JP2013008332A - ポータルタイムライン生成装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高頻度で更新されるWebページの更新情報をユーザの負担なく提供すること。
【解決手段】ポータルタイムライン生成装置(1)は、所定のタイミングでアクセスしたWebページからデータを取得するWebページ取得手段(111)と、取得したデータから新たに投稿された投稿情報を取得する投稿情報取得手段(112)と、取得した投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ及び当該カテゴリ毎に定められた送信間隔を分析する投稿情報分析手段(113)と、新たに投稿された投稿情報をタイムラインページ生成部(12)に送信するとともに、その他の投稿情報を分析した送信間隔で再送信する投稿情報送信手段(114)と、投稿情報を受信することに応じて、投稿情報を表示するタイムラインページをユーザによる指示に関わりなく自動的に生成するタイムラインページ生成部(12)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、Webページの更新情報を自動的に通知するタイムラインページを生成するポータルタイムライン生成装置及び方法に関する。
ネットワーク上に存在するWebページは逐次更新され、ネットワーク上にはその都度新しい情報が投稿される。Webページの更新頻度は、Webページにより様々であるが、ポータルサイトのトップページのような様々なWebサービスを提供するWebページでは、1日に百回を超える更新が行われる場合もある。
新たに投稿された情報をユーザに提供する試みは、多数なされており、例えば、特許文献1には、更新情報を強調表示することで、新たに投稿された情報をユーザに分かり易く提供する情報配信システムが開示されている(図11、図12)。
また、近年では、ユーザが更新情報を把握するためのRSS(RDF−Site−Summary、Rich−Site−Summary、Really−Simple−Syndicati)といった仕組みが開発され、更新情報をまとめたWebページを生成するRSSリーダーといったソフトウェアも知られている。
特開2008−71116号公報
ところで、上記のような従来の方法では、更新情報を強調するWebページや更新情報をまとめたWebページに対してユーザがアクセスしたタイミングでのみ、更新情報が通知されるだけであった。このような従来の方法では、ポータルサイトのトップページのように、非常に高頻度で更新されるWebページの更新情報を確認するためには、リロードなどの操作をユーザが行わなければならず、利便性の向上を図る更なる工夫が求められていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、高頻度で更新されるWebページの更新情報をユーザの指示なく自動的に通知可能なポータルタイムライン生成装置及び方法を提供することを目的とする。
(1) 予め定められたWebページの投稿情報を取得するデータ取得部と、前記データ取得部により取得された投稿情報をユーザ端末に配信するタイムラインページ生成部と、を備えるポータルタイムライン生成装置であって、前記データ取得部は、所定のタイミングで前記Webページにアクセスし、当該Webページのデータを取得するWebページ取得手段と、前記Webページ取得手段が取得した前記データから当該Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得する投稿情報取得手段と、前記投稿情報取得手段が取得した前記投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ及び当該カテゴリ毎に定められた送信間隔を分析する投稿情報分析手段と、前記投稿情報取得手段が取得した前記投稿情報を前記タイムラインページ生成部に送信するとともに、当該投稿情報を前記送信間隔で再送信する投稿情報送信手段と、含み、前記タイムラインページ生成部は、前記投稿情報を受信することに応じて、前記投稿情報を表示するタイムラインページを、ユーザによる指示に関わりなく自動的に生成する、ポータルタイムライン生成装置。
(1)のポータルタイムライン生成装置によれば、Webページ取得手段が所定のタイミングでWebページのデータを取得すると、投稿情報取得手段は、当該Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得する。そして、投稿情報送信手段が、新たに投稿された投稿情報をタイムラインページ生成部に送信すると、タイムラインページ生成部は、投稿情報を表示するタイムラインページを、ユーザによる指示に関わりなく自動的に生成する。これにより、生成されたタイムラインページにアクセスしているユーザには、予め定められたWebページの更新情報が自動的に通知される。その結果、高頻度で更新されるWebページの更新情報をユーザの負担なく提供することができる。
このとき、投稿情報分析手段は、投稿情報のカテゴリから送信間隔を分析し、投稿情報送信手段は、この送信間隔でタイムラインページ生成部に投稿情報を再送信する。これにより、ユーザ端末には、投稿情報が複数回表示されることになり、自動的に更新されることによる投稿情報の見逃しを防止することができる。
(2) 予め設定された前記Webページは、ポータルサイトのトップページであり、前記投稿情報は、前記トップページから遷移可能な詳細ページへの目次情報である、(1)に記載のポータルタイムライン生成装置。
(2)のポータルタイムライン生成装置によれば、高頻度で更新されるポータルサイトのトップページの目次情報をユーザに対して適切に提供することができる。
(3) 投稿情報分析手段は、前記投稿情報取得手段が取得した前記投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ毎に定められた予定更新間隔を分析し、前記Webページ取得手段は、前記予定更新間隔に基づいて、前記Webページにアクセスする、(1)又は(2)に記載のポータルタイムライン生成装置。
(3)のポータルタイムライン生成装置によれば、投稿情報のカテゴリ毎に定められた予定更新間隔でWebページにアクセスするため、Webページに対する不要なアクセスを防止でき、通信負荷を削減することができる。
(4) 前記投稿情報分析手段は、投稿されてからの経過時間が長い投稿情報の前記送信間隔を長く更新する、(1)から(3)のいずれかに記載のポータルタイムライン生成装置。
(4)のポータルタイムライン生成装置によれば、投稿されてから一定の時間が経過した投稿情報は、ユーザ端末に繰り返し提供される回数が減少する。これにより、ユーザが興味のある新たな投稿情報から優先してユーザ端末に提供することができ、陳腐化した投稿情報を繰り返し提供することを防止できる。
(5) 前記データ取得部は、ユーザ端末からの入力に基づいて当該ユーザの個人用ページにアクセスするためのログイン情報を生成するログイン情報生成手段を更に備え、前記Webページ取得手段は、前記個人用ページにアクセスし、当該個人用ページのデータを取得する、(1)から(4)のいずれかに記載のポータルタイムライン生成装置。
(5)のポータルタイムライン生成装置によれば、ユーザ固有の個人用ページ(例えば、会員登録したポータルサイトのトップページ)の投稿情報を表示するタイムラインページを生成することができる。
(6) 予め設定されたWebページの投稿情報を表示するタイムラインページを生成する方法であって、コンピュータが実行する、所定のタイミングで前記Webページにアクセスし、当該Webページのデータを取得するステップと、取得した前記データから当該Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得するステップと、取得した前記投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ及び当該カテゴリ毎に定められた送信間隔を分析するステップと、取得した前記投稿情報を送信するとともに、当該投稿情報を前記送信間隔で再送信するステップと、前記投稿情報を受信することに応じて、前記投稿情報を表示するタイムラインページを、ユーザによる指示に関わりなく自動的に生成するステップと、を含む方法。
(6)の方法によれば、(1)のポータルタイムライン生成装置と同様の効果を奏する。
本発明によれば、高頻度で更新されるWebページの更新情報をユーザの負担なく提供することができる。
第1実施形態のポータルタイムライン生成装置の機能構成を示すブロック図である。 上記実施形態のページログデータベースを示す図である。 上記実施形態の投稿情報データベースを示す図である。 上記実施形態のポータルタイムライン生成装置によるデータ取得処理を示すフローチャートである。 上記実施形態のポータルタイムライン生成装置によるタイムラインページ生成処理を示すフローチャートである。 上記実施形態のポータルタイムライン生成装置により生成されたポータルタイムラインページを示す図である。 第2実施形態のポータルタイムライン生成装置の機能構成を示すブロック図である。 上記実施形態の投稿情報データベースを示す図である。 上記実施形態のポータルタイムライン生成装置によるデータ取得処理を示すフローチャートである。 上記実施形態のポータルタイムライン生成装置により生成されたポータルタイムラインページを示す図である。 ポータルサイトのトップページの一例を示す図である。
本発明のポータルタイムライン生成装置1は、予め定められたWebページの投稿情報をタイムライン形式で表示するWebページ(ポータルタイムラインページ(図6参照))を生成する。ここで、本実施形態におけるタイムライン形式のWebページとは、あるWebページ(予め定められたWebページ)の投稿情報を時間軸に沿って自動的に通知するWebページをいう。具体的には、図6で後述するが、あるWebページで新規に情報が投稿されると、当該投稿情報を自動的に(すなわち、ユーザの指示によらずに)通知するWebページをいう。なお、本実施形態では、あるWebページ(予め定められたWebページ)として、更新頻度の高いポータルサイトのトップページ(図11参照)を例にとり、また、ポータルタイムラインページで自動的に通知する投稿情報として、当該トップページに表示され、詳細ページへのリンクが設定された目次情報(図11の目次情報101〜104、個人情報107,108など)を例にとって説明する。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
初めに、図1〜図6を参照して、第1実施形態のポータルタイムライン生成装置1について説明する。
[ポータルタイムライン生成装置1の機能構成]
図1を参照して、本発明のポータルタイムライン生成装置1の機能構成について説明する。
本発明のポータルタイムライン生成装置1は、予め定められたWebページ(ポータルサイトのトップページ)を管理するWebサーバ2及びポータルタイムラインページを閲覧するユーザ端末3と通信可能に接続され、データ取得部11と、タイムラインページ生成部12と、を含んで構成される。
[データ取得部11]
データ取得部11は、Webサーバ2で管理するポータルサイトのトップページから投稿情報を取得するため、Webページ取得手段111と、投稿情報取得手段112と、投稿情報分析手段113と、投稿情報送信手段114と、ページログデータベース115と、投稿情報データベース116と、を含む。
Webページ取得手段111は、Webサーバ2が管理するポータルサイトのトップページに所定のタイミングでアクセスし、当該トップページのデータ(HTMLデータ)を取得する。なお、Webページ取得手段111がWebページにアクセスするタイミングについては、任意に設定することができるが、後述するようにWebページの予定更新間隔に基づいてアクセスタイミングを決定することとしてもよい。
Webページ取得手段111は、Webページのデータを取得すると、取得した時間と対応付けて当該データをページログデータベース115に記憶する。
ここで、ページログデータベース115について、図3を参照して説明する。ページログデータベース115は、Webページ取得手段111が取得したWebページのデータ(HTMLデータ)を当該データを取得した時間に対応付けて記憶する。
投稿情報取得手段112は、Webページ取得手段111が取得したデータから当該Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得する。すなわち、投稿情報取得手段112は、ページログデータベース115に記憶されたWebページのデータを参照することで、より詳細には、時間ごとのデータの差分を検出することで、Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得する。
投稿情報取得手段112は、Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得すると、取得した時間などと対応付けて当該投稿情報を投稿情報データベース116に記憶する。
投稿情報分析手段113は、投稿情報取得手段112が取得した投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリを分析する。
ここで、図11のポータルトップページ100を参照して、ポータルトップページ100には、多数の目次情報が表示される。図11では、ポータルトップページ100には、地震速報を示す目次情報101と、スポーツニュースを示す目次情報102と、経済ニュースを示す目次情報103と、天気予報を示す目次情報104と、が表示されている。一例として、投稿情報分析手段113は、投稿情報のカテゴリを、ポータルトップページ100のタグ情報を解析し、これら目次情報101〜104に付されたID情報から分析する。例えば、地震速報を示す目次情報101については、タグ情報において付されたID情報「緊急速報」からカテゴリを分析し、スポーツニュースを示す目次情報102については、タグ情報において付されたID情報「ニュース(スポーツ)」からカテゴリを分析する。
ここで、本発明のポータルタイムライン生成装置1が生成するポータルタイムラインページでは、新たに投稿された投稿情報が自動的に通知されるため、Webページの更新頻度によっては、ユーザが把握する間もなくポータルタイムラインページで次々と新たな投稿情報が通知されることがある。そこで、本発明のポータルタイムライン生成装置1では、投稿情報を所定の間隔で再通知することとしている。
投稿情報分析手段113は、このような再通知の間隔(送信間隔)を、投稿情報毎に分析する。具体的には、再通知の間隔(送信間隔)をカテゴリ毎に予め定めておき、投稿情報分析手段113は、分析したカテゴリ毎に予め定められた送信間隔を特定する。
カテゴリ毎の送信間隔の設定は、任意に行うことができ、例えば、地震速報のような緊急性の高い情報については、送信間隔を短く定めておき、天気予報のように更新される頻度が低く緊急性も低い情報については、送信間隔を長く定めておくことができる。
ところで、過去に投稿された投稿情報を何時までも再通知していたのでは、ポータルタイムラインページにおいて通知される投稿情報が多くなってしまうため、投稿されてから時間が経過した投稿情報については、再通知の間隔を長くすることが好ましい。
そこで、投稿情報分析手段113は、投稿されてからの経過時間(陳腐度)を分析するとともに、当該経過時間が長い投稿情報の送信間隔を長く更新する。
このとき、長く更新する送信間隔については、任意に設定することができ、例えば、カテゴリ毎に送信間隔の長さの変化(送信間隔の落ち込み)を異ならせることとしてもよい。ところで、天気予報のような投稿情報については、時間単位での情報の必要性の落ち込みは小さい(内容によっては、その日中は必要とされる)一方で、速報情報のような投稿情報については、時間単位での情報の必要性の落ち込みが大きい(一例としては、野球速報「1回裏の速報」については、「4回裏の速報」が投稿された時点で必要性がなくなる)。そこで、投稿情報分析手段113は、カテゴリ毎に、より詳細には、投稿情報の鮮度(予定更新間隔)毎に送信間隔の落ち込みを異ならせることとしてもよい。
また、投稿情報分析手段113は、投稿情報取得手段112が取得した投稿情報毎に、このような投稿情報の鮮度(予定更新間隔)を分析する。具体的には、投稿情報のカテゴリ毎に鮮度(予定更新間隔)を予め定めておき、投稿情報分析手段113は、分析したカテゴリから鮮度(予定更新間隔)を分析する。
例えば、天気予報のような投稿情報については、頻繁に更新する必要がないため、鮮度(予定更新間隔)を長く設定することとしてもよく、また、地震速報のように、緊急性が高く、また、時勢に合っている(タイムリーな)情報については、鮮度(予定更新間隔)を短く設定することとしてもよい。
投稿情報分析手段113が分析したこれらの情報は、投稿情報データベース116に適宜記憶される。
ここで、図3を参照して、投稿情報データベース116について説明する。投稿情報データベース116は、投稿情報取得手段112が取得した投稿情報に対応付けて、当該投稿情報のカテゴリ、鮮度(予定更新間隔)、陳腐度(経過時間)、送信間隔、及びリンク先URLなどの各種情報を記憶する。
このとき、投稿情報データベース116に記憶された各種情報は、投稿情報分析手段113の分析により適宜更新される。一例として、カテゴリ「ニュース(スポーツ)」の投稿情報「プロ野球の開催延期」と、カテゴリ「ニュース(経済)」の投稿情報「○○企業の節電対策」とは、鮮度(予定更新間隔)は同じであるが、送信間隔はカテゴリ「ニュース(スポーツ)」の投稿情報の方が短く設定されている。これは、陳腐度(経過時間)に基づく送信間隔の更新によりカテゴリ「ニュース(経済)」の投稿情報の送信間隔が長く更新されたためである。
ここで、図3の投稿情報データベース116を参照して、Webページ取得手段111がWebページにアクセスする所定のタイミングについて説明する。
図3に示すように、本実施形態では、取得した投稿情報毎にその鮮度(予定更新間隔)を記憶する。そこで、Webページ取得手段111は、この鮮度(予定更新間隔)に基づいて、Webページにアクセスすることとしてもよい。具体的には、投稿情報データベース116に記憶された鮮度(予定更新間隔)のうち最も短いものの間隔でWebページにアクセスすることとしてもよい。
図3では、カテゴリ「緊急速報」の鮮度(予定更新間隔)が最も短いため、Webページ取得手段111は、この間隔でWebページにアクセスし、データを取得する。
また、Webページ取得手段111は、Webページの取得に際し、当該Webページ全体を取得するのではなく、Webページのうち投稿情報が記載された部分のみを取得することとしてもよく、この場合には、Webページ取得手段111は、投稿情報毎の鮮度(予定更新間隔)で、該当する投稿情報が記載された部分のみのデータを取得する。なお、投稿情報が記載された部分のみのデータの取得については、任意に行うことができ、一例としては、投稿情報又はカテゴリ毎にタグ情報の位置を記憶しておき、当該位置に基づいてデータを取得することができる。
図3では、Webページ取得手段111は、カテゴリ「緊急速報」が記載された部分については1分間隔でデータを取得し、カテゴリ「ニュース(スポーツ)」が記載された部分については10分間隔でデータを取得する。
図1に戻り、投稿情報送信手段114は、投稿情報取得手段112が新たな投稿情報を取得するたびに当該新たな投稿情報をタイムラインページ生成部12に送信するとともに、投稿情報データベース116に記憶された送信間隔で対応する投稿情報をタイムラインページ生成部12に再送信する。
[タイムラインページ生成部12]
タイムラインページ生成部12は、投稿情報送信手段114から投稿情報を受信することに応じて、受信した投稿情報を表示するポータルタイムラインページを生成する。すなわち、タイムラインページ生成部12は、受信した投稿情報をポータルタイムラインページに新たに追加する。このとき、タイムラインページ生成部12は、投稿情報を受信するとユーザの指示に関わりなく自動的にポータルタイムラインページを生成する。なお、追加される投稿情報には図3のリンク先URLに基づくリンクが設定されており、ユーザが選択することにより、ポータルタイムラインページから詳細ページへの遷移が行われる。
タイムラインページ生成部12により生成されたポータルタイムラインページは、ユーザ端末3に送信され、ユーザ端末3のユーザに閲覧される。
[ポータルタイムライン生成装置1のハードウェア構成]
以上説明したポータルタイムライン生成装置1のハードウェアは、一般的なコンピュータによって構成することができる。一般的なコンピュータは、例えば、制御部として、中央処理装置(CPU)を備える他、記憶部として、メモリ(RAM、ROM)、ハードディスク(HDD)及び光ディスク(CD、DVDなど)を、ネットワーク通信装置として、各種有線及び無線LAN装置を、表示装置として、例えば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどの各種ディスプレイを、入力装置として、例えば、キーボード及びポインティング・デバイス(マウス、トラッキングボールなど)を適宜備え、これらは、バスラインにより接続されている。このような一般的なコンピュータにおいて、CPUは、ポータルタイムライン生成装置1を統括的に制御し、各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
なお、ポータルタイムライン生成装置1は、複数のコンピュータにより構成することとしてもよく、データ取得部11を供えるコンピュータと、タイムラインページ生成部12を備えるコンピュータと、が通信可能に接続されて構成されることとしてもよい。
[ポータルタイムライン生成装置1の処理]
続いて、本発明のポータルタイムライン生成装置1の処理について図4及び図5を参照して説明する。
[データ取得処理]
初めに、図4を参照して、データ取得処理について説明する。
S1:Webページ取得手段111は、Webページにアクセスし、当該Webページのデータを取得する。このとき、Webページ取得手段111は、既に取得済みの投稿情報(カテゴリ)毎に設定された鮮度(予定更新間隔)に基づいてWebページにアクセスすることとしてもよく、また、Webページ取得手段111は、Webページのうち投稿情報(カテゴリ)が記載された部分にのみアクセスすることとしてもよい。
S2:続いて、投稿情報取得手段112は、S1で取得したWebページのデータから、更新部分を特定し、新たな投稿情報を取得する。具体的には、投稿情報取得手段112は、時間ごとのWebページのデータの差分を検出することで、Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得する。
S3:続いて、投稿情報分析手段113は、S3で取得した新たに投稿された投稿情報を分析し、カテゴリ、鮮度(予定更新間隔)、陳腐度(経過時間)、送信間隔、及びリンク先のURLなどの各種情報を取得し、投稿情報データベース116に記憶する。
S4:また、投稿情報分析手段113は、既に投稿情報データベース116に記憶されている投稿情報(既投稿情報)についても分析する。具体的には、投稿情報分析手段113は、既投稿情報の陳腐度(経過時間)を分析する。
S5:続いて、投稿情報分析手段113は、S4で分析した陳腐度(経過時間)に基づいて、当該既投稿情報の送信間隔を更新する。すなわち、投稿情報分析手段113は、投稿されてからの経過時間が長い既投稿情報の送信間隔を長く更新する。
[タイムラインページ生成処理]
続いて、図5を参照して、タイムラインページ生成処理について説明する。
S11:初めに、投稿情報送信手段114は、投稿情報データベース116に新たな投稿情報があるか否かを判定する。このとき、新たな投稿情報がある場合には、S13の処理に移り、投稿情報データベース116新たな投稿情報がない場合には、S12の処理に移る。
S12:続いて、投稿情報送信手段114は、投稿情報データベース116に記憶された投稿情報のうち、送信タイミングである投稿情報があるか否かを判定する。このとき、送信タイミングの投稿情報がない場合には、S11の処理に移り、送信タイミングの投稿情報がある場合には、S13の処理に移る。
S13:続いて、投稿情報送信手段114は、新たな投稿情報又は送信タイミングの投稿情報をタイムラインページ生成部12に送信する。
S14:タイムラインページ生成部12は、投稿情報を受信することに応じて、受信した投稿情報を表示するポータルタイムラインページを生成する。すなわち、タイムラインページ生成部12は、受信した投稿情報をポータルタイムラインページに新たに追加する。その後、S11の処理に移り、S11〜S14の処理を繰り返す。
[ポータルタイムラインページの例]
続いて、図6を参照して、本発明のポータルタイムライン生成装置1により生成されるポータルタイムラインページについて説明する。
図6(1)〜(6)に示すように、ポータルタイムラインページでは、時間の経過とともにポータルサイトのトップページの投稿情報が自動的に追加されていく。これにより、ユーザは、ポータルサイトのトップページの投稿情報を容易に把握することができる。このとき、ポータルタイムラインページに追加される投稿情報には、詳細ページへのリンクが設定されているため、詳細な情報を希望するユーザは、容易に当該情報を取得することができる。
また、ポータルタイムラインページでは、同一の投稿情報が繰り返し表示される。図6(2)、(4)を参照して、時刻t4では、時刻t2で表示された地震速報を示す投稿情報が再度表示されている。これにより、ユーザ端末には、投稿情報が複数回表示されることになり、自動的に更新されることによる投稿情報の見逃しを防止することができる。
[第2実施形態]
続いて、図7〜図10を参照して、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aについて説明する。Webページの中には、会員登録されたユーザ毎に個別のサービスを提供するものもあり、ポータルサイトにおいてもトップページに会員登録されたユーザ固有の情報を表示するものがある。図11のポータルトップページ100では、メール情報を示す個人情報107と、スケジュール情報を示す個人情報108と、が表示されている。第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aは、生成するポータルタイムラインページが、ユーザに関わらず共通のページではなく、ユーザ毎に異なるページである点で、第1実施形態のポータルタイムライン生成装置1と異なる。
以下、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aについて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明を省略又は簡略化する。
[ポータルタイムライン生成装置1Aの機能構成]
図7を参照して、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aの機能構成について説明する。
ポータルタイムライン生成装置1Aは、データ取得部11Aと、タイムラインページ生成部12と、を含んで構成される。データ取得部11Aは、第1実施形態と同様に、Webページ取得手段111と、投稿情報取得手段112と、投稿情報分析手段113と、投稿情報送信手段114と、ページログデータベース115と、投稿情報データベース116と、を含むとともに、更にログイン情報生成手段117Aを含む。
この第2実施形態に特有のログイン情報生成手段117Aは、ユーザ端末3から当該ユーザの会員登録情報(ID及びパスワード)の入力を受け付け、当該ユーザの会員ページにアクセスするためのログイン情報を生成する。
そして、第2実施形態のWebページ取得手段111は、ログイン情報生成手段117Aが生成したログイン情報に基づいて、ユーザの会員ページにアクセスし、当該会員ページからデータを取得するとともに、取得したデータをページログデータベース115に記憶する。その後、投稿情報取得手段112や投稿情報分析手段113が投稿情報に各種情報を対応付け投稿情報データベース116に記憶する。
その結果、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aの投稿情報データベース116には、図8に示すようにカテゴリ「メール」や「スケジュール」といった個人情報に対応する投稿情報も記憶されることになる。
このように記憶された個人情報に対応する投稿情報も、投稿情報送信手段114により所定のタイミング(新たな投稿情報取得時や送信間隔時)でタイムラインページ生成部12に送信される結果、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aでは、ユーザ毎に異なるポータルタイムラインページを生成することができる。
[ポータルタイムライン生成装置1Aの処理]
続いて、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aのデータ取得処理について図9を参照して説明する。なお、図9では、ログイン情報生成手段117Aがユーザ端末3からID・パスワードを受け付け、当該ユーザの会員ページにアクセスするためのログイン情報を生成する処理(S117)が追加されている。
すなわち、第2実施形態のデータ取得処理では、S1〜S5の処理の前に、ログイン情報生成手段117Aがユーザ端末3からID・パスワードを受け付けログイン情報を生成する(S117)。その後、S1においてWebページ取得手段111がアクセスするWebページが、ログイン情報に基づくユーザの会員ページである点が第1実施形態のデータ取得処理と異なるものであり、S2〜S5の処理は第1実施形態のデータ取得処理と同一である。
[ポータルタイムラインページの例]
続いて、図10を参照して、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aにより生成されるポータルタイムラインページについて説明する。
図10(1)に示すように、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aにより生成されるポータルタイムラインページでは、初めにユーザ端末3から当該ユーザの会員ページにアクセスするためのID・パスワード受付画面を表示する。
このID・パスワード受付画面においてユーザ端末3からID及びパスワードの入力を受け付けると、図10(2)(3)に示すように、ポータルタイムラインページには、当該ユーザの会員ページから取得した投稿情報が自動的に追加されていく。このとき、本実施形態では、図10(2)に示すように、新着メールについての投稿情報や、スケジュールについての投稿情報も自動的に追加されていく。
これにより、第2実施形態のポータルタイムライン生成装置1Aでは、ユーザ固有の個人用ページ(例えば、会員登録したポータルサイトのトップページ)の投稿情報を表示するポータルタイムラインページを生成することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1,1A ポータルタイムライン生成装置
11,11A データ取得部
111 Webページ取得手段
112 投稿情報取得手段
113 投稿情報分析手段
114 投稿情報送信手段
115 ページログデータベース
116 投稿情報データベース
117A ログイン情報生成手段
12 タイムラインページ生成部
2 Webサーバ
3 ユーザ端末

Claims (6)

  1. 予め定められたWebページの投稿情報を取得するデータ取得部と、前記データ取得部により取得された投稿情報をユーザ端末に配信するタイムラインページ生成部と、を備えるポータルタイムライン生成装置であって、
    前記データ取得部は、
    所定のタイミングで前記Webページにアクセスし、当該Webページのデータを取得するWebページ取得手段と、
    前記Webページ取得手段が取得した前記データから当該Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得する投稿情報取得手段と、
    前記投稿情報取得手段が取得した前記投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ及び当該カテゴリ毎に定められた送信間隔を分析する投稿情報分析手段と、
    前記投稿情報取得手段が取得した前記投稿情報を前記タイムラインページ生成部に送信するとともに、当該投稿情報を前記送信間隔で再送信する投稿情報送信手段と、含み、
    前記タイムラインページ生成部は、前記投稿情報を受信することに応じて、前記投稿情報を表示するタイムラインページを、ユーザによる指示に関わりなく自動的に生成する、
    ポータルタイムライン生成装置。
  2. 予め設定された前記Webページは、ポータルサイトのトップページであり、前記投稿情報は、前記トップページから遷移可能な詳細ページへの目次情報である、請求項1に記載のポータルタイムライン生成装置。
  3. 投稿情報分析手段は、前記投稿情報取得手段が取得した前記投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ毎に定められた予定更新間隔を分析し、
    前記Webページ取得手段は、前記予定更新間隔に基づいて、前記Webページにアクセスする、
    請求項1又は2に記載のポータルタイムライン生成装置。
  4. 前記投稿情報分析手段は、投稿されてからの経過時間が長い投稿情報の前記送信間隔を長く更新する、
    請求項1から3のいずれかに記載のポータルタイムライン生成装置。
  5. 前記データ取得部は、
    ユーザ端末からの入力に基づいて当該ユーザの個人用ページにアクセスするためのログイン情報を生成するログイン情報生成手段を更に備え、
    前記Webページ取得手段は、前記個人用ページにアクセスし、当該個人用ページのデータを取得する、
    請求項1から4のいずれかに記載のポータルタイムライン生成装置。
  6. 予め設定されたWebページの投稿情報を表示するタイムラインページを生成する方法であって、コンピュータが実行する、
    所定のタイミングで前記Webページにアクセスし、当該Webページのデータを取得するステップと、
    取得した前記データから当該Webページにおいて新たに投稿された投稿情報を取得するステップと、
    取得した前記投稿情報毎に、当該投稿情報のカテゴリ及び当該カテゴリ毎に定められた送信間隔を分析するステップと、
    取得した前記投稿情報を送信するとともに、当該投稿情報を前記送信間隔で再送信するステップと、
    前記投稿情報を受信することに応じて、前記投稿情報を表示するタイムラインページを、ユーザによる指示に関わりなく自動的に生成するステップと、
    を含む方法。
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