JP2003295766A - ボトルネックに取り付ける宣伝用広告具 - Google Patents

ボトルネックに取り付ける宣伝用広告具

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JP2003295766A
JP2003295766A JP2002101047A JP2002101047A JP2003295766A JP 2003295766 A JP2003295766 A JP 2003295766A JP 2002101047 A JP2002101047 A JP 2002101047A JP 2002101047 A JP2002101047 A JP 2002101047A JP 2003295766 A JP2003295766 A JP 2003295766A
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Emi Shibakusa
恵美 柴草
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Tosho Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボトル本体からはみ出さないようにボトルのネ
ック部の空間部を有効利用し、組み立てに糊等の接着剤
を使用せず、PP貼り加工等を該広告具の表面全体に施
すことが可能であり、取り付けやすく脱落し難いボトル
ネックに取り付ける宣伝用広告具を提供する。 【解決手段】天板aと、天板と上下方向に連設されてい
る表板及び背板と、天板と左右方向に連設されている側
板を有し、開口されている地側に連設されている装着係
止片J−1、J−2を、折線を介して斜め内側に折り曲
げられボトルネック部を圧着するような構造を有してい
ることを特徴とするボトルネックに取り付ける宣伝用広
告具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボトルのネックに
装着して、宣伝広告したり、景品の小物商品等を収納し
たりすることができるボトルネックに取り付ける宣伝用
広告具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボトルの蓋から胴部に至るまでボ
トル本体からはみ出さないようにして空間を有効利用す
ることを目的としたボトルネック部に取り付ける宣伝用
広告具として、特開2000−98895には、天板
と、その前後端にそれぞれ折線を介して連設された表板
及び背板と、表板下端に折線を介して連設され、背板に
糊付片或いは両面接着テープを介して連設された瓶首嵌
入板と、表板又は背板の両端部からそれぞれ折線を介し
て連設され相互に係合できるように1対の抱込板からな
り、瓶首を瓶首嵌入板に嵌入すると共に、1対の抱込板
に小物商品を抱き込めるようにした宣伝用広告具が提案
されている。この宣伝用広告具は背板と瓶首嵌入板を糊
や接着両面デープで連結させる必要があるので、組み立
てに要する手間およびコストがかかる、また、ボトル本
体への装着部分が嵌入孔形状であり、嵌合孔周縁部に切
り込みを有しており、宣伝用広告具が外れ易い、また1
対の抱込板で景品等の小物商品を抱き込ん固定している
ため、抱込板の係止部が外れることで、小物商品が脱落
してしまうという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を鑑みてなされたもので、ボトル本体からはみ出さない
ようにボトルのネック部の空間部を有効利用し、かつ、
景品等の小物商品を確実に保持することができ、組み立
てに糊等の接着材を使用せず、コスト低減を図ることが
可能であり、且つ、PP貼り加工等を該広告具の表面全
体に施すことが可能なボトルネックに取り付ける宣伝用
広告具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1に記載の発明は、天板と、天板と上
下方向に連設されている表板及び背板と、天板と左右方
向に連設されている側板を有し、開口されている地側に
連設されている装着係止片を、折線を介して斜め内側に
折り曲げられボトルネック部を圧着するような構造を有
していることを特徴とするボトルネックに取り付ける宣
伝用広告具である。
【0005】又、請求項2に記載の発明は、天板と、天
板と上下方向に連設されている表板及び背板と、天板と
左右方向に連設されている外面側板と内面側板が折線を
介して折り曲げられ2重構造になっている側板と、空間
部底板とを有する展開図を用いて箱状に作成され、地側
がボトルネックに差し込むことができるように開口され
ている宣伝用広告具であって、(A)天側に、天板と空
間部底板とで形成された景品等を収納する空間部(収納
部)を有し、(B)外面側板と内面側板とが折線を介し
て折り曲げられ2重構造とした両者の間に、表板及び背
板に連設されている差込片を折線で介して差込むことで
箱状に形成され、(C)開口されている地側には、表板
及び背板に連設されている装着係止片を折線を介して斜
め内側に折り曲げられボトルネック部を圧着するよう
な、構造を有していることを特徴とするボトルネックに
取り付ける宣伝用広告具である。
【0006】又、請求項3に記載の発明は、 (A)天板(a)と、天板(a)の上下方向に連設され
ている表板(i)及び背板(h)と、天板(a)と左右
方向に連設されている外面側板(b,e)と内面側板
(c、f)が折線を介して折り曲げられ2重構造になっ
ている側板と、空間部底板(d、g)を有する展開図を
用いて、 (B)天板(a)と表板(i)及び背板(h)との境界
に位置する折線(19a、19b)、天板(a)と表面
側板(b、e)との境界に位置する折線(13a、13
b)、表面側板(b、e)と裏面側板(c、f)との境
界に位置する折線(12a、12b)、表板(i)に連
設されている差込片(I−1、I−2)との境界に位置
する折線(14a、14b)、表板(i)に連設されて
いる装着係止片(J−2)との境界に位置する折線(1
6a)、背板(h)に連設されている差込片(H−1、
H−2)との境界に位置する折線(15a、15b)、
背板(h)に連設されている装着係止片(J−1)との
境界に位置する折線(16b)を山折に、又、裏面側板
(c、f)と空間部底板(d、g)との境界に位置する
折線(11a、11b)、裏面側板(c、f)と係止片
(C−1、F−1)との境界に位置する折線(17a、
18a、17b、18b)を谷折に、それぞれ折り曲げ
る。 (C)次に、右側の空間部底板(d)と左側の空間部底
板(g)を重ね合わせ、しかる後、右側の空間部底板
(d)に連設されているツメ片(1)を左側の表面側板
(e)に設けられているツメ差込孔(2)に差込む。 (D)次に、右側の表面側板(b)と裏面側板(c)と
で形成される2重構造の隙間に係止片(I−1、H−
1)を、左側の表面側板(e)と裏面側板(f)とで形
成される2重構造の隙間に係止片(I−2、H−2)を
差込む。 (E)次に、表板(i)及び背板(h)に連設されてい
るボトルネックを圧着する装着係止片(J−1、J−
2)を内側に折り込む。以上の方法で作成されることを
特徴とするボトルネックに取り付ける宣伝用広告具であ
る。
【0007】更に、請求項4に記載の発明は、装着係止
片がボトルネックの形状に合わせた凹部形状に形成され
ていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項
に記載のボトルネックに取り付ける宣伝用広告具であ
る。
【0008】更に、請求項5に記載の発明は、天板に窓
を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1
項に記載のボトルネックに取り付ける宣伝用広告具であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
ボトルネックに取り付ける宣伝用広告具の具体的な実施
形態を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の宣伝用広告具の1例を示
すものであり、(a)は天板、表板、背板、側面板で箱
状に形成され天部に景品等の小物商品を収納できる空間
部(4)が形成された宣伝用広告具(10)の斜視図、
(b)はボトル(20)のネック部に宣伝用広告具を取
り付けた斜視図、(c)は(b)のx−x線部における
ボトルネック部を装着係止片(J−1,J−2)で圧着
させている状態を示す断面図、(d)はボトルネック部
を装着係止片(J−1、J−2)で圧着させている図1
(c)におけるY−Y線部の上側から見た平面図をそれ
ぞれ表している。
【0011】この宣伝用広告具は、図2及び図3にしめ
す展開図を用いて作成することができる。なお、図2は
宣伝用広告具を構成する部材を特定するための図であ
り、図3は折線を特定するための図である。
【0012】この展開図は、天板(a)と、天板(a)
の上下方向に連設されている表板(i)及び背板(h)
と、天板(a)と左右方向に連設されている外面側板
(b,e)と内面側板(c、f)が折線を介して折り曲
げられ2重構造を構成する側板と、裏面側板(d、g)
に連設されている空間部底板(d、g)を有する。
【0013】また、上記表板(i)には折線(14a、
14b)を介して左右方向に差込片(I−1、I−
2)、下方向には折線(16a)を介して装着係止片
(J−2)が連設されている。背板(h)には折線(1
5a、15b)を介して左右方向に差込片(H−1、H
−2)、上方向に折線(16b)を介して装着係止片
(J−1)が連設されている。
【0014】また、左右の裏面側板(c、f)には上下
方向に折線(17a、17b、18a、18b)を介し
てそれぞれ係止片(C−1、F−1)がそれぞれ連設さ
れている。
【0015】また、右側の空間部底板(d)には左側の
表面側板(e)に設けられているツメ差込孔(2)に差
し込むツメ片(1)が設けられている。
【0016】この展開図を、図3に示す折線に基づいて
山折、谷折に折り曲げる。すなわち、天板(a)と表板
(i)及び背板(h)との境界に位置する折線(19
a、19b)、天板(a)と表面側板(b、e)との境
界に位置する折線(13a、13b)、表面側板(b、
e)と裏面側板(c、f)との境界に位置する折線(1
2a、12b)、表板(i)に連設されている差込片
(I−1、I−2)との境界に位置する折線(14a、
14b)、表板(i)に連設されている装着係止片(J
−2)との境界に位置する折線(16a)、背板(h)
に連設されている差込片(H−1、H−2)との境界に
位置する折線(15a、15b)、背板(h)に連設さ
れている装着係止片(J−1)との境界に位置する折線
(16d)を山折に、又、裏面側板(c、f)と空間部
底板(d、g)との境界に位置する折線(11a、11
b)、裏面側板(c、f)と係止片(C−1、F−1)
との境界に位置する折線(17a、18a、17b、1
8b)を谷折に、それぞれ折り曲げる。
【0017】次に、右側の空間部底板(d)と左側の空
間部底板(g)を重ね合わせ、しかる後、右側の空間部
底板(d)に連設されているツメ片(1)を左側の表面
側板(e)に設けられているツメ差込孔(2)に差込
む。表面側板(b,e)の長さ(L1)は裏面側板
(d、f)の長さ(L2)より大きくしておき、この長
さの差ΔL(=L1−L2)が空間部として形成され
る。
【0018】次に、右側の表面側板(b)と裏面側板
(c)とで形成される2重構造の隙間に係止片(I−
1、H−1)を、左側の表面側板(e)と裏面側板
(f)とで形成される2重構造の隙間に係止片(I−
2、H−2)を差込む。図4は、左側の表面側板(e)
と裏面側板(f)とで形成される2重構造の隙間に係止
片(I−2、H−2)を差込む前の状態を示している斜
視立体図である。
【0019】次に、表板(i)及び背板(h)に連設さ
れているボトルネックを圧着する装着係止片(J−1、
J−2)を内側に折り込む。
【0020】以上の方法で、図1でしめすボトルネック
に取り付ける宣伝用広告具が作成できる。
【0021】表板及び背板に連接される装着係止片の形
状は、ボトルのネックに合わせてネックを把持するよう
に凹形状に、例えば図5に示すような形状に適宜変更さ
れる。
【0022】上記説明では、空間部に収納されている景
品等の小物商品を覗き込むことができるよう天板(a)
に窓(3)を設けた例であるが、景品等の小物商品が何
であるか判らないようにして、籤感覚にする場合は、当
然のことながら窓を設けなくてもよい。
【0023】展開図は板紙を主体にした材質であるが、
必要に応じて各種の加工を、例えば耐水性を付与するた
めに樹脂コート、樹脂フィルムを積層させたものを用い
ることができることは当然である。また、表面に意匠
性、宣伝効果等を高めるため印刷を施すことは言うまで
もない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、ボトル本体からは
み出さないようにボトルのネック部の空間部を有効利用
できる。また、ボトル本体からはみださないようにした
ため、箱詰め、展示において何ら支障を起こさない。ま
た、展開図を折線に基づいて折り込み、空間部底板に設
けたツメ片を表面側板に設けたツメ差込孔に差し込むこ
とで空間部(収納部)を有する箱状の宣伝用広告具が作
成できるので、糊を使用せず紙を主体にしているため廃
棄性に優れ、コストも低く押さえることができる。
【0025】また、従来、このような宣伝用広告具にP
P貼り加工等を施すには、型抜き前にPPを貼るには、
糊代部にもPPが貼られてしまうため、組立に糊等の接
着剤を要する場合にはこのようなPP貼り加工は困難で
あったが、組み立てをするための糊を使用しないため、
宣伝用広告具全面にPP貼り加工が可能となる。
【0026】また、空間部は天板、表板、背板、側板、
空間部底板で囲まれており、この空間部に景品等の小物
商品を収納させることができるので、単に抱込板で小物
商品を抱き込んだ場合に生じる脱落というトラブルが発
生しない。
【0027】また、装着部分をボトルネックに差し込む
ことによって、装着係止片が斜め内側に折り込まれ、ボ
トルネック部の窪みに装着係止片がひっかかることによ
って固定され該宣伝用広告具の強度が増すとともに、脱
落し難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の宣伝用広告具の1例を示すものであ
り、(a)は天板、表板、背板、側面板で箱状に形成さ
れ天部に景品等の小物商品を収納できる空間部(4)が
形成された宣伝用広告具(10)の斜視図、(b)はボ
トル(20)のネック部に宣伝用広告具を取り付けた斜
視図、(c)は(b)のx−x線部におけるボトルネッ
ク部を装着係止片(J−1,J−2)で圧着させている
状態を示す断面図、(d)はボトルネック部を装着係止
片(J−1、J−2)で圧着させている図1(c)にお
けるY−Y線部の上側から見た平面図をそれぞれ表して
いる。
【図2】宣伝用広告具を構成する部材を特定するための
展開図を示す図である。
【図3】宣伝用広告具を構成する折線を特定するための
展開図を示す図である。
【図4】左側の表面側板と裏面側板とで形成される2重
構造の隙間に係止片を差込む前の状態を示している斜視
立体図である。
【図5】装着係止片を変更した他の宣伝用広告具を示す
展開図の図である。
【符号の説明】
1…ツメ片 2…ツメ差込孔 3…窓 4…空間部(収納部) 10…宣伝用広告具 a…天板 b…右側の表面側板 c…右側の裏面側板 d…右側の空間部底板 e…左側の表面側板 f…左側の裏面側板 g…左側の空間部底板 C−1…係止片 F−1…係止片 H−1、H−2…差込片 I−1、I−2…差込片 J−1、J−2…装着係止片 L1…表面側板の長さ L2…裏面側板の長さ 12a、12b、13a、13b、14a、14b、1
5a、15b、16a、16b…山折線 11a、11b、17a、17b、18a、18b…谷
折線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 23/00 G09F 23/00 D

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天板と、天板と上下方向に連設されている
    表板及び背板と、天板と左右方向に連設されている側板
    を有し、開口されている地側に連設されている装着係止
    片を、折線を介して斜め内側に折り曲げられボトルネッ
    ク部を圧着するような構造を有していることを特徴とす
    るボトルネックに取り付ける宣伝用広告具。
  2. 【請求項2】天板と、天板と上下方向に連設されている
    表板及び背板と、天板と左右方向に連設されている外面
    側板と内面側板が折線を介して折り曲げられ2重構造に
    なっている側板と、空間部底板とを有する展開図を用い
    て箱状に作成され、地側がボトルネックに差し込むこと
    ができるように開口されている宣伝用広告具であって、
    (A)天側に、天板と空間部底板とで形成された景品等
    を収納する空間部(収納部)を有し、(B)外面側板と
    内面側板とが折線を介して折り曲げられ2重構造とした
    両者の間に、表板及び背板に連設されている差込片を折
    線で介して差込むことで箱状に形成され、(C)開口さ
    れている地側には、表板及び背板に連設されている装着
    係止片を折線を介して斜め内側に折り曲げられボトルネ
    ック部を圧着するような、構造を有していることを特徴
    とするボトルネックに取り付ける宣伝用広告具。
  3. 【請求項3】(A)天板(a)と、天板(a)の上下方
    向に連設されている表板(i)及び背板(h)と、天板
    (a)と左右方向に連設されている外面側板(b,e)
    と内面側板(c、f)が折線を介して折り曲げられ2重
    構造になっている側板と、空間部底板(d、g)を有す
    る展開図を用いて、 (B)天板(a)と表板(i)及び背板(h)との境界
    に位置する折線(19a、19b)、天板(a)と表面
    側板(b、e)との境界に位置する折線(13a、13
    b)、表面側板(b、e)と裏面側板(c、f)との境
    界に位置する折線(12a、12b)、表板(i)に連
    設されている差込片(I−1、I−2)との境界に位置
    する折線(14a、14b)、表板(i)に連設されて
    いる装着係止片(J−2)との境界に位置する折線(1
    6a)、背板(h)に連設されている差込片(H−1、
    H−2)との境界に位置する折線(15a、15b)、
    背板(h)に連設されている装着係止片(J−1)との
    境界に位置する折線(16b)を山折に、又、裏面側板
    (c、f)と空間部底板(d、g)との境界に位置する
    折線(11a、11b)、裏面側板(c、f)と係止片
    (C−1、F−1)との境界に位置する折線(17a、
    18a、17b、18b)を谷折に、それぞれ折り曲げ
    る。 (C)次に、右側の空間部底板(d)と左側の空間部底
    板(g)を重ね合わせ、しかる後、右側の空間部底板
    (d)に連設されているツメ片(1)を左側の表面側板
    (e)に設けられているツメ差込孔(2)に差込む。 (D)次に、右側の表面側板(b)と裏面側板(c)と
    で形成される2重構造の隙間に係止片(I−1、H−
    1)を、左側の表面側板(e)と裏面側板(f)とで形
    成される2重構造の隙間に係止片(I−2、H−2)を
    差込む。 (E)次に、表板(i)及び背板(h)に連設されてい
    るボトルネックを圧着する装着係止片(J−1、J−
    2)を内側に折り込む。以上の方法で作成されることを
    特徴とするボトルネックに取り付ける宣伝用広告具。
  4. 【請求項4】装着係止片がボトルネックの形状に合わせ
    た凹部形状に形成されていることを特徴とする請求項1
    から3のいずれか1項に記載のボトルネックに取り付け
    る宣伝用広告具。
  5. 【請求項5】天板に窓を設けたことを特徴とする請求項
    1から4のいずれか1項に記載のボトルネックに取り付
    ける宣伝用広告具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006293128A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Rengo Co Ltd 取付広告具
JP2009096528A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Dainippon Printing Co Ltd 収納容器

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