを判断する新規RSSサイト追加処理ステップと、
前記ユーザ端末に前記新規RSSチャネルを送信する新規RSS送信ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
このような構成によれば、(1)の装置、または(7)の方法を実現するために、(1)と同様な機能をコンピュータに実現させる手段、または(7)と同様なステップをコンピュータに実行させる手段として、コンピュータ・プログラムを提供することができる。
(10) 前記新規RSS追加ステップは、前記キーワードを管理するテーブルに含まれた削除履歴を参照し、前記削除履歴の中に過去に削除されたことがあるRSSチャネルと前記新規RSSチャネルと同一のものが存在する場合には新規RSSチャネルの再登録を行うかどうかを前記ユーザに判断させる処理ステップを更に含む、(9)に記載のコンピュータ・プログラム。
このような構成によれば、このコンピュータ・プログラムをコンピュータ上で実行することで、(5)、(7)と同様な効果を得ることができる。
本発明によれば、インターネット環境でユーザがサイトを検索後、RSSリーダに登録した後、同じキーワードを含むRSSサイトが新規に登場した場合でも、再度検索をかけることなく、ユーザのRSSリーダにそのRSSサイトを登録することができる。すなわち、ユーザは一度キーワードを入力して登録しておけば、自動的にRSSサイトがRSSリーダに追加されるので、RSSリーダを開くだけで新規に登場したRSSサイトの情報を得ることができる。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
[システムの全体構成]
図1は、本発明の好適な実施形態に係るコンピュータ・システム1の全体構成、およびその中心的役割を果たす「動的RSSチャネル変更装置10」の機能ブロックを示した図である。このシステムでは、一般的に動的RSSチャネル変更装置10とそのユーザ端末20、および各種コンテンツを提供するWebサーバ30とが通信ネットワーク40を介して接続されている。ここで、Webサーバ30の数には特に制限はなく、インターネットに接続され、RSSの仕様に従ったRSSデータ31をサポートするサイト(RSSサイト)を備えるものであればどんなサーバであってよい。RSSデータは通常、XML(eXtensible Markup Language)によって記述され、Webサイトの要約データや更新情報などを含む。RSSデータは、通常ユーザ端末20のWebブラウザ上で動作するRSSリーダ41によって読込まれ内容を表示することができる。また、動的RSSチャネル変更装置10は、単独の装置であってもよいが、一般的なサーバの中の一つの機能として構築してもよい。
動的RSSチャネル変更装置10は、主に、制御部100と記憶部200を含むが、他の構成要素(例えば通信部、入出力部など)はこの図では省略している。制御部100は、キーワード登録処理部101、RSSクローラ処理部102、新規RSS追加処理部103、および新規RSS送信部104で構成される。制御部100は、一般的にはプロセッサとその制御プログラムで実現される。また、記憶部200は、RSS管理DB201とRSSサイト登録DB202を含み、一般的なメモリやハードディスクで実現される。
キーワード登録処理部101は、ユーザ端末20においてユーザが検索したいサイトのキーワード(文字列)を受信し、RSS管理DB201に記憶する。RSS管理DB201は、後述するように、ユーザ毎に複数のキーワードを保存する管理テーブルを含んでいる。
RSSクローラ処理部102は、ネットワークに接続されたWebサーバ群のうちRSSデータをサポートするRSSサイトを探索(クロール)する。この探索には先に受信したキーワードを用い、探索すべきRSSサイトはRSSサイト登録DB202からRSSサイトに対するアクセス情報を得る。RSSサイト登録DB202は、一般的なサイト検索エンジンやロボット(図示せず)などで定期的に更新するようにすることが望ましい。なお、このようなシステム構成は、一つの典型的な例であり、特にこれに限定されるものではない。
図2は、前述のRSS管理DB201に含まれるRSS管理テーブル2の一例を示したものである。このテーブルは、図示するように、ユーザID210毎に複数のキーワード(211a〜211c)とそのキーワードを含んだ複数のRSSサイトに対するRSSアクセス情報(212a〜212c)を記憶する。ここではアクセス情報として最も一般的なURLの場合を図示してある。このRSSアクセス情報は、前述のRSSクローラ処理部がキーワードを含むRSSタグ(すなわちRSSデータ)を探索することによって得られる。
また、このテーブルには複数の登録ジャンルを設け、キーワードを登録ジャンルで分類するようにしてもよい。例えば、ユーザIDが「44556」のユーザは、キーワードとして、「スポーツ」、「映画、アクション」(ここでは複数のキーワードを入力可能とする。すなわち、「映画」と「アクション」がAND条件でキーワードとして検索に用いられる。)、および「コンピュータ」をキーワードとして登録しているが、それぞれのキーワードは、登録ジャンル1、登録ジャンル2、登録ジャンル3に分類されている。このように分類することで検索効率が向上する可能性がある。この登録ジャンルは、システムであらかじめ用意したものに加えて、ユーザが追加できるようにすることが望ましい。
[メイン処理]
図3は、動的RSSチャネル変更装置10のメイン処理を示したフローチャートである。まず、ステップS10において、ユーザが入力したキーワードの登録処理を行い、次にステップS11において、RSSサイトのクロール処理(検索)を行う。クロール処理によって新規のRSSサイトが検出された場合(ステップS12:Yes)は新規RSSを追加する処理を行い(ステップS13)、更にステップS14において、新規RSSを送信する。新規RSSが検出されなかった場合(ステップS12:No)は処理を終了する。
[キーワード登録処理]
図4は、キーワード登録処理部101の処理を示したフローチャートである。まず、ステップS101において、ユーザ端末からユーザが検索のために入力したキーワードを受信する。次にステップS102において、受信したキーワードが検索に用いるものとして適正かどうかをチェックする。このようなチェックは、キーワードの文字の長さ、文字種などの通常のチェックに加え、公序良俗に反する禁止語を辞書に登録しておきチェックに加えるようにしてもよい。このようにすることで、不適切なキーワードを用いたために検索時間がいたずらに長くなったり、公序良俗に反するサイトの情報がユーザのRSSリーダに多数登録されることを防止する。すなわち、ステップS102においてキーワードが適正でない場合は、再度キーワード受信処理(ステップS101)に戻り、キーワードの再入力をうながすようにする。そして、キーワードが適正である場合(ステップS102:Yes)は、既にそのキーワードがRSS管理テーブル2に登録されているかどうかをチェックする。登録されている場合(ステップS103:Yes)、ステップS101に戻り、別のキーワードを入力するようにユーザにうながす。登録されていない場合(ステップS103:No)、そのキーワードをRSS管理DB201(RSS管理テーブル2の該当ユーザのキーワード項目)に追加する処理を行う(ステップS104)。
[RSSサイトクロール処理]
図5は、RSSクローラ処理部102が行うRSSサイトクロール処理のフローチャートである。まず、ステップS111において、RSSサイト登録DB202からRSSサイトのアクセス情報(URLなど)を得る。次に、ステップS112において、RSSサイトにXML文書(すなわちRSSデータ)が存在するかどうかをチェックする。存在しない場合は(ステップS112:No)、検索不能なのでステップS115に処理をスキップする。XML文書(RSSデータ)が存在する場合は(ステップS112:Yes)、XML文書のRSSタグにユーザの入力したキーワードを含むものがあるかどうかをチェックする。例えば、ユーザの入力したキーワードが含まれる可能性の高いRSSタグの<channel>部のうち、<title>タグ部や、<description>タグ部を検索する。キーワードを含むRSSタグが見つかった場合は(ステップS113:Yes)、その新規RSSサイトのアクセス情報(URLなど)を記憶する(ステップS114)。以上の処理を登録されたサイトの全てについて行う(ステップS115:Yesの間)。
[新規RSSサイト追加処理]
図6は、新規RSS追加処理部103が行う新規RSSサイト追加処理のフローチャートである。まず、ステップS131において、削除履歴を取得する。削除履歴とは、ユーザがRSSリーダに一度は登録したRSSサイト(RSSチャネル)を削除した履歴を記憶したデータベースである。ユーザが削除したRSSサイトはもはや情報の更新を表示する必要がなくなったものと考えられる。このような一度削除したRSSサイトの履歴を保存しておくことで、ユーザが削除したRSSサイト、つまり管理テーブル2に登録されていないRSSサイトを、RSSクローラ処理部102と新規RSS追加処理部103が再度検出して登録してしまうことを避けることができる。すなわち、ステップS132において、新規RSSチャネルと同一のチャネルが削除履歴に存在するかどうかをチェックし、削除履歴に存在すれば(ステップS132:Yes)、再登録するかどうかをユーザに判断させ、再登録を望む場合は(ステップS133:Yes)、ステップS134において、はじめて新規RSSチャネルをRSS管理テーブル2に追加する。再登録を望まない場合は(ステップS133:No)、そのまま処理を終了する。
なお、削除履歴は個別のデータベース上に設けてもよいが、RSS管理テーブル2の各URLにそれぞれ削除したフラグとその日付等を記録しておくようにしてもよい。ステップS133において、再登録するかどうかをユーザに毎回判断させることは通常は煩雑なので、削除した日付が過去何日以内ならユーザの判断をスキップするようにしたり、初期設定によって判断のありなしをフレキシブルに設定させるようにしてもよい。
[RSSリーダ表示画面]
図7は、ユーザ端末20におけるRSSリーダ300の表示画面の一例である。RSSリーダ300の上部の検索フォームには、キーワードをユーザが入力するフィールド310、および検索(開始)ボタン311が表示される。検索フォームの下には、過去にRSSリーダ300にユーザが登録したRSSサイト(RSSチャネル)の一覧とそのサイトに含まれるタイトルや最新更新日時などが表示される。この例では、RSSサイトとして商品検索結果のサイト312とニュースのサイト313が当初登録されていたが、ユーザがキーワード入力エリアに「スポーツ」と入力した結果、スポーツナビのサイト314が追加で表示された画面を示している。この後、ユーザが新しく表示されたRSSサイトをRSSリーダ300に追加するボタン(図示せず)を押下すると、以後はサイト312〜314の更新情報がRSSリーダを開くたびに表示されることになる。しかしながら、新規にRSSサイトを追加するには、ユーザはそのたびにキーワードを入力して検索を行わなければならない。本発明の動的RSSチャネル変更装置10を用いることで、ユーザは毎回キーワードを入力することなく、本装置が登録したキーワードを含むサイト(RSS形式の)を自動的に探索し、RSSリーダに追加登録することができる。
[RSSタグの例]
ここで、RSSタグについて簡単に説明する。RSSデータはXML文書の形で記述され、一例として下記のような構造を持っている。
<rdf:RDF>
<channel>
チャネル(サイト)に関する情報
</channel>
<image>
画像に関する情報
</image>
<item>
項目に関する情報
</item>
<item>
・・・
</item>
</rdf:RDF>
ここで、<rdf:RDF>の部分はRSSのヘッダ部であり、RSSのバージョンによって若干異なるが、RSSは基本的には上記のような構造をしている。RSSは、タグで情報を項目分けして記述する。すなわち、XMLで記述される。主なものとしてサイトに関するchannel、画像(典型的にはバナー)に関するimage、情報リストの項目に関するitemがあり、itemは複数指定可能である。更にそれぞれのタグ内の情報もtitle、linkなどの項目別に決まったタグを指定することができる。
図8は、図7のRSSリーダの表示のために用いられるXML文書のRSSデータ(RSSタグ)の一例である。ここでは、図7の商品検索結果のサイト312のRSSデータが示されている。この例では、<channel>部320の上部330に、<title>タグ、<link>タグ、<descriptionタグ>、<Image>タグなどが含まれる。また、複数の<item>タグ部(340a、340b)が示されている。各itemタグには、それぞれ<title>タグや、<description>タグ、<link>タグ、<category>タグが更に含まれている。
動的RSSチャネル変更装置10を構成するRSSクローラ処理が探索するRSSタグの種類は特に限定しないが、一般的にはキーワードが含まれる可能性が高いのは、<title>タグ、<description>タグ、<category>タグなどであると考えられる。効率的な探索のためには、これら主要なタグのみを検索対象としてもよいが、もちろん他のタグを検索対象として含めてもよい。キーワードを含むタグ部を検出した場合は、<link>タグからそのサイトへのアクセス情報(通常はURL)を抽出する。また、動的RSSチャネル変更装置10の新規RSS送信部104は、これら抽出した情報をRSSタグのまま送信するので、情報伝達のためのオーバヘッドが極めて少ないこともメリットである。
[動的RSSチャネル変更装置のハードウェア構成]
図9は、本発明の好適な実施形態の一例に係る動的RSSチャネル変更装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。本装置は、一般的なサーバ内部に構築することやその他のコンピュータ装置で実現することが可能なので、以下では情報処理装置10と呼んで説明する。
情報処理装置10は、制御部100を構成するCPU(Central Processing Unit)1010(マルチプロセッサ構成ではCPU1012など複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン1005、通信I/F1040、メインメモリ1050、BIOS(Basic Input Output System)1060、USBポート1090、I/Oコントローラ1070、ならびにキーボードおよびマウス1100等の入力手段や表示装置1022を備える。
I/Oコントローラ1070には、テープドライブ1072、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、半導体メモリ1078、等の記憶手段を接続することができる。
BIOS1060は、情報処理装置10の起動時にCPU1010が実行するブートプログラムや、情報処理装置10のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
記憶部200を構成するハードディスク1074は、情報処理装置10がサーバとして機能するための各種プログラムおよび本発明の機能を実行するプログラムを記憶しており、更に必要に応じて各種データベースを構成可能である。
光ディスクドライブ1076としては、例えば、DVD−ROMドライブ、CD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ、CD−RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク1077を使用する。光ディスク1077から光ディスクドライブ1076によりプログラムまたはデータを読み取り、I/Oコントローラ1070を介してメインメモリ1050またはハードディスク1074に提供することもできる。また、同様にテープドライブ1072に対応したテープメディア1071を主としてバックアップのために使用することもできる。
情報処理装置10に提供されるプログラムは、ハードディスク1074、光ディスク1077、またはメモリーカード等の記録媒体に格納されて提供される。このプログラムは、I/Oコントローラ1070を介して、記録媒体から読み出され、または通信I/F1040を介してダウンロードされることによって、情報処理装置10にインストールされ実行されてもよい。
前述のプログラムは、内部または外部の記憶媒体に格納されてもよい。ここで、記憶部200を構成する記憶媒体としては、ハードディスク1074、光ディスク1077、またはメモリーカードの他に、MD等の光磁気記録媒体、テープメディア1071を用いることができる。また、専用通信回線やインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスク1074または光ディスクライブラリ等の記憶装置を記録媒体として使用し、通信回線を介してプログラムを情報処理装置10に提供してもよい。
ここで、表示装置1022は、サーバ管理者にデータの入力を受け付ける画面を表示したり、情報処理装置10による演算処理結果の画面を表示したりするものであり、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
ここで、入力手段は、サーバ管理者による入力の受付を行うものであり、キーボードおよびマウス1100等により構成してよい。
また、通信I/F1040は、情報処理装置10を専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して端末と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信I/F1040は、モデム、ケーブル・モデムおよびイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
以上の例は、情報処理装置10について主に説明したが、コンピュータに、プログラムをインストールして、そのコンピュータをサーバ装置として動作させることにより上記で説明した機能を実現することもできる。したがって、本発明において一つの実施形態として説明した機能は、上述の方法を当該コンピュータにより実行することにより、あるいは、上述のプログラムを当該コンピュータに導入して実行することによっても実現可能である。
[端末のハードウェア構成]
ユーザ端末20も、基本的には上述の情報処理装置10と同様な構成を持つ。ただし、端末として機能するための構成でよく、上記のハードウェア構成を必ずしも必要とするものではない。また、上述の例ではいわゆるコンピュータで実現した例について説明したが、更に、本発明の原理が適用可能である限り、携帯電話、PDA(Personal Data Assistant)、ゲーム機等の様々な端末で実現してよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の好適な実施形態に係るコンピュータ・システム1の全体構成、および動的RSSチャネル変更装置10の機能ブロックを示した図である。 RSS管理DB201に含まれるRSS管理テーブル2の一例を示したものである。 動的RSSチャネル変更装置10のメイン処理を示したフローチャートである。 動的RSSチャネル変更装置10のメイン処理を示したフローチャートである。 キーワード登録処理部101の処理を示したフローチャートである。 新規RSS追加処理部103が行う新規RSSサイト追加処理のフローチャートである。 ユーザ端末20におけるRSSリーダ300の表示画面の一例である。 図7のRSSリーダの表示のために用いられるXML文書のRSSデータ(RSSタグ)の一例である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る動的RSSチャネル変更装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
符号の説明
10 動的RSSチャネル変更装置、情報処理装置
20 ユーザ端末
30 Webサーバ
31 RSSデータ
40 インターネット
41 RSSリーダ
100 制御部
101 キーワード登録処理部
102 RSSクローラ処理部
103 新規RSS追加処理部
104 新規RSS送信部
200 記憶部
201 RSS管理DB
202 RSSサイト登録DB
210 ユーザID
211a、211b、211c キーワード登録処理部
212a、212b、212c RSSチャネル(URL)
300 RSSリーダ表示画面
310 キーワード入力部
311 検索ボタン
312 RSSサイトの表示画面
320 channel部
330 channelヘッド部
340a、340b Item部

Claims (10)

  1. インターネット上でのコンテンツの要約情報であるRSSデータを検索し送信する装置であって、
    ユーザ端末から該ユーザ端末の使用者であるユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理部と、
    前記インターネット上で前記RSSデータを提供する複数のRSSサイトを登録するRSSサイト登録DBと、
    前記RSSサイト登録DBを参照し前記複数のRSSサイトに対して、該RSSデータを構成するXML文書に含まれたRSSタグ部を探索し、前記キーワードを含むRSSタグ部を検出し、該RSSデータから該RSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSクローラ処理部と、
    検出した前記RSSサイトのアクセス情報が、前記ユーザ端末でRSSデータを表示するRSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとして該アクセス情報を該RSSリーダに追加すべきことを判断する新規RSS追加処理部と、
    前記ユーザ端末に前記新規RSSチャネルを送信する新規RSS送信部と、
    を備えることを特徴とする装置。
  2. 前記キーワード登録処理部は、複数の登録ジャンル毎にキーワードを管理するテーブルを備えたRSS管理DBに前記キーワードを保管する、請求項1に記載の装置。
  3. 前記キーワード登録処理部は、所定の規定によりキーワードとして適正であるかどうかを判断する処理を含む、請求項1または請求項2に記載の装置。
  4. 前記RSSクローラ処理部は、アクセス情報として前記RSSサイトのURLを抽出する、請求項1乃至請求項3に記載の装置。
  5. 前記新規RSS追加処理部は、前記キーワードを管理する前記テーブルに含まれた削除履歴を参照し、前記削除履歴の中に過去に削除されたことがあるRSSチャネルと前記新規RSSチャネルと同一のものが存在する場合には新規RSSチャネルの再登録を行うかどうかを前記ユーザに判断させる処理を更に含む、請求項2に記載の装置。
  6. 前記新規RSS送信部は、前記新規RSSチャネルをRSSタグ形式のまま前記ユーザ端末に送信する、請求項1乃至請求項5に記載の装置。
  7. インターネット上でのコンテンツの要約情報であるRSSデータを検索し送信する方法であって、
    ユーザ端末から該ユーザ端末の使用者であるユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理ステップと、
    前記インターネット上で前記RSSデータを提供する複数のRSSサイトに対して、該RSSデータを構成するXML文書に含まれたRSSタグ部を探索し、前記キーワードを含むRSSタグ部を検出し、該RSSデータから該RSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSサイトクロール処理ステップと、
    検出した前記RSSサイトのアクセス情報が、前記ユーザ端末でRSSデータを表示するRSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとして該アクセス情報を該RSSリーダに追加すべきことを判断する新規RSSサイト追加処理ステップと、
    前記ユーザ端末に前記新規RSSチャネルを送信する新規RSS送信ステップと、
    を備えることを特徴とする方法。
  8. 前記新規RSS追加ステップは、前記キーワードを管理するテーブルに含まれた削除履歴を参照し、前記削除履歴の中に過去に削除されたことがあるRSSチャネルと前記新規RSSチャネルと同一のものが存在する場合には新規RSSチャネルの再登録を行うかどうかを前記ユーザに判断させる処理ステップを更に含む、請求項7に記載の方法。
  9. インターネット上でのコンテンツの要約情報であるRSSデータを検索し送信するコンピュータ・プログラムであって、
    ユーザ端末から該ユーザ端末の使用者であるユーザが指定したキーワードを受信し記憶するキーワード登録処理ステップと、
    前記インターネット上で前記RSSデータを提供する複数のRSSサイトに対して、該RSSデータを構成するXML文書に含まれたRSSタグ部を探索し、前記キーワードを含むRSSタグ部を検出し、該RSSデータから該RSSサイトのアクセス情報を抽出するRSSサイトクロール処理ステップと、
    検出した前記RSSサイトのアクセス情報が、前記ユーザ端末でRSSデータを表示するRSSリーダに登録されてない場合に、新規RSSチャネルとして該アクセス情報を該RSSリーダに追加すべきことを判断する新規RSSサイト追加処理ステップと、
    前記ユーザ端末に前記新規RSSチャネルを送信する新規RSS送信ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
  10. 前記新規RSS追加ステップは、前記キーワードを管理するテーブルに含まれた削除履歴を参照し、前記削除履歴の中に過去に削除されたことがあるRSSチャネルと前記新規RSSチャネルと同一のものが存在する場合には新規RSSチャネルの再登録を行うかどうかを前記ユーザに判断させる処理ステップを更に含む、請求項9に記載のコンピュータ・プログラム。
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